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/*
トーマスさんお帰りー。
そういや、ただいま言うてなかったな、自分。
>>-578
や、去年の今頃くらいから、真剣勝負やってたなぁ、って思い出したら、ついw
/*
>>-574ユーリエ
「じゃー、これ混ぜよう。」
「あと女子が持ったときに、軽い方がいいよね」
って会話もあるわけですね、わかります
>>-576クラリッサ
で、たまーにシルキーが
「オズワルドとどうなってるの?」
とワクテカ顔で(鬼)
[ クラリッサの零す、猫らしい声に笑みが浮かぶ ]
誓約の最後は、こう決まってるんだから仕方ないだろう?
[ 抗議には、そう返して笑みを深める ]
オズ...か、愛称で呼ばれるのは初めてだな。
[ 頭に馬鹿がついているのは、既に愛情表現の一種とインプリンティング済だった。何よりも、揺れる尻尾の動きが、少しも怒っては見えなかったので ]
そもそも、これでもだいぶ加減してるんだぞ?
[ 想いのままに抱き倒さなかっただけでも褒めて欲しい、という、内心の本音は、一応、直接には口にしなかった、が。代わりに胡座をかくように座り直し、その膝の上に改めてクラリッサを横抱きの体勢で抱きかかえる ]
とりあえず、俺の精神安定の為に、今日はこの部屋に泊まっていけ......こうしていられれば、これ以上は何もしないから。
[ ついでに、研究三昧で休んでいないであろう分も回復させようという目論見もあったが、まあ八割方、ただ抱き締めていたいだけだ ]
いいだろう?...リッサ。
[ 『可愛い』とつけずに呼んだのは、所謂武士の情けというやつに近いが、遠慮会釈なく甘いコエの響きは、どうしようもなかった** ]
/*
ミリアム>>-575
う、うん……>めんどくない
寿命的なあれこれもあるけど、政治的なめんどくささがな……
[←利用する気満々だったので何も言えない]
クラリッサ>>-577
そんな反応だとからかいたくなr
……ダメだ、質の悪い絡み酒みたいになりそうな予感がw
/*
男子会のほうを進めるのを考えて、しみじみと、メレディスは相談役に恵まれなかったんじゃないかとおもえてきた。
/*
無理という猫さんに、こちら側から遠慮無くお砂糖を増量する試み。
[ いえ、元々の既定路線なんですけどね ]
>>-579トーマス
お帰りー、祝!ミルク餅採用(
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雪合戦?は楽しそうだが、危なそうでもあるな!
>>-584 シルキー
そっちもおつかれだー。ところで大丈夫かー。早めにねるのは健康にいいことだ
[なでなでよしよし]
/*
こんにゃろ、本気で遠慮ないなwwwww
>>-581
それ聞かれたら固まるよ、音入りでwww
>>-582
揶揄いがいは、多分一番ある(認めるな
て、絡み酒ってwww
/*
トーマスお帰りー。
>>-580クラリッサ
そう言えばやってたねwww
丁度今時期かw
>>-583トーマス
大丈夫、この子自力解決するだろうからw
相談したのは二人の反応が見たいがため!(背後が
/*
>>-581 オズワルド
やったな。しばらくしたら注文できるようになるぞ!
>>-588 メレディス
なんという!
よし、そうともしらずに頑張って悩んでおくぞ!
そりゃ、知ってるけど、でも!
[抗議の声もさらりと往なされ、反論は段々辛くなってくる。
愛称呼びは初めて、と言われて、あれ? と思ったのは束の間の事]
これで、加減してる、って……!
[ちょっと待て加減してなかったらどうなってたんだっていうかこれ以上は心の準備とか色々あるんだよ、とか、頭の中を思考が一気に回る。
その間に体勢が変えられて、ぱちくり、空色が瞬いた]
せ……精神安定のため、って。
[そりゃまあ、自分だって今は騒いでいるけれど、こうやっているのは嫌じゃない。
だから、言わんとする所はわからなくもない、けれど]
…………。
ホントに、何にも、しない?
[そ、と確かめるように問う。
本気で嫌がる事はしないでいてくれる、というのはわかってはいるけれど、少し不安が残っているのは否めないから]
……一緒にいるだけ、で、いいなら…………いい、よ。
[それでも、こう言って折れたのは。
遠慮ない甘さを帯びたコエが綴った呼び方が、ちょっと嬉しかったから。**]
/*
>>-585
あんまり砂糖積むと、このにゃんこさんマジで溺死するぞぉぃw
[背後はまだ 余裕が ある]
>>-588
うむり、大体一年前なのだよw
あれはというか、あれも全力勝負だったからねぇ……w
─ ある日の男子会 ─
[問いに返るトーマス>>189とオズワルド>>196>>197の意見]
え、付き合ってはないよ。
[オズワルドの勘違いには、さらっと否定を紡いだ]
僕は特定の場所に留まらないから、誰かと添い遂げる、って気も無いしね。
それを承諾の上で付き合ったことなら、以前にあるけど。
[次いでなにかもさらっと言った]
甘えてる…ってのはそうだろうね。
不満そうではなかったと思うよ。
[トーマスの疑問に答え、オズワルドの問いかけには少しだけ考える間が空いた]
んー、触れたい時には触れてるかな。
普段なら誘われてると思えば乗るんだけど……。
僕から見ても甘えてるだけじゃないかと思える部分が多くてね。
そうは思えど、一緒に寝てと言われると、流石に僕も男だからさー。
その時は疲れてたのもあって、結局そのまま寝ちゃったけどね。
[ちび、とお酒を口に運んで枝豆を摘む]
なんて言うのかな、大事なのは大事なんだけど、『柱』の役目を終えた後は、ずっと傍に居てあげることは出来ないから。
誘ってきてるなら安易には乗れないし、甘えてるだけにしても依存されるわけにはいかないんだよね。
[その合間に紡ぐのは、自分の中で問題であると提起されていること]
これが続くと、いつ僕の理性がぶっ飛ぶか分かんないし。
[なんでかんで男の子ですから]
/*
軽い設定盛り込もうとして失敗した感(
>>-590クラリッサ
そうだね、あれも全力勝負だったわ…。
普段と逆だったし、尚のことだったねw
/*
メレディスさんの結論がすっごくシンプルでwktkする
(なお実年齢が分かってもさん付けのままかなあ精神年齢的に)
キアラ>>-582
なるほど政略結婚……結婚?
何にせよふつうの恋はできなさそうですよなあ
下段クラリッサ宛て:同意(からかいたくなるのが)
というかこのクラリッサつつきたいとナカノヒトは思っているっ 現状別方向(オズワルドさん関係ない方面)でもつついてみたいなーとも(国のこととかお菓子のこととか)
/*
>>-591
うん、色々と逆だったしねぇ。
まあ、あれはほんとに頑張ったと今でも思う……w
>>-592
そうそ、そことは間接接点あるからね!
つつかれるのは歓迎なのだよー、時間が大分押してはいるけど!
今回に関しては一部間違ってはないと思うぞ。ただ進捗具合は人それぞれだからな。
[実際の内情まではわからずとも、少なくとも誤解をされても仕方ないぐらいには思えるのがメレディスとユーリエだ。とトーマスも思っていた。
ただそれからの進み具合のほうである意味潔い竜族>>196 >>197とは違うかもしれないと、そこだけは考え直せるように訂正する。
だが同時に、オズワルド>>197のいうとおり、メレディス自身がどう思っているかにもよるだろう]
どうも……ユーリエは無自覚の可能性も高いそうに聞こえるな。
[焼きあがったぞ。と焼き鳥を更に盛っていく]
ユーリエだけでなく、メレディスがどういう関係を選びたいかにもよるだろう。依存させるのはまずいだろうが、傍に100年もいれれば十分だとも思えるがな。
[人間なんて100年たたずに死ぬのだ。それ以降のことまで考えるには少々壮大であり贅沢に過ぎる。役目が終わったら即寿命になるのかなー。などと酒の入った頭でぼんやりと考える]
どっちが切欠でどっちが受け身かは大した差はないだろうが、我慢できずシェットラントの教育に悪いことになる前に聞いといたほうがいいだろうな。
[結論>>202に対して、うん。とうなずき、おとーさんな思考も吐露した*]
もしどうしようもなく無自覚なら……ミリアムあたりに相談してユーリエに教えるとかしたほうがいいかもしれんな。
[主にユーリエに性教育的なものについて。他の面々でもできるかもしれないが、なんとなく難点がいくつか浮かびつつ人選として浮かんだのはそこであった*]
/*
クラリッサ>>-587
ちょwww
え? 酒は鬼の標準装備だよ?
キアラ>>-592
むしろキアラがやりたいこと鑑みると、出来るだけ中立でいたいような気がするよ。
その点『柱』同士なら、ってのは確かにあるw
/*
そこで、ぼくの教育に悪い、ってくるんですか、おとーさん。
[思わず突っ込んだ]
/*
>>-595 メレディス
いやー。こっちのほうの難点は別物だが、それでもミリアムに任せるか。となってしまった不思議でもあった!
>>-596 息子
息子よ。お前にはまだはやい。
/*
>>-592
いや、ほらw
ボク、基本的に素だし。
あと、色恋関連はほんとに押されっぱで、どうすればいいのかテンパってるからねぇ。
つつけばいい反応返るよw
酒標準装備は凄くよくわかるw
ちな、ボクはあんまり強くないのだよな、お酒……w
[メレディスの実年齢は、確かに聞いても冗談だと思う人の方が多いだろうな、と思うもの。
だから、尚更教えてくれたことが嬉しいと>>_84笑う顔を見上げながら思う。
そうして何時の間にか増してきた眠気に瞼を擦りながら、流石にわがままが過ぎるかな、と思いながら願ったことは>>_86最初、断られてしまうかな、と思ったのだけど]
…ありがとう。
[>>_87>>_88苦笑の後に承諾を返してくれたメレディスに、安心したと笑みを浮かべながらお礼を言って]
…そうだ。
後で、トーマスの部屋がまだ開いてたら、一緒にお礼、言いに行こう?
あの煮物、おいしかったし…作り方も、教えて…もらって……
[試練の間に向かう時に持たせてもらったお土産の話をしようとしたが、眠気の方が強くなってきた。
お休み、と額に口づけられると、ん…と頷いた後、ふにゃり、微笑み]
…ちょっと、はずかしい、けど…
今の、なんか、うれしいね。
ありがと…メレディス、
[おやすみ、まで言おうとした声は寝息に紛れて。
メレディスの体温から感じる安心感に頬を緩ませながら、すぅ、と眠りに落ちた**]
/*
先にロールお返し投げてから、ただいまのこんばんはー。
こっちもこれで〆でいいなぁ。
ところで俺はミリアムから性教育うけるんですか(
俺は約束は守るぞ?
[ 少し不安そうなクラリッサの表情に、苦笑が浮かぶ。実際、ここまで性急に話を進めたことは否めない、から ]
俺も鎮めの儀の後で、それなりに疲れてるしな。お前と一緒に、ゆっくりしたい。
[ これもまた本当のことではあったから、そう口にして、ぽふぽふと安心させるように頭を撫でた ]
......そうだ、もう少し落ち着いたら、一度、一緒にお前の故郷に行かないか?
