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>>-330
最期のを投下する前にこういうこと言われてるとちょっとニヤリとするよねw
>>-331
やられた感www
そして、これはシュテラ起源だったと思うとジワジワくるwww
おいやめろwww
妹と結婚したくば、兄貴をまず倒していくんだなwww
/*
>>-333
シュテラの兄への依存が他人へ向いたらどうなるか、って感じかな。
あれだけ有能なのに兄について極東へ来ちゃったりシュテラの潜在的な依存度って相当だと思うんだよねー。
/*
AI型のインターフェースってどんな人格にしようかなーって思ってたら、なんかシュテラが頭二つ作るとか言い出しててなんかこれかぶってんなーって。
たぶんこれ妹死んでるだろうからAI化だろ?で、これだけ高度なAIなら目を付けないはずがない→シュテラの影響受けるはずだ→あれ?シュテラって何気にメンヘラ臭くね→あ…(ピコーン
>>-334
実は、僕がクラスメイトに振られたのも、シュテラの根回しがあったとかないとか。
そう考えると「誰かを献身的に守り、愛する」という人格基盤は、サポートAIに向いてたのかもしれないね。
ただ、うっかりするとヤンデレになる。
/*
>>-336
「え?ルン君から告白されたの?」
「うん……エヘヘ」
「それで?それで?」
「びっくりしちゃって、明日でいいですか?って言っちゃった」」
「でもOKするんでしょー?」
「うん!」
「でもさー」
「うん?」
「ルン君の妹さんって…シュテラさんだよね?」
「……」
「……」
「……やっぱりまずいかな?」
「本人は否定してるけど……ねえ?」
「…だよねー」
「…ルン君かわいそう」
「えーこの場合かわいそうなのは私じゃないのー?」
でも僕はwwww
ファルケンともシュテラとも結婚しないからねwww
ちゃんと人間の可愛い女の子のお嫁さんを見つけるからww
/*
きっと断るときも必死にシュテルンのことが嫌いなんじゃないってアピールして、なんかシュテルンが申し訳なくなるぐらい一生懸命シュテルンのいいとこ並べて、でも妹を理由に断るなんてできないから、明確な理由はいえなくて。
……そりゃトラウマになるな。
じゃ!**
─ 欧州:グローセンハンク ─
[ グローセンハンク・メカニカルは、航空機会社だ。
兵器は他社から買い入れる形となる。
よって、兵装では軍需企業であるArk_Talk社に一歩劣ってしまう。 ]
くっ!
[ しかも、動きに統制が取れている。
侵略者たちを相手にするのとは、訳が違う。
2体が超電磁衝撃銃で狙いをつけているので、こちらは常に他の4体いずれかのジンロボを間に挟まねばならず、位置取りを固定されてしまう。
しかし、接近戦でブレード同士のチャンバラになると、技量でこちらが一歩劣る。
流星獣は、剣なんて使ってこないのだ。 ]
[ それでもなお、
いまだに倒れずに渡りあえているのは。 ]
ファルケン!
『 はーい!! 』
[ 相棒が。使い慣れた刃物のように、ぴたりと息のあう相棒がいるから。
そして、こちらには翼があるからだ。
僕は一機を押し込みざま、空へ舞い上がる。
相手の内、2体はジェットスラスターを備えていたし、距離を取れば遠距離攻撃が飛んでくるが。 ]
空中戦なら、こちらがもらうよ!
[ 僕は後方宙返りで、
誘いに乗って飛びあがった一機の背後へ周り、コクピットを避け、
動力源の圧縮炉がある場所へ、胸部の白虎の口からミサイルを叩きこんだ。
動力が緊急停止し、光を失うジンロボを地上へ横たえ、
次へ向かう。 ]
[ ……が、
スラスターを備えた残る一体が、こちらに体当たりを仕掛けて来て。 ]
んっ!!
[ 僕らは組み合ったまま、錐揉み落下する。
地面へ叩きつけられる瞬間、ボディの位置を交換してカウンターとしたが、
背から大破したというのに、ジンロボはこちらの体を倒さない。 ]
なんて根性だ!
[ 相手の腕を破壊して逃れたが、その時には別な1体が、必殺の剣をこちらに振りおろしていた。 ]
まずいっ!
バーニアの役割はなんとなく伝わってくるんだけど、
あんまり聞いたことのないパーツだなあと思って検索したら、
ガンダム用語だったのか。
─ 大阪 ─
[ 大阪都北部の山脈をベッド代わりに横たわるそれは、形はクジラに似ていた。
しかし、じっと見ていると目がおかしくなってくる。
巨大すぎて、遠近感が狂うのだ。
クジラであれば、ヒレに当たる部分で、ジャコビニキングは上半身を起こし、
建物などの見込めそうな口を大きく開けて。 ]
『 クシャアアア! 』
[ 怪光線の波を放った。森林が根こそぎになる。
その結果に満足したのか、ジャコビニキングは両ヒレを持ちあげた。
口を開けて空気を吸い込み、膨らんで。 ]
『 いかん! 奴が飛び立つぞ!
援軍はまだつかないのか?!?!
極東のどんな勢力でも、企業でも、軍でもいい!
無差別に救援要請するんだ!
ライバルだろうが、非戦闘用だろうがなんでもいい!
あいつの装甲に穴を開け、腹の中をパンパンに出来るメカならなんでもだ! 』
[ アヴェの悲痛な叫びが、オープンチャンネルに響いた。 ]
―グローセンハンク、戦場にて―
「グローセンハンク機、ヤバいですよっ!?」
ビーム砲、叩き込めっ!
腕吹っ飛ばせれば良し、
爆散したらアイツが不運よっ!
[剣を振り下ろそうとしたジンロボ>>109に向けて、
肩から上を薙ぎ払うようにビーム砲が放たれる。
同時に、主砲も装填完了を告げるランプが点灯し…]
アンカーセット、射撃姿勢!
対象地上のジンロボ足元!
直撃したら消し飛ぶ!間違っても当てるなっ!
[大火力砲が、ジンロボの足元に叩き込まれる。
本来はガレー級や土巨人相手を想定した大火力砲だ。
余波と言えど、ジンロボでは無事では済むまい。]
っわ!!
[ ビーム砲>>113が放たれ、剣を振り上げていたジンロボは頭部を破壊されて、炎を吹き上げ停止する。
頭部複合センサーを破壊されたから、これで戦闘不能だろう。 ]
リントナーさんなら……やばい!
張り切ったのがくる!!
[ 僕らは姿勢制御もそこそこに、慌てて空中へ退避する。
衝撃銃がこちらに向けられているが、構うものか! ]
うわぁ!
[ 主砲が撃ち込まれ、踏みとどまる足場のない僕は、空中を更に飛ばされた。
上空で態勢を立て直し、見下ろす ]
たぶんこれで、
ジンロボ6機のうち、
飛行可能機2体→2体撃破
近接戦闘機2体→1体撃破
遠距離戦機2体→?
で、最低3体撃破確定かな。
主砲の余波に巻き込まれていたら、もう少し減りそう。
/*
ヤバい扱いなのかクライナー・テラー。
いや実際傍迷惑だけど。支援で撃つ武器じゃないけど。
(撃った後で「あ。主砲だと過剰火力。」と気付いた。中の人も。)
/*
しかしアレだね。
リエヴルさんって桃苦手とかいう割にはタラシっていうか手ぇ出しまくるよね。そのうち刺されるよ?
