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前置き(スライム)が長くなりそうすぎて楽しいので、
先に本題も振っておこう。
ザクロを喰わせるの巻
[紅榴候はとってもいい笑顔だ。
その話も、なるほど説得力がある]
[いや違う、そうじゃない。
プレゼントもしていらない。
というか、何を発注してるんですか、あの方は!]
紅……ひぁぁぁぁ?!
[抵抗は無駄だった。
哀れ、アルビンはあられもない悲鳴をあげて、どぼーん]
[黒衣はすぐに溶かされてボロボロになっていった。
体を包むスライムは、さわさわと肌を撫でまわす。
痛いかと思ったらそうではなかった。
むしろ、気持ちいい。気持ちよすぎてオカシクなりそうだ。
全身……それこそ、毛の一本一本から足指の間まで、
舐めまわされているような]
あっ……がっ……!!
[唇を割って入り込もうとされるのを、掌で覆って抵抗する。
代わりにとスライムは、下肢に強くまとわりついた]
やっぅ……、だ、め……!
[力を込めようとするが、粘液状の奴(奴ら?)を拒みきれず。
腹の奥まで侵入され、舐めまわされる感触]
紅榴候、たす、助けてください!
とてもいいです。すごくいいです!
だから、だから助けてくださいぃぃぃ!!
[11分後、お肌つるんつるん、腹奥の違和感もついでに硬い熱も解消して、
しかし疲れきってぐったりしながら、紅榴候の前に膝まづいた。
風呂を上がったら服を頂けるということだったので、一旦は自分の黒翼を出して体を隠している]
そんな。
候には充分すぎるほど良くして頂きました。
これ以上は。
[もうスライムはいらない!とはストレートには言えないので、婉曲にそう言ったが、
紅榴候が示したのはもっと穏やかなものだった。
ガーネットの方は知らないが、紅石榴には覚えがある。
ダンスの後に下賜された鍵だ]
候の深いお心遣いに感謝します。
有難く、頂きます。
[一瞬、不安がよぎらないではなかったけれど、
血親と違って紅榴候はとっても綺麗で優しくて温厚な方……だった……はず……だ。
たぶん、大丈夫だろう。たぶん……]
/*
そいや修羅場でないタイミングで兎に会いたいなあ。
ツェーザルとちゃんと話をしたいんだよね。
ゲームはどうなった、とか。
僕も修羅場でないタイミングで、ジェフロイに会いたいな。
セルウィン的にいけない扉を開けてしまいそうで
修羅場だとw
ほら、古い角質を取り除くだけでなく、肩凝り関節痛や便秘にも効果があるのだよ
わかるだろう?
見なさい、彼もすごくイイと言っている
時代はスライム風呂なのだ。入浴業界も慣習に従うだけでは進歩しないよ
[わさわさと群れて、浴槽とその中でもがく鴉の仔を覗き込む蔦達へ。
情熱を込めて言って聞かせる梟。
頭にお花を飾った頭領らしき蔦は、仕方ないと言いたげに重々しく鎌首を垂れた]
/*
エピになる前に再会のターンやろうか。
今でもいいよ。
時間を飛ばしたことにして別の場所を設定しよう。
でないと開放されなくて(ry
[跪礼へ頷く仕草は優美なもの。
肩に湯衣を羽織り、しなやかに笑んだ]
熟れた果実は、食まれてこそ
[癖のない黒髪をするりと撫でて、柘榴の実を割る。
零れ出す艶紅の一房を摘まみ上げて、アルビンの口許へ]
口にあうといいのだけれどね
これは私達の心臓とも言えるもの。貴方の血肉となり、貴方の助けとなろう
[雛へ給餌する親のごとく、優しく触れさせた。軽い圧でも簡単に破れる薄皮は、唇が開かれなければそこを果汁で汚すことになる]
[頭を撫でられるのは嫌いじゃない。
この試練に来てから、どうも色々撫でられすぎている気がするけれど]
身に余る栄誉に存じます。
[吸血鬼が心臓に例えると言うことは、かなり重要なものだろう。
そんな物を頂いていいのかと動揺したが、下さると言う物を断るのは、
相手のメンツを潰す事になる。
血親と良好な関係らしい彼(彼女?)は、敬わねばならない]
[自分から口を開いた。
やっとこで舌を引き抜かれることに比べたら、美しく高貴な方から、石榴を手づから頂ける事は普通に天国に思えた]
[舌の上に果実が乗り、口腔に甘い汁が広がった。
少しだけ唇を閉じるのが早すぎて、優美な手に口づけたような形になってしまったけれど、このくらいなら役得として許されるだろう]
/*
大広間で集合、晩餐会みたいなのがあってもいいと思ったので、そういうふうにしてみることにしたけど、ええじゃろか?
いいんじゃないかな?
あーそれならジェフ宛に修羅場事後を挟んどこうかな。事後って大事だよね?知らんけど
[種を含む果汁の房を摘んでは給餌して、
時折口付けられるように唇が触れれば甘く微笑った。
「力」や、もっといえば「体力」があることは、彼の為にもなろうと思われた。例えば失神するまでの閾値は高い方が、長く楽しめる]
― 城内の廊下―
[……ようやく白絽侯に開放してもらったのは何時間後だっただろうか。
詳細はあまり思い出したくない。
あの後、服も白絽侯にちゃんとしたものを着せてもらった。
生まれてこの方、全く着たことのない。肩マント付きの凄く華美な騎士風の服。
その服選びがまた色々あったのだが、それはまた別の話。
城から消えてしまった他の参加者はどうなったのか、気になったので、白絽侯に尋ねたら、城の広間に行ってみなさいと言われた。
そこに、順次参加者がやってくるらしい。]
皆無事に元気でいるとええのう。
[そんなことを呟きながら、案内役の小蛇の先導で、道々城内の施設のある場所を教えてもらいながら、広間に向かった。]
[果実ひとつを食べさせる作業は、それこそ睦合うように楽しく穏やかなもの。
やがて果実がなくなれば、紅く染まった指先を舐めた]
…それは私達自身
純情な愛の告白なのだよ?
私達が羨む貴方の一部になって、…
[ゆるりと瞬く、猛禽の瞳]
なに、私達を宿すことに鴉殿が不承知であられれば、
───貴方を腑分けして取り除いてくれるだろう。心配はいらないよ
[喉を鳴らすように笑って、立ち上がった]
他に、なにか願うことがあるならば言うがいいよ
私達は今
可愛い貴方に触れられて機嫌がいいからね
>>339梟殿
何ー!!
[ガタリ]
うぬ。うぬぬぬぬ……。ううむ。
[珍しく取り乱した]
梟殿は想い人ではあるが、愛しい我が子の内に私以外のものを挿れて飼うなど……
しかし、梟殿は仮令一部であろうとも我がものとしたい……ぬう……
― 城の大広間 ―
[そこは、広大かつ、物凄く豪華な部屋だった。
壮麗な天井画には古い神話の一節が描かれ、天上の神々が戯れ、壁紙は錦糸織、柱頭は装飾付き。
もっとも、ジェフロイは王侯貴族の生活がどんなものか全く知らないので、凄いとしか言いようがないのだけれど。
ふわーっと溜息を漏らし、ポカーンと口を開けて眺めていたら、同様に部屋にやってきたと思しい人影が目に入った。]
/*
うちの城の風呂がスライム風呂になりそうなのを把握。
スライム風呂導入するかなぁ。(真剣に検討を始める。)
[常春の娘は、冥王の石榴を口にして闇に捕らわれたという。
ならば、仔鴉が紅梟の石榴を口にすれば、どうなるのか。
そんな事をゆるりと考えては、喉を滑り下りて行く甘さを堪能する。
嫌な感じはしなかった。
むしろ、一口ごとに体に力が満ち、翼さえ艶やかになるようだ]
紅榴候自身を、俺は頂いたのですか?
