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……ふ、何とも心強い言葉だな。
何に於いても、そなたは私の味方となってくれるか。
── ありがとう、フィオン。
[それは、次期女王としてではなく、『アデル』としての感謝]
― 水霊領域の小島 ―
[当初は船内で調理してそのまま供する計画だったようなのだが、簡単な調理なら現地でやった方が早いのではないかという話になり、簡易の調理・配膳スペースを設ける形になったようだ。
そこには他艦の人員との交流という目的も無きにしも非ず、のようだが]
あんま派手にやったら水霊さんに怒られるんじゃないか……?
[ひとまず片付けの徹底を周知しつつ。
自身はといえば、ここでもやはり客側に回されたので、若干手持ち無沙汰になりつつ海老の身を齧ったりしているのだった*]
― 水霊領域の小島・浜辺の木陰 ―
いやぁ、実に気持ちよさそうに寝てたから。つい。
[期待通りの反応>>71に、軽やかな笑い声が上がった。
中央から外された、なんて陰口は全く気にしてないけれど。昔と変わらぬやり取りが出来て、微かに残っていなくもなかった寂しさが露と消える。
手も出てくるなら甘んじて食らうつもりで両手を合わせ、ごめんなさいのポーズを取り]
だよな。
どうやらシンシャが食事屋台を出してきたみたいだ。
そのうちウチのも出てくるだろ。
[ヴィルベルヴィントの料理上手達は、昔から特に甘物系に強い。きっと張り合うようにあれこれ作り、仲良く隣に並んで提供し始めるだろう]
もう動けそうか?
ほら。
[大丈夫なら一緒に行こうと。
立ち上がるのを助けるために片手を差し出した*]
はい。
[ 行くか>>76というアデルに頷き、テーブルも設営された屋台の方へと足を運ぶ。
そこで、なにやら手持ち無沙汰になっているらしいミヒャエルの姿を見つけると>>77アデルに囁きかけた。 ]
キタミ殿をこちらに呼びましょうか?
今回の最大功労者ですし、姫君からの労いがあれば、皆の士気も上がるでしょう。*
/*
エスコートしようと書きかけて。
まずは立つところからかと直してみたり。
フィオン殿のようにスマートにはならないなぁ(苦笑
そしてお菓子の屋台も作っちゃおうとかそんな思いつきをぽーいしてみたり。
ヴィルベルヴィントといえば甘味。なのです(
>>-191
[ナルホド!と手をぽむり]
/*
>>-193
いえーい![ハイテンションでハイタッチ]
ついでに下に横レス。
ノトカー殿やキアラも大変だったし大活躍でしたが。
ミヒャエル殿が貫かないと先に進めなかったはずなので、MVPということでいいと思います。はい!
/*
あ。つい流れで強気に誘っていますが。
他にやることあったら、給仕さんにもなりますのでーとか。今更ですが一応。
/*
>>-194
え?ダーフィト殿十分スマートでは?
うちはほら、姫君に着いて行ってるだけだからね?
あー、甘味ありそう。お手軽なとこで蒸し饅頭とかいかがですかー?
/*
呼び出された(
ダーフィト>>>-195
MVPはやっぱり言い過ぎでは?w
まあミヒャエルは褒められたら素直に喜ぶと思うけど、うん。
― 水霊領域の小島・浜辺の木陰 ―
そういう問題じゃないと思うー。
[軽やかな笑い声>>78に、むくれた声音で返す。
実兄といい兄的存在といい、なんでこうも子ども扱いしてくるのか、なんて思いは言葉にせずとも滲み出るか。
あちらの内心の変遷などは、当然知る由もないまま。
ぺしっと手を出し、両手を合わせられれば一先ず怒りを鎮める、という幼い頃からのパターンを経て]
あー……確かに、黙ってそうな感じじゃないよねぇ。
[ヴィルベルヴィントの調理担当の甘味へのこだわりは凄まじい。
昔からの伝統だとは聞いているけれど]
ん……ありがと。
[ゆっくり眠らせてもらえたおかげか、動くのに支障はなさそうで。
差し出された手を借りて立ち上がる。
その様子を水霊は微笑まし気に見守っていた。**]
御意。
[ アデルの命を受け>>81男は、ミヒャエルの背後へと歩み寄る。ちなみに、毎度の如く気配は消していた。 ]
キタミ殿、姫君がお呼びだ。
[ 真顔で、そう声をかけた後、笑みを浮かべる。 ]
先の海龍もどき退治での貴殿の働きを労いたいとのことだ。
俺からも、一献差し上げたい。
[ もちろん、相手が断れないのは分かっている。* ]
/*
てしてし、とお返しw
確かに甘味屋台とかノリノリで作りそうだよね、と思いつつ。
睡魔さんが結構深刻なんで、今日は早めに落ちときますねー。
屋台に連れてってもらったら、きっと喜んで色々食べるはず、と言いつつおやすみなさいー。ノシ **
/*
>>-198
やー。中身性能的なもたつきとかがこう。
フィオン殿は姫君至上主義な芯の強さが格好良くて、姫様とのやりとりも含めて素敵なんですよー。
蒸し饅頭いいですねぇ。
後は定番イチゴ飴系とか。カラフルに並べていったり。
>>-199
大変さはキアラ&ノトカーも大概ですが。きっと二人からも言われて殊勲賞なんじゃないかなーと、自然に思ったのです。
素直に喜ぶミヒャエル殿可愛い。
え?