[ そして、気持ちを鎮めるように、静かな声で、そんな提案をする ]
お前がちゃんと柱を継承したこと、お前の親兄弟に報せてやったら、喜んでくれるんじゃないか?
[ 残していくこと、残されること、それを思って心を揺らしていたであろうクラリッサを、男はちゃんと、覚えていたから ]
俺もお前の家族に会ってみたいからな。
そして、これからの100年も、その先も、リッサを決して独りにはしない、と、伝えるから。
[ どうだ?と、問いかけるのは、楽しげなコエ。
ひとつひとつ、少しでも心揺らす寂しさが和らぐように、と願うコエでもあった* ]
/*
ていうかだ。
メレディスたちの男子会を見て、
俺もクラリッサに付き合ってもらえないかなって浮かんだのがあるんだけど
落としていいかなクラリッサ。(聞くのか)
そっちを突く(つもりの)ものではないと約束する。
/*
>>-597
いや、早いのは否定しませんけどね……w
まあ、その方面は縁のない存在ですから、心配しなくても大丈夫ではあるんですが。
電気石の赤鬼 キアラは、/*今更アンカの名前間違いに気づいたとか
/*
まて、一旦なのかよ、と突っ込みつつ。
>>-600
うな?
やりたい事があるなら、投げてしまうが良いのだよ。
/*
任せられてたwwww
そりゃこう故郷で村の子(年齢一桁)に「あんまりべたべたしすぎると子供ができますよ」みたいなことを教えたりはしてそうだですがっ
とにかくトーマスさんの信頼にはこたえたい
/*
個人的にどう思ってなのか自分の中だけで書き出してみると、なかなか失礼だなって思えてきたやつ
>>-602 息子
これ以上はまだ早いのだ!だが縁がないからとかそういう問題ではないのだ息子よ!(わしわしわしわし
/*
>>-603 メレディス
自分でやってもいいんだぞ…
>>-605 ミリアム
なぜかいろんなものが丸投げられてしまう不思議。
……あ、うん。
それは、わかってる、けど……。
[滲む苦笑に、はふ、と息を吐く。
そういう所には信を置いているから、素直に受け入れて頷いた]
うん……ボクも、ここんとこ色々ばたばたしてたし、ね。
[回路図相手に本気で格闘していたりもしたから、疲れがあるのは否めない。
その事と、頭を撫でる手の感触が安堵を呼びこんで、先ほどまでに比べると大分大人しくなっていた]
……公国に?
[静かな声でなされた提案に、空色が瞬く]
…………あ…………そ、だね。
[絆石を得て、国を飛び出して。
それから一度も戻った事はないし、連絡を取った事もない。
一度戻ってしまったら、寂しさに潰されそうで嫌だったから、できなかった]
……うん。
兄上たちと、姉上の反応、ちょっとこわいけど。
[何せ兄姉三人そろって、末妹溺愛だったから]
でも……ボクが、独りじゃないって、わかったら、きっと。
……安心して、くれるから……。
[それでも、傍にいてくれる人がいるから大丈夫、と伝えたいのは偽りない想いだから。
笑みと共に、こくん、と一つ、頷いた。*]
/*
>>-609
なに不穏な事をwww
うん、やりすぎ注意だね……!
そういえば、ボク、自分が公国の公女だって誰にも話してないって。
今、気付いた(
─ ある日の男子会 ─
[焼き上がったと皿に盛られる焼き鳥>>204に手を伸ばしつつ]
僕は今まで通りで構わないんだけどね。
仮に依存されたにしても、100年も経てば程好くなるかな。
[トーマスの言葉に少し考えてみる。
何が問題かと言えば、意図の擦れ違いにより気まずくなることが一番だとは思う。
それが100年続いたりすると、多分、いや、結構、辛い。
『柱』としての役目にも影響が出かねないんじゃないかとも思えてくる]
いや、流石にそうなる前には聞くけど……
/*
>>-606
[わしわしされて、きゃーってなってる]
[すごくうれしそう]
そう言われたら、そうなんだ、で納得してしまうじゃないですかーw
[どんだけ単純なんですか、子神子さん]
てか、トーマスがおとーさん過ぎる…。
[シェットラントの教育を気にするトーマスに、少しだけ呆気に取られた*]
/*
>>-611 息子
意志があるもの同士がやることはすべてが幸せに向かうわけではないのだ。
互いの幸せを思いながら傷つけあってしまうこともあるんだ。
今は難しいが大きくなったらきっとわかるからな。今日は眠りなさい
[ぽふぽふなでて寝かしつけた。っていうおとーさん]
― ある日の男子会 ―
なるほど、なかなか複雑だな。
[ 投げた問いへのメレディスの答えは、龍としては、真似できないが、男としては、解らなくも無いものだった ]
うん、それは早めにユーリエに確かめた方がいい。
[ 最終的に勧めた声は、トーマス同様真剣だった* ]
/*
>>-613
[なんかすごく大事な事言われてるんだろうなあ、って思いながら素で聞いてるちみっこ]
……はーい。
[ぽふぽふ撫でられ、おねむになったようです。
仔竜たち抱っこして、すやあ]
……なんでしょう、この平和すぎる光景。
/*
トーマスのおとーさん力すごいと思いつつ、ちいさい神子様には微妙に接し辛いと思ってそうな自分……。
とりあえず今日は落ちます。お休みなさい**
/*
>>-614 息子よ
よしよし、また明日も色々しような
[すやすや寝る息子を見守った後部屋に帰るのであった]
波乱が定期的にくるのだからいいじゃないか。
/*
おとしそびれていた
>>-612 メレディス
まあ半分そうやって呆れられるの前提でいったから突っ込まれてよかった。
んじゃ今度こそ、おやすみー**
/*
おとーさんもお休みなさいですよ。
うん、確かに波乱が定期で来ますからねぇ……今くらいは、ゆるっとしていてもいいのかもしれません。
─ 後日 ─
クラリッサ、今大丈夫か?
この間教えてもらったレシピさ、材料揃ったからトーマスに渡してきたんだ。
満足行く出来になったら食べさせてくれるって言ってたから、出来たらまた皆で集まろうって話になったんだけど。
[今日も今日とて、お部屋に籠りがちなクラリッサはやはり作業中だったので中に入って声をかける。
なんだかんだと話す様になって、クラリッサの国の氷菓のあれそれを聞いたり彼女の作る物の珍しさに興味深く話を聞いたり見たりしている内に随分と近くなった、と思うのは自分だけだろうか。
ともかくこちらは勝手知ったるなんとやらとばかり、トーマスから持たされたサンドイッチやらスープやらをクラリッサが手に取りやすい様に用意した後いつもの定位置に陣取って]
後さ、この間話してた雪玉射出機のことなんだけど。
シルキーが怪我しにくい素材探してくれるって言ってたから、もう少ししたら試作品も作れると思うよ。
それと────…
[先日思いつきで話した雪合戦用の銃について進展があったことを伝えてから、少し言い淀んで]
あのさ。
ちょっと、俺の独り言、聞いてもらっていいかな。
なんか、一人で抱えてんの、しんどくて。
[そう言うと、椅子に座ったまま足を抱えて、クラリッサの了承を得るとありがとう、と返し]
…気分悪くさせたらごめん、だけど。
クラリッサはさ、確かそこまで長生きしない、種族だったよな?
…俺も、氷人族もそうなんだ。
大体あと3,40年くらいが平均寿命でさ。
だから、結構早くに結婚して子孫を残してってのが普通でさ。
…それで。
結構、言い伝えとかに重きも置いてて、『柱』も特別視してる部分が大きくて。
なんかさぁ…
「立派に柱を務めて帰ってきた暁には、婿を用意して待っています」
って、手紙が来たんだよ。
[抱え込んだ膝に顔を伏せると、深く深く、息を吐いて]
…俺だって、郷を守りたいから、子供を生むつもりはあるんだ。
役目を終えたら、俺のこと知ってる人なんか残ってないし。
『柱』終えた後でそこから相手みつけてっていうのも、難しいの解るし。
見合いとか、そういうのみたいなもんだと思えば、おかしくない話だとも思うん、だけど。
…俺、メレディスの子供が生めたらいいなって、思ってたんだ。
子供が欲しいっていうか。
メレディスの、大切なものを増やせたらいいなって、ずっとそう、思ってたんだ、けど。
いくらメレディスでも、流石に迷惑だって思うだろうなぁって思って、言えないまんまだったんだけど。
でも……子供生む為だけに、相手用意して待ってるよって言われるのも、イヤだなぁ…って。
[独り言、とは言ったものの。
クラリッサに、こんなこと聞いてもらってごめんな、と謝りながら、もう一つ大きなため息を吐き出した**]
/*
わあw
それが来るかあ……www
でも、中々話せる事じゃ無いもんにゃあ……。
よし、しばし待たれよw
/*
ねむねむしてた。
トーマスとキアラはお休みー。
って落とそうとしたらユーリエのなにかがwww
/*
あ、お返事は無くてもいいのよ。
割と難しいというか、反応に困るものを書いた自覚はあるので。
ていうか性教育以前のあれそれな気がしてきた。
/*
>>-623クラリッサ
女子会で持ち出すのはちょっとハードル高すぎたので、申し訳ないがクラリッサにお付き合いして頂いた次第。
難しいの投げてごめんね、待ってるー。
>>-624メレディス
芝はやさせてすみませぬ。
メレディスの故郷のお話を聞いた時には、子供生んだらメレディスの大切なものがまた増えるかなぁって考えがぼんやり出来ていたとか言ったら更に笑われますか(
/*
メモ貼りしてたらオズワルドが落ちていた。
おやすみなさいですよー。
って、もう2時かそうなのか。
キアラとミリアムに投げたいものが纏まるかな…
― 後日 ―
んー、だいじょーぶだよー。
[図面と向きあう手を止めさせたのは、すっかり馴染んだ声の呼びかけ。>>209]
おう、それは楽しみだ……おっちゃんが作ってくれるなら、期待していいだろうし。
[切欠はちょっとした事だったけれど、ユーリエとは話す機会も増えていた。
研究や発明に興味を持ってくれている所とか、ご飯差し入れてくれる所とか。
自分的に、好感度が上がる要素は物凄く多い]
そっか、それも楽しみだね。
フレームはがっつり作った方がいいだろうけど、衝撃緩和とかは重要なポイントになるからなぁ。
[真剣に作成中の雪合戦用のあれこれの話にも楽し気に応じていたわけだが]
……ふにぇぃ?
あー……うん。
ボクで良ければ、構わないのだよ。
[言い淀んだ後、切りだされた話>>210に、戸惑いながらも一つ頷く。
なんか、いつもと違うな、と思いながら、綴られる話を聞いた]
……そ、だね。
獣人族は、どっちかっていうと、短命に分類されるかな。
そのせいで、研究に生き急ぐのも多いね。
[ここで一度、言葉を切って。
はふ、と一つ息を吐いた]
ボクの家族は、ボクが『柱』候補になって、動けるようになった時点で。
ボクの好きに生きていいよ、って言ってくれたから……そういう事はなかった、けど。
……それはちょっと、きっつい、なぁ。
[帰って来たら、初めましてな相手をに婿候補として引きあわされる、とか。
自分には起こり得ないけれど、それ絶対きつい、と思いつつ]
……ていうか、メレディスの?