愛の……??
[羨まれる心当たりが全くなくて、きょとりとする。
紅榴候は、力も能力も爵位も領地もある古い偉大な吸血鬼だと聞いている。
強いていえば、仔がないことくらいが欠点くらいの。……それだって、ないからこそ得られる特権がいくつもあると言う話を聞く]
[対して、
アルビンは吸血鬼の自覚だって、最近持ったばかりのただの仔鴉だ。
……そのただの仔鴉であることが羨まれているとは、思いもつかず。
ただ、高貴な方は奇特な事を仰るものだと無理に納得することにした]
― バルコニーで ―
[余力かつかつで活動していた兎は、バテるのも早く。
くってり伸びてジェフの腕にひっつく白い毛玉。
気持ち良いことはもう少し続いたかもしれないけど、ほとんど耳にも目にも入らずに、白蛇の吸血鬼が与えてくれた滋養を少しずつ馴染ませて吸収していた]
……ごめん なさい
[静かになったところで、ぽつと呟いた。
細めた瞼の下で視線を彷徨わせ、鼻先を脇に押し付ける]
ワタシが、怪我させタんだ
またジェフの顔ガ見れたから、ワタシは…永遠に、囚人デいい
ごめンね
[ぴす、と鼻を鳴らす。
その後の服選び騒動>>338は、自分には関係ない兎。再生服便利]
>>-1216梟殿
うむ…。
[思案。腑分けは何度もしているから問題ない。よしやろう、と判断。]
>>-1217可愛い我が子
それは却下。
直に手で触れて、捏ね繰り回したり、突いたり、餌付けしたり、頬擦りしたりしたいからねえ。
水につけたり、茹でたり。
[白月の照らす花園を、彼女と共に歩む。
二人分の影が、交差しながら揺れている]
まずは、最後まで御供出来なくてすみませんでした。
お嬢様は随分、頑張られたようですね。
今回の遊戯でも何度も助けていただきました。
――貴女はもう、庇護の元に怯える少女ではない。
[ぽつりぽつりと、灯火のように中空へ浮かぶ蒼い焔]
僕は、貴女のことを護りたいと思っていましたが。
それは酷い思い上がりだったのかもしれません。
……………。
[目元は帽子に遮られて表情は見えず]
……左様ですね。
大公がお許し下されば。
[……どこが心配いらないというのか。
恐らく麻酔なしで内臓を引き抜かれるこちらの身にもなってほしいと思ったが、
吸血鬼はそういうレベルで生きていないので、ツッコんでも無駄だろう]
……何か願うこと、ですか。
[鳥のように首を傾げて思考し、すぐに]
ではこの曲の題名をお教え下さいませんか?
大公がよく口ずさんでおられる……恐らくは交響曲だと思うのですが、
恐らくとても古い時代の物らしくて、現代に楽譜が残っていないようなのです。
候のような古く偉大な方でしたら、もしやご存じではないかと。
[そうして、血親が機嫌のいい時に口にする音楽を、
そっくりそのまま再現して歌った]
それでも。
僕に出来ることは、何でしょう?
[足は再び、山吹色に敷かれた絨毯の前で止まる。
宙を舞う焔は蛍の様に、優雅に闇を舞いながら集っていく。
一つ二つと触れ合う度に大きさと輝きを増していき、やがて彼らの頭上には、柔らかな青白い光を放つ大きな球体が出来上がった]
まず一つ。
[照らす光を朝日と違え、山吹色の蕾が開き始める。
禅庭花――ニッコウキスゲの花が咲く]
貴女に花を贈ることが出来る。
[彼女へ真っ直ぐに振り返る。男は穏やかに笑っている]
そして、もう一つ。
[少女の華奢な白い手を、そっとすくい上げる]
貴女と同じ、異形の身であれば。
永久に。
貴女の傍に居ることが出来る。
――これ以上に、大切なことなど何もない。
[ふつりと周囲を照らしていた狐火は途絶える。
中庭は夜闇の静謐さを取り戻し、風は緩やかに吹いている]
安心してください。今はちゃんと正気です。
真面目に、言いますね。
流石の僕でも、少々気恥ずかしくはあるのですが――。
愛しています。
ずっと傍に居させてください。
それが、"僕の"望みだから。
[彼女の本家の問題など、解決すべきことは多くあるだろう。それでも共に在りたいと望む。
彼女の為に。否、彼女の幸福を願う自分の為に]
人間でいう所の、
プロポーズと考えて頂いて結構です。
[涼しげに微笑を浮かべつつも、手を取る指先は少し強張っている。押し隠してはいるものの、経験したことのない種類の緊張に見舞われ、取り繕うのに割と必死だ。
そのまま愛しい人の手の甲へ、優しく口付けを*]
/*
あああああ、うちの子がぁぁ!
くぅ。立派になって…(ハンカチぎゅうぎゅう)
幸せになれよ…(ハンカチびりびり)
>>-1220梟殿
な、何だってー!!
ぬ。ぬぬぬぬぬ。ううむ……
[頭を抱えて苦悩]
/*
ジェフにはぜひこれを着て欲しかった。
きっと似合うと思うのだけれども。
[モスグリーンのマーメイドドレスをジェフの胸にあてがいつつ**]
残念至極ではあるが、仮令愛しい貴方であっても、手ずから血子としたアルビンに私以外の何かを宿させるなど絶対に許されない。
[平静を装ってはいるが、メチャクチャ辛そう]
……もう梟殿を殺すしかこの愛を成就する方法は無いのか……
[ブツブツ]
我が主、我が主??
落ち着いてください。 鴉一族と梟一族が全面戦争となっては、本当に1〜2国かるく滅びますよ?
ここは、我が主の何かを梟様に差し上げればどうでしょう。
少なくとも100年くらいはそれで誤魔化せると思うので、その間に何か他の方法を考えて御覧になっては……。
>>-1226
ふふふふふ(めっちゃ楽しそう
私達の翼を毟ってくれるのを楽しみにしているよ
— 湯殿 —
…交響曲ならば
聞こう
[カウチで膝を組み、頬杖をついて鳥の歌>>345を聞く。
柔らな湯霧に響かせるテノールは、滴る幻のように室内を包み、とろりと世界を揺らした。
梟自身、眼前でなくとも耳にする機会はあった。
アルビンの推理する通り、古い愉悦のリズムと旋律]
……
[ゆったりと瞼を細め、歌声に沿うようにバリトンを口遊んだ。
さて、伝え教えるのが正しい副題でなければならない義務はない]
そうだね…題名よりは旋律が好みであられるだけかもしれないよ
たしか───「捧げられし贄の為の交響曲」
あるいは単に「愛獄」と呼ばれていたのだったかな
[微笑んで、慈しみ込めてもう一度仔鴉の髪を撫でた。
紅の翼は羽音を立てる]
― バルコニーで>>342 ―
[精神的にも肉体的にも消耗して、ぐったり長椅子の上。
血は足りているかも知れないけれど、そういう問題ではない。
白絽侯の囁く甘い睦言には、半分も答えられない。
けれど、彼の重みが消えた時には、やっと開放されたという安堵だけじゃあなくて、惜しい、と思ってしまったのもまた事実。
まだ動けない身体を長椅子に横たえて、腕に兎のやわらかい体のぬくもりを感じる。
吸血鬼はだいたい体温が低いみたいだけれど、白絽侯から滋養を貰ったせいか、ほんのり温かい。
脇腹に鼻先を押し付けられて、ツェーザルの顔が見えるように姿勢を変えた。
騒がしく脳天気なツェーザルらしくない、しんみりと切ない声の響きが気になる。]
ジャンが男前だな!横切れない!!