[背後からの突然の声>>84に、思わず海老を食べかけたまま口を開けてしまった。
真顔のフィオンを見て慌てて口の中のものを飲み込む]
姫様が、ですか。
はっ、でしたらすぐに向かいます。
[と、顔を引き締めつつ答えるも、直後に相手が見せたのは笑顔だった。
その表情に、カムナ殿も随分変わられたな、と思うがその辺りは胸中に留めて]
ああ、――それは、是非に。
[フィオン自身からの申し出は嬉しいもので、そちらには素のままの笑顔を向けるのだった*]
/*
と書いてる内に。
キアラお返事ありがとうございますー。
眠い時は寝るのが正義ですもの。ゆっくり休んで下さいね。
おやすみなさーい。
そして酔い潰されそう?なミヒャエル殿ファイトw
/*
キアラさんお休みなさい。
フィオン>>-200
このひとこわい。
でも海の男的にはよくある儀式かもしれない。
酒に対する強さ→58
ダーフィト>>-204
武勲を立てたって感じですからね。
一族にかつての有用性がないことは知りつつも、何らか役に立つ道を見出せたら、それはそれで嬉しいくらいの気持ちはありそう。
羅針の精霊師 ミヒャエルは、/*微妙すぎる。
― 水霊領域の小島・浜辺の木陰 ―
悪い悪い。
[むくれているキアラ>>82には軽い調子だが謝り続け。
恒例パターンを十分堪能して話題を変えた]
そこは譲れないものがあるらしいよ。
[船長室には専用の菓子箱もあるとか、そんな話は歩きながら教えてあげられるだろうか。それもまた伝統らしいのだが、今はさておき]
食べられる時にはしっかり食べる。軍では基本中の基本だけど、それが美味いのなら尚良し。
シンシャの料理はどんなのが出てるんだろうな。
[技術交流も出来るなら素晴らしいこと尽くめである。
起きたばかりのキアラ>>83に合わせ、少しゆっくりと歩きながら屋台へ近づいていった**]
約束だったからな。
[ ミヒャエルの諾を得て>>86アデルがついた席に同道する途中、屋台の料理と酒を、何種類か運んでもらうよう手配する。 ]
そうですね、五人分程、テーブルまで運んで下さい。毒味はこちらで行います。
[ これも交流の一環だろうと、アデルの好みを考慮して、両国から均等にメニューは選んでおいた。 ]
キタミ殿も、好みのものがあれば頼むといい。
[ ミヒャエルが一緒のおかげで、注文がスムーズなので、実のところ、男はとても喜んでいた。* ]
/*
>>-206
コワクナイヨー( ・∇・)
何かと言うと、飲んで騒いで酔いつぶれるイメージですよねw海の男ww(酷
/*
姫君おやすみなさーい。
まあ宴会はゆっくりやりましょ。
とりあえずみんなをテーブルに集めるまんw
/*
アデル様もおやすみなさいです。
>>-206
時代の変遷と共に、という奴なのですね。
新しい形を見出したミヒャエル殿のおかげで次のステップへ。
お酒はこれから更に鍛えられそうな数字です?w
…そういえば俺明日はお大師様行くんでした。ちまの帰宅前に帰ってないとなので、ちょい忙しめの予定。
というわけで俺も今夜はここで失礼させていただきますね。
明日は色々絡ませてくださいませ(ぺこり)
ではでは、おやすみなさい**
/*
ここだけもひとつ。
>>-210
はーい、是非是非。
それこそお饅頭抱えて行こうかなw
よろしくですー**
思ったより早かったな。
[約束>>88、の言葉にふとそんな感想を漏らすが、それが叶うだけの食糧をシンシャが用意していたという証左でもある。
かくて席へ向かう途中、あれこれと料理や酒が手配されていった。
多すぎるのでは、という海の男らしからぬ言葉は呑み込んでおいた]
好みか。
ユウレンの屋台も出ているなら、折角だしそちらから選ばせてもらおうかな。
[あちらは甘味に力を入れているのか、見た目にも楽しい品物が並ぶ。
貴重な機会にあれこれと注文しつつ、卓上に所狭しと並ぶ品々を密かな冷や汗と共に見るのだった**]
/*
と、お返事したところで、今日はここまで。
やはりというか、テーブル周辺が賑やかになりそうな気配w
おやすみなさい**
ああ、確かに。
[ 早かった、というミヒャエルに>>89同意の頷きを返す。 ]
いい機会を水霊殿には貰ったな。後で改めて礼を言わねば。
...精霊というのは、酒は飲むのかな?
