情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新
/*
なんか色々ぶっ込みましたけど、お断りは自由ですし、無理だろって点があれば遠慮なく皆で突っ込めばいいと思います。
所詮軍人の思いつきだからね!
身代金は野菜で分割納付ってとこがまあ、主題ですので、あとは、出来たらいいなー程度のお話ですし。
/*
そういえば、ランスが普通より重い、というのは、まともに揮う機会があったら出そうと思ってた裏設定でした。
レイディを守りたくて、むちゃくちゃ鍛えたんですよ、ええ。
[ これ以上の戦闘行為はないと告げれば、レトからは、どこかしみじみとした声が返ってきた。
安堵に一抹の寂寥が混ざるような。
それは確かに自分の心を反映したものであったろう。
この戦いで死んだ者がいる。
兵を退いたところで彼らは帰らない。
この戦いがなければこの結果はなかったと、自分は言い切れるが、個々の死が無駄でなかったと検証する方法はない。
せめて自分の願った世界へ近づけるのが、上に立つ者に課せられた責務だ。
お疲れ様、と紡がれたレトの言葉は、死者たちにもあまねく降り注ぐ。 ]
[ 川に施した仕掛けについて確認すれば、やはり水計の下準備であったとわかる。
波乗り激流下りとは、あまたの海洋冒険家を輩出する国ならではの発想に違いないが、それにしても大胆だ。]
おまえといると、戦術の概念が覆りそうだ。
[ 何か別の用途に使えないか、との打診には、ブリュノー側と相談してみよう、と答えた。
すぐに壊れたりしないようであれば、ひとまずはいいとする。]
/*
たっだいま!
身代金の話題になってるけど、ノーラ達の分は何にも考えてないぞww
ノーラは、馬があるよー、と言ってくれたけども。
どのくらい要求すれば良いのか目安が分からないw
/*
>>-282ラルス
会談が本番感は、分かる。
どーしようねええぇ!>守護騎士選出
場合によっては国家元首狙ってた身としては行き辛いかな!(そこ
誰か良い人いない?(
>>-288メレディス
風邪大丈夫なんー?
って、なにその謎の信頼感ww
スパルタどんとこいだったけども!
/*
身代金は農作物で納品はおれも考えたけど、50年分割とか想定してたので数年計画のナイジェル優しいなw
ブリュノー、港の利用料徴収で稼げそう
/*
>>-293
極端な例ではあるけど、獅子心王が捕まったときに支払われたのは銀で約30トンという記録があるなw
― 会談 ―
[ マルールの請願騎士について、ナイジェルから発言があった。
その内容はまさしくタイガの考えと寸分違わぬもので、懸案のひとつを解消するものだ。
渡りに船であるが、それだけに、彼の想いに正しく添えているかは気にかかった。
ナイジェルはこれまでも幾度となくタイガの思惑を先回りして危険を顧みず行動してきた。
今回も我が身を顧みずということはないだろうか。]
[ 会談の取り決めが実行されれば、彼の思慕する貴婦人は、修道院という壁の奥へと入ってしまう。
それはある意味、国境よりも遥かな場所だ。
近くにいるのに、会えない。その辛さは並大抵のものではないだろう。
それでもなお、彼女への愛が変わることはないと、君の強さを信じて選んだのは間違いではないと思っていいか──
許しを請うように見つめる先、ナイジェルの見せた笑みは静かな中にも晴れやかであった。
『苦難に耐えて生まれる力』
彼はまさに、その言葉を自らの誓いとして、この先も毅然と顔をあげて主に仕えるのだろう。
清廉な騎士とはかくあるものだと知る。]
[ ナイジェルがその流れのままに、スパリゾートの建設を提案したものだから、理屈抜きの説得力を感じた。
皆が国境や確執を超えて、同じ湯につかるのはいいことに違いない。
風呂は世界をつなぐのである。*]
/*
ノーラは領主なんで、普通の隊長クラスより身代金請求されそうだけど、他の皆さんは同人数交換で手打ちにしたいとこですな。
あ、あとチャールズか。そこは必要だな。
/*
>>-295タイガ
銀約30トン!?wwwww
桁が違いすぎるwww
じゃあこっちも馬を分割で譲渡してもらう…?w
駿馬100頭+弓騎兵指導してもらおうかな♪
騎士団に弓騎兵実装されてない想定だし。
[指導分で頭数減らしてるイメージ]
[200頭でも良い?( ]
>>-297
チャールズどう言う扱いになるのかは知りたいw
他は同数交換で良いと思う。
/*
風呂は最強の平和アイテム。
[ログを読んでしみじみ思う]
タイガ行ってらっしゃい。
俺ももう直ぐ飯だけど、いくらかは進めておきたい…。
― 会談 ―
[会談が一段落する中、ナイジェルが請願守護騎士に志願する旨を告げる。
語られるブリュノー王妃との繋がり。
3年前にほんの僅か、滲ませた言葉の意味をこの時知った。
幼子と離れなければいけない王妃にとって、ナイジェルが守護騎士となるならば、懸念も減ることだろうと思う]
[次いで、ブリュノー王都に温浴施設を建設する話には、妙案だと目を輝かせた。
王都前で攻防を行った彼だからこそ、ブリュノーの民らの不安を強く感じ取ったのかもしれない。
温浴施設建設における資材と人材について、そしてその裏にある意図を知れば、否を唱える理由などどこにも無かった]
そう言うことなら、是非協力させて頂きたい。
[ティルカンの山岳地からは良質な建材も手に入れることが出来る。
木材、石材、煉瓦用の土など、選び放題だ。
建設に関してはユリハルシラの職人の方が上だろう。
勿論、ティルカンの職人を始めとした人員を派遣することも否やはない*]
/*
うむ、後は間に合わなかったw
飯タイムしてくるー。
この後やっときたいのは、ノーラ達の身代金関係と、ティルカンの爺共か。
ところで会談後のBBQロールはあるん?w
また後で!**
─ ナネッテと ─
はい、婆様。なんでしょ、 …う…?!
[クリフたちと再会し、互いの無事を喜んだ後。
捕虜の王様を待っていたのは、
気が付けばさっきまで傍にいた筈のクリフやローランドの姿がない。]
は、は はぁ…
[両頬を包むように触れる>>137──なんて可愛らしい表現では断じてない。力は篭っておらずとも、視線を背けることなど許可しないという無言の拘束力に溢れている。
当然、男はまったくもって身動きできず硬直した。]
[つつぅと頬に冷や汗が垂れてくる。
ナネッテからのありがたーい説教>>138の時間。
ぶつけられる言葉はすべて事実であり、
だからこそ容赦なく胸を抉る。
今回は運が良かっただけ…本当にその通りだ。]
………返す言葉もございません。
[深くふかーく項垂れ──ようとするも頬を固定されているため叶わず、叱るナネッテの瞳にただひたすら見つめられ続ける。]
ただ、……ね。婆様。
これだけは聞いてほしいんですよぉ。
俺が捕虜になったのは確かに短慮だったかもしれない…
これから多額の身代金をふっかけられるかもしれない…
生きていては利用されるし…
死んだら死んだで迷惑かけただろうし…
だから極論を言えば俺が出兵したのが
そもそも間違いだったかもしれない。
それでも── 俺はこの戦場に来て。
…、逃げずに捕虜になって。
良かった、と思うんですよぉ。
[そう言い、男は瞼をゆっくりと伏せる。]
命を賭けたから得られたものがある。
マルールという、伝聞でしか聞いたことの無かった相手を
血の通った確かな相手として言葉交わすことが出来た。
そしてこれからの交流の足がかりも、きっと──…
[すべては此の後のクリフとタイガの会談次第だが、二人の描く未来図を聞き知ることが出来た男は、必ずいい塩梅に帰着すると確信している。]
自国に閉じこもって、兵を出すだけだったら
手に入らなかったものが……沢山あると思うんですよ、ねぇ。
婆様。
だから、あの、
──── 大丈夫 ですよぉ。
[もう自覚>>139は既にある、と。
安心させるように強く頷いた。]
[が、]
〜〜〜〜〜〜〜えぇ〜〜…
それはぁ〜〜〜〜〜〜〜…
[見合いは全力で御遠慮申し上げたい気持ちでいっぱいだったが、……こういう顔をしたナネッテから逃げられそうにないことも充分理解していた。嗚呼。
抱きしめられた男は諦め顔で苦笑しながら──誉めてもらう>>2:20にはまだまだ遠いなぁ、と独りごちた。**]
/*
>>-295タイガ
銀約30トンに笑う。
過去事例おそろしいw
そして、うん。
俺も数年計画のナイジェル優しいねとは思ったよぉw
ご飯なので残りはまた後で。**
/*
>>-294クリフ
あ、風邪は薬飲んでどーにかなってるよぉ。心配ありがと。
村今日で終わりだしねぇ。エピ過ぎるの早い。
え、だってねぇ?(えがお)
スパルタ乗り越えて見事に頼りがいのある好青年に成長して、王様はとっても嬉しいよぉ。
/*
[ 通りすがりの一撃です ]
>>-295、>>-302
なにをおっしゃるうさぎさん。
数年で払い終えるくらい価値のあるブランド野菜や新種野菜を寄越せって話ですよ。ええ。
[ べ、べつにメレディスが可愛いからじゃないんだからねっ! *]
/*
そうか、今日でラストなのか。っておもいつつこんばんはー。会談はうまいこと〆までいったようでよかった!お疲れ様だよ。
/*
母ちゃんのタルクは
・ソロール的なやつ(孫とか色々)
・クリフに結婚させる→その子供を抱き上げる
・ローランドに結婚させる(まだしてなかったっけか)→子供を抱き上げる
・メレディスに結婚させる→子供を抱き上げる。
ナイジェルとの因縁はフラグも折れてそうだからね。アタシのお仕事これぐらいか。
/*
ただいまー。
って、ママのタスクwwww>>-306
孫関係ばっかだな!
でも俺はタイガに仲人してもらう約束してるから!
ママからはスパルタよりもアシスト貰ってた気がしてる俺です。
/*
[身代金の話まとまらーん、ってなってる]
[先に爺共のやるか]
>>-309ナネッテ
「いつ結婚するんだい?」って口で突っつくやつかなw
うん、前回もアシスト貰ってた。
今回も色んな意見もらえて大助かりだったよ。
/*
こんばんー。
今日はえんじゅのバースデーパーティー的にハンバーグ焼いてベルギービール空けてきたよ。
ヴェルハーゲ醸造所のだったから、まだるがるには出て来てないな。
/*
戻りー
>>-298
チャールズの身代金はそっちが妥当な額を提示してくれたら値切らず払う、くらいなので片付けてよいのではないかな。
一騎打ちしてくれてありがとさんでした。
ユリハルシラからも身代金の補助を出す…けど、親父が建築に私財投入しているので、実はうちはあまり金持ちではない設定だったりする。
/*
ノーラと一緒に帰れるのがいつになるのかとか、他の王国軍の皆さんと一緒に帰るのかとか考え始めたらややこしくなってきたので、すっ飛ばしてただいまする気になってきた。
ともかく、ナイジェルと一目くらいは会わないと!
/*
二人共お帰りー。
って、えんじゅさん誕生日だった!おめでとう!
>>-312タイガ
なるほどオーケー、それで行きます。
ユリハルシラの経済は親父さんが回している?w
家でかい想定してもた!