テオドールも嫉妬するのだね。
ジェフロイに合流して離脱!!(これから落とす
チェーザル。
[手を伸ばして、突っ立った髪をくしゃりと撫でた。]
おまぁはさっきおいを助けてくれようとしたがじゃろ?
……ありがとな。
おいは幸せもんじゃ。
[ニカリと笑いかけた。]
[その後はまた白絽侯に風呂に入れられ、身体を洗われて散々な目にあったりと、とんでもない服を着せられそうになる以外にも色々大変なことがあったのだが……。
それもまた、別の話。*]
[梟の歌が寄りそう。
昼の鳥と夜の鳥。正しい世界ならば交わらぬはずの二羽の重奏]
……あの方らしい題名ですね。
ありがとうございます、候。
それが分かれば、資料から作者や年代も調べる事が出来るでしょう。
[素直に受け入れて、その名前を覚える。
もう少し早く分かっていれば、あるいはあの方の考えを知ることが出来たろうかとも思うが、済んだ事は仕方がない]
[撫でられる手に、頭を擦り寄せる。
無礼にならない程の親愛を示してから、一歩を下がる]
お時間と、過分な餞別を頂きましたことに感謝申し上げます。
それでは俺はそろそろ大公の元に戻らねばなりません。
[退出の許可を求めた]
― 城の大広間 ―
〜♪
[天井にぶらさがって、
砂糖を紅茶で練ったようなモノを舐めている。
アルビンか、金髪の小鳥…
それ以外でも知った顔を見つけたら小さな声と共に駆けつけて喧しく話しかけたりするのだろう]
>>-1227可愛いアルビン
梟殿に差し上げて喜ばれるものなど、そう多くはないのだぞ。
梟殿が喜びそうなもので、私が差し上げられるものはない。
[キッパリ断言した。]
以前、拷問具をお贈りしたら微妙な笑顔になった。
私の愛は決して受け取って下さらないし。
[錯乱気味]
ああ、ご苦労だったね
貴方のおかげでこの城の浴場ももっと良くなるだろう
[一歩下がったアルビンへ頷き>>354、
膝の上へ指を組んだ。
仔鴉が去れば、笑みは愉悦を隠さない淫微なものへ]
……またお逢いできるのを楽しみに、アルビン
好きだよ
[破滅の淵を望む猛禽は、
子へのささやかな悪戯で少しでもあの乱鴉の大公が平常心を乱すだろうかと、喉を震わせて笑った**]
>>-1230
私などはヴォーパルバニーの口に己の逸物を挿入する気にはならないけれどねえ。
下から挿れるのかね?
>>-1227
梟一族っていうか、1500年以上独身こじらしてる天涯孤独だから、
梟(全部俺)って感じ…?
>>-1236
私のところに嫁に来給えってずっと言っているのだがねえ。
求愛者がいるから余計にこじらせるのだろうか。
一回セルウィンに燕尾服を着せたかった!(やった!
タクマに着せられたとかにしたかったけど、そこは動かしていいのかわからなかったからよければ後で補完しよう。
覗いているけど、終了までには戻れるといいな**
— 書斎 —
[今回の脱出の鍵となった一室に、
タクマと共に姿を降ろす]
…言った通り、ローレルとツェーザルの顔は見たね
鴉殿の好采配で、兎も自由になれるだろう。私達としても始末するのは忍びなかったことだよ
[ふ、と眉を下げて、若熊の背へ身を寄せる。
最初の邂逅で示したと同じ、書棚へ追い込むように>>0:295]
後見となるにもそれなりの手続きがある
私達と貴方に絆を。
それから、これも───解いてやらねばならないからね
[前へ回した掌で、胸に刻印された茨へ触れる。
愛撫の動きで輪郭を伝い、罰を*喚んだ*]
じっとしておいで
……折角誓いを破ったのだから、声を聞かせてくれるのは歓迎するけれど
― 閑話 ―
[この城のお風呂に、大変な弊害を残してしまったのではないだろうかと思いつつ、
紅榴候の元を退出する。
用意して貰った服は、黒の 裸に首輪だけ だった]
パパ。
紅榴候へのご挨拶、すませてきました。
それで餞別を頂きまして、■も4つに増えました。
でも、何かを挿入されて……、
どうなさったんですか? どうしてそんな怖い顔をしてるのですか?
や……それは……いやぁぁぁぁぁ!!!!
も、もっと……。
>>-1237>>-1239
私達は、度し難い強欲者なのだよ…
嫁の代わりにスライムと兎をあげるから、ね?
ヴィンテージだよ?
口輪をつけて噛めないようにして突っ込むか、牙を毎回全部抜いてあげたらいいだろう?
……つらかった、けど。
でも、食べられたひとのほうが、
[辛かったはず。
そう続けたかったのに、でも自分も苦しくて、許されたくて、それでも、許されてはいけない。
ローレルはそう思いました。
そろそろ、日常に戻らねばなりません。
ローレルは、ただの人間としてお城を出なくてはいけないのです。
他のみんながどうなってしまったのか、自分から探しに行く術は極めて少なくて、ほとんど諦めていました。
そんなところでおじさんと出会えたのは、僥倖と言わねばなりません。]
あのね、おじさん。
私、ここに来て思ったんだ。
私はやっぱり、人間じゃなかったんだって。
……でもね、それでもいいの。
[「親友」の彼女の血は甘やかで、次を求めたくなるほどで。
そして初めて体験した吸血される行為も、狂おしくなりそうな悦楽を覚えたけれど。
それでも、]
でも、やっぱり私は、人として生きていこうって。
[友達がいつしか寿命で死んでいく中、自分だけ長生きしたって構わない。
時には人の血を求めておかしくなっていくかもしれないけれど、人間の中で生きていきたい。]
――太陽の下で、生きていきたいんだ。
[ローレルは笑って、そう言い切りました。]
兎をくれるなら、多少のことは先延ばしにしてもいい。
でも我慢はしない。
[キッパリ]
欲しい物は何としても手に入れる。
それはさておき、兎に口枷して牙を抜いておくというのは好いね。
素晴らしい酒樽になる。
/*
みんな吸血鬼として生きていく中、こういう人がひとりいてもいいかなと思うのです。
最後まで健全なローレルです(キリッ)
ローレルちゃんは日光当たれますもんね。
吸血鬼というより、吸血鬼体質って感じ。
昔の俺なら羨んだだろうけど、
今はそうでもないかな。
幸せになってね。
― 城の大広間 ―
[一晩?に二回も中身を出されるのは、ド鬼畜外道のおうちでも滅多にない。
精神的にはぐったりである]
[しかし、打ち上げがあると言われれば、一応は勝者ということで出席しない訳には行かない。
また、はぐれたままの面々の無事も確認したくて、やってきた]
[服装は略礼装、いわゆるタキシードである。
黒の上下に、黒のリボンタイ。シャツとハンカチはシルバーグレーだった。
いつもは適当な紐で縛っているだけの髪も、今日は黒い細リボンを結んでいる]
しかし、この村では俺、えらく着替えたなあ。
逆に言うと、よく服が脱げたなあw
考えるの楽しかった。
/*
あれ。おいも日中歩いちょうよ?