[ 精霊への礼も、酒で返せるかな?と、ちょっ思っているらしい。** ]
影斬の剣士 フィオンは、もぐもぐ毒味している。**
― 閑話 ―
[ 封じられた名を、神具ともなる愛刀と共に授けられたのは15の歳だ。
その名を用いて神具を揮えば、我が身に神を降ろし、人の身を超えた力を得ることが出来る…神に通じる名「神名」 ]
『だが、お前はその名を決して使ってはならん。神降ろしの儀は、人には過ぎたる力を神より借り受ける禁術。使えば必ず命を削る。辰砂の神名を司る家の次代の長として、その名を使わぬよう護る事がお前の役目と心得よ。』
[ 儀式の後に、当主である父から厳しく言い含められたのは、多分、既に姫君の為なら命を投げ出しかねない、と、危ぶまれていたからだろう。 ]
『 はい、承知しています。』
[ だが、男は、心外とばかりにそう返した。 ]
『私が命を削る事を姫は喜ばないでしょうから。』
[ つまるところ、男の姫君至上主義は、大人たちの予測を上回っていたのだ。
確かに姫の為なら命をかけはするけれど、自分の為に命を削る者の在る事は彼女の心を損ないかねない。それを男は理解していた。 ]
『そうでなくても私の方が年嵩なのです。軽々に命など削っていては、最期まで姫をお守り出来なくなるかもしれませんから。』
[ むしろ長生きを目指したい、と、断言すれば、漸く父が安堵の表情を見せたのを覚えている。 ]
…とは言え、何が起こるか解らぬのが世の常、だな。
[ 大海蛇を倒し、休息を命じられて1人になった船室で、男は天井を見つめて呟いた。
初めて遭遇した人外の巨大な敵。1人では決して倒せなかったであろう存在に対峙して、生まれて初めて焦燥めいたものを感じている。
アデルの身も心も護るという誓いは揺らがない。けれど、もしも、その命を護るに、他の手段が無いのなら... ]
『我が刃は
穢れ退け 鎮めし
我が
[ これまで一度も口にすることのなかった神降ろしの呪言を小さく声に出す。流石に神名は音に乗せはしなかったが、それでも僅かに、人ならぬ存在との隔たりが揺れた気がして、背筋が震えた。
これはやはり禁忌の術だという実感と同時に、この力が有れば巨大な敵を1人で屠ることも叶うだろうと自覚する。 ]
命の使い所、というものもあるのか...