/*
クリフに嫁さん斡旋する話も忘れてはいないけど、ティルカン軍の司令官だってわかったから、やっぱりそれなりの格式とか考えねばだよw
ちなみにどんなタイプが好きか聞かせなさい♪
/*
>>-314
家は先祖代々のだからデカいと思う。
親父が魔改造していなければ(←
あと嫁の実家が実家なので、生活に困ってはいない。(ドヤ
― 会談の日 ―
[王国の野営地で戦の終わりが宣言される頃、レトはケノワ砦の端から川を見下ろしていた。
もう連邦にもあちらこちらから報告が上がっているだろう。ここ数日川の水量が少しずつ減っている。]
あのさ。仲間に連絡取っていいかな。
上流で水計準備してたんだけど、中止って伝えなきゃいけないからさ。
[今砦に残っている一番偉い人へ、とそんな伝言を知り合いの歩兵連中に託す。
勝手に連絡取らなかったのは、我ながら偉いと思った。
返答がどうであれ、水を堰き止める作業は中断され、数日かけて川の水は元の水量に戻るだろう。
西側の川もまた同様だった。*]
/*
タイガと出現時間まるかぶりだね。
あたりまえか。
とりあえずやらなきゃ大惨事なことを片付けて、あとは帰るぞー。
/*
>>-316タイガ
魔改造wwwしてそうww
そして奥様そういえばそうでしたね!
で、好きなタイプ>>-315
趣味が合う人の方が良いかなぁ、とは思うので、芸術好きな人。
後は互いを尊敬し合える人かなぁ。
容姿は整っていれば尚良し、くらいで優先度は低め。
美人より可愛らしい方が好み。
[がっつり書きやがったぞコイツ]
/*
おお、enjuさんおたたんでしたのですね。
☆お誕生日おめでとうございます☆
((8-(o'▽')o□☆□o('▽'o)-8))乾杯♪
[ BBQぱーてぃーの準備しつつ ]
/*
レトが軍のしきたりに配慮して行動いている!
ここはちゃんとしようって思えるくらいにノーラが大事なのだなとしみじみ兄ちゃん感動
/*
遅ればせながら、こんばんは。
>>-306
バトルフラグはまあ、ここでは無いでしょうけれど、いつかお手合わせをとは、今でも願っておりますよ。
両国親善試合など、開催されるといいですね。
あと、ナネッテ殿には第一王子を鍛えるというお仕事もあるかと思ったのですが、違いますか?(小首傾げ)
/*
ナイジェルもこんばんは。
>>-321ナネッテ
うんうん。
ラルスとメレディスには厳しさもあったけど甘えさせてもいたかな。[…いたかな?]
わーい、中身が甘やかされてるぞー(
>>-324タイガ
それはちょっと年齢差がありすぎる!w
― 帰還の日 ―
[ノーラが動けるようになって、帰還の許可も出て、いよいよ帰るとなれば
馬で駆ければ2日の距離を数日かけて戻り、月と波の旗が見えてきた時には「帰ってきた」という想いが込み上げた。]
タイガ!ただいま!
[絆の声ではなく、肉声が届くのもいい。
表情が直接見えるのもいい。
世界のどこであれ、兄のいる場所が帰る場所なのだった。]
ちゃんとノーラと一緒に帰ったよ!
ご褒美は?
蜂蜜酒!
["声"で同時に騒ぐのも、また良し、だ。*]
/*
やぁやぁこんばんはぁ。
おー、えんじゅさんお誕生日か。おめでとーだよぉ。
>>-321ナネッテ
はっは、言わないから大丈夫だよぉ。手厳しくも優しく見守ってくれるあたり、とってもみんなの母だったねぇ。うん。
さて返事を書きに潜ろう。
/*
最初に仲間にスパルタされるのは愛だよねー。
そういう話をする最初の相手が敵方だと厳しいもん。
……と思ったけど最初の頃の敵方とはわかり合えなくていいけど、味方側は全力で説得したり納得されたりしないといけないからむしろ大変か。だな。
― レト帰還の日 ―
では、この後は──
[ 野外料理の懇親会に移ろう、というタイミングで、天幕の入り口が風を孕む。]
…っ
よく戻った、将佐。
そうか、レオノラも一緒か。
[ 客人らの手前、指揮官らしくしていようと思ったが、一部、情報が混ざった。
つい、手が出てしまうも止められない。
レトの肩を描き抱く。]
最初に重要な報告をしたのはよろしい。
だが、次がご褒美のおねだりか?
[ やるけど。もちろん。
すぐにもやりたくて仕方がないくらいだ。*]
/*
>>-328
帰還祝いのパーティーを準備中ですから、いつでもどうぞ。
>>-330
最初に敵方と理論で殴り合うと、後々物理バトルが面倒になる気もしますし、微妙なところですね。
英雄さんの性格によっては、味方からスパルタされすぎると考え込んでしまいそうですし。
ですが、今回は皆さんベテランでしたから任せて安心感はありましたねえ。
/*
メレディスこんばんはー。
何が何でも全員でBBQwww
俺がいなくても帰る許可出していいよ、ってしてきてるので、こちらは問題無い流れ。
― その後・リンデマンス王国 ―
『こうして血気盛んであった当時のドゥーハンの王の性根は叩き直され、今では半人前に思われる程度になったのでした』
[>>0:203であったような出来事が語られるのは、ドゥーハン王がリンデマンスへと訪問した時の話である]
「そんな全てマドゥーラ殿のおかげのように言われるのは違うとおもうのだがな……まあ、とにかく、私たちはある意味で同輩というわけだ」
『捕虜になってまで交渉に赴けたリンデマンス王と、ただ命を危機にさらした我が王と比べられてリンデマンス王はご不快になられないか心配ですが……』
「……自国の王に辛辣すぎないか?」
[それは共に連合国として戦い、王とともに戦い亡くなったものたちの慰問でもあったり、援助であったり、友好を深めるということであったり。それらを行うべく戦後すぐにスケジュール調整の使者を送っていた。そんな経緯で訪問をしたとき光景であり、主従の会話である]
― 二つの風のこと ―
[ 少年の頃、風のような少年と出会った。彼は自由で、元気で、そして自分には見ることすら想像できなかった遠くの景色を見つめていた。
その風に触れたから、ただ頼りなく日々を漂っていた心が、夢を探そうと動き始め、儚くはあっても真に美しい夢に、やがて出会えたのだ。 ]
[ もうひとつ、大きな輝きの側に、軽やかに舞う風にも出会った。
風は輝きをさらに煌めかせ、輝きに包まれた風はどこまでも美しく駆けた。
その様を見つめていると、生の意味を実感できた。
舞う風が、時折、傍を掠めて笑い声を残していくのが楽しみでもあった。 ]
「連合国内としても、わが国としても、援助をしたいと思っている。率直にいうなら、ここは今後美味しい土地になりそうだからね。」
[商人的な考えを持つ未だ若いといっても差し支えない王にとって、ここが連邦国の起点となるだろうと予測がされる。同じ連邦所属国ということに甘えずに交流を深めるに越したことはない。
王自らが足を運ぶというのが本気であるというのを示す形ともなる。
ただ腹の探り合いをする気は毛頭ないらしい。それに対して見返りをいうより先にあっさりと白状するようにいって]
「だが、それは用件の一つでしかないのだよ。……これもまた率直にいうが、私と兄弟にならないか?……妹を嫁がせようと考えている。ということだ」
[非公式ながら嫁ぎ先の打診というのもあったが、王に必死さはとくにはない]
― 野外料理準備中 ―
[ ふと、風向きが変わった気がして、視線を草原の方へと向ける。
否、変わったのは風向きではなく、風の音だ。響き合い、謳い合う、軽やかで、鮮やかな、ふたいろの音。
まるで、音楽そのもののような... ]
ようやく、ですか。
[ 知らず、笑みが溢れた* ]
「正直にいってだ。妹は文武において出来がいい。他所に出さずとも自国で働かせていても益が出るので、無理に嫁ぎさきを考えてはいなかったのだが……うちのマドゥーラ殿から、『嫁を用意するといったからいってこい』といわれてな」
[少しだけ沈痛な面持ちのドゥーハン王。咄嗟に胃痛の薬を出す従者。非常に手馴れているのがうかがえる光景である]
「ただ、有能であるのは認めるところだが、人と人同士だ。どうして合わない。ということは起こりえる。気に入らなかったら突き返してくれて構わない。これは建前や遠慮などというものはないぞ。国家間の友好に罅をいれるなど百害あって一利なし。そのような愚か者は我が妹に非ず。」
[先ほどまで全部率直にいっていたのは、これにつながる。友好のための婚姻政策が逆の効果を及ぼすなど本末転倒。それを理解し、血のつながった妹でも切り捨てることを厭わないような顔もかいまみせるが]
『王はこう申していますが王にとって妹姫は大事なおかたではありますし自国の姫についていうのはなんですが好人物ではあります……ただ、ええ……我が国の…とある女騎士に憧れておりまして……その薫陶も受けておりますので……」
[無理だったらいいんだよ。そんな目で主従はリンデマンスの王を見る]
「…珍しいことではないのだがな。才能の有無はともかく、ドゥーハンの女性というのは、マドゥーラ殿のような気質のものが多いのだ」
[これは国民性なんだよ。というアピールもする
そうやって、多重に含めて、薦めはするが強制でないことはいう。というのも]
「身近に騒乱のよい教材があったからな。リンデマンスでブリュノーの二の舞などごめんだ。特にこれから数年はな」
[数年。といったところで、王は目を細め鋭い視線でリンデマンス王と相対する]
「ところで、ご存知ならお聞きしたいのだが、先だって、司令官を務めあげたルヴェリエ殿と親しいとお聞きしたが、ルヴェリエ殿は国家元首へとなるつもりはあるだろうか?……あるいは、貴君がそれを目指されるか?」
[今までのすべてが前座であったとでもいうように静謐とした声が響く]
「今後いろいろと連邦の方針が変わっていくだろう。そしてそれを落ち着かせるには五年。そして定着させるのには二十年はかかるだろう。その間の国家元首が愚か者や実情を知らぬもの、変に欲をかく者では困るのだよ。もし、ルヴェリエ殿や貴君がなるというならば私は支援しよう。」
[先に優先的にあがる存在としての二人がなる。というならば支援をするとはっきりと言い切る]
「が、どちらもなれない。というのならば、後援してもらってかまわないかな?少なくとも、他の者より私は"マシ"であると自認している。
国家間友好関係の樹立をした司令官。他国を助けるために王自らが犠牲を払うまで戦い抜いたリンデマンス王の支援があれば心強い」
[今後の未来、連邦のことを見据えたこと。それが今回の会談の真の目的であった]
「とはいえ、国家元首ともなれば、一国の差配だけではない。後継ぎをしっかりつくり平穏に王として引退すれば一人前扱いされそうだが、国家元首ともなれば所属国全部をよりよくしないかぎり、一人前といわれそうにないのが、難点だがな」
[覚悟と役割が大きいということを自覚し、どこか苦笑をにじませながら、考えておいて欲しい。という願いを告げた*]
/*
おおう、ドゥーハン王も国家元首候補ですか。
なかなか人材豊かですねティルカン連邦。
(挟まり、ごめんなさいですー)
/*
ふぅ、どうにか振った手前のメレディスの嫁取り話にいけた。姫騎士がやってくるようです。
>>-325 ナイジェル
んむ、考えたらレオノラ討ったっていうのを明確にナネッテと認識して接されたのってナイジェルだけだったけどもどうにかなっちゃったしね。
親善試合かぁ。その辺りも含めて若い者任せになりそうだなぁ
王子鍛えるのは考えてなかったねぇ。クリフが説得してうまくいかなくて、教官派遣となったらかな?
>>-327 クリフ
母ちゃんだしね!
そだね、過去のあれこれかんがえると、クリフの人を一番甘やかしてるような。っておもったけど、どっちもだいぶ年上だったからかもしれないね。
/*
うぉいw
現国家元首にはまだ頑張ってもらおうと思ってたのにww
あ、でも自ら引く可能性はあるから良いか。
[今色々書いてる]
王国軍弓騎士 ノーラは、くろねこころん。
― 王国軍野営地 ―
風呂だー!
