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/*
来た方たちはこんばんは。
今日って東京でも大阪でも花火やってるんだっけ?
ほかの地方でもやってそうかな?
かなめだと、縁故的にはローレルか、サシャ?
まー、どっちも村側じゃないし、そのまま恩恵引き受けるのも、だしねぇ(’’
― 回想・5年前の夏の日 ―
[あの事故を目撃した日から。
塾では、同級生や講師たちに”こんな事故を目撃した”と餌に。
事故現場近くのコンビニにも、”この前はひどかったですよね”なんて話を振り。
少しずつ情報を収集していく。
得た情報は相棒と全て共有し、分析を任せた。]
[数日後、相棒の部屋。
少年二人と、蟷螂と、スズメバチ。
床に広げられているのは、プリントアウトした地図と過去のカレンダー。]
『ああ、これさ。一定周期で事故が起きてるね。
ほら……。
時間帯も恐らく、月と関わっていそう。
場所もね……全てこの範囲内。』
『そして、恐らくだけど……次は明日、真夜中に……だろうね。』
[あいにく、脳筋担当の刈谷少年には、ついでに言えば蟷螂とスズメバチもが、その理屈の全てを理解はできなかったのだけども。
相棒の言う事ならきっと正しいだろうと信じて、明日の真夜中を待った。]
[翌真夜中。
範囲は広い。
それでも可能な限りカバーしようと、少年たちは二手に別れ。
それぞれが耳を澄ます。]
―――いたっ!!
[最初に気づいたのは刈谷少年。
相棒に声を響かせたなら、傍らのスズメバチと共に、歌声の方へと夜闇を駆けていく。]
[それは、血のように赤いドレスを夜風になびかせていた。
ガラスのような虚ろな目で、ビルの屋上から見下ろし。
唇は狂った歌声を楽しげに生み出している。]
Rusty Nail!
[姿が見えると同時、呪を唱え、月明かりが僅かにつくる影より生まれた手が、赤いドレスのディアボロスを捉えんと伸び。
気づいたディアボロスは逃げようとするものの、僅かに遅れた。
その向こう、弓を構える相棒の姿。]
[黒の矢は、風切り音と共に闇を抜け、赤に突き刺さり。
銀の刃は、夜の闇ごと切り裂くように、赤を刈った。]
―― 現実世界:客室7 ――
[ふと目が覚めると、そこは自分に割り当てられた部屋。
いつの間にか戻って眠っていたのだろうか]
……あれ?
私、さっきまでデッキにいたようないなかったような……。
[思い出せない。
何か、大きな出来事があったようなそんな感じ]
ねぇ、何があったのかな?
[誰にともなく口から出た言葉。この部屋には誰もいないのに、まるで近くに誰かいるように口を開く]
……そうだ。
そう言えば、父さんの友人の子供もこの船にいるんだっけ。
探しに行ってみようかな?
[少し首を傾げたけれど、気にせずに部屋を出ようとして、違和感に気付く]
……ん、なんだろ。
ちょっと見え辛い。
[視界がぼやけているというか、見え辛くなっているというか、言うなれば視力が悪くなったような]
……本、読みすぎたかな?
[目をこすりながら、私も眼鏡デビューかぁだなんて呑気な事を考えながら部屋を出る]*
/*
私も花火の音を聞いていましたよ
いやー……花火見に来た人たちは強敵でしたね。
混雑で帰れない帰れない。
えーっと、出来るだけ投下しないと。
― 特殊空間・2F廊下 ―
ポーシャさんと仰るのですね。
はじめまして。
[これから別れが待っている間によろしくとは言えないので、それだけを。
見つめる目へ、じっと目線を返す。]
ええ、お気遣いありがとうございます。
まあ……慣れないうちは忙しくなるでしょうけど。
[主に脱落者が大変なことになっていないかの確認とか。
魔女としての生活も順風満帆とはいかないだろう。
それでも、]
迷いながらでも……前へ進んでいきます。
[そう笑みを浮かべながら告げて。]
『あっ、大声出しちゃダメなの。
大体あってるけど……時羽流ちゃんには内緒なのよ?
あの子にだけは絶対に教えてやらないんだから。』
[くすくすと笑う声はあくまでただ楽しそうなもの。]
『そう。
亡くなった者の想いを……ね。』
10年前……ですか。
……姉さん、ずっと言えずに黙っていたことですけど、僕は……
[10年前の真相を話そうとするけれど、彼女は既に知っていると言うだろうか。]
『輝実ちゃん、ちょっとだけいいかしら?』
[そう言って、首を傾ぐ青年を尻目に、少女人形は彼女へ耳打ちを。]
/* 来た人はこんばんはー
花火とか行く気しませんわ
テレビで放送されるしそれで満足(
ローレルちゃんはこれ視力か
かなり平和な方だなぁってちょっと安心してるけど
まだ何かあるのかな #ふあん
『あたしが、今ここにいるということは。
貴女の願いの一部は、もう叶っているのよ。
……それにね、死者の想いなんて知らない方がいい。
綺麗なものばかりならいいけれど、怨嗟も数多く存在するわ。
死んだばかりのあたしの声がそうだったように。
そんなものが毎日聞こえたりしたら、貴女、夜眠れなくなってしまうわよ?』
[言いながら、少女人形が苦笑を漏らした。
できることなら、彼女にもこの世界に足を踏み入れてしまう事がないようにして欲しい。
死んだばかりの自分の呪詛のようなものを、知って欲しくはない。]
そうそう、姉さん。
やりたいこと、ですけど。
太陽――……
空と海を近くで感じられる職業に就きたいかな……って。
航海士、とか。
……まだまだ迷っているんですけどね。
『ま、受験まで1年ほどなんだし、本気で航海士目指すなら商船大学受けなきゃだし、迷ってる暇はそんなにないわよ?』
[そうなんですよねえ、と迷駆の性質の魔女は苦笑する。
海の青と、空の青――その中に浮かぶ太陽と白い雲。
それらを身近に感じられる職業に就きたい。
漠然とはしているけれど、少しだけ夢が見えてきた気がした**]
/*
あ、喪失は視力低減です。
本ばかり読んでないで外に出ろって事じゃないですかね(
/* ジル君のこの、ほかのPCの影響受けてる感がめっちゃ好き
太陽って聞いたらあれだよサシャちゃんしか
あ、そういえばラヴィたんはいまシメオンさんの腕の中でしたっけか
/*
まー、なんか失っても。
前向いて歩いていく力を持てるならそれで十分じゃね、と思うわけです。
/*
>>-1169
BEな感じに脱落したら、魔女関係は覚えてないけど妹をどうにかすることしか頭に無くなってたかもしれませんね(
今はそんなフラグは無いので平和な喪失でございます。
[目が合った青年>>129の会釈に彼は手を振って答え、
特に誰に声を掛けることもなく、階段を登っていった。]
『あれ、お、お祝い』
(いや、見知らぬ僕が声掛けるよりも、さ)
『まぁそうです……、ぜ?』
[ゆるり、口元を綻ばせ戻るは元の世界。*]
/* ローレルちゃんの落ちが平和でよかった!!ありがとう村側の人!!!
(救済系はオールまるなげしてた)
― 惚気『塗り替える話』 ―
[あの試練を合格した彼は、真っ先に彼女の元へと向かった。
渡せなかった手紙と同じものを変身後の、学生の姿で綴る。
あの日の僕が、あの日の手紙を綴って、今の彼女に渡す。]
君の人生を僕は否定したりなんてしない。
それに、僕じゃ否定しきれないものが沢山あったよ。
でも、でもね。
君の死だけは、僕だけの意思で、
否定して、塗り替えて、
幸せにさせて欲しいって、
僕は、思うんだ。
『 僕は君が好きです。 』
[一言だけ綴られた桜色の手紙を、彼は、吹いた。]
[あれから彼女の病状は回復し、「まるで魔法のようだ」という言葉を半笑いで彼は受け取っていた。
それから彼と彼女が同じシルバーのリングを嵌め、
幸せに暮らすのは、もうちょっと先の、 今の話。*]
― 現実世界 サンデッキ ―
[現実世界に戻れば先ず同僚へ一声掛け、
職場を抜け出し、二段飛ばしでサンデッキへ。
既に日が沈み、夜景を見るにも早い時間帯。
場に人は居らず、ぱちんぱちんと変身して行く。
慣れた手付きで用意する便箋は4枚。]
『何するですぜ?』
いやまぁ、先輩としてのご挨拶?
もしかしたら僕が先輩じゃない可能性も、あるけどね。
[少し、彼が意識を向ければ、
空中で紙飛行機へと折られていく便箋。
宛先は、合格した新たな魔女たちへ。
放てば桜吹雪を舞わして、四方へ散っていった。*]
『 合格おめでとうございます。
直接お会いすることはありませんでしたが、
実は試練の補佐をさせて頂いていました。
いつか共に戦える日を楽しみにしています。
せんぱいまじょ エドワード
P.S. あっ、これ読んだら消えます。』
何処かで迷子にならないといいですねー。
『魔法使ってるのに迷子になったら、
エドの魔力ザコ過ぎって話になりますぜ?』
[満足気に微笑んで、変身を解いて、
彼は喋る腕時計と共に船内へと戻って行く。
出港まで、あと少し。**]
/*
すいません一気に投下して!!!