>>-349 サシャさん
腹の中がパンパンだぜ!
ウルズさんとのアレソレを優先してね。
極東にはまだバル田さんもいるし、時間軸は適当にどうにでもなるから。
>>-350 アリーセさん
ローレルちゃんに、艦砲ぶっぱなしたのを、僕は見てたからねw
「アリーセさんは激しい」
というイメージがしっかりと。
[主砲は、少々離れて陣取っていた銃を装備した機体の足元に着弾した。
…煙がまだ晴れていないが、少なくとも足は無事では済むまい。
そして、足が損壊しているなら…]
操舵!突撃で轢き潰すよっ!
…大質量の体当たりだ!
さぁ、怯えろ!竦め!己の所業を悔いながら身構えろぉっ!
「ちょっ!?それ確実に死にますから!情報取れませんから!
おい、誰か車長の口塞げっ!?
操舵!突撃中止!繰り返す!突撃中止!」
[ブリッジで混乱を起こしながらも、
大型艦は健在なジンロボ目がけて突撃していく。
大質量の艦艇が、自分たちの機体目がけて突っ込んでくる。
カメラに補正をかけていようがいまいが、
その恐怖は相当な物と予測できて…]
いや、情報取るなら思いっきりビビらせとくべきじゃん?
だったらとことん恐怖してもらおうかと…
「その前に味方に恐怖させんでくださいっ!?
操舵室、今言った通りだ。突撃続行は問題ない…
だが、思いっきりビビらせろ!なんなら本当にぶつけてやれっ!」
[十数秒後、ブリッジではこんなやり取りが有ったとか…]
わぁー!
[ 僕は悲鳴をあげながら、コンソールを叩き、
アリーセのアドレスにつなぐ。 ]
ストップストーップ!
死んでしまいますよー!
それ、やりすぎですからー!
[ 「天使」と戦う気でいたジンロボパイロットは、
これには魂消ただろう。
てっきり支援にきたと思った陸戦艇が、まさかでぶつかってくるのだから。
……後に、その時のジンロボパイロットは、
津波が迫ってくるのを見た気分だった、と
涙ながらに語るだろう……。 ]
わぁー!
[ 僕は悲鳴をあげながら、コンソールを叩き、
アリーセのアドレスにつなぐ。 ]
ストップストーップ!
死んでしまいますよー!
それ、やりすぎですからー!
[ 「天使」と戦う気でいたジンロボパイロットは、
これには魂消ただろう。
てっきり支援にきたと思った陸戦艇が、まさかでぶつかってくるのだから。
……後に、その時のジンロボパイロットは、
津波が迫ってくるのを見た気分だった、と
涙ながらに語るだろう……。 ]
独り言「に」誤爆した・・・。
>>-356 サシャさん
で、ではお友達からで……。
……そして、この言葉は、お友達以上になれない呪いのセリフだ……!!
歴史っていうならですねー。
日本の歴史って知ってます?
大昔、日本ってあんな小さな島の中でいくつもの国が戦争し合ってたんですよ?
でも、今はひとつにまとまって、それなりにうまくやれてます。
歴史に学ぶっていうなら、協力や共存の歴史だって大事にしなくちゃ。
[告げて、締めくくる]
…寝ちゃったかな?
[しばらく待ってみたものの、返事はあったかどうか]
ちょっとだけ、揺れますよー
[ざうんっ。
できるだけ衝撃が少ないよう、侵入角を小さく取って、海面と接触。そのまま潜り込む。
元々無酸素の宇宙空間で使用することが前提だから、糸川くんのジェットは水中だってへっちゃらなのだ]
―私がお前の立場なら、チャンスは逃さないさ―
―それに日本のようなレアケースをあげられても説得力は無い―
[そう思うが、言葉を紡ぐには消耗しすぎている。
意識レベルの低下からコクピットブロック内で警告音が響くが
それに注意を向けるものも、管理を行う者も居ない。
極めて強いセキュリティの掛かったそこには、女の許可がなければ正規の手段で入る事はできないだろう。
緩やかな振動にも目を覚ます事は無く、静かに眠り続ける。]
[ 戦闘……いや、一方的な制圧は終わった。
僕は武装解除されたジンロボを、この国の報道陣に公開した。
間もなく、その内部は世界中へ配信される。
Ark社の公開しているジンロボ仕様にない「ある特殊な」機能、
……天使誤認機能や、いないはずの天使が見える機能などが。
ジンロボパイロット……Ark社社員の証言や、それらの情報は、各TV局に送った資料と共に、衆目にさらされる。
情報は精査され、証拠が集められ、そして暴かれるだろう。
アリーセが望むなら、その前にジンロボを精査する期間はあるはずだ。 ]
リントナー傭兵団出来たよー。
ウサギいらないとか、もっとこうしてくれとか、あったら言ってね。
黄色バージョン
桃色バージョン
今まで出したマークまとめ
…殺しゃしないけど、死ぬほど怖い目には逢って貰おうかなぁと。
少なくとも、今後こんな事しようと思わない程度には心折っとかないとね。
[元々家族の仇を討つために結成された傭兵団だ。
流石に人を殺す気はないが、このくらいはしても罰は当たるまい。
シュテルンの通信>>117には苦笑で返し、
武装解除と内部情報の公開を離れて見守る。
…確かに、自分の目で確かめたくないと言えば嘘になる。
だが、しかし…]
…下手に弄って信頼性下げてもしょうがないしねー。
「ま、社会的に制裁して貰えるならそっちのが楽ですしね。
武力ならともかく、そういう方面での攻撃は自分達じゃできませんし。」
アリーセ・リントナー=アリス・リデル(不思議の国のアリス)=ウサギ
という連想でした。
……でも可愛い愛玩動物の「白ウサギ」ではなく、
牙を持ち戦う「黒ウサギ」なのです。
「――さん」
[自分を呼ぶ声。
目を開けば見慣れた天蓋付が視界に入る。
酷く気だるげな体に鞭打ち、周囲に視線を向ければ実感すれば、側に立つ少女が自分を見下ろしていた。」
「お母さん」
ワファ……。
少佐達は戻ってきたのか?
[首を振る娘を見て、内心舌内をする。]
『ワファ。お母さんは疲れているの。
暫く休ませてあげなさい。』
[扉の向こうから声が聞こえる
自制を求めるそれはそれは、母のもので――。]
「はーい。お母さん……ずっといてね?」
[祖母の言葉に不満気に頬を膨らます娘。]
……。
[そんな娘の頭に手を重ね、ヒジャーブで隠れる事の無い艶やかな黒髪に手櫛を通せば
柔らかな髪の感触が指先に帰ってくる。]
―コクピットブロック ―
……ぐ、げぇ。
[コマンドワードで強制的に除細動器を作動させ
そのショックで意識を取り戻せば、苦しげな吐息と共に
唾液が口端から滑り落ちてゆく。]
―コクピットブロック ―
……ぐ、げぇ。
[コマンドワードで強制的に除細動器を作動させ
そのショックで意識を取り戻せば、苦しげな吐息と共に
唾液が口端から滑り落ちてゆく。]
[荒い呼気を整えながら自身の口端を拭く。
BHIとのリンクを手動で解除しながら、コクピット内壁に周囲の風景を投影させる。
サシャが目指す場所はそろそろ見えてくるだろうか――……。]
/*
あと、シュルテンがどこかでいっていたな。
重要NPCほど初期に登場させるってアレ。
娘は初日からだすべきだった。
>>-370
ずーっと、いつ出るんだろう?