[告げられた言葉>>213に、空色はまた瞬いて。
そこに至った理由>>214を聞かされると、また、瞬いた]
あー……え、と。
とりあえずあれだ、謝らなくていいよ。
一人で抱えるには、ちょっときついだろうし、それ。
[これは、どう返せばいいんだろう。
なんてちょっとぐるっとしたものの、まずはそう返して]
んで、ね。
ボクの私見を言っていいなら、さ。
ユーリエは、ユーリエの望むものを選んでいいと思う。
というか、あれだよ。
……用意されたお婿さんと一緒になるのって、嬉しくないわけでしょ?
向こうが良かれと思ってやってる事でも、ユーリエ自身が辛いなら、受けるべきじゃないと思うな。
[さっきまで使っていた製図用の鉛筆を手に取り、くるりと回して。
綴るのは、自分の思う所]
……まあ、ねぇ。
確かに、事が事だし。
メレディスがどう思うかは、ボクにはさーっぱりわかんないけど。
……わかんないで立ち止まってるなら、まずはそこを聞いちゃった方が良くないかい?
ユーリエ一人でぐるぐるしてても、ループから抜け出せないよ、それ。
ループにはまったまま、望まない道を進む結果になっちゃうのは……うん。
きみの友達という立場からしても、嬉しくないなぁ。
ボクはまあ……うん。
子供産むとかそういうのは、もう、相手一人しか考えられないから。
そういう意味では、ユーリエの悩み、全部わかってあげられない、けど。
でも、違う悩みはあって……さ。
それでも、それに向きあってかなきゃって、思っているのだよ。
ま、その辺まだ、オズには話してないから。
あんまり、偉そうな事、言えないんだけどねー。
[けらり、と笑って告げる口調は軽い。
一体何の話かと問われるなら、自身が生来奇形である事、それが何かしら齎す可能性への不安がある事も告げて]
まあ、あれだよ、うん。
『机上の空論に惑わされるな、新たな道は、行動の先にある』……って。
これ、公国の基本理念なんだけど。
とにかく、自分の想い、ぶつけてみればいいんじゃないかな。
結果がどうなるにしても、ユーリエの気持ちは、届くと思うし。
その先は、それから考えればいいと思うんだ。
まずは、行動ありき、だよ!
[そう言って、にこりと笑う。
空色にあるのは、穏やかないろ。*]
/*
前の方で話題になったネタもちょちょいと織り込みつつ、気がついたら全力で焚きつけているボクがいた……w
ねこたいむは外しつつ、しかし、ねこばんはとった事に笑いながら、ボクも寝るよ!
さすがに連日この時間はヤバいわ……w
てわけで、おやすみー!**
―― 後日 ――
[なんだかんだで『柱』としての役目を果たす日々は順調に過ぎている。
ある時はトーマスの農場で野菜と格闘した者の治癒に手を貸し。
またある時はキアラとともによその国を巡り。
(『世界軸』より西の方面であればミリアムにとっては既知の国であったかもしれない。その際はキアラに対する説明役にもなれたか)
そのまたある時――要は暇な時は皆と話をしたり、
夜であれば望遠鏡ごしに空を見て星を観測したりした。]
[トーマスにキアラともども食堂へ呼ばれた時には、>>158
鬼カラシを使った美味しい食事を堪能した]
おいしい……すっごくおいしいですよ!
スープより辛くはないけれど身体の底から温まる感じは変わんなくって……。
[スープを一口すすって辛さに涙目となった先程とは大違いである。
ひとつの食材をたくさんの人においしく食べてもらうために、
トーマスが腕を振るったのみならずユーリエやメレディスの助力もあった模様。
“みんなで力を合わせればどんなことでもできる”
そんな月並みとも言えるフレーズを思い浮かべることが、
『柱』となってから幾度となくあったが、これもその一つとなった]
/*
wwwwwwwwwwwwwww
まさか焚き付けられるとは思ってなかったすげぇありがとうありがとうwww
流石にこっちも時間がアレでソレなのでお返しは明日にするけどもちゃんとお返しさせてもらうね!
そして俺も流石におやすみなさいするのです。
てかメレディスは寝落ちしてないかな、ちゃんと寝てねー(ぎゅむむー**
[こうしてミリアムは料理を教わろうと決め、
暇な時でいいから色々教えてほしいとトーマスに頼みこんだ。
激辛分の抜けた鬼カラシの美味しさを色んな人に知ってもらうためには、
料理を作れる者は多い方がいいと思ってのこと*]
/*
にゃーにゃーにゃーの番号で焚きつけられている……w
白にのせれるまでにまとまらなかったけれどこれを機に子育てに関わる機会が増えればいいなーと考えており
あと表情選択はなんとなくでs
そしてぜんっぜん進んでないですが私も寝ますはうあー ・A・ノシ**
/*
寝てました。
寝直すよ、うん。
これはユーリエに聞くと同時に子作りの話になるパターンだなw
エピ明日までだよね、切欠落とせるかな…。
ともあれ寝ておこう…お休み。
[ユーリエ抱き枕にして、ぐぅ**]
/*
よいせ、とあんかを拾って行く。
やあ、残り時間でどこまで行けるやらw
>>-630
ボクもここまで思いっきり焚きつける事になるとは思わなかったよ……!
うん、戻りは例によっての時間になるけど、楽しみにしてるのだよー!
─ 後日 ─
[クラリッサと話す様になったのは、ミリアムから聞いた公国の氷菓の話が切っ掛けで。
それから、彼女の作る発明や研究途中の説明を聞いたりするのも楽しくて、ついお邪魔する頻度が増えて。
その内トーマスから良くお説教受けてたりオズワルドから無言の圧力受けたりしてるのに気付いてからは軽食持参で来室する様になった訳だがそれはさておき。
独り言、と言い訳して切り出した話に戸惑いながらもクラリッサは全部聞いてくれて。
>>217ちょっときつい、と同意してくれる声に、うん、と頷いた後]
…ごめん……ありがと。
[>>218こちらが明かした胸の内に驚きつつも、謝らなくて良いと言ってくれるクラリッサに謝りかけて、お礼を言い直した]
[それから、>>219私見と称したクラリッサの言葉を聞いて。
辛いなら受けるべきじゃないというそれに、そうだよね…と小さく呟くも表情は曇らせたまま。
でも、>>220聞いちゃった方が良くないかい?と言われると、ふぇ?と思いがけない声がもれた]
…クラリッサ。
[>>222まずは行動ありき、と言われて向けられた笑顔もそう、だけど。
友達としても嬉しくないという言葉が、無性に嬉しくてちょっと視界が歪む。
泣いたりしたら余計驚かせちゃうと目をこすっていたら、>>221ふと先に聞いた言葉に気付き、きょとり、瞬いて]
違う悩み、って?
[クラリッサの相手は言わずもがな、初対面の時からクラリッサがオズワルドの特別だというのは解りやすかったから疑問にも思わないけれど。
どう見てもクラリッサのこと大好きだし、クラリッサもオズワルドのこと大好きだしその上での悩みってどんな、とかちょっとぐるっとしたらクラリッサが生来持って生まれたものからの不安を教えてくれて。
自分とはまた違うけれど、クラリッサも生まれで悩んでたんだな、と思いながら「…そっか」と呟いた後]
……大丈夫だよ。
クラリッサが今こうして、俺のこと励ましてくれる位に。
真っすぐ、ちゃんと立ってるんだもん。
クラリッサとオズワルドの子なら、何があったって乗り越えられる。
[そう言ってから]
…まずは行動ありき、なんだろ?
俺も頑張ってみるから、クラリッサも、話してきたらどうかな。
昨日はいつもの飲み会って言ってたから、今ならオズワルドもまだ部屋に居るはずだよ。
[元気づけてもらった自分が言うのも何だが、こういうのは勢いも大事だしと勧めてみたものの返事はどうだったか。
ともあれこちらも勢いがついてないと聞きに行けそうにないから、と]
それじゃ、メレディスの所行ってくる。
話聞いて…相談乗ってくれてありがとな、クラリッサ。
[いきなり話し始めたのに、真摯に向き合って話してくれた感謝を紡いだ後、クラリッサの部屋を後にした**]
/*
空き時間にロールだけ落としに来たらちょうどクラリッサが見えたけどもういってらっしゃいした後かな。
焚き付けられて勢いついたよありがとう!
こっちもお返しに焚き付け?てみました(**
/*
ユーリエとクラリッサの焚き付け合戦把握w
>>-626ユーリエ
どんだけ増やす気だこのwww
確かに大切なものになるけども!!
ログ書けるのは夜になるんで、部屋訪問するなら先に落としてても良いからねー。
**
[女性陣が集まって甘味を囲みつつ話をする様に、メレディス達男性陣はたまにお酒を飲んでいるらしいとは前々から聞いていた。
女性陣のみでの話は男性陣には内緒だよというものも多かったから、逆もまた然りと踏み込んだ話を聞いたことは無いが、飲み会の翌日に潰れているのは見たことが無いから三人とも飲み方を心得ているのだろうとは思う。
だから、今ならメレディスの元に向かっても話は出来るだろうな、と思ってはいたけれど]
メレディス、今って部屋に誰か来てるか?
居ないなら、行きたいんだけど。
[メレディスの場合は占い客が来ていることもあるから、と確認を取って。
メレディスから来て良いよという返事を得てから部屋に向かった]
メレディス、入るよ。
[こん、と扉を軽く叩いて。
やっぱりシンプルなままだけど、前よりも居心地が良くなった部屋の中に入り]
ごめんな、昨夜遅かったんだろ?
でもちょっと、メレディスに聞きたいことがあってさ。
[そう言って傍に座る距離は、やはり近く。
間近に見上げた顔を真っすぐに見つめたまま]
…なぁ、メレディス。
メレディスは俺のこと、どう思ってる?
俺は、メレディスの子供、生みたいって思ってるんだけど。
[そこに至る過程も説明もすっ飛ばした問いを投げかけた**]
/*
半端に時間が出来たので、お言葉に甘えてお部屋にお邪魔だけしておきつつ。
これ言っとけば話が早いと思う所だけ先に投げておいたった。
しかしコレ男子会の翌日のつもりで落としてたんだが、クラリッサのとこ行く前にトーマスに軽食作ってもらってるんだよね。
あの話聞いた次の日だからトーマスすごく微妙な顔してたかもしれない(**
/*
超直球wwwwwww
仕事場なのに噴きそうになったじゃないか!ww
ちょっと考えながら残りの仕事してくるよ…w **
日長石の鍛冶師 シルキーは、/* |・)
[宴会の翌日の目覚めはいつもより遅い。
深酒したわけではないのだが、休肝日と言わんばかりに寝こけるのである。
それでも昼前には酒を抜いて起きてくるのだ。
けれどその日は、意識を通じてかけられた声>>_103で目を覚ます]
……いない、きていいよー…。
[未だ眠気を纏っていそうな気配で来訪の許可を出した]
[自室のベッドからもそもそと身を起こし、ベッドの上に座り込む。
髪は未だ整えられておらず、夜着として着ている襟首の広いシャツからは普段見えることの無い紫黄の天命石が姿を覗かせていた]
どーぞ。
[ノックとかけられた声>>231に短く返して、欠伸をと伸びを一つ。
ユーリエが入ってきて、ベッドの辺りまで来た頃に、寝癖の残る頭を軽く掻いた]
んー、大丈夫。
何、聞きたいことって。
[問い返しながら、傍に座るユーリエ>>232を見遣ると、こちらを真っ直ぐに見詰め上げてくる。
どうしたんだろう、と思っていると、問いと、爆弾発言を投げられた]
………………はい?