ちょっと明日に面接が入っちゃったので今日は最終日なのに以降来れそうになく……、
合格した魔女さんに>>-1180ふわっと紙飛行機が飛んでくよっていう置き手紙だけしてしめさせていただきますううふええ時間無さ過ぎてごめんなさいいい
― 現実世界・2F3号室前 ―
[姉は部屋にはいなかった模様。
トゥルルルル、と姉に電話を。]
姉さん、……大丈夫ですか?
[応答があれば、第一声はそれ。
何が大丈夫なのか、彼女にはわからないかもしれないけれど。
彼女の喪失が気がかりなのだ。]
今、どこですか?
……だいぶ暗くなってしまいましたけれど、今からでも写真を撮れればいいなと思うのですが。
ブリッジデッキへ、今から来てくださいませんか?
[彼女が平穏無事であればいいと願いつつ、そう約束を取り付けようと*]
/*
姉さんに約束取り付けつつ白枝さんにも話しかけようというこの
ふたり一緒の写真とか撮れたら嬉しいなとか・・・とか・・・
/*
おおぅ、衛藤パイセンは面接がんばれーっ!!!
あ、後性質と肩書きお待たせです。
結局意味を複数持たせたかったんで肩書きと性質入れ替えたという。
/* 性質と肩書き
もうメモのでいいかなって(おもいつかん)
傀儡の魔女 タイガ
性質は隷属で
本編中でも傀儡の魔女って呼ばれてましたしね
/*
おkおk、性質と魔女名揃ったねー。
そんじゃ22時くらいになったら投下しましょうか。
/*
イメソンはこれで大丈夫かな……?
>>-1185>>-1183
わあああありがとうございます( ˘ω˘ )
お手紙は読んだら粒子になって弾けて消えます( ˘ω˘ )
/*
うあああああ手紙へ反応できればいいけど余裕あるかなあああああ
そして衛藤さんは面接がんばってください!!!!
/*
ではでは!
ひと足お先に、村立てと同村ありがとうございました!
合格者さんにしかお手紙飛ばせなかったのが無念だ……。
次にまた同村する時は!宜しくお願いします!
お疲れ様でした!またあいましょーーー(*'ω'*)ノシ**
―― 現実世界:2F廊下 ――
……?あれ、時羽流くん?
驚いたなぁ。こんな所で会うなんて偶然だね?
[なんという偶然か。妹の幼馴染、時羽流くん>>377がそこにいた。
彼はどうしてここにいるのだろうとも思ったけれど、きっと何か当たったりしたのだろうと結論付ける。
気になった事と言えば、彼の方に、この出会いにそこまで驚いている様子はない事と]
(……なんだか)
[少しぼんやりにしか見えないけれど、彼の目線がこっちをしっかりとらえているように感じる。
なんとなく、なんとなくだけれど、彼は決して目線をこちらに向けようとしてくれなかったことは覚えていた。
それもきっと妹の事が原因だったんじゃないかと思ったけれど。
もしかしたら何か心境の変化があったのかもしれない。
そこは……少し嬉しかった]*
― 現実世界・2F廊下 ―
あっ、そ、そうですね。
偶然って……凄いですね。
[ああ、しまった。自分は白枝が船に乗っていることを知らないはずだったのに。
思わず苦笑が漏れる。]
あの、白枝さん……大丈夫ですか?
[彼女は何か失ったのだろうか。
確かめるように、少し屈んで彼女の顔をじーっと。]
『……なんだか、』
[少女人形の方は違和感を覚えたようだけれど、はっきりとはわからないままで。
一先ずは、五体満足で、記憶を失くしたわけでもなさそうな事は喜ぶべきなのだろうか。]
……姉さんもこの船に乗っていて。
これから、両親へ送るために、姉さんの写真をデッキで撮ろうと思ってたところなんですけど……
……白枝さんも、よかったら姉さんと一緒に映りませんか?
[引きこもるようになってしまった彼女が気にかかっていたのは自分だけでなく、時羽流の両親についても同様で。姉と一緒の写真が送られてきたらきっと喜ぶだろうと。
彼女が人探しをしていると聞けたなら、無理に誘おうとはしないけれど。]
そうだね。
これも何かの縁って事かな?
[偶然なら偶然で、この出会いにも何か意味があるのだろう。
それが何なのかはまだ分からないけれど。もしかしたらもう意味は成していたり?だなんて考えも出てきたり]
―現実世界:2F客室2―
[診てもらった結果、骨折はしてないものの。
あんまり無理しないほうがいいと言われてしまった。
……そんな時に、聞こえる、着信音。]
……もしもし?
……父様?
……何か用?
[電話越しに聞くのは永莉斗兄さんが自分を引き取りたいというもので。
>>243>>244>>245
少し考えた、時羽流や輝実さんから離れたり。
痛みを感じない体、今の問題も考えて…。]
え、えっと……大丈夫だけど。
[さすがにじっと見られる>>379のは恥ずかしい。こちらが視線をそらしながらそう答える]
んー、でも最近本読みすぎたのかな?
なんだかちょっとぼやけて見えたりするかも。
[ちゃんと目線を合わせてくれるようになったのにね、とは口に出さず苦笑する]
……わかりました。
永莉斗兄さんには僕から伝えておく。
……もう、子供じゃないんだからそんなに心配しなくても。
……はい、では、失礼します。
[電話を切って空を、見つめた。]
あ、お姉さんも来てるんだ。
それで写真を……なるほどねぇ。
[あまり写真を撮られるのも慣れてはいないけれど、これもきっと何か意味があるのだろうと思う。
確かに、いろいろ心配をかけてしまっているのだろうし、安心させる意味でも]
分かった。行こう、時羽流くん。
デッキ……で良いんだよね?
[そう言って、本を抱え直そうと姿勢を正そうとして]
(あ……そう言えば今本を持ってなかったんだった)
[さっきまでしっかり持ってる感覚だったけれど、気のせいだったらしい。
かと言って本を取りに戻るのも悪いしと、そのまま時羽流くんの後をついて行くようにデッキへ向かう]*
……知ってる?
本当に強い人ってね。
――泣きたい時に泣ける人なんだって。
[自分の弱さを受け入れ、前に進める人。
……そうなれたらいいな、と。
そんな独り言を。*]
―弱さを受け入れられなかった子のお話―
あるところにみんなに愛された子がいました。
愛されて幸せな子がいました。
でも裏切られました。
化け物と間違われたのです。
裏切られたことに心を痛めて痛めて。
ウランデ。
本当に化け物になりました。
全てを食らった、白い髪、青と赤の目の、黒い子は。
自分のような子を、救うことにしました。
最初からいじめられるようにしました。
それで、何百人も*にました。
まだ、*ねない子もいました。
こっそりとスケッチブックを道路側に落ちるように細工しました。
でも、*にきれてなかったので醜い痕をつけました。
なのに、どうしてでしょうか。
その子は、どんどんと、生きる意志を心に宿していくのです。
それが妬ましくて、また、奪いました。
――スベテ、失ウマデ、ユルサナイ、と。
……そんな弱い弱い、強がりのお話。*
―現実世界:翌朝:レストラン―
なにを、食べようかな。
[朝起きてレストランへ向かう。
何があるんだろうと、首を傾げていれば。]
……永莉斗兄さん?
[見知った顔が、見えた気がして。
つい声が出ていた。
あ、これ人違いだったら恥ずかしい。**]
/*
>>-1194
お、おう?どうしたどうした。
[なでなでむぎゅむぎゅもっふもふ]
/*
だってだってええええええええええ
不穏すぎるううううううううううう
[えぐえぐぐすぐすひっくひっく]
あ、良かった。
じゃあ、行きましょうか。
[視界が不自由と思われる彼女がふらつくようなら、手を差し伸べて。
東側のブリッジデッキ先端へ向かおうと。]
/*
……ばーか。
お前らと会わなきゃ俺も、こうなってたかもしれないけど。
……あっちだって、強がってるだけさじゃ。
次には、ちゃんと話せるように頑張るし。
― 2Fブリッジデッキ ―
[デッキの先端で、携帯カメラの夜景モードを探しつつ、姉を待つ。]
[姉は、自分が白枝と一緒にいる事を驚くだろうか?]
[姉が来たなら、二人一緒の写真を撮りたいと告げて。
有無を言わさぬ勢いで、携帯カメラを構える。]
……では、お二人共笑って。
あ、もっと寄っていただけますか?
[護りたい、共に生きたい人達の、かけがえのない一枚を――……*]
/*
すみません姉さん確定で撮った(土下座)
何かありましたら回想にてお返事……できたらいいな……いいな……
/*
>>-1199
次に、誘うって言われてるからな。
これでも雪雫も、幸せにしてやりたいんだぜ?