男の子?女の子?って気になってました。
実はすでに出てる=機体に脳だけ収納とかじゃなければいいなと思ってましたw
可愛い娘さんで安心しましたよ。
/*
>>-362
カタール戦線で、AIU軍が「あとは殲滅戦だ、石ころに躓くなよ」っていうのを傍受して
石ころにすぎないが無敵だぜ!みたいなノリでストーンズを名乗った。
マーティンの石頭とか、マーティンがローリングストーンズ好きとかそんな複合的な感じ
−日本・鹿児島湾・快速工廠艦せと−
おじぃーっ!急患急患急患だよぉーっ!!
『おっま…バカお前!ひとりで勝手に飛んでって、ようやく帰ってきたと思ったら急患だァ!?
ウチは病院じゃねぇぞ!分かってんのかこら!』
お説教ならあとで聴くからっ!
なんか核とか使ったみたいで大変そうなの!
海水で一通り洗い流したからだいじょうぶだと思うけど!
一応念のため防護服持ってきて!
ひとりは寝てるみたいだから、静かにしてあげたほうがいいのかもしれないけど…もうひとりの方は生きてるかどうかも分かんないから、急いでっ!
『〜〜だァっ!わーかった!分かったってんだちくしょうめ!!』
なんか、私の脳みそ取り出そうかとか言ってた組織が作ったロボだから気をつけて!そうっとね!
『おい、なんだその話初耳だぞ…っつーか注文多いなオイ!』
だいじょうぶ!おじぃなら行ける!やれる!できる!
『だァーッ!!やったろーじゃねーかクソがぁー!!』
[糸川くんを作業スペースに下ろし、貼り付けてきた二機のコクピットを剥がして下ろしながら次々注文。
おじぃはなんか文句言ってるけど、こういうときのおじぃはぶーぶー言いながらなんだかんだやってくれちゃうおじぃだ。
自分も、糸川くんを操作して、支えたり、短刀を振るったりして手伝う]
/*
サイコダイブとか、イニシャルのみの単語とか、ウルズさんの言ってることが時々分かりません、センセー!
/*
同じ連合軍設定の人がいたら
yo body, are you still alive?
って言ってたねw
― 快速工廠艦せと ―
………あー。
ブースターユニットの交換と、応急でも良いので脚部の修理を頼めないか?
[自身の声を確認するように発声した後
遠慮の無い要求を外部スピーカーにのせて周囲へ向けた。]
>>-376
先生! 僕も同じです!
ウルズさんの発言だけじゃなくて、全体的にけっこう!
でも、まあいっかと思ってふわっとだけ受け取ってます。
/*
>>-381
リエさん英国人なので。
ようアリス!
アリーセ!
みたいなやり取りがあったに違いないと勝手に妄想して。
勝手に自分の中で結論付けられても困るな。
[しかし、其れ以上の抵抗は見せずにコクピットハッチを開放すれば、腰部装甲がスライドしてコフィンに横たわる女が姿を表す。
薬剤投与用のチューブを引き剥がし、腰の銃の感覚を確かめた後に2m程の高さを飛び降りるが――着地のショックに耐えられず前に倒れこんだ。]
/*
わー、増えてる、増えてる。
少し時間が取れたのでそっとお邪魔しながらこんばんはー。
えぇと、ありんこ退治はもう終わってるんですよね。
今世界はどう動いているか少し辿って来ます。
/*
>>-387 シュテルン
そのさり気なさに五体投地の体勢に入りまして。
キングちゃん戦は今真っ最中なのですね!
さり気なく大阪都になっているのに噴出しながら、
丁度今手が空いているのでそちらに向かうつもりで
動いてみます。
前回の事は正当防衛だろう。
今回は故郷に帰る途中で襲われただけだ。
[差し出されれば、その手をとりゆっくりと立ち上がる。
血の気のない唇が、淀みない言葉を紡いだ。]
アイツは――連合の味方も同義だからな。
連合に任せるのもいいかもしれない。
[そう言い、視線を向けるのは回収されたコクピットブロック。]
いーえ!どー考えても過剰防衛でしたっ!
第一、空飛べるなら戦闘機やっつけた時点で逃げられたじゃないですかっ!
それっぽく言ったって誤魔化されないんですからねっ!
[そもそも、憎いから人同士で戦うんだって言ったのは自分じゃないか。
襲われたとか正当防衛とか、そんなこと言われたって信用なんてしないんだからねっ!>>136]
連合嫌いならそれでいいですから!
民間のお医者さんに診てもらいますからねっ!
ついてきてくださいっ!
[糸川くんか…否、安静に確実に動くならクレイカさんかな、って思考をめぐらせながら、掴んだ手を乱暴にならないようにそうっと、ぎゅぅーっと引っ張った]
……。
[やれやと言った様子で肩を竦める女。
特段その言葉に反論する様子は見せない。]
その医者は信用できるのか?
そもそも何処を航行しているんだ?
[周囲を見回しながら大人しく腕を引かれ後に続く。]
リエさんは運転に集中してくださいww
>>-389 バル田さん
ふふふ、気づいてしまいましたか。
実はプロローグから仕込んでたんですよ。
僕自身は都構想は賛成でも反対でもないですが、彼自身には期待してるので。
…信用?
[はて。お医者さんを信用するとかしないとかっていう発想がなかった。
ヤブかどうかとか、そういう心配だろうか]
…おじぃー!
この辺で信用できるお医者さんってどこー!?
『あ゛ー!? 長船のやつに聞いてみろ!あいつ医者にも刃物卸してっからッ!』
うん、分かったー!
そっちお願いねっ!!
『言われるまでもねぇや!さっさと行ってこいっ!』
…と、言うわけです。
今は桜島の蟻退治に来た帰りで、鹿児島湾に停泊中ですよ。
どこのお医者さんがいいかは、道々長船さんに電話して聞いてみましょう。
さ、乗ってくださいっ
[告げて、クレイカさんの操縦席に先に乗り込み、手を伸ばす]
……。
連合軍に多大な被害を与えた人間を治療してくれる医者。
通報して、この船や私を危機に陥れないような医者だ。
[祖父と孫のやりとりを聞いた後、そんな言葉を付け足す。]
サクラジマか……。
以前、鹿児島を訪れや時は日本にしては粉塵が酷い場所だと思ったな。
こんな場所にアリが居たのか。
[その手を握りしめ、数度感触を確かめるように力を入れた後
クレイカに乗り込んでゆく。 ]
ああ――私の機体の扱いには気をつけてくれ。
火器管制/機体管制系をいじろうとすると、自爆するように設定されている。
[非人道的兵器の証拠を抹殺する為の、最低限の装置だった。]
/*
もっと単純に行こうぜ
村の参加者は作者だけど読者なわけだよ
読者がわからない言葉並べて「わからないならいいよ」ってそんな話が面白いかってこと。
そう率直に言われるとうーんとなるな。
ここで直接タンゴの意味を言うのと
キャラに語らせるのとどっちがいいかなぁ……。
/*
例外というか、例えばシュテラ辺りが「これはQAZ、こっちRTY、あにきー!ちょっとWDCの調整やって!FGH強めで!」って言うと、それはそれでキゃら立ちなんだけど、そうじゃないよね。
/*
>>-400
なんだろうね、直接説明しなくてもいいんだけど。
何て言ったらいいかなー、それが何なのかこう想像させる何かぐらいは欲しいかなって。
その(一般的ではない)単語を最初から知ってることを前提に話を作って伝わらないよりは、折角書くのだから面白さやカッコよさを伝えたいじゃない。
/*
よし、大雑把ですが大体流れは把握出来ました。
すぐ準備してキングちゃん討伐に参加する方面で
ちこちこ動いて行きますね。
>>-392 シュテルン
プロからでしたか…それはうっかり!