昔話でん「吸血鬼は陽の光に当たると灰になる」ち言われちょうけんど、そぃは嘘やったんじゃなと、思うちょったんじゃけど。
[こきゅっと。
血親が希少種の長老で、色々特別な血を貰ったことに気付いていない。]
ワタシ?
よくわかンないけどひなたぼっことか好きだヨ♪
[波紋使いごときに殺られるようでは、わるい魔獣は務まらない]
流石の私もローレルにはどんな切り口で責めようか迷うね。
君はそのまま清く生きてくれたまえ。
いつか、最も幸せになった時にこっそりと、色々ね。
>>-1255兎
[カモン兎。ウェルカム兎。
最上級のおもてなしで歓迎するよ。
あれこれ考えると滾ってきて、イケナイ薄い本を書きたくなるね。(自家発電)]
いつの間に薔薇村になってたのかここ……
こっそり逃げちゃおうかな
((((((〜 ´∀`)〜コソコソ…
[明るい声で名前を連呼される。
見ると、目に痛い色が飛び込んできた。
なお、どこかのタイミングで誤解は解けて]
ツェーザルさん。
[見上げられて、にこりと笑う]
手枷外して貰えたんですね。
代わりの首輪、ですか?
ずっとつけてると擦れて痛いでしょうから、タオルとか間に挟むといいですよ。
[経験者だった]
俺にお礼?
[ジャンプされるたびに舞い上がって、
落ちたらまた下がって]
ほれほれ
[微妙に捕まらない猫じゃらし楽しい]
……なんだい、もう降参かい
何の為に翼をあげたの
[猫じゃらしで遊ぶ為?
ゴロンゴロンしているお腹のそばに降りることにした。
(このパターン、猫騙しのやつや…]
!
…わかった…!
[分厚い革と首の間に指をいれる。
真剣な表情で頷いた]
お礼。
ジェフも、ぴよーも助けてくれた?
ワタシはアルビンに怪我さセなかった?
……!
[不思議そうな眼をツェーザルに向ける。
吸血鬼の中でも特殊な化物と、後に聞いた。
最初の頃に会った時は確かに無情な魔物に見えた。
最終戦の暴走もそれを裏付けていた]
[しかし、同行者を気遣うその様子はまるで、心正しい人間のようだ。
出会った時は、神父と化物で、
今は仔鴉と優しい小動物。
立場が交換されてしまったかのよう]
……大丈夫ですよ。
[穏やかに笑った]
ジェフさんとシル……ピヨさんは、
それぞれ元老の方が保護され、ゆっくり休んだと聞いています。
ツェーザルさんは俺に怪我をさせませんでしたよ。
ちょっと追いかけっこをしただけです。
貴方の活躍のおかげで、貴方と俺は勝者になれたんですよ。
こちらこそ、ありがとうございました。
ローレルのロールいいな。語り口とか人間であろうとしたとことか。
トマトジュースで乾杯したい!
ン、
[植物を使ってた子がどうなったかは知らないけど、ジェフはゆっくり休めてはいなかったような…]
んん、ぅん
[でも生きている。生きていて、笑ってくれた]
ありがトう?アルビンがみんな。ワタシも助けた
アルビンのことも叩かなかったら、良かッタよぉ
勝者?
ぁー……アルビンが一番
[ワタシは駄目、と首を振った]
[お腹ふにふに>>-1269]
飛んでごらん?
[ふにふに。
くすぐったそうに身を捩る猫が急に人の姿になれば、捕まって一緒くたに転がった]
──…ああ…
[どうやら戯れるつもり。
ごろごろしながら猫じゃらしでペチペチ]
……??
[ジェフという名前を出した時、ツェーザルが微妙な顔になったような?? 気のせいかな?]
俺は……自分の為に皆を利用していただけですよ。
自分自身を憐れむばかりで、何も見ようとしてなかった。
ツェーザルさんの方が、よっぽど皆さんのことを考えていた。
駄目なんかじゃないですよ。
[あとは、力の制御と]
……ツェーザルさんは文字は書けるのですか?
あと、喋り方と。
もし良かったら、俺が教えますよ。
ありがたいことに今の私は、元老の方に力を一部をお借りしている状態なの。 だから知らない者も、ある程度分かるだけよ。
基本的には吸血ないし授血して、自分の体内に取り込んだ同胞ならば、ある程度近づけばわかるけれど……
貴方はそういった人はいないの?
[片手を頬に当て、視線を空へと向けながら答える。
男ともう一人の男の様子を盗み見ていたから、互いに血を分けあっていた事をは知っていた。
居るなら試してみればいいと促すつもりで問いかける。
男が先程の女と同じ様に、懐かしむを考えている事などつゆ知らず。
意識は捉えたままの幾人かの気配へ向けた]
………でも、そうね。
あんまり虐めてあの子に嫌われるのも嫌だし、このくらいにしてあげるわ?
[抵抗を物ともせず、男の顎を掴み、容赦なく上向かせる。
頬に近づけたのは霜に覆われたように白く輝く刀身。
鼻との境目に刃を当て、皮膚を薄く裂く。
そのまま冷えた刀身を当て、肌に張り付いたのを確認すれば、自身の方へと勢い良く引いた]
/*
こんばんわ。やっぱり相変わらずののんびりレスです。
セルウィンとの会話終わるのかしら…(心配
あと終了後に宴が開かれる?っぽいのですが、能力の返却はその時でいいでしょうか蛇様、と、いないのに聞くと言う。
>>-1279
大切な人。ふふ、羨ましいことだね
慰めるとも!手取り足取り腰──
トラウマなの?お願いどおり、首にはしなかったじゃないか…
俺も真剣にパパに告白したから、気持ちは分かります……。
でも、俺の場合は、
パパの入村&縁故がすでに求婚だったから、事情は違いますよね、うん。
― 大広間 ―
[皆であつまって宴をと言う話で、早々に脱落はしたが、顔を出すことにした。
と、言ってもあまり話をする感じではなく、
部屋の隅で皆の様子をにこやかに見ている感じで。]
>>-1278
逃げて欲しいの?
[猫じゃらしぺちぺち。ぺちぺち。
口付けもまあ、させてやっても良い。キスは好きなのが吸血鬼たるもの]
……ふ
[もっと深く、求めて後頭部に手を添える]
ふむ。
求婚かね。まあ成功するのではないかな。
もし失敗したら拉致でも監禁でもすればよいのではないかな。
色々と良い方法を教えてあげないこともない。
上手にお話できたら、お友達がもっとたくさん出来るからです。
文字が分かって、色んな本が読めたら、したい事や出来る事が増えるからです。
俺は前はそういう仕事をしていたので、
教えるのは下手じゃないと思いますよ。
……こういうことは吸血鬼には向いてないと思うのですよね。
いきなり高レベルのことを要求してきますから。
[どこへも行けない、という言葉には困ったように笑う]
行きたいのですか?
行きたくないのですか?
