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/*
シルキーといたら理性が自然と強靭になりそうな気がしてくる。哀れフェリクス……。
そろそろ起きてあげてwww
/*
振らずに素直に起きるべきだったかと若干後悔しつつ、振ったからには従いますごめんなさい。
/*
何かひどいラ神のお告げが見えた!!
これはフェリクスさん苦労人になれ、って事ですね、分かります。
[寝つきのいいお嬢は、酔って意識を飛ばしてもぐっすりおやすみだった。ちょっとやそっとのことでは起きない。
ちょっとやそっとどころでなくても、起きない]
うぅ〜……?
[がくがくと肩を揺すられて眉を寄せる。
にへ、としまりのない笑みを浮かべると、腕を伸ばして目の前の熱源に抱きついた]
んんー……。
[ぎゅう、と抱きしめて熱源を確保すると、お嬢はまた健やかに眠る。
フェリクス様がんばれ。超頑張れ]
/*
お嬢が色々酷かったので、せめてト書きで応援しておきましたの。
フェリクス様頑張れ。ちょうがんばれ。
/*
噴かれた!(ドヤァ…するところじゃないw
ほら、でも服は着せられましたし!
もうちょっとですわフェリクス様!
…まあでもこれって、後でお嬢にもそれ相応の報いがありますわよね…
/*
ただいまー
>>-466ローズ
大丈夫ですよー、昨夜はにより隊してましたから♪ */
[手紙を全て読み終える頃には、涙をぽろぽろと零しながら嗚咽を零していた。
ウェルシュに手を握られても、顔を俯かせているからか彼の方を見ることはなく]
……ぅ、ふぇ…っ
[やがてふらりと立ち上がると、相変わらず泣きじゃくったまま手紙を静かに置いた。
たたまずに置いたのは、それだけ余裕がないことを表していて]
…シュテルン、探さなきゃ……
[大事な友達と、もう会えないのは嫌だと。
そう言って、手を離してほしいと頼む。]
>>115
[照れ臭そうに微笑むと]
そんなに大した事は考えてないよ。このままじゃいけないって思ってるだけ。
え?ローズさんの実家?
[ありがたい申し出に頬を上気させるが]
あ……でも、迷惑をかけるから、ダメ。
ぼくが居れば、ファミリーの迎えが来るだろうし、迷惑をかける。
今は、泳がされてるけど、真意は分からないし…
何より、ローズさんを危険な目には合わせられないよ。
/*
良いぜ良いぜ、によると良いw
大丈夫、昔シリアスな空気のなか、一人アンアンしてた時の恥ずかしさに比べれば可愛いさ……ふふっ、はははっ←
/*
旦那様は色んな修羅場を潜り抜けてきていらっしゃるのね…なんて頼もしい(なんか違う
/*
>>-488
上に居る時は空気読めない子になってて途方にくれてたけど、今は堂々とによれるもんね♪
対象には不自由しませんね。
ローズさんはRP初心者って事ですけど、楽しめました?
もう少し大人だったら良かったんですが、シュテルン子供でごめんね */
…………
……いってらっしゃい。
[そっとその手を離した。
もごり、と口の中でつぶやいた言葉は、なんだったか。]
/*
よしによろうおぜうと社長をによ爆撃すればいいのか!?
それともシュテルンか?
(ぐるぐる
/*
ウェルシュさんついてはいかれませんのね…
よし、お嬢が今から飛び起きてアイリちゃんの付き添いを(迷惑
[部屋の外に出て、どこへ行けばいいのかと視線をあちこちへ向ける。
何かでいっぱいいっぱいになってしまえば、他に視線が行かないのはきっと悪い癖。]
…そんなに遠くには行ってない……はず…。
[そもそも自分はこのあたりの地形をまるで理解していないことに、ようやく冷静に気付く。
そして同時に、一緒にいるといった彼の傍を今離れていることにも。]
……あ、ぅう…。
[困ったような声を一つ。
戻るべきか行くべきか迷って、おろおろとその場で悩み始める]
[起きない。揺すっても起きない。一体どういう事だ。
チェス盤をひっくり返しても分からない。思考を止めるな止めるな。
と頭の中で一人ぶつぶつと何かを言っているが、当然誰も聞くことは出来ない。
と、シルキーが男とも締まりの無い笑顔を見せながら、此方を抱き締めてきて。]
――……っ!?
シルキー!
[此方の身体に当たる柔らかい感覚。いつも抱き締めてた感覚より柔らかい。柔らかいんだ……。
何かが吹っ切れそうになって、くくっ、くくくっと含み笑いをし、頭を下げて肩をぷるぷると震わせていたら――。]
いい加減に、起きやがれっ!!
[シルキーの鼻を摘まみ、口元を押さえて息を止めてみようと。
手を出せない葛藤に苛まれ過ぎて、普段やらない事をついついやってしまったみたいだ。
これで、シルキーが起きないならば、もう知らない☆]
/*>>-495
それならよかったぁ。RPは楽しんで欲しいなって思うから、良かった。
ランダムは、楽しいけど多用するとぼくみたいになるよwwwww */
[一方その頃。
ごろりとベッドに転がって、かばんをひっくり返して漁る。
数冊の本と僅かな小物、着替え一着程度しか入っていない着たきり雀の荷物の中に、まだ残っていた、それを取り出して。]
……吸っちまうかなあ。
[ディークからもらった煙草を、じっと見つめる。]
結局こうなんだろーよ。
/*
>>-497
いまからラ神に聞いてもいいのよ?
[ふしぎなマハラジャダンスを踊りつつ]
>>123
連絡?
[少し驚いたようにローズを見つめてから、にっこりと]
手紙を出してよければぼく書くよ。
一杯書いて送るね。
落ち着いたら、連絡先も教える。
[いつになるかは分からないながらも、安住の地に辿り着く事を約束して]
いつかきっと。
/*
大事なことはランダムに頼らないで自分で決めるのも大事ですのよ…!
さっきのわたくしみたいになりますのよ…!
/*
アイリさん
っ[通信機]
………まだ帰れないけど、ものっそい疲れてる……(中庭の犬小屋で毛布噛み噛み、ふぅ)
ふぐっ!?
ふぐぐぐぐ!?
ふぐぐぐぐぐぐ!?
[息が苦しい。いつもは夢も見ずにぐっすり眠るお嬢の脳裏に、溺れているイメージが浮かぶ。
ばしゃばしゃと苦しげにもがきながら、考える。おかしい、そもそも滅多に屋敷から出してもらえない自分は]
わたくし、泳いだことなんて……!
――――――!?
[ぱっちり。目を開けて、お嬢の脳内は?????で埋め尽くされた]
ふぐっ!?
ふぇりふふはま!?
[じたばたじたばた。どうして今フェリクスに窒息させられているのか。まるで意味がわからなかった]
[通りかかった自警団員の何やってんだお前というような目に、はっと意識を取り戻した。
愛想笑いとすら呼べないようなぎこちない笑みで軽く会釈をすると、ようやく決めたのかくるりと方向転換]
……ウ、ウェルシュ…?
[そっと扉を開けて、彼の名前を呼ぶ。
シュテルンのことは勿論気になるし、探さなければならないとも思う。
けれどそれ以上に、彼との約束を一瞬でも破ったことが心苦しくて、寂しかったのだ。]
…あの、…えっと……ごめんなさい…。
[少ししょんぼりしながら、小さく謝って。
彼が煙草を吸っていても吸っていなくても、拒否されなければそっと近づいていくだろう]
/*
反省を踏まえてランダムに頼るのはやめましたの☆
ちなみに振ってたら4(6x1)
1-5:起きる
6:起きない
/*
あ、さすがに起きたみたいですわねw
でもこれで起きなかったらしゃれになりませんでしたから…w
[返事はなく、ぼーっと煙草の箱を見つめたまま。
いや、どこかべつのものを見つめているような、なにも見てないような。]
D...E...A...D...O...R...A...
[扉に背を向けて、寝そべったまま、小さな声でなにかをつぶやくだけ。
没頭しているのか、それとも。]
[やっと起きた。もがきながら起きてくれた。]
[シルキーが起きてくれたので、すぐに手を離してしまえば、どっと疲労感が身体中を支配し、がくりと頭をフカフカそうな胸の上に下ろしてしまう。]
あー……、 疲れたぁ……。
[何か温かくて柔らかくて気持ち良い。えっ、何だっけ、まぁ良いや。
鉄壁の理性さんが、カラカラギリギリガラガラと音を立ててる様にだけど、考える余力は無く、この心地良さを堪能している。]
/*
ちょっと弱音吐きたい気分だった。
(ほねっこかじかじ)
そしてウェルシュさんの呟きが「ディアドラ」って見えて、
どこぞの聖戦の系譜で森で遭遇する記憶なくす娘さんなのかとおもtt
>>131
[教えられた連絡先を丁寧に手帳に書き込むと胸元へとしっかりと仕舞い込んで ]
ありがとう。
じゃ、ぼく行くね!
[ローズの手をそっと握ってから]
またね!
[再会を約束して大きく手を振れば森の中へと消えていった]
[彼は気づいていないのか、此方を向かなかった。
そうっと近付いて、何かを呟いているらしい声を聴くけれど当然意味は分からず。]
…ウェルシュ?
[もう一度名前を呼んで、顔を覗き込む。
声だけでは気付かないのかもしれないと、ベッドにぽすりと乗っかった。
見下ろす形になるのは若干心苦しい気がしないでもないのだが、仕方ないと自分を無理やり納得させて。]
…一人にして、ごめんなさい。
[相変わらずしょんぼりしたまま謝って、じっと彼を見つめた]
/*
>シュテルン
いや、優勝セールは今回うちの職場はまだ関係ないー。
仕事絡みで別件で消耗してるだけー。
さて、仕事戻ろう**
ふぇ、フェリクス様?
えっと……。
[ぜーはーぜーはーと呼吸を整えながら、お嬢は状況を理解しようと努めた。
なんだかとってもぐったりしているフェリクスが頭を預けてきたので、深く考えず反射的に頭を撫でながら、記憶を整理しようとして]
えっと、確かわたくし、フェリクス様にお酌していただいて……あら?