なんやかやと事態は動いているみたいですけれども、
どうなるのか大阪の民としては気になる所ですに。<都
>>-390 サシャ
まとめ本当にありがとです!
お月様見上げたらなんかほのぼのしそう…。
では少しログ書きにチャプン。
ああなんだ。
そういうことなら大抵はだいじょうぶだと思いますよ。
連合軍は連合軍。
侵略者からの防衛で力を貸してもらってますけど、日本は独立国なんですから。
[…そう思ったんだけど。長船さんにおねえさんの要求を伝えたら、それは私のほうが甘いって窘められた。ぐぬぬ。
代わりに教えてもらったのは、入り組んだ路地裏のそのまた奥にあるような、謎めいた病院。
長船さんから直接送られてきた地図データを頼りに、クレイカさんを歩かせる]
ええ。私が月まで連れてった、そりゃもうでっかいヤツです。
すごかったんですよ、あの戦闘。
日本全国の企業に、集まってきた傭兵さん、連合軍に極東軍も来て、みんなでいっしょに戦ったんです!
[病院に着くまでの間、語る言葉に熱が篭もって自慢げになっちゃったのも仕方ないだろう。
あれだけたくさんの人たちで、ひとつのことを成し遂げたっていうのは、公然の自慢だ]
独立国=中立国ではないだろう。
大なり小なり連合の影響はどの国もうけている。
連合から対立路線や独自路線をとろうとした国の末路は
その国の民の現状は哀れなものだぞ。
[入り組んだ路地を行くクレイカ。
路地の合間から見える狭い空を見上げてため息を漏らす。]
皆で手を取り合い、力を合わせて――……。
今世紀は語られる美談だな。
お前の名前が教科書に載り、極東の英雄と讃えられる日がくるかもな。
[自慢するサシャの気持ちに理解を示すように言葉を重ねる。
然し、どこか淡々とした様子にかわりは無い。]
─ 欧州:グローセンハンク ─
[ あとはマスコミがやってくれるだろう。
ジンロボが生産されなくなったらというのが心配だが……。
その時は、それこそグローセンハンク・メカニカルの出番だし、
これまでArk社に頭を押さえつけられていた各社も、競って新型機を発表するだろう。
Ark社の影響が少なかった極東がそうだったように。 ]
[ 僕はふうとため息をついて、そのあたりを全て大阪の本社に送信する。
あの臭い芝居>>46は、Ark社にわざと傍受させるためのものだった。
ビルトシリーズ10機はそれが現在の最大数である。予備のコンビなんて存在していない。
……でもきっと、これから生まれてくるだろう。 ]
[ それから僕は、クライナー・テラー>>123を訪れて、 ]
危ないところをどうもありがとうございました。
[ 日本暮らしが長くて、頭を下げてしまうのが癖になってるけれど、
アリーセも日本に居たことがあるなら分かってくれるだろう。 ]
……しかし、いつの間にこちらへ?
びっくりしました。
ついこの前も、日本で会った人に再会したばかりなんですよ。
アンデ……いえ、リエヴルさんっていう軍人さんなんですが。
美談で終わらせちゃダメですっ!
あくまで『こういうことができた』っていう実績で実証なんですから。
一回できたことなんです。
きっと余所でも、ほかの場所でも、できるはずです。
[その証明を。前例作りをしたくて走り回ったんだから]
教科書に載るとか讃えられるとか、すごくどうでもいいです。
私は、ただ糸川くんで外宇宙に行きたいだけ。
みんなの夢をみんなで見たいだけ。
そのために、世界が騒がしいと困るから。
もうちょっと安心して出かけられるようになるまで、私がんばるって決めたんです。
[そんなことを話している間に、病院に着いただろうか]
それじゃ、ちゃぁんと見てもらってしっかり治してくださいねっ!
[うさんくさい受付を済ませ、告げる。
なんせせとに戻れば仕事が山盛りだ。
早いとこ戻ろうって、いそいそクレイカさんに搭乗する]
[自宅のソファにドカリと腰を下ろすとTVから流れるニュースが耳に入る。
GHMの戦闘機体がArkTalk社の陰謀を暴いたとか何とか。]
……。
[的外れなコメントを偉そうに語る学者たちに苛立ちを覚えてTVを消す。]
そうじゃないだろ…。
まぁ――……日本の現状を見る限り上等だと言えるカテゴリに入っているようには思えるな。
その頑固さが日本人気質というもので
現状の奇怪な技術群を生み出したと思うと――面白くはあるな。
[>>151 そんなサシャの横顔を見て、くすりと笑みを浮かべた。 ]
外宇宙にでれば、余計に教科書に載るだろう。
ひとりや少ない仲間で夢をおうのも良いが
夢を追う姿に皆は惹かれ、お前が没したとしても
同じ志を持つものが後を追う。
そんな――同じ夢を持つもの為に道を示すのも
先駆者の努めだとは思うがな……。
ああ、ありがとう。
[病院につけば、大人しく医者の診察を受け始める。]
[見上げると未だ馴染みのない天井。まるで染みを数えるように視線を動かすが特に意味はなかった]
あのとき、ゴースト3が死んでいなかったとしたら?
[果たして俺はどうしていただろう、やはりゴースト3の機体ごと天使を葬っただろうか。
あの時、あの場面で、コースト3の生死は重要ではなかった。天使を殺れる機会がそこにあった。それだけが重要なことだった。
またも巡る思考に嫌気がさしてくる。]
……戦場に立てば、こんなことを考えなくても済むのにな。
[強めのスコッチを呷る。染みいるアルコールで少しでも頭を鈍らせようと]
だめだ…。
[違うことを考えよう。
ふと思い返す。さっきTVで天使はArkTalk社の仕業と言っていたな。
本当に?確かにそういう天使もいたのかもしれない。
しかし、欧州に戻ってきてからのアイツらは本当にそうだっただろうか。
フレイヤはどうだった?あれを天使と認識していたのではなかったか?ジンロボではなく天使だと。]
それに……あれらが陰謀だとして。
最初の降臨の際に大都市を焼き払った中位天使たちはどうだ?ArkTalk社が自分たちの利益のために何十万の市民を焼き払う必要があったのか?
―呉基地 Rainbow Arch整備スペース―
[巨大蟻とS・糸川くんが宇宙に旅立った日からしばらく。
月に目立つ黒い点が見えるようになった事は、
歴史の隅にも残るだろうか。
一方、戦闘後再度調整に入っていた白騎士は
再び出撃の準備に取り掛かっていた。]
針の総数は?……100?また増やしたの!?