[落ち着くまでもっふもふ]
『オカエリ、センエイの魔女 シメオン。
その性質は、“闇刈”。
ヨウコソ、傀儡の魔女 タイガ。
その性質は、“隷属”。
ヨウコソ、鉄拳の魔女 ゾフィヤ。
その性質は、“孤独”。
ヨウコソ、現在を駆る過客 ジル。
その性質は、“迷駆”。
君たちの、魔女としての生が
実りあるものであることを願うよ。』
―或る双子人形の願い―
「とうさまをひはんしないでください。」
「なにも知らないくせに悪いように言わないでよ。」
「とうさまがなにをしたのですか。」
「どうしてとうさまを傷つけるようなことをするの。」
「とうさまは生み出しただけ。」
「美しいにんぎょうをつくっただけなのに。」
「悪いのはおまえのむすことやらでしょう。」
「盗もうとしたのはあなたたちでしょう。」
「とうさまは悪くありません。」
「とうさまは悪くないの。」
「じぶんが正しいとでも思っているのか。」
「じぶんがせいぎだと思っているの。」
「にんぎょうを生み出したとうさまが悪いと。」
「ひとを惑わすようなものを作ったとうさまが。」
「そんなことを言うやつらは、いなくなれば良い。」
「悪くないひとを悪いと言うのは、どうなの、ねぇ。」
「嫌い、大嫌い。」
「嫌い、大嫌いよ。」
「「そんなやつら、みんな、いなくなっちゃえば、」」
あ、ごめんね。
おかしいな……。ここに来た時までは普通だったはずなんだけれど……。
[差しのべられた手には>>389素直に手を伸ばして先導してもらう。
うっかり誰か知らない人とぶつかったら大変だし]
そうだ、ね……。
もし、何かあったら
お願いしようかな?
[告げられた内容>>388に笑みを浮かべ、ふと思いついた夢を手伝ってもらおうかななんて。
妹が最後にいた小学校。
その教師になろうと。ただの未練かもしれないけれど、今までの引きこもってばかりの生活では、妹に笑われてしまうかもしれないから]
―― 2Fブリッジデッキ ――
[時羽流くんに連れられながらお姉さんを待つ。
さて、どんな反応をされただろうか。
夜景の中、少し緊張しつつ写真に納まるよう寄ったり移動したり]
こ、こう、かな?
[写真の前で笑うのが苦手だなんて今どきの若い女子にはあるまじき所業を見せてしまったかもしれないけれど、何とか写真を撮って貰えたか>>390]
……時羽流くんは撮らないの?
お姉さんと一緒にとったらいいのに。
[一応そんな事も言ってみたけれどさてどうだっただろう]*
「どうしてとうさまをてにかけたの。」
「手に入れるすべはほかにもあったでしょう。」
「あなたにとってはとうさまがじゃまものだったの。」
「欲したのはそのためのちからなのですか。」
「思い上がりのまじょをやってくれればよかったのに。」
「優しいひとは手にかけずともよかったでしょう。」
「「堕ちてしまえ、どんぞこまで。」」
/* そういえば契約者の願いはっきり書いてなかったようなきがする
最初は「とうさまを傷つけるやつをこらしめてしまえ」
今は「とうさまを手にかけたあいつが許せない」
「おちてしまえ、どんぞこまで」
ってとこ。
― 特殊空間にて ―
ん? 言えなかったこと?>>369
[その内容は大体察しがついていた。なぜなら]
……ごめん。実は脱落した後、こっそり聞いていたの。
まさか、あんな事情があったなんて……
もし私があの場であなた達と一緒にいたら……
[一緒に誘惑をはねのけることができたかもしれない、と]
/*
できたどー!バケツダバァで終わったけど エル・ビエント
なんか描いてるうちに「これおまわりさんに似てる……」ってなttry
―現実世界・酒場―
[カクテルに込められた名前。>>329
今日という1日は終わりに向かう。]
つまり、刈谷……きみは
[開いた口。言葉を続けるまでに間ができる。]
俺の明日も…… いや。
[頭を振り、グラスを寄せる。
カレンダーのメモは消した。
どんな明日を、どんな未来を迎えるのか。朝陽がどんな色なのか、眉を寄せ。>>330]
あぁ……。進展はないね。
きっとこれからもないと思う。
言われてみれば、確かに……
『死者たちの想いが純粋なものとは限らない、か……』
[確かに、死者もその例に漏れないのかもしれない。
今を生きる人間にも純粋な者とそうでない者がいるように。
彼らの怨嗟に触れてしまえば、娘は苦しむことになっていたかもしれない]
/*
タイガ契約者ずの願い、知ってたとしても阻む気はいっさいないんだよなぁ、こいつ。
ただまぁ、どんぞこまで堕ちるより前に、人に害為す人狼はとっとと殺っとけ、と思ってるけども。
さて、現実世界で今皆どこにいる感じかねー?(きょろり
― 酒場 ―
えーと……失礼します。
[デッキで写真を撮り終え別れた後、東階段を降りて正面の扉から酒場へ。
刈屋の姿を探すように、中をきょろきょろと。]
…………。
[誰かと一緒に来ればよかっただろうか。
正直どこへ座ればいいかもわからない。
助けて刈屋さん!]
[事件の捜査から離れようとする気持ちが湧いている。執着が薄れていく。
解決させようと躍起になっていたのに。その熱がすぅと冷めていくのだ。
本当に目の前の人間が友人を殺したのだろうか。]
……すまないな。なんの力にもなれなくて。
[朝陽とはこんな色なのかも知れないと、再び沈黙する氷を眺めやり、グラスを呷った。]
/*
酒場着いた描写入れてみたけど、
姉さんからのお返事があり次第、回想にて白枝さんにもお返事するのです〜
/*
さて、今から酒場に行きますよ……!
なんかもうフルボッコできる時間なさそうだからいいかな()
[客が増えても減っても、楠の視線が他を向くことはない。珍しいと感じることも、これが明日からの楠だと予測することも刈谷になら出来た。
飲み干したグラス。
齧りかけのオレンジピールを指で摘まんだところで、楠はふと視線を周囲に向けた。>>351
数秒見詰めて、終わる。
感情の読み取れぬ視線、だった。**]
なるほど、やりたいことはあるけれど、まだ迷っている状態、と。
心配いらないわ、時羽流。
迷うのは仕方ないにしても、焦らず意思を固めていけばいいわ。
[弟に、せめてものアドバイスを。
自らへの戒めも兼ねて]**
『もうそろそろ別れの時間ね、輝実。
現実世界に戻っても、あなたの行く道に幸あらんことを。』
あなたの方もね、ポーシャ。
[ポーシャの姿が次第に消え、ついには霧散する。
それと同時に、娘の意識は現実世界に戻されて――]
[ウェイターさんとの約束通り、酒場に向かう
酒は飲めるが本格的なバーは初めてなので、少しドキドキしている自分がいる
アッパーデッキの扉を潜り抜け、酒場の扉に手をかける]
あれ?
[中には未成年と思われる男の子の姿 >>395
彼女の鎖骨の間にあるライムグリーン、後ろに立つ男の姿でここにいる魔女達は感づくだろう*]
/* 契約者さんなんか見たことあるかなって思ったらあれだ、髪のウェーブ感が某バヌケ漫画の監督に似てるんだ
イケメン契約者は地味に手ぇ出しにくいジャンル
― 特殊空間・2F西階段 ―
うきゅっ
[ひとしきりお兄さんの腕を堪能しつつ。
少女とお兄さんのお話が一段落ついた頃、
兎はお兄さんの腕からぴょんっと飛び降り、
てててっと、階段を駆け下りていきました]
/*
>>-1203
今度は耳と尻尾付きの女の子バージョンになるかもね。
かも、だけだけど。
……ありがとう、な。[ぽふぽふ]
― 現実世界の船内 ―
[トゥルルルルル、ピッ。
土産屋から出たところで携帯が鳴ったので、すぐに取り出して]
あら時羽流。私は平気よ。
――ああ、今土産屋から出たところだけど。
ブリッジデッキに?了解。今から行くわ。ちょっと待ってて。
[ブリッジデッキは確か2階だったはずだ。
そこへ向かう経路は――ここからだと西階段を経由したほうがよいか]
/*
>>-1211
くっwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww推し学校が透けましたwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww(無意識)
― 現実世界・酒場 ―
ええ、明日そのものは、誰にだってきっと一緒。
あなたのも、私のも、ね。
[躊躇いがちにも思える口調>>394とは、対照的にきっぱりと。]
……なんか、変なものでも食べました?
まるで今のあなたは……牙を抜かれた猟犬みたいですよ?
[原因はやはり喪失だろうが。
素知らぬ顔で、問いかける。
事件に関する追求が緩むのは大歓迎ではあるのだけども、楠が、人として生きる為の覇気までなくしたのならあまりよろしくない。
そう考えながら、侘び>>396には困ったような笑みを見せ。]
いえ、不可解な事件ですしね……
もしかしたら、この先も……人には、真実に至れないのかもしれません。
[人の枠外に舞い戻った男が、諭すように呟いた。]
きゅぅ。
[>>404抱き上げる腕に逆らわずに、自ら抱っこされにいくスタイル。
鼻をひくひくさせつつ、胸元へ頬をすーりすり。]
/* アアアアアアアアアアアアアアラヴィたんかわいいんじゃああああああああああああああああああああああ^〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
/*
>>-1216
髪の長さはどちらでも変わらないんだけどな。
[むしろジェフロイの時の方が…長い?]