[最初の問いかけは正直頭から吹っ飛んだ。
それだけの威力が後半の言葉にはあったのだ]
………寝起きドッキリ?
[寝起きで聞く話ではないのではないか。
そう思ってしまったが故の言葉。
話題も話題、昨日の今日だ。
何の偶然だと勘繰ってしまう]
[けれど、ユーリエは至って真剣。
冗談で言っているようには見えない]
─── 本気で言ってるの?
[先ずはその真意を確認しようと問いかける]
僕は、一箇所に留まることは出来ないよ。
[添い遂げることは出来ない、と。
それでも良いのかと、ユーリエを見据えた*]
[>>_104返ってきた声は、どこか眠たげにも聞こえて。
押しかけたら悪いかなと思いつつも、改めて出直したらもう聞ける自信が無かったから、そのまま部屋に入って。
>>233ベッドの上、明らかに寝起きと解る様子のメレディスの傍に行って謝ってから、隣に座り。
>>235投げた問いかけは、やはりというか何というか、驚かせてしまったらしい]
俺だって、流石にこれが冗談で言っていいことじゃない位は、解るよ。
[>>236本気かと問うその顔が真剣だったから、冗談と受け取られていないとは伝わったけれど。
本気だと返すと、メレディスから続けられたその言葉に少しだけ、瞬いて]
メレディスが教えてくれたんじゃないか、
それって、この世界全てに
時が一箇所に留まることが出来ないのと、同じことだろ。
それに、俺だって。
色々と思う事は今もあるけど、やっぱりあの郷が大切だから。
『柱』の務めが終わった後、メレディスに付いていくことだって出来ないし。
──何より俺は。
きっとメレディスを置いて、時を進んでしまう。
[メレディスを見つめながら語るのは、互いに流れる時間の早さの違い。
時の精霊の眷属だというメレディスがどれ程生きるのかは解らない、けれどきっと、自分よりは長く生きるだろう。
その違いが引き起こす別れを、ユーリエは何度も見てきた。
長命である種族が氷人族と交わり、家庭を成して。
最初から約束された別れであっても、想い出がある郷に居るのが辛いから出ていくと、父に挨拶に来た人を何度も、何度も。
だから、置いて行かれる者の辛さそのものを知りはしなくても、それがあることを知ってはいるのに]
ユウだった頃から、メレディスのことは大好きだったから。
だから今のこの気持ちがあの頃と同じなのか違うのかって、正直に言えば良くわからない。
でも、触りたい、触れて欲しいって。
大切なものを、少しでも残していきたいって。
そう思うのは、メレディスだけなんだ。
[身勝手なことを言っているのは解っているから。
メレディスからどんな答えが返っても逃げない様に、目を背けないまま想いを伝えた*]
/*
俺もご飯前にそーいしにきましたよと。
小ボケにマジレスを返していくスタイル。
手紙のことを入れようかなと思ったけど入れる余裕もなかったね…ユーリエがメレディス大好きだからねしょうがないね。
紅玉髄の氷女 ユーリエは、/*さて、ちょっとご飯つくりに行ってきまー**
/*
焚き付け合戦に吹いたw
そして、天聖組は相変わらずの真剣勝負だな、と思いつつ...なんか微妙にでじゃゔってるわけだが...まあ埋めとこう(埋め埋め)
メレディスがんばれ(
/*
こんのっwwwwww
真正面からの殴り愛に見えてるよ俺はww
ちょっと潜ってくるわ…(ぶくぶく
─ 『世界軸』中層・儀式の間 ─
[シェットラントの変化で起きた動揺も、それぞれ収まった様。
先程までの感情の起伏も落ち着いたらしいキアラを見て、良かったな、とも思う。
シェットラントだけでなく、皆にも声をかけていくキアラの>>173ユーリエ、と呼ぶその声にうん、と頷きを返してから彼女の笑顔を受けて]
…うん。
ありがとう。
キアラこそ、俺が間違ってたり、余計なこと言いすぎてたりしたら遠慮せずに言ってくれよ。
[思わず声をあげてしまっただけで、勇気がいる、なんて言われたら恥ずかしいけれど。
嬉しかったと言ってくれるその気持ちこそ嬉しかったから、笑顔で受け取った後]
…キアラにかっこいいって言って貰えるなんて、嬉しいな。
[ふにゃり、と照れた顔でより破顔したのは、キアラの方こそかっこいいと思っていたから]
[それから他の人にも声をかけた後、トーマス達と共に食堂に向かうというキアラに手を振りかけて。
その傍ら、共に移動するだろうミリアムに、そういえば頼みたかったことがあったと思い出し]
ミリアム。
時間があったらで良いんだけどさ、俺にも治癒術が使えるようになるか、見てもらえないかな。
試練に行く前、ミリアムに術をかけてもらえて、本当に助かったから。
俺もミリアムみたいに、皆の助けになれる様に覚えられるものを覚えていきたいんだ。
[今はそれぞれ食事と休息とに別れるから、後でという願いは優しい彼女のことだから断られることは無かっただろう。
こうしたことを積み重ねていって、もっと皆を知っていけたら良いなと思いながら、食堂へと向かう皆に手を振った**]
/*
キアラは返信不要って言ってたけどどうしてもお礼言いたかったのとミリアムにもお願いしたいよねって思ったので自重なくそぉい!してから改めてただいまのこんばんはです。
…直球しか投げられなくてごめんね?(
もしかして、お前を妻にするには、兄上や姉上を倒さなきゃならないとか、そういうパターンか?
[ 実は過去にも龍族の嫁取りが、そういう騒動になった例はあったので、兄や姉の反応がこわいとクラリッサに言われると、そんな思考が浮かぶ ]
そりゃ、負けないように、やっぱり鍛えないとだな。
[ トーマスの農園にもっと通うか、と、笑った ]
安心もしてもらいたいが、俺は感謝も伝えたい...お前と出会えたのは、お前の家族のおかげでもあるからな。
リッサ...俺は、お前に色々なものを貰った。
まだ見ぬ世界へと踏み出す勇気、自由な心、明日を恐れぬ希望も...岩のように固まったまま、ただ護るべきと伝えられたものを護るだけだった俺に、護ることの意味を教えてくれたのも、お前だ。
[ しみじみと、そう言って、男は腕の中のクラリッサの顔を覗き込む ]
ありがとう...。
[ 真顔で、そう言ってから、少しばかり悪戯めいた笑みを浮かべて、緩く揺れる猫の尻尾を片手で掬い上げると、その先に軽く口づけた** ]
/*
昨夜寝落ちて落とし損ねた、砂糖微増+尻尾もふりたい欲の複合体を置いておくぜ。
とりあえず、ここはこの辺りで締めな感じだな。
/*
>>-641オズワルド
いいものをもらったので少しはお返ししないとと思って(まがお
だって抜き身で挑んでても余裕で撃墜されちゃうから!
そこは中々お返し出来てなくて申し訳ない…どうにもヤツが強情で…
/*
わーいユーリエありがとう!
と言いつつこんばんは。
他は、うん。
[言うこともないなという顔]
/*
わぁいキアラだこんばんはー!
こっちこそありがとう、嬉しかったんでどうしてもお返ししたかったんだ。
[言うこともないという顔に、なんともいえない面持。ログ伸ばしまくっててごめんね…!]
紅玉髄の氷女 ユーリエは、/*ちょっとおふろタイムしてくるよーノシ**
/*
ちょ、まwwwww
戻ってきて最初に目に入ったものに芝が凄いんだけど!!!!!
あ、ただいま(
/*
とりあえず、順に返すんでしばし待たれよ……w
シルキーもこんばんはー、そして待機するのは桟橋じゃないよ、桟敷だよ!
[問いかけは、至極あっさりとした回答で返された>>238。
以前に話した自分の事を正しく理解し>>239、それぞれの時の流れの違い>>240も承知の上で言っていると。
「それでも」と続けるユーリエ>>241の言葉、想いは本心からのものに思えて、ほんの少し、息を呑んだ]
[ユーリエを移していた瞳を一度瞼に隠す。
自分は共に在れないことを理由に一線置こうとしていた。
それがユーリエのためになると思い込んで。
けれど、ユーリエは違う選択をし、それを望んでいる]
……どうして急にそんなことを言い出したのかは分からないけど。
[閉じていた瞳を開き、ユーリエを見詰める]
― とある日 ―
[ そんなこんなで、微妙な誤解はいまいち修正し切れぬまま、男は暇な時には楽しげにトーマスの元に通っていた ]
どっっせええええ!!
[ なんだか気合の入れ方にもバリエーションがついたこの頃、キアラも、時折一緒に野菜と真剣勝負という名の農作業に加わっている ]
今日も美味そうだな。
[ 最初のうちは散々吹っ飛ばされたタマネギノヴァも、今は美味しそうに丸々とした姿で、男に引っ掴まれてびちびちと暴れていた ]
そこまで言われて、ダメだとは言えないなぁ。
[隣に座るユーリエに腕を伸ばし、自分の方へと引き寄せた。
身体の向きを少し変えて、正面から抱きすくめようとする]
僕にとって君は大切な存在だ。
だから、君が幸せになるなら、その手伝いはしようと思ってたんだけど。
まさかそんなことを望まれるとは思わなかった。
[予想外も予想外だったらしく、メレディスはおかしげにくつくつと笑う]
── 僕の大切なものを、護ってくれるかい?
[傍には居られないから、授かった子はユーリエ頼みになる。
その
僕も聞こうと思ってたことがあるんだよねぇ。
[話が一段落した頃、メレディスは思い出したように紡ぎ、小さく笑う]
僕に対してあまりにもユーリエが無防備だからさ。
誘ってるのかと思って。
強ち間違ってなかった?
[問う声には悪戯めいたものが乗る。
トーマスが推測したように無意識だろうとは思っているけれど、どんな反応をするのか見たくて聞いてみた*]
これもスープで炊いて鬼カラシでアクセントつけると酒の肴にもなりそうだな。
[ ちなみに、料理の腕も結構上がった...らしい ]
今度作ってみるから、トーマスもキアラも味見頼むな。
[ この頃では、最初の無愛想さも、かなり修正されて、クラリッサ以外に笑顔を見せる事も増えた。
特に、意識して距離を置いていたキアラに対しては、壁を外して話をするうち、ある意味種族的には引きこもり仲間である事が自覚されたり、肉体言語が割と得意であったりと、妙な共通点が発覚して、どこかで妹的な親近感まで抱き始めている ]
今度、キガン島に、俺も連れて行ってくれないか、キアラ。
[ 野菜達を袋に閉じこめながら、男は、そんな提案を口にする。
龍の長が、鬼族の島に降り立つ事が、何かを変えるかは......全く気にしないまま ]
あの辺りの地脈な、うまく当たれば、いい温泉が湧くぞ。
[ 温泉が出れば、作物も育ちやすくなるだろう、と、楽しげな皇龍の能力は、すっかりとトーマスに感化されて、草の根交流に生かされていくのであった** ]
/*
抜き身で挑んでも余裕で撃墜されるて、僕なんなんwww
これで恋愛要素が少ないって辺りメレディスなんなん、になってる背後です(
/*
仕事中すっごいやりたくなってしまったのでこれをやってしまう。
最低2人は産ませる心算()なんで、2d4くらいで。
子供5(4x2)人は産まれると良いな!