「「風呂だー!!」」
「「「風呂だー!!!」」」
[王国の野営地の何がいいって、温浴場があることだ。
しかもちゃんと準備されてる。ありがたい。
《猿》一同、次々と湯船にダイブしていった。]
あっ。そうだ。
ナイジェルにお礼言うって約束したんだった。
[奇跡的に約束を覚えていた、というより風呂に入って思い出した。
忘れないうちに言っておこうかなあと温浴場から顔を出す。
裸にタオル一枚だけど、あんまり気にしない。*]
/*
>>-329 メレディス
いあー、アタシが思ったのは、徹夜でスパルタをでぃあさんと一日交替風味にさせられた女神様とか。
一日交替でるなうぇいさんとともにスパルタされたでぃあさんだとかと比べて、あれ・・・いや、でも大丈夫か!って感じのやつだね。
>>-339 クリフ
あ、もちろんがんばってもらってもいいよ!ドゥーハン王は、おそらく国家元首は王国と友好樹立というのまで頭が回らないだろうから。という感覚でいるが、うまく維持できるというならその人の支援にいく。とかするだろうしね。国家元首を狙ってる人ではなく、連邦国の今後を維持できる人を支援orいないなら自分がやる。っていうスタンスね
>>-340 クリフ
年齢が近いほうがビシバシいけちゃうってやつもあるのかもだしね
/*
>>-338
そこですねえ。せっかく名乗りあげられたのですから、誰かが認識してないと!というがありましたし。
あの日で終わっていなければ、もうちょっと活用できたのですけれどね。
あ、でもこの後ちょっとありますけど...
[ ただし、ナネッテ殿に対してではない... ]
/*
ティルカンはまさに連邦国家だなあ(しみじみ
やりたかったから風呂に入ってみた。
多分、タイガに会った後で、ご飯食べる前くらい?
時間軸てきとうだー。
― ティルカン帰還後 ―
[戦後処理を終え、野営地を引き上げてティルカンへ戻っても、クリフに休む暇はない。
議会に召喚され、結果の報告を求められた]
──── 以上が今回の出兵における報告です。
[雌雄を決したわけではなく、互いに折り合いをつけた形の結果。
想定していた利益 ─── ブリュノーへの影響力は得られず、マルールとの国交樹立を約して来たという話は、上層部にとって予想外のことだったようだ。
「話が違う」「マルールと国交を結ぶなど」「やはり任せたのは間違いだった」。
口々にそんな言葉を発する中、国家元首だけは沈黙を護っていた]
/*
やはあ、身内の誕生祝やってたもんで遅くなったよ、な、こんばんは。
とか言いつつログ遡ったら、ログにもおたおめの話題があった件。
お誕生日おめでとうございますー!
……これ以上ない利益だと言うのに、貴方方は何を仰っているので?
[冷えた視線で上層部の爺共を見遣る]
昔は確かに一つのものを奪い合うような関係だったでしょう。
ですが今は大きな対立も無く、時折起こる戦いも、もはや形骸化したもの。
損失ばかりの状態を維持することに、何の得がありましょうか?
損失のみの関係から、利益を齎す関係へ。
権限委譲の条件として提示されたのは『必ず益を持ち帰ること』。
その約を違えてはいません。
そうでしょう?
[元首、と沈黙したままの国家元首へと水を向ける]
「─── そうだな」
[短い肯定に上層部の爺共がまたざわめいた。
国家元首が益と認めたということは、国交樹立も認めたと言うこと。
頭の固い爺共には新しい風を受け止めることが出来ないらしい]
貴方方はブリュノーの港を利用することを望んでいたようですが、それを得たところでどうやって航路を獲得するお心算だったのですか?
ティルカンには海洋交易の知識がないし、ましてや船すらない。
港があったところで宝の持ち腐れです。
その点、マルールとの交易が為れば、あちらが海洋交易で得たものを売買してもらうことも可能でしょう。
交渉次第ではあちらの海洋交易に同行させてもらえるかもしれません。
また、マルールの造船・操船技術を学びに行く、ということも可能でしょう。
独自の海洋交易のルートを作るのは、それからでも遅くはない。
[説得めいた言葉を最後まで紡いだ頃になれば、ざわめく声も消え、頑固爺共は意気消沈した様子で黙り込んでいた。
その中で、国家元首だけが楽しげに口端を持ち上げている]
時代は変わりゆくもの。
変化に乗り遅れれば、取り残されるだけです。
我々も変わらねばなりません。
ティルカンに更なる繁栄を齎すために。
[そう締め括り、クリフは席についた。
拍手こそ起こらなかったものの、時代の変化は上層部の爺共に強い衝撃を与えたことだろう。
これを気に世代交代してくれりゃあな、なんてことも思ったが、それもまたいずれ起こる時代の変化だろう]
[議会が解散し、部屋を辞す前。
国家元首と二人きりになった状態で彼を見遣る]
……わざとでしょう、『必ず益を持ち帰れ』という言葉にしたのは。
[口端を持ち上げて問えば、相手からも笑みが返って来た]
「マルールとの国交樹立を持ち帰ってくるとは思わなかったがな」
[国家元首にしてみれば、騒動を鎮静化させ益を得られれば、益の内容は何だって良かったらしい。
持ち帰った益は、彼をも驚かせたようだったが。
それを知り、クリフは小さく笑いを漏らす]
貴方が理解ある方で良かったです。
[頑固爺共同様、受け入れられないと言われる可能性だってあった。
その場合は、もう一つの手段を取る心算でいたが、理解ある国家元首のお陰でそれをせずに済んだ]
マルールとの国交樹立を持ち込んだのは私ですから、締結まで関わらせて頂きますよ。
それから、ブリュノーへの請願守護騎士の派遣についても、選定は私に任せて頂きたく。
[そう申し出れば、一も二も無く是が返って来た]
ありがとうございます。
では。
[笑み返し、会釈をしてクリフは場を辞する]
[一人残された国家元首は、クリフが去った扉を見遣り、小さく息を吐いた]
「─── 世代交代の時期かもしれんな」
[これからティルカンは様々な変化に見舞われるだろう。
それを率いるのは若い力だと、国家元首はそんな風に感じ取っていた**]
/*
とりあえずこんな形にしといた。
国家元首候補がいるなら世代交代すれば良い!の勢い。
ノーラこんばんはだよー。
/*
ティルカンの国家元首殿もなかなかしたたかで。今後が楽しみですねえ。
[ マルールは多分、政争まではいかなかろうとのほほん ]
>>-344
こんばんは、ノーラ。BBQに混ざれるみたいですよ。
/*
おお、各方面で後日譚までやってる!
すごいな。おつかれさまです。
←BBQまでしかやる気がない人
/*
いい感じの狸爺でした!最悪の場合の動きは必要なかったから、大丈夫みたいでいいしね!(元からうちが出したのは単なるお助けキャラである
― 帰還の日 ―
[早く帰りたい、というのはあらゆる意味でこちらも同じ。
故に衛生兵の指示には逆らわず、大人しく治療を受けた結果、動けるようになるまでの日数は思っていたよりは短かった]
……っても、クヴェレに乗ってくのは、まだ無理か。
[あの日、重症の自分を運んでくれた愛馬。
できればその背に乗って、とも思ったが、ここで無理をしては後に差し障る。
何より、姪と弟が怖いし、丸投げして帰還させた副官もちょっとこわい。
そんな訳で大人しく、運ばれる立場に甘んじて。
数日かけての移動の果て、見慣れた旗が目に入るとは、と息を吐いた]
/*
>>-348
あれは完全に、敵討ち誘発だなあ、と思ってましたからねえ。
ここは乗らねば!と。
ただ私、一応メレディス殿のお相手もしていたので、一人でPC間バトル持っていっていいの?という悩みはありつつでしたが。
しかも接続時間短めでしたしw
まあ、結局、ここで収まって助かったという面もあります。睡眠時間的にも。(
リンザール領主レオノラ、ただいま帰還……って、まあ。
一部には伝えるまでもないだろうけど、一応、伝令よろしく。
[出迎えてくれた兵にこんな言葉を投げかけて。
馴染んだ風の感触に目を細めつつ、ふ、とひとつ息を吐いた。*]
/*
わーーー、クリフは最後までお疲れさま。
お疲れさまだ…!
なんだもう、頭ぐるぐるしてきた。(いつもの)
/*
うんうん、将来性有望なクリフのとこには、見合いの釣書たくさん来そうだから安心してみてるw
/*
ユーリエちゃんとめっちゃたきつけるだけたきつけまくるっていう母ちゃんロールな妄想。
ラルスには…んむ、幼馴染的な枠として、昔一緒にうちで商売とか勉強してた系の女の子か!と思ってたらラルスがきた!こんばんはー
/*
とーりあえず、必須っぽいところに前後関係なく放り込んでいこっか。
ナネかあさんのタスクは笑った。
メレディスに嫁世話しているのも笑ったww
ろーーらんどは、どうしようね!? 結婚できるのかなこの人。
[言葉が声で返ろうが"声"で返ろうが気にしないのが常だ。
いつだってふたりの会話は音になる以上のものが飛び交っている。]
だってくれるっていったからさあ。
忘れないうちに言っとかないと。
あ。でも風呂もいいなあ。
ティルカンには風呂無かったんだよー
ずっと馬に乗っててくたくただし。
[したいことの要求はころころと変わる。
そういえばいい匂いもしてた。]
/*
とりあえず、帰還は回しておく!
あとなんか、身代金にお馬さんと騎馬弓兵の教導みたいな話が見えたけど、そんなん持ちかけられたらすっ飛んでくよ俺w
騎士団領は行きたかったけど行きっぱぐれてたって過去があるからね!
/*
あー、ユーリエこっちくるのかな、と考えたことはあったね。[憧れられてたし]
メレディスが死亡の形だったら無かっただろうけど。
国家元首なー。
視野には入れてたから俺は立つ気はあるけども。
そうなるとますます請願守護騎士にはなれんなww
/*
>>-352ラルス
わーいラルスだ![ぎゅうぎゅう]
深く考えないでBBQしよう!!(
>>-353タイガ
あれ!?約束は!?ww
>>-358ノーラ
やったぜそれで書いてくる!![今書いてる最中だった]
― 帰還の日 ―
リンザール卿、お戻りですか。
さっさと軍医の診察を受けて下さい。
許可が降りなければ野外料理会への参加はお預けです。
[ 伝令からレトとノーラの帰陣>>196を聞いたナイジェルは、差配していた料理会場からノーラの元へと赴き、そう言い放った。どこか怒ったような表情に見えるのは、多分気のせいではない。// ]
― 帰還の日 ―
[ レトから知らせを受けて、司令官天幕を出る。
馬車で運ばれてきたレオノラのところまで出向いた。]
リンザール隊長、帰還報告を受諾する。
[ レオノラの前髪のあたりにそっと手をかざす。
まだ少し顔色はすぐれないか。
だが、意識はしっかりしているようだ。]
おかえり。
[ 直接に言いたかった一言から始めよう。*]
[ 珍しく怒ったような表情のナイジェルがレオノラに指示をしている。
それを微笑ましく見つめるのだった。*]
― 王国軍野営地 ―
[ブリュノーの件や互いの国交についての話が終われば、捕虜交換の話へと移り。
メレディスやノーラ、チャールズの身代金の話も纏められた]
[チャールズの分は軍団長と言うことで、相応の金額の身代金を要求することに。
ノーラに関しては、金銭に換算すると高額になると言う点から、彼の領地で繁殖していると言う良質の馬を要求することにした。
数は駿馬100頭、質の良い馬の中から更に良いものを、とするならば相応の価値となろうか。
何より、騎兵隊が主力となる騎士団にとっては、馬の価値はかなり高い]
それから、レオノラ殿には騎士団の弓騎兵隊設立に協力して頂きたい。
それを身代金の残りとしたいのだが、如何か。
[レトに連れられ王国軍の野営地へと戻ってきたノーラにそう交渉する。
ノーラの技量を考えれば、その指導を受けられるというのも価値が高いものとなるはずだ*]
/*
ノーラにタスクを積み上げるターン(
お返事もらえればそれで〆で良いと思ってる。
さー、後やってないのあったかなー!?