でも嬉しいよ、ありがとな。[なでなで]
―後日・夜道―
[5年前の夏の日。
倒れそうになった自転車を止めてくれたのは少年の手だった。>>367
眠気の原因、その歌声はいつの間にか止んでいたが、眠気との耐久レースは続行していた。]
あ、その、ありが とぅ。
[眠気眼を擦り、深呼吸して散らそうと試みる。
制服を着ていないのにコンビニの人だとバレて楠は慌てた。]
/*
>>-1217 タイガさん
監督の中で一番好きでした……ウェーブ髪好きなのかなぁ……
スーツの……色合いが特に……
最初はもっと青っぽくしようかと思ってたんですがこれは
― →ブリッジデッキ ―
あら? 白枝さんも一緒だったのね。
これも何かの縁ということで。
[時羽流に促されながらも、写真に納まるように立ち位置を変えて。>>390]
3、2、1――はい、チーズ、でいいかしら?
[二人の姿は、何とか無事に写真に納まった、はず]*
うん、君の方こそ夜遅いんだから、はやく帰ること!
一人で出歩いたらいけないよ?
[年上らしく、忠告交えた礼の言葉。この時の刈谷少年が『一人』ではないと知れる日は来るのだろうか。*]
― ブリッジデッキにいた頃 ―
……ありがとうございました。
[言いつつ、二人にも写真を送信する。
夜の海と空をバックにした写真は、我ながらなかなか綺麗に撮れたと思う。
白枝の表情が少し硬いような気もするけど。]
え…………
…………
[そういえば、自分が写真に映るなど考えていなかった。
自分もそういえば、あまり写真に撮られる事に慣れていないのだ。]
……それじゃあ、お願いしても、いいですか?
[彼女の視界で撮影できるか多少心配はあるものの、カメラを渡し、軽く撮り方を教えてから、姉と二人の写真を撮ってもらおうと*]
はぁ、かいらしいなぁほんま。君、どこのうさぎさんや?はぁぁ
[すりすり攻撃にデレデレしてんじゃねぇですよこのもふもふ厨g
えふんえふん
胸元に頬を擦り付けてくる兎を見下ろす眼は、恐らく傀儡至上最高の優しいものでしょう。
左腕に収まる兎の背を、白くぬくもりの無い掌がそっとなでております。
おいもふもふして幸せですって顔してんじゃねぇですよこのやろう。]
― 現実世界・酒場 ―
[ドアベル、からりとまた鳴った。
視線向ければ、困惑しているような時羽流の姿。
にこりと笑って声をかけようとすれば、再びからり。
レストランで話した女性……と、初めて見る背の高い男性。
連れがいたのだろうか?
そう思いながらよくよく女性を見やれば、鎖骨に光るライムグリーン。]
「ああ、さっきの魔女のねーちゃん。」
[ぼそり、蟷螂が呟いた。]
『契約者と成ってからの一番の幸福だったよ。』
[問われた問いに、8年の時を経て再開を果たせたこの喜びこそが幸福そのものだと笑った]
―現実世界、アッパーデッキの片隅―
・・・ありゃ。誰が飛ばしたんだろ、コレ。
[それはきっと、レストランへと行く前に。
ぼんやり海を眺めていると、
目の前へと来る紙飛行機>>374。
条件反射で捕まえたけど、飛ばした人は見当たらず・・・]
『・・・そもそも、一緒に花びらも散っていただろう。
魔法だよ、それは。』
・・・こういう魔法使う人も居るんだ・・・
[そんな事を考えながら、そっと紙飛行機を開いて・・・]
あ、驚かせちゃった!?ごめ……って
「おぉ」
[彼にはエルが見えているよう
そして、小さな人形がしゃべりだす
彼が、今回の合格者の一人だろうか]
はじめまして、ですね
私は有峰風切です
……よかったら、ご一緒しませんか?
「俺はエル・ビエント。ま、気楽にしろ」
[190cmの男にそんな事言われても脅しにしか聞こえない気がする
一先ずはバーテンさんにご挨拶しようとカウンターに近づいた*]
[五年前に倒れなかった自転車は、今や倒れてカラカラと車輪が虚しく回っている。
男は笑う。歪に笑う。醜く笑う。
己の欲が満たされるのを予感して、歓喜に笑んだ。
歯を剥き出して、叫んだ。]
『この、偽善者め!』
/*
よし!!やっと!!シメオンさんにお返事返せた!!
待たせてごめんなさいorz
でもだめだ。お兄さん好きすぎて困る
― 喪失と変化 ―
[しばしの間、この息抜きタイムを満喫するつもりでいた。
夏休みが終われば、娘はまた多忙な日々を過ごすことになるだろう。
そして、言い出せないほどの悩みを抱え続けることもないだろう。
何しろ、その悩み事は既に消えているのだから。
娘は気づいてしまったのだ。お互いを100%理解し合う方法など、存在しないことに。
かくして、娘は平和で穏やかな未来を夢想するのをやめた
――わけではなかった。
確固たる絆で結ばれた者たちと過ごす未来。
そんな些細な夢想を抱く娘の姿が、そこにはあった]
[ぐと強く握りしめられたナイフの柄。
前方に突き出す前に、赤色の雪が、季節外れの雪が、舞った。>>354]
………ゆ、 き?
[カラカラと力無くタイヤが回る。
カラカラと音を立てていた。
何が起きたのか、咄嗟に判断が出来なかった。
分かるのは、男が白に埋もれたこと。
ひんやりとした冷気に鳥肌が立ち、腰を抜かしてぺたりと座り込んだ。
夜闇に紛れるかのような黒衣を、楠は見上げることしか出来なかった。*]
・・・補佐の人、居たの?
『安心しろ、多分荒れてたのは見られて無いから。』
[うん。そうである事を切実に願う。
そんな事を思いながら、手紙を読み進め・・・]
・・・いつか、一緒に戦えると良いね。うん。
『・・・性質、アレ>>#7だけどな。かなめ。」
そこ。余計なこと言わない。
[そんな他愛ない会話をしながら、手の中から消えていく手紙をじっと見つめておりました。]
/*
よし、手紙反応できた・・・
エドワードさん。がんばれ。切に、ガンバレ・・・
アレは、心折れるから・・・
えらい人懐っこい子やなぁ。
[傀儡は、兎を抱きしめたまま階段に座り込んで、兎を膝の上に下ろします。
柔らかな毛を梳くように指先を通し、親指の腹で耳の付け根のあたりをなでなで。]
[どこかで、聞き覚えのある声がした >>412
バーテンさんの声ではない、傍らの蟷螂の声だ]
あ、蟷螂さん
……合格したんですね、おめでとうございます
[バーテンさんと男の子に小声で呟き、名乗った]
なら、よかった……
私では、大したことはできないし、君の代わりなどにはなれないけども。
せめて、彼女が少しでも幸せでいられるように、見守っていくよ。
―――また、いつか会おう。
―現実世界:翌朝:レストラン―
[人の列に並び、何となく気になったものを選んで皿に移すを繰り返していると、和洋中の混ざった取りとめもない朝食メニューになった。]
……飲み物。
[足りないものを思い出し、再び席を離れると、楠を呼ぶ声がした。>>387
『永莉斗兄さん』とよぶのは世界に一人だけ。
だから声の方を向いて、その人物が居たことに瞬く。]
……輝音、どうしてここに。
[偶然過ぎるなと息を吐いた。*]
/*
帰ってきた人おかえりなさい!
>>-1226 タイガさん
ウェーブ髪似合う男性はイケメン、これはもはや法則ですね
短髪でも長髪でもかっこいいですし
青……うん……www
― 続・ブリッジデッキにて ―
そうね、姉弟仲良くというのもいいかもしれないわ。>>392
[今度は白枝が姉弟を撮る番になった。
時羽流が白枝に軽く撮り方を教えてから、娘の隣へと>>410]
こんな感じでどうかしら?