/*
>>-646
キアラやほー、ちょっと農場で友情する試み、勝手に捏造したすまん。
>>-648
クラリッサお帰りー[ もふもふもふ ]
>>-652
メレディス、挟んですまんなー、鬼族との草の根交流やっときたかったんや。><
...つか、結構子沢山やなおいwww
/*
>>-654オズワルド
挟まりは気にすんなや!
今日でエピも終わりだしね、時間有限。
子沢山ありがたいw
『柱』で氷女のユーリエと、絆石で繋がった相手との子なんだから、郷だとかなり持ち上げられるはずなので、数で期待を分散するのだ(
/*
子供5人……結構多いw
オズワルド>>-654
何か嬉しいログが来てた!
捏造問題ないというか、普通にそういう関係なりたかったっていうか。
なんかもう勢いで兄貴って呼びそう。
/*
5人は多いねえなかよくわきゃわきゃしているのが容易に想像できて
遅ればせながらこんばんはー 今は表進めるべくもぐってまs
/*
あ、そうだ。
ユーリエ戻ってないけど、これは書いておこう。
子供の種族はユーリエと同じになると思う。
稀に種族はそのままだけど、能力が僕と同じ子が現れるかなー、先祖返り的な感じで。
って言う風に考えてる。
僕の種族は精霊に創られて存在するので、同種族同士での子以外は種族は継承されないかなー、と。
/*
>>-656キアラ
問題なくて良かった!
このこ兄妹とかには憧れがあるから、兄貴呼びされたら、すごく喜びます。
一緒に温泉浸かろうぜ!(当然のように混浴想定である)
― 後日 ―
[思うがままに綴った言葉が、どう響くか。
それは、ちょっと怖くもあったけれど。
ただ、悪い方向に働いてはいないのかなぁ、と思っていたら]
……ふに?
[思わず零した、抱え続けている不安。
それを受けてのユーリエの言葉>>229に、空色はきょと、と瞬いた]
……あ、は。
そだね、人に言うならまず、自分が行動ありき、だ。
[話して来たら、と勧めてくれる声>>230に、自然と笑みが浮かぶ。
義体を使っている事は話しても、その理由までは『いろいろ』と濁していて。
ちゃんと話した事は、実は殆どない。
その事を真っ直ぐに受け止めてもらえたのが──言葉に出来ないくらい、嬉しかった]
ううん、ボクの方こそ。
話してくれて、そして、聞いてくれてありがとう、だ。
[中々言いだし難いだろうことを、話してくれた事。
それは、それだけ信頼してもらえているように思えたから、それが素直に嬉しかった]
んじゃ、頑張れ!
健闘を祈るのだよ!
[その嬉しさのまま、メレディスの所へ行く、という背に送るのは、全力のエールだった。**]
/*
……なんという。
発言落としてる最中にログインがきれた(
>>-654
ただいまなのだよ。
[もふられもふられ]
そっちへの撃ち返しはもうちょい待ってねー。
/*
>>-655メレディス
うん、成長したら兄弟で団結して、お母さんのユーリエも護ってくれそうだしな。
うちも兄弟は作ってやりたいよなあ。
[ ちら ]
/*
>>-662オズワルド
うんうん。
僕が傍に居ない分、子供達が頑張ってくれるw
たまに帰ると子供にぶーぶー言われそうだ!(
兄弟頑張ってもらうと良いのだw
/*
きゃーぅ、きゃーぅ
[更に眼福なのが増えてて嬉しい]
>>-650クラリッサ
桟橋とさんしき、どうしてもまじるるる
― とある日 ―
おりゃあああああっ!!
[およそ女性らしくない丹田に力の籠った叫びが、農場から響き渡る]
…………ふう。
[爽やかな汗を拭う娘の小脇には、身長ほどもあろうかという人参が抱えられている。
高さ2mからのドロップキックの後絞め技で大人しくなったワイルドニンジンである。
ふと視線をやれば、農作業の先輩であり仲間でもある男の姿が目に入った>>249]
おっ、オズワルドの兄貴!
そっちも活きのいいタマネギを手に入れたみたいだな。
[今日はカレーか、シンプルに煮物もいいな。
そんなことを考えていれば、オズワルド>>253からの提案に]
そりゃあいいねぇ。
味見なら喜んでさせてもらうよ。
[近頃は彼も料理の腕を上げてきたようだが、キアラはといえばからっきしである。
鬼族だからというよりもっと根本的な原因を疑われつつあるが、それでも島へ知識と技術を持って帰るという目的があるため、練習は続けている。
とはいえ他の人の料理にありつけるとなれば、一も二もなく飛びつくのだけれど]
[お堅い、そして何より近寄りがたいと思っていた龍族の長と、気付けば当たり前のように笑顔で会話している。
その状況を齎してくれた『柱』の使命に感謝を新たにしつつ]
おう、そりゃあいい。
丁度、アタシも島に何かが出来ないかって、考えてたところなんだ。
[そう答えるキアラもまた、相手が歴史ある種族の長であることは深く考えてはいなかった。
それはある意味、種族のしがらみを超えた『柱』同士の関係性を築いたことの弊害だったかもしれない]
温泉かぁ。
そりゃあ酒が美味――島の活性化に役立ちそうだ。
[即物的な所に飛びついてしまう鬼族の感性は、利点やら欠点やら*]
あー……うん。
……兄上たちはともかく、姉上は越えないとならないかもしれない。
[最強の医療技術の使い手は、さりげなく公国最強の狙撃手でもある、というのは余談として。
鍛えるための手段として上げられたものには、はふ、と短く息を吐くに止めた。
そこへの突っ込み? とっくに諦め済みですとも]
……感謝?
[続いた言葉には、こて、と首を傾げた。
それでも、それを伝えたいという理由を聞けば、あ、と短く声があがる。
生まれつき、歩く術もなかった自分が旅に出れたのは、家族のおかげで。
旅に出て、そこで出会う事がなければ、今、こうして石に関わらぬ絆を結ぶ事もなかった……と思えば理解に落ちる]
……ばぁか。
たくさんのものをもらったのは、ボクの方だよ。
[具体的に何をもらったのか、それを綴る事はしない]
ボクがほしかったもの、でも、得られないと思っていたもの。
……それ、全部、オズがくれたんだよ。
だから、ありがとう、は、ボクの方こそ、だ。
[恋をして誰かを求めて、求めた相手に求められる。
単純な、でも、難しいそれは、両手に余るくらいもらえているから。
小さく紡ぐのは、ごく自然にできた……のだけれど]
……ひゃんっ!
[完全に油断していた所に、尻尾に落ちた感触。
つい、いつもより甲高い声が上がったのは許されてほしい。
手がでなかった辺りは自分、えらい……とは、後から思った事だけど]
……っも、この!
いきなりそういう事するなってば!
[尻尾はいろいろ弱いんだから、というのはぎりぎり飲み込んで]
ホント、もう…………ばぁか。
[やっぱり口をつくのは、憎まれ口。**]
/*
オズワルド>>-659
ああ、そっちはそうか。
キアラはその辺特に意識せずに呼んでしまいそうだなぁ。
おう!>温泉
……キアラは全然抵抗なさそうで逆にどうしよう。
/*
だだっと落とす、落とす……w
どこまでもどこまでも、なオチだなぁ、と思いつつ。
>>-662
[なんか見られた気がした]
まあ……うん。
兄弟はよいもの、って自分が知ってるから、ねぇ……。
>>-664
まあ、字面は似てるよね……w
/*
さて、ここでだだっと行水してくるのだよ。
10分くらいで戻ってくるー!
[だっしゅ。**]
/*
>>-665キアラ
こいつも全然キアラは女性扱いしてないよね...ミリアム辺りに、注意してもらうしかないのかwww<どうしよう
>>-666クラリッサ
尻尾は弱点はデフォですよね(しれ
/*
こんばんはだー。とてもにやにやしてみてればいいログが多いのは把握したが、一時間半で村が閉じてしまうのか。
蛍石の技師 クラリッサは、くろねこ、だっしゅで帰還した。
/*
クラリッサ行ってらっしゃいでトーマスこんばんは。
もうそんな時間かぁ。
もっと時間欲しいww
紫黄水晶の占師 メレディスは、行ってらっしゃい書いたらもう戻ってきてたwwwww
/*
戻って来たらおっちゃんがいた。
やほー、だよー。
そして温泉とか、すぺしゃるな地雷の話題が飛び交っておる……w
>>-668
わかってやってるのは、承知の上でのあの反応なのだぜw
素直に教えるには、まだかかりそうだけど。
蛍石の技師 クラリッサは、からすねこの行水です(待
/*
トーマスやほーー![ごろにゃー]
>>-666クラリッサ
うみゅ、とてもにている。
そして、さんしき普通にうつと出ない!
[自分が身勝手なことを言っていると解っていた。
甘えている自覚はある、依存だってしてるかもしれない。
いつもはそれを許してくれているメレディスだって、許せないことがあるのも解ってるつもりだった。
だから、どんな返事が来てもちゃんと受け止めなきゃ、諦めなきゃ。
そう思って、メレディスの答えを待って。
>>248どうして急に、と口を開いたメレディスが何を言うか、覚悟していたのだが]
わっ?
[>>250伸ばされた手に引き寄せられ、抱きすくめられるとは思っていなかったから思わず声をあげた]
[でも、>>251続いた言葉に目を瞠って。
その目が徐々に滴を湛えるから、零れぬ様にメレディスの胸元に顔を埋め]
…そんなの、あたりまえ、だろ。
メレディスこそ…おれに、あずけてくれる?
俺がメレディスの、大切なものを、増やしてもいい?
[涙に潤む瞳をあげて、問いかけてくるその人を見つめた]
うん、何?
[それから、落ち着いた後。
>>252聞こうと思ってたことがある、と切り出された話に首を傾げ。
続いた問いかけを聞いても、まだきょとん、としていたけれど、理解に至ると頬に軽く、血の気が差して]
…そういう、つもりじゃなかった…けど。
[甘えている自覚はあったけれど、指摘される様な意図は無かった。
けれど]
…メレディスは、イヤじゃ、なかった?
[不安そうに見上げるも、その顔は楽し気で嫌悪は抱いてなさそうだったから。
ふにゃ、と表情が柔らかく、安堵に変わって]
メレディスが、イヤじゃなかったなら。
…嬉しい。
[女性扱いしてくれているのは解っているけれど、そういう意味での女性扱いはされないと思っていたから。
迷惑に思われてなかったなら良いと、微笑み見上げた]
[それから、何で急にこんな話を言いだしたのかについて話題が流れると]
俺さ、郷の皆が望んだ氷女に、結局なれなかったから。
郷に顔を出すのってちょっと気がひけて、まだ行けてないんだ。
でも、俺みたいに赤色の天命石を持った女の子がいつまた生まれるか解んないだろ?