[そういえば、露天風呂にいたはずなのに、ときょろきょろ]
ここ、脱衣所ですわよね?
わたくし、いつの間に脱衣所に……というか、どうしてフェリクス様まで脱衣所に??
あら、わたくし服を着てますわ?
……って。
[ここに来てようやく(?)お嬢の顔は真っ赤になった。思い出したわけではない。フェリクスが服を着ていないことに気づいたのである。
が、ぐったりとなんだかとても疲れている様子のフェリクスを、無碍に突き放すこともできず]
え……えーと? フェリクス様?
[声と顔に、はっと。
どこかをとおくにあった視線が、意識が此処に戻る。]
……どうしたの、アイリさん。
シュテルンさんのところいくんでしょ?忘れ物?
[いいつつ、ころんと。
その膝の方に転がって、俯せた。]
いいよ。いってきたら。
寂しい。
/*
>>-512
せいかいですおせうさま。
そしてディアドラ様だとどこかの末法世界でオブリビオンの門を閉じないといけなくなってまう……((
・・・さて、私もそろそろ行かないと。
[何かを振り切るかのように頭を振って、立ち上がる。幸い、体力も回復してきた。]
[集会場に着いた当初はどうなることかと思ったが、今思えばそこまで悪い結果では無かったことに安堵する。何より、今後の楽しみが出来た。]
シュテルンさんも頑張ってるんだし、私も頑張らないとね。
[そう言って、歩き始めた。]
/*
ローズさんお付き合いありがとうございました。
表は一応終わりましたのでによりましょうw */
/*
シュテルンの未来振っておこう。
8(10x1)年後、偶数 事業設立 奇数 連れ戻された3(6x1) */
[忘れ物かと尋ねられて、首を横に振る。
どう言えばいいのか分からず言葉に詰まっていると、膝の方にウェルシュが転がって来て。
きょとりとしている間に、彼は俯せてしまった]
……いかないわ。
[首を横に振って、ぽつりとそう呟く。]
シュテルンを探すのだって、大事だわ。
だけど、一番大事で傍にいたいのは、ウェルシュだもの。
だから、いかない。
[気付けばまた涙が零れ落ちていた。
それを気付かれないように慌てて拭う。]
……ごめん、なさい…。
[何に対しての謝罪か、ごめんなさいをもう一度口にした]
……いいよ。別に。
平気だから。そばにいなくても平気だから。
アイリさんはきっとそばにいるって、そう思い込んで此処で眠ってるから。
[いいつつも、その腰に手を回して、ぎゅうと。]
いやだ。
置いていかれる。捨てられる。
でもいいよきっとそばにいるから。
[謝罪は聞こえているのかいないのか。
ぶつぶつとそんなことをつぶやいて、顔を伏せたまま。]
/*
おや、やっぱり連れ戻されるねw
25歳までは自由に泳がしてて連れ戻すって、いかにもだなぁ。
連れ戻されたら、ローズさんに連絡するよw
『まだ諦めないから』って。 */
/*
何だかリアルな話になってきた・・・
連絡もらってちょっと固まって、
「ま、まだ!チャンスはあるよ!」と信じ続けてる、と思う。
……だめ。
[何がいけないのか、だめなのかすら紡ぐことはせず。
変わらず顔は伏せたままでぎゅうと抱き着いてくるウェルシュの頭を撫でた。]
今度こそ、置いていかないわ。
捨てたりも絶対にしないわ、……ずっと傍にいるって、誓うわ。
[伝わるだろうか。
伝わらなくても、何度でも言おう。
今度は謝罪を紡ぐことはなく、しっかりと彼を抱きしめるだけで。]
…ウェルシュ、愛してる。
[羞恥なんて最早感じず、そう囁くように。]
[優しく頭を撫でられる。この気持ち良さは、どれ位久しいか――多分子供の頃以来か?
ハッキリ思い出せない位昔なのだろう、と思っておく。]
そーだよ、シルキーが酒を飲んで倒れたから、俺がここまで連れて来たの。
[段々シルキーが状況を飲み込みはじめて来たのだろうか、ハッキリとは分からないのだが、今自分がシルキーの胸に顔を埋めている事に気付く位は落ち着きを取り戻してくる。
が、今離れようとする気も無くて、無下に突き放されないならば、そのまま甘えるに決まってる。]
取り合えず、服までは着せたけど……。
[下着までは着せれなかった、とポツリと呟けば、シルキーはどうするのだろうか。
取り合えず、タオル一枚だけというほぼ全裸だし、女の脱衣所にいる状況だし、自分は早々に立ち去るべきだ、と理解していても、感情は中々それを理解してくれそうに無かった。]
/*
逆に継いで親父さんの力をじわりじわり殺いでから追放→後は自分の道を進むとか腹黒い事考えた俺乙
お酒を飲んで、倒れた?
[事情を説明されて、あわあわ。そう言われれば、口付けされたところでふっつり記憶が飛んでいることにも納得がいく]
え、と。
わたくし、そこまでお酒に弱くは、なかったはずなのですけど……。
[ぽそぽそとそんな言い訳をしてみても、ぶっ倒れた事実の前にそんな言い訳は通用しないわけで、お嬢はそれはそれは落ち込んだ]
も、申し訳ございませんでしたの……。
……え。
[服は着せたけど、下着は着せられなかった。それはつまり。
今自分は下着を着ていないというわけで。いやそれ以前に、着せてもらったということは、あられもない姿を見られたというわけで。
だがしかし、フェリクスを責めるなんてこと、できるはずもない。全部自分が悪いのだ]
そ、その、本当に、お手数をおかけいたしましたの……。
[恥ずかしいとか申し訳ないとかいたたまれないとか、様々な感情がないまぜになって、とりあえず半泣きで謝った。
フェリクスの格好は目のやり場に困ったが、今のお嬢にそれをどうにかしろという権利はなかった]
……うん。
[そのひとことだけ、返して。
ゆっくり顔をあげた。
瞳に、濡れた色が浮かぶ。]
愛してる。
離れるのは嫌だよ。離れるな。ずっといろ。
……いてよ。
[ぎゅうと、抱きしめた腕を。
腰から、背中に回して。
全身で、恋人を抱きしめた。]
/*
連れ戻されても25歳だし、色々足掻いて模索して自分の考えを貫くと思うから大丈夫。
さてと、によろうっか。
[ローズの隣にちょこんっと座ってによタイム] */
…えぇ、ずっとずっと、一緒にいるわ。
[もう離れないでおこうと胸に秘めて、抱きしめ返す力は普段より少し強く。
瞳に浮かぶ濡れた色に、胸が痛んだ。]
貴方が望む限り、ずっと。
[いつの間にか涙は止まっていた。
彼を不安にさせたことへの申し訳なさや悲しさは変わらずあるけれど、それが涙になることはなく。
そのまま彼が満足するまで、抱きしめ続ける。]
/*
うん、諦めず、自分を曲げないシュテルンさんを応援し続けます。
[シュテルンと並んで座ってによによ]
嬉しいな。
[満足などするわけもなく、延々と。
千夜を一にするがごとく、抱きしめ続けるが。]
でも、だめだよそんなこと簡単にいったらな。
このまま押し倒すよ?
[にっこり笑って、唇を塞ぐ。
その瞳に濡れた色はもはやなく。
しあわせのいろが、うかんでいた。]
[酒弱くは無かったと聞いたら、そう言えばワインを飲んでも、大丈夫だったな、と思い出したが、何で倒れたのかは見当が付かず。]
分からねぇ……ただ、あの酒はそこまで強くは無かった筈。
[日本酒のアルコール度数は一般的に15度前後、高くても20度まではいかないものだが、とぼんやり思い出しつつ分からないので投げた。]
えっと、それは元々俺のが切っ掛けで……って泣くな!
お前が悪いんじゃねぇよ。
[状況をやっと理解してくれたのは嬉しいのだが、半泣きしている様子を察知すれば、頭を上げて泣くなと。
ウェルシュみたいに上手く女を宥められないけど、自分なりに励まそうと説得してみるが、果たしてシルキーは大丈夫なのなのだろうか。]
――……。
それでも、自分が悪いって思うなら、しばらくその胸に顔を埋めさせろ。
[最後は何だか、自分の欲望に忠実なワガママを言い始めている。]
……え、え?
[すっかりいつも通りに押し倒すなんて言ってくるウェルシュに動揺して言葉にならない声を紡ぐ。
にっこりと笑いながら唇を塞がれて、なんだかんだで安心してしまう自分は相当染まっているのかもしれないなんてぼんやりと考える。]
…あう、えと……その…
[普段なら何かしらの拒絶をするのに、今は顔を赤くしながら視線を彷徨わせるだけで。
見方によっては、良いと言っているような態度だった]
……そっかあ。
[そのまま、ベッドの上で。
ぽすりと、腕の中に抱きしめたまま。
横倒しに、転がった。]
じゃあ、本当にそうするか。
逃がさないためにも、な?
[目は笑っているけれど。きっと。
小首を傾げて、もう一度だけ、にっこり笑った。]
だ、だって、フェリクス様楽しみにされてたというか、喜んでくださってましたのに、台無しにしてしまいましたの……。
[迷惑をかけたことももちろんいたたまれないが、それ以上に水を差してしまったことが申し訳なくて、しょんぼり]
えっ。
[お詫びに何か要求された。いや、今のお嬢にそれを拒むような権利はないが……]
で、でも、フェリクス様、濡れてらっしゃいますの。
このままじゃお風邪を召してしまいますわ。
え、えっと……。
[しばらく目を泳がせた後]
そ、その。ちゃんと着替えて、お部屋に戻ってから。
ほら、膝枕をする約束も、いたしましたでしょう?
