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[久々に帰ってきた友を見た時、何と声をかけるべきか。
おかえり、か。
お疲れさん、か。
おめでとう、か。
やりやがったな、か。
心配かけやがって、か。
いざ当人のダーフィトの姿が現れた時。]
……良かったなぁ。
[出たのは涙と、その言葉だった。
帰ってきた部隊員や、その家族。仲間達。
それぞれが喜び、その日は祝宴となっただろう。**]

/*
シロウ>
出迎えロルありがとう。
これで心の底から笑えるよ。ユーリエなでなで。
>>-743>>-750マリエッタ
砂漠に捜索班として来てくれてもいいよっ!
ただ、今回の捜索は上層部の気まぐれで砂漠を歩くだけなのでそんな命の危険はないかな。
時折現れるサソリとかから守られるダーフィト←
>>-745>>-765クレメンス
予想通り、バグが発生しました。
犠牲者は……できればシメオンの時みたいに「無かった事」で済ませたいと思ってるんだけど、犠牲になりたいって思う自PC苛めをしたい人は犠牲になってくれてもいいかなと、そこはご自由に。
>>-720シメオン
お陰でソロール恋愛が予想以上に盛り上がったよ。
ありがとう!!

[>>178出迎えに来てくれたシロウに笑顔を見せようと思った。
シロウが自分の気付かぬ所で気を使ってくれているのは分かっていたから、だから、もう大丈夫だと、いつも通りの笑顔と軽口を見せようとした。
それなのに、それなのに……]
……馬鹿野郎、そこで泣くやつがあるかよ。
[シロウの涙に、堪えていた今までの辛さが溢れ出す。
涙を流しながらも、友の優しさに自然と笑顔がこぼれる。
ああ、やっと俺は心の底から笑えた。
それがダーフィトが帰還してから初めて出来た。
作り物でも周囲への気遣いでもない本物の笑顔だった]

[柄にもなく、情けなくもシロウは泣いていて。
それでもそんなことは気にもかけず。泣き笑い。]
へへっ、馬鹿はお前だ。
あの時に攫ってくりゃ良かったんだよ。
[などと憎まれ口を叩きながら。
バシっと背中を叩いて、ガシガシとダーフィトの頭を撫でた。
あの時と同じように、しかしあの時以上に喜びながら。
シロウは、ダーフィトに拳を向けて。]
もう、大事なヤツを離すんじゃねぇぞ。
[そう、約束を促した。
それはシロウが言うまでもないことだっただろう。
それでも、その約束は大事なことだった。
また自己を犠牲にして、友が不幸にならないように。]

[乱暴に頭を撫でられる。
その感触にシロウの優しさと居心地の良さを感じた。
拳を向けられれば――]
当たり前だ、もう離したりしない。
[ガシッ!!
熱く拳を打ち、約束を交わす。
そうして、涙を拭い晴れやかに笑った]
……ありがとな。
[いつも軽口を叩き合う仲、ちょっとした馬鹿騒ぎで盛り上がれる悪友。
そして誰よりも自分を気遣ってくれる友に。
ダーフィトは心から感謝の言葉を口にした]

/*
>>-765クレメンス(補足)
コンスタンツェが関わっているか……難しい所ですな。
事件がなかった事にできない場合は関わっていてほしくないかも。
>>-699マリエッタ
マリエッタいい子や……。(じーん
そして、図書館監禁エンドでダーフィトがヤンデレ化するくらい、姉さんはダーフィトの心の支え!
>>-693ローレル
紆余曲折あったけど、お陰でダーフィトは自分の幸せに気付けたよ。
たまには我を通すのもいいもんだな。
>>-678>>-651>>-648
コンスタンツェの人気っぷりがすごいwww
ちなみに俺はクレヴェルを推したい←

[約束をしっかりと交わし、シロウも涙を拭う。
何時もの通りに、ニヤリと笑って。]
良いって事よ。
お互いさまだろう?ありがとうってな。
[何だかんだでシロウもその軽口に助けられているのだ。
そして、何時の日にか。
きっと逆に、シロウからありがとうと口にすることもあるだろう。]
祝杯を挙げようぜ。
友の帰還だっ!
[そうして、辺りからはわあっと声が挙がり。
祝宴が開始された。
なお、報告書には探索隊は成功とあった。
調査範囲内に何もない範囲が分かった事こそが成果、と帰還の報を受けてシロウが根回ししていたらしい。**]

/*
おはようございます
ダーフィト先輩がグッドエンドを迎えられてよかった
マリエッタは安心したよ
なお、砂漠へ部隊として向かったなら、マリエッタは同行しないよ
無事の帰還をお祈りしてました
これでマリエッタも気持ちにケリが着きそうです
夜に時間取れたらラスト投下したいな、と
アリーセのロルを楽しみに正座待機しつつ次は夜に**

/*
おはようございます。
図書館永住した場合のエンドロールとして、やっぱり帰りたさから自身がバグ化する…というのを考えていたので、まさかのユーリエで読めてほくほくしている。
さすがダーフィト。[涙ぬぐいつつ]
アリーセは途中まででも一旦落としてみても良いと思うよ。
全部書いてから、と思うとなかなか終わらない…!w
マリエッタにも幸せがありますように。夜に期待わくわく。

[再度、言葉を失った。「お前が良い」の言葉に目頭が熱くなる。
初めて出会った時の鋭い視線とは違い、今向けられる視線はとても優しい]
出てくわけ、ないじゃないか。
[シロウの手を取ると両手で包み込む。そして柔らかく微笑み]
だって、ずっと傍に居てほしいって思ってるんだ。
[胸の内に仕舞っていた本心を伝えた]

[何か言おうと一度口を開くが逡巡し、視線を彷徨わせた後に]
この気持ちが、好き、って、言うんだと思う……。
[たどたどしくも口に出せば、心にストンと落ちた。
引け目からずっと壁を作っていたのが霧散し、より自分の気持ちが見えるようになった。
今度はちゃんと言い直す]

/*
おはようございます。安定の寝落ちしてました。
とりあえず直近を見てえんだーーーーー!!って叫べばいい流れですか?
シロウさんとシメオンさんが幸せそうで何よりです。
シメオンさん制御装置なくなってよかったね!
落ちてた間のログもぐもぐしてきまーす

/*
乗り遅れたけどフェリクスさんはお誕生日おめでとうございましたー!
>>-733フィオンさん
もうほんとフィオンさんのおかげです……(平伏)!
>これはお守りだって伝えたかったから
それを伝えてもらえたからこそ前を向けたんだと思います。もうほんと一気に気持ちが昇華されてフィオンさんが神様かと思いました(ナカノヒト目線)
>>-740フィオンさん
おもしろかったので結構こまめに縁故変えてました。見つけてくれてうれしい。
最終的に【???:懐愁】にする予定だったのですが、【感謝】まですすめられたのはほんとフィオンさんのおかげです……!
>>-740下段
最終日立つのしんどいですからね、今ならいろいろ思うけどって言うのはあるあるです。フィオンさんはそれでも、頑張ったと思いますよ。
寝不足はダメ…しっかり寝ましょう[お布団ぽーい]

/*
>>-741ヴェルナーさん
旦那投げられてるw 王子様なのにww
>>-746フェリクスさん
鉄棒のある会議室って一体。。
フェリクスさんが魔改造した会議室ってことになりますね()
告白ターンのシロウさんがめっちゃ可愛い。
>>-750マリエッタさん
超かっこいい!カッコいいけど背景知ってると涙出てくるそのセリフ……!
>>-755隊長
納得はできる…けど元気に帰れて良かったです。
まったり余生までまだしばらく頑張ってください!
ダーフィトさんユーリエさんと一緒にいられるようになってよかったです……!
お疲れ様でした。お幸せに。

/*
おはようござーいますっ
くそぅ。シメオン羨ましいぞこのやろう。めっちゃお幸せに!ひゅーひゅー!!
ロルとりあえず途中まで落とすかな。悩む…まだ完成してないっていうね。

/*
第二次バグ発生…犠牲の有無にかかわらずローレルは「関係がない職員の一人」にしときます。
巻き戻しがあったというのもあるけど、それ以上にこの子自身が記憶に固く蓋をしてカギをかけてるから。
ギリギリの線をフィオンさんのおかげでプラスに戻せているのに、巻き込まれて思いだすようなことがあれば、その瞬間星の夢ダイブしそうなんで…

/*
アリーセさんおはようございます。
途中まででも読みたいです!
お時間あれば、読ませてくださいな。

ー巻き戻り前ー
[フェリクスが司書達に連れて行かれ…今度は、フィオンが目の前で殺された。それも、シメオンの手で直接。]
…嘘、でしょ。
まさか……。貴方がバグだなんて…
あれだけ最初、恐れてたのに。あれも演技なんて…
[真実を目の当たりにしてなお、それが信じられなかった。シメオンの口から出た言葉 >>6 を聞くと、尚更。
そう、まさかシメオンがバグだなんて夢にも思わなかった。…なぜ?
なぜ、シメオンのことは最後まで疑わなかった…?
発言が一貫していたから?
疑う余地がなかったから?
ーーいや、これは。
涙が止まらなかった。
私は…彼のことが…
今更、自分の感情に気がついたのだった。]

[ローレルとフィオンには気づかれないよう、そっとシメオンの後を付ける。管理室に着くと、そこにはあの異邦人達がいた。
幽体であることも忘れて、入り口の脇に身を隠して話を聞いていると、あるシメオンの言葉に驚愕する。
「外の世界に連れ出すこと」
それが、望むことだと。
そのために、今回の事件は引き起こされた。シメオンとリュカはバグだと言われた。でも…
同時に、私の中に生まれた疑問。
「それって…悪いことなの?」]

ー巻き戻り後 自室ー
ふぅ…こんな所かしら。疲れたぁ…
[持ち込んでいた仕事を終えて一息つく。今回は思ったより早く終わったし、ローレルと約束した時間にはまだ早いし…散歩でもしようか。
そう考えて立ち上がった時、足元で小さく、カサッという音が鳴った。]
これは…うわ、大切なやつじゃん。
なんでこんな所に。
[それは、翻訳の作業にあたって自分を手伝ってくれた人の名前を記した物だった。
Tr Martin
Re #i!,n(
An Fion
…こう記されていた。]

…なにこれ、イタズラ?
Re…ってことは、研究員だし…私がよく手伝ってもらうような研究員いたっけ…?
[普段あまり仕事をしない上、まともに作業をする時は基本自室にいる為、親しい者でなければ手伝ってもらうことはないどころか、ほとんどの場合は「自分でできるから」と断っているのだけれど。
研究員の中に、そんなに親しい者の心当たりがなかった。]
…でも、確かに…いた。
名前は…なんだったかな。
…気のせいなのかなぁ。
[ぐだぐだと、独り言を連ねる。
記憶にない以上いない筈。いるわけがないのだけれど……なぜだか、大きな寂しさを感じずにはいられなかった。]

[解読しようにも、こんなに短くては文字に規則性など見出せないし、そもそも規則性などないかもしれない。
どうにかして事実を知りたいけれど。]
…う〜ん、ずっと考えてても仕方ないわ。とりあえず、そろそろローレルが来る頃だし片付けなきゃね。
[少し考え込んだものの、久々にローレルと会うのが楽しみで。一度そのことは忘れることにした。
大切なことだという気はするけれど、不確かな物よりも目の前の確かな物の方が大切。]

…来ない。
[もう約束の時間から30分は経っている。ローレルがここまで遅れることなど考えられないのだが…仕事が長引いているのだろうか。大丈夫かな。
もう休憩時間も終わってしまうし(自分はサボるから関係ない)どちらにせよ今日はもう会うのは厳しい状況だった。]
…やっぱり、少し散歩にでも行こうかな。
このまま今日はもう何もしないってのも嫌だし。
遊びたいの、息抜きがしたいの。
[ローレルとは話したかったけれど、この際仕方ない。彼女を探すのも兼ねて部屋から出てみようか。
どこに行ってみようか。**]

/*
まだ半分くらいなんですけど、一旦ここで切ります…
あんだけ言っておいてまだ触れてないことがあるとか言わない。空き時間に書いてまた続き落とすよ〜

/*
わーわーこの先が気になる……!
約束すっぽかしたのちゃんと組み込んでくださってたありがとうございます
のんびり続きお待ちしてますね〜!