[果たして、写真は無事に撮ってもらえたか]*
/*
うむ、またサシャ中さんに泣かされたわ(´;ω;`)ブワッ
ああ、●RECするなら、ダビングして私によこしなさい(マテ
逃げるなり、何なりしないと。
良くないものと、みてわかるでしょうに。
[声色は、淡々と。
されど、その表情は、
いらついているような、哀れむような。
どこか、泣いてしまいそうな。]
腑抜けたものだ
[ なぜ、ひとのように、あわれむのか ]
―特殊空間・西階段―
おや、ここ撫でるんが好きなんかな。
[耳の付け根をくすぐるように撫で、鼻先をついとつついてみます。
契約者は、座り込んで兎をじぃと見ているばかり。
だって、そこまで興味ないですもん。 ありませんよ、ええ。]
おや、おねむかな。
[うとうとしているのを見れば、手を離して。]
―試練会場の崩壊と―
[カチ、カチ。
針の音が試練会場の崩壊とその終了を告げていく。
残り時間はもうないと。遣り残したことがあれば早急にと急かすように
でも、少女に思い残すことは何もない。
だからそのまま隣に立つ兄の顔を見れば、兄は少しだけ不安げな顔を浮かべ]
『本当に、もういいのかい?』
うん。もういいよ。それに、果たさなくちゃいけない約束だってあるもん。
[何を失うか、自分ではわからない。
約束だって忘れてしまうかもしれない。
でも、それでも少女には関係なかった。]
……お兄ちゃん、これでお別れになっちゃうのかな。
[ぽつり、零した言葉に兄は首を横に振る
妹の手を握り締め――薄く笑みを浮かべる。]
『大丈夫。俺はずっと凌の傍に居るよ。』
[例え、これからの未来がどんなに暗くなろうとも。
どんなに苦しいことが起ころうとも。
妹のそばを離れる心算なんて無い。]
―現実世界:翌朝:レストラン―
えへへ、おはよう、永莉斗兄さん。
僕は後輩に誘われたんだ。
……永莉斗兄さんは?
[顔を明るくして近寄る。>>428
ものすごく嬉しそうに近寄ってにこり。]
あ、後ね。
[少し背伸びをして耳打ちしようと、して。]
/* シメオンさんとサシャたんがこんなにも こんなにも
あああああ赤窓尊いんじゃ^〜〜〜〜〜〜〜●RECじゃ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
[崩れる試練の世界に今一度、自分の願いを思い出す。
蹴落とそうとして求めたものはなんだっけ?
それは――自分の唯一の場所。]
もう一度……幸せだったあのころに
[言葉は最後まで音とならずに
兄の手を握り返し満面の笑みを見せる。
そして試練会場の崩落と共に少女と、青年の姿は溶けて消えた]
あのこと、父様から聞いたよ。
僕、永莉斗兄さんのとこに行こうと思うんだ。
……だから、よろしく、ね。
[思い出したように小さく囁いた。*]
― 現実世界・酒場 ―
「あー……まぁ合格で終わりじゃねーけど。
ありがとうは受け取っとく。」
[挨拶返すだけマシか、なんて思いながらも。
二人がカウンターへと座れば、少しだけ身体を乗り出して、小声で呟きを返す。]
あー……あなたも、だったのですね。
そういうことです、よろしくお願いしますよ。
私は刈谷です。
……うん、時羽流くん……とりゅかさんはさっきぶり。
―― ブリッジデッキ ――
[さて、姉弟の写真>>431>>410の出来はどれくらいだっただろうか。
ちょっと私目線ぼやけてるけど、ちゃんと撮れてるに違いない。
いやちゃんと撮れててくださいお願いします]
よし、出来た!
[操作を行い、全員に写真を送る。
少し時羽流くんのほうが固くなってるような印象だったけれども、これから慣れてくれれば嬉しいな]
……。
[もし、叶うならばここに妹も入れてあげたかったけれども、それは叶わない夢。
首を振って、その思考を頭から追い出す]
これで写真は大丈夫かな?
ありがとう、誘ってくれて。
[そう言って幼馴染の姉弟に微笑んだ]*
ほあー癒されるわぁぁ
「癒されているのは良いですが、そろそろ離してやりなさい。
終わりが近づいていますよ。」
[ちら、と、エントランスを見てみれば、出入り口から差し込んでいた光が弱くなっております。
太陽が消えれば、それがおわり。
傀儡は、兎を床へと下ろしてやってから、立ち上がります。]
/*
・・・ふと、かなめいっそ現実や試験後で絡む相手居ない方がそれっぽいんじゃとか言う酷い事が浮かんでしまった。
連携に向かない魔法だから性質:孤独のつもりだったけど、
この子わりと気質からぼっちじゃね?と。
― 弟との約束を果たした後 ―
いえいえ、弟との約束とあらば、ね。>>435
[どうやら弟の部屋は、自身が止まる部屋の隣らしい]
今日はもう遅いでしょうし……
明日にでも遊びに行くわ。
[一緒に来ていた輝音ともお話しできればと考えながら、明日行くと返事した。
弟との約束も果たしたし、部屋に戻らなければ。
白枝はどうするだろう。
もし客室に戻るなら、彼女の部屋まで同行するつもりで]*
「良いですか、おまえがまじょになったということを、あいつに知られてはなりません。」
わぁっとる。
「ならば良いのですよ。おまえはまだまじょしょしんしゃですから、ぼくがいろいろ教えてやります。」
はいはい、お願いしますよ。
[傀儡はなにもしりません
だからこそ、利用価値がある。
傀儡のねがいが叶うころには、僕たちのねがいも、]
[――ようこそ 傀儡の魔女 タイガ
その性質は“隷属”
この契約者の掌の上で、踊っていれば良い。
そうすれば、おまえのねがいもかなうのですから。
かなうまえに、こわれてしまえば
それまでですよ。]*
― 酒場 ―
『さっきぶりね、シメオン。
……と、イシュマルうううう?』
[ここで会ったが百年目とばかりに、少女人形が身を乗り出して蟷螂を凝視しつつ。]
…………。
[カウンター席に着いて契約者達や刈屋、有峰をぼうっと見つめる青年は、少しくたびれているようで、やつれているようで。
試練による疲労だけのものではないことは伝わるか。]
― 試練の終わり ―
[ひとり、またひとり。
気配は消えていく。
男と蟷螂、ブリッジデッキへ。
始まりの時と同じ、ごてりとした空を見上げる。]
ReSTART、ってところかな。
[望む力は手に入れた。
相打ちであろうと、確実に人狼を仕留める力。
失われたのは、ひとりと一匹。
闇刈人を助けるために、契約者であるスズメバチは盾となり。
相棒はその魂を分け与えた。]
「ふん……俺の魔女の魂食らったのはまだ許せねーけど。
それでも、少しは認めてやるさ。」
ああ……よろしく頼むよ。
あれを、仕留めるまでは……私も死ぬ気はないしね。
[告げて、世界は揺れに揺れ……現実へと。*]
えっと、実は進行補佐をしてまして……といっても、試練中の魔女さん達には見えないんですけどね
[カウンターの席につきつつ、苦笑い
合格した魔女さんはお世話になることはないので、なかなか馴染みは無いだろうが
隣の男の子――時羽流くんを見る >>447]
……大丈夫?顔色悪いですよ?
[なんだか疲れているように見えて、声をかけた]
― その後の娘の日記より抜粋 ―
いくら言葉を交わしても、いくら想いを交わそうとしても。
お互いを100%理解し合えるとは限らないし、常にそれができる人間など存在しない。
争い事が無くならない理由も、そこに在るのかもしれない。
けれど、世の中は争い事だらけというわけではない。
平穏な時間を過ごす者たちも、少なからず存在する。
そうした人々は、多かれ少なかれ幸せな未来を夢想している。
もちろん、現代を生き抜くには現実的な思考も必要だ。
が、それと同等に、夢想も大切だ。
全ての人間が様々な未来を夢見ることをやめてしまえば、世界は味気ないものになってしまうだろう。
― 現実世界・酒場 ―
[ああ全く、なんで友好的に振る舞えないのか。
相棒の契約者だった頃はもう少し素直だったのに。
頭抱えたくなりながらも。]
……ん、相変わらずでごめんね。
[リュカへと視線送ってから。
後に続く言葉は、バーテンダーとしてのモノ。]
お二人とも、私がチョイスさせていただいて構いませんか?
お好みがありましたら、お申し付け下されば、なんなりと。
[言って、有峰と時羽流に視線向ければ。
時羽流もまた、覇気がないように思えて。
おや、と刈谷は首をかしげた。*]
― 現実世界・酒場 ―
[来ない明日はない。時が止まる迄。
牙を抜かれた猟犬とは、言い得て妙だと小さな笑みを溢した。]
いや、まともなものしか食べてないさ。
俺は……そう、真実に辿り着けないのならそういうものだと受け入れるべきだと思ったのさ。
ささやかな幸せが存在し続ける未来。
確固たる絆で結ばれた人々と過ごす穏やかな日々。
それらを夢想することで、心豊かに生きられる。
それだけでも意味がある。
― ノーマルエンド:夢想することに意味がある ―
原因不明ってのは――
[もう、いいのだ。
何もかも。ナニモカモ。
過去の事件は、眠りにつくのだ。
日の下に晒されず、ずっと。]
――ひとには?
[グラスから唇を離す。
まるで人でなければ辿り着くも知れない真実。
結局、男は何でもないと首を振った。
魔女と、人と。
余りにもその差は広く、かけ離れている。*]
― 試練の終わりに ―
[見習い魔女だった者達の気配は消えて。
自身は最初の場所――そして
『ま、よくやったわよ。
あそこで白枝ちゃんをあの形で脱落させてなかったら、マジで取り殺すところだったわ。』
[さらっと物騒な事を言いつつも、少女人形は労うように青年の頬を撫でた。]
『でもね!