[ 傍に置いた愛刀に視線を向けて、男は暫し黙考に沈む。
命を懸けて護りたいものがある。
護るための力が欲しい。
だが、それは、 ]
......ああ、駄目だなあ。
[ ふっと男の顔に笑みが浮かんだ。
次代の女王の責を飲み込み、その肩にかかる期待を飲み込み、凛と顔を上げ進む太陽は、きっとその身を護る為に削られる命の重さをも、最後には飲み込むだろうけれど。 ]
俺が太陽を曇らせたのでは本末転倒だ。
[ 1人では護れぬなら、幾らでも他の力を借りよう。矜持など、どこかに捨てて構わない。
己の存在を消してでも、誰よりも傍で護ろうと決めたのも、とうの昔の話なのだから。 ]
/*
神降ろしネタ供養でポイポイ。
月魄は月の神なんで、ディークとは、まじめに色々真逆です。
多分なー、同じ代の守護相手の属性と対になる神名が授けられてるんじゃないかな。ディークの時はカナン様に対応してたぽいし。などなど、もにょにょ。
影斬の剣士 フィオンは、そそくさ逃走ε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(; ̄◇ ̄)┘**
暁の弓焔姫 アデルは、フィオンをてしぺしてしぺしてしぺし(エンドレス **
天雷の騎竜師 ノトカーは、チラ見したらよいものを見た
[もっぎゅ、と紛れ込んでご飯を食べてるジジイが一匹。
封印具をすべて外して、気楽なのもある。]
しばらくは、おとなしくしておこうかのぉ。
[モギュモギュ**]
羅針の精霊師 ミヒャエルは、/*こそっと。
/*
何か素晴らしいものが見えた…!?
姫を悲しませないための覚悟も、更にその先も見てるカムナ殿、格好いいなぁ。
/*
[みょこっと]
おぉぉ!
まだ戻れないのですが、フィオン殿の芯の強さと姫様への想いの深さに、一瞬でも顔を出さずにいられなく。
流石すぎるなぁ!
[ミヒャエル殿>>-225に大いに頷きつつ、拍手しながら、再没**]
― 水霊領域の小島 ―
譲れないもの、かぁ。
……そういや、宰相府でもお菓子と花茶は欠かせない、っていうもんねぇ。
[実兄の仕事場を思い返しつつ。
船長室の菓子箱の話>>87にはそこまでかぁ、なんて目を丸くしていた]
そだね、美味しいご飯は大事。
そこは精霊師団でも騎竜師隊でもかわんないもんねー。
シンシャのご飯、イリィにくっついて行った時に何度か食べたけど、見た目も綺麗で美味しいの多いんだよねぇ。
[歩調を合わせてもらっている事には気づかぬまま、のんびり話しながら屋台へと向かう。
たどり着くより少し前、離れてついて来ていた水霊があ、と短く声を上げて身を翻した]
どしたの?
『ああ……ひとつ、用事があるのを思い出しましたの。
後から参りますので、先に行って、楽しんでらっしゃいな。
剣士殿、お願いいたしますわね?』
[穏やかな笑みと共にこう告げた水霊は賑わいから少し離れた木陰――ノトカーが雷竜と共にくたりとしている場所へとふわり、飛んで行った。*]
/*
よいせ、とこんばんはー。
素敵閑話にうふふ、となりつつ。
こっちはこっちでネタ晴らし編を落とさねば……。
/*
>>-227
持ちあげじゃなくて単なる事実ですからね?
姫君凛々しくてかっこいいって、キアラ嬢も言ってますし。
>>2:71とか>>2:176とか(まがお
暁の弓焔姫 アデルは、フィオンをてぺしこ!!
― 水霊領域の小島 ―
酒か。捧げものだと思えば、受け取ってもらえそうだが……。
『ワシは温泉の湯の方が好みだの』
[精霊への礼に関してはそのように言葉を交わす。
料理長に掛けあえば一級品を出してくれることだろう]
[一方、いつの間にか紛れ込んだ小柄な影>>91には皆首を傾げたが、この場にいるなら屋台の客人には違いなかろうと、せっせと注文の品を運んでくるのだった*]
/*
っとお返ししつつ。
姫君が凛々しいのは事実だけどカムナ殿も並び立つかっこよさなのは違いない。
/*
ちょ、かたかたしてたらフィオンさん、何引っ張ってきてるかな!
事実なのは間違いないけど(
/*
キアラからも来たのは油断したwwwwってなってたけどもwwww
ところで私は今どこにいるんだろうか( [表の話]
席についてる雰囲気だった気がするが、順次料理が届いてる感じかな。
/*
>>-232
え。
そんなカッコいいんだもん、推さないわけには行かないじゃないですか。
[まがおで推しうちわ構える勢い]
神酒の類も持って来てはいるはずだな。後で聞いてみよう。
[ シンシャでは、船出や上陸に神事を伴う事も多いから在庫はあるはず、と、男は、ミヒャエルの言葉に頷いた。>>94 ]
温泉?飲むんですか?