/*
日常パートが全然ストーリー性が無いようなのしか浮かばない_(:3」∠)_
そういえば、キアラしか名前が出ないけど親は居ないんだろうか。
キアラが食事作ったりするなら手伝ったほうがいいのかと横をちょろちょろしたりとかしてそうとか、
図書館では赤ん坊は居ないだろうから、ダーフィトの家に遊びに行ったときに姪っ子ちゃんを見て初めて赤ちゃんを見たとか。
という感じで垂れ流し**

― 捜索隊帰還の祝宴 ―
[砂漠からユーリエを連れ帰ったダーフィトは、捜索隊帰還の祝宴に参加していた。
任務を遂行しないまま民間人の保護だけで帰ってきたのでロクな成果を出していなかったのだが、そこはシロウがすでに根回し(>>182)してくれたようだ。
捜索隊の成功に部下達が沸き立つのをダーフィトは安堵して見守る]
借りを作っちまったな。
この借りは、いつか必ず返すぞ。
[シロウの気遣いに感謝しつつ、そう胸に誓う。
そうこうしている間に祝宴は盛り上がり、楽しげな空気が場に流れる。
そこにはシロウの他にもマリエッタやヴェルナー、クレメンス、ジャンもいただろうか?
いたなら、ダーフィトは快く談笑に応じただろう]

/*
シメオンとシロウのやり取りにによによしてしまうな、これは。
そしてアリーセのロルも上手く繋がっているのぉ。
シメオンがモテモテですね…ふふふ

[もしジャンがいたのなら、今まで距離を置いていた事を素直に詫びて今後は仲良くしていきたい旨を打ち明けただろう。
もし拒絶されても自分が避けていたせいだと思いつつ……。
「本当はお前が一番傷付いているのを知っていたのに、すまない」と。
しばしジャンの姿を探してみるが、そこに彼の姿はあっただろうか?
もし会えて打ち解けられたら――……。
今まで避け続けていたせいで話せなかった軽口や任務の思い出話を酒でも飲みながら語りたいなと思った。
ジャンとなら、上下関係など気にせず気楽に話せるような気もする]

[そうして祝宴に参加していると、ダーフィトに寄り添うようにして傍にいたユーリエが姉に話しかけられた。
驚くユーリエにダーフィトは姉を紹介する。
姉は二人を交互に見比べ、とても嬉しそうに笑った。
――あらあら、まあまあ!うふふ……おめでとうダフィ!
訳知り顔で祝福の言葉を述べられ、思わず顔が赤くなってしまう。
観察眼の鋭い姉には、二人の姿は民間人の保護以上の関係である事は一目瞭然だったのだろう]
この子は身寄りがないんだ、今後は俺が預かるよ。
大丈夫、必ず幸せにしてみせるから。
[まるでプロポーズのような言葉に、周囲にいた部下達からは。
「また軽口ですか?」とか「この女ったらしー」などの笑い声が聞こえ、場が和む。
それに笑顔で応じつつ、ダーフィトは外の世界に不慣れなユーリエが少しでも安心できるように優しく寄り添い、言葉を交わす。**]

/*
>>-775>>-786シメオン
ユーリエもきっと犠牲者は最小限か「無かったこと」にできるならそうしてると思うから安心して。
きっとユーリエはシメオンに話し掛けられたら、シメオンが去った後のみんなの後日譚とかも語って聞かせてあげれると思うよ。
そしてヴェルクレ推しとは……下克上萌えだな!←
>>-780ローレル
死んじゃダメだあああああ!!!
全力で無関係でいてほしい子NO.1ローレルちゃん。
>>-773ヴェルナー
自身がバグ化……?
そんな展開も見たかったな、さあ、エピ後に小説を書くんだ!←
>>-772マリエッタ
同行しないの了解。
ダーフィトが死にそうな時には守ってくれようと思ってくれてて嬉しかった。本当にいい後輩を持てたな……(じーん
>>-789クレメンス
隊長父さんと話せるチャンス!待ってます。(正座待機

/*
両親はいないつもりで書いてたな。
クレメンス様に小さな頃から世話になって、という事で恩義を感じているという設定でいたぜ。(裏設定だけど。)
ストーリー性がない日常パート、は良いと思う。
見るもの触るもの初めてな様子のシメオンってのも可愛いだろうな。

[そして、「私も」と呟いて続ける。]
出立前に、この部隊から除いてやってもいい、と声をかけられたのです。
見返りとして貴方を裏切れ、と。
もちろんすぐに追い返してやりましたが、奴は主人については明かさなかったので、私は今の今までメレディス様を疑っておりました。
……そうでなくて、本当に良かった。
[ほっと胸をなでおろし、尊敬する隊長に向かって微笑んだ。*]

/*
挨拶もなしに回想ロールを入れるターン。
「クレメンス死んじゃうとヴェルナーの分岐がハードモード」って言ったのはこれです。
ヴェルナーの地位では王に直訴はできないだろうし、王への疑念が解けないままだとロミオしかねないコイツ、と思ったとかなんとか。

[シメオンに手を包み込まれ>>183、シロウは強く自覚する。
胸が高鳴り、鼓動が速くなる。
一緒にいると、可愛い、と思う。好きだ、と思う。
今まではその気持ちは、言わずに抑えていた。
シメオンが性別が中途半端と気にするように。シロウもそこは密かに悩んでいて。
もし異性として接することをシメオンに拒絶されたら、と。
長く不安が募りながらも、やっぱり魅かれていて。]
シメオン……、
[ほっとして、シロウは嬉しそうに笑った。
もっと一緒に居たかった。だから。
視線を彷徨わせる様子に、より想いは強くなる。
可愛い、と思う。
そして、その言葉がとても嬉しかった。>>184]

/*
ふと思ったけど、私といいユーリエといい、長い銀髪がバグってるんだな。
これはきっとジークムント先輩もバグだ(かくしん)
ダーフィトはお幸せに!
>>-790ダーフィト
まあでもユーリエが本参加の皆とどれくらい関わってるかとかもあるだろうし、多分フィオンの記憶があるというのは知らないだろうからなぁ。
一応普通に生活してると聞いてほっとする感じかもしれない。
下剋上いいよね。年下からというのもあるし!←
>>-791シロウ
じゃあキアラと二人暮らしということか。
いつも締めに悩むから、ストーリー性が無いと山も落ちも無くてよくポイするんだよ_(:3」∠)_
か、考えてはみるけど期待しないで……(ふるえごえ
>>196ヴェルナー
衝撃の真実……!

……。
[シロウも真っ直ぐ見つめて、シメオンをそっと優しく撫でて。]
可愛すぎるぜ。
[小さくささやき、シメオンを抱きしめた。]
好きだぜ。誰よりも。
これからずっと、よろしくな。

[──隣国へ戻ったヴェルナーは順調に昇進を重ね、数年後には内政に励む傍らカスパルの教育係にも抜擢された。
年若いゆえ副官への任命ではあるが、長官は名誉職に等しかったため、実務はほぼヴェルナーに一任されることとなる。
母に似て聡明な幼子にヴェルナーは誠意と熱意をもって尽くし、長じて皇太子となる頃には、カスパルもヴェルナーを育ての父と公言するまでに慕うようになっていた。
お顔はエリザベート様に、お心延えはヴェルナー様にそっくりだ──と。
王の目の届かぬところでは、人々は嬉しそうにそう囁きあった。]

[いつしか二人の仲は公然の秘密となり、ヴェルナーの政敵がそれを理由に彼の失脚を狙おうとすることもあった。
しかし、それは常に失敗に終わる。
密かに送り合う文はすべて焼き捨てられ、互いに贈り物を交わすこともない。
たまたま室内に二人きりという状況を狙って踏み込んでみても、彼はほんとうに王妃に指一本触れることもなかったのだから、証拠の上がりようがないのだ。
功に逸って証拠を捏造しようとした者には、皇太子カスパルの厳しい断罪が下った。]

[もし動かぬ証拠が欲しければ、年に一度、彼らが休暇を取りに訪れる母国へと密かに赴くしかなかっただろう。
そこでほんの数時間だけ、彼らは紛うことなく恋人の表情を見せる。
しかしそれも、決死の砂漠さえ乗り越えた百戦錬磨の護衛隊長の目を欺くことができれば──の話だが。]
今年もお世話になります、シロウ。
[ヴェルナーは知っている。
それは事実上、"不可能"と同義である、と。*]

/*
これでエンドロールへの布石は全部打ったかな。
後はまったりしよう。
シロウとシメオンにによによしつつ**

おうよ。任せとけ。
[毎年、手を変え品を変えて密かに場を作るのもシロウの楽しみのうちとなっていた。まるで悪戯を考える子供である。
今年はキアラにも手伝って貰い、歌劇の鑑賞という名目で部屋に2人きりの状況が作られていた。
大人気の公演を王族の都合で貸し切りにすることは出来ない、という建前で急遽作られたVIPルームだ。
その部屋は劇場がシアターとして使われた時にプロジェクターが設置されていた部屋を改造したもので、劇場からは音声がきっちりとマイクで拾われ、肉眼でも見れるようになっていた。
カメラでも劇場の様子が映されており、どちらの視点からも楽しめるようになっている。]

[……が、使用感としては客席で見た方が近くて良いのかもしれない。だが、それを理由に用が終わればVIPルームは撤去されてしまうことだろう。
実際に歌劇は鑑賞しているので何ら疑う余地はない。
劇団員でさえ知っているのは「今回は王族の方が見に来られている」ということだけだ。
シロウは毎年毎年、こういった政敵を寄せ付けないアイデアや状況を作り出していた。]

/*
この手の状況作りは大得意だからな。
シロウが出世してもあの手この手で名所案内や国外のスパイ炙り出し作戦、時には移動の合間に、時には船上、時には……。
と政敵の多さを利用したネズミ捕りも行われていて、ますます国が安泰になってしまうという。

/*
>>-787シメオン
姪に会わせるロル書いてあげたいけど、エピ内で間に合うかどうか……。
ただ一つ言える事は。
赤ちゃんは長い髪とかひらひらした布を見ると嬉々として掴もうとするのでシメオンはもみくちゃにされそうだな……とw
避けるのは簡単だけど、赤ちゃんは目を輝かせながら「わあ!これなぁに?」みたいに手をわきわき目をキラキラさせて伸ばしてくるから……。
「ああもう可愛いなぁ!髪くらいいくらでも引っ張りなさい」
って感じでされるがままになってしまう。赤ちゃん最強説。
ちなみに、ダーフィトもそんな感じで自分の髪を触らせている。