[胸に顔を埋めているフェリクスなら、お嬢がどれだけの覚悟でこの言葉をひねり出したかわかるはずだ。
心臓がばっくんばっくんである]
/*
表組はどたばたしてるのに、余裕綽々で二人並んで高みの見物風だからですかしらw
君たちはまだまだ青いね…って見守られているような錯覚を覚えますのよw
…に、逃げないわよ。
[ぽすりと横倒しに転がるウェルシュに引っ張られるように同じく寝転がる。
最後のほうの声が少し小さくなったのは、先ほど離れてしまったせいか。
目も僅かに逸れた。]
……もう…。
駄目なんて、言えるわけないじゃない…
[無意識に呟いて、赤い顔を隠す為にウェルシュの胸元にしがみつくように抱きついた。
笑顔を浮かべている彼はなんとなく見えて、自分に拒否する選択肢が消えたのを感じるのだった。]
/*
お嬢は単なるあほの子ですわ…(遠い目
まああほの子は中の人の標準運転なので仕方ないんですのよ…
/*
どたばたしたいな、わたしも……
(表組に羨望の視線)
そして、たまにアイリとシルキーはなんでくっついてないのかと思うことg
/*
愛情じゃなくて友情でくっついてますもの!!(ドヤァ
でもお嬢が泣いてたら、アイリちゃんが心配して来てくれちゃいそうだから、ウェルシュさんが病まないですむようにがんばります(ぐっ
そらすな。
ちゃんと、アイリが、みたい。
[抱きしめる腕を少し解き。
ぎゅうと抱きつくアイリの服に手をかけて。]
っと、電気。消したほうが、いいよな。
[手を伸ばし、枕元の明かりをぱちりと。]
……いっぱい、愛しあおう?朝まで。
/*
愛情ではなく子を見守るようなものと友情が絡み合ったような…!
次また離れたら監禁か軟禁あたりやられそうな気がしなくもないんだ。
/*
うん、次はなさそうですわよね…
わたくし、昔軟禁エンドだったことがありますわ…爆発しろとか言われましたけど…
/*
恋愛村とヤンデレ村は(嫉妬が絡めば)紙一重かもね。
さて、力尽きそうだし寝よう…
(犬小屋でぐったりしたまま、眠りに入るようだ**)
/*
フレデリカ様おやすみなさいですわ!
フェリクス様も、時間的にそろそろ表回すのは厳しくなってらっしゃいましたかしら?
無理はなさらなくて大丈夫ですの〜。
[ちらと視線を戻して、ウェルシュの笑顔を見つめる。
今すぐ羞恥で顔を逸らしたいけれど、電気が消えればどのみち同じかと諦める。]
…いっぱい?
[聞き返すように呟いて、ふにゃりと笑う。]
……そうね、たくさん。
たくさん、愛し合いましょう。
[ウェルシュに、もっと夢中になるくらいに。
幸せそうな笑顔で、そう言ってもう一度ギュッと抱きついた]
いっぱい。いっぱい。いーっぱい。
[ふにゃりと、笑み崩れる。
幸せそうな顔で、アイリの胸元に顔を埋めて。]
いっぱい、アイリを感じたいからね。
……えへへへ。
[する、とアイリの服のなかに手を入れて。
その頬にキスをした。]
/*
アイリちゃんおやすみなさいー!
…集会場には、お互いの存在に気づいてないばかっぷるが二組いるんですのね…
/*
フェリクス様、落ちられましたかしら?
そろそろ一時ですし、わたくしも落ちますの。
おやすみなさいませ、ですわ。
[旦那様をぎゅうぎゅうしてからすやすや**]
[柔らかく温かい胸の奥から聞こえる力強い鼓動の音。
これもまた、安心感を与えてくれて。]
それは気にすんなよ。
シルキーに酌して貰えたし、俺の目的は果たせているから問題ねぇよ。
それに色々とシルキーと一緒に楽しめる事はあるんだし、何も気にしなくても大丈夫だろ。
[顔は温かい胸の上にあるのだが、身体が段々冷えてきたな、と思ってきたら、シルキーに着替えを勧められてきたら、やっと自分が裸だったんだ、と思い出して。]
そうだったな、すまん。
タオルの中に入っているから。
[名残惜しそうに立ち上がろうとしたら、額にキスを落とし。
下着がタオルの中に入れてある旨を伝えたら優しく頭を撫で、脱衣所から立ち去り、扉を閉めたらポツリ。]
抱きてぇなぁ……はぁ。
[泣かすは泣かすにも悲しくさせるより幸せ泣きさせたいし、ベットの上で泣かせたい。
それに服の上ではあるが、あの感触をもっと感じたくて抱きたくて。
そんな思いを呟いた後、水風呂の水を頭から被り、着替えに戻っていく。]
/*
あっ、こんにちはですの!
多分そうだろうなと思ってましたし問題ありませんのよ。お疲れ様ですの!
出先鳩なので急に消えるかもしれませんけど、お返事書いてきますわね。
[大丈夫だと慰められても、やっぱり台無しにした感は否めない。お嬢はしょんぼりしたまま、せっせと目の前にある頭を撫でる。
お嬢の指摘に初めて自分の状態を思い出したようなフェリクスに、それだけ慌てたのだろうと思うとますます申し訳なかった]
……?
し、承知いたしましたの!
[タオルの中、と言われて、最初なんのことだかわからなかった。下着のことだとわかるとお嬢の顔は羞恥に染まる。そんなことをフェリクスに教えてもらうのは、なんだか無性に恥ずかしかった]
……はあ。
[フェリクスの去った後、お嬢はひとつため息をつく。下着を身につけながら、けれど……とぽつり呟いた]
頭を撫でたのは……悪い気がしませんでしたの。
[いつも甘えてばかりだけど、なんだか少し甘えてもらったような、そんな感覚。
少し頬を赤らめて脱衣所を後にしたお嬢は、フェリクスと手を繋ごうとして、きっとその手の冷たさに驚くことになる。
まさか水を浴びたなんて考えるわけもなく]
[タオルの中に下着があるなんて、それは恥ずかしいに決まってるよな、と羞恥で赤くなっているシルキーに共感している。
自分だって気絶して下着無しで服着せられた上にタオルの中に下着入れられたら、柵を乗り越えてしまいたい、と思う位恥ずかしいんだから。]
あー……軽い夕飯でも作って気を紛らわすか。
そろそろ腹減る頃だしなぁ。
[気を静める為に水を浴びたら、日は傾き始めて赤みを帯びている事に気付いたので、食事を作ってしまおうと考え、脱衣所へ向かい手早く服を着て。
いつもはちゃんとネクタイを絞めるのだが、それをせず前を開けラフな格好をすれば、ジャケットを手に持ちながらシルキーと合流し、手を繋ぐ。]
ただいま。今、飯食うか?
オムレツ辺りならすぐ出来ると思うが。
[握った手の温かさにぎゅっと強めに握れば、オムレツを作ろうかと勧めてみる。
もし、シルキーが料理に挑戦したいと言うならば、卵を割らせるのは有りかな、とぼんやり考えて。]
おかえりなさいませですの!
[大抵身支度というのは女性の方が時間がかかるものだけれど、今回に限ってはお嬢の方が早かった。なにしろ体拭いてもらった後だったし。フェリクス水かぶったし。
フェリクスの姿を認めると、反射的に笑顔になって、それからいつになくラフな姿に目を瞠った]
うふふ。なんだか新鮮ですの。
[なんてご機嫌で言いながら、手を繋いで。ぱちぱちと瞬いた]
フェリクス様、とっても冷たいですわ!?
やっぱり冷えてしまわれたんじゃ。
[温もりを移すようにぎゅうっと握り返して、心配そうにフェリクスを見上げる。けれどオムレツ、と言われれば好奇心がうずいた]
えっと。えっと。
オムレツ、わたくしにも何かできますかしら?
[フェリクスが冷たいのは心配だけれど、料理へのわくわくも止められない]
[ラフな姿に目を瞠った様子に首を傾げたが、今の自分の格好を見てそうしてるのか、と思えば、笑みを作る。]
ん? あぁ、いつもはネクタイ締めてたっけ。
一仕事が終わったから、別に良いだろ。
[この男は、どうやら仕事をしている時、きちっと身支度を整えるのが礼儀だと思ってるタイプの様だ。
すると、自分の手が冷たい事を指摘し、心配そうに見てるシルキーにふっと安心させる様に微笑んで。]
あぁ、それは水を触ったから冷たくなったんじゃね?
これ位は冷えに入ってねぇだろ。
[昂った気を静める為に水を浴びた事は流石に伏せるが、水を触った事は事実なので、正直に伝えるつもりだが、果たしてシルキーはどこまで信じてくれるだろうか。]
そう、オムレツ。
あれは卵たくさん使うから、卵を割る練習にならんかな?
料理は初めてだろ? 卵割りなら怪我しねぇし、良い練習になるんじゃねぇのかって。
[卵割りなら安全だし、失敗しても献立的に問題は無かったりするので、興味をさらに引き出そうとプレゼンしてみてシルキーの反応を伺う。]
[いいだろ、と言うフェリクスに、こくこくと頷く。むしろなんだか、プライベートモードの姿を見られたような気がして嬉しかったりする]
フェリクス様はどんな格好をされていても素敵ですの。
[なんて、ちょっとにやけながら主張してみたり。
水を触ったと言われれば、首を傾げる。確かにそれならわからないでもないが、水を触る必要がどこにあったのだろう?]
大丈夫なら、いいんですけれど……。
[なんて、それでもやっぱり心配そうなお嬢だったが、料理に参加できると知って、俄然やる気を出した]
ええ、お料理は初めてですのよ。
卵、わたくしにも割れますかしら?
うふふ、楽しみですの!