/*
ローランド殿、お帰りなさい。
大体考えなきゃいけないとこは英雄御二人が考えてくれてますし、やりたいことをどんどんされれば良いかと。
>>201
司令官殿に目撃されてた!!(◎_◎;)
/*
>>-360
おれが紹介した子全員と結婚してくれるならw
嘘です、良いところをちゃんと探し出して、連れてく。
「君が嫁にもらってくれないと、金持ちのじーさんのとこに嫁げといわれていてね」とかフラグたてつつ(冗談
― 会談 ―
[
やがて其れは何処にも角が立たぬ結論に辿りつく。
まるで最初から此の形こそが最善だったのだと思わせる説得力に満ちていた。]
両雄とも、さーすがだねぇ。
[会談を見守っていた男はただただ感嘆する。
この二人が両国の代表だったからこそ…一度ぶつかり合いだけで、此処までの平和的解決にまで持ってこれたのだろう。]
[会談が終わった、…と思ったところでタイガ>>153から声がかかる。]
おやぁ、なんでしょうユリハルシラ司令官殿。
[提案された“私的な申し出”──という言い回しに含まれるものに、浮かべる笑みが深くなる。
両国の交流の約束は、つい先程タイガとクリフとの間で為されたが、今まで敵対していた両国がすぐさま手を取り合うことが出来るか──というと、それなりに土台を作ってゆかねばならない部分があるだろう。]
成る程…
ユリハルシラの技術力は、この野営地でも充分に見させていただいたからねぇ。
それをリンデマンスに貸していただけるのは有難い申し出だよぉ。
うちの自慢の農業を評価してもらえるのも、嬉しいねぇ。
──ああ、もちろん。
建設技術者の御礼として、リンデマンスが私的に農業技術者を派遣するのは構わないよぉ。
[技術というのは分かりやすい“益”だ。
私的交流が産む利益が内外に示されれば、両国の交流のいい足がかりになる。
だからこそ、今、彼は私的な申し出をしてきたのだろう。
まったくもってしたたかな司令官だねぇと内心で賞賛して、言葉では、]
貴方と私的に知り合うことが出来たのが
今回こうして捕虜となった代わりの、一番の収穫かもねぇ。
[とだけ告げて、笑った。]
[話が身代金の話>>155に移ると、男は若干に固まった。
いや、うん。
ナネッテにも言われたし、覚悟はしていた。
していた、が。
自らの捕虜という選択で失うことになる国益に、どきどきしながら、そうっととナイジェルの方を伺ったのだった。]
[……が、最初に相手から掛けれたのは此方を気遣う言葉>>159だった。
彼の優しい人となりを改めて感じて、思わず、はははぁと穏やかな声が零れる。]
うん、まだ多少痛みは残っているけど大丈夫だよぉ。
お互い本気で戦っていたのだし、多少はねぇ。
ほら、名誉の負傷ってことにしておいてよぉ。
[あくまで気軽な調子で返事をする。相手が負担に感じぬようにするためだ。]
………… ごくり。
[背筋を正して、身代金の中身を拝聴する。]
― 戦後 ―
[あちらの文化?でいうBBQなどを終えて自国に帰還した後のこと
古くからの知り合いや。律義に手合わせについていってくる、請願騎士となった王国の者や、運よく生きていた弓騎馬隊の隊長とも少し話したりなどはあったか。
その後、帰還して、帰ってからも...は忙しかった。それは軍務や政務。報告などとはまた別枠である。
旦那から、あるいは騎士としての自分からの親しい子らがちょくちょくやってきては話を聞いていったり、無事を確認しにきたり、初孫が生まれたのをお祝いにきたり。などもあった。
息子のエリオットのお嫁さんにはよくがんばったね。といって抱きしめて孫を抱き上げてるときはとても騎士団領にて鬼教官といわれる姿と一致しない表情であったという]
/*
>>-363タイガ
wwwwww
一夫多妻制ではないなぁ!(多分)
フラグwwww
フラグあってもなくても断らないけどね!
[さて、そんな風に色々な客人がきたところで、少しだけ目的の違う奇妙な客人がきたのは少ししてからのこと。
最初は無事をみて、安堵され、初孫ができた祝い。もあったけど]
ん?どうしたんだい?うじうじして、何か聞きたいことがあるんだろう?アンタの義母をやって何年だと思ってるんだい?隠し事したって無駄だよ
[ぅー。と妙な唸り声をあげる義娘に苦笑する。普段は気が強く隊商の長として各地を巡ってる商人とは思えない姿だ。
しばらく素直になるまで待ってあげて用件を待って]
ああ、ラルスは無事だよ。ちょっと不覚をとったけどしばらくしたら怪我も治るだろうさ。え?アンタのこと?話してないよ。自分でいいにいきな。女は度胸だよ
「……ぅー……だって身分違いだし……本当は一緒に商人としていろんなところに行けると思ってたんだけどなぁ……」
[こういう時だけ度胸のない、しょうのない子だ。思わず苦笑する。エリオットやラルスらと学んでいるときからそうだったわけだが、ラルスの鈍さにも原因があるのだろう。エリオットを見ればそちらも苦笑していた。]
これからラルスは忙しくなると思うよ。色々とね。やるのは軍を率いての戦いじゃない。政をして、豊かにさせるっていう戦いさ。
そんな時、気心もしれていて、商才に長けた懸命に働く可愛い子がいたらほだされちゃうじゃないかなー?
あ、でもあの子、色々鈍いだろうから、やるなら外堀をがっちり埋めるんだよ。
[そんなことも教授して、色々商人の顔になって方策をたて、決意を固めた義娘を見送るのであった*]
[正直、もっと吹っかけられるのも覚悟していたので──数年>>160というのは随分に値引きしてくれた内容だった。これもナイジェル軍団長の温情だろう。]
分かったよぉ。
こちらとしても、命をとらずにいてもらった恩は返さないといけないからねぇ。
せっかくだし、マルールに無い野菜なんかも贈るよぉ。
うちの自慢の野菜や穀物を、毎年、たっぷり味わうといいさぁ。
[無料なので支出的にはマイナスになるが、毎年リンデマンスの野菜や穀物をマルールに提供するということは、これだけ美味しいものがリンデマンスにはあるのだという──ある意味広告にもなりうる。その結果、こちらの作物を輸入したいと思ってくれれば、寧ろ見返りとして充分なものになるだろう。]
[続いた、海路>>161──という提案には少し驚いた。
大変さはあるが、それはリンデマンスにとってかなり美味しい話だ。
台詞の端々から、彼が自分を買ってくれているのだということが伝わってくる。以前タイガに言われた、
─────…、大きな身代金を頼まれちゃった、なぁ。
うん。…分かった。
その役目、全力で務めさせていただくよぉ。
[礼をするナイジェルを見つめつつ、くしゃりと微笑う。
陣営の異なる自分に向けてくれた…その期待に、応えたいと思った。*]
― 帰還の日 ―
[さて、いつまでもこのままじゃいられないな、と。
そんな事を思っていた所に、掛けられる声。>>200
今できる範囲で精一杯、居住まいを正したのは条件反射]
……ありがとうございます。
[無事に戻るを赦された事。
先鋒の務めの最後の最後で失敗した事を思えば、それは何よりもありがたい言葉で。
短い言葉と共に返したのは精一杯の礼。
それから、続けられた言葉にひとつ、二つと瞬いて]
……はい。
ただいま、帰りました。
[おかえり、と。
そう、言ってもらえる事の嬉しさは知っている。
それに、ただいま、と返せる事の嬉しさも。
だから、こう返す時は自然、笑みが滲んでいた……のだが]
……おう、今戻った、って。
[もう一つ、向けられた声>>199の主の表情は、なんというか。
ちょっと怖い何かを感じさせた]
ああ、うん、それはちゃんとやって来る……け、ど。
[ここで一度、言葉を切って]
……なんか……怒ってる?
[浮かんだ疑問を、素でぶつけた。*]
[ 相変わらず目まぐるしく興味が動いているレトの話に、耳を傾ける。
通りの良い声で語られるエピソードの羅列は、何かのサーガを聞いているようだと思った。
ひととおり話が終わると、今度は食い気が優ったようだ。
それにうなずいてやりながら、ひとつ提案しておく。]
ラーシュ、後で将官用の風呂に行こう。
それまで蜂蜜酒を川で冷やしておく。
[ 風呂に浸かりながら乾杯をする。
新しい試みだが、きっとレトも気に入ってくれるだろう。*]
/*
―???―
ユーリエちゃん。女は度胸だよ!押してだめなら突き破れっていうでしょう。え?それドゥーハンだけ?まあいいわ。
いつまでも白馬の王子をまっているなんて、そんなものは幻想だよ。自ら馬にのって掻っ攫いにいくぐらいするのが真の女ってもんさ!残された時間はほとんどないんだよ!
でもあの子は真面目だからね。まずは妹と見られていることから解消するべきだね。まずは色々接点を作るべきさ。幸いここリンデマンスは地理的にクリフと会う機会が多い。まずはメレディスの坊主に役割をもらいにいきな。そして立派に仕事をこなす姿を見せるんだ。
[そんな感じに色々方策をつたえたりしていって]
いっそ既成事実をいきなり作っちまえばあの子は断れないさ。まあそれは最終手段だし、何がどうあっても、ユーリエちゃんがクリフを幸せにするっていう覚悟をもたないとダメだけどね。
[そんなこんななユーリエをけしかけるような話し合いがあったのだろうか?*]
/*
クリフのほうだけダメっぽいな。とかおもったから、ひとまずメレディスとラルスだけで我慢しておく!
そんなこんなでナネッテのタスク終了風でありました。
/*
タイガもナイジェルも身代金といいつつリンデマンスに美味しい思いさせすぎじゃないのってなりつつ。
やぁやぁ、この時間は一気にいろいろ増えていくねぇ。
>>-359クリフ
あ。ユーリエは、うん。
そういう想定は頭の隅にあったねぇ。
>>-365
って、ナネッテwwww
俺と旦那だけじゃなく、ユーリエまでタスクいくのwww
/*
>>-366ナネッテ
我慢wwwww
タスク消化させてあげられなくてごめんね!
時にドゥーハン王の妹姫、メレディスとの婚姻が為らなかったら、請願守護騎士になる気はありませんか(
/*
>>-367メレディス
想定あったか!
タイガの仲人がなかったら、貰いに行くラストもありだな、とか思ってた。
/*
>>-367
陛下の人徳ゆえですね(きっぱり
周りから、うおお、なんだかほっとけない。支援させてください!って押しかけられまくるトップってのもいいよね
― 会談 ―
[会談にはティルカン側の参加者として、クリフの傍に控える。護衛というほどの仰々しさはなく、両者の会話に口を差し挟むこともない。ただ、ブリュノーの両王子についての提案が為された時には感心したような視線を相手司令官>>133に向けた。ただ、]
請願騎士?
[その名にクリフの名が出た時にのみ、初めて”声”が上がる。
流石にそれは厳しいだろう、との言葉はクリフ自身が口にしたから、それで良かったが。]
温浴施設の建設か、良いですね。
なるほど、湯は人の心も緊張も良くほぐすもの。
大変に良いお考えかと。
[ナイジェルからの提案>>158には笑顔で賛意を示し、傍らへと視線を流す。連邦軍司令官たる友人へと。]
その風呂、僕が浸かりに行っても構わないかな?クリフ。
アマンドの街は、一度ゆっくり訪ねてみたかったんだ。
…───守護騎士の件。
志願しても構わないなら、このラルス・ローランドが承りたい。
今、この腕で言ってもあまり説得力はないかも知れないけど。これでも騎士として、それなりの鍛錬は積んで来た身ゆえ。
ルヴェリエ卿ではなく申し訳ないが、受け入れて頂ければ幸いです。
[そう告げて、にこやかにマルール側へと頭を下げた。
それと同時にひそやかな声が響く。]
君ばかりに良いところを持っていかせるわけにもいかないしなあ。
大体、出掛けるのは元々僕の役回りだろ? だからさ。
これがベストだと思うんだよね。
[顔を上げる、その隙にこっそりと友に片目を瞑った。**]
/*
ま、こんなところでしょ。
というのを、ぽいぽいとしちゃいつつだな!