まぁいいけど。いっぺんに射出する奴だし
使った後はその辺に空を置いてきゃいいよな。
[大阪にて広報の手伝いをしていた際に流していた、
キングジャコビニが遂に襲来したという。>>112
避難の報せを流していた身でもあるし、
なによりそちらの討伐にも参加したいと願っていたから
救援要請が入るや否や、社の輸送機で飛び出した。]
いえっ!お礼なんていいですからっ!
私が、おねえさんを助けたいって思ったからやったことですから!わがままですからっ!
[だから、勝手に連れてきたことで怒られるかなってちょっと身構えてたから、お礼を言われたら、その、ちょっと困る]
[わからない。
答えの出ない考えはリエヴルを余計に苛立たせるだけでしかなかった。
わからない。
天使の正体も、自分が戦場に立つ意味も、何もかも]
くそッ。
[グラスへとスコッチを乱暴に継ぎ足すと一気に喉へと流し込んだ]
…うんっ。
それじゃ、先駆者のお勤め、がんばってきますねっ!
[言い残して。クレイカさんは一路せとへの帰途につく]
……ああ。
[まるで15.6の娘のような無邪気な態度を見せるサシャ。
目を細め、その姿を見送った所で無意識にため息が漏れる。
医者の診断結果は過労と躁状態に似た脳波の異状との診断が下され、栄養剤と精神安定剤が処方される。
診断が終われば、医院内のベンチに腰をおろして
窓から覗く猥雑とした光景を呆と眺めはじめた。]
>>-418
>>4 天使誤認機能はスイッチON/OFF可能だそうだよ。
天使は実際に居て、そのうちのごく一部が、天使に見せかけたArk社の陰謀だと……。
─ ハンガー ─
[整備の済んだ愛機へと乗り込む。コクピットの冷たい感触がアルコールの熱を冷ましていくかのようで。]
《大尉?どうしたの?出撃の予定はないはずだけど》
なんとなくな。
こうしてここに座っているときが一番落ち着くのかもな。
《そう》
[そっけないフレイヤの返答が今は返って心地よかった]
なあ、明日も…奴らはくると思うか?
《どうかしら。でも出てきたら大尉の力が必要になることは間違いないわ》
そうだな。
[戦場がこれほど恋しく思えたことは無かったかもしれない]
/*
>>-423 サシャ
ととととと、同じ日でしたか!?
す、すみません、朝以前までは遡ってませんでした…。
/*
帰還不能の機体を修理してくれる人がいるなら
大人しく修理を任せるだけの融通はさすがにきくけど……。
えぐいこと?
コクピットの強制開放とか?
─ クライナー・テラー ─
ああ。
見て下さったんですね。
[ いつテレビ局が信頼してくれるか、
放送してくれるかは、賭けだった。
放送されさえすれば、Ark社はすぐ手を引くだろうと思っていたのは、
誤算だったけれど。 ]
あれ?
お知り合いなんですか?
……世界って本当に狭いな。
今居る所……ですか。
[ 僕は少し考えて、 ]
ああ、コクピット内、ウルズが寝た状態で操作するスペースに18の脳幹と外部記憶装置がついてます。
それならば、へんなものを付けられるまえに帰るしかないな。
ところで、この数日は何をしているのか?
─ 翌日 ─
[リエヴルの望みを叶えるかのように天使たちは再び現れた。
クラーゲンフルトのさらに西、出現したのはアークエンジェル級が4体だけ。]
フェンリス隊アンデッドだ、グラスホッパーで出るぞ!
『え、あ、はい!どうぞ!』
[試験用に配備されたばかりのギア用エアークラフト、通称グラスホッパーを使って出撃する。
未だ実践には耐えられるものではないが移動には便利に違いない]
フレイア、現地まで操縦を任せるぞ
《了解》
ジェフロイ少佐と言う人なら、何か知ってるかもしれません>>4:+5
[ 答えた。
携帯端末から、連合軍に連絡を取り、
名前を名乗って取り次いで貰うように頼む。
結果は……。 6(6x1) ]
12:軍事機密と断られた
3:少佐まではつないで貰えたが断られた
4:少佐までつないで貰え、大体の場所だけ教えて貰った。
5:少佐からかなり詳細な居場所を教えて貰えた。
6:むしろ、直接連絡とったらとアドレスを貰えた。
/*
>>-431 サシャ
うわーーーーん、本当にすみません…。
ログ置いて下さっていたシュテルンさんもごめんなさい…!
詳細再度確認しながら、行きます!
/*
>>-432 ウルズさん
み゛ゃっ…
…ショッキング映像ですね…さすがに脳幹は専門外だし、おじぃも触れないように注意しながら現状維持に努める、かなぁ…
>>-433
私は、おじぃといっしょに整備を手伝いながら(コクピット周辺にはなぜか近寄らせてもらえず)、蟻退治の後処理とか月との往復で得た経験のフィードバックとかの事務仕事、かなぁ…
数日が経過した後、バルタさんに追いついてこう>>170なります。
…あるいはバルタさんと合流するのはウルズさんを病院に送った直後かも?
>>-438 バルタさん
どんまいっ!どんまいですよっ!
>>-436
応援されてるのは、リエさんだと思いますよ
バル田さんは気にせず!
時間軸なんて飾りです。
これからそちらも追い付きますので、ちょっと待っててくださいねー。
─ フィラッハ市街地 ─
[到着したときはすでに大天使級4体が街を蹂躙し始めていた。
リエヴルたちが一番乗りであり他に友軍機は見当たらない。]
フレイヤ、やれるか?
《大尉がやるというのなら》
上等だ。
アドレスを貰えましたので、
連絡は取れますがどうしますか?
さすがに戦闘中なら出られないと思いますが。
[ 欧州での天使の戦い。
その全部が全部、Ark社の陰謀と言うわけではないだろう。
天使誤認システムは、大至急修正プログラムが組まれて、ジンロボを有し天使と戦う団体に送られるだろうが、
「本物」の天使の数が減るわけではない。 ]
何かお手伝い出来ることがあれば、僕も行こうと思います。
「あまりにも巨大だから、そろそろ見えて来ると思うけど」
[白騎士が乗っているのは機内ではなく、輸送機の上。
相手が何かしらの攻撃を行う際に離脱を容易にする為だ。
操縦席に着いているのは…社長。]
ああ、なんか縮尺?現尺?おかしいのが見える。
これから救援に駆け付ける奴も増えたらいいんだけど……
[一度、二度。大阪の空を見渡してもう一度前を向こうと
すると、なにやら聞き慣れた声が後ろから届いて
すぐに真横に。>>170]
サシャぁぁぁ!?
だってお前、色々やる事あるでしょ!?
[それでも帰れとは言えなくて。]
まずはいつも通りだ、一体目を速攻で落とすぞ。
《いつでもいいわ》
[火器の管制を全てフレイヤに回し機体制御に集中させる。敵の数は4。友軍のいない状況で4体全てを相手にするのは相当骨の折れる戦いになるだろう。]
ヘマするんじゃないぞ。
《誰に言ってるのかしら?大尉こそ機体に傷をつけないでね》
[リエヴルの口許が半月に歪む]
それでも、ですっ!
町が大変なことになってるって言われて、ほっとけるわけないじゃないですかっ!
[それは、紛れもなく『人を殺すこと』だから。
だったら、私は戦うのだ。それが、私のやるって決めたことだから。>>173
それに―――]
私は、地球防衛組合の組合長なんですからねっ!