[どんな格好も似合う、と言われたら少しばかりだけ照れて。
そう言えば、病院に行かされる前に居た部屋のクローゼットの中に ナース服 紋付袴 眼鏡+三つ揃えのスーツ ひもぱん アリス服 が入れられてたが、結局ヴェルナーに服持って来させたっけ、と思い出してみた。]
物にもよると思うんだけどな……。
[どこか遠い目をしていれば、首を傾げて心配そうに見つめてるシルキー。
これ以上心配を掛けまい、と料理の話にすり替えたら、思った以上に食い付いてきてくれたみたいだ。
子供の様に好奇心に目を輝かせていれば、此方もにぃと笑って。]
割るのは簡単だ。
失敗して黄身を潰しても、結局は潰す事になるから大丈夫。
まぁ、汚すのはいけないから、エプロンは必要だな。
話も決まった事だし、厨房へ行くか。
[リードする様にシルキーの手を引っ張れば、二人一緒に厨房へ向かうだろう。
冷えた手に感じる温もりに、心を喜ばせながら*]
―厨房―
お、あったあった。
[厨房の中に入れば、壁に引っ掛かってるエプロンを見付けて。
ジャケットは汚れない場所に置いたら、自分とシルキーの分を手に取って、一つを彼女に渡せば、エプロンを身に付け、袖を捲った。]
シルキー、卵10個とチーズを出して貰えねぇか?
あと、野菜や鶏肉、ケチャップがあれば、オムレツじゃなくてオムライスが作れるんだが。
[シルキーに食材を出す様にお願いしたら、自分はご飯のチェックしたり、調理器具を出したりして。]
ふわっふわでトロトロな奴を作ろうぜ。
何、焼くのは俺だから、シルキーは心配せんでも良い。
[にひっと笑いながら、ボウルや菜箸を調理台の上に乗せて。]
…………?
[なぜか遠い目をしているフェリクスに首を傾げるけれど。
料理の話に持っていかれれば、すっかりそんなことは忘れてしまう]
エプロン! わたくし着たことありませんわ!
[料理をする機会がなかったのだから、当然といえば当然である]
うふふ、とっても楽しみですの!
[手を引っ張られればちょっと笑顔で小走りになって、もう片方の手には大事にしろうさぎを抱えて。
やっぱりお嬢は幸せ一杯で、厨房へと向かった]
―厨房―
[手渡された、初めて着るエプロンをおっかなびっくり着用しながら、フェリクスの指示に大真面目に頷く。
背中の蝶々結びが縦結びになってしまったのはご愛嬌]
卵とチーズ……は、冷蔵庫にありますのよね!
わたくしこの間覚えましたの。
[この間まで知らなかったのかよ、というツッコミどころ満載なことを言いながら、冷蔵庫を開けて卵とチーズを取り出す]
野菜と鶏肉と、ケチャップ……?
[冷蔵庫に顔をつっこむ勢いで、ごそごそ。果たしてそれらは4(6x1)
1-3:見つかった 4,5:見つからない 6:あるけどお嬢の探し方が残念だった]
[エプロンを着て袖を捲ったら、シルキーの結び方が蝶結びでは無く縦結びになっていて。
シルキーの背後に立って直してあげれば、ぽんと優しく頭を撫であげるつもりだ。]
覚えましたのって……、どんなのか知らんかったのかい。
[ツッコミ満載なとこはしっかりツッコミをするのも愛の一つ。
と、そんな事しながらも手際よく準備をしていけば、食材が無い事を告げられて。]
無いか……なら、パンの方が良いな。
おっ、スープは作られてたみたい、ラッキー。
[パンを見付け出し、バスケットの中に入れたら、鍋の蓋を開けスープが入っているのを見付け上機嫌になったら、シルキーの隣に来て、卵を一つ手にもって卵の割り方を説明し始めていく。]
卵割りのやり方は、こうやって角を使って割れ目入れる。
で、ボウルの上で割れば卵割りは終わり。
[説明しながら実演をしてみる。
口だけで説明するより分かりやすいだろうし、何よりシルキーと寄り添いながら教えるのが楽しいのだ。]
あら。
[ちゃんと着れたと思ったのに、結び直されてしまった。ちょっとしょんぼり]
お手数おかけしましたの。
[手先は器用な方なのだが、なにぶん今まで一人で着替えてすらいなかったので、手を後ろに回して蝶々結びをすることがなかったわけで。すぐにできるようになる。はず。
冷蔵庫のことをつっこまれると、素直にこっくり頷いた]
厨房に入ったのも初めてでしたもの。
ここで、シュテルン様とウェルシュさんと、つまみ食いをいたしましたのよ。
[そんな、何の自慢にもならないことを自慢げに報告する。あれはお嬢にとってなかなか刺激的な経験だった。
卵割りの実演は、食い入るように見入って]
まああ。
[ぱかっと割れる卵に、拍手しそうな勢い。
おっかなびっくりやってみるが、力加減がよくわからないので、なかなか割れなかったり、力を入れすぎて殻まで入ったり、卵割りの道は奥が深そうだった]
/*
わたくしもこれで落ちないと。
今日は深夜まで来られないかもしれませんの。
お好きに動かしていただいて構いませんわ!
/*
ご飯休憩の鳩。
表って、そんな恥ずかしい状況だっけ?
と、昨夜落ちた直後にディークさん顔だしてたのを見て、犬小屋で毛布かじかじかじかじ。
とりあえず、フェリクスさんはクローゼットに入ってたナース服かアリス服を着てくれ、と思ったCO。
[結び直されてしょんもりしていたのでなでり。
そして、厨房に初めて入った事と、シュテルンとウェルシュと一緒につまみ食いをした、と聞いたらカラカラと笑ってみせる。]
つまみ食いか、その様子なら初めてなんだろ?
つまみ食いは大事だぜ? くくっ。
[良からぬ事を吹き込んでやろう、と悪戯っぽく笑ってみせれば、ある事に気付いて。]
ところで、何でウェルシュだけ「さん」付けなんだよ。
俺にすら様付けなのにさ……。
[内心自分に対しては呼び捨てでも構わない、と思ってたが、シルキーが呼びやすいなら構わないと思って黙ってたが、ウェルシュにだけさん付けで呼んでいる事にムッとし唇を尖らせた。
取り合えず、二人分の皿を用意したり、冷蔵庫から盛り付け用のサラダを取り出し盛り付けたり。]
あ、殻は取れば大丈夫だ。
大分コツが分かったか? 段々出来てきてるぞ。
ん、ありがとう。
[全部割れたのを確認したら、チーズや香辛料を入れてしっかりと混ぜておく。
その間、フライパンに火を掛けすぐに焼ける様準備しておくのは忘れない。]
うっし、こっから真骨頂だろ。
[フライパンに油を引き溶き卵を慎重に流し込んで仕上げに掛かろうと。
ここは、シルキーに良い所を見せようと頑張りたい所。
慣れた手付きでフライパンや箸を使って卵を綺麗な形に整えば、軽々とひっくり返し1(6x1)。
(1〜5:見事成功した! 6:卵がフライパンの端に当たり、形が崩れてしまった。]
[出来上がったオムレツを皿に乗せてケチャップを掛けさせれば完成。
先程シルキーが冷蔵庫を開けてくれたのだが、ケチャップはあったのだろうか。
多分無かったのは野菜や肉だっただろう、と思ったのでもう一度確認をしてみる。]
冷蔵庫にケチャップねぇか?
こんな形で赤いやつがケチャップだが。
[簡単にケチャップの形を説明したら、さっさと次のオムレツを焼いていく。
次のは上手くいった様なので、ほっとしボウルとフライパンを洗って後片付けをしたりと、スープをよそったりと一緒に二人の食事を準備し終わったら、エプロンを元の位置に戻して。]
じゃ、部屋まで早く持って行こうぜ。
これは、出来るだけアツアツがトロトロで美味いから。
[折角二人っきりで食べるのだから、広間より部屋で食べたいと思ってシルキーに提案してみる。]
つまみ食いは大事、ですの?
[思わず目を丸くする。楽しかったけれど大事だとは思わなかった]
ええ、初めてでしたわ。
わたくし、色々な大事なことを今まで知りませんでしたのね。
[色々教えてくださいませね、なんて微笑めば、なんだかフェリクスは渋い顔をしていた]
ウェルシュさんは、様を付けないようにってお願いされてしまいましたの。
やっぱり失礼でしたかしら。
? フェリクス様はフェリクス様ですわ?
[フェリクスの内心なんてまるでわかっちゃいない。さん付け、ましてや呼び捨てなんて、考えたこともなかった]
ひゃ、殻が!
あ、今度は黄身が割れてしまいましたの!
まあ、綺麗に割れましたわ!
[大騒ぎしながら卵を割り終えれば、ボールにチーズや香辛料が加えられ、混ぜられていく様子をわくわくと見守った]
[鮮やかな手つきで、フライパンの中にオムレツが出来上がっていく様子に目を瞠る]
わあ……! 金色のふわふわになりましたの!
魔法みたいですわ!
[歓声を上げて、フライパンの中で見事にオムレツがひっくり返るとぱちぱちと拍手した。
ケチャップと言われると、再び冷蔵庫に頭を突っ込んでごそごそ。5(6x1)分くらいで見つかったんじゃなかろうか。
ちょっと前髪がひんやりしてしまったかもしれないけど]
まあ、でしたら急いで運ばないといけませんわね!
[洗った調理器具を布巾で拭いたり、スプーンやフォークを取り出してみたり、言われるままお手伝いをして。
エプロンを外すと、フェリクスの提案に満面の笑みで頷いた]
/*
急いで怪我しちゃうより、時間が掛かっても構わないから安全に家に着いて欲しいと乞い願う俺まだ起きてる。
/*
ふれでりかは、とげつきほねっこを2(6x1)
奇数…それと気付かず、相棒の手ごとかじりついた
偶数…かじりつくフリをして、フェリクスさんの顔に叩きつけた
[大事な事を教えてと微笑まれたら、嬉しそうににゆにゆして何度も頷いて。
この社長は、良からぬ事まで教える気マンマンみたいだ。]
いや、失礼とかじゃなくてさ。
気に食わねぇんだよ、他の男にはさん付けして、俺にはみんなと同じ様付けで呼ばれるのが。
……いい加減、呼び捨てでも良いんじゃね?