あんたを許したわけじゃないんだからね!!
現実戻ったらあの手この手で嫌がらせしてやるから、覚悟しなさいよ!
最後に食べようと楽しみに取っておいた好きなおかずを先に食べちゃうとかね!』
……それは地味に嫌ですね。
[そしてそれ、ツンデレの常套句ですよ、と青年から苦笑が漏れる。]
……あちらでも、よろしくお願いします。
『まー、しょうがないからよろしくされてやるわ。
できる限りサポートしてやるわよ、白枝ちゃんの為にも。
あと、貴方と一緒に生きる事を望んでる人の為にもね。』
[青年が強く頷くと、世界が――揺れた*]
― 酒場 ―
ぁ、だいじょう
『あー……この子ねえ、試練が終わる前に白枝ちゃ……ローレルちゃんを脱落させたんだけどね。
その時に、吸収の魔法を使ったのよ。
シメオンも覚えてるでしょ?
あれはね、あらゆる気を吸収して自分のものにできる魔法なのよ。
貴方の時みたいに生命力を吸い上げる事ができれば、他者の怪我や疲れを引き受けることもできる。
……負の気すら、吸い取ることができるのよ。
それをローレルちゃんに使ったの。
だから今ちょっと負の気が体内に溜まってる状態で。
一晩ゆっくり寝れば抜けてくだろうけどね。』
[>>450,>>452大丈夫、というよりも前に。
肩の上の少女人形が、ぺらぺらと二人へ事情を説明。]
/* はいというわけでコンスタンツェ編、ノーマルエンドでフィニッシュです。
ちなみに喪失は、願いの根底にあった悩み事の消失でございます。
お互いを完全に理解できるとは限らないと気づくものの、それでも平和に生きることを望み続ける。
決して幸せな未来を夢想することをやめたわけではない、というオチでございます。 */
時は全ての者たちへ平等に流れ始める。
陰で何が起き、何が過ぎているか、知る者はほとんどいない。
願いは生まれ 叶われ挫け そして消えてゆく
/*
ほむ、適当に時間軸ごまかしてどこかに出没してくれると、ふらっとこいつが現れるかもしれません。
うん、会っときたい人は二人ほどいるねんっ><
/*
輝音と雪雫は……。
全てを受け入れようとする黒き獣。
全てを拒絶する白き獣。
二匹の灰色の話…かな?
/* くそう、眠い。
ついでに、契約者なんですが。
名前の由来がとある戯曲のヒロインだのなんだのとプロで言いましたが。
そのとある戯曲というのは、シェイクスピアの「ヴェニスの商人」でございます。
気づいていた方はいらっしゃるかな? */
―現実世界:翌朝:レストラン―
ん、あぁ…おはよう、輝音。
後輩にか。仲が良いんだな。
[どうやら強制的に連れられてきたのではないと分かり、そうかと頷く。]
俺は、抽選で当たったんだ。
[捜査も兼ねていたというのに、昨日から何もしていない。>>439
昨日の今日で、この従弟まで話が及んでいるかは分からず、楠からは触れずにいると輝音の顔が近付く。
内緒話かと僅かに屈むと、聴こえたのは快諾の声。>>_14]
――いいのか?
……そうか。
[意思を確かめる。てっきり断られるかと思っていた。変えようとして、何も変わらなかったのだから。]
……あぁ、此方こそ宜しく。
輝音の新しい明日が、始まるな。
[炎のような昨日の色を思い出し、
笑顔の従弟の頭を撫でた。
彼の新しい未来を、応援するように**]
そう、ですか
「まーた面白い魔法を手にいれたもんだな。無理はすんなよ?」
[彼の契約者から告げられたのは >>458 また何とも不思議な話
魔女をしていなければまず、笑い飛ばしていただろう
魔法の性質はその人の性質を表すと言う
……少し、不安だ]
「お、いいねぇ。あんたの酒、一度飲んでみたかったんだ」
あ、よろしくお願いします
[カクテルの話になれば、目を輝かせるエル
試練中にワイン瓶を1、2本空けてしまったのは秘密*]
/* >>-1250
むしろもふり返しますが、構いませんね!?
と言いたいところですが、眠気に耐えられん; */
『あー、そんな心配そうな顔しなくても。
大丈夫よ、そうそう何度も使うなって釘刺してるから。』
[>>462無理するなと告げるエルへ、大丈夫だと告げて。]
『ただ――……
負の気が溜まってる状態で戦うと、それが負担になって抜けにくくなったり、溜まりっぱなしになっちゃうのよ。
悪いんだけど、今夜だけは……ディアボロスが出たりしたら、戦ってやってくれないかしら?
そのかわり、今度ディアボロスや人狼と対峙することがあったら、こいつを思う存分こき使って構わないわ。』
[一番の本題を告げる。]
…………。
[めっちゃ言いづらいことを契約者に言われた……青年は頭を抱えるポーズである。]
―いつかのこと―
雪女の怪――障子擦
[ゆきおんながしょうじをさすっているよ
ほうら、はやくねむりなさい
ゆきおんながおまえをみているよ
くわれたくなければはやくおねむり
障子の音は、ひとを、ディアボロスを、眠りへと誘う。
遅寝の子を、はやく眠らせるように。
雪女に、食われてしまわないように、]
―― 現実世界:ブリッジデッキ ――
[姉弟と写真を撮り合ったと分かれて、しばらく夜景を堪能する。
姉弟はそれぞれ思い思いの場所へ行っただろうか]
……莉紗。
私、頑張るから。
[それだけ言ってそっと目を閉じた。
やる事は多い。それだけに、少しだけやりがいを]*
雪女の怪――氷ごせ湯ごせ
[氷をおくれ、湯をおくれ
青年人形の手元には、水球。
それに触れたものは、じわり、じわり、溶けて行きます。
湯をかけられれば消える、雪女のように。]
[ある日から、減り始めた魔女の数。
それが、傀儡回しの仕業ではないのは、焼けた痕がないことからわかるでしょう。
目撃情報は、未だあらず。
その噂は、傀儡回しの耳にも。]*
/* というわけで皆様、お疲れ様でした。
もっと積極的に動ければよかったのですが、それもできず。
他にも、開催期間通して御無礼をはたらいてしまい、大変申し訳ありませんでした。
反省期間を設けるため、しばらく村入りは控えます。
が、いつかまたどこかで逢えることを願ってやみません。
それでは皆様、おやすみなさい。
皆もちゃんとがっつり寝るんだ!** */
― 現実世界・酒場 ―
あー……なるほど、そういうわけでしたか。
随分便利なのですね。
[自分の魔法とは違い、色々応用できそうだ、などと感心をしつつ。
まずはブルーキュラソーシロップと、レモンジュースをシェイクして、シャンパングラスへ。
オレンジ、レモン、チェリーを飾ってストローを添える。
続いて、マンゴヤンとココナツリキュールとヨーグルトリキュールとブルーキュラソーをシェイクし、ワイングラスへ。
続けてグレープフルーツジュースで満たしてステアし、パイナップル・グレープフルーツ・レッドチェリーで飾り、ストローを添えた。]
[時羽流の前にはシャンパングラス、有峰の前にはワイングラスを。]
こちらはブルーラグーンという、カクテルを元に作ったものです。
最近は、誕生石とか誕生花みたいに、誕生酒なんてのがあるのですけどね。
ブルーラグーンは7月8日の誕生酒でして、その特徴は……”仲間と共に歩む旅人”なのですよ。
そして……
有峰様には、ティアレという名のカクテルを。
こちら、花の名前でしてね。
凛と咲いているようなあなたにはぴったりかと。
―ある少女の想い―
[私には、お母さんが居ます。
気前がよくて、元気で明るくて。暗い気分を晴らしてくれるお母さんです。
私が友達と喧嘩していたときは、真摯に話を聞いてくれて仲直りのお手伝いをしてくれるお母さんです。
でも、怒るとちょっぴり怖いと思ってる事は内緒です。
私には、お父さんが居ます。
穏やかで、お母さんが昼なら夜のような人で、いつも優しく見守ってくれるお父さんです。
私がいけないことをしちゃったとき、いつも私の心配をして、優しく諭してくれるお父さんです。
でも、たまに見る悲しげな顔は嫌いだって思ってる事は内緒です。
そして、私には―――――]
/*
ほんま皆様お疲れ様やで〜〜〜
さりぷるです。村建てです。
誤爆ったりトラブルへの対処が遅れたりなんだりでご迷惑をおかけしまくって申し訳なかったです(震え
/* とりあえず、灰色と藤色のジェムで得た魔法は落としておく。ついでにおとんとの対立フラグもこっそり
魔法について
【白息吹】
雪女が白い息を吐いて人を凍らせた話から
【雪埋子】
雪女に子供を抱いてと頼まれて、抱けばその子がだんだんと重くなる。
やがてその重さに耐え切れず、雪に埋もれて凍死してしまうという話から。
【雪煙】
雪女が煙となって出て行ってしまったって話から
―後日、路上―
[夢を見ているのではないかと思った。
溶けない雪、消えた人影。
異様さを湛えようとも整った顔立ちには妖艶さが増すようで、ますます人ではないものに見えていた。
聞き慣れない言葉。>>433
けれど何処か、心が痛む言葉。
眉をしかめる。]
きみ、たち……は
[同じ顔が、抱き締め、抱き締められていた。]
良くないもの……そう、かな。
でも、俺は必要とされていたよ。
[明確な殺意に晒されて思ったことは、それ。>>434]
………?