[…まぁ、組合って言っても、強制力とかがあるわけでもなんでもない、『ちょっと連絡が取りやすくていざって時は声をかけやすい連絡網』くらいの意味合いしかないけれども。
それでいいのだ。したいのは支配じゃなくて協力だし、それに―――]
みんなにも、声かけて、来れる人には来てもらいましたからっ!
[いざって時があるとしたら、まさに今。
蟻退治のときに集まってた顔ぶれが、一部入れ替わりながらも、続々と集結している]
─ 大阪:ジャコビニキング戦場 ─
[ ふいに、友機から歓声が上がった。
何が起こったかとアヴェが確認すると、月を見ろと言われる。 ]
『 おお……。 』
[ 月に一点。今までなかったはずの1kmに及ぶ「ほくろ」
それは、別の場所で行われている決戦の終結だという。 ]
『 奮い立て、同胞たちよ!
九州の討伐隊に後れをとるな!!
陸の平和は守られた! 今度は我々が、空の平和を守る番だ! 』
『 応! 』
『 応! 』
[初手でカノン砲の一斉射撃の構えを取った瞬間にフレイヤが制御を強引に奪いとって機体を横に滑らせる。
次の瞬間機体の真横を光の何かが通過した]
《言ってるそばから!》
ちい!今のは?!
《矢ね》
[見れば天使の一体、一番後方にいるアークエンジェルが弓のような何かを引き絞っている]
OKだ、次は避ける……もう覚えた。
[ ここが最後と、全員残弾を気にせず撃ち始める。
地に落ちたクジラ似の怪獣へ向けて、
飛べる者は空から背を狙ってミサイルやレーザーを撃ちこみ、
飛び立つのを阻む。。
そうでないものは、地上から腹部を狙って剣を、斧を、銃をぶち込む。 ]
[ それから「しばらく」の時間がたつ。
弾奏は空になり、砲身は熱されて真っ赤になる。
剣が折れ、斧が砕けた。
人類の抵抗は……ここまでなのか……? ]
とりあえず、メールしてその後は手伝えそうなら手伝いかなぁ。
流石に、参戦して邪魔になるような状況だったら行くに行けないし。
[そう言いながら作るアドレスの無いメールは、たった二行の無いシンプルな物。
『欧州なう
fromアリーセ』]
…シンプルイズベストって言うし、分かりやすくていいよね。
[むしろわかりにくい。]
─ 欧州:クライナー・テラー ─
[ 少し考えたが、
ジェフロイ少佐のあの様子からして、軍事機密というものでもないのかもしれないと思って、
アリーセに、リエヴルのアドレスを渡した。 ]
……大事な人なんですか?
[ 文面>>179は覗かずに。 ]
剣の一閃、槍の薙ぎ払い、矢の追撃に……肉弾戦の天使が1体。その悉くを避けるリエヴルの操るオーディン。そして…]
行くぞ!
[前衛の三体を交わし弓を持つ後方の天使へと迫る]
《サルヴォ》
[矢を番える姿勢のままカノン砲の斉射を受けて吹き飛んだ天使を追撃し、股下から頭へと斬り上げる。
戦闘開始からまずか2分の出来事]
まずは一つ
《最速記録を更新ね》
《大尉》
なんだ?
[機体を転身させ残りの3体を視界に収めたときフレイヤが呼び止めた]
《アリーセって人からメールが来てるわ》
読みあげろ
《欧州なう》
……今伝えることか!!!
[間の抜けたフレイヤの対応に一瞬脱力する]
ぐっ…組合長抜きじゃ、そりゃ事は進まないなぁ!!
[彼女の声と姿が現れると同時、各地から集まった機体もまた
その姿をあちらこちらから現した。]
「ちょぉっと早まったわねぇ?うん、これは参った!」
[社長のちっとも困っていない笑い声が、互いの回線に
乗せられ、それと同時に白騎士の機能変更承認が入り、
バシャリと各部の色が閉じて空に浮かぶ白は黒く染まる。]
起き上がる前にキメたい所だ なっ!!!
[背に積んだホーミングミサイルを射出し、早速背を空ける。
対重装甲に向けて作られたものではあるが、足止めには
なる。見える巨体が舞い上がるのを阻止すべく、針は全身に深く突き刺さり頭から尾まで時間差の爆発が続く。]
─ 大阪:ジャコビニキング戦 ─
[ あ……あれはなんだ?!
次々に声があがる。輸送機に乗った変な物>>181と、そのあとに続く列。
人か?鳥か?UFOか?
……いや! ]
『 援軍か!!
よくぞ来てくれた!! 』
[ どっと歓声が沸いた。 ]
『 おい、無理してた奴はもういい、さがれ!
まだ行ける奴は最後の一発をくれてから、さがれ!
一仕事終えてきた奴らだけに、いい格好させるな! 』
>>183
吹いたwwwww
フレイヤの声って、結構淡々としてるイメージなんだけど、
その声で「欧州なう」。
・・・んー。
どういう関係か、って言うとちょっと悩むんだよね。
他愛無い話したり食事奢ってもらったり戦場で共闘したりした程度の仲だし。
「それ以上に進展しかけてもへたれますしね。車長。」
そこ、うっさい。
[実際、どう言った関係かと聞かれると少々悩む。
果たして、あちらもどう思っているのやら。]
…火力が足りない…装甲が硬すぎ…?
…でも、あれが流星獣ってことは…
[肉はとろりととろけるカニの味。つまり、脆いってことだ]
―――バルタさん。
バルタさんの使える、一番火力の高い武器ってなんですか?
[いつか、この町で見せてもらった、ロケット弾を吹き飛ばしたビーム砲、とかだろうか]
[ ジャコビニキングは、新たに加えられた痛み>>184に、
怒りの声をあげた。
ついにヒレが砕けた。
これではもう飛べないだろう。 ]
『 ……まずい、避けろ!!
怪光波が来るぞッ!! 』
[ 直撃予測コースにいる相手に、警報を飛ばしながら、アヴェが叫ぶ。 ]
《大尉》
今度はなんだ。
《友軍の到着よ、ブイエローファング隊全機種ガルムの部隊ね》
フレイヤ。
《何?》
アリスに返信しておけ。戦闘なう、ってな!
[何か異物が混ざるような違和感と共にふと紛れ込んだ日常にどこかほっとしている自分を自覚する。戦場にあってもこの感覚は以前どこかでも覚えがあるような、そんな不思議な感覚だった]
《………送っておいたわ》
マジかよ…あれ、対重装甲用だぞ…。
[やはり見た目に比例してか、装甲が厚過ぎるらしい。>>187
しかし槍ではあまりにも攻撃範囲が小さい、となれば]
俺も今そこ考えてた。
火力ならコレが一番、黒騎士の最大出力で撃てば
光も蓄積してあるし結構な威力は出る。
[左腕をクジラに向けて構え、座標と照準のロックを行う。]
―――行くか?
[怪光波の予兆が見え、そのタイミングを誤らぬように
彼女の一声を待つ。]
─ 欧州:クライナー・テラー ─
なんだ、そうでしたか。
僕はてっきり好い人なのかと。
[ 言葉通り受け取って、少し残念そうに。 ]
ん。
返事、来たんじゃないですか?