[コホンとわざとらしい咳払いを一つ。]
よし、この調子だ……上手くなってる。
[失敗しても、成功しても、しっかりとリアクションをしてくれる様子に可愛いな可愛いな、と心の中で愛でていたら、今度は見守られて。
やってみるか?と尋ねたら、ボウルを差し出そうとしてみる。
シルキーが混ぜてくれたなら、後はフライパンに流し込むだけ。]
よっしゃっ! 成功!!
[オムレツが上手くひっくり返せて、ガッツポーズを取ってドヤ顔をシルキーに見せれば、歓声と拍手が返って来て。
ひっひっひっ、と凄く上機嫌に笑えば、調子に乗った事を言ってしまうだろう。
それだけ格好良い所を見せれて嬉しいのだから。]
厨房の魔術師の手に掛かればこんなもんだろ。
[どうやら、おだてられたらすぐ調子に乗ってしまうかも知れない性格なのだろうか。
そして、浮かれながらも、出来上がったオムレツを皿の上に乗せれば、シルキーがケチャップを持って来るのを待つ。
が、中々持って来る気配が無くてどうしたのか、と心配はするが、此方から手を出す事は無かった。
自分で探し出す事が大事だと、自分で見付けた時の嬉しさを教えたくて敢えて口は出さなかった。
その分、出来たオムレツは冷めてしまうかもだが、それは自分が食べれば良いと思っているので問題は無かった。]
でも転んでオジャンになったら困るから、気を付けねぇとな。
[シルキーがケチャップを掛けてくれたなら、次のオムレツを焼いて皿に乗せてーの、色々な準備や後始末を終わらせてーのをすれば、トレーに乗せた食事を以前泊まった部屋へ。
その際、歩調はシルキーに合わせておいて、変に彼女を慌てさせない様に配慮はするつもりだ。
これも全て、二人で作ったオムレツを食べた時の顔を見たいから、輝く笑顔を見たいのだから**]
/*
張り切りすぎてはさんでしまいましたわ。
まあフレデリカ様、さっきわたくしの旦那様の顔に、何か叩きつけていらっしゃったような気がしたのは、気のせいでしたかしら(撫で撫で
/*
くそっ、表情のチョイスミスったorz
>相棒
おk、相棒スルーするわ(しれっ)
>シルキー
おかえり! そして、すれ違いすまねぇorz
(なでりなでりぎゅっ)
/*
もう遅いですし、お気になさらずですのよ。
わたくしもお返事書いて落ちましょうかしら。
とりあえず書いてきますわね。
/*
>>-600
相棒がトゲ付きほねっこなんて出してきたんだろーがー!!
(ふしゃーーっ!)
>>-599
きのせーですよ(棒
わふわふわふわふ(撫でられて尻尾ぱったぱたぱたぱた)
[嬉しそうに頷きが返してもらえれば>>172、お嬢は純粋に頼もしいですの、と笑顔を向けた。
今まで当たり前のことだと思っていたことが、当たり前ではなくて。世の中には、お嬢の知らないことやできないことがいっぱいで。
そんなことを少しずつ、教えてもらって、覚えていけたら嬉しいと思う。
お嬢はすりこみされたひよこの勢いでフェリクスのことを信じ切っているので、良からぬことを教えられても大真面目に信じ込んでしまうことでしょう。やりすぎ注意]
気に食わない……?
だ、だって。
[思わぬ言葉にショックを受けた。フェリクスの気に食わないのは、困る。
困るけれど、呼び捨てを要求されるのも、困る]
だって……だって、フェリクス様は、旦那様ですもの。
旦那様を呼び捨てにするなんて……。
[困ったように首を横に振った。お嬢にはお嬢なりのこだわりがあって、他の人に対する「様」とは実はちょっと違うらしい。
それでも、フェリクスが呼び捨ての方を望むのなら、そっちの方が本当は当たり前? と認識を改めるだろうけれど]
まあ、よろしいんですの?
[ボウルを差し出されれば、おっかなびっくり受け取って、ぐるぐるとかき混ぜてみる]
あ……あら?
なんだかかき混ぜた時の音が、違うような気がしますの。
[お嬢が混ぜると、フェリクスが混ぜた時のような軽やかなカシャカシャという音ではなく、なんだか音までぐるぐるしていた。
一生懸命ぐるぐる混ぜながら、困惑したようにお嬢の眉は寄る。
謎は解けないままだった。要修行]
まあ、魔法使いでいらしたんですのね。
魔法のオムレツ、楽しみですの!
[オムレツの成功に上機嫌なフェリクスの軽口に、半ば本気でそう返すと、冷蔵庫からケチャップを探すという使命を受けて。
なにしろ何がどこら辺にある、という冷蔵庫のセオリーを知らないものだから、見つけるのに5分もかかってしまった]
お待たせいたしましたの!
[冷え冷えの前髪でケチャップを掲げて戻ってくれば、次なる指令はオムレツにケチャップをかけること。
ただかけるだけじゃつまりませんわよね、とうさぎを描いてみたその出来は、
奇数:ばっちりうさぎ 偶数:謎の物体X
1(6x1)な仕上がりになった]
[うさぎさんが描かれたオムライス。お嬢はともかく、フェリクスにはどうなんだろう……なんて、お嬢は考えない。
上手に描けたとご満悦]
ええ、気をつけますわ!
[魔法のオムレツが食べられなかったら大変である。
フェリクスがオムレツやサラダの載ったトレイを持ってくれたなら、お嬢はグラスや飲み物を持って。
零さないように気をつけつつ、それでも部屋に向かう足取りは弾んでいた]
/*
やっとかえれたぽ。
アイリ>好きにうごかしてねまじで。明日はがんばってくる。大好きだよ**
―部屋―
よかった。お花も元気ですの!
[そんなすぐに枯れないとわかってはいても、置いてきぼりにするのはやっぱり少し心配だった。
変わらぬ様子の薔薇に安心して、お嬢は荷物をテーブルに置く。
座るのはフェリクスの隣り。向かい合わせより、隣同士が良かった]
まだ冷めてませんわよね? 大丈夫ですわよね?
[一番美味しいというアツアツのトロトロが食べたくて、冷めてはいないかと気にしつつ。
いただきます、と挨拶をしてから一口。
きっとフェリクスに向けるのは、期待された通りの笑顔**]
/*
フェリクス様おやすみなさいませ!(毛布かけかけ
>>-602
気のせい…?(首傾げ
まあ、気のせいでしたのね(撫で撫で
[単純]
ウェルシュさんもおつかれさまですわー。
わたくしも今日はこれで落ちますの。
また明日ですわ。
皆様お休みなさいませ。**
/*
ウェルシュさんもシルキーさんもお疲れー。おやすみー。
わたしもねよう……
(犬小屋に戻って毛布の上で丸くなる)**
/*
わたくしだけ喉の減り方がおかしいことに今頃気づきましたの。
そんなおはようございます。
ちなみに>>175、ちょっと言葉足らずだったので補足すると、他の人への様付けは礼儀としての様付けですけれど、フェリクス様への様付けは敬愛がこもってますのよ。みたいな感じですの。
でも、フェリクス様次第で変えますわ! …ということで、対応可能なように以後のロールでフェリクスの名前を呼ばずにロール回しておきましたのw
[シルキーの困った様子を見て、困らせる様なワガママを言ってしまったのか、と。]
旦那様って思って……あぁ、分かった、それならばそのままで良いや。
[今度もまた咳払いをしてしまうが、何処かしら血色の良い顔色だったのは、シルキーに分かるだろうか。
自分はシルキーの拘りに対し分からない部分はあるのだが、どうやら自分に対して特別な想いがあってそう呼んでいるのでは、と思えば照れてしまう部分はある訳で。]
あぁ、それはこういう風に混ぜるんだ。
[ボウルを渡し、シルキーに卵を溶かせたら、一生懸命ぐるぐる混ぜながらも、困惑した面持ちで悩んでいる様に見えたので、背後から彼女の手を取り、卵の混ぜ方を教える。
上手く出来たらちゃんと褒めて頭を撫でてあげるのは忘れない。]
[魔法のオムレツが楽しみ、と言ってくれるならば、それはそれは喜ぶ顔を見れる事が楽しみで致し方が無い。
そんな楽しみを抱きつつ、シルキーがケチャップ捜索に苦戦しているようで。
手を出して探すのが早いのだろうが、そこはグッと我慢。もし彼女が冷蔵庫から何か取り出して確認をするならば、それは手伝うつもりだ。]
そう、それがケチャップ。ありがとうな。
[戻ってきたシルキーの頭を撫でたら、ひんやりとした感覚が手に伝わる。
撫でてそれを無くそうとしていたら、オムレツにうさぎの絵が書かれて、一瞬えっと驚きはするものの。]
お、おう、うさぎでやったのか……可愛いな。
[まさか自分のまでやられるとは思ってみなかったので、びっくりしたが、掛け過ぎなければ良い訳だし、結局食べてしまうのだから、これ以上は何も言わずに褒めて撫でる事にした。
もう一度オムレツを焼き、準備や後片付け、部屋までの運搬を終えたら、二人で一緒に食べよう。]
―部屋―
[部屋についたら、先日シルキーにあげた真紅の薔薇が自分達を出迎えてくれて。
それを見た嫁はほっと安心しているのをみて、此方もつられて安心し、微笑んだ。]
そうだな、まだ綺麗に咲いていて良かったな。
さ、食べるぞー。オムレツにナイフ入れてみ? トロトロが見られるぜ?
[後から作った方のオムレツはシルキーの前に置いて、少し冷えてしまったオムレツは自分の前に置けば椅子に腰を下ろせば、その隣にシルキーが座ってくれた。
彼女がオムレツにナイフを入れてくれたり、オムレツを食べて輝く笑顔が見れたなら、それはそれは眼福と言わんばかりに、頬を緩めまくって。]
うめぇだろ? 自分で頑張って作ったもんを食うのはさ。
んで、自分で作ったのを食べてくれて喜んでくれる顔を見れたなら最高だぜ?