あぁ、そうか。
助けてくれて、ありがと う?
だれが、腑抜け……?
[黄色に浮かぶ感情が分からず、首を傾げた。*]
―現実世界のエントランス・ロビー―
[その少女は、エントランスロビーに居た。
父親と母親と叔母の後ろに隠れるかのように、人形を抱えてそこに居た。
叔母さんが旅行券を2枚当ててくれたらしく、家族連れでそのツアーにやってきた。
お父さんはお友達の人と話しをしている。
お母さんが言うには、私よりもずっと年上の女の子も一緒に来ているらしい。
会うのが楽しみだけれど、少しだけ心細かった。]
「……ここに、お兄ちゃんとお姉ちゃんがいてくれればよかったのに。」
[そう、男の人形と女の人形。2体の人形を抱えた少女は
ただ周りに隠れるかのように母親と叔母の間。顔を俯かせため息をついた。]
[――私には、お兄ちゃんが居ました。
とても優しくて、穏やかで。月のような人だったみたいです。
お姉ちゃんが泣いてたなら、泣き止むまで寄り添ってくれて優しい言葉をかけてくれるお兄ちゃんだったらしいです。
私には、お姉ちゃんが居ました。
とても明るくて、元気で。太陽のような人だったみたいです。
お兄ちゃんが暗く、沈んでいた時はいつも明るくしようと笑顔を振りまいて元気にさせてくれるお姉ちゃんだったらしいです。
でも、私が知っているおにいちゃんとおねえちゃんは
遺影に写る笑顔の2人と、星と凌という名前だけです。
何故なら、2人は私が生まれる少し前に、海に落ちて死んでしまったらしいのです。]
/*
おにいさん、取り敢えずリストラされないよう頑張って生きるよ!
[かのん、もふもふ]
「そうか、ならいいんだが」
なんか不思議な魔女ですね
結構珍しいですよ
[続く、お願い >>463
これには目をぱちくりし……]
全然大丈夫ですよ?
「そうだな。体力が落ちると後々キツイだろうし、むしろこっちが感謝だ」
[快く、承諾
カクテルが差し出されたのは >>468 >>469 そんな時だったろうか]
―現実世界:翌朝:レストラン―
よろしく永莉斗兄さん。
[無邪気に笑って。
頭を撫でられる。
それが、幸せ、幸せ。]
よかったら、一緒に食べよう?
[ダメでも近くの席に座るつもりで。
その後、なにを食べるかで時間をかけてしまったのは…別の話。**]
―後日:路上―
必要、ね。
あれをみて、そう感じたのですか、
[遠くから見ても、殺意だとか、そういう類のものだとわかるほどだというのに。
傀儡の腕の中、青年人形は白い袖の影へと隠れてしまいます。]
/*
今のうちに挨拶!
hasimukou言います。
SNSでははしむの名前でやってます。
最近は日記を書く手が止まってますが(
いろいろ拙い所をお見せしましたが、またどこかで同村しましたらよろしくお願いします。
さて、パートナーの契約者との別れをソロルして何とか間に合わせる!
[お母さんが、突然のめまいで倒れお姉ちゃんと海に落ちてしまった。
それを助けようとしたおにいちゃんが手を引いたけれどお兄ちゃんも海に落ちてしまった。
でも、助かったのはお母さんだけ。
お母さんの体が浮いていたから最初に助け出された。運良く私も無事だった。
でも、お母さんの下敷きにされたお姉ちゃんと、お姉ちゃんの手を握ってたお兄ちゃんは助からなかった。
お姉ちゃんとおにいちゃんは手を握ったまま、笑みを浮かべた状態で
太陽の光の下2人の冷たくなった体は救出されたらしい。]
[お父さんと、お母さんは言いました。
2人は私には会えないけど、私の名前は2人が考えてくれたものだって。
星と凌からの一文字ずつからとって決めたもの。
―――詩依華。
2人がくれたこの名前だけが、私に与えられた二人からのプレゼントなのです。
でも、こんなものいらなかった。
私が欲しかったのは、その名前を呼んでくれる兄と姉の姿だったのに。
だから、私は――後ろから見守ってくれている太陽の髪色と夜の髪色をした
お兄ちゃんとお姉ちゃんそっくりな2人の視線に気付かないまま**]
[再び、傀儡の唇から紡がれた言葉。
少しだけ震えた声は、なんとも弱々しく。
首をかしげる男性を、細めた目で見てから、踵を返します。
男性へと背を向けた途端、雪は消えてしまいまして。]
別に、
[残す言葉は、それっきり。
下駄を鳴らし、跳ねるように。
傀儡は、真っ暗な裏路地へと、姿を消してしまいました。]*
[テーブルの隙間を縫ってそちらへ近づいた。
ああ、やはり彼女だ、そう思って、僅かに身をかがめる。]
かなめ様、こちらをどうぞ。
[テーブルの上、滑らすように置いたのは、本来の勤め先の名刺。勿論、本名も書かれている。]
……何かあったら連絡をよこすがいいよ。
いつまでも魔法が一つでは心もとないだろうし。
それに……ジェムを放り投げてちゃ、もったいなさすぎるしね。
/*
うん、実はずっと決めてたんだ。
サシャは死んでるはずだったので、妹が生きてる世界になった。
サシャの失ったものは自分が生きた8年間の時間ですかね……
/* 俺たちの戦いはこれからだ!!エンドにしよっかなって思いつつある
ぶっちゃけそれのほうがまだマシだよなぁ〜〜〜〜って
ううむ
/*
うし、無理やりかなめたんとこ行ったっ
で、あああああっ。。。。。。サーシャーーーーーーっ(´;ω;`)
わぁ……綺麗!
カクテルって、こんなに綺麗なんですね
飲むのがもったいないくらいです
[差し出されたワイングラス
その中で店内の照明を浴び、きらきらと輝くものだから宝石のようで
思わず掲げて、見入るほど]
「飲まねぇんなら俺が……って飲むのかい」
[ちゅうちゅうと吸ってみると、フルーティーな味わいが口の中に広がり、気分は南国のよう]
/*
死んでるはずだったけど、お兄さんが洗礼使ったならデッドエンドはないのかなって思った僕が甘かった
―少女と青年が見つめる先―
[少女の願いは叶った。
そして、青年の願いは潰えた。
彼女は――幸せだったあの頃に還りたいと願った。
だから、兄が変えた運命と歴史は元に戻り
妹が望んだ元の世界。鞘木星と鞘木凌の死んだ世界が生まれた。
妹の握る人形は泣いている妹を慰めてくれる兄の人形。
喜んでる妹に笑いかけてくれる姉の人形。]
/* 自己紹介に乗りますか。
ほるむです。すーって呼ばれたりもします。
SNSでは「すー@ほるむ」
ツイッターでは「ほるむっすー」(holm_werewolf)
で生息してます。
今回は人外まじょに手を出しましたが、かなり楽しかったよ……
たまにどっかの村にいるので、また会った時はよろしくおねがいします。
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サシャちゃんの展開が予想外すぎてとりあえず生き返ってからお姉さんとお話しようか(ふるえ)
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残り時間僅かなのでご挨拶
瀬那と申します
SNSでは「瀬那@As_Sena」でやっていますー
日記の更新はほぼないです()
今回とても楽しめました!
また皆さんと同村できることを祈っています(*´▽`*)
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suzune_n、那楽鈴音です。
……GJできたのは嬉しいけど…自分護衛はすみませんでした。
今後気をつけます。
時羽流、輝実さん、永莉斗兄さん。
他の人達もありがとうございました!
また会えたら、嬉しいです!
―数年後―
[あるところに、それはそれは美しい二体の人形がありました。
黒い髪、白い肌、黒い瞳、白い衣裳。
日本の雪女伝説をもとに作られたと言われる、二体一対の人形は“おゆき”と呼ばれ、愛されてきました。
それを作った職人は他界し、その息子も昨年死因不明の変死死体となって発見され。
今は――]
―後日:路上―
[輝音には少しだけ話したこと。
炎に焼かれる夢を見る、と。]
……そう、まるで炎みたいだろう?