たぶん、それはツェーザルさんが決めることですよ。
>>-1281我が子アルビン
ふむ。そうだね。
元々このキャラというのは、元老吸血鬼をポチッた時から考えていたのだけれどね。
場合によっては、参加者の方にスライドするしかないかなと思いもしたのだが。
アルビンを見たら、どうしてもこれでプレイしたくなってねえ。
随分と焦ったのも懐かしいね。
/*
おいは何か急に参加数時間前に思いついたんだよね。
まあやれるか?やってみるか?ってちょっと悩んで、ええいエントリしとけ!って決断したんだっけ。
糸目ツェーザルかわいい、しか決めてなかった
村建ってるの見えたからずざーして、入村発言考えながら適当に決めた…
最近銀髪のキャラばっかりだから黒髪ので〜ってクロイツ選んで、肩書どうしようとおもったら
ツェーザルが兎だったから、じゃ黒猫にしとこって
……ツンツンのキャラにしようとしたのになぁ
なんか違うキャラになっちゃった。
アルビンがいなければここまで鬼畜にはなっていなかったのではないかな。
普通に強引で、酷いヤツとしか決めていなかったからね。
―城門―
[絢爛な大広間では、遊戯の後の宴が催されているのだろう。
狐は一人、城門の傍らの木の根元、丸くなって眠っている]
―――――Zzz.
[眠る。眠る。夢は見ない。
白月に照らされて、黄金色の毛並みが淡く光る]
/*
男多いかなと思ったのと、一番最初に目に入って惹かれたのがこのチップだったからエレオノーレに。
青銀は私が青銀が好きなだけで、狼はメモ見た感じいなかったから。
もともと被り上等だったから、セルウィンも狼だった時はちょっと嬉しかったな。
⊂゚U┬───┬~ わんわんお。
お友達…
[したい事はよくわからない。何が出来るのか、前は出来たのかもよく思い出せない]
アルビンは先生?
……ンん、えートねぇ
[困った笑いを真似するように眉を下げた]
行きたい?違ウよ、行けない
だから教えテもらわなくても、
お友達が出来なく て も ワタシは、
[首輪についた錠を爪先で弾きながら、俯いた]
………寂しいのは嫌 だな
― 大広間 ―
[セルウィンたちと一頻り離した後は、一旦別れてまた他の人たちを探してみることにした。
最後の戦闘で一緒だったシルキーやアルビンが気がかりだったし、ローズマリーやジャンは姿を消してから会えないままだったから。]
>>-1284
[空気を盗みあうのは、取っ組み合うよりはずっと佳い。
し慣れているようだね、と揶揄めいた眼差しを向ける。
近くある黒猫の睫毛にピントはあいにくかった]
…翼を授けたのは
追ってもらうためだよ
ずっと傍にいては意味がなかろう
[蕩ける笑みに片眉を上げて、
もう一度捕まえて口付け、今度は絡める舌に浅く牙立てた]
>>-1280
ふふ、直々に慰めて頂けるとは。身に余る光栄で御座いますね。
――ええ、その、願いを聞き入れてくださったのは感謝しているのですが。代わりに何か大事な物を失ったような気がしてですねぇ…。
>>-1281
アルビンさんは、本当にずっと真剣でしたよね。凄く素敵だなぁって思っていました。
ジャンが羨ましかったものの一つは、きっと素直さ、なのです。
>>-1283
怖ろしい囁きが。さ、流石、乱鴉の大公様!
ありがとうございます。
しかし此の度は泣かせるのは本意ではありませんので、
御知恵を拝借するのはまたの機会にさせて下さいまし。
レッドブル、翼を授ける(真顔
>>-1286
それは良かったこと。もふー
そうだね…私達は愛を表現するのに相手の性別設定は見ない方だからな…ストライクゾーンという奴とはまた別。
そして薔薇村という奴はおっぱい分が足りねぇ!と思う。
薔薇村大流行?といえど苦手な方が一定数いる、そしてこの村は薔薇村ではないというのはわかるな。
ウサギさんを優しく諭して、
あれこれ希望を教えてあげて、
そして最後に、
「でもそれは全部叶いません。貴方は永遠に檻の中です」
って、アルカイックで囁く仔鴉。
(ばっどえんどるーと)
……を妄想しました。
>>-1289
ちょっと服ひんむいて、心臓から直にちゅーちゅーしただけじゃないか?
― 城門 ―
[城門の傍ら、黄金色の狐が眠る場所に
銀色の小蛇がするりとやってくる。
ちろ、と赤い舌を出した蛇は、ぽんと跳ねた。
跳ねながら、ふわりと白く姿を変える。
ひらひら、ひらり。
眠る狐をそっと包む白い絹。]
/*
ただいま。割と早く帰ってきたよ。
予定通り酔っ払いだけどな!
直前に見えたものに脊髄反射でなにか落としたけど、
遡りつつ順次返していこう。
/*
寝過ごして終了を迎えるのを何とか鮮やかに回避!
大広間で皆さん集合予定なのでしょうか。(ねぼけねぼけ)
>>-1303
ん?
なんだよこの村薔薇村かよ、みたいな感じだったのかと
いちゃいちゃはどうだろうな。私達より兎の方が好きなのは間違いない
ただいまー
大広間で宴会把握。
最後に顔合わせできるGJだね♪
そういや、吸血鬼村は昨今では珍しく飯テロがないのであるw
[なんだか村の小さい子を思いだした。>>380
試練を終えて眠っていた時に、その頃の夢を見ていたように思うから、
きっとそのせいだろう。
吸血鬼も手を焼く化物が可愛いだなんて]
そうですよ。
せっかく存在しているのですから、色々なことをしてみなくては。
[どこかに行く、と言われて、ん、と笑う]
そうですね。
書斎にたくさん本がありましたから、後で読んでさしあげましょう。
旅行記や、画集もあったようですから、
きっとここに行きたい、という場所もあると思いますよ。
ジェフロイさんの故郷の絵もあるかもしれませんね。
ツェーザルさんは日向ぼっこも出来るんでしたっけ。
羨ましいな。
俺の代わりに、そういう明るい場所を見てきてくれたら、嬉しいです。
寂しくなくなるには、こうするんですよ。
[どうやら嫌がられてないと分かって、
ツェーザルの頭をなでなでしてみる]
人を傷つける力を抑得る事が出来れば、
こうやって触れあう事が出来ます。
そうすると、寂しくないですよ。
[困難もあるだろう。
苦悩も、これからいくらでもあるだろう。
それでも太陽の下で生きていきたいという意思は、
自分の変化から目を背けていたこれまでとは違う、
全て乗り越えていくと言う覚悟を伴うもの。
そうして歩み出そうとする彼女こそ、太陽のようだ。
目を細めてローレルを見つめながら、そう思う。]
もし、ローレルが辛くなったら、
[ひとつ、息を呑みこんで、