[自分もオムレツにナイフを入れてトロトロ具合を確かめてみれば、冷えてる分トロトロ度は落ちるものの、食べてみれば美味かったので、「うまっ」と感想を漏らし、笑みが零れた。]
/*
多分よく聞けば微妙に言い方が違うんですわ。
なんか差別化を図りたいなーとは思ってたんですの。
あ、そうだ。ひらがなにしようそうしよう。
/*
あ、様付けの話ですの。
他の人を様付けで呼ぶ時と、微妙に発音?イントネーション?アクセント?が違うとか、そんな。
というわけで、フェリクス様だけ様をひらがな表記にしようかなとか、そういう試みですわ。
……まあどうせ、様に限らず、このお嬢は旦那様と話すときは甘ったるい声が3(6x1)割り増しくらいになってそうですけど……
[そのままで良いとお許しが出て、ほっとしたように頬を緩める。
大事な大事な旦那様を呼び捨てなんて、とてもできないと思うから。
安心したように頷いて、改めてフェリクスさま、なんて呼んで、微笑む]
まあ、音が変わりましたの!
[ぐるぐるとしか言わないボウルと格闘していたら、フェリクスが手を添えてくれた。その途端、シャカシャカと軽やかな音に変わって、お嬢は目を瞠る]
ええと、こう?
こんな感じですかしら。
[張り切ってシャカシャカかき混ぜて。コツをつかむ頃には卵液がちょっとあわあわになっていたかもしれない。
頭を撫でられると、照れ笑い]
[冷蔵庫に5分頭をつっこんでいたので、前髪はすっかり冷え冷えになってしまった。
フェリクスが撫でてくれるのをくすぐったく感じながら、渾身のうさぎを描く。なんの疑問も抱かずに、フェリクスのオムレツもうさぎさん。
一瞬戸惑われたことには気づかずに、会心の出来にちょっと得意げになった]
―部屋―
[テーブルに配膳を終えて座ったら、フェリクスに言われたとおりにナイフを構えて。
恐る恐るナイフを入れると、とろとろのオムレツが出てくる様子に歓声を上げた]
わあ! 金色の、とろとろ!
とっても美味しそうですの!
[鈍感なので、熱々の方を回してもらったことには気づいていない。そのあたりはまだまだである]
いただきますわね!
……ふわぁ。
[一口食べて、至福の顔]
わたくし、こんな美味しいオムレツ、初めて食べましたの!
本当にフェリクスさまは、魔法使いですのね!
[顔を輝かせてそんな感想を伝えれば、「自分で頑張って作ったもの」と言われて。瞬いた後、また笑顔になる]
わたくしも、作りましたの?
わたくし、少しはお役に立てましたかしら。
えへへ。
[照れてふにゃふにゃになりながら、熱々のオムレツを頬張った]
/*
ですけど、えっちいことしてる時にさま付けだと、なんというかこう、イケナイコトしてる感があるというかなんというか(お前
[顔を輝かせながら、本当の魔法使いみたいだ、と感想を聞けば、此方も照れてしまい、咳を一つ零した。]
シェフが作ってくれる料理も良いが、自分で作ったもんはうめぇよ。
シルキーも料理出来る様になったら、多分、分かる。
大丈夫、多分お袋が教えてくれるだろうから、すぐに出来るようになるさ。
[実は料理を出来るようになったのは、母親のスパルタ教育にの賜物だった。
母親の厳しさにどこか遠い目をしてしまうが、褒めるのも上手い人だから、きっと大丈夫だろう、と思ってみて。]
そうだよ、シルキーが卵割らなきゃオムレツは作れなかっただろ。
それにケチャップ掛けは仕上げだし、どれも大事な事だと思わねぇ?
[大事な所は手伝ってもらった、とちゃんと伝わればシルキーの自信は付いてくれるだろうか。
うさぎさんの絵を描かれたオムレツを、あっという間にペロリと完食してしまえば、ポツリと呟いて。]
こういう、「休暇」は良いねぇ……今までのより全然楽しい。
[色々と刺激的で享楽的な休暇を楽しんできた自分にとって、こんな暖かくて穏やかな休暇は楽しんだ事は無く、こんな朗らかな休日を楽しむ事が心地良いとは知らなかったし、また同じ様に過ごしたいと思い始めてくる。]
[もぐもぐとオムレツを消費しながら、自分にも出来るようになると聞けば、お嬢は目を輝かせる]
本当に? わたくしにもできるようになりますの!?
わあ、それは楽しみですの!
そうしたら、今度はわたくしが、フェリクスさまにごちそうしますわね!
[弾んだ声でそんなことを言って、サラダももぐもぐ。
お手伝いのことを言われると]
で、でも、卵を割るのは、フェリクスさまの方がずっと速くてお上手でしたの。
ケチャップも、探すのに時間がかかってしまいましたの。
[ちょっと反省するも、大事なお手伝いだと言われれば、嬉しいものは嬉しい]
今まで?
[食事の後、ぽつりとフェリクスが零した言葉を聞きとがめる。
フェリクスが、今までどんな風に時間を過ごしてきたのか、お嬢は全く知らない。
お嬢よりずっと年上で、広い世界のことを色々知っているフェリクスは、きっと自分の想像もつかないような経験をいっぱいしてきたのだろうと思う]
うふふ。
わたくしも、こんなに楽しくて幸せな時間は、初めてですの。
でも、これから、いっぱいいっぱい、そういう時間を過ごしましょう?
[そう言って、お嬢は幸せそうにへにゃっと笑った]
/*
涙目で「ふぇりくすさまぁ……」とか言ってるお嬢って、呼び捨てより破壊力がありそうとか、そういうw
/*
そういう時どえすっぽいですわよね…(カタカタ
お嬢は無自覚ですけど、誘ってるようにしか見えないと思うので自業自得ですわね…
[目を輝かせながら自分に馳走を振舞ってくれる、と言われたら、嬉しくてこそばゆかった。]
俺、それを楽しみにしてるから。
そして、俺だけじゃなくて子供にもそうしてくれる事を期待しているぞ。
[シルキーが自分の為に食事を準備しているのを想像したら、寄り道など出来ずに真っ直ぐ帰ってくるだろうな、とぼんやり思っていたところに、自分の傍らで小さいのが一緒にシルキーの食事を取っているのが思い浮かんで。]
最初は誰だって上手くいかねぇよ。
俺だって今の様には出来なかったぞ。グシャって潰してたんだから、最初は。
そーやって上手くなっていくもんだと思うけど。
[反省しているシルキーを慰めながら、次の対策を考える事の大事さを教えようと。]
[疑問系で返答した辺り、大人の休暇の過ごし方は知らない、といった雰囲気を感じ取れば、まぁ分からないのは仕方ないな、と。]
そうだな、仕事の休みとかはそういう風に過ごしたいものだ。
次の仕事が頑張れそうだからな。
[幸せそうにへにゃっと笑ってるシルキーの肩を寄せて、少しだけ声のトーンを落としつつ甘く囁いてみよう。
反対側の手はそっとシルキーの脚の上に添えるだけにし、悪戯っぽい笑みを浮かべながら良からぬワガママを言い放つ。]
今、シルキーと別のやり方で楽しみたい事があるんだが……。
――……抱きたい。抱かせろ。
[まだ夜の帳は下りていないのだが、彼女には「女の悦び」というのも教えたくなって、シルキーにとってはとんでもない爆弾発言になりうるかも知れない。
ウブな嫁は恥ずかしがってしまう事ぐらいは分かっているし、強引に抱こうとは思わないのだが、やはりシルキーと肌を重ねたい気持ちは偽れないのだ。]
子供。
[フェリクスの言葉を反芻するように繰り返して、頬を染める]
ええ、そうですわね。……いつかは。
でも、もうしばらくはフェリクスさまと二人きりの時間を過ごしたい気もいたしますの。
……だって、まだまだわたくし、子供ですもの。
[まだまだ子供のお嬢としては、フェリクスをひとり占めしていたい気持ちもあって。
ささやかな独占欲をにじませながら、そんなことを照れながら主張してみたり。
フェリクスの料理失敗談には目を丸くして]
まあ、フェリクスさまが?
とても想像できませんわ。
[鮮やかなフェリクスの手際を思い出す。それならいつか、自分もあんなふうにできるようになるだろうか、なんて、高すぎる希望を持ってしまいそうだ]
[肩を抱き寄せられると、心臓がどきりと跳ねる。やっぱりいつまでたっても慣れそうにない。
そっと触れられただけの足も、ぴくりと震えてしまう]
ど、どうなさいましたの?
[これはいよいよ膝枕か、それとも胸に顔を埋めるという約束かと緊張したお嬢に、落とされる囁き]
抱く、って、あの、それは。
[ぎゅうってハグするあの抱くってことではどうやらなさそうで。
お嬢はまだまだ子供だけれど、意味がわからないくらい子供ではない。……既に一回体験しているし。
真っ赤に頬を染めて、お嬢はフェリクスの視線を避けるように顔を背けて。
消え入りそうな声で返事をした]
……せっかく、服、着せていただきましたのに。
脱がせていただかなくては、いけませんわ……?
[二人きりの時間を過ごしたい気もいたしますの、と自分を独占したい、と思っている様に見えるシルキー。]
子供は天からの授かり物らしいからな、いつ出来るかは分からねぇ。
けど、一緒に居る夢は見てみたいなーって。
[まだまだ先の夢物語。されど、一緒に夢を見てみるのも悪くは無いとは思ってみる。
勿論、シルキーの願いも無碍にする気などさらさら無くて。]
子供が居ても二人っきりの時間を作ろうぜ。
無いなら作ってしまえホトトギスってか? くくっ。
[自分が失敗する所は想像出来ない、と言われたら、あぁ今の自分はここまで成長出来たのか、と感慨深くはなるが、まだまだ未熟な部分があって研鑽したい、もっともっと伸ばしたい気持ちはある。
そして、今はシルキーと二人三脚で頑張って生きたい、という想いが止まらない。]
[脚に触れた瞬間びくりと振るわせる様が可愛くて、肉食獣の様な瞳はキュッと細め眺めていた。]
さて、どうしたもんだか。
さっきからずっと可愛いのを見せ付けられていたのだから、いっぱい可愛がりたくなってな。
[まだ分からない事が多いであろうシルキーも、一度体験した事はしっかり覚え理解しているのだから、此方からハッキリ言わなくても、言いたい事は理解していると察すれば、背中のファスナーをゆっくりと下ろしていく。]
脱がせる楽しみがあるんで大丈夫。
いっぱい恥ずかしがる姿が見たいんだよ、俺は。
[一旦ファスナーを下ろすだけに留めれば、軽々とシルキーを抱き上げてベットへ運んでいくつもりだ。
まだまだ夜になっていないのだろうが、今、シルキーを恥ずかしがらせながらも、いっぱいいっぱい愛を注いで二人で一緒に愛情を育みたい――もう、そんな気持ちを止める事は難しかった*]
見せ付けてなんて……!?