ナイジェルとこれから沢山遊べる(?)ぞーー!
やったねー!みたいな感じの。
[ ちゃんとやってきている、というノーラの返事に>>215やはり冷たい表情のまま、そうですか、と頷いて。 ]
では、まだ所用がありますので...
[ 失礼します、とノーラとタイガ双方に会釈し、踵を返しかけて、素で投げられた問いに>>215一瞬固まった。 ]
別に、怒ってなどいません。
[ 相手に視線を合わせないようにして、憮然と声を出すナイジェルの姿は、怒った顔よりさらに珍しいものだったろう。
自分でも、その不自然さには気づいていたから、それを指摘される前に、苦く息を吐く。 ]
...失礼、大人気ない振る舞いをしました。
リンザール卿、私は、戦場で、貴方がナネッテ・マドゥーラ殿に「討ち取られた」と聞いたのです。
ですから、貴方の怪我を案じるのは当然と思ってください。貴方は、過剰な程度に気をつけなければ、すぐに無茶をしそうですし。
[ 言ううちに、声音から硬さは削げて、どこか不安気なものに変わる。視線は微妙に逸らされたままだ。// ]
/*
ところでノーラも滞在中に戻って来たのだね。
すごい、早い。より、めっちゃ我々がゆっくりしているのかも知れない。
ノーラはいつか騎士団領にも来るといいよねーーー。せっかくだもんね。
/*
>>-370クリフ
うん、ただタイガの仲人が面白そうだったので、こっちはそんなに押さなくてもいいかな〜な気持ちになっていたよぉ。
だが乗り気な婆様がいた、とw
>>-372タイガ
はははぁ〜照れるなぁ。
うんうん、そういうトップも好きだ。劉備っぽいやつ。
素敵な周りがいてこそ輝くトップだから、周りに感謝なんだよねえ。
/*
>>-375タイガ
そうきたか!www
って思ってたら、ラルスー!!!
おまwwwこっちの補佐させようと思ってたのにwwww
/*
ちなみに以下勝手な妄想?
メレディス嫁として送り込まれた子(イメージ:フレデリカ)
ナネッテの弟子の独りでドゥーハン王の妹姫
公私の区別ができているため、恋愛観は王族らしいもの。できれば幸せな夫婦生活をしたいとも思うが、そうでなく、側室を作っても別に文句はいわないが後継ぎ問題だけしっかりしないようなフラフラした態度だと怒る。
軍務政務どちらもできるため、慌てて嫁ぎ先を探さず自国に留め置かれてもいいや。っておもわれていた子
ラルス嫁として送り込まれた子(グライメ:アプサラス)
エリオットやラルス同様に商人として切磋琢磨してたりと一時は一緒に暮らしてたりした子。
一緒に商人夫婦になりたかったようだが、騎士になってしまい、身分差があるため半分ぐらい諦めていた様子。最後のチャンスということでがんばりにいくようだ。
商才は高く商談中など舐められないように気が強いが、恋愛のときはツンデレというか乙女になってうじうじしちゃう子
/*
よし、タイガが仲人になるなら、母ちゃん、ユーリエいっぱいけしかけるよ!タイガにも協力してほしいな!っていえばいいんだな!って思うよ
/*
請願騎士の件は、こっちですね??と思ってざくっとやってしまったけど、なんか別の方向にしたかったんじゃーーとかあったらごめんやで。
ナネッテかあさんがひたすらに中の人を笑わせに来てくれるのだけども、>>-307とかもヤバいわ。お懐かしゅうございますね。スパルタね!!!
>>210
だめだ何度見ても笑う。かわいいじゃないですか!!!
/*
>>217
あ、請願騎士、それもありかなと思っていたら、やはりですね。
>>-376
はい、実は、私の方も、ちょっと想定ありましたね。
ローランド殿が選ばれたら、ものすごく懐く自信しかありませんしw
商人の視点とか、色々学べそうですし、クリフ殿との連絡もとりやすいですし、割といい事づくめな感。
/*
>>-379
wwwww中の人が相談ていうからーーー
え?ああ、こっちなの????とか思うじゃんwwww
なんかPC当てそうにしていたしwwwww
まあいっか。
/*
>>-380
かわいいじゃないですか!!!!!(かわいい)
よし、貰った。頑張れラルス、ちゃんと気づけよ……(?
― 会談中 ―
[請願守護騎士の件は後でラルスに相談しようと思っていた。
のだが]
え、
[ラルスの志願>>217が直ぐに入り、クリフは目を丸くするに至る]
ええっ、ちょ、ラルス!?
そりゃ出かけるのは君の役回り、だけども!
[届く声に思わず驚きの声を返す]
/*
>>-379
守護騎士やりながら補佐もできなくはない、のでは?
そちらに用事がある時は、私がしっかり留守はお守りしますし。
― 王国軍野営地 ―
身代金……なぁ。
[そういや、その存在をすっかり忘れてた、なんて。
亡き兄や弟が聞いたら小言をどれだけ積まれるかわかったもんじゃない思考は取りあえず内心に埋めておきながら、持ち出される条件を聞く]
……ま、ウチから出せる最上級はそれになりますか。
とはいえ、出してね、と言われてすぐに揃えられるもんでもないんで、納期のズレや完納に時間を要する事はご容赦いただきたい。
その代わり、最高の騎馬をご用立てすると約束しますから。
[しかし、100頭って、そんな数でいいのかなー、なんて思っていたら、更に要求は続けられ。
その内容に、きょとん、と瞬いた]
……は?
弓騎兵隊の設立?
[今までいなかったんかい、というのが半分、そんなので本当にいいのか、というのが半分の驚きは、素直に表情に出た]
いや、まあ……俺の指導で構わない、というのであれば。
その条件で、受けさせていただきます。
[金銭で賄えと言われると、さすがに負担が大きいし、何より。
これまで交流のなかった所に最大の特産品である馬を納める、というのは、宣伝という点で大きな利を得られる。
長期的に見れば自領の益となるだろう。
そしてもう一つの申し出は、個人的にとてもとてもありがたい、と思える理由がひとつ、あった]
……領主となる以前、まだ旅暮らしだったころ。
騎士団領には、一度行ってみる、とある御仁と話していましてね。
結局、それが叶う前に、国に戻らざるを得なかったので……そちらにお邪魔させていただけるなら、願ったり叶ったりですよ。
[言いながら、思い返すのはいつかの出会いの事。
領主となった今となっては叶わぬと思っていた願いへの道が思わぬ形で開かれたのだから、受けない理由はどこにもなかった。**]
/*
>>-382>>-384ラルス
特に考えてなかったけど、ラルスが行く想定はしてなかったんだよ!!ww
最初は自分が行くかどうかを悩んでて、もうNPCにしちゃいますかね!?というのを相談したかったというかww
いや、ラルスがそれで良いなら良いんだww
/*
請願騎士なーー、家継いじゃってるしどうすっかなーーとかも思ったけど、どうにかなるっしょ。なれ(
>>-383
戦後妄想になってしまうけど、ナイジェルと同僚とかめっちゃ楽しいとは思うんですよね。思うんですよね。商人の視点とか、大分騎士っぽくないことを突然言い出す感じの人だとは思うんだけど、そこOKしてくれる柔軟な同僚最高だなーーー!
そう、クリフとも連絡が取りやすい。クリフは一人にしてしまうけど、まあ頑張って逞しくやると信じる…!
あ、でも呼ばれたら飛んで帰るよ。
/*
てしてしっ、とクリフにお返し―。
>>-377
身代金代わりに弓騎兵設立の手伝いしなきゃならなくなってたんで、そっち行きますよーw
/*
のーーらーーーー!!!!
アッ、ちゃんと起きてるうちに顔見に行かないと「あれなんでお前軍にいるの」の再来だww(そりゃそうですね)
/*
てか、あっちもこっちも嫁取り計画はんぱねぇな……w
[諸事情あって、嫁とらないよ宣言してるひとは気楽だった]
/*
ナネッテがさっきから腹筋を刺激してやばい。
>>-380とかもうww
って、タイガ仲人になるの!?w
請願騎士が旦那ってのもいいねぇ!
ブリュノー楽しそうだから、王様もたまに遊びにいきたいぞ。
/*
>>-378メレディス
何か、外堀が埋められつつあるようですぞ?w>ユーリエ
ノーラの返って来た!
これはもちょっと返しとこう。[ごそごそ]
/*
>>-397
同じく、絶対に嫁は取らない勢ですしね、私も。司令官殿は既婚者ですし...マルール側には、縁のない嫁取り話。
あ、でもレト殿はミーネ嬢となんかフラグ立ってる気がちらっとしましたが(ちら
/*
>>-387ナイジェル
守護騎士しながらこっちの補佐はどうなんだろうなー。
ブリュノー関係じゃない話だったらありかもしんない。
一緒に風呂?蜂蜜酒?
いいよ。行こう。
[新たなお楽しみの提案をされれば、嬉々として乗る。
今すぐでもいいけれど、あとのお楽しみもいい。
放浪生活をしていた時には湯船につかるなんて考えられないことだったけれど、マルールの風呂はたちまち好きになった。
やっぱりマルールの血が流れているということなんだろう。*]
/*
まぁ請願守護騎士は交代も、ある、ので!
何年かやったら別の人と交代するとかで良いと思うの。
― ある日 ―
ユーリエちゃん。女は度胸だよ!押してだめなら突き破れっていうでしょう。え?それドゥーハンだけ?まあいいわ。
いつまでも白馬の王子をまっているなんて、そんなものは幻想だよ。自ら馬にのって掻っ攫いにいくぐらいするのが真の女ってもんさ!残された時間はほとんどないんだよ!
でもあの子は真面目だからね。まずは妹と見られていることから解消するべきだね。まずは色々接点を作るべきさ。幸いここリンデマンスは地理的にクリフと会う機会が多い。まずはメレディスの坊主に役割をもらいにいきな。そして立派に仕事をこなす姿を見せるんだ。そのあとはね、親しくなるためさ、趣味とかを一緒にやるといい。触りだけでも学んでおくべきだが、完璧にできる必要はないさ。
むしろできない女の可愛げを使うときだよ。素直に教えてください。っていうんだよ。時間をとって、二人だけの空間になるんだ。だとしたらきっと楽しいだろ?
[そんな感じに色々方策をつたえたりしていって]
いっそ既成事実をいきなり作っちまえばあの子は断れないさ。まあそれは最終手段だし、何がどうあっても、ユーリエちゃんがクリフを幸せにするっていう覚悟をもたないとダメだけどね。
[まあ最終手段だけど。というと、顔を赤らめる初心なユーリエ。つい頬をむにむにしてしまう]
あとはね。他にも協力者がいるね。王国のほうにね。
ん?なんで王国の人間だって?そりゃ戦場と一緒で、全体を見なきゃならないのさ。そして起点ってのはどこかに落ちてるもんさ。それがたまたま王国の人間だっただけだね。女やって58年なんだ。間違いないさ。
そちらとも引き合わせないといけないね。
[商売を広げたエリオットから季節の挨拶がてら…いや、普通にリンデマンスからの交流という形がいいか?などとの方策も考えていて]
やることはいっぱいあるよ。でも最終的にがんばるのはユーリエちゃんだ。
その覚悟があるなら手伝ってあげるから。がんばるんだよ。
[そんな風にリンデマンスの妹姫をけしかけたりしていたのであった*]
/*
ふぅ、みんなの期待?答えて母ちゃんやりきった。
母ちゃん孫がいっぱいいると嬉しいなー。
マルールはね、うん。そこまで親しくないし色々事情がある分には放っておく感じだね!