ひとつひとつ、ゆっくりと言葉を紡ぐ。]
もし、ローレルの友達がみないなくなって、
一人で、どうしようもなく寂しくなったら、
… 俺のところに来い。
[彼女の肩に手を置いて、頷く。]
俺は、寿命じゃ死なない。
いつでも、いるから。
いつまででも、ローレルのこと、覚えているから。
[たとえ一人になっても、それはひとりではない。
そう伝えたくて、
彼女の行く道を応援したくて、
肩に置いた手に、そっと力を込めた。]
[宴会が終わって、皆に挨拶し、出立したのは次の日の夜]
(ひゃっほ〜)
[紅榴候からもらった羽根でひとっとびである。
あまりにも早く帰ったから血親が最初信じてくれなかったくらい。
事情を説明して羽根を見せてようやく納得してくれた。]
「いいものをもらったね。大事にしなさい」
[そういう血親は本当に母親のようで。
ちなみに、城にいる人間から、男の子を連れてきた。
血親の好みの男の子]
「あらかわいい。」
[血親とは言っても見た目は自分とあまり変わらない。]
今日はどんなごちそうかな、
― 星々の海を渡る ―
[城の一番高い――尖塔の屋根に座りはしたなく足を揺らす。
耳に微かに届く音は、宴の席に流されるものだったか。
遊戯の雰囲気とはおよそ遠い装いに、少しだけ居心地が悪くて抜け出てきていた。
覆っていた霧は晴れ、見上げる空は星がよく見える。
どこか幼い頃に見た空によく似て、とても微笑ましく思えた]
<ruby>
[ウインクしつつ男の子と家に入る。この子がそのまま食餌になるか、古城での待遇と同じように眷属になるかは
……ただいま。
[ぼそっと一言。それを優しく見つめた血親。
新たな生活の、しずかな幕開けだった…――**]
>>-1297可愛いアルビン
ふむ。
少し遅くなってしまったが、そういうことならばおいで。
[ぽんと膝を叩いて]
― 星々の海を渡る ―
[城の一番高い――尖塔の屋根に座りはしたなく足を揺らす。
耳に微かに届く音は、宴の席に流されるものだったか。
遊戯の雰囲気とはおよそ遠い装いに、少しだけ居心地が悪くて抜け出てきていた。
覆っていた霧は晴れ、見上げる空は星がよく見える。
どこか幼い頃に見た空によく似て、とても微笑ましく思えた]
[空を踊る星々に捧げるように、古き記憶に刻まれる歌を謳う。
大に小に瞬く様は、まるでワルツのようだった―――]*
/*
こっそり。
というか、ぐったりなのです……。
起きてみたら下顎部がひどく腫れててだうん中。
ツェーザル、ローレル、シルキーあたりとはお話したかったけど、ごめんなさい。
ゆるゆる覗いてる程度になってました。
― 地下 ―
[濡れた身体が乾くように、陶酔は眠りにつく。
その潤いを損なうことなく。
宴もまたそのプログラムを終えたようだ。
参加者の多くは家路につく時だろう。
リエヴルは湯上がりの身体に服をまとう。
裂けた布地にはいつまでも変色しない吸血鬼の血が散っているが、コウ家の者はむしろそれを嘉する。
ふたたび視界を遮るように立ちこめた湯霧を見やり、踵を返して、確とした足取りで歩き出した。]
ちょっとあれこれ飛ばして〆ロルさせてもらいました。
失礼しました。
久々にやりがいある村に入れて幸せでした。
えんじゅさん村建ありがとうございました。
拙いRPにお付き合いくださいましてありがとうございました。
またどこかでご一緒しましたら、よろしくお付き合いしてやってください。
お疲れ様です。ありがとうございました。
>>-1304
素晴らしいな我が子よ。
その勢いでどんどん兎君に儚い希望を植えつけてくれたまえ。
私が毎日虐待して忍従させるから。
散々期待させて我慢させておいて、希望が全部虚構の砂の城であったと、知らせて絶望させる瞬間が最も美味なのだよ。
剣の主──
[足の向いた先、闇にそびえたつ太い柱に掌を当て、与えられた血の一滴を頼りに、自分をこの艶やかな奈落へ招いた者を呼ぶ。
どうやって地上へ出ればよいのか教えてもらうため、そして、叶うなら他の者たちの消息を聞くことができればいい。
書斎で出会ったタクマや謎を解かんと名を交わした男たち、そして血に飢えていた襲撃者共──その多くが、自分と同じく地下へ招かれていたことは知らず。]
……そうだ。あのね、おじさん。
私、言ってなかったこと、あるんだ。
私の本当の名前、ローリエ。
ローレルは、ペンネーム……なの。
[いつか、本を出せたら。そのときは、]
――本ができたら、一番におじさんにあげるね。
[思えば、吸血鬼に年齢なんてないも同様なのです。
それなのにおじさんと呼んでいるのは、少し変かもしれません。
ローレルはくすっと笑いました。]
密やかに眠りエンドでも良いかと思っていたのですが、
まさかの御父様にときめきが止まりません。
お帰りなさいまし。
[尻尾ゆらゆら]
ユーリエ様は、体調お大事に。御自愛下さいませ。
/*
あわわ大広間行けてなさそうな感じになってきました。
会わない方が平和かなあとも思ってみたり。
本当はもふもふ天国ロールも落としたい。
ユーリエさん、どうぞお大事になさってくださいませ。
……っ!
[黒い茨が四肢に絡みつき、鋭い棘が膚を破る。
これまでそうして来たように奥歯を噛んで、声を殺した。]
……誓いがなくとも、
あまり無様な声は、聞かせられない、ですよ。
[息を吐きながら言い、
このあと起こるだろうことに、静かに覚悟を固めた*]
迷ったけど、これでエレオノーレとセルウィンが感じ取れる理由ができたかな。
知らない血縁で感じ取れちゃう!
ってご都合主義で申し訳ないです。
あのだめなら、知らないふりしてもらっても構わないので。
寂しいけど…w
>>-1327可愛いアルビン
抓ったり捻ったり抉ったりして遊んでやろうかと思ったが……
今日くらいは良いだろう。
[優しく抱き締め、頭を撫でて愛しむ。]
残り1時間となりました。
時間切れにならないうちに改めましてご挨拶。
村建てのenju(えんじゅ)です。
この度は企画村にご参加いただき、ありがとうございました。
毎月のように企画村をたてているRP村重篤PLですが、今年は、魔界新年会村、倭風邪気眼村と立て続けに参加者集められずにポシャって、この吸血鬼の脱出ゲームが初村建てとなります。
そんなワケで、なおいっそう嬉しいのですよ〜 万歳。
今回は狙撃成功が発生しなかったですけど、カオス編成はワクワクしますねw
まったりしてられない見物人もお疲れ様でした!
元老の皆さんがいてこその深みが成功の肝だったと思います。多謝!