[ 磁鉄の精霊の好みには、少し驚いたが、なるほど、属性を考えればそんなものかと納得する。 ]
姫君、ミヒャエル・キタミ殿をお連れしました。
[ やがて、アデルの待つテーブルに辿り着けば、まずは、と、ミヒャエルを引き会わせて一礼した。* ]
/*
>>-230
こいつ単なる、赤ん坊の頃からの姫様推しのすとーかーなのでは?と、中の人は思い始めているのだが...
>>-231
キアラ嬢の事は、密かに仲間だと思ってる。私は同担歓迎派だ。
>>-232
テーブルでお待ちくださいってことで、キタミ殿お連れしましたw
天雷の騎竜師 ノトカーは、おー、裏側話とおまけ、書きあがったらなげーわー。
― 水霊領域の小島 ―
[近づく水霊に最初に気づいたのは雷竜の方だった。
ぐぁぅ、という鳴き声にうつらうつらしていた意識が揺さぶられ、次いで、感じる涼し気な気配が覚醒を促す]
ぁー……水霊殿。
俺に、何か?
『お疲れの所、申し訳ございませんわぁ。
けれど、貴方には此度の事情、きちんと伝えておかないと、と思ったので……』
[緩く首を傾いで向けた問いに返るのは、真面目な声音。
それに自然、居住まいは正された]
事情……この海に、『虚無』の『澱み』が集った事の?
[確かめるような問いに、水霊ははい、と頷く]
……風龍峡の方で、守り人として住まう海龍が『虚無』の干渉を受けた、と聞いてる。
そもの切欠はそこ……だろ?
『はい。
風龍峡の瑠璃の君を侵した『澱み』が、彼の方と蓬莱海の繋がりをも侵し、こちらに滲み出たのが始まりですわ』
……で、それが『ここ』に集ったのは、相応の理由がある……って事でいいのか?
[重ねられる問いに、水霊はまた一つ、頷いて]
『……『虚無』の卵があった場所。
あの真下に、龍王の眷属がお一方、眠っておられるのです』
龍王の眷属?
『……遠い昔に、龍王の戒めを破り、人との間に子をなした姫君。
なした子が人としての生を終えた事で謹慎を解かれ、この場所にひとり、お移りになられたのですけれど……』
[戒めを解かれたとて、いとし子に逢う事は叶わず。
哀しみに暮れる心が滲み出てきた『虚無』の『澱み』と何故か共鳴し、集まってきたのだと]
『幸いに……といいましょうか。
彼の姫は、自身の心の一部を、人の世にあった時の名と共に切り離した上で眠りに就かれていらっしゃいました。
それ故に、『虚無』の影響は受けども飲まれることはなく。
『澱み』の具象を貴方が浄めてくださったおかげで、その影響からも無事に解き放たれたご様子。
……この海も、落ち着きを取り戻す事が叶いました』
なんというか……うん。
……龍王の一族も、色々と複雑だな。
[一通り聞いた話に、しばし、黙り込み。
沈黙の後に吐き出したのは、こんな言葉。
それに、水霊はほんの少し苦笑する]
……それはそれとして……その、龍王の姫君が切り離した一部ってのは……。
『あらあら、それは言わずもがな、という奴ですわぁ』
…………さようで。
[非常事態とはいえ、上位の精霊がここまで入れ込むものなのか、と。
感じていた疑問は、短いやり取りで解決した。
理屈はわからないが、この水霊はその龍王の姫君の一部と同化なりなんなりしているのだろう、と。
自分の中で出た結論は、穏やかな笑みが肯定しているように思えたからそれ以上は突っ込まず]
ま、何はともあれ。
……丸く収まって良かった、ってとこかね。
[対価はシャレにならなかったが……なんて苦笑していたら]
『そうですわねぇ。
……と、いうわけで、一番の貧乏籤を引かれた貴方にこれを差し上げますわぁ』
[水霊はごく軽い口調でこう言って、ちょん、と額に指先を触れた。
流れ込んでくるのはどことなく温かい感触の力]
……これ……は?