/*
>>-402
そうですね、ブリュノーの国益と相反しない限りは、ということになりそうですが、そこはクリフ殿ですから、きっとうまく回りますよ!
― 会談中 ―
……… うん?
[目を丸くする友>>219に、きょとんと罪のない顔を向けた。
黙っていてもにこやかに見える顔が、僅かに傾ぐ。]
構わないよ、それも面白そうだし。
[返るのは明確な答え。
迷いなく、響きはあっさりとすらしたもので。]
第一。
ここに居る司令官閣下やソン・ベルク卿の人となりを疑うわけじゃない、けどね。暫くは落ち着かないだろうブリュノーで、しっかりと周囲を見て動ける人間は必要だろ。
恐らくは、単に守護騎士としてだけじゃない。
政治や駆け引きや陥穽や、諸々面倒くさいものも待ち受けていると見た。……適材適所だとは思わないかい?
[ちらと目を細めて、したたかな顔を見せて笑った。
そうして安堵させるように、眼差しを柔らかくする。]
大丈夫だよ、クリフ。
離れていても僕らは一人きりじゃない。
必ずまた戻るから。
…… 前も、だったろ?**
/*
>>-403
それもそうですね。多分私は交代しませんけど。
老騎士になって、隠棲したら修道院の庭番とかに雇ってもらおうかな、などと。
/*
>>-408
ナイジェルはそこも良さよなーーー!
うっかりナイジェルと離れがたくてずっと居たくもなりそうだけど()多分、どかkで交代するとは思うんだよなあ。そのうちお休み貰って騎士団領に遊びにおいでよ。歓迎するよ。
/*
ちなみにナネッテは引退しようかなーってなりつつ、軍事顧問とかに収まって比較的自由にあちこちいってそうだな。っておもうけども、その辺りをロールにして表すのはどれかなーとなっているね。
/*
>>-410
王子が幼い間はともかく成人してしっかり国を治められるようになれば、べったりと守護もしていないでしょうから、遊びに行かせていただくとしたら、その頃ですかねえ。
― 帰還の時 ―
[視線を逸らしたまま言葉綴る様子>>218は、なんというか不自然で。
らしくねぇな、と突っ込みを入れるより先に、その態度の理由が明かされた]
……あー……。
[まあ、あの状況じゃその勝鬨上げるわな、と。
理解できるが故に──そして、それを知らされた方がどう感じるか、は想像できなくもないから。
滲んだのは、苦笑]
まあ……な。
不覚を取ったのは事実だし、あの姐さんの温情がなかったら、そのまま逝ってたのも間違いねぇし。
そこは、すまんかった。
[否定すべくもない部分はさくっと認めて、短く謝って]
とはいえ、そんなに心配しなくても大丈夫、とは言わせろな?
……今の自分の立場、やるべき事。
そこら全部蹴っ飛ばして無茶はしねーよ。
それこそ、兄者やミーネ、ウェルに……『姉上』にも、怒られちまう。
[彼に『姉上』と。
そう呼ばれる者は、リンザール家には存在していない。
それが、生れ落ちてすぐに命潰えた彼の双子の姉であり、『レオノラ』という女名をつけられているのは姉の分も生きてほしい、という願いを負っているから……というのは。
少年の頃に、ナイジェルにだけ打ち明けた秘密の話]
― 王国軍野営地 ―
勿論、一気に納入しろとは言わない。
何年か分割する形でもいい。
[その時の繁殖数にも差があるだろうから、と。
時間がかかるという話>>220には是を返す]
まあ……なんだ、うん。
ありがとな、気ぃ使ってくれて。
[つい漏らした言葉をかき消すように、浮かべる笑みは明るいもの。
そんないつもの表情で告げるのは、もう一つ、伝えなくてはならない言の葉。*]
[弓騎兵隊がいなかった背景には、旧体制が残っていた、というのがあるが、それはともかくとして]
戦場での貴方の手腕、見事なものだった。
率いている兵の錬度も高い。
指導が行き届いている証拠だ。
貴方にお願いしたい。
[弓騎兵隊の設立に関してはそう補足し、是を貰えたなら笑みを浮かべて頷いた]
[続く過去の話>>222を聞けば、一度目を円くし]
そんなことが。
それならば来訪の際は我が領地を存分に堪能を。
騎士団領という特色上、目立った名産等はないが……。
教会本部にある壁画やステンドグラスは観光の目玉の一つとなっている。
是非訪れて欲しい。
[再び笑みを浮かべ、そう告げた**]
/*
>>-404
レト殿は眠いなら無理なさらず。
お出迎えはこちらでちゃんとしておきますし。
/*
事のついでになんかぶっこみながらナイジェルに返してたら、ナネッテ姐さんがやりきっておった……w
>>-404
そだねー、あの子の婿が次代領主になるのは確定事項だからねー。
[それも見越して嫁とらないよと公言しているらしい]
/*
>>-413
うんうん。徐々に落ち着いていくとは思うし、王子が無事に成人して国を治めるようになれば、もう大分安泰でしょうからねえ…!その頃には多分こっちは国に戻っていることだろうし、遊びにおいで。
リンデマンスの美味しい野菜を堪能しつつ、風呂でも入ろうw
/*
>>-406ナイジェル
そうだね、きっと大丈夫!
>>-407ラルス
生涯捧げるのは多分王子の方だなw
>>-408ナイジェル
ここにも生涯捧げる人いた!
いいねその老後。
たまに王妃に会えるといい。
/*
ちなみにマルールに嫁取りできるぐらい親しくなっていても
レト>自由気ままだし、やりたいことしかやらないだろうから、薦めてもあまり意味もないし不幸になりそう
レオノラ>家の後継ぎのこととかもあるから不用意に進めない、全部纏まってから。とかならするが、その頃には結構御年だし、気ままがいいよね
ナイジェル>互いに幸せにならないなら結ばれないほうがマシ。
とかになってそうだけどね
/*
大団円になりつつあるところで、各方面をニヨニヨしつつ、寝る時間にー
朝、間に合うかわからないので、今のうちにご挨拶な。
まいど村建て補佐です。
10回目のルー・ガルー戦記へようこそ!でした。
相変わらず睡眠時間とられるけど、村のことばかり考えている日々というのもやっぱり好きだな。
まだ戦記村でやりたいこともあるので、またの機会に遊んでやってください♪
よき戦いとよき和解とよき未来を**
/*
そして連邦はというと
メレディス>王族としての仕事の一つよ。
ローランド>かあちゃんに孫みせろ。鈍い子め
クリフ>人を幸せにできる器量があるのだから(まあこれは上二人にもいえるが)一人ぐらいそれを増やしてもいいでしょ?その挙句クリフ自身も幸せにしてくれる人がいたらいいな
ぐらいで、結婚=幸せ につながるという考えではないのよ
[ ノーラにすまなかったと言われれば>>227ナイジェルは少しばかり泳いでいた視線を伏せた。
続く、彼の覚悟と思いを告げる言の葉を聞けば>>228その視線を上げて、困ったように笑う。 ]
知っています。ええ、あなたは無責任に命を投げ出すような方ではない。
二人分、いえ、それ以上の命を背負って、それでも己を無くさず、駆け巡る風、のような人ですから。
[ その話を打ち明けられた時の驚きと、そんな話をしてくれたことへの嬉しさとは、今も忘れてはいない。 ]
だからこそ、貴方に背を押されて、私も前に進むことができた。
[ ふ、と小さく吐息をついて、ナイジェルは、ノーラの肩に、その手を置いた。 ]
/*
>>-422
アプサラスちゃん有能そうだし可愛いし、押しかけられて鈍感にしてたら真っ赤な顔で告白されちゃったりして、そのまま結婚して尻に敷かれたりわたわたしたり、ハイハイ甘くて結構!!!みたいな結婚生活をして、普通に子どもとか儲けてたら良い気がしますね。
すごいな、かあさんの結婚斡旋!!!w
[返ったのはあっさりとした、それでいて明確な答え>>=6。
迷いのない響きは真剣さを感じさせた]
……うん、そうだね。
推測が正しければ、ブリュノーの王宮内は様々な意図が混在してると思う。
物理的な守護と、政治的な守護。
どちらも必要だと思う。
[強かな顔を見せる友>>=7の言うことは尤もだ。
幼い第二王子を王に立てるなら、傀儡としようとする者だっているかもしれない]
うん、その点なら、ラルスに任せれば安心だね。
ナイジェル殿も結構やり手だと思うから……二人がいるなら、もっと安心。
[大丈夫、とかかる声>>=8。
そうだ、彼は必ず戻って来る]
そうだね、俺らはこうして繋がってる。
どれだけ距離が離れても、心は直ぐ傍に。
待ってるよ、ラルス。
礼など言わないで下さい。
私が貴方を案じるのは、ただ、私自身が貴方を失う事に耐えられないからです。
[ ぎゅ、とノーラの肩を掴む手に力が一度込められ、ようやく視線を合わせて笑う。 ]
生きてますね......生きていてくれて嬉しいですよ、ノーラ。
待っていました。お帰りなさい。
[ 蜂蜜色の瞳が僅かに滲んで揺れていたのは、できれば見なかった事にしてほしい、と、心の奥底でナイジェルは願っていた。* ]
― 会談中 ―
[円くした瞳はやがて柔らかく変化し、にこやかな顔の友>>226に向けて小さく頷く]
ラルスは俺が一番信頼している友であり騎士だ。
諸処を渡り歩いた経験もあり、目も良く利く。
俺も彼なら任せられる。
[ローランドの志願を受けて、後押しする言葉を紡いだ**]
/*
正解=顔見た途端泣きそうになったので、目を逸らしてぶっきらぼうになった。
でした。
/*
タイガお休み!
凛々しい司令官で眼福でした!
見習いたい!![難易度高い]
またご一緒した時はよろしくです。
/*
泣きそうになったから顔反らしてぶっきらぼうになるとか、ナイジェルの可愛い瞬間を目撃した気分だ。
(見てません
― お風呂の歌 ―
[この戦乱の間、ついぞ顔を合せなかったナイジェルに会えたのは、戦争終結が宣言された後のことだ。
だからというわけではないが、第一声はとても平和なものだった。]
ナイジェル!ナイジェル!
風呂!すっっっっごく良かった!!