可愛い…って……むぅ……。
[抱きしめられて嬉しく思うも、やはりまだ男としての意識はあるものだから「可愛い」という言葉に複雑そうに呻いた。
しかしがっしりとした体格と比べると明らかに華奢であることは認めざるを得ない。
もういっそ性別の拘りなど捨てるべきなのだろうかと悩みつつ、その背に腕を回して身を委ねた]

― 姉の実家 ―
[ある日の休日、ダーフィトはシメオンとシロウを姉の実家に招いた。
もうすぐ1才になる姪をシメオンに会わせてみたいと。
ダーフィトが思ったのか、シロウに頼まれたか、シメオンが望んだか。
きっかけはともかく、姉の家でしばし姪と触れ合う]
そういえばシメオンは赤ん坊を見るのは初めてだったよな。
よかったら、抱いてみるか?
[事も無げな様子でダーフィトが腕の中の姪をシメオンに近付ける。
――まあ、いいわね!ぜひ抱いてあげて。
姉も嬉しそうにシメオンに勧める。
何故、世の中の母親というのは赤ん坊を抱いた事の無い人に「抱っこする?」と勧めてしまうのだろうか?ある種、永遠の疑問でもある]

[シメオンが赤ん坊を抱いたか抱かないかはさておき。
姪はシメオンの長い髪やひらひらの布に興味津々なようだ。
目を好奇心でキラキラ輝かせながら、小さな手を懸命に伸ばして掴もうとしてくる]
ああ、ダメじゃないか……。
悪いな、まだよく分からない子供のした事だ。
俺に免じて許してやってくれ。
[姪の無邪気な暴君ぶりにダーフィトは慌てて謝る。
そうして姪と遊ぶシメオンとシロウを微笑ましげに見守っていた。**]

/*
風邪ひいたみたいなので先に挨拶ぽいちょしてしばらく休んできます…夜来れたら見にきたいなぁ。なぁ。
飴は好きだけど雨に濡れるのはダメでしたね…(錯乱)
皆様このたびはご同村有難うございました。
iceTEAさん、村建て本当にありがとうございました!
初めてのTMMI、初めてのRP村ということで最初はかなり緊張していたのですが、皆様のおかげでとても楽しく過ごさせていただきました。たくさんの感謝を。
おかげでローレルの物語をきちんと〆られて感動しています。
フィオンsayuruさんには何度でも伝えます、エピロル本当にありがとうございました!
地上の戦いについてはまぁ反省点てんこ盛りですが、その分はいつかリベンジさせていただきますね。
クローン各国の誰歓ガチ村にちらちら出現していますので、
どこかでお会いした際は飴投げてくださいどうぞよろしくお願いします。

/*
とりあえず、シメオンに赤ん坊を見せてみた!
ちなみにダーフィトがいるならユーリエも普通にいるよ。文章に書いて説明せずとも常に傍で寄り添ってるスタイル。←
そして、ロル書けるか分からないからダーフィトの今後説明。
1.ユーリエと一緒に暮らすようになり、ダーフィトは新人教育の教官として後方支援で働くようになる。前線は命の危険があるし、教官なら定時で帰れて休日もあってユーリエと長く一緒にいられるからダーフィトには願ったり叶ったり。
持ち前の面倒見の良さと人を見る目の確かさで、彼の教育した部隊の練度は群を抜いて高いことで定評がある。

/*
ヴェルナーが間男化するのかな…って思って見てたら、超超プラトニックな展開だったっ
名前だけ授かって、面影を偲ぶとかじゃなくて良かった。物凄いストイックだけど、幸せそうならそれでいいかな。
カスパル殿下も二人の関係に薄々気づいてるかも知れないけど、それはそれでメンタル鍛えられていい次期国王になれそうだなあ。
エリザベート妃の婚姻相手をプロファイリングしてみると……
気の弱そうな感じの人物かな。
「そういう」噂があっても、証拠無しで処断する事に踏み切れない。
ヴェルナーが有能過ぎて部隊が機能しなくなるのを恐れているのかも?
エリザベートへの忠誠は認めている。
嫉妬心は少なさそう。
もしくはちゃんとエリザベート自身がケアしてるから、自分がエリザベートの1番じゃなくても手放せないとかそんな感じかな。

2.図書館捜索の時のような「姉の旦那に死地に赴く任務が〜」は、情勢が不安定な時の旦那の立場の悪さで起こった事なので、情勢が安定した今はもう起こる事はない。
姉からも、旦那がもう危険な任務に赴く事のないようかなりキツく釘をさされて監視されているようなので、旦那の出世は見込めないが平穏な生活を送る事ができている。
結果、旦那は姉に頭が上がらず尻に敷かれている。

3.ユーリエが来る前は男の一人暮らしだったので部屋が狭い。
その結果、ユーリエが来てからは寝る時はユーリエがベッド、ダーフィトはソファで寝ている。
ユーリエからは気を遣われて「ソファは堅いしよかったら一緒に……」などと言われるが、「いや、こう言うのはもっと大事にしないとだな……」と、顔を赤くして断るダーフィトの姿が毎晩ある。
このままではダーフィトの心身が色々と保てなくなるので、近々もっと広い家に引越し予定。

―Xヶ月後―
[とある軍団長の指揮により、再び砂漠を行く探索部隊が編成されていた。
こちらへの届け出には「新鉱石発掘の為」とあり、許可を出していたのだが……真の目的は、部隊の帰国が知らされた時に発覚する]
…なんだと?それは本当かっ。
では、その捜索隊は再びあの図書館を目指していたという事か…。
報告ご苦労。…宴の用意はそちらに任せるが、後で私も行って良いかね。
[探索の任に就いていたダーフィトが戻ってきたという知らせを、シロウから聞いた。
しかしその報告には、砂漠で保護した”民間人”の話も含まれており、真の目的について瞬時に理解した。
偽の届け出をした者の処遇は後ほど考える事にしよう――]

―捜索隊帰還の祝宴会―
[報告を受けた日の夜。シロウの手配で用意された宴会場にクレメンスも姿を現した。
その後ろには護衛官の服装をした者が付き添っている。
賑やかな祝宴ムードの中で、その中心にいるダーフィトの姿を発見し近寄っていく]
やあダーフィト、久しいな。
あまり長居は出来ないんだが、直接会いたくてね。
…シロウから聞いたぞ?君も、ついに伴侶を手に入れたと。
[側にいたユーリエをちらと見ながら微笑んで]
それと、驚かないでほしいのだが……
…どうしても、宴に行きたい、たまには騒ぎたいと…言われてな…

[どうにも歯切れが悪く要領を得難いであろう態度を取っていたら、後ろに控えていた護衛官が、スッとクレメンスの前に立つ]
『君がダーフィトだね?で、隣にいるのが”異邦人”ってわけか。
…こうでもしないと、話す機会なんてないだろうからさ。』
[不敵な笑みでダーフィト達を見つめる護衛官。
軍帽をかぶっているので分かりにくいかもしれないが、この人こそがこの国の王…メレディス王その人であった。
ダーフィトそっちのけでユーリエに対して…
『可愛いねぇ』『困った事があれば何でも援助するよ』『今日は私の事をメリーって呼んでくれ』
…とか言い出したので、クレメンスが慌てて止めに入る。]

…こほんっ…その辺にしておいてやってくれませんか。
というわけで、な。
今日は対等な立場で飲み明かしたいそうなんだ。
よろしく頼まれてくれるかい?
[断りにくい申し出だろうと思いつつ、ダーフィトに向かって頭を下げる。
その後、王は会場内を自由に歩き回り、クレメンスと共に砂漠を旅した者を見かければ、直々に挨拶を交わしていた**]

―ダーフィトの姉の実家にて―
[赤ん坊というのを文字でしか見たことがなかった。
とても小さいということしか知らず、ダーフィトに1歳の姪が居ると知り、会えるものならば会ってみたいと言えば快く了承してくれた]
ん、抱き方はこう……?
[ダーフィトからぎこちない手つきで受け取ると、見よう見まねで自身に寄せて抱きとめた]
……軽い。小さい。それに、柔らかい。
[元研究員だったせいか、つい分析モードに入ってしまう。
じっと見つめれば子供も見つめ返して手を伸ばしてくる。そして――]

うわっ!
[髪やベールを引っ張られ態勢を崩しそうになるが、何故か子供は落としてはいけないと思い、どうにか持ちこたえつつも振りほどくことに成功した。
謝るダーフィトにはなんとも無いと首を横に振った]
こんなに小さいのに凄い力だね。
……ところでこの子はどんな仕事をするのかな?
・・・
・・・・・・
・・・・・・・・・
[説明を受けて、何故、物語の中の子供は常に母親の腕の中にいるのかがようやく分かった]

―帰り道―
あんなに小さいんだね。なんで20年もかけて成人になるのかよく分ったよ。
目の前で成長する姿が見れるなんて楽しみだな。
[あちらの世界で必要の無い知識は積極的には手を出しておらず、図書館でも皆成長と言えるほど目に見えた変化は起きないので非常に興味深々である。
予定さえ合うのであれば遊びに来ていいとも言ってもらえた。
しかしまだ分らないことがある]
ねえシロウ、向こうでは赤ん坊というのが居なかったし、特に調べる必要が無かったから教えてほしいんだけど
子供ってどうやって出来るのかな?
[シロウの顔が赤いように見えるのは夕日の所為だろうか**]

/*
ユーリエの起こしたバグ騒動の時、フィオンは専門室に詰めてる可能性が高いけど、
そこは丁度見かねた同僚に、「今日一日ぐらい休め」って専門室から締め出されてしぶしぶ休みを取っていたその時に起こって、代わりにその同僚が巻き込まれた、とかいうストーリーが浮かぶね。
それで、フィオンはその時点では何もしたためて居ないけど、変なアドバイスは出来ない。
だから友人の近くに関わるために、星の夢へ廃棄の為に連れて行く図書館員の役割を申し出るんだろうなって思う。
(自PC虐めw)

そういう所も可愛いな。
[シメオンが複雑そうに呻く様子にもクスリと笑い、シロウは囁いた。]
男としての意識とかも、気にしないで良いんだぜ?
たまに恥ずかしそうな所とかも好きだ。
俺はシメオンはシメオンだって風に見ていてさ。
素のままに、惚れているからよ。
[優しく撫でていた手を、シメオンの頬に添えて。]
……好きだぜ。何度でも言おう。
出会えて良かった。ありがとう。
[感謝の気持ちを伝えて、そっと唇に触れて。
柔らかな瞬間は、一瞬で。鼓動の音が、更に速くなる。]
離したくないな。ずっと。
[そう言って、シロウは強く抱きしめた。**]

/*
中の人がどうやってシロウを困らせようかとしか考えて無いぞ困った←
書いてる間にクレメンスきてたー。夜読む…!また後で**

〜 後日談 赤ん坊 〜
あ、先日はどうも。
[ダーフィトの姉ともシロウは面識はあるものの、色々と迷惑をかけてしまっているので申し訳なさそうに。
ご近所としても、職場の同僚としても頭が上がらない。
いつもお世話になっていますと世間話をしていると、姪っ子を抱いてダーフィトが現れた。]
よう、ダーフィト。
へぇ、こちらが。可愛いですね。
[とついつい敬語になってしまいつつ。
シメオンが赤ん坊を抱くと、髪の毛を引っ張ってしまう。]