いつもお世話になっている方との交流も、新しい出会いもあって、吸血鬼RP村の輪がまた広がりました。
これを御縁に、また遊んでやってください。
ちなみに次のRP企画は3/5村建ての「ルー・ガルー戦記7」になります。
参加者募集中〜
新しい物語と出会いの場を提供してくださる薔薇の下国の管理人さまと絵師さまにも感謝を。
いつもありがとうございます。
ここの機能を駆使して楽しむ無限の可能性にワクワクします。
これからも運営・執筆、頑張ってください。
[問われれば、遊戯の顛末を語り、
参加したものたちが宴に招かれているとも教える。
地上へ戻るにも、どこへ行くというのにも、
案内の小蛇をつけるだろう。]
遊戯は終了した。
君にも、餞別までとはいかずとも、
なにかひとつくらい願いを聞いてもいいよ。
[そんな風に、機嫌よく告げる。]
/*
はっ。しまったご挨拶忘れていた。
えーとwumingです。
皆様お疲れ様でした&ありがとうございました。
初めましての方は初めまして。
以前お会いした方々は、お久しぶりですとご挨拶を。
ツェーザルとアルビンには物凄くお世話になりました。
本当にありがたかったです。
セルウィンも絡んでくれて嬉しかったな。
かならんさんには久しぶりにお会いしましたね。
このところ立て続けにenjuさんの吸血鬼村に出没してますね…すいません。
流石に控えようと思ったんですが、なんか楽しそうだったのでつい。
何時も楽しい企画をありがとうございます。(礼)
他の方ともお話したかったのにあまり機会がなくて残念でした。
またお会いできたらいいなあ。
それでは改めて、ありがとうございました(深々と礼)
/*
あ、tayuです
吸血鬼村にわりとホイホイされます
あとはぬるっとした軽い村とかにちらちらします
残ptみてアルビン喋り過ぎwwwと思ったけど、自分2ID分足したら同じくらいだった…
お疲れさまでしたみんな大好き食べちゃいたい♡
/*
あああ、ぜったい挨拶しそびれるから今のうちにしておこうか。
村建てのリアル相方のnekomichiです。
今回は無事に村が建って本当に良かった。
吸血鬼村も何回もやっていますが、
今回はまたバラエティ豊かな吸血鬼さんたちで面白かったです。
バトルも吸血もと盛りだくさんで、毎日本当に楽しませてもらいました。
同じIDで他国にもSNSにも出没していますので、また見かけたときはよろしくお願いします。
>>-1343
やだ、ときめく
じっくり時間をかけて楽しもう
時間ならたくさんある、セルウィンも一緒に楽しもう
[結局自分の家まで茨を持って帰る感]
私も挨拶したほうがいいのかと思うが蛇足だね。
取り敢えずアルビン可愛い、兎は美味しい、雛仔はおもしろい。
梟殿はそろそろ諦めて私の愛を受け入れてくれたまえ。
/*
ご挨拶。
siestaと申します。
稀にゆるいRP村にひょいっと入っています。
今回は入ってみたら皆さん長文でどきどきしておりました。
落ちたら落ちたでどきどきしました。何だかひたすら温泉でわいわいしていた感じでしたけれども
また別の村でお会いできましたら、そのときはよろしくお願いいたします。
蛇殿を戴きたい(ryと思った時期もあったのだがね。なかなかね。
時間的に難しかったね。
本当は全員いただいて、連れて帰りたいくらいだ。
/*
もう一時間前なのかー。
終ってしまうのはちょっとさびしいですね。
丁度お休みということもあって、俺、喋りすぎてすみません(目逸らし
中の人からご挨拶を。
かりょです。かりょりょんです。
SNSでも同名でいます。
RP、ガチ両方に生息しています。
えんじゅたまの村は、すぐいっぱいになる事が多いのだけど、年明けてから人集めに苦労なさってると聞いてたので、ふらっと来てしまいました。
思わぬ縁故を頂けまして、RP上でも試練合格までいただきまして、大変楽しませていただきました。
えんじゅたま、同村者の皆様、
そして愛する我が主に最大の感謝を。
— 古城 —
───…
[紅の翼を広げる。
帰還の時。後見する若き吸血鬼達を連れ、
宴の城から、私達の世界、私達の惑いの森へ]
……ふ
[楽しかったよ、と囁いた]
翼を捥がれれば、どれほど日々を快く過ごせるだろう
本当に、心惹かれるのだ。愛しい乱鴉の
なれど
[種火を撒いた。
結束固き闘族に、
滅びの魔獣に、
親なき者達、罪人達に。宴に集いし者達に]
まだ、足りない
私達は強欲───この世のすべてが、欲しいのだよ
[破滅の淵を望む猛禽は、やさしく笑んだ**]
よし、目指せラスボスCOして帰還!
>>-1348
貴方が私達の囚獄に下るならば、歓迎するよ
あとはひょっとして後日談とか落とす…かも…?
[タクマ、と名を呼んだ彼女の顔が少し赤くなっているように見えて、
自分まで、何故だか胸がどきりとしたように思えた。
指切り、という彼女の方へ、小指を立てて手を差し出す。]
約束、だな。
ローリエ。
[小指と小指を絡めあって、幾度か振る。
この感触は、きっといつまでたっても忘れないだろう。]
[白紗の中から優美に歩み出す白絽侯に一礼する。
頬に伸ばされた指には、わずかに緊張を走らせるものの、そこに怯えはなく、こちらも敬意をこめた不動で応えた。
知りたかったもろもろの事柄について聞き、安堵の色を示す。
機嫌良くつけ加えられた褒美には、そっと微笑んだ。]
随分と親身になっていただき、充分に報われています。
/*
そういえばどこかで兎が私の城にしばらくいると見えた!
兎可愛い。愛でたい。
ジェフロイと一緒に遊ぼう。
>>-1274>>-1275 エレオノーレ
[緩やかに引き抜かれる刃に、再度低く唸り。
迫る唇に咄嗟に首を庇おうとしたが、間に合わなかった。刹那に走る恍惚]
――――――…ッ!
[首筋からの吸血は、特定の相手にしか赦さないことにしているのだが。それを言えば彼女を悦ばせるだけのような気がして、唇を噛んで堪える]
……個人的な信条も、ありまして。
[ぐったりと零す男は、渇いた笑いを浮かべた。
彼女の興味はまた傷を作ることへ向いたようで、未だ"まし"――なんてことはなかった。
二重三重に刻まれていく赤色。掠れた悲鳴を漏らしながら、知覚は遂に限界を超えて神経を侵し、冷や汗が全身を伝い指先は痙攣したように震えている]
― 出立の日・鴉の巣 ―
[宝玉の杖を振り拍子を取り、
気に入りの交響曲の一節を口遊む。
今日は城を出立し我が家に戻る日ではあるが、
血子は別れの挨拶をしておきたい相手がいると言い、
許しを願い出たので、許可して今は不在だ。
そんな他愛ない我儘を許すのは、
後で折檻する愉しみの為と、
血子の心許した笑顔を見る為。
自分の城に戻ったらどんなふうにアルビンを可愛がろうか……
そんな夢想に唇を綻ばせた。]
[彼女の言葉に返事をする余裕はもうない。
拙い抵抗は何の意味も持たず、上向かされる。
――白を纏う刃を携え微笑する女は妙に艶やかで美しい。
虚ろな頭はそんな逃避的な思考に浸り、直ぐに現実へ戻される。
顔に当てられる刃。凍える冷たさなのに、皮膚は焼かれて熱い。
これから何が起こるのかを不運にも推察し、男は唾を呑んだ。
ごくりと咽頭が上下する。
刀身が当てられる。
嫌だなぁ、嫌だなぁという呟きは脳内で何処か他人事のように。
瞬きをすれば、痛みで生理的に溜まっていた涙が零れた。
刃が引かれる。
暗転]
………………。
[全てが終わったその後に、だらしなく倒れ伏したまま。
ちらりとだけ空色を、彼女に向ける]
あの、"祝福"は、頂きましたから。
これからも、シルキー様と。
――良いお友達で、いてくださいね。
[そんなこと、自分が言わなくても、大丈夫だろうけれど。
其れだけ言って、完全に沈没*]
― 宴の終わり ―
我が主よ。
俺は今後どうするかという貴方の問いに、まだ答えていませんでした。
今回の試練で、俺の独立が認められた訳ですが。
[一度切って、血親の顔を見上げる]
……認められたのは主に、注意力、知恵、腕力であって、
俺にはまだ足りない物が数多いと思います。
何より、俺は今まで吸血鬼の全てを拒否して、多くを学ぶ機会を逃してきました。
慣習の事、己の能力、血族の事、俺が知るべきことはまだあると思います。
……ところで我が主。
我が主のお城には、影の侍従や命令に服従する下僕は数多いですが、
それなりに力があって利口で躾が出来ていて忠実な近習は、まだいないと思います。
つきましては、我が主、後々は右腕になりそうな近習をひとり雇いませんか?