[《猿》のみんなも喜んでいただの、あの滑り台はよかっただの、しばらくは切れ目なく言葉が溢れ出す。]
/*
>>-421
おやすみなさい。お疲れ様でした、タイガ。
相変わらずのカリスマと愛情たっぷりの上官殿で、尽くし甲斐がありまくりでした。
ありがとうございました。
───だからさ、ちゃんと礼を言わないとって思って。
ありがとう。
[最後に告げた言葉は、他の全ての言葉を合わせたよりもなお、想いが籠っていた。]
そうそう。
お風呂の歌も作ったんだ。聞いてよ。
[そう前置きして歌い始めた歌は、風呂の楽しさ素晴らしさを讃えるもので、やれ傷もすぐ治るだの、やれ喧嘩もすぐ収まるだの、太古の神殿に残された設計図がどうたら、神の祝福を受けた湯がこうたらいうものだった。
折々に湯の麗人やら白い花の佳人やらも登場するのである。
あるいは、もしかたら、
ブリュノーで出来上がる温浴施設でなぜか流行る、などということがあるかもしれない*]
― 鎮魂の歌 ―
[その日、仲間たちと共に訪れたのは、野営地より少し南に入った高台だった。
数人がかりで大きな樽を運び、他の何人かは穴を掘る道具を携えている。
単調な太鼓のリズムと低いウードの音色が響く中、適当な場所に穴が掘られ、樽が納められ、花や酒や馬のたてがみが振り入れられ、土が被せられた。
最後にレトが大きな石を運んで置き、皆が一つずつ石を積んで小さな塚を作る。]
勇敢にして誇り高き男イサクが、約束の地へと旅立つ。
彼の旅が終わることを喜び、祝おう。
[命落としたものへ捧げる言葉の後、彼の墓を囲んで宴会が始まった。]
[放浪の民にとっては、命を終えた場所が眠る場所だ。
そして死は悲劇ではなく、苦難の路から解放される喜びだった。
死者について語らいながら一晩を踊り歌い、翌日には旅立つ。
その後は墓を訪れる者もなく、いずれは忘れ去られて埋もれるだろう。
それでいいのだ。]
流れた血が花を咲かせ 花は種を飛ばし
種は根付いて地を覆い 草原を風が渡る
風が吹くたび思い出そう
ここで血を流したおまえのことを
世界の片隅に生きたおまえが
世界を形作っていることを
[ウードを爪弾きながら歌う声が、風と共に流れていった。***]
― 王国軍野営地 ―
[時間がかかる件についての了承>>229に、ほっと安堵の息を漏らす。
その辺りを理解していない人物ではないだろう、というのはあったけれど、一応、ここは言質を取っておかねばならない所だった]
おやま。
実際に相対した御仁にそこまで言っていただけるとは、武人としての誉。
ならばこちらも、全力を持って応えさせていただきますよ。
[補足された言葉>>231は素直に受け取れる響きを帯びていたから、こちらも居住まい正してこう返し]
ええ、旅路の思い出のひとつです。
[誰との思い出かは、口にはしないがそう言って頷いて]
おう、そういや騎士団は教会とご縁ありましたっけ。
それでは、その楽しみのためにも、まずは体調万全に整えますので、そちらの方でもしばしご猶予を。
[一からの立ち上げとなれば時間もかかるし、当然、こちらも身体が資本となるから。
きっちり身体治さんとなあ、なんて思いながら笑ってみせた。**]
/*
そして追悼成分があまりにも足りなかったから、勢い余ってNPCを追悼しちゃうやつ。
レト自身の物語の〆に代えて。
― その後・リンデマンス王国 ―
[ドゥーハン王から妹姫の嫁ぎ話>>179をされて、最初に連想したのは当然『嫁を用意する』と宣言したナネッテの顔だったし、ドゥーハン王にもすぐさま種明かし>>181された。]
あのぅ… 俺はですねぇ、別に、
無理に嫁をとらなくてもですね…?
[出てきた胃薬を申し訳なさげに見遣りつつ、無理しなくてもいいんですよアピールをしておく。
妹姫が大事であれば、傍に置きたいと思うのも兄心というやつだろう。]
― 後日 ―
[孫も無事に生まれた。
戦後処理も終えた。
それまでの間に、中堅どころから次代を担う若手騎士の育成にも力を注いだ。
実子の商売も軌道にのっている。
これだけしたのだ。もういいだろう。時代は変わったのだもの。と、今の地位に固執することなくあっさりと引退を表明したのだが
時代の流れが変わっても変わらないものもある。だとか。
流れが変わるからこそ、しっかりと根を張らすような経験者が必要だ。とか
結局なんやかんやあり、自国も含めての軍事顧問ということで、比較的自由に連邦内からブリュノーまで足を運ぶことになったりするのだが]
[だがどうも、胃薬の理由は大事だというだけではなかったらしい。
主従は尚も妹姫の人となりを説明してゆく。]
…はぁ。憧れ……
とある女騎士………
…………、はぁ。はい、…
[名前が出ずとも誰かは明らかだった。つまり────そういうことだ。婆様2号。ちょっと怖い想像が浮かんでしまって、浮かべた笑みが愛想笑いに近いものになった。…はははぁ。]
……ま、あ。
それは確かに───… 俺も、危惧するところでは、ありますよぉ。
[世継ぎの騒乱については、今回のブリュノーの件で痛感した。ただでさえリンデマンスは3年前に一度混乱に陥っている。これ以上の不安を民に抱かせてしまうのは得策ではないだろう。それは分かっている。…分かっているのだ。]
まったく、孫がアタシの顔を忘れたらどうするんだい。
[愚痴るようにいう。
リンデマンスの軍事力を高めるため。とか、ブリュノーで請願騎士をしてるラルスを見に行くだとか。後処理に奔走してるクリフに会いにいく。とかは自由ではあるが]
さて、どこからいこうかしらね。
[結局彼女は、孫が自我が芽生え、婆ちゃんが働くとこもっとみてたい!という甘えるような声もあり、まだ20年ばかし第一線で働くこととなるのだが、この時にはきっと誰も予想してなかったとおもわれる・・・・・・多分*]
そうですねぇ…
俺のようなのんびり屋のところだと
そのような気性の妹姫では退屈なさるかもしれませんが
まぁ、あの、はい、……
まずはお会いしてみましょう ですか、ねぇ。
はははぁ…
[婆様の顔を立てないと、あとからやばい。──というのはちゃんと理解していた。
後日。
婆様2号という事前イメージに比べたら充分可愛げのあった妹姫に対して「婆様に比べたら全然お可愛らしいですねぇ」と正直に伝えたら、頬を赤くしてばしばし叩かれてしまった…というのはまた別の話。]
国家元首を…?
さぁ、クリフ殿がどうかは俺には分かりかねますけどねぇ。
俺は──そんな器じゃありません、よぉ。
[今後連邦が変わってゆくのは確かだろう。そのための道筋を、今回、クリフたちと作ったという自負はある。]
はっははぁ。
さすがはドゥーハン王、視野が広くあられますねぇ。
[国家元首を狙っていると宣言した相手へ、穏やかに微笑みかける。]
次の国家元首選挙を迎える時、貴方が相応しいと思えば──俺は其れに沿う行動をしますよぉ。
でも、今、約束はできません。
国が変われば、人は変わります。
これから連邦の方針が変わってゆけば──… 新たな景色が現れる。
それはきっと、────新しい時代です。
だから俺は、新しい風を感じてから選びたいんですよねぇ。
今ここで、決めてしまうのは違うという気がして。
[あるいはさっきの話──ドゥーハンの妹姫を娶る未来が確定すれば、それもまた新しい
連邦の未来のための最善手を選びたいのは、
俺も、ドゥーハン王も、同じ想いのはずですからねぇ。
[王様のしたたかさを少しずつ身に着けつつある男は、そんな訳なのでお返事はお待ちくださいねぇ、と明言を避けたのだった。*]
/*
クリフ宛の〆をてちてちとしていたら、なんぞかわいいものが見えた件について。
>>-421
お疲れ様でしたー!
司令官殿格好良くて、着いていきがいが物凄くありましたよ……!
何気に、同一陣営初だったんじゃ? なんて思いつつ、お休みなさいませ。
/*
ノーラの歌も何か作ればよかったな、と心残りを抱えつつこれで撤退しよう。
いつも遊んでくれるみんなと、変わらず場所を提供してくれる国主様絵師様にたくさんの感謝を捧げつつ。
明日の朝も来るとは思うけれど、一応、お疲れ様でした。**
/*
>>-421
タイガお疲れさまだよぉ!
いやぁ安定の格好良い英雄だった。台詞回しの端々がいつも格好良くて、さすが…!って見惚れてたよぉ。
機会があればまた遊ぼうねぇ。
/*
レトもお疲れさまぁ。
かーわいかった! 赤でのタイガとの遣り取りが特に可愛くて微笑ましかったよぉ。おやすみぃ。
/*
おぉぉぉ、半分ぐらい悪乗りでしてたのにお返事があった。ありがとー。
王様のほうはそんなんでいいのだー。ドゥーハンの王は纏まらないとこまるが、まとまってくれればいい。自分がやりたい。っていう性質でもないからそんなでいいのだー。というお返事とともに、しっかりお嫁さんがとれるようにこっそり願うのである
そしてレトもお疲れ様よー。おやすみー。タイガとともにいつも企画ありがとうね。またよろしくね
/*
王子説得をもちもちしつつ。
レトもお疲れ様!
戦闘前、戦闘中と何でかんで遊んでもらった気がする。
毎度企画ありがとうございます。
またご一緒した時はよろしくです!
/*
おっと、レトもお疲れさまー!
予想してたよりも懐いてもらえて、嬉しかったし楽しかったですよー。
企画村建てもお疲れ様、そして、素敵な村をありがとうですよ!
ゆっくり休んでくださいねー。
/*
そういやノーラと再会しそこねたなぁ。勿体無ない。
どっかでばったり会って、おお!?とかしたんだろう。きっと。
婆様のユーリエ宛も返したかったけど、そろそろ時間が…ぐぬぬ。
婆様にけしかけられて、きっとユーリエは頑張った…はず!やる時はやれる子!!!
/*
あっ。私から少しだけ、
1.秘話で投票どうだった?
2.投票締め切り朝7時でどうだった?
とざっくり質問を投げておきますね。聞こうと思って忘れてた。
投票締め切りは夜の1時か2時くらいがいいのかとかも思いましたが、どうですかねえ。
ともあれ、お先におやすみなさい。
/*
1.秘話で投票どうだった?
自分が思う路線と違うかどうかとかいうドキドキはあったけれども、それ以外は特には?
立候補落ちの相談とかはメモ投票のほうがやりやすそうかしら?とかぐらいかしらね
2.投票締め切り朝7時でどうだった?
投票結果みてから落ちるために動くっていうのになるから、それまでは待ちの態勢になっていたわね。
ただそれは結果がでるまでどの時間でも待ちになるから、深夜まで起きてないで済ませるという中身に優しい仕様。ととるべきか。少し早めにわかって、ちょっと夜更かしして落ちるための下ごしらえが進めれるほうが優しいのか。っていうのが悩むところかしら?
1.メモでも秘話でもどちらでも
2.あくまで個人的にだけどはやいめにわかるほうがいいかも?PLは寝ろ!っていうのをみんな心掛けなきゃだけどね
/*
そんな訳で、名残惜しいけど俺もそろそろこの辺で…
素敵な村で遊べて楽しかったよぉ。皆さん、いつもありがとう!
滑り込み、かつ初回落ちという制限つきだったけど、参加してほんと良かった!!
初回落ちだから戦闘力低くてもいいやーとか、いつもの熱血!とはちょっと違うタイプで遊べて、これはこれで楽しかったのです。
またどっかでお会いできたら遊んでくださいなぁ。
それじゃあおやすみなさぁい!
レト殿。ご無事で...
[ 何よりでした、と、続ける前に、飛び出して来た言葉のそれこそ跳ねるような響きに思わず笑みが溢れる。>>236 ]
気に入っていただけたなら何よりです。
作った甲斐がありました。
[ 撫でるようなことこそしなかったが、次々と言葉を紡ぎ出すレトに、いちいち頷きながら笑っている様は、相手に家族愛めいたものを感じているのが傍目にも丸わかりだったろう。 ]
/*
ユーリエがんばる子!
メレディスもがんばるのよ!フレデリカだってがんばる子だもの!
といいつつ、初回落ち参加お疲れ様よー。またいずこかでねー。おやすみー
[ そうして、最後に告げられた言葉に>>237蜂蜜色の瞳を一度瞬いて ]
いいえ......貴方達の笑顔を見られる事が、私の喜びでもありますから。
[ だから、こちらこそです、と、返して笑う。 ]
なんというか、やはり、レト殿は存在そのものが音楽なのでしょうねえ。
[ やがて披露された「お風呂の歌」>>238は、なかなかに個性的で、感心しつつも、真似できないな、などと思っていたが。
ある日、温浴中に、うっかり歌っている自分に気づいて愕然としたのだとか** ]
/*
>>-434
レト殿お疲れ様です。
色々苦心しながらの村たて、本当にありがたいです。今回も楽しく過ごさせていただきました。
レト殿もとても可愛かっこよかった!