だからさ、今後生まれたら、ちゃんと女の子として育ててあげて欲しいって手紙、書いたんだ。
心配してくれる気持ちは嬉しかったし、伝わってたけど…やっぱり無理を通しても、後で辛い思いするから、って。
それの返事が、今朝届いたんだけどね。
…父様がさ、悪かったって、書いてくれてて…それは、俺も今更言いだして悪かったなって思ったんだけど。
柱の役目が終わった後には、婿を用意して待っているから心配は要らないとも、書いてあって。
郷を守る為にも血を繋ぐことは大切だから、子供は確かに欲しいって言ってたけど。
……好きになってもらう事は出来なくても、せめて、好きな人の子供を生みたいって思って、それでメレディスにお願いしに来たんだ。
って言っても、多分。
クラリッサに話を聞いてもらわなかったらここに来る勇気も出なかったけど。
[ふにゃり、とした笑顔のままで話したことは、メレディスにどう思わせるかは考えてもいなかった**]
―― 『世界軸』中層・儀式の間 ――
[一段落すればお腹が空いてくるのは自然の道理というものである。
特に、トーマスのところで一度食事をしてからはだいたい戦い詰めだっただけに、余計に。
何か食べたい、と呟くキアラに頷いて。>>175
きっとおいしい料理が待っているだろうと、
子供サイズに縮んだシェットラントを抱える豪快さを見せるトーマスに期待のまなざしを向け。
さて自分も食堂に行こうか――と思っていたが、
ユーリエに声をかけられれば振り返る。>>245]
もっちろん! いいわよ、また今度、って形になるけど。
[なお、もし今すぐ教えてと言いだしたら、
戦いの後で疲れている時に学ぼうとしても身につかないという理由でやんわり後にしてと言いだしただろう。
誤魔化しではなく経験則である]
[それからふと、やや陰りのある笑みを向けて、]
そうだ、ユーリエ。
さっきはありがとう。
キアラに色々言ってくれて。
[あの場で声をあげるのには勇気が要っただろうとミリアムも思う。>>173
だからこそ万感の思いをこめて、]
ユーリエの、その、心に触れて包み込むことをためらわないところ……、
大事にしてほしいな。
[勝手なことかもしれない、けれど、
声にして思いを伝えることは互いを知る大事な一歩に繋がるから。
それだけを告げるとキアラと並ぶ形で食堂に向かうのだった*]
/*
お風呂から戻ってきたら丁度目に入ったから先にロール書いてましたただいまこんばんは。
あと1時間弱で終了かぁ…早いなぁ。
―― ある日の『世界軸』・ユーリエと ――
そういえばさあ……ユーリエの住むところは寒いから、
装置を使わなくてもお菓子を冷たいまま保管できそうだよねえ。
[そんな話をしたのは、
トーマスの鬼カラシを使った新メニューを堪能してしばらく経った頃のこと。
素質はある、と見込んだだけに、
師匠のようにとはいかなくとも、ユーリエには治癒魔法について基礎から教えようとしているのだが、
それにともない日常的な話をする機会も増えたわけで]
ああでも、冷たいところで冷たいお菓子なんて食べたらお腹壊しちゃうかなあ。
……なんでこんな話するかって、
この前トーマスさんの新メニュー食べてる最中にアイスクリームが食べたくなっちゃって。
辛みで温まった身体を程よく冷ましてくれそうだって思ったから。
あ、アイスクリームっていうのは……、
[とまあこんな感じで、コンセルトを旅した時に食したことがあった、
ふわっとした口ざわりの氷菓だとか、
それがふんだんに使われたパフェという食べ物とかの話をしたのだった]
今度クラリッサに作れないか訊いてみようかしらねえ。
[実にノリノリといった感じで*]
/*
ミリアムーーーーー!!!
間に挟まらなくて良かったと思いつつ、うわぁんありがとうありがとうミリアムも大好きだよ大好きー!!!(語彙力
/*
>>-669
トーマスおかえりー!そうだなあ、もうちょっとだなあ。
俺はもう、全部書くのはむりぽなので、SNS持ち越しはほぼ確定www
>>-671クラリッサ
教えてもらう前に気付きそうではあるw本気で嫌がられない限り、どんどん大胆になって触れるようになるからねw
/*
おう、スイーツ公国ネタが出てきた……!
パフェは好物です、間違いなく(
>>-668
にゃ? と思ったけど、さんしきじゃないよ……!
さじき、さじき。
/*
そして安定のあんかみすである(
>>-676のは>>-672だよw
>>-675
うん、そこはすぐに気付かれると思うな。
反応が素直に出るから。
でもって、今日帰って来る途中、里帰り時のネタがふっと過ったけど、確定間に合わない&兄上視点なんで、後でSNSに落とすよー。
/*
私もはさんじゃったかと思ったよーーー!
(発言時間が近すぎて当初>>268が見えてなかった)
(そしてユーリエもふもふ)
/*
[若干おねむなので、SNSにぶん投げる心算(]
>>-676クラリッサ
Σにゃんと
ずっとさんしきってよんでたよね……(
/*
>>273とか
公国の技術も柱の交流のおかげで世界に拡散しそうな勢いだなあ...色々技術革命とか起きそうだ。
そのうち魔法と機械の融合とかやり始めるやつがきっと出る。(確信)
/*
えっオズワルドさんクラリッサ一筋だし変なことにはならないんじゃない?
って反応が最初に浮かんだなど >温泉混浴
クラリッサ>>-676
パフェは受けがいいだろうと思っていたぜっ
/*
>>-677リッサ
うん、気付いて、でも本人が言わないので、言うまで楽しげに可愛い反応を堪能する(断定)
ちょっとそこロルすると、閲覧制限問題が発生するからやらないけどwwww
あ、こっちも親父に嫁取り報告ネタがあるんですわ。どっち視点になるかは今のとこ不明。
/*
技術拡散は、どーなるかなぁ。
生活の便利ツールレベルなら、ちまちま広がってくだろうけど。
『魔法以上に制御が大変』
って概念を持ってやってるからね、公国。
積極的な拡散は渋りそう(
でも、機械と魔法の融合はきっと出てくる(
─ ある日の『世界軸』・ミリアムと ─
うん?
果物は凍らせて置いておくことがあるけど、お菓子はあんまり無いなぁ。
花蜜とかすぐ凍っちゃうから使いにくいんだよね。
[『柱』継承を受けた日に願った通り、時間が空いた時にはミリアムから治癒魔法の手解きを受けるようになって。
勉強することも多いけれど、やはり女子二人となるとそれ以外の話もする訳で。
>>272ミリアムの何気ない一言に自分の郷の話をした後、>>273続いた話題にきょとり瞬き]
/*
>>-681ミリアム
柱全員に、クラリッサ一筋てばれてる俺って...まあ、そりゃばれますけどね。
パフェ?そんなのあるんだ。
フルーツはともかく、そのアイスクリーム?は知らないなぁ。
氷なら用意できるけど、他に何使うかはわかんないよね。
クラリッサに聞いたら材料わかんないかな。
[などと言っていたことが、クラリッサと仲良くなる切っ掛けだったり女子会発足の切っ掛けだったりするとはまだ知らず。
ミリアムと共にノリノリで会話を続けていくのだった**]
/*
あまりに嬉しかったから脊髄反射でお返しロールを書いてしまったよ…!
ユーリエ女の子の友達いないから女子と仲良くできて嬉しい(
/*
>>-679
あらら。
でも、そう読めるね、桟敷。
>>-681
そこでそれwwww<温泉関係
や、ボク個人にお風呂とらうまがあるのだよ。
故に、地雷。
パフェはね、うん。
ここらのレシピはきっちり持ってる(
>>-682
そこ断定するのかwwwww
なんという試練(違)。
うん、全力で閲覧制限引っかかるのでアウトだね……!
おう、それはそれで楽しみなw
なぁ、シルキー。お主は凄いな。
お主の資質は、前向きで、そして優しく温かい……なにせ、柱になった後は、たいして面白くもない人生かと思っていたが、今ワシは楽しく過ごせている。何かできることはないかと考えられている。それが凄いと思ってな。
[絆石を手にしたとき、拘束されるような暗澹たる気持ちであったかもしれない、そのうえで後がない故のがむしゃらな前向きさだったかもしれない。
同じ光の絆石を宿しながら月の天命石の太陽の天命石の差なのかもしれない]
常連さんだし、相方だ。だから守ろうと思っていた。『柱になって、人を鍛える』と聞いたとき、ワシはお主を大事な片割れだと思った。命がけで守る存在だと思った。
ワシは今後も無茶をする。浪漫をとって馬鹿に見えること思うこともする。
ワシはかっこつけたがりだからな。時には強さを示したり大事な存在がいれば、守りたがるだろう。…その時、ワシが自惚れ叱ってくれ。強さをくれるのはシルキーなのだとな。
[己だけで光れる太陽とは違い、太陽の光で月が光れるのだと]
なにせ、この天命石はお主が生まれたときに手にしたものだからな。
[柱となる前の切欠も、柱となってからの切欠もくれた大事な人に少し照れ臭くいう]
ガッハッハ!似合わんことをいったな。何が言いたいかといえば、今後の長い間よろしく頼んだぞ!ということだな。
[照れくささをごまかすように豪快に笑った。*]
/*
[ごろにゃーするシルキーをわしわしとなでて]
みんなの縁が広がっていくのがいいのう。とにやにやこれもみながら、もう一つロールが浮かんでいるからほぼ沈んでいるぞー
/*
トーマスにメモがはさまってしまった申し訳ないと言いつつトーマスらしくて良いなぁ。
そこ二人も本当に素敵なパートナーじゃった。
[潤む瞳で見上げてくるユーリエが問う声>>262。
それに口元を緩めて]
勿論。
そうしてくれるなら、僕も嬉しい。
[子供を作るだなんて考えても居なかったけれど、自分の在り方を理解した上で望んでくれるなら、その
きっとメレディスはその子達よりも長く時を生きるだろうけれど、残したものは脈々と受け継がれていくだろうから。
それを見守って行きたいと、そう思う]
僕の子を、よろしく頼むよ。
[そう言葉を結び、潤む目尻に口付けを落とした]
/*
ああ、そうか、トーマスの絆石は、シルキーが生まれた時に一緒に生まれたってことかあ、うん、なんかしみじみするねえ。
[ユーリエが落ち着いてから問うたことに対する反応>>264に、やっぱり、と思いながら小さく笑う]
嫌だったらあの時点で断ってると思うけど?
[問い返す声に、語尾を上げて答えとした]
あの時は疲れて直ぐ寝ちゃったけど、理性ぶっ飛んだらどうしようかと思ったよ。
[あの1回で飛ぶことはまだなかったろうけれど、何度も繰り返した場合はきっと危なかったな、と。
そう思うが故の言葉]
僕も男だからね。
[そう紡ぐ声には笑いが伴う]
[それで、とこんな話になった理由を問うと、郷からの手紙>>266>>267のことを聞かされた]
なるほどなぁ……長殿の気持ちも分からないでもないけど。
[それは流石に唐突過ぎるな、と。
ユーリエの心情を汲んで呟く]
…今度一緒に郷に帰る?
その時に、ユーリエには僕の子を産んでもらう、って言うよ。
『柱』であり、ユーリエとの絆を持った僕なら、長殿も文句はないでしょ。
[まだ帰れていないと言うユーリエに、そう提案して片目を瞑った]
へぇ、クラリッサに?