うおっと。大丈夫か?
[さり気なくシメオンのことを撫でつつ。]
仕事?
ああ、赤ん坊ってのはまだ幼いからな。
ほーれ。
[シロウは手慣れた手つきで赤ん坊をあやし、笑う。
すると、シロウが笑ったのに合わせて赤ん坊も笑った。]
こうやって遊ぶことがある意味仕事なのかもしれねぇな。
腹が減ったら泣いて、少しづつ物事を知っていってよ。
最初は何も知らねぇのに、段々分かるようになっていくんだよ。
[グーを近づけて、目の前でパーにする。
それだけで弾けるようにケタケタと笑う。
そしてそのうち、グーを近づけるだけ何かを期待するように見つめてくるのだ。可愛いものだった。そして、たった1歳と言えども周りを何かしら理解しているということが分かる。]

/*
ちなみに僕もヴェルクレ派ですね。
押しの強そうな方が左で包容力ありそうな隊長の方が右の方が安心〜
>>-811
ありがとう。
研究員と分析官の違いって何…って村開始前から思ってたw
ちなみに僕は研究員は好きな事を研究して、分析官は研究結果から「これから」に必要な対策を論ずる位置づけなのかなって思ってた。
例えば地震研究だったら、ここでこんな事例がとか地質がとか「真実」を統計学的に研究するのが研究員で、
分析官が、それに伴う被害予測や、災害支援に必要な経費捻出、支援の取り付け方とかを歴史的事例を書物から並列して知識として得られる事が出来る立場から「未来」を考える立場なのかなとか。
つらつら

- 帰り道 -
会うたびに大きくなって、賢くなるから驚くぜ?
子供ってのはすぐに成長しちまうからよ。
[と笑っていたのだが。]

[次に難問に当たった。]
……子供の作り方、か。
[シロウは顔を赤くして、唸りだした。
腕を組んで、どう説明しようか迷いつつ。
無垢な質問をしてくるシメオンを見て、思わず頭を撫でた。]
えーとだな……あ。
[しかし、帰りがけだったのが幸いしたようだ。
ペットショップがあったのだ。]
……分かった。シメオン、何か飼おう。
そうすりゃ分かる事も多いだろう?
[シメオンが何か興味を持ちそうな動物が居れば良いが、と。
考えつつ、雌雄の違いの説明に頭を悩ませ始めた。]

/*
ちなみにメレディスはRosenKreuzセットから拝借。他のセットにいないんだよなー。今のところ軍服姿しか見れない。
…コリドラスも軍服着ると印象変わるよね。
>>-814ダーフィト
王様は年相応にはっちゃけたいんです!
ちなみに、気軽に女性の手を握ったりするから要注意だっ。
イイ感じの曲がかかったら『一緒に踊ってくれるかい?』とかペロッと口にしてしまうので、くれぐれもユーリエから目を離さないように(
>>-819フィオン
…確かに部下×上司は美味しい設定だけども!wwwナカノヒトはジャンクレがいいなーとかいうておりますぞ

/*
フィオンのリーザ旦那考察が厚い。ちょっと考えてみますw
そして最大級のによによが来たwシロウがんばって!
ダーフィトの帰還祝は、クレメンス隊の数ヶ月後だとヴェルナーはまだ自由に動ける立場じゃないから手紙と酒でも送ってよろしくと伝える感じになるかな…!
メレディス様がおちゃめで和んだwwめっちゃ会いたいけどPC的に無理なかなしみ。
時間があれば書きます。

[王国のペットショップはいわゆる廃棄が禁止の為、仔猫や仔犬ばかりではなく既に成体となった動物も沢山居た。
ケージの中では人懐こい動物が愛想を振りまいている。
衛生面も良く、人間慣れもしている動物達を見れば優良なお店であることが察せられた。]
雌雄で仲の良いのはいるか?
[と店員に問えば、犬、猫、ハムスター、魚、うさぎ、昆虫といった辺りがお勧めされた。]
昆虫はキアラが駄目だったな……。
シメオン、生き物には雄と雌があってよ。
大人になると雌雄でくっついて、子供が出来るんだよ。
すぐに出来るわけじゃあ無いが、な。
[なるべく冷静にしつつ、動物を眺めながら説明をした。]

/*
そして宴会に王様登場吹いた。
シロウは確実に顔を知っているから、酒を咽たりしているな。

/*
ヴェルナーのことは端から男として格下に見てるので嫉妬もしない、かな。
寧ろ肉体関係の証拠が上がらないことで小馬鹿にしてるかもw
王位転覆を企む輩に比べたら扱いやすいし真面目に働くし、寝取られたんでなければプライドも傷つかないんだから対処する必要がない。
下手に手を出せば賢王メレディスに楯突くことにもなるので嫌だ、とは思っていそう。
ヴェルナーとは決定的に価値観が違うから共存(?)できてる感じ。
考えたらいっぱい出てきたのでモブ男はフィオンに感謝するといいよ()

/*
王様はチャラいけど良い人っぽくはあるな。
シメオンも王様の前には連れてこないよう気を付けよう。
何を吹き込まれるか分かったもんじゃねぇ……!
しかしシロウは話は合いそうではあるが。
お忍びの際は色々苦労しそうだぜ……。
元々シロウは忠誠を誓っていたわけじゃなかったが、この王様になら自然と敬意は払いそうだな。
ヴェルナーの密会の状況作りの腕前は、王様の影響で鍛えられていた説がアリアリと浮かぶぜ……。

[祝宴会場にて。
クレメンスは王の姿が常に見えるような位置で、振る舞われた酒を手にこの宴を楽しんでいた。
王はというと、護衛官の服装のお陰で素性に気付く者が居ないのをいいことに、普段口を聞けないような者達と共に自由に振る舞っていた。
シロウの姿を見つけると、新しい酒の入ったグラスを二つ手に取って、笑顔で近づいていく]
『君がこれを手配したんだって?
いやぁ、とてもいいパーティーだね。
友のために、思い切った事が出来る君が、少しだけ羨ましいよ』
[持ってきたカクテルグラスの1つを渡しながら、気安く話しかける。
シロウが畏まった言葉で話そうものなら…
『あぁー、だめだよだめ。今日、私は君よりも立場が下なんだから、敬語なんてやめてくれ』
…と、自身はフランクな話し言葉のまま、シロウを困らせた…かもしれない**]

/*
んー、レオンハルトかなー。ちょっと不遜で傲慢な感じ。
ただし髪の色だけカスパルと同じに脳内設定で。
一瞬ディーク、と思ったけどイケメン過ぎて腹立たしいのでやめました()
俺様ポーズはめっちゃイメージ通りなんですけど。

/*
何やらパーティが楽しそうなことは把握の一撃。
ペットは犬にしよう!犬!
ほんとは猫のほうが好きだけど、猫はすぐどっか言っちゃうから犬の方が研究しやすい!←
夜だけだと全部ロル回せなさそうだから一応今でさくっと希望だけ出しておくよ**

- 祝宴にて -
[それまで楽しそうにお酒を飲んでいたシロウは、いきなりお酒を咽てしまった。
護衛官なら1人1人の顔や背格好を覚えているが、まず遠目で見ても動き方がおかしい明らかな偽者がいる……と目を凝らしてしまったからである。]
……な、なん。
[その近くにいるクレメンス様を見て大体を察する。
ごふ、ごふ、と気管支に入ったフリをしつつ。
鼻からじわっと酒の味がする。酷い味わい方だった。
そして、シロウの姿もバレてしまったらしい。
物凄く良い笑顔を向けてどんどん王様は近づいてこられたので、シロウは背筋を伸ばして正座する。]

/*
チラ見
王様イケメンいいっすね
マリエッタ、親衛隊に配属したいっす
でも女子の競争率高そうだなあ
というぼやき

[精一杯の笑顔、だがどこか作り物めいた硬い表情しか作れなかった。]
は、はい。恐縮でありま……
[などとシロウがビッと畏まった言葉で話そうものなら。>>220]
はい、いえ、その。わかっ、た。
この祝宴をっ、楽しんでいってくれさいょ……。
[などと物凄く情けなく、最後は小声で。
酔いなど完全に覚めてしまっているのだが、まさに酔っ払いの口調である。
しどろもどろで、シロウは大変困ったようだ。
よーく見ると遠目にはお忍びの王様を護る為にチラチラと光る眼があった。仕事中の部下の眼が恐い。
シロウはごふごふと咳き込みつつ、酔うに酔えない祝宴という状況に冷や汗がダラダラと出るのであった。]

/*
お、犬が良いのか。
そしてやっぱり研究するのか。
犬と戯れるシメオンもやっぱり可愛いんだろうなぁ。(デレデレ)

― 捜索隊帰還の祝宴会 ―
[>>208祝宴で気付けば自分が和の中心になっているのに気付く。
「隊長ともなればそれも当然か」と思いつつ人の多さにユーリエが疲れていないか気にかけ、安心させるように優しく肩を抱く。
と、そこに久しぶりに再会した隊長が来てくれた]
お久しぶりです隊ちょ……いえ、クレメンス様。
は、伴侶!?
[突然、伴侶と呼ばれて顔が赤くなる。
隣にいたユーリエも顔を赤くして俯いてしまった。
ダーフィトはもうユーリエを生涯の伴侶にと心に決めていたが、改めてそう言われると照れくさくて気恥ずかしくて……、そしてとても嬉しかった]

[と、隊長が妙に歯切れの悪い態度を見せるので不思議に思っていると、>>209隊長の付き添いの護衛官がずいっと前に出てきて不敵な笑みで声をかけてくる]
まさか、あなたは……!
[噂に聞くメレディス王に似た男に、ダーフィトは目を丸くする。
真相を聞こうと男に問いかけようとするも、男はダーフィトを無視してユーリエを口説き始めた]
なっ……!!おまっ……!
[反射的に声を荒げかけるが、相手が王かもしれないと思うと立場上そんな無礼を働くワケにはいかない。
しかしこのままではユーリエが危ない。
どう阻止するかと対策を練っていると、慌てて隊長が仲裁に来てくれる]

ふぅーん、「対等」……ですかぁ?
[若干、気を悪くした様子でダーフィトは呟く。
が、敬愛する隊長に頭を下げられれば慌てて止めに入る]
あ、頭なんて下げないでくださいクレメンス様!
分かりました、分かりましたから……
[なんとか頭を上げてもらえるよう頼み込み、申し入れを受け入れた]

[申し入れを受け入れたものの、やはりユーリエをこんな軽口野郎(自分の事は棚上げ)から守ってやらなければとダーフィトは警戒を強める]
……では、俺は貴方がどなたかは存じませんが……。
そうですねぇ、仮にメリー様とお呼びしましょう。
今夜は祝宴、大いに飲んで騒ぎましょう。
俺の伴侶のユーリエも喜ぶはずです。
[あえて王を知らない素振りで接する。
そしてユーリエの肩を抱き寄せメリーを牽制。
ユーリエは抱き寄せられてはっと顔を赤くしつつもダーフィトに寄り添って肯定の意を態度で示してくれる]