最後にお会いできてよかったです。
[少年の頃、それまでは誰にも教える事のなかった『姉上』の事を話したのは。
自分とは真逆の気質の少年と時間を共有するのが楽しくて、彼になら教えてもいい、と、ごく自然にそんな気持ちになっていたから。
誰かに話して聞いてもらいたい、リンザール家の『もう一人』の事を覚えていてもらいたい──そんな願いを無自覚、託すくらいには気を許していた、とは、当時は気づく由もなかったけれど]
……ったく。
わかってるなら、わざわざ言うなよ。
[今はそれと理解しているから、向ける言葉はどこまでも気安いもの]
って、それはそれでどうなんだよ。
[案ずる理由にはつい、そんな突っ込みを飛ばしていた。
肩に手が乗り力が込められる。
その感触に、ああ、戻って来たな、と改めて感じつつ]
おう、ちゃんと生きてるぜ。
お前さんも、無事で何よりだ、ナイジェル。
……ただいま。
[ようやく視線を合わせての言葉に、笑ってこう返す。
蜂蜜色の奥に見えたものには気づいていたけれど、そこには触れる事はなかった。*]
/*
メレディス殿もお疲れ様!
色々と投げ合えて楽しかったです。
ありがとうございました。
私も限界時間なのでこのあたりで。
毎度おなじみふかふかしたなまものでした。
朝にちゃんとご挨拶できればいいのですが、間に合わなかったら、どこぞでまた遊んでやってくださいませ。
みなさまさいこーにサイコーでした!
お疲れ様!
/*
>>-441ナネッテ
「ここ1、2年!?」って驚く奴多数。
周囲の人達は「やっとか」なこと請け合い。
>>-442メレディス
やれる子かw
じゃあ受け止めにいかねばなぁ。
メレディスもお休み!
沢山突いてくれてありがとうwwww
お陰で色々出せたし成長出来ました。
またご一緒した時はよろしくです!
王国軍軍団長 ナイジェルは、お風呂にぽちゃん。
/*
>>-443ベネディクト
1:
どこに票が集まってるか分からないドキドキ感があった。
蓋を開けてのびっくり箱ー。
俺はこの形もありだなー、って思ってた。
2:
皆がいるうち(?)に結果出した方が早めに舵きり出来そうなところはあるよね。
今回は締め切り7時だったので、落ちる前に投票しようー、ってことでロールに集中出来たところもあるけども。
集計は早めでも良いかもしんない。
/*
ナイジェル宛をてし、っと返して、と。
流れ的にはここで〆てもいいかにゃー。
メレディスさんもお疲れ様ー!
表は回想でしか会えなかったけど、生野菜同盟楽しかったよ……!
また一緒できたらどうぞよしなにー!
そうだろうね。
任せてよ。そんな時期の王宮を眺める経験なんてのも、滅多に出来ることではないし。
[面白そう。を重ねて笑う。>>=9
そう、これは犠牲ではないし強いられたものでもない。]
ナイジェル殿も…、そうだなあ。
聡明なお人のようだしね。
僕も楽しみなんだ。
噂のナイジェル殿と、親しく共に務められるのは。
[クリフから彼の人となりは聞いている。その褒め言葉も。
だから先に彼が志願したのも、随分とラルスの心を押した。こうして紡いでいこう、新たなる絆を。]
/*
ああああ、もう1時半かよおおおおお。
ロール間に合わないなちくしょう。
王子の説得は端折ろう(
ユーリエ迎え入れるのはSNSでやる!(自己満足)
ナイジェルもお疲れ様!
要所要所で絡んでくれてありがとうw
痒いところに手が届くいつものふかさんだった。
タイガうらやま。
またご一緒したらよろしくです!
― 会談中 ―
… ありがとう。
不肖なれど、このラルス・ローランド。
守護騎士の請願を立て、心より務めさせて頂く所存にて。
[心からの礼を、ごく短い言葉で友に向け。
胸元に片手を置いてその場に静かに深く、頭を*下げた*]
/*
おつさまおつさま。自分もそろそろだなあというので、本編を〆!!大体これで行先は決まったので大丈夫、かな。
ノーラへの再会は書きたかったけど、どう会ても蛇足感が半端なかったので……こう…。騎士団領でお待ちしている…(顔覆い)すまない、本当にありがとう。会いたかったな〜〜〜〜
/*
まあでもアタシのタスクはやりきった!
というわけで寝るわー。
いつものメンツっていう感じで雑な挨拶になりがちだけども、想像通り雑な挨拶を。
それなりの日数をご一緒していただきありがとうー。特に絡んでくれた人もうっすら絡んでくれた人も等しくありがとね。
でも村建て様には特大の感謝をいうわ。
熱血しようとする婆ちゃん騎士は好き勝手できてました。心を広くもっていただきありがとうね。
またどこかの村であって遊びましょうね。その時はよろしく。
ではでは、おやすみなさーい**
/*
>>-443
1:
集計出るまで目に見えない、っていうのは、先が見えなくてどきどきしたかなぁ、とは。
方法としてはありだと思います。
2:
集計は、もうちょっと早い方が楽かなあ、というのはありました。
今回は流れ的に自分票集まってるよね!? と思いつつもそわっとしてましたので。
/*
尚、遠征中は兄が領地に戻って来てて、王子が連邦諸国からちょっかい出されないように防波堤になってた、というネタもあった。
兄も王子とは知己だかんね、心配になったと言う。
そんなのを含めて書いてたけど、終わりが見えなくて止めた(
/*
ナネッテママお疲れ様!
ママはとてもママだった。かっこいい。
戦いの技量はさることながら、各所の縁談を纏める手腕も流石でした(
またご一緒した時はよろしくです!
/*
全般に動き鈍くて申し訳なかった。
こんな副官と縁を結んで遊んでくれたクリフ、まったりした顔で鬼のようだった(クリフ宛に…)メレディス、情の厚いナネッテかあさんと、遠隔で構ってくれたノーラには厚く感謝を。
るがるは何度も参加をさせて頂いた良いシリーズでした!
大変に思い出深く、戦記村という新たな遊び方を学ばせて頂いた…。今後がどうなるかは分かりませんが、一先ずここはこれまでに多大なる感謝を。
あと上のアンケ、
>>-443
1.秘話は気楽だったかなー。立候補ではなく自己投票するのにも、気が楽でした()メモだとどうしても、立候補みが出てしまうので。
2.時間は平気だったけど、停滞はどうしてもあることなので…。ただ一旦ナネッテさん投票になった日など、戦闘終結後に名前が上がると大変そうではありましたかね。
/*
と言う訳で、朝は顔を出せないので俺もご挨拶。
皆様お疲れ様でした。
毎度「えいゆうもういい」と言うわりにまた英雄希望をした懲りない龍猫です。
初っ端から突かれて「ちくしょおおおwwww」ってなったりもしましたが楽しかったです!
連邦の皆からはスパルタされつつ、王国の皆とは真正面からぶつかって、結果的に美味しい立ち位置だったと思います。
主張合戦は毎度大変だけども!
それがまた楽しかったりするのは、もう中毒かも知れない(
ホント楽しかったです。
企画運営のねこみちさんとえんじゅさん、いつもありがとうございます。お疲れ様でした。
また機会があるならるがる参加したいです。
ではまたご一緒する機会がありました時は、よろしくお願いします。
/*
ラルスお休みいいいい![もふぎゅう]
副官がラルスで良かったと思ってるよ!
配置についてはもっとはっきりと書いてしまえば良かったね、そこはごめん。
俺(の頭)が足りないところをカバーしてくれてて本当に助かった。ありがとう。
細かいところに手が届くのは流石のでぃあさんだった。
またご一緒した時はよろしくね!
/*
うん、自領に戻ったネタを書こうかと思ったけどまとまんない!
ので、そこらは後でSNSに投下しよう……と思いつつ。
お疲れ様でしたー!
ちとリアルが安定してなくてオンタイム短めになってしまいましたが、熱血戦記村、やっぱり楽しかったです!
なんだかんだで全員と満遍なく絡めたなあ、と思いつつ。
ご一緒して下さった皆様、そして、この素敵村を建ててくださいました企画様に心より感謝を!
最近動きの鈍いくろねこですが、来月からはもうちょっとマシなオンタイムを確保できる予定なのでご縁がありましたらどうぞよしなに!
というわけで、お休みなさい!
[くろねこ、ぺこりとおじきした後、土鍋にじゃんぷ。**]
/*
ふぃー、朝起きれたぁ。
ところでノーラやクリフの言っているSNSっていうのは
新しい人狼SNSのことかなぁ。
俺、うっかり登録し損ねていたので
どなたか誘っていただける…と……
だってユーリエとのやつなんて兄として見逃せないじゃないですかぁあ!
─ 会談 ─
[請願守護騎士という大役を引き受けたローランド>>255の、決意に満ちた横顔を見守る。これからブリュノーには多くの困難があろうが、彼なら間違いなく上手にすべてを守ってゆけることだろう。それに、]
幼い王子さまは成長してゆく中で
沢山のことを学ばれる必要があるでしょうし、ねぇ。
そういう意味でも、旦那はうってつけですよぉ。
旦那の教え方はピカ一ですもん。
生徒の俺が保証しますって。
[乗馬や兵法の師として彼から多くを学んだ男は、つまりはブリュノーの新王が生徒仲間になるのかなぁなんて楽しい想像をして朗らかに笑った。**]
─ ある日 ─
『…………わかった!!
おば様、私がんばる…!』
[ナネッテから伝授された方策>>223を、熱心な眼差しで聴くユーリエ。]
『おば様、本当にいろいろなことにお詳しいのね。
もしかしておば様も、ご結婚するまでに色々なことをなさったの?』
[なんて過去話を聞いてみたりなんぞもしつつ。]
『えっっ、きせい、……
そそそそそそそ、れは、あの、〜〜〜〜!!?』
[赤くなった頬はむにむにされるがままだ。いくら親愛なるおば様のアドバイスでも、流石にできることとできないことがある。]
/*
おはようございます。
みなさん遅くまでおつかれさまでした。
アンケートの回答もありがとうございます。投票日夜中の動きが鈍いのはやはり誰が落ちるか見えないからなのでしょう、と思いましたが夜中2時の発表にしてそこから動くというのもまた恐怖ですね。
『王国にも協力…? 難しいけど、そうなの、かしら…?
────でも、兄様から聞いたの。
王国にも素敵な方が沢山いらっしゃるんですって。
だから、機会があればお会いしてみたいわ。
ふふっ。
こうやって、会いたいから会おう…なんて。
そう言えるのも、ブリュノーの一件があったからだわ。
兄様が捕虜になったり、兵の犠牲も多くあったけれど…
それでもこうして普通の顔をしながら
マルール王国へのお出かけについてお話できるなんて
…やっぱり素晴らしい実りを手に入れられたって。思うの。』
[困難を乗り越えれば良き実りが得られる──そんな前例を胸に。]
『ええ。私がんばる。
ありがとうおば様。 …────大好き!』
[と、ユーリエはナネッテに抱きついたのだった。**]
/*
ぎりぎり間に合ったぁ!
おはようベネディクト。
確かに夜からまた動くのは恐怖でもあるか…。
ますます夜更かしになってしまう。
停滞とどちらをとるかは、悩ましいところだねぇ。
/*
おや可愛いユーリエさんが。
招待ってどうするんでしたっけ、と思ったら、相手様のメールアドレスが必要なのですね。
かくしてブリュノー王の崩御から始まった戦乱は終結を見る。
ブリュノー、マルール、ティルカン、三国の関係は以前とは少し変わり、対立する二大国の間で立ち回るブリュノー、という図式から、ブリュノーを介して二大国が交流を試みる形が作られようとしていた。
積年の対立構造がすぐに解消するわけではない。
だが人も国も変わるものだ。
ブリュノーの戦いを端緒とする一連の出来事は、対立から融和へ舵を取る国家の一例として―――
── Benedikt Selvidge 『ブリュノーの戦い』 終章
/*
まだ書き足りない気もするけれど…
それは機会があればまた。
素敵な村と素敵な出会いに感謝を!
みんな、野菜とおんなじくらい大好きだよぉーー!!!
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新