そんな相談出来るくらいに仲良くなったのか。
[先ず思うのはそんなこと。
時折開催されている女子会は良い効果を生んでいるようだ]
…と言うことは、だ。
途中までは、また独りで抱え込もうとしてたのかな?
[揶揄うように口端を吊り上げて、つつつ、と人差し指で背筋をなぞり上げて悪戯する]
─── ったく、真っ先に僕のところに来いっての。
[意識で囁いて、抱き締める腕に力を籠めた*]
/*
ユーリエに悪戯したいお年頃(どんなだ
ふふふ、眼福ロールばかりで良いね。
後30分くらいしか無いのが実に惜しい!
/*
ちなみに、こいつの絆石がクラリッサと再会した時に降ってきたのは、再会できなかった場合、多分、虚無の影響かなんかで出て来た妖魔とかと龍身で戦った挙げ句、地脈鎮めるために力使い果たして死ぬ運命だったんじゃないかと。
そんな想定でした。
[ だから正しく命の恩人 ]
/*
ぐ、ぐにゃー
[トーマス>>-687に撫でられつつ、さらにごろごろ。]
シルキーは最近拾った、とはしてるけど、ブレスレットに加工するまで最短一ヶ月、最長で半年くらいだから、全然最近じゃない感……。
[ふと、つめてなかったことを考えーの]
/*
>>-691メレディス
そこも、いいかげん楽しげに閲覧制限ぎりぎりだなw(人の事は全く言えない)
/*
……て、なんて想定してたのだね……。>>-692
それはそれであれだなぁ。
そうなってたら、初恋無自覚なまま終わってたな……うん。
あ、ちらちら出すだけだったボクの絆石入手時のあれこれも、さっき言った兄上視点のネタに絡める予定だったりする(
― それから ―
[無事に『柱』の継承が為されたことは、『世界軸』近郊の海域に浮かぶキガン島の住人も、いずれ知るところとなった。
それから幾許かの時が過ぎ、ついに鬼族初の『柱』が里帰りを果たすこととなった。
――別の『柱』を引き連れて]
よし、そこのアンタ! 島の案内は頼んだよ!
――え? 宴会? そんなのは後後!
今日は視察に来たんだからね!
[何より彼らが驚いたのは、キアラの服装であった。
島に居る間ですら、黒の戦闘服以外の格好をほぼしていなかった彼女が、何故か作業着のようなものを着込んでいたのである]
― 食堂の一幕 ―
よくきてくれたな
「まあな…おまえさんからの手紙に金のにおいがしたからな。しかしこれがな」
[古なじみの商人がオニカラシをしげしげとみて、調理されたものを食べる]
柱となってしまったからな。新しい目標に向けて邁進してる。その第一歩というやつだな
「そういうとこだけは変わらんな…しかしおまえさん…ちょっと前まで一料理人だったよな?どう考えてもおかしいだろ。」
なにがだ
「お前の人間関係だ!」
[いつのまにか竜族や氷人族や鬼族の代表者のような存在が料理の弟子となっていたり、農作業させていたり、一番の驚きは神子の父親になってお手伝いさせてることだ。商人は想像外のことすぎて頭を抱えたあげくすべてをなかったことにしたかったぐらいなようだ」
温泉が湧きそうなのはこの辺り?
ふん、なるほど、ならこっから水路を引いて――
[何やら小難しい会話を始めるキアラに、見物や覗き見の面々が目を円くする。
仕舞いにはあいつ本物なのかとまで言い始めたので、天命石を指で弾いた後に軽い(キアラ基準)電流を飛ばしておいた。
『うわっ、本物だ』という声が何をもって判断したのかは考えないことにする]
アンタら暇なんだったら、ちょいと別の暇してる力自慢どもを集めとくれ。
『柱』直々の命令だ、嫌とは言わせないよ。
[口調は軽いが真剣な眼差しを向ければ、覗き見の連中も何かを感じとったのか、頷き合ってその場を離れていく。
そこからの作業は、予想外に早いペースで進んだ]
よっし、温泉も完成した所だし一番風呂を――
ん? 一緒に入るのかって、そりゃ勿論。
ダメ!? 何故ダメなんだい?
ガッハッハ!なに、ワシがかわらんってことは他の奴らもたいしてかわらんってことだ。うまい飯くって体動かして楽しいことしてたいってことだ。
「はぁ……もう何もいわん。じゃあ俺のほうも、うまいもん食って楽しいこと(金儲け)を考えようか」
任せた!まあ鬼族と友好的なとこから徐々にがいいだろうな
[意図してではないが、キアラはここでいろんな人と交流しているのだしな。と情報共有をする。だが具体的にどう広めるかトーマスはそこまで考えれる性質ではなかった。それゆえ頼った古なじみとの一幕であり、そうやってトーマスは己の目標を進めていくのであった*]
[そこから鬼族の『柱』は、ちょくちょく里帰りしては、島の住人を集め何か新しい作業を命じた。
それは別の『柱』や見知らぬ人物を伴うこともあれば、娘単独のこともあった]
今日は農作業の指導だよ!
――え? 退屈?
なめんじゃないよ! 農業は――汗と魂のぶつかり合いだよ!
今日はここの特産品で交易したいって商人を呼んできたんだ。
あの鬼カラシ、寒い地方では結構重宝されてるみたいでさ。
それに食べ方を工夫すれば辛さを抑えられるし。
大きな都市では辛さを競う料理店なんてのもあるんだってね。
今日は料理教室だよ!
――あ、はい。講師を呼んでおります。
島の食材が数倍美味しくなるんだから! ちゃんと聞きなさいよ。
/*
お返事ありがとうユーリエ! わーい!
>>-685
となると柱の面々がユーリエ最初の女友達という感じになるのだろうか……よかったね! めっちゃよかったね!
オズワルドさん>>-684
ばれ…… う、うん(言わなくても察しはついた想定)
今日は――
えっ、なに? そんなに他の種族を島に入れていいのかって?
[温泉を湧かせた人物の正体に、今更ながら島の長老連中が恐れ戦いていた。
龍族とは直接事を構えたことはないが、古く権威ある種族と咎人である鬼族は、互いに関わりを持たぬようにしてきたからだ。
『柱』という立場を彼らは信用しているが、かつての神子と『柱』が鬼族を今の地位に追いやったことも、また事実である]
そうだねぇ。
――『柱』になってからさ。アタシもアタシなりに、この島の歴史について調べてみたんだよ。
島の中に居るだけじゃわからないことも、当然あるからさ。
[周りの人々の顔を見まわして、娘は続ける。
そうした話しぶりもまた、『柱』になった後に身に付けたものだ]
/*
ほっこりさせれたようだ。まあこのあたりはじわじわ考えつつ、まとまるまで少々時間かかったから今になってようやくであった
>>-693 シルキー
[ごろごろするシルキーをよしよし]
こっちはこっちでその加工したのをみたときぎょっとしたのだろうなー。っておもっていた。トーマスはずっと隠してたからなぁ
アタシら鬼の祖先が、たった一人の魔界人だってのは知ってるだろう?
それが今、住む場所が限られてるとはいえ、これだけの数の鬼族がいる。
――世界の均衡って観点からすると、そういった血の広がりが、まずは脅威なのさ。
[過去の侵略戦争は目に見えた被害を出したが、鬼族の数や居住地が増えるのは、それ自体が世界の均衡を脅かしてしまう。
これも他の種族が抱える問題と比較することで、見えてきた部分だった]
だからね――『柱』側に取り込まれたからってわけじゃなく――アタシも鬼族がこの島に縛られるのは、仕方ないって思ってるんだ。
[世界を見て回る内に知った。
鬼族の悪行を知る人ばかりではないこと、知ってはいても個人との付き合いは別と考える人も多いこと。
金品を介したやり取りなら構わないという考えもあること。
キガン島にありふれている物が必要で、キガン島にない物がたくさんある地域もあること]
そういうのをこの島の人にもっと知って欲しいし、島の外にも知らせていきたい。
そうすれば、この島はもっともっと、豊かになっていくよ。
[鎖国しろと言われていたわけではない。
互いへの無知と悪感情が、人の行き来以外の繋がりまで閉ざしてしまっていただけだ]
[そう思えたのは、『柱』という地位を得たからじゃない。
神子との、他の『柱』との、そして何より相棒との出会いが、互いを知ることの大切さを教えてくれたんだ]
ありがとう。
[そっと言葉を零すのは、声なくとも通じる相手へ向けて*]
きっと、あの時アタシを助けてくれた、アンタの想いが。
この現在に、繋がっているんだよ。
/*
>>-698トーマス
[頭を撫でられる感覚に、翼がはたはたと揺れる]
こっちは隠す気ないでしたしねー。
そして初見の人には誤認させる効果が(まてこら)
/*
うわあw
物凄い力作連投が……キアラはお疲れ様!
おっちゃんのもかっこいいねぇ……。
とかやってる内に、そろそろ残20分きりそうな件(
/*
キアラーーーー!
(語彙力不足につきひたすらぎゅむぎゅむする)
トーマスさんのロルを見たのかいやそれにしては時間が……って思ってたけどたまたま繋がったのかすごい
そして変顔ふいた 講師は……呼ぶしかなかったか
/*
鬼族より鬼族らしい講師がいけばいいんだな(
キアラがとても立派になって…だが農作業とかいろんなあかん影響を与えた気がする!
/*
>>-701 シルキー
[わしわしわしゃわしゃ]
婚約したんじゃないかとかいって、男たちがショックを受ける図、その日はとてもお酒が売れたようだ。とかか
…ありがとう。
[>>276僕も嬉しいというその言葉で、嬉し涙がまた溢れて。
目じりを拭う様に落とされた口づけに目を瞑りながら]
もちろんだよ。
俺にとっても、大切な子だもん。
[よろしく頼むというその言葉に、頷きを返した]
/*
トーマス農園の野菜達は一般の農家では手に負えないから、キアラのところで生産するのは丁度良いんじゃないかw
[それから、イヤじゃなかった?と問いかけた答えはこちらの思いもよらぬもの。
嫌だったら断ってると言われればその通りなんだけど、続いた言葉が意外で]
メレディスは、俺のこと弟とか妹だって思ってると思ってた。
[理性云々を言われた今ならそれが間違っていると解るけど。
意識してくれていたなら、確かに自分は無防備が過ぎたなと思いつつ見上げ]
でも、あの時から、メレディスの子供生めないかなって思ってたよ?
[何気なく、何時から思っていたかを打ち明けた]
[それから話は、言いだした切っ掛けに移って。
届いた手紙の内容に、>>278父の気持ちも汲んでくれた後問われた言葉にきょとり、瞬き]
いいの?
確かにメレディスなら父様達も歓迎すると思うけど。
[>>279一緒に帰るかという声に、本当に良いのかと問い返した後]
いいなら、お願い。
メレディスが一緒に帰ってくれたら、嬉しいし。
[一人で帰ることの不安もそうだが、一緒に帰ることが出来るならと笑顔でお願いした]
[それから、ここに来る前に相談した事を話すと>>280少し驚かせたようで。
うん、と頷きを返したのも束の間、>>281向けられた笑みと言葉は覚えがあるもの]
あー…えっと、それは、その…
──…ひゃうっ!?