[ユーリエの肩を優しく抱き寄せつつ、メリーに酒の杯を差し出す]
よければ飲み比べなどいかがです?
……ああ、ですが軍人相手では体の鍛え方が違いますからねぇ。
お体を壊してはいけませんし、やめておきましょうか?
[表面上はにこやかに、しかし挑発的な言葉を並べて出方を伺う。
相手が乗らねばそれもいいし、乗るならば飲み比べで酔い潰してユーリエを口説く隙を奪おうという算段だ]

/*
シロウがビビってる横で、怖いもの知らずなダーフィト。
嫉妬って人から平静さを失わせるんだね……(しみじみ
そんなこんなで離席。**

[何も聞こえてない見てない知らんぞ俺は……!
という体でシロウはグイグイ飲み始めている。
もうどうにでもなーれ、と思い始めたらしい。]

/*
そして犬か、犬は中の人が飼ったことが無くてな。
雌雄両方飼うなら何が良いのだろう(調べ中)
そこはシメオンにお任せするか。
犬も感情があるし、性格があるし、考えてみれば図書館には居ない存在か。未知との遭遇だな。

/*
ブラウザ(edge)のせいっぽいですね。
鳩Chromeだとちゃんと斜めなってた**

/*
マリエッタ、逞しいぜ……。
だがそれを見りゃ安心出来るな。
代わりに胃が痛くなりそうな展開が多いことは把握した。

/*
Mission「王様のお忍びデートを護れ!その3852」
お忍びで街を歩くという体で護衛隊の可愛い女の子とのデートをする王様を護れ!
……こうして、国内にお忍びデートスポットが着々と増えていくのであった。
そりゃ年1回くらい王様以外のが混ざっててもバレんわな……。
しかし何故かそのおかげで経済が活性化してしまい、国内の景気は良い方向にいってしまうという。レジャースポットから観光、娯楽、おいしい食事処から何まで住みやすい環境が揃ってしまったそうな。

/*
ローレル>>-801
お風邪なのですね、お大事にしてください。
ローレルとは墓下でもエピでもたくさん話せて楽しかった。ローレル可愛い。大好き。ぁたしたちズッ友だょ
また機会があったら同村したいなぁ。七色の飴ちゃんを用意してお供えするよw
シメオン>>213
シロウ先輩が一番答えにくそうな事を聞いてるね
つーか、図書館で本読んでおかなかったんかい。せめて保健体育の教科書とか!
フィオン>>-810
自PC虐めw 胸を痛め苦悩しつつ手を下す様子が見えそうだ。
フィオンの立ち回り方がいちいち好みすぎて、もっと観察したい…!

/*
ところでリュカは劇団(?)に入ってキアラと二枚看板してるとかほんのり考えてたんですけど、どうですかね。(本人居ないけど聞いてみる)
キュートなルックスだし動き軽やかそうだし似合いそうだなぁと。
赤毛なキアラと並んだら、より可愛いかなぁと。
役どころは……アドリブ担当?←

/*
うーん…ダーフィト先輩の帰還祝いだけど、マリエッタは参加しないと思ってたかな。先輩の幸せを願うといったのは本気だけど、さすがにユーリエちゃんとラブラブ幸せな光景は、失恋直後には目の当たりにできないよ
…なんて思ってたけど、王様がお忍びで行きたいっていうもんだから、クレメンス元隊長と一緒に同行した事にしようかな、というわけですでに親衛隊にいる事にする←
マリエッタは会場の外に立って警備にあたってるけど、そのうち中に入って様子見に行ったりするかな。
「メリー様、もう少しお控えくださいませ」とはしゃぐ主君をたしなめたり。オカンか。

/*
シメオンが生えたところでエンドロールの場所もらおうかな(関係ない)
読んでる間にまたログがふえるよ!

──数十年後・隣国──
[皇太后殿下の病状は日に日に重くなる。
遂に一週間前、殿下は薬の服用を止めた。
もう命の灯の長くないことを知り、自身の亡き後、宮廷医師たちへの誹りが少しでも軽くなるようにとの心遣いであった。]
変わりませんね、貴女は。
[国のため、民のため。
自身の意志はいつも二の次にして。
彼女の部屋へ向かいながら、ヴェルナーは懐かしむように微笑む。
その手にある美しい曇り硝子の小皿には、つい先ほど届けられたばかりの瑞々しい苺がいくつか載せられている。
広い廊下を静かに歩く彼を認めれば、すれ違う者はみな立ち止まって廊下の端へ寄り、彼が過ぎるまで深々と頭を垂れる。
そうする必要がないのは、国広しといえど今や王族のみであった。]

失礼致します。
私です、皇太后さま。
[そう告げて室内へ入れば、診察の医師が慌てて席を立ち頭を下げる。]
ご苦労様です。
[声をかければ、医師はますます畏まった。
人の上に立つようになってからも、ヴェルナーの言葉遣いは誰へだてることなく丁寧だった。
それは数十年前と変わらない。
けれど、嘘をつくことにはずいぶん慣れた。
彼女のために己を守らんとするとき、この口は躊躇いなく偽るようになった。
それが果たして成長と呼べるのかは疑問だが、エリザベートへの忠誠を尽くすためならば些細な問題であった。]

[寝台の脇の椅子に腰かけ苺の載った皿を見せると、彼女はにっこりと笑みを浮かべた。
流れるように豊かだったブロンドの髪はすっかり白くなり、肌にも深い皺が刻まれている。
それでも、その口許が象る微笑みは誰より美しいとヴェルナーは思う。
『お前たちは、下がっていなさい』
か細くも凛とした声で下される命令に、他の者たちは揃って一礼すると部屋を後にした。]

[『わたしも、長くありませんね。』
微笑んだまま呟く彼女に、ヴェルナーは黙って頷く。
気休めが通じるようなひとではないと、よく知っていた。
そんな己を見て、彼女はくすりと笑う。
『相変わらず、嘘のつけない御方』
つられて己も口角を上げ]
私だって、だいぶ嘘をつくようになったんですよ?
でなければ、今ここに……貴女の隣には居られません。
[彼女との間を遮るもののひとつもない室内を見渡して嘆息する。
先王──彼女の夫が亡くなって、はや数年。
皇太后となった彼女とヴェルナーとの間柄にとやかく口を出せる人間はもはや存在しない。
それでも彼は、皇太后との主従関係を決して崩さなかった。
そうすることによってのみ、二人は公然の秘密であり得たのだ。]

[『食べさせてください』
視線で示された真っ赤な果実を手に取り、尖った方をそっと彼女の口許へ近づける。
ほんの少しその先を噛り、ゆっくりと咀嚼して飲み込むと『美味しい』と嬉しそうに呟いた。]
初めて教えていただいた、"好きなもの"です。(>>4:-177)
[残りを皿に返しながら思い出を語れば、覚えています、と彼女は頷く。
あれ以来、彼女が好きだと教えてくれたものはすべて、己にとっても好ましいものと映るようになった。
そして、何よりエリザベート自身──
美しいもの、善いもの、正しいものだけでかたちづくられた彼女に、今でも変わらず恋していると思う。]

[『……ヴェルナー、』
苦しげに名を紡ぐ声を気づかうように、少しだけ顔を近づける。
『わたしのせいで……、貴方には、辛い道を、選ばせましたね……』
ひゅ、と息を吸う音さえも弱々しく聞こえて、ヴェルナーはいたわしげに眉を寄せ、ゆっくりと首を左右に振る。]
何をおっしゃいます。
もし私の人生に貴女という花が咲かなかったとしたら、どれほど味気なくつまらないものだったか。

……私は、幸せです。
[偽らざる本心だった。
形の上では主と臣下に過ぎなくとも、褪せることも枯れることもない花を胸に抱き続ける日々が幸福でなかったなどと、どうして言えようか。
その告白を聞いて、皇太后はゆっくりと数度瞬く。
目尻の皺をつたって、涙がひとつ枕へと零れる。
『もう一度……、
今年も、故郷へ──帰りたかった……』
息はしだいに細く、弱くなってゆく。
いま医師を呼び戻せば、もしかすれば少しは生きながらえるだろうか。
けれど、ヴェルナーはそうしなかった。
──彼女の死を、独占するために。]

リーザ。
[初めて呼び捨てられた名を耳にして、彼女は両の目を見開きヴェルナーを見つめる。]
目を閉じて、……三秒だけ、そのままで──

[……唇に彼女の息がもうかからないことを確かめると、ヴェルナーはそっと身を起こす。
あの時よりも随分と立派になった衣服の襟元を弛め、彼女からのたったひとつの贈り物を取り出す。(>>2:+93)
(>>3:+34)名と花紋を削り取ったことは、ついぞ言えぬままだった。
己の運命が再び彼女へと繋ぎ合わせられた大図書館でのできごとが、走馬灯のように脳裏を過ぎる。]
リュカ。
……シメオン。
[(>>64>>*15)自らの願いを叶えるために"異邦人"を利用した彼らが"罪"と呼ばれたのだから、己がエリザベートとともにあったことも、きっと"不正な"歴史なのだろう。
けれど、誰の断罪も届かなかったこの"罪"に、今やどれほどの意味があろうか。
万感の思いで見つめても、己の罪の証は何も答えてはくれない。
決めるのはお前自身だ、とでも言いたげに、ただ規則的に揺れるだけだ。]

[静かに遠のく意識の中、胸いっぱいに沈丁花が香る。
少し先に逝った彼女が待っていてくれたかのように感じて、ヴェルナーは小さく微笑んだ。]
私は…幸せです。
[先程告げた言葉をふたたび口にするけれど、もう音にはならない。]

[そろそろ異変に気付いた従者たちが室内へ入ろうとしてくるだろうか。
己が後を追ったことはすぐに判るだろう。
──意識を手放す寸前、彼は右膝を折り、右手を左胸へと当てる。
そして皇太后の寝台へと静かに額を預けると、そのまま動かなくなった。
口許には、幸せそうに微笑みをたたえたまま。]

わたくしはひとつの夢に生涯を賭けました。わたくしの生まれて来たことの意味は、だから言ってみれば、その儚げな、しかし切なる願いを、どこまで貫き、どこまで持ちつづけたかということになるのです。
──中河与一『天の夕顔』
【エンドロール・終】

/*
モブ王子に設定が生えた…!
>>-838>>-840シロウ・クレメンス
興味ってどんな……。
男って紹介すれば興味無くすんじゃないかな。
……いや、シロウが男色と思われるようになってしまってやっぱりマズイんだろうか()
>>-845シロウ
ロル考えようと思ったけど、取り留めなくなってしまって時間足りなさそうなんでこっちで。
動物も図鑑で見た程度でしか知らなさそうだから、一度ペットショップで一通り見た後に本やで動物図鑑を買って家で検討した後に犬に決める流れになると思う。
研究するし、何か知らない動きを見たらシロウに聞くよ!(๑•̀ㅂ•́)و✧
>>-849ヴェルナー
そうなのかwww
妙な知識が付いてしまうwwwww

/*
ユーリエと会話するロル書こうかと思ったけど、時間無さそう_(:3」∠)_
自分の事件に関わった人達がちゃんと普通に生活してるのか聞くのと、こっちの世界に来るさいに破り取った時間のページをユーリエに渡そうと思ってたんだ。
きっとその中にダーフィトとユーリエのやり取りも含まれてそうだからね。
きっと破ったページもここではただの紙だろうし、でも捨てるに捨てれなくて持ってたという感じ。