[全く身に覚えがないのに、なんだかお嬢のせいにされて。
反射的に反論の言葉が飛び出しかけるけれど、フェリクスの手が背中のファスナーにかかれば、真っ赤になって口をつぐむ。
フェリクスの顔が見られない。肉食獣の視線を避けるように、見つめるのはテーブルに飾られた薔薇の花]
も、もう、十分恥ずかしいですわ……!
[小さな小さな抗議の声を上げながら。それでもフェリクスに抱き上げられれば、その首に両腕を回して、しがみつくようにぎゅうっと抱きつく。
離れたくない気持ちは、お嬢だって一緒なのだから**]
/*
しかしお父様がどんな人か全然考えておりませんでしたわ(お前
・大富豪
・娘溺愛
これくらいしか(適当すぎた
/*
えっ、流れの中で決めればいいんじゃね?←
「娘はわたさーん!」タイプでも「娘が願ってるなら仕方がねぇなー」タイプでもどちらでも出来るから大丈夫☆
中の人的にやりたい方を選べばおkだという物臭っぷり。
/*
テオドール様みたいな感じ?と思いつつも、超若作りでジークムント様というのも捨てがたいですわね(ぇ
兄妹に間違われる親子!
/*
フェリクスさんよりちょっと年上ぐらいの外見年齢かな?
そんなお義父さんと一緒に酒のみたい(ぇ)
/*
娘溺愛過ぎて残念ないけめん…
よし、じゃあそれで参りましょう(適当すぎた
お酒飲んだら、お嬢の昔話(長い。しかも自分しか知らないお嬢話で優越感アリアリ)がはじまりますのよ…
絶対このお父様面倒くさい人ですわよ…
/*
わたくしも、そろそろ落ちないとですのよ。
次に来られるのは多分22時過ぎそうですの。
回せるかなあ。回せたらいいのですけど。
フェリクスさまは、無理はなさらずで! お疲れ様ですのよ。
―翌日:部屋―
――……んっ。
[何か眩しい、と思って目を開いて見れば、そこにはシルキーの姿が。
隣に寄り添う彼女を抱き寄せてながら、昨晩の事を思い出し、微笑みながら愛おしむ様に優しく触り心地が良い髪をそっと撫でてみて。]
おはよう、シルキー。
[シルキーは起きていたのか眠っていたのか。
どちらにしても、朝の挨拶と共におでこにちゅーをしてから、腕の中に居る可愛い嫁を抱き締めて。]
今日は、シルキーの父親と、俺の母親に挨拶するか。
俺のお袋は、どうせ見合いの話知ってるだろうし、ヴェルナーが報告してるだろうから大丈夫なんだが、シルキーの方は「俺の所に駆け込んだ」って事になってるから心配してるだろ。
先ずは、シルキーが無事だって知らせるのが先だな。
3日間も家を空けてるんだから、すっごく心配してると思うぞ。
[本当はいつまでもシルキーと抱き合いたいのだが、このままシルキーの父親に何も挨拶をしないのも礼儀に反する、と思い、シルキーを説得し、ベットから降りて身支度しようと。]
[頬にキスをされたことと、今のこの状態に今になって羞恥心が襲ってくる。
けれど暗闇に慣れた目が捉えるウェルシュの笑みに、次第にそんなものはどこかに消えていって]
…ふふ。
[つられるように、またふわりと笑った。]
愛してる。
…ずっと一緒よ、ウェルシュ。
[そういうとそっと首に腕を回して、自身からも彼の頬に軽いキスを一つ。
いっそこのまま時間が止まってしまえばいいと、らしくないことを思ってしまうくらい幸せだった*]
/*
ふえてきたw
みんなおつかれさまー?
金曜日だから、土日にむけて忙しい人は多そうだなー。
(今は自宅だけど、箱が占領されてるから鳩な人)
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まだばたばたしてますけど、とりあえずチラ見くらいはできる状態になりましたのー。
皆様こんばんはですわ!
フェリクスさま、遅いですけどお返事は必ず返しますのー!
―翌朝―
んにゅ……?
[温かな何かに包まれていた。おはよう、という声と一緒に頭が撫でられる。
そんな風にして目を覚ますのは久しぶりのことだった。幼い頃は、よく父親に添い寝してもらったものだけれど]
……って、え?
[ぱっちりお嬢は目を開けた。目の前にいるフェリクスとばっちり目があった。瞬きをひとつ、ふたつ、みっつ]
――――――!!!
[そこでようやくお嬢の意識ははっきりと覚醒する。昨夜のことを思い出して、あわあわ。
反射的に逃げ出しそうになるけれど、もちろんそんなことはかなわずに。抱きしめられておでこにちゅー]
おはっ、おはようございます!
[きっと声は裏返っていた。恥ずかしくていたたまれなくて、顔を見るのが恥ずかしい。
けれど頭を撫でてもらえば、やがていたたまれなさはくすぐったいような甘酸っぱい気持ちに摩り替わる]
/*
アイリおつかれー
美味しい秋祭りじゃないなぁ、残念ながら。
フレデリカの方だと美味しい秋祭りっぽいね♪ */
えっ、お父様に?
[そういえば、探そうとしたら死ぬなんていう書置きを残して失踪したことになっているのだった。きっと心配しているだろうと思う。
けれど、フェリクスを連れて行って、どんな反応をされるか心配でもある]
そう、ですわよね……。
そう、ですけれど。
[フェリクスの言葉はいちいちもっともで。でもやっぱり少しどうなるか不安で。
ベッドから降りようと身じろぎしたフェリクスに、ぎゅうと抱きついた]
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秋刀魚とか鮭とかじゃがいもとかとうもろこしとか、美味しいらしいね。
少なくとも後半は美味しいよ。
(中の人は魚苦手)
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こっちのお祭りって御輿だったり、武者だったりはだかで海だったりで、美味しくはないなぁ…
いいなぁ、美味しい祭り */
[少々寝惚けた様な声を出して起きたみたいだ。
此方と目が合って3回瞬きしていたら、それは良い笑顔でおはようと挨拶をし、でこちゅーをした。]
よく寝れたみたいで良かった。
[昨晩の事を思い出して逃げようとしても、布団の下ではしっかりとホールドしているので、逃がすつもりは無かった。
裏返った声で返答してくれたら、くすくすと意地悪に喉を鳴らすが、やっぱり頭を撫でてしまう。愛でたい気持ちが溢れた。
そして、挨拶の話をしたなら、心配なのか声のトーンが落ちたと思ったら、抱き締めてられて。
宥める様に背中を擦ってあげれば、どこかしら自信に満ちた様な笑みを浮かべる。]
俺は叱られるのは慣れてるから平気だ。
それに、シルキーが味方だから、俺は頑張れる。
だから、俺は大丈夫なんだ。
心配してくれて、ありがとうな。
[自分の事を案じてくれるシルキーがまた愛おしく感じ、キスの雨を降らせたら、彼女を挨拶に向かう準備する様に促すつもりだ。]
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この時期の秋刀魚とかまじ美味しいのに(ぼそり)
>シルキー
俺も遅いからごめんよ!
返事は出来る時で大丈夫だから!
/*
まじふぁっきんデスマのかほり。
そんな匂いに敏感なのは、そう僕だ。
そんなわけでお仕事しつつこんばんわ。
やっと帰宅。
わ、わたくし、よく寝てましたのね……。
[こんな状況でぐっすり眠ってしまったこともなんだか恥ずかしい。
布団に隠れたかったけれど、がっちりホールドされているのでそれもかなわず。
余裕綽々なフェリクスを恨めしげに見つめた]
叱られるのに、慣れてるって。
それ、全然安心できませんわ。
[慣れていたって、感じる痛みは同じだとお嬢は思う。
それなのに、傷つくはずのフェリクスの方が、お嬢を宥めるようにキスの雨を降らせるのだ。
そんなことをされては、お嬢はもう何も言えない]
わかりましたの。
支度、いたしますわ。
[内心、お父様からの鉄壁のガードになってみせる! なんてめらめらしながら、お嬢も支度をするのだった]
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ちょっと早いけど、寝落ちそうなので
お疲れ様でした。
またどこかでお会いしましたらよろしく♪
おやすみなさいw */
/*
ジャガイモもとうもろこしも秋刀魚も鮭も好きです。
むろんクリと松茸も。
つまるところ酒の肴になるなら全部すき。ひやおろしもってこい((
/*
シュテルンお疲れさま、今回も参加してくれてありがとう!!
自分もうっかり寝落ちしちゃわないうちに…
皆さん、あらためてお疲れさまです、参加ありがとうございました!
今回は奇数で3人くっつかないままだったけど、3組くっついたね。
かぽーの人たちは桃ログをありがとう。楽しくによらせていただきました。
とくにディークさん、なんか色々めんどくさそうな娘にフラグたてていただいてありがとうございました!
また11月に(枠が空いていれば)やろうかとたくらんでますので、スケジュールが合って気が向いたら、またよろしくお願いします!
またどこかで!!
/*
んー、相談したいかも。
ご挨拶ロル落とすのに時間とかどうかな?って思い始めて、どうしようか迷ってる俺。
ウェルシュの酒のつまみは、やっぱりこれか?