[この雪のような。
白い、しろいほのおみたい。>>477]
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お付き合いくださった皆様に多謝〜
輝音さん、護衛してくださってありがとう。嬉しかった。
姉さんも白枝さんも縁故くださってありがとう。時羽流の生が充実したものになりました。
サシャさん……(´;ω;`)ぶわっ
うん、なんかもう……ほんとにありがとう……。
シメオンさんとの関係はびくびくしつつも楽しんでいました。
今後共よろしくお願いします。
同村した皆様へ、ありがとうございます。
お兄ちゃん、行こう。
私シメオンお兄さんとジルくんとの約束守らなくちゃ。
[太陽の髪色。
そして、グラデーションがかったネコミミパーカーのワンピースを翻し少女は笑う。]
『そうだね。それに、俺たちもまた1つ頑張らなくちゃね。
俺たちの、新しい魔女を探しを、ね。』
[にこり、ワンピースを翻し笑う妹の手を取って2人の契約者は走る。
約束を守りに、魔女と、その素質があるものだけが見えるものの場所へと――
太陽と月は見守り、探し出すために**]
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サシャさあああああああああああああああん
いたたまれないよおおおおおおお
僕サシャさんころしてもうたあああああああああ
[事前に訳されていたから分かる。
殺そうとした男と、同じ言葉を言われていると。>>_16
楠は押し黙る。絞り出すような声だったから。
そうして、力無く笑った。
向けられた背。消える雪。
終わる時。]
まるで、俺に期待しているみたいだ。
― それから ―
[船旅の続く間、刈谷は太陽を探したけども、見つからない。
代わりに、少女と、その兄に似たよく似た人形を抱くより幼い少女は見かけた。]
……私などではどうにもならない、大きな喪失……改変があった、ってことかな。
それだけ、あの子の願いが強かった、ってことかな……。
[アッパーデッキの手すりに持たれ、涙がこぼれないように、星空を見上げ。
刈谷はひとり呟いた。
せめて、
― その後 人狼との戦いの中で ―
[詠唱と同時、白い電磁波が円月輪を包む。
輪の中の空間が歪んだと思えば、薄い膜が張り、それはやがて平面的な氷へと。
円月輪の外観が、まるで若干物騒な装飾が施された鏡のようになる。]
[対象が放った魔法を受け止めた氷は、ぱりんと砕け。
自分を狙った攻撃は、そっくりそのまま相手へと返っていく。
その性質は魔法返し。]
[鏡のような氷であらゆる魔法を跳ね返す、防御と攻撃の魔法。]
[魔法を纏った物理攻撃を弾くことはできるものの、薄い氷なので、純粋な物理攻撃を受ければ防ぐことなく割れてしまう。
また、跳ね返せる魔法は一度にひとつだけ。
けれど一人で多数を相手にするわけでなければ、充分戦力となるだろう。]
[白いジェムの魔女の氷と。
護りたいという想いが生んだ魔法。]
[すかさず円月輪を地面に突き刺し影の手を生み出す。
手が向かう先は対峙している相手ではなく、先陣を切るように相手へ駆ける共闘者へと。
負傷したなら、それを自分が引き受けようと。]
くっ……
[受ける痛みは対象から吸い上げた負傷の半分。
それでも急激に流れ込む苦痛に倒れそうになるのを堪え、小さなジェムを二つ、右の大腿へ押し当てた。一つは負傷、一つは魔力の回復へ。]
――
[電流纏う輪を潜った青年は、対峙する相手の後ろへと降り立ち。]
……こちらです!
[後ろから斬りつけるのではなく、相手の注意を引くために呼びかける。
討伐は共闘者へ任せたとばかりに。
人狼が武器を振るったなら、円月輪で受け止める。]
[
青年が、もう過去へ翔ぶ為にこの魔法を使おうとすることはない。
少年の姿へ戻ることもない。]
[大切な家族と、大切な隣人と、大切な友と――
試練の中で出会った人達と共に生きていくために、
青年は、今日を駆け続けるのだ**]
今にも泣きそうじゃ ないか。
[跳ねて、その怪は眼前から消えた。
雪の下に残るは、よくよく冷えたナイフだけ――。
春は 遠くにあるようで。*]
― 船のどこかで ―
[青年は、輝音と別行動を取っていた。
まだ、会っていない人がいる。
会いたい人がいる。
彼女は、どこにいるのだろう。]
あ…………
[一瞬、
ほんの一瞬だけ、
見覚えのある男女二人の後ろ姿が視界に入った――
気がした。]
―― 試練の終わりにて ――
そろそろお別れかな、アミィ。
[試練が終わってから、ほぼ無言の契約者に声をかける]
……諦めた形になっちゃったけど、アミィはこれからどうするの?
[彼が私と再度契約したのは、どうしてだろうか。
契約できる相手が私しかいなかったからだろうか。それとも]
感謝はしてるんだよ。
こうして、妹を取り戻せるチャンスが得られたんだもの。
まぁ、それもふいにしちゃったんだけどね。
[たはは、と冗談っぽく笑えば、ようやく彼の重い口?が開かれた]
「――お前は俺を怨まないのか?」
これは異なことをおっしゃりますねーなんて。
言ったでしょう?チャンスが得られただけでも、私は満足だって。
[その代償は確かにとても大きい物。他の人も巻き込むほどの厄災さえ作り出す恩恵。
自分の身に余るものではあったけれど]
それを受けたのは私だもの。
だから私の責任。私の業。
自業自得って奴だよね。
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時間足りない……延長が欲しいね……
そしてご挨拶!
harutorekiことあるれきです!
今回はGMGSR2に参加冴えていただきありがとうございました!
もう、もう、時間が足りなくて泣きたいのですが
シメオンお兄さんは徳にありがとうございました……
ツイッターSNSともに生息しているのでよろしければどうぞー
皆さん、本当にありがとうございましたー!
[それは気のせいだったのかもしれない。
けれど胸の中でざわめくものはきっと気のせいではなくて。]
[後悔はしない、泣いてはいけない]
[わかっているはずなのに、
つう、と一筋、涙が零れた**]
「そうか。ところで……お前、変身する時の掛け声だが」
え?
[変身する時の掛け声は、確か【私はここにいる。私はどこに行く?】だったか]
それがどうかしたの?
「お前はこれからどこに行くんだ?」
どこに……?
[あの時は、妹を救うためにどこへ向かうべきか分からなかった。故に先の見えない中進む意味での言葉。
でも今は]
……私は未来へ行く。
妹のいる過去を捨てはしないけれど、そこに執着しないように。
今一緒にいる人たちと未来を目指して頑張るんだ。
[それが、私の自問自答の答え。それを見出させてくれた時羽流くんとリュカちゃんには感謝してもしきれないけれど]
「……そうか。それならお前にぴったりの贈り物をしてやるよ。本ばかり見て、お前は引きこもってたからな」
……ぴったりな贈り物?
[なんだろうか。贈り物と聞いて、良いものを思い浮かべかけたけど、ウチの契約者は意外とひねくれ者なのだ。
そうそういいものではないだろうと予想する]
「それじゃあな。現実でも達者に暮らせよ」
……アミィも元気で。
またいつか?
[いつかなんてねぇよ。と言う契約者言葉を聞きながら、私は意識を失いそして……現実へ]*
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とりあえず最低限落としたいものは落としたっ。
ってな訳でどうもお世話様でした。
1ではイェンスやってました。
mooncalfこと焔と申します。
以前の同村者さんはやぁお久しぶり。
そんでもってお初さんが。
タイガPLさんは本家GMG6だっけ?でROMらせてもらってたり。
かなめPLさんは幻夢やたすく氏の村ROMって存じておりました。
あとは、ローレルPLさんもお初かな。
という訳で長丁場お疲れ様でした。
なかなか村に入れておりませんが、またお会いできましたらよしなに。
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そのうち輝音が夕飯を作ってくれるのではないかと思い始めた。<夕飯
かるらです。
原案者ではありますが、今回は一参加者として魔女見習いさせて頂きました。
楽しい時間をありがとうございました。<(_ _*)>、
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うわぎりぎり!
という訳で、ソロル回して終了!
アミィの贈り物は喪失です。本なんか読んでないで外出ろって言う彼なりの優しさ(ウソ)
ちなみにアミィの元ネタは悪魔のアミ―というやつです。
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サシャとタイガは、一緒に赤にいてくれて本当にありがとね
[ラヴィも巻き込んでぎゅむり]
― ―
[ディアボロスを倒して、魔女からジェムを奪って。
繰返すうち、傀儡の手には、戸惑いの色が見えてきました。
少しずつ、人形であることを忘れていっている指に、手首にに残る球体関節の痕は、少しずつ薄くなっておりまして。
それが、ちちおやを名乗る人形職人の仕業ではないことは、この契約者にもわかります。]
「……かわったのですか。」
わかりません、ただ、
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本当にシメオンお兄さんとタイガお兄さんとラヴィちゃんは赤窓でもありがとうございましたー!
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みんな、本当にありがとう。
長丁場、お疲れ様でした!!
[みなさんをてちてちした]
―その後―
[月のない夜に、三日月が輝いた
街灯に照らされ、小さなジェムが鈍くきらめく
ひとつひとつ拾い、空を仰ぐ
今日もどこかで、魔女が闘っている
ジェムを2つ、消費
大きな悪意を生まない為には、小さな悪意を摘み取っていかなくてはならない
今日も、魔女は奔走する
鮮やかな若葉色の髪を翻し、黒髪の男と共に風の中を駆けるのであった――*]
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>>-1285
夕飯?ご飯なら任せて状態かな?
料理はそこそこできるよ。[多分]
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