/*
覗いてみたらヴェルナーさんが死んではった…(えぐえぐ)
なんというか、じゃふさんのロルって、前も見せてもらったけど、ほんとすごい(語彙が貧困)。
素敵な物語を見せていただきありがとうございました。

/*
落とそうとしたら挟まりかけたから待っていた。
うむ…幸せな最期であった…(ほろり)
荘厳で慎ましげなクラシックがバックミュージックとして流れておる…
フォーレ の「レクイエム」とかいいなぁ。
ヴェルナーの生涯は劇に出来そうだよな。

/*
>>-856マリエッタ
ちゃんと武功は伝えるよ!wwww
音を上げずに最後まで同行してくれたからね、その強さもきちんと認めてくれると思うよ。
「メリーちゃん」「マリーちゃん」と呼び合うのいいねー。
お忍びの時だけっていう、秘密の共有はこれ…恋愛フラグなのかな()
>>-860シロウ
なんという出来る臣下なんだwwwwwww
>>-863ヴェルナー
兄仕込みwwwwだとしたらきっと仲良かったんだろうなー(妄想のターン)
>>-865マリーちゃん
オカンwwwww
ダーフィトとの飲み比べ対決でぶっ倒れそうになったら来てください()

/*
落とそうと思ったらご飯の時間に…
帰ってきたら落とします!
結構好き勝手やっちゃってるかもしれません、

[>>225願いを聞き入れてくれたダーフィトに心底感謝しつつ、奔放に振る舞う王の背中を見送る]
……あまり、羽目を外しすぎないようお気を付けください…。
刻限は0時まで。0時まで、ですよ。
[念を押した先の答えは軽い調子で『Aye, aye, sir!』と返ってきたので不安しか残らない。
>>226ダーフィトからの誘いに王は目を輝かせ――
『はっは!いいねぇ楽しそうじゃないか。
せっかくの誘いだ、断るなんて失礼だろう?』
なんて弾む声で返事をしながら、王の方を見ていたユーリエにパチンとウィンクをして。
かくして、ダーフィトとの飲み比べ大会が始まった――**]

/*
ヴェルナーの死は、来るものがあるな……。
何度も読み返しちまったよ。(←じんときている人。)
ダーフィトの方もそうだが、仲間が幸せになって本当に良かった。
最後まで良い友として、時にはからかったりしてよ。
色々と思い返すんだろうな。シロウも人生を。
友情はシロウの人生にとってかけがえのないものだからよ。
ああ、幸せだったろう。
だけど、長年の親友が死んだ時の気持ちってのは中々な……。
言葉が浮かばねぇな。

/*
こんばんは。
うう、ヴェルナーの、素敵な物語ですね…。大事な人を2人も同時に亡くしたカスパル陛下の傷心が思われます。
>>-831、>>-832ヴェルナー
「当然そのうち手に入るもの」とか「肉体関係ないから小馬鹿にしてる」とかツボです!
それならグラはディークで、「賭けに勝ったら一晩エリザベートを好きにしていい」とか、ドSい申し出したり…とか、妄想が捗ります。
「ヴェルナーが本当の父ならいい」…泣かせましょう。
イケメンの本気の涙は…イイ…。
>>-834
フリを受けてたら(赤くなればよかったのですかね…?)、リーザ様との素敵な物語が見れなかったかもなのです。
感動しました。

/*
>>-873シメオン
王からの興味は、単に「異邦人」だからだよw
クレメンスからは男性だと伝わっていると思うけど、図書館で過ごしていた時の事を知りたいようです。
ユーリエに対してもそっちの興味の方が強いんだが…普通にナンパしてるようにしか見えないね(
>>-872 真ん中、イイネボタンありがとうwww
でもシメオンはフィオンと同じくヴェルクレ派なのか…
>>-886マリエッタ
クレメンスは、王にもそろそろ良い相手を見つけねば…と思っているとかいないとか。
流石に正室は許されそうにないけどね、二人の仲が良いなら見守るんだよ。
ふふ…あと2時間弱では収まりきらんなぁw

>>-885フィオン
後を追ったのは、現王カスパルにヴェルナーを裁かせないためでもあったり。
もしヴェルナーだけ生きていたら、いくら重臣とはいえ王として罰しないわけにいかなかったでしょうから。
どえすディークwwww
いや、いいですけどね、好みですけどねw
自分のPCとはあまり対決させたくない、たいがい負けそうwww
フィオンがあのとき赤くなってたら「冗談なのに」って最初は戸惑いつつ、リーザ様への回想もからめつつ、ずっと会議室に残り続けるフィオンをハラハラ見守りつつ、最後はもうフィオンがバグでもそうじゃなくてもどっちでもいいから生きててくれって口にしちゃって、フィオンが生きて勝ってたらそこで初めて「この気持ちは特別?」ってなるみたいな。これだと永住エンドが美味しかった。(すこぶる妄想が捗った)

/*
ヴェルナーが死んだ……。
>>-881隊長
どうしよう俺も酒の強さをラ神で決めるべきか悩んだけど……。
この後、祝宴を抜け出してユーリエにプロポーズするロル書いてたからダーフィトが泥酔してたら出来ない。よって自由に決着を付けさせていただきますw
おおよそは、「勝負の途中で盛り上がってきた頃に親衛隊の誰かが来て『はい、そこまでー帰りましょうねー』と、王様を引きずって帰る」感じにしようと思います。
表で書けるか分からないから、とりあえず独り言で書きかき。
>>-878シメオン
ありがとう、ありがとう!
エピ終了時間ももうすぐだし、その気持ちだけでも十分嬉しいよ。
破ったページの内容は、きっとユーリエがバグを発症した時に全て思い出していると思うので大丈夫だよ。
イメージで言うとSANチェックに失敗してアイデアロールに成功し、狂気の深淵を覗いた感じかな。

/*
もし図書館から出る事が叶わなかったら…
・コリドラスの悪事が露呈しない
・メレディス王の暗殺事件が起こる
・エリザベート姫の輿入れは反故になりそう
・次の王が見つからない、もしくはエリザベート女王になるか
・国の内政は大混乱となり、敵国に侵略される
・コリドラス大勝利
こんな感じだったかなぁとぼんやり。
で、そうやって崩れていく国の様子を、本を通して知る隊長…。切ない。

/*
>>-861マリエッタ
狂気Lv3は引き継いでそうだし、他の司書に「廃棄」を体験させたくなかったからってのもあるから、濃紺のフードを被って、表面上はあくまで平静に執行したと思うよ。(「その同僚」以外には)
今回泣いたり叫んだりするのはユーリエの同僚のターンだと思ってるし。
モブの立ち位置かな。
>>-872シメオン
私も思ったって、そうやって考察サボるんだw
ちくしょー共感白だよwありがとうw
>>-886マリエッタ
マリエッタ可愛いなw
王様の前でも飾らない元気な素が出ちゃうところとか、気に入られてそうな気がするよ。
それでいて、マリエッタ健気だから、きっと王様の好みだよ。

/*
しまった、エンドロルに悩んでいたらつい嫁と書いてた。
まだ言ってねぇ!
そしてちょい風呂ってくる。

/*
アンカーどこか分からなくなったけど、
僕が真面目に恐怖の主体に名をつけるとしたら、
『unknown』とかになったかもしれないね。
MMOのラグナロクオンラインで名称未設定なアイテムとか技名とか、こんな表記がされたような気がする(うろぼえ)
だから、皆がどうしても思い出せない、大事だったものなのに、そこにあればぴったりと嵌る存在が今ここにいない。
それらは僕にとってunknownなんだろうなって思う。
シメオン視点の『罪』も、切なくなってバグの存在を許してしまうではないか、ゆるさない。←w
司書 リュカは、栞を挟んだ。

―日常・ある日の日記―
[ ○月×日
まだこの世界に来たばかりで、一人であまり外には出られない。
かと言ってシロウもキアラも世話をしてくれるとはいえ仕事があるので限度はある。中でも問題は食事だ。
いつまでも作り置きをしてもらうのも申し訳ない。最初の内は手伝うにしても食事を運ぶくらいだったが、自分でも作れるようになろうと習い始めた。
研究員らしく基本には忠実なのでレシピ本を渡されればそれなりには出来上がった。美味しい。良かった。私にも出来ることが増えた。]

[ ○月▲日
キアラから渡したい物があると言われて部屋に呼び出された。
渡されたものはエプロンだった。
自分の記憶にある、図書館のカフェの店員が来てるのと比べると幾分かフリフリだの過剰な装飾が施されてるように思えるのだが、エプロンと渡されたのであればエプロンなんだろう。
着てみてと言われて着たのに、ベールを羽織ったら怒られてしまった。
普段からこれで料理してると言えば危ないという理由で料理時のベール禁止令を出されてしまった。
落ち着かない。凄く落ち着かない]

[―2ページ目―
更に長い髪もご飯に入るといけないから結ぶように言われた。
いつもベールをストールのように羽織って中に入れてるので気にしていなかったのだが、ベールを使っていけない以上、結ばねばならないのだろうか。やっぱりベールを羽織ったほうが……と、チラチラ見てたら強い口調でダメだと言われた。
落ち着かない]

[―3ページ目―
言われるがままにしていたら髪をポニーテールにされた。
ちょっと頭を振ってみたら揺れる感覚が面白い。これはいいかもしれない。でも長時間は頭が痛くなる]
……ん?時間があるから日記付けてた。
ああ、もう夕食の準備する?じゃあ行こうか。今日はシロウ早いんだっけ。
もうすぐ帰ってくる?じゃあ急いで準備しなきゃね。
[そのままキアラに連れられて台所へと向かった]

/*
という、非常にどうでもいい日常のを思いついた上に書きやすいので書いてしまった。
前のシリアスロルはどうも私がアンサー書くと蛇足になりそうなのでこっちのが軽めでいいかなとかなんとか。
単に普段と違う格好のをシロウに見せたかっただけである。

/*
自分へのお返事中心に拾ったけど、王様相手に嫉妬するダフィが可愛いんだよ。
王様にまで喧嘩を売れるのがw
ダーフィットはユーリエと結ばれなかったらシスコンこじらせて大変な事になるんじゃないかと思ったけど、良かったw

【マリエッタEND】
[…───あれから。
王直属の親衛隊に配属になると、わたしの主な仕事場は城の中になった。広い城郭の構造をすべて暗記し、極秘裏に王の警護にあたる。
緊急の呼び出しに即駆けつけられるように、常に現時点からあらゆる方角への最短ルートをシミュレートして備える。
緊張とプレッシャーが続く毎日だが、わたしは任務にやりがいと確かな手ごたえを得ていた]

─塔の上─
[夕暮れの頃、わたしは城郭にある塔の一番上に居た。
物見のために建てられた塔だが、見回りの時以外にも、休憩時間を利用してここを訪れる。
たどり着くまでに長いらせん状の階段をひたすら上り続けるため、はじめは息が切れたりもしたが、最近はもう慣れてしまった。
ここへ来ると、城郭都市がほぼ見渡せる。ここ以上に高い建物はこの国には存在しない。
わたしは大きく深呼吸すると、夕日が沈む方角を向いた。その先には砂漠がある]