[警戒信号が鳴るより早く、つぅ、と背中をなぞられて。
思わず変な声が上がった上に、身体の力が抜けて前に倒れこみそうになった。
でも、それよりもメレディスが強く抱きしめてくれる方が早くて]
………うん
…ごめんね?
大好きだから、迷惑だったらどうしようって、思ってたんだ。
だからね。
子供、産ませてくれるって約束してくれて、すごく嬉しい。
───できれば、たくさん子供、生ませてね?
[大切なものは、出来る限り多い方が嬉しいから、と。
ぎゅうと抱きつき返しながら、甘えた声でお願いをした**]
/*
コメントありがとう!(ミリアムぎゅむぎゅむ)
トーマス>>-704
うん、大歓迎だよきっと……
影響はこれでいいんじゃないかな、トーマスと鬼族の相互作用だよ。
メレディス>>-706
同意、きっとみんな喜ぶw
/*
>>-705トーマス
あー。
でもそれなら素直に指輪に加工しそう()
[で、右手の人差し指に(あれ)]
多分、トーマスの所に食事しに行って、何回目かで拾ったと思うのです。
[胃袋掴まれた系女子。
柱になって、相方がトーマスだから、ことあるごとに好き好き言ってそう。]
/*
…間に合った!(やりきったかお
5人子供生まれるらしいので、子沢山のお願いまでして〆で良いかなっ
/*
10分前に、力投きたなぁ……w
天聖組、ホント真剣勝負すぎる……www
と、感心してないで、挨拶たいむだ。
― 別れの時 ―
[柱として100年。永い時を過ごした。食文化を広めるために働いたり、食堂を経営したり、柱の友と語らったり、相方とともに過ごしたり、時には荒事もあったり、息子を育てたり。
だがそれも、もう終わり。新しい柱と代替わりする時がきたのだ]
ガッハッハ!我が息子も立派になったな。こうしてみると初めて見た時とそう変わらんわ。
[年相応になるまでの成長はそうかわらなかったが、その間トーマスは他の柱の面々とともにちゃんと息子として神子を育てていた。
幼い頃は肩に乗せたり、お風呂に一緒に入ったり、遊び疲れたときは背負って寝どこまでつれていったり、料理を共にたべ、農作業に汗を流し、女性陣が作った色付き雪合戦で遊んだり、誕生日を祝ったり、こっそりと地方都市のお祭りにシルキーらとともに連れだしたり]
/*
さてて、それではご挨拶など。
今回は『vinculum lapis』へのご参加、ありがとうございましたっ!
例によって思いつきからスタートした企画、途中どうなるかとぐるぐるしたりもしたけれど、無事に開催と終幕を迎えられた事に、心より感謝しております。
ペア村って事で相方以外とは中々突っ込んで絡めなかったけど、みんなそれぞれ素敵でした……!
その中でもまあ、うん。
相方であるオズには格別の感謝を。
格好良すぎて何度机ばしばししたかわかんないよ思いっきり転がすわ芝で溺死させてくれるわとほんとにもうありがとうとしか言えないよ……!(一気に言った
企画人としてはちとペースダウン気味ではあるけれど、こうして色んなひとの素敵な綴りを見れるのはやっぱり楽しいので。
また何かやらかしたら、その時はどうぞよろしくしてやってくださいませ。
以上、企画村建て、くろねこたすくでしたっ!
[ちまいくろねこ、ふかぶか、ぺこり]
息子に全部任せてワシだけ引っ込むというのは、なんとも気が引けるが仕方がないな。
[役目を終える時間。というだけではない。最近では体が重くなり、精彩を欠いている。柱として100年。それは人が過ごすには長すぎた時間だ。おそらく寿命はすぐそこ……柱の役目が終わった時だろう。うすうすとそう感じていた。]
お主は一人ではない。今までもこれからも、な。寂しいと思えるぐらいの父でいれたなら儂も誇らしいが、まだまだいろんな出会いがあるから……
それでも、思い出として一つ、受け取ってくれると嬉しい。お主が一人ではないという証だ。お主がワシの息子だという証だ…
[マッチョには似合わない月をかたどったペンダントを最後にシェットラントへと渡して、昔を思い出すように、少し強く息子を抱きしめた]
少々ワシは疲れた。だがそれでも最後の務めを果たすとするさ。
[柱が変わる。その間際まで尽くすと言外に口にした。ほかの柱とも、相方とも、挨拶をせねばな。残った力を使い切ってでも……]
[そして...は新たな柱が来るとき、残りの力を使い果たすように、光に包まれて玉、世界軸を見守っていた*]
/*
だー!時間ねーしっ!ということで、ご挨拶を。
えーっと、とりあえずいつものふかふかしたなまものでした。今回もお世話になりました(礼
なにはともあれ、リッサ@くろねこさん、可愛い相方を堪能させてくれてありがとうございました!(ぎゅうう)
○年目にして、初めてくろねこさん女子を愛でることが出来て大変たのしゅうございました(w
メレディス、占いとか男子会とかその他フォローもありがとう!いつもながら頼りになる龍猫さんに感謝です。
トーマス、毎度ながら、超絶かっこよくて、さいこーに面白くて、素敵すぎた。愛してるぜ、師匠!
ユーリエ、直接はあんまり絡めなかったけど、真剣勝負見てるだけで楽しかった。がんばって子供達と幸せになるんだー!
キアラ、妹分になってくれてありがとう!兄貴はキアラのためなら、そのうち島を地続きにくらいするかもしれませんw(職権乱用)
シルキー、太陽そのものの存在が癒しでした。そういえば『虚無』のトドメが、あっさりで、て、言ってたけど、あのにっこりあっさり綺麗に浄化っていう感じは、結構シルキーらしくて嵌まってたと思うですよ。
/*
>>-708メレディス
…ぎりぎりになっちゃってごめんね?
しかし最初はもっと軽いノリのつもりだったのに何でこうなった…まぁ俺が無自覚爆撃でピンポイント突かれまくったせいだとは思ってるけども。
/*
ミリアム、そちらとも結局絡むチャンスがなかったですが、なんか実際は結構お世話になってそう...ひっそり怪我して内緒で治療お願いしたりとかありそうだと、勝手に妄想しております。お姉さんぽさが素敵でした。
あとシェットラント、子育てにはあんまり参加してない気がする龍ですが、なんとなく地味に見守ってはいると思います。柱の期間終えた後も時々気にして見に来てたりするかもw
皆さん、毎度ながら、ほんとにとても素敵でした、またどこかで遊んで頂けますように!
一発言に入り切らんかったww
/*
ちょっ!?
油断してたら、おとーさん、あなたなんてものを……!!!!
ああもう、後で投げ返しますからね、絶対返しますからね!!!!!
/*
>>-706 メレディス
言われてみればそうだな。ぴったりだ
>>-707 キアラ
鬼族をげんこつで殴り飛ばしてしまえるからな。
まずは美味しいものをつくってたべさせてこんなのをつくろうぜー。とかなってくのだろう…
>>-709 シルキー
じゃあプレゼントもらったとおもわれて…といいつつ
なるほど、食堂で拾われていたのか!胃袋つかまれた以外でもやってきたのはそのあたりだったのかもだが、しっかりつかんでしまってたのもやっぱりあるのだろう
だがおっさんはすき好きいわれて、おっさん勘違いしないようにしてそうだ
/*
挨拶間に合わない気しかしない(
>>-715ユーリエ
時間有限である以上仕方ないさw
〆ありがとうね。
ホントよなwww
僕も随分入れ込んだ感じになってしまった…。
でも好きとかの言葉は一切言わないひどいこでした(
ごめんね(
/*
ご挨拶。
元々は異種族キャラやってみたい→やるからにはそれなりの理由が、といういつもの悪癖からのややこしいキャラ設定だったのですが、世界設定につっこんだりと予想外の方向に広がって楽しかったです。
あとは相棒へ。
時間が噛み合わず齟齬が起きかけたり先走り過ぎたりと、何かとご迷惑をお掛けしたかと思います。
でもガンガン前に出たがるこちらを支えるポジションをしてもらったり、一緒に成長描写が出来たりですごく楽しかったです。
独り言を見た時はまさかという感じでしたが……w
今回もお世話になりました。
色んな形でキアラと関わってくれた皆様、特にこちらのややこしい心情に全力で応えてくださったシェットラントにも感謝。
そして何より村建てさんへ。今回も素敵な村をありがとうございました!
/*
そしてロール書いてる間にいっぱい素敵ロールが…!
村閉まったらのんびり読ませて頂こう眼福すぎる。
クラリッサのエールも反応返す余裕ないけど嬉しかったよ!
>>-712メレディス
ユーリエは全然OKっていうか嬉しいですよ?
―― 世界を照らす時 ――
[かつてまだ治癒士修行中だった頃に訪れたキガン島に、
今度は正式な『柱』として訪れた。
……まあ、キアラがこの地でやろうとしていることを考えれば、
自分が力不足であることは否めない、が、
疲労回復とか万が一の怪我人発生時の役には立つだろうと思ってのこと。
鬼族の力自慢の面々が水路を引くべく作業を進めるのを眺めたり、
水の流れを調整するべくちょろっと魔法を使ったりしているうちに、
温泉は完成した。
(なお、ミリアムの格好はいつも通りの普段着にローブっぽいのを羽織った姿である)]
/*
>>-714
○年目、に吹くんだけどwwww
でもそだねえ、この組み合わせでこの関係、ってのは、なかったもねぇ……うん。
でも、こちらも楽しかったのだよ、うん。
いいねえ一番風呂。
え、この人らも一緒に入るって?
ダメダメ混浴なんて私が許さないから!
[そんな声が響き渡ったとかなんとか。
ともあれ、それからもちょくちょくキアラは里帰りをして。
ミリアムはついていったりいかなかったりした。
それでも、たとえ遠く離れていても、
絆の石の静かな色合いとともに心はいつもそばにあった]
なんか元気だぞ!
[体調が悪かった原因。それは100年ほぼ休まず(休みは柱としての仕事)営業をしていたことでした。
その後、とある地方では一大農園が作られた。そこに住まう農家は竜族も自信を無くすほどに恐ろしいほど屈強だったという…**]
/*
>>-721ユーリエ
やっぱりかwww
朝から盛るなって背後は突っ込みたいけどもwwww
/*
挨拶が間に合う気がしないので、まとめて!
色々好き勝手やりつつがっつり楽しませていただきました。
みなさんご一緒下さってありがとうございますまたどこかで!
>>-719メレディス
俺がいっぱい好き好き言ってるから問題ないよー。
好きって言葉がなくても大切に思ってくれてるのは伝わってるしね。
ふふっ、どうしたの改まって。
私の方こそありがとう。
/*
簡略ですが、rinneです
参加出来て楽しかったです!
たすくさん、ありがとう!
相方のえすけーさんありがとう、コアタイム合わなくてごめんね!
/*
くそうぎりぎりすぎる。
たのしかったよありがとう!!!!
ではまたどこかで
[ 100年の終わり ]
これからも、ずっと一緒だ。リッサ...
愛してる。
[ そこだけは少しも変わらぬ、愛しげな笑みを、最愛の伴侶に向けて、龍は、囁いた** ]
/*
挨拶は間に合わないな!
相方特にありがとう!体調気を付けてな!村立てお疲れ様!絡んでくれて遊んでくれた人もありがとう!
[1] [2] [3] [4] [5] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
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