っ【くさや】
/*
時間足りなさそうですわよねー。
実はエンドロールのつもりで、勝手に用意していた未来のロールはあるのですけど…
―いつかの話―
[帰宅を告げるチャイムの音が聞こえたら、玄関先まで駆けつけて、出迎えるのがいつもの日課]
おかえりなさいませですの!
[飛びつくように出迎えて、ただいまのキスをおねだりしてから、上着を脱ぐのを手伝って。
受け取った上着を腕にかけたら、引っ張るようにして家の奥へ]
今日はお母様と一緒に、スコーンを焼きましたのよ!
フェリクスさまの分も、ちゃんと残してありますの! 夕食の後に召し上がってくださいな。
あとね、あと……これは、まだ秘密ですの。
[今日の報告をしながらくすくす笑う。何の話だと問い詰められても、今はまだ秘密。
義母も交えての夕食。まだまだ料理の腕は、手際も味も義母の足元にも及ばないけれど、じわじわとレパートリーは増えている。
一品はお嬢の担当だけれど、全部作れるようになる日はいつのことになるやら]
はい、コーヒーが入りましたわ。
[夕食後は二人の時間。温めたスコーンとコーヒーを差し出して、お嬢はやっぱり隣りに座る。
ほんのりメープルシロップの香るスコーンは、フェリクスのお気に召すだろうか? わくわくと食べる様子を見守って。
昼間食べた時は美味しかったから、大丈夫だと思うのだけど]
……あの。あの、それで。
もう一つ、ご報告がありますの。
[スコーンの感想を言ってもらっても、今日のお嬢はどこかそわそわと落ち着かない。視線はうろうろ宙をさまよって、あちこちしたあとフェリクスへと戻る]
さっきの、秘密のお話なのですけど。
[他に誰もいないのに、もう一度きょろきょろ、誰もいないことを確認するようにお嬢はあたりを確認して。それからそっとフェリクスの方に身を乗り出す。
耳元にひそりと落とす内緒話は]
[そう幸せそうに微笑んだお嬢の顔は、きっと耳元まで赤い。
さて、フェリクスの反応は。
とりあえず、そんな体で、走ってお出迎えしたことは、怒られてしまうかもしれない**]
/*
シルキーさんとこはいいなぁ。
わたしのところに子供できるのはいつ頃かなぁ。
(わふわふ言いながら、ディークさん探し探し)
―少し後・自宅―
[シュテルンから、手紙が届いた。]
[お気に入りのハーブティを淹れて、テーブルにつく。]
ふふっ、シュテルンさん、頑張ってるみたい。
[手紙のシュテルンの字からもその様子が伝わってきて、思わず笑みがこぼれる。]
[ふと、カップの中の、青色の水面を眺める。きれいな色だけれど、寒色なのはやはり少し寂しい。]
[なので、そこへレモンを絞る。1滴、2滴としずくが落ちて。]
[カップの中は、きれいな桃色へ。]
[集会場に行く前の自分。]
[集会場での様々な出会い。]
[そして、今の自分。]
[まだ「恋愛」までは時間がかかるかもしれないけれど、
/*
と、使えなかった設定をリサイクルしたところで、ごあいさつ。
飛び入りさせていただきました。
RP村超初心者で、他の人を不快にさせていないかずっと冷や冷やしていましたが、皆さんにあたたかい言葉をかけて頂いて、参加してよかったと思いました。
村建て様はじめ、皆さんに感謝とお礼を。
ありがとうございました!
もしまたどこかで見かけたら、その時はよろしくお願いします。
/*
シルキーさんたちがとても幸せそうで、素敵です・・・!
本当はちゃんと恋愛成就した時に出そうと思ったけれど、折角なんで出しちゃいました。
ローズさんの〆もいいなー。
そういや、色変わるハーブティーってあったっけ。名前までは覚えてなかったー。
― きっと、すこしだけ先のそんな時間。 ―
[まどろみのなかにいる。]
[ふかいふかい、まどろみのなかにたゆたっている。]
[あの病院では、あのくすんだ白い壁の世界では、一度も。]
[一度も味わうことのなかった、ふかい、深い。]
[そんな、深い眠りの、夢の国の海の中に。
沈んで、浮かんで、うねって、たゆたい、
いつしか、うみからうかんで、そらへ。]
……ん。
[ぼんやりと、目をあけて。霞んで見える景色は、見慣れたいつもの家のなか。
どうやら、すこし転寝をしてしまっていたらしい。]
―そう遠くない未来の話―
[正式にシルキーと結婚してからは、仕事が終ると遊ぶ事は無く真っ直ぐ家に返っていた。
仲間内では、夜の帝王と持て囃されたらしいが、そんなのは知った事では無い。
愛する嫁の為に早く我が家に着けば、いつものお出迎え。
ただいまのキスを何度やっても飽きず、せがまれたらごく自然にキスをしてあげた。]
あぁ、今日はお袋とスコーン作ったのか。
二人が仲良くやってくれてるのは嬉しいね。
実の息子には毒吐くくせによ……まったく。
でもまぁ、二人が楽しそうなら、それで良いや。
……秘密? 何だよ、それ。
隠してねぇで教えろよ。
[母親が自分と嫁への態度の違いにぼやいたりするものの、二人が実の親子の様に仲良くしているので、特には此方から何も言わなかった。
そして、「秘密」と言った事に強い興味を示し問い詰めるが、中々教えては貰えず、少し膨れてしまうが我慢した。]
/*
ご挨拶。
久しぶりの参加でしたけど、楽しかったです。
お嬢は出オチキャラだわ、男性陣難易度高そうだわで、恋愛は出来そうにないかなと思ったのに、フェリクスさまは本当にありがとうでしたの! お嬢はとっても幸せでした。
アイリちゃんも幼馴染縁故ありがとう! アイリちゃん可愛くて可愛くて、恋愛がダメでもアイリちゃんと友情に走ればいいやと思ったのが中の人の心の支えでしたw
最近村参加は控えるようにしているので、ややレアかもしれませんがw どこかでご一緒した時はよろしくお願いいたします!
ありがとうございました!
あ、っふ……
[ギシリ、と音をきしませて、ソファから起き上がる。
背筋を一度伸ばして、両手を上に。
首を軽く回して、いつものように目が覚める。]
おはよ。恋人さん。
[だから、いつものように。
みずともわかる、と体を捻り、後ろに手をのばす。
きっときみは、そこで難しい顔をしていて、だから"僕"は。]
仕事、大変なのはわかってるけどさ。
根詰め過ぎたら、体壊すからね。
食事、なにか軽く作ろうか?
[指先に触れたぬくもりに、こころが暖かく、なって。
ふさがっていたものが、消え去っていくようで。]
[家族との食事を終えて二人きりの時間を堪能している。
シルキーは、徐々に料理の腕を伸ばしていき、一品を作れる様になっていた。
その内、全部の料理を任されてくれる事を期待している。]
やっぱり、シルキーが淹れてくれたコーヒーは違う。美味い。
[すっかり自分の好みのコーヒーを淹れて貰える様になってご満悦。
仕事の疲れが一気に吹き飛んだ、と言っても過言ではなかった。]
うん、これぐらいの甘さは丁度良い。
冷えても美味いもんだし、これはいける。
[スコーンの感想を伝えても、どこか落ち着かない様子。
先の「秘密」の話の事も含めて、一体何なんだ、と問い詰めたいところだったが、身を乗り出しそっと耳打ちする内容に、一瞬だけだが呆気に取られた。]
――……本当か? 本当、なのか?
[本当に幸せそうに微笑むシルキーが嘘を付いているとは思えなくて。だけど、あまりにも唐突過ぎて。]
あー、俺も父親になるのか……そうか。
[待ちに待った子供が出来て嬉しいのだが、どうやって喜んで良いのか分からない。
だけども、走ってしまった事を咎める事は出来ず、シルキーを抱き締めたら、何度も何度も彼女の背中をトントンと叩くだろう。]
シルキー、でかした。ありがとう。
[一度彼女を離し、子供が居るお腹を擦ってあげたら、一言ポツリと呟いて。]
――……本気で煙草止めねぇとな。
[まず父親になるなら、生まれてくる子供の為に煙草を止める事から始まるみたいだ**]
―――……それとも、抱きしめているほうが、いい?
ずっといる、そばにいるって約束のとおりに。
[煙草で心を落ち着かせる必要は、もうない。
悪い遊びに、逃げこむ必要もない。]
[大事な恋人は、なんと答えただろう。どう答えたとしても、その躰をゆるくやさしく、抱きしめて。]
おはよう。大丈夫、今日も一緒にいれる。
大好きだよ、アイリ。
[消えて、戻っても。
消えないものはある。
うでのなかにいる、だいじなひとをすきでいるきもちのように。]
だから。
ずっと、愛しててね。アイリ。
たとえもう一度記憶をなくしても、僕は必ずアイリに惚れるから。
[――孤独にもどることは、もう、ないから。**]
/*
最後の〆間に合ったあああああああああああ!!(むせび泣いて)
時間が押してるので手短に。
今回は色々と攻撃的過ぎて申し訳ありませんでした。
皆様に不快な気持ちをさせてしまった事を深くお詫びいたします。
今回を機に色々と自重をせねば、と思いつつ、シルキーは長々とお相手して頂き本当にありがとうございました(*´∀`*)
他の皆様もお相手して頂きありがとうございました。
今は季節の変わり目で体調崩しやすい時期ですが、健やかな日々を送れる様、金星の影からこっそりお祈りします。
相棒は、色々とごめんな(´・ω・`)
/*
そーんなわけでご挨拶。
どうも皆様、遊んでくれてありがとう。
いや、鈍ってましたごめんなさい反省します。
しばらくちょっとリハビリしないとだめかなこれ……
そんななかアイリは長々と付き合ってくれて本当にありがとう。楽しかったし嬉しかった。
ガチ村界隈でごそごそと変なプレイを繰り広げつつ、人狼界隈の片隅でこっそりいきてます。
RP村にも割りと出没しますので、また出会う時があれば是非に。
真琴でした。
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