[先刻、砂漠へ向かった先輩が、無事に帰還したという知らせを聞いた。
わたしは制服の胸ポケットにしまっていたハンカチを取り出す。長い間使わずに収めていたせいか、折り目がしっかりとついてしまった。
それを両手で広げ、改めて手の中を見る。こうして取り出して眺めるのは随分と久しぶりだ]
……。
[どうやって返そうか。代わりをいつ渡そうか。
帰国した後は、そればかり考えていた気がする。けれど先輩は傷心の最中に居て、わたしの声など届きそうになく、見守る事しかできなかった日々。
あれから結構月日が経ってしまった。
先輩が砂漠へ発った後は、時折胸に手を当てて無事を祈ったが、忙しさに紛れて忘れてしまう日もあった]

[先輩は既に忘れてしまってるだろう。
返す機会を逸してしまった。今さら持ち出すのも不自然だ。とっくに諦めないといけない段階なのに、わたしは……]
────っ
[突然、足元が思わずよろけるほどの突風が吹きつける。髪が乱れて一瞬だけ視界を覆う。
慌てて手で抑えようとした時に、手元のハンカチが一瞬にして飛んで行ってしまった]

ああっ
[まるで小鳥が空へ向かって羽ばたくように、幾度もねじれ風を孕み、見守る先でどんどん小さくなっていく。
わたしは呆気に取られて、ただその場に立ち尽くしていた。
その光景を見ながら、わたしの心の中で固くなっていた何かがほぐれ、風と一緒にサラサラと運ばれていくような感じがする]

……、さようなら…ダーフィト先輩…。
[帰還した先輩に対して、ここで密かに”おかえりなさい”と言うつもりだった。
けれど、実際に出た言葉は逆だった。訂正したくてもできない、口はもう一度同じく”さよなら”と動く]

[本当に言いたかったのは、この言葉だったのかもしれない。
それを自覚すると、胸につかえたわだかまりが消えたような気がした。空を見上げるわたしの目に涙はない。
気持ちが晴れた気がして、頬が少し紅潮する。
今だったら、言えるかな。面と向かった時に…───今度は”おかえりなさい”って。
思わず口元がほころぶ。よかった、きっと笑える。
わたしは踵を返して塔の最上階を出た。
振り返らなかった空には明るい星がひとつ、地上を見守るように瞬いた。**]

/*
メリーちゃんおいたはここまでよ!までは書けないかもしれない…でも、自分の気持ちにケリをつけるラストは書けたので確かな充足感

/*
マリエッタさんぎゅーーーー!
「きっと笑える」が胸にくる[ハンカチで涙ふきふき]
素敵なロルありがとうございました(もぐもぐ)

/*
コレをロールにしようとすると、何倍も時間がかかってしまうので…。
息を吐くようにロールを回す人がうらやましい…。
エピではロールは極力回さないつもりでいたのに…
ぺらぺら喋ってるし(蹲ってあたまかかえ)

ー星の夢ー
[ここの眺めが綺麗だっていうのは…いつ知ったんだっけ。]
…やっぱり、綺麗ね。
[口を突いて出た言葉。
でも、ここに来るのは初めてのはず…
さっきから、何かがおかしい。
大切な何かが、記憶から抜け落ちてる気がする。]
…何かを、忘れたのかな。
それとも、ただの気のせいかな…?
[きっと、私の勘違い。
でも、なぜかいつまでたっても頭から離れない違和感。普段の私なら、何も考えずにすぐ忘れるはずなのに…
その時、館内にサイレンが鳴り響く。
このサイレンは…そうだ。聞いたことがある。]

…。
また…バグ?
[そうだ、全部思い出した。
私…いや、私達は、一度バグに全滅させられた。いや、全滅させられるというべきだろうか。
私達はバグと戦う必要があったのだろうか…?
あの2人は外の世界に出ようとしているだけだった。何も図書館に直接の被害を与えるわけじゃない。ただ、私達に妨害されたから自己防衛をしただけ。
悪いのは…私達では?]
…今回のバグも、シメオン達と同じだったら…。
[そう言うなり、自室へと走り出した。
あんな悲劇は、繰り返してはいけない。]

ー遠い昔ー
ーあの、アリーセさん。
ー少し気になったんですけど、今おいくつなんですか?
[同じ部署の後輩によく聞かれることだった。返す返答は決まってこうだった。]
ごめんね、私もよくわからないの。

[とぼけているわけではなく、事実だった。
通常、司書達はラボを出て業務に入る前にある程度の期間の訓練、そしてその間に自分についての情報を教えられる。見た目ではあまり成長が見られないため、年齢もその情報に含まれている。
しかし、私の与えられた情報の中に、年齢の数字はなく。代わりにある文字が書かれていた。
ー凍結ー
私の年齢が凍結されているということ。
要するに、年を取ることがないということだ。こうなった原因も、理由も知らされなかった。
ただ、時の流れが自分には感じられないような気がして、哀しかった。]

[翻訳者としての仕事を始めて、だいたい5年くらい経った時だろうか。
ラボに呼び出され、ある物を渡された。]
『これは、持つ者が館長である事を示す物。そして、館長だけが使える特殊権利を行使するための物だ。
君はどうやら老化がないようだし、変に気負うような性格でもないし適任なんじゃないかな?館長と言っても存在を認知されたくないから、基本的にはやる事は今までと変わらないけどね。』
[正直、そんな理由で決められるのはどうかとも思ったけれど。
特に重要なことでもないのかなと思って、受け取ることにした。]
…ありがとうございます。
[去り際、いつか役に立つ、と背後から声が聞こえた。
…まあ、使う気はなかったんだけれど。]

ー自室ー
[部屋に駆け込むなり、机の引き出しを漁る。長いこと忘れていた。自分が館長であることなんて。]
あーもう、お菓子ばっかり!どこにあるのよ一体!
[一番底の部分に手を伸ばした時、カツンと音がした。羽根ペンを模った、特殊な端末。
取り出して、しっかり握りしめる。]
やっと見つけた…っ。
これがあれば、誰も傷付かずに…
[誰がバグかは…だいたい見当が付いている。
異邦人…ダーフィトと言っただろうか。きっと彼が最後に会っていた彼女…ユーリエだろう。]

- 日常 -
たっだいまー!
いやぁ王様にゃまいっ…。
…!!!
[はらり、と持っていた上着が落ちる。
台所を覗き込むと、そこに神がいた。
一体なぜ、どこで分かったと言うのだろう。
シロウは、ギャップに弱いということを。
普段とは違う髪形や、普段とは違う仕草。
そういう所が見れた時、でれっでれなのである。
ぼうっとポニーテールのシメオンが料理をする姿を眺めていると。]
……はっ!?
つい見惚れちまったぜ。

[彼女…ユーリエを探す前に。やる事が1つ。]
ー先程の館内放送は誤報です。再検査の結果、バグは確認されませんでした。申し訳ありません。
繰り返します、先程の館内放送は…
[少し声色を変えて、端末から声を吹き込む。館内に響き渡る自分の声。
当然、歴史を書き換えようとするのならば手助けなどしないが…彼女は外に出ようとしているだけだろう。
ならば、きっと…これでいい。]

/*
そろそろ終わりなので、最後にご挨拶だけでも。
村建て様、いつもお誘いありがとうございます!人狼はteaさんにはじまりteaさんに終わる…!まだ終わらないけどw
表参加の皆様、一緒に遊んでくれてありがとうございます!TMMIでガチガチだったのでとても楽しかったです。
見学枠の皆様、素敵なロルをいっぱいありがとうございます!中々感想書けてないけど、すべて読んではニヨニヨしたりホロリしたりしています!
またいつかどこかで、縁がありましたら遊んでください〜。
それでは!

/*
ぜえはぁ、ダーフィトのエンドロル書けた……!!
でも、直前にマリエッタの失恋ロルが見えて切ない……。
そして、アリーセのロルに俺とユーリエが出てきて気になるけど、俺もそろそろロルを落とす準備をしていかないと……(わたわた

ー数日後 ・特別閲覧室ー
[人目に付かないルートでユーリエを誘導する。ユーリエの代わりに本を書き換えると、空間が歪み、門が形成される。]
さ、早く。
[ユーリエが門を潜って、異邦人達…ダーフィト率いる隊の所へ行った事を見届けると、再び本を書き換え、今の出来事とユーリエの存在とを無かったことに。
図書館に一生囚われるはずだった彼らが外の世界へ行った。私が好きだった、あの人も。
そして、今。私は…あれだけ嫌っていたバグに、手を貸した。
少し複雑ではあるけれど、誰も犠牲にならずに皆が幸せになるのが一番だよね。
本を元あった棚に戻すと、自分に言い聞かせるように、また誰かに訴えるように一言。]
…歴史は、変わっていくものよ。
[そう言うと、端末を胸ポケットに入れて、自室へと戻った。**]]

/*
片言RPの変換が残ってて「狼勝利おめでとう」が
「狼SHOWリオめでとう」になって困ってるマーティンこと
申し遅れました、永字八法と言います。
一応人狼SNSにもに登録しました。
久々の人狼、人数少なかったけど濃ーい内容で楽しかったです。
いつかまた同村したいですね。もしくは、こっちでなにか企画やる場合は宜しくお願いしますね。
ではでは村人&狼の皆さん、おつかれさまー。
見学人のみんなもさいならー。
あとあと、オレンジヘーッド誕生日おめでとう(遅い)

/*
これにてアリーセの物語おしまいっ!
果たして自分自身は幸せになれたのか、その話はまた機会があればということで。
長々と失礼しました。

/*
アリーセさんこんだけいっぱい出てるロル回収しながら書き上げるのすごい…
そして館長と仲良くさせてもらってたとかすごいテンションあがりますね!

― 捜索隊帰還の祝宴会 → 噴水広場 ―
[祝宴会の隙を見て、ダーフィトはユーリエを連れて祝宴を抜け出す。
そして、少し離れた場所にある噴水広場まで歩いてきた。
辺りに人はなく、ユーリエと二人きり]
今日は月が綺麗だな……。
[夜空を見上げそう呟く。
ユーリエも頷き、目を輝かせながら夜空を見上げていた。
初めて会った時から変わらない純粋な輝き。
こうして二人で空を見上げられる幸せをダーフィトは噛み締めていた]

/*
そしてそろそろ時間が無いから、この辺でご挨拶を挟んでおこう。
ローレル、風邪大丈夫か?無理すんなよー。
びーすと、というガチもRPもやるその辺の人だぜ。
いやぁがっつりRPの入ったガチ村ってのはやっぱり最高に面白いな!
プロローグRP→本編ガチ→エピローグRP村って流れの村を企画してぇなと思っていた所にそれならTMMIルールの村があるって聞いてたから興味持ったんだが、色々と満足だったぜ。
見物人、ってことでもうちょい動くこともねーかなと思ってたんだが実際やってみるとやれること沢山あったなぁ。
充実した毎日だったぜ。ただプロローグや1dはWiki片手に読んでたけど、ド忘れたり間違えたりは本当にすまんかった。
またどっかで会ったら、その時はよろしくな。

[ふ、とユーリエが何か言いたげにダーフィトを見上げた]
どうした、ユーリエ?
……え、あの言葉は本気かって?
[――私を伴侶にって……、本当にいいの?
不安げにこちらを見るユーリエに、ダーフィトは少し申し訳ない気持ちになってしまった]
ああー……。
本当はもっと正式な場所で言いたかったんだが、な。
まだ帰ったばかりで指輪も用意できてないし……
[気まずそうに頭を掻く。
それもこれも、あの軽口男のせいだとダーフィトは王に対して最高に不敬な念を抱く]