『海の宿す、命の力。
……あの言霊の対価を補いきるには至らぬでしょうけれど』
[にっこりと笑う水霊は、『虚無』を浄めた時の対価について察していたらしい。
それと気づくとしばし、言葉を探すように黙り込んで]
なんというか……敵わんなぁ。
だが、感謝する、水霊殿。
……これなら、タチアナに殴られずに済みそうだ。
[沈黙の後に返したのは。
冗談めかした口調の、惚気交じりの感謝の言葉。
それに今度は水霊がぱちくり、と瞬いて]
『あらあら、それはようございました。
……さて、それではわたくしはキアラの元へ参りますわぁ。
貴方もこんな所でぽつん、としていないで、皆の所へいらっしゃいな』
[瞬きの後、鈴を振るような声で笑った水霊は、丁寧な一礼の後、ふわり、とその場を離れて行った。**]
/*
てわけで、今回のネタ晴らし編でしたw
なにーげに、『虚無』の浄化で生命力削ってたんだけど、そこも補われたというお話。
てかまあ、『聖剣』みたいな媒介もなしに、血筋による資格だけでシリルと同じ事やったら削れるに決まってるっていう話でな(
/*
>>-236
まあ、削ってないわけがないと思ってましたよね。今回突っ込める位置にいないのが残念だけど、後でアルビンさんと、奥さんに一杯叱られるといいと思うよ。
[ 補填してもらったから叱られないとか甘いと思うな〜。←実体験のある先祖持ち ]
/*
>>-234
うん、アタシもフィオンさんとは話したら分かり合えると思ってた。
同担歓迎はこちらもだよ!
[そっと差し出す推しうちわ]
>>-235
[突かれてもまがおは崩れません、本音ですから]
/*
>>-237
まあ、叱られないなんて事はない、うん。
[そこはわかってるってか、そういやそっちの先祖はそーだったねぇ……]
裂閃の双剣士 ダーフィトは、/*|‘‘)
[フィオンが離れてからは、周囲の様子をゆっくりと眺めていた。
屋台こそ国でそれぞれ分かれているが、皆国の垣根を越えて語り合い食しているよう。
兄を見遣れば、ユウレンの指揮官と改めての挨拶をしていた]
ふふ、たまにはこのようなものも良いな。
[このように民と共に食事をするということは滅多にない。
予想外の事態に巻き込まれはしたが、それも解決した今、このような機会があるのも良いものだ、と感じていた]
/*
ネタばらし確認。
ノトカーさんはやはりというかなんというか。
こっちには気持ちで労うしか出来ない領域なのがなんとも。
ダーフィト殿はこんばんは。
ミヒャエル・キタミ。
『澱み』浄化の際の弱点看破、見事であった。
そなたの一撃が浄化への導きとなったと私は思っている。
大任、大儀であった。
[ミヒャエルを見据え、その多大なる功績を労う]
帰国したら今回のことを女王に報告することになるのだが……。
そなたが勲功第一になるやもしれん。
覚悟しておいてくれ。
[つまり、女王を前にして褒賞を受ける代表になるかもしれないということ。
心の準備をしておけ、と朗らかに笑った*]
暁の弓焔姫 アデルは、うちわ掲げてる人達をぺしぺし。
/*
ダーフィト殿はこんばんはー、だよ。
>>-240
まあ、なんというか。
世界を救った英雄の子孫なんてのは、なんかしら押し付けられてるもんだからね!
/*
なるほど、あの下に眠ってたのかー。
[裏話読み読み]
まぁお嫁様に怒られるのは確定ですよねw
/*
えっなんか投げられた…?
ノトカー>>-242
まあ、あのお方の子孫と思えば、色々とありますよ、ね…。
/*
思った以上に遅くなりまして。こんばんは。
日頃の運動不足が祟ってちょいとくてり気味の夜です。
ネタ話にふむふむとなりつつ。
まぁお説教が短くなってもなくなることはないですよね(苦笑
姫様推し同盟にも応援を送りつつ。
ミヒャ殿表彰のお話落ち着いた頃に合流できるといいかなな。
/*
>>-245
毎度お疲れ様です(なでぽふふかふか)
途中でキアラ嬢と買い食い?してもいいしさくっと合流しといてもいいんじゃないかな。
ともあれ、無理はせずに。
/*
>>-243
うん、あの真下。
なので、ギンセイからは遠いんだよねぇ。
怒られないわけないじゃないか、という奴です。
少なくとも戻ったら、アルに板の間正座を食らうと思われるし。
>>-244
うん、一番面倒な所を継いでるからねぇ。
『虚無』が出てこなきゃ、平和なもんなんだけど。
/*
[推し同盟が成立した!]