お代は「知識」で結構です。
彼は学習意欲がありますし、貴方の性癖も嗜好も理解していますし、
貴方に忠実で、酷くされるのも好きですし、
なにより、貴方を愛していますし、
その……閨の供も……出来ます。
お買い得物件だと思うのですが。
[そして、愛しい紅の梟。
手を伸ばし続けて、手に入らぬ、麗しの紅榴石。]
ああ、梟殿。
私の求愛を受けて下さらない貴方が悪いのだからね。
[ククッと喉を鳴らし、
その底知れぬ貪欲を僅かにも満たす為、
上機嫌で次なる企てを練り始めた。*]
/*
冒頭でも軽く挨拶させていただきましたが、改めまして。
皆様お疲れ様でした。そしてありがとうございました。
jigこと蠍ともうします。
初めましての方、初めまして。
二度目ましての方は、またご一緒出来て嬉しいです。
前から気になっていたenjuさんの村に参加できて、見えない所でガッツポーズしたりしつつ、プロローグから地上、見物の皆々様のロルをニヤニヤ眺める日々でありました。
こんな素敵な村に参加する一人に加えていただけて、大変嬉しく思っています。
同IDで他国、SNS、両方居りますので、見かけましたらよろしくお願いしたします。
_(._.)_ぺこり。
僕もご挨拶!
kanarannと申します。
最近はガチ村にいますが、RP村にも少しお邪魔してます。
えんじゅさんの企画はいつも魅力的で、勉強になります。
村建て様はじめ、同村していただいた皆様に感謝します。
ありがとうございました!
ツイッター、SNS同名で生息しております。
あの企画村も少しやってるので、よろしかったら覗いていただけると幸いです。
【格付け村7】深海国にて12日村建て、17日開始です。
よろしくお願いします。
/*
ええっと城には暫くおるけんど、ひとつところにはずっと居られんけえ、数ヶ月か一年かしたら、また旅に出るつもりぜよ。
そいでも、おいに帰る場所が出来たちうのは、とても嬉しいことじゃ。
ゆーびきった!
[次にローレルがタクマさんと出会うのは、いつになるでしょうか。
絵本作家になるまで、何年かかるかは分かりません。
本が出るまで、どれだけの日々が必要となるか、分かりません。
ローレルがひとりぼっちになるまで、何十年かかるか分かりません。]
[指を切って、ローレルは空を仰ぎました。
青空か、深い夜か、黄昏の空か。
どれであったとしても、ローレルは笑いました。
こんなに寂しくなくて、あたたかくて、
次が楽しみなお別れはない、と思いました。**]
— 十数年後・惑いの森 —
長い雌伏だったな、タクマ──そしてセルウィンよ
評議会の「良識派」の連中も、最早貴方達には構うまい
[紅の梟は優美に組んだ脚を降ろし、
立ち上がって若き吸血鬼達に祝福の抱擁を与えた]
今宵をもって被後見身分を解き、独立したと宣す
旅に出ると言ったか?貴方達の歩む夜に、夜梟の導きを
───…
だけどね
[少しだけ、視線を外して息を吸い、
繕うような常の微笑*]
後見人でなかろうとも、 何かあれば頼るがいい
貴方達の部屋は残しておくのだからね
/*
ジャンありがとう!とっても嬉しい!
シルキーとは当然お友達です……不幸せにしたら、また…ね?(にこり
― 大広間 ―
[白絽侯の遣わした小蛇に案内され、大広間での集いに連なる。
自力で脱出を果たしたというアルビンとツェーザルを言祝いだ。]
血の枯渇を乗り越えて、諦めず、脱出が不可能ではないことを示してくれた。
のみならず──自分だけで一目散に城を離れることもしなかったと聞く。
危機の中での行動は、偽わりなき性根を示す。
おれは尊敬するぞ。
/*
ふにゃ。
みんなありがとう、ごめんね。
とりあえず明日にはお医者さんいってきますし、またお会いできる時には元気な姿をお見せしたいと思います。
オン率低めな見物人でしたが楽しかった。
元老方もありがとう!ね!
/*
全部答えられている気がまったくしないな。
だが、@10分だ。
くそう時間め……
― 宴の終わり>>417 ―
[まっすぐ視線を向けてくる血子を暫し見つめて]
ふむ。
ならば、雇わないという選択はないだろう。
[すいと手を伸ばし、その「忠実な近習」を差し招く。]
おいで。
ただの嬲るための隷や愛でられる血子であれば、
不調法も許されようが、
乱鴉の大公の近習となればそう容易くは行かぬ。
お前に施される躾も
これより更に過酷なものとなると知れ。
[険しい声音ながら、実に愉しげな微笑。]
SNSは瑠璃風@紫露草で生存しております。
見つけたらフレンド申請に伺うかもしれません
あしからず
長い間付き合ってくれた、たゆさんには特別な賛辞を
同村してくださった皆さんありがとうございますと再び。
そして遊ぶ場所を貸してくださった国主様、国管理お疲れ様です、そしてありがとうございます。
まさか本を読んであげるネタがこうつながってくるとは……。
うたさん可愛い。
俺もたまに父の名代になって、来るからね。
おいは……おいはこれからどうしようかのう。
[広間でこれからの行く末を問われて、少しの間考えこみ]
ソマリが色々教えてくれるち、言うてくれるけえ、しばらくはこん城におると思うんじゃ。
けんど、落ち着いたら、また旅に出るつもりじゃけえ。
おいは旅に生まれて、旅に生きちょう。
どげぇに居心地の良かところでん、ひとつところに留まったら、おいには死ぬのと同じじゃけえ。
[明るくニカリと笑った。]
― 終宴の時 ―
[過酷な遊戯を潜り抜けたものたちが、大広間に集まってそれぞれに楽しんでいる。
自室の鏡にそれを映しながら、ゆるりと寛いでいた。
実に楽しく、身も心も満たされる遊戯であった。
満足の笑みを浮かべて、鏡へと指を伸ばす。
願わくば、彼らにとっても実り多きものであったように。
祝福を示す一文字を鏡の面に指で書き記した。*]
自分で言うのもなんですが、
アルビンの成長っぷりが凄まじいですね……。
これも我が主の躾の賜物。
5月になると思いますが
三日月国さんで「前世の恋の村2」を企画しています。2IDで恋してみませんか?
ってコンセプトです。
興味ありましたら是非
―城門―
[眠る狐は夢は見ない。
唯、穏やかな風と優しい温もりに包まれる。
独りの方が楽だって、賢しら嘯き微笑んで。
彼の本質は変わらない。
唯、今は安らかな白月の元で眠る。
――あなたの愛をくださいと。
告げる想いは霧の中。
唯、静かに、*眠る*]
おつかれーしょん。
みんな健康してはやく寝るのよ?
あとこの発言で残10000ptぴったりやった!
/*
ごめんなさい、セルウィン。ロルが間に合わない…!
でも感じ取れる感じでいいかなと思ってる!
素敵なロルをありがとう(´Д⊂グスン
ありがとうございます!
ガートルート様――
[独立を言い渡されたセルウィンは、お世話になったガートルートに、お辞儀をして笑顔を見せる]
ねえ、タクマ――
君がいる世界はこうも温かくて、美しいのかな。
タクマがいない世界が嘘のようだよ。
僕は君が側にいてくれたら、何もいらないよ。
ずっとずっと一緒にいようね!
[隣にいる最愛の友にそう決意するように笑った*]
[嬉しそうで困ってそうでもある柔らかな毛並みを思わず撫でながら、]
きっと遊びではすまないな。
[この先、それぞれに進む道は違っても、ここで得た経験は夜を生きる力となる。
そう確信して、新たな一歩を歩み出した。***]
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