─ 大阪:ジャコビニキング戦 ─
[ 怪光波が薙ぎ払う。
……が、それはザコジャコビニをいくつか巻き添えに、
すでに荒れ地になった地面を、むなしく引っ掻いただけだった。 ]
『 ナイスアシストだよ、君! 』
[ アヴェは笑う。
もはや、残るフリューゲルクリーガーは、彼の機体だけだ。
他は破損なり、燃料切れなりを起こして帰還済みである。 ]
『 何か大技があるのかね?
それならば囮を引き受けるぞ! 』
──30分後
《大天使の全消滅を確認》
意外とかかったな。
損害は?
《機体に損傷は無し、見事ね。友軍は中破が2機と大破が1機、今までを鑑みれば驚異的な被害の少なさよ》
[フレイヤにデータリンクを通じて大天使の修復速度とそれを上回るための必要火力のデータを流させた。それが功を奏してジンロボの登場を待つまでもなくギア部隊だけで退けて見せた]
司令部に報告しとけ。
既に戦闘は終了、ジンロボの出撃は不要ってな。
[友軍が撤退を開始したのを見守りつつプライベート回線をアリーセへと繋ぐ]
ようアリス。
相変わらず間が悪い女だな。
大した戦闘じゃなかったしすぐに片付いたよ。
[戦闘直後だがその声は明るく疲れさえも感じさせないだろう]
どうした?里帰りか?
ひゅぅ、流石。
[一時照準ロックを外し、視界の拡大も標準に。
サシャの体当たりによって怪光波が避けられ、>>190
砲撃の体勢は解除となる。]
「……知ってたよね、目。」
……し、知ってたよ?
[今回は運良くこちらに向かなかっただけ、
以後は目線をあわせないように気をつけようと心に決めた。]
怖い思いをするのは、水の中だけだから平気。
何処でも行くよ?とことん。
[だから行き先を告げてくれと、その態度で示す。
中からとするならば>>193何をどう怖い思いをするのか
想像するのは容易いが、水に比べれば天と地の差がある。
騎士としての約束もあるにはあるが、バル自身の思いとして
「守る」事をとことんまで貫き通したかった。]
おめぇとバカしてる暇なんざねぇんだよッ!
[はいGターンで首閉められるような吐息]
を、思い出した。
秘話ではないな、コレは。
[>>-465
シュルテンの顎に人差し指を重ねてこちらを向かせた。]
─ 大阪:ジャコビニキング戦 ─
[ ジャコビニキングはそのクジラのような体を揺らし、
周りの小さくて腹の立つ奴らを見回した。
自分は空の王者だ。
それが地面などにつなぎとめられるなんて、
あっていいはずがない。 ]
[ ジャコビニキングは息を吸い、膨らみ始めた。
しかし、それは飛び立つためではなく、
このあたり一帯を焼き払うに足る怪光波を放つため。 ]
[ コオオオオオオ……!!
体中が口に見える程、巨大な口を開ける。
その喉奥に、ぽつりと光がともり、
次第に明るく強くなっていく……。 ]
『もしもし!?
囮…っていう以上、自分でなんとかできる人だって、信じさせてもらいますからね!?
口を!口を開けさせてくださいっ!
あとは私たちでなんとかしますっ!!』
[告げる声は、おとりを申し出てくれたイイ男に向けて>>194]
それじゃ、バルタさん、負ぶさってくださいね。
[糸川くんを操作し、ジェットエンジンに引っかからないよう腹ばいになるように、黒騎士さんを乗せる。
グルーガンでくっつけて、準備よし]
―――行きますよっ!!
[翼のイイ男さんが囮になって、口を広げさせた瞬間を狙って、ジェットを噴かす。突っ込む]
私が、糸川くんで口内の皮膚に傷をつけますっ!
バルタさんは、その傷めがけて撃ってくださいっ!!
[それが、作戦]
ジンロボと?なんだそれ。
ちょっと詳しく聞かせろよ、そうだな今はオーストリアのグラーツ基地にいるからその辺りまでこれるなら
[そういえば基地の周りって何かあったかと少し思案するが全然何も思いつかなかった。流石に家に連れ込むのはまずだろうしと少し言葉に詰まっていれば]
「ちょっと大尉?誰なのこの女?浮気相手?」
[BMI-脳-を通さずナビゲーション-声-でフレイヤが何かおかしなことを言ってきた]
─ 大阪 ─
『 任せてくれ! 』
[ イイ男は笑いながらキングに近づく。
タイミング良く開かれた口が閉じないよう、上部をがっちりと固定した。 ]
『 しかし、怪光波が発されるまで、もうすぐだぞ!
攻撃するなら、急げ! 』
と、いうかシュルテンと完全RP村初同村を見返すと
百合心中で、ちょっと笑ってしまった。
濃い初同村だな。
>>-475
それ聞いてどうするんですか、やだなーあはは。
SもMも右も左も全部いけるりばーしぶるですよ。
強いて言えば、Mですね。
相手には喜んで貰う方が嬉しいですから。
あ、これ秘密ね。
ちなみに、A.H.Oでは、僕はリエさんのような、ちっちゃい感じのメカでした。
ジンロボとは正面切って戦えない感じの。
>>-478
なつかしいですねww
情報ありがとう。
A.H.Oはメモを一切つかってないのかな?
ぱっと見よくわからないな。
リスまでいて可愛い。
了解!!
そういえば、前にも上に乗っけてもらった事あったなぁ。
[あの時は水から助けてもらった形ではあったが。
そんな場違いな思い出話を軽く乗せながら]
なーーーーるほど!!
それじゃあ…一発で決めるようにしなきゃな!
[作戦は実にシンプルで解り易い。>>204
再び視界を広げ、照準をS・糸川くんの攻撃の後にセット
出来るよう調整して行く。]
いつでも、来い!!
[少しばかりS・糸川くんの機体に腕を乗せて安定させる。
これで狂いは無い。]
/*
というわけであと30分でござる。
このあとフレイヤさんがその本領を発揮させてあーんなことやこーんなことをして天使をばったばったとなぎ倒し、ついにはあーんなのともこーんな感じに
しかし、希望を打ち砕くようにあーんなとこにこーんなのが現れて・・・
次回、スーパージンロボ作戦ΩΩΩ「救世の破壊者」
斯うご期待!
…もしかして、リエヴル、もう、結婚してたり…
[アプローチが遅すぎたのかとかもやもやしてると、
クルーに後ろからどつかれた。
何かと思ってそちらを見れば、オーストラリア行の航空機チケットで…]
…行っていいの?
「…まぁ、暫くは移動予定も無いですし。
改めて振られて来るぐらい良いのでは?」
ちょ!?振られる前提っ!?
っしゃ、でかい鍋の具になりやがれええええええええ!!!
[大きな口から漏れる光など恐れもしない。
根拠のない、勝利の予感。
負ける気など欠片も起こらないそれは、きっと。
多くの人々と共に同じ目標を持って集っている事が
何よりの支えとなっているからなのだろう。]
[切り裂かれた一筋の傷、>>207そこに照準をロック。
繋いでいた動力炉、及び蓄積していた光と熱とを
全て、その一瞬で放出させる――――
クジラの光の大きさには遠く及ばないにしても、
一点に集中させた一機分全ての力を放ったレーザーは
柔らかな体内を焼き、貫いて行った。]
/*
そうか、そうだったのか…
ArkTalkは三日目あたりで気づいてただけに地味に悔しい…
普通に読んだら発音そのままだからアレは何とか分かったけど、
下手に読めちゃうからわかりにくいのですよorz
>>-487で確信していたので、
他の読み方をしている人が居るなんて思ってもいませんでした。
/*
懐かしい村のログが…<ジンロボA.H.O
前回は3mとちまい天使だったから、今回は思い切って
巨大になってみましたが、超時空要塞並のあのロボが
居たんでした、勝てぬ。
は?結婚?なに?