[少し決まりの悪さを感じつつも、ダーフィトはその場に跪く。
そうしてユーリエに向けて手を差し出した]
ユーリエ、俺と結婚しよう。
俺は君と一緒に幸せになりたいんだ。
[図書館の温室で手を伸ばした時のように――。
いいや、今度は以前よりももっと力強くダーフィトは告げる。
――……。
しばしの沈黙。
ダーフィトは根気強くユーリエの返事を待つ。
お互いの想いは知っている、だがそれでも、こうして形にしないと伝わらない事もあるのだとダーフィトは改めて思った]

[やがて、ダーフィトの手をユーリエの両手が柔らかく包み込んだ。
彼女の手が、微かに震えているのを感じる]
ユーリエ……。
[今度は二度と離さぬよう、しっかりとユーリエの手を握り返す。
つう、とユーリエの頬を涙が一筋流れ落ちていく]
……イヤ、かな?
[なおも口を開かず涙を流すユーリエにダーフィトは立ち上がり、落ち着かせるように涙を拭い、頭を撫でる。
ふるふると、ユーリエが首を横に振った]

[そうしてユーリエは口を開く。
――私、外に出る為に酷いことをしたの。
――自分でも止められなかった。怖かった。
――こんな私が、ダーフィトの傍にいてもいいの?]
ユーリエ……。
[それはユーリエの罪の記憶。
それが今も彼女を苦しめているのだと……。外に出て自分の罪の重さに涙を流していたシメオンを思い出し、面影が重なる。シロウの慰めを思い出し、背中を押された気がする]
もちろんだ。
俺はユーリエとじゃなきゃ幸せになれない。
……それは、誰よりも君が知っているはずだろ?
[はっと、ユーリエが顔を上げる。
そうして自身を見上げる頬にそっと手を添え、包み込む]

[今までに出会い、自分を支えてくれた人々の顔を思い出しながらダーフィトはユーリエの苦悩を少しでも分かち合えるようにと唇に想いを乗せる。
今の二人があるのは、優しい人々の支えがあったからこそだ]
苦しいなら俺の胸で泣けばいい。
怖いなら安心できるまで傍にいる。
俺はユーリエと幸せになれる為ならばなんだってやるさ。
[そうして告げる言葉に、ユーリエは静かに涙を流した。
そうしてようやく――……]
……ありがとう。
[ユーリエはダーフィトのプロポーズを受け入れたのだった]

/*
風呂ってる間に色々増えてたわぁい。
>>245>>246シメオン
>>-921たいちょに全面追従。かわいいとてもかわいい。シロウは幸せものだな!
マリエッタのエンドも良かった、今後どういう方向に行こうともちゃんと自分の力で幸せを掴めるね、って感じさせるラストで良かったです。
いっぱい幸せになーれ。
フィオンとローレルかわいい。
村の中でめっちゃ駆け回って頑張ってた二人だから余計に微笑ましい。によによ。
そしてアリーセが!
おおぉめっちゃ綺麗にまとまってて感動した!
最後の最後に年齢不詳設定回収していくとかうますぎるやろ……。

[星空の下。
二人は生涯の伴侶となる誓いを交わし、笑いあう。
もう二度と離れないように、離さないように。
そうしてようやく。
ダーフィトはユーリエの唇に口付けを落とすのであった。**]

/*
フェリクスqvaさん、マーティン永字八法さん、お疲れ様でした。
またどこかでお会いできることを。
シロウさんもお疲れ様です。[もふぎゅ]
その企画村面白そう!もし村たてるなら参加したいです、と早くも主張をしておこう。
シメオンさんとお幸せにです。

/*
ダーフィトエンド終了。
要約すると……。
1.ユーリエにプロポーズが成功した。
2.これも支えてくれたみんなのお陰、ありがとう!
3.キスはプロポーズ成功するまで我慢してたダーフィト。
4.二人は幸せなキスをしてエンド

/*
そろそろ時間が無さそうなので先に挨拶!
村建てのiceTEAさん、そして参加者の皆さんも、観戦の皆さんも本当にありがとうございました!とても楽しかったです。
最近復帰しました紅葉と申します。人狼はほとんどplan7なので人狼だったら「ぷらん」と呼んでいただいても構いません。
最近人狼やりたい〜ってずっと言ってるので誘っていただければ飛び込む可能性大です。ぜひぜひ。
人狼SNSは恐らくplan7で検索すれば出てくると思います、よろしければ。
ではでは、またどこかでお会いする日をお待ちしていますっ

/*
アリーセがユーリエを助けてくれてた!!
ありがとう、ありがとう、すごくすごーくありがとう!!
ユーリエはアリーセの事ずっと忘れないよ。
そしてみんな、村お疲れ様!!
とても楽しい思い出ができました、ありがとうございます。
またどこかでお会いした時は仲良くしてやって下さい。

/*
ごあいさつしてなかった
どうも初めましての人は初めまして、じゃふ(J@F/reila_aile)です。
今回は参加前にリアルさんに追っかけられていて村建てさんにはご迷惑をおかけしましたが、参加させていただけて本当によかったです!
ソロールを選んだのは人狼もRPも久しぶりだからリハビリに、というつもりだったのですが、蓋を開ければあっというまに長文癖が再発して相当量書いてましたね……。
アカウントクリックで人狼SNSとかTwitter垢とか出ますのでよろしければ。
今後は、7月に10年待ち続けたゲームソフトが出るのでまたしばらく人狼はお休みかもですが、またどこかでお会い出来ましたらよろしくお願い致します。
今回は本当にありがとうございました。(深々)

/*
ダーフィトさん、ヴェルナーさん、お疲れ様でした。
墓下でたくさんおしゃべりしていただいたの、嬉しかったです。
あと、お二人の物語もとても楽しく読ませていただきました。
ありがとうございました。

/*
知ってる人多数だけど一応挨拶。
いつでもどこでも「粧」です。
ローペースだけど呼ばれたりとか、気になったらどこかにふらっと入ったりなど。
てぃーさんは企画毎度ありがとうございます。
凄く楽しい時間を過ごさせていただきました。
いつも設定が素敵でキャラ考えるのが滾りすぎた()
皆さんも機会があればまたお会いしましょう。
お疲れさまでしたー!

/*
あとこのブラウザどうにも文章入力やら人狼クローンのプログラム?と相性悪いみたいなのでなんか考えよう。
メモの改行が増殖して見難いのごめんね。

―いつもの専門室―
[誰も残っていない専門室。
仕事漬けの生活にももう慣れた。
かろうじて清潔を保つのと、睡眠の為にだけ戻る自室。
遠ざけているはずなのに、根を詰めれば詰めるほど、ローレルは専門室に顔を出すようになった。
元気そうにしているのに、時々ふと遠くを見る光の宿らない瞳。
彼女の胸ポケットにいつも入っている杖の形をした栞が落ちない様、屈む度に左胸を抑えるようになった新たな癖を見つけて。
ただ見守る、という選択肢を選ぶ自分に――…悔しくて、悲しくて]
今、変な事考えてた…?
「星の夢」…とか?

[あの事件後、初めて「星の夢」の名を口にした。
一瞬で顔色を失った彼女を見ていられなくて、引き寄せ、掻き抱いた。
薄々思い出しているのかもしれない。
そこは怖い場所じゃないから、自分がいれば、失った思い出を丸々悲劇にさせたりはしないから。
「勇気」だけで、一人で立つには、彼女は健気すぎて壊れてしまう。
混乱する彼女と、自分をも落ち着かせようと、そのままに、
顔を見るのも照れくさく、彼女から”離して”と頼まれれば、赤い顔を突き合わせて]
とうとう、やってしまったね…。
好きなんですよ。君のこと。
[観念したように、微笑みながら告げていた。**]

/*
あ、るなさんはそのお名前でSNSにいらっしゃるのかな?
見落としてたらごめん

/*
最後に。
参加してくれた皆さん有難うございました。[深々]
重RPをしながらのガチ村はなかなか無いですが、初参加の方達にも楽しんでもらえていたと実感できて、大満足でした。
いつもいつも快く参加を快諾してくれる皆さんにもたくさんのありがとうを。
そして、時期が合わずと断念された方々も、参加の検討を真剣に考えて下さりありがとうございました。
では、またどこかで、お会いしましょう。

/*
メモかいてたら爆弾が………
あ、うー、時間的に返せないのが申し訳ない、
…ありがとございます、フィオンさん。
たぶん、ほんとに、側にいてくれたらローレルはきっと大丈夫。
フィオンさんのとなりで笑っていられるよ。

/*
最後になんかかわいいロル来た。
フィオンとローレルまとめて撫でようそうしよう。[なでもふ]

/*
もう、ね……もう、ね……。
うちの縁故者達が健気すぎて泣けてくる……。
ごめんとは言わない。幸せになってほしい。

●月★×日
今日もシメオンが可愛い。
そしてシメオンを習って付け始めた日記。
どうだ、三日で終わらなかったぜ!
●月★■日
今日もシメオンが超絶可愛い。
俺は幸せ者だ。毎日が充実している。
だがトイプードルへの名前つけが難航していた。
ティーポくんは中々良い案だと思うのだが。
キアラ案のトイプーは安直すぎる。
●月★▼日
今日もシメオンが可愛すぎる。
最近覚えたばかりというのに、料理が美味い。
明日は休日、デートの約束をしている。
一世一代のプロポーズをする気だ。頑張れ、俺。
――●月★▲日

/*
参加者たちに一言ずつコメント残そう。
マーティンへ
イエローヘッドとか、カフェの怪異とかで笑わせてもらったわ。すごく楽しませてもらった、ありがとうね。
リュカへ
今回はあまり関われなかったけれど、また会った時はよろしくね。緊張感がほぐれたのはすごくありがたかった。
ローレルへ
もうほんと大好き。かわいい。話せて嬉しかったよ!
またどこかで会ったらよろしくね!飴投げるね!

/*
フェリクスへ
なんだかんだ疑えなかったし、終始笑わせてもらったよ。嫌いじゃなかったのに話さなかったのは少し後悔かな…
またどこかで会った時はよろしくね。
フィオンへ
途中めっちゃ疑ってごめん!許して!
あなたのことは実は結構好きでした。ローレルとお幸せにね!またどこかで会おう!
最後、シメオンへ。
このやろう、結局好きになっちゃったじゃないか。
最後まで全く嫌いになれなかったよ、すごい、大好き。
ありがとうね、またどこかで!

シメオン、結婚……って知っているか?
[綺麗な夜景を一緒に眺めながら、シロウは言う。]
俺と、結婚してくれないか?
子供は、作れねぇかもしれねぇけど。
好きなんだ。ずっと一緒に居たい。
[そう言って、シロウは小さな箱を取り出して。
中には、輝く宝石のついた指輪が入っていた。]
あの時、出会えて本当に良かった。
あの時、シメオンが勝って本当に良かった。
ありがとう、シメオン。
[そう感謝の言葉を述べて、シロウは笑った。**]

/*
ご挨拶まだだった。
小由流(sayuru)です。
絵を描くのが好きです。
人狼フレ様のおたおめ絵を描くのが一番好きです。
ありがとうございました。

/*
ギリギリですまん。
お相手ありがとうな、シメオン。
大好きだぜ。
そして、お疲れ様!

/*
うん、俺もユーリエに指輪を買ってやらないとな。
今度の休みに二人で買いに行くか……。
[1] [2] [3] [4] [5] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
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