「結婚とか形に拘らないわよね」
ちょっと黙ってろ!
「さっきまで一心同体って感じでこの機で一緒に戦ってたのに冷たいのね」
[突然何を言い出してるんだこのバカAIは。そういえばこいつってどこで切るんだ?もしかして切れないのか?]
いいの?とか聞くまでもないだろ
「そうね、最後に一目会うぐらいなら大目に見てあげるわ大尉」
フレイヤ!いい加減にしろ!
アリス、あとで連絡する!
[フレイヤが止められないのならとややこしくなる前に回線の方を切った。]
─ 大阪 ─
[ 口が閉じれなくなった時は、ジャコビニキングはまだ焦ってはいなかった。
全部、全部全部焼き払ってしまえば、何もかも問題ない。
チビの何かが口に飛び込んで来た時でさえ、人間で言うならせせら笑った程度だった。
しかし、
それで終わらなかった。 ]
そんな村建て人からご挨拶です!
事前参加CO少ないなか、強行する形での村建てになっちゃいましたけど、集まってくれたみんなのおかげで楽しい村にできました!
途中拙いところや難しかったところもあったけど、見返してみたら、やっぱり楽しかったなって思い出せます。
ありがとうありがとう!
ナカノヒトは、今後も村建てたり入ったりしていくので、どこか出会いましたら、そのときはまたよろしくおねがしますねっ!
以上、しろんでしたっ!
『 キシャアアアア?! 』
[ 外殻と違い、柔らかい口の中が切り裂かれる!
そして……、
今までない……、
爆音が破裂した!! ]
[ キングは地球にきて初めて「恐怖」した。
喉奥から怪光波を、とき放った……!!
怪光波は、一瞬、レーザーを押し返し……、
しかし、次の瞬間、競り負けた! ]
『 シャギャアアアア!!! 』
[ 最後の鳴き声を放ち、
キングはついに力尽きた。
そして……、
周囲には、まるでカニやエビのような甲殻類の焼ける時のような
ほのかないい香りが漂った。 ]
…よっしっ!
[クジラの口腔。その内壁に、一条の光がまっすぐ一本貫き通す。
その熱が、力が、一拍遅れて流星獣の体を焼き尽くすところを、はっきりとその目で“見た”]
それじゃ、出ますよっ!!
揺れますから気をつけてくださいねっ!!
[頭上のバルタさんに一声懸けて、機体を反転。ジェットを噴かして脱出に向かう。
崩れ落ち始めるクジラの体組織を避けるために、小惑星帯航行モードを起動。
とはいえ、以前の小惑星帯航行モードとは違うんだから。
背負ったバルタさんにだって、無理はさせないっ!
このまま、突っ切る!]
─ 欧州:クライナー・テラー ─
[ 無線で聞こえる会話。
どうやら向こうは女性と一緒のようで……。 ]
ど、どうやら僕、
お邪魔のようですね?
で、ではこのあたりで……!!
[ 止める間もあらばこそ、逃げだしていった。 ]
/*
うわわわ、もう後少しでした…!
なんちゃってなロボ大好きな風城と申します。
今回、様々な理由から一度参加を辞退しましたが、
「どうしても参加したい村」だったので
思い切り悩んで飛び入りとしてお邪魔させて頂きました。
かなり浮いた感いっぱいの白騎士とバルタでしたが、
素敵なご縁と戦いで大変お世話になりました。
本当にありがとうございました!
またいつかどこかの村でお会い出来ます機会が
ありましたら、どうぞよろしくお願い致します。
[回線越しの会話のせいで、お互い会話が錯綜している事には気付かない。
後で連絡する、と言われて切られれば只管に不安が募って…]
…ゴメン、行ってくる!
[尚、空港まで言った段階で行き先を間違えていたことに気付き、
改めてオーストリア行のチケットを買い直したのはご愛嬌。
…多分直接会ったなら、失恋覚悟で告白したろう。]
僕もご挨拶を……。
/*
かりょです。
最近RP多めですが、ガチRP両刀PLです。
薔薇下、瓜科、議事辺りで遊んでいます。
今回はロボットや軍事のあれこれについて、
色々と勉強になりました。
どうもありがとうございました。
/*
ああもう時間無いし力技でっ!
…おかしい。
欧州で戦うアフター書くはずだったのになんでこうなった。
―寸刻のあと・大阪―
えー…それでは、僭越ながら、私が音頭を…って言っても、めんどくさいのはナシでいいですっ!
今日は、みんなでがんばったそのお祝いと、慰労を兼ねて!
さぁ、みんなグラス持ってくださいねっ!
いいですかー!?
それじゃ、せぇーのっ
かんぱぁーいっ!!
[もちろん、これで終わったわけじゃないけれど。
蟻もやっつけた、流星獣もやっつけた。
だから、ちょっとだけ。
気を抜いたって、いいよね。
そんなわけで。
大阪の青空の下、ビール片手につまみはジャコビニ。
ささやかながら町全体で、宴会が執り行われましたとさ**]
/*
偶にでてくるFOXJUMPです。
基本RP村にだけ出没してますが、
たまーにRP村と勘違いしてガチ村に出現します。
そういう時は大抵泣きながらガチってます。
ガチから入ったのにどうしてこうなった。
…とそれはともかく、今回は割と暴れたし、
影も薄くならなかったしで地味に達成感。
ああもう書くこと纏まらないっ!?
時間内に纏めきれないのでこの辺でっ!
[前回のビル前の砲撃とは違い、全てのエネルギーを
放出した為に、一瞬黒騎士は動作の一切を止めた。]
あああああああ、補助動力作動!!
[再び、黒騎士の目に弱々しいながらも光が灯り
かろうじてS・糸川くんから落ちないだけの動作を保つ。
しばらくすればこの補助動力も切れてしまうだろうが、
動ける内は、残った槍で守る。]
はいよ、組合長。
[―――どこまでも、何があっても。]
─ ビルトラプター内 ─
『 これからどこに行くの? 』
[ ファルケンの声に、僕は答える。 ]
大きな目的としては、天使壊滅だね。
ジャコビニキングを倒し、極東の空を守れば、
先輩たちもきっと欧州に来てくれる。
後は、海に出る海底船。
アメリカに出るっていう土人形もどうにかしないと。
……でも、まずは別の場所に行く。
『 別の場所? 』
私の戦いはまだまだ続きますよっ!
いつかきっと!糸川くんが外宇宙にたどり着いて、また地球に帰ってくるその日まで!!
家に。
僕らの家に一度戻って、両親に「ただいま」って言わなきゃ。
約束したから。
『 うん 』
それからまたすぐに「行ってきます」だけどね。
[ 僕は、モニターに上空のファルケンを映した。
相棒は青い空に赤く輝いていた。 ]
ありがとう、ファルケン。
一緒にいてくれて。**
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