[ら、当の推しにぺしられた(]
>>-245
お疲れ様ー。
シンシャ側の人とも話したいし、さくっと合流でも大丈夫ですよー。
『うむ。当然だが鉄の含まれる鉱泉が一番であるな』
[肩上の精霊は、もさもさと上下に揺れながら答えた。
そうこうしている内に、二人はアデルの座す席の前へ辿り着く>>95]
姫様。お呼び出しに応じ、参上いたしました。
[流石に緊張と共に背筋を伸ばしつつ、立ち上がる姫>>104一礼を向ける]
はっ。
――勿体ないお言葉でございます。
船員やユウレン軍の者たちの一助あっての勲功だと思っています。
[言いつつ神妙に頭を下げる。
しかし、姫君>>105より直接言葉を賜るという栄誉。
深く胸に刻まれる出来事となったのは言うまでもない]
はい。
……え、勲功第一に、ですか?
[報告は当然のものとして聞き流したが、続く言葉>>106に思わず顔を上げ直していた。
存在こそ知っているが、自分には縁遠い式典だと思っていた、あれ]
…………俺が?
[しばしぽかんと口を開けてしまったのは、許してほしい*]
― 水霊領域の小島 ―
あそこは代々受け継がれてる茶器まであるんだろ?
緊張するんだよなぁ。
[宰相府の話題>>92に頷きながら、苦笑も浮かぶ。
緊張するのは年代物の名器のためだけではなく。油断するとザックリやられる会話のせいも多分にあるのだが、今はさておこう。どうせなら楽しい会話をしたい]
菓子程度なら知ってるけど、料理もそうなのか。
[突発の屋台でもその一端に触れられるだろうか。期待が膨らみながら歩いていると、水霊が用事を思い出した>>93という]
え? ああ、もちろん。
んじゃ、行こうか。
[キアラをエスコートしつつ、チラリと向かう先を見た。
薄紫色の鱗が光っているのを見て、あー、と思う。
とはいえ、わざわざ離れた場所を選んで休んでいるのなら邪魔するのも良くなかろう。
勧められた通りに屋台が広げられた方へと進んで]
お、なかなか綺麗だな。
[まずは近い場所に出ていたヴィルベルヴィント側の屋台に寄ってみる。
並べられたキラキラ光るものは、果物に透明な飴を絡めた素朴な菓子だ。見慣れない色と形の中身は、この島で採れた果物だろうか]
キアラはどれが好きなんだっけ。
って、向こうに姫君達がいるのか。
[隣の蒸し器では食事と甘物両方の饅頭が準備されているのも教えられながら、テーブル席の方を示された]
届けて欲しいって…ああ、それは分かる。
どうする?
[あちらの殊勲者達にも届けたいのだが、姫君にもとなると勇気が多大に必要らしい。国の上位者だから、というよりは、その凛々しさや気高さに気後れしてしまうのだという主張に頷きつつ。
姫君と接点を持っているのはキアラの方なので、どうしようかと意見を聞いた*]
/*
>>-250
移動手段があれば、ある程度は動けるけど。
魔精霊転化した事で龍王の影響薄れとるからね……ぎりっぎり届かない範囲を見切られているという噂(
[龍王、そゆとこ容赦ねぇ]
まあ、必然だったとはいえ、自業自得だからねw
/*
うなぅ、ちと間空いてしまって失礼を。
とりあえずこんな感じでどうでしょか。タイミングは都合の良い所で。
あ、勢いで書いたので、場所とか齟齬合ったらごめんなさ。
昨夜思いついた二つをとりあえず候補にしつつ。
そのうち船長が秘蔵のお菓子?も、こっそり出してきてくれるんじゃないかなとか適当に考えつつ(ぇ
きっとこっちが合流しちゃえば、勢いにまかせて次を持ってきてくれるはず!とか。
[労いの言葉に返る謙虚な言葉>>108。
彼の驕らぬ性格が良く出ているようだった。
その謙虚さに、「うむ」と小さく頷く。
続けた式典の話には驚かれてしまった>>109。
あちらの心情を思えば、降って湧いた話であることは確かだろう]
今回の騒動の根源解決に一役買ったのだからな。
なに、他にも代表として参加する者もいる。
気楽にゆけ。
[そんな無茶な、と言われそうなことをさらりと言って、再び椅子へと腰を下ろした]
さて、では運んでもらったものを食すとしよう。
ミヒャエル、フィオン、そなたらも座れ。
[席を進めて食事の開始を宣する。
直ぐに手を付けないのは、毒見が入ることを知るが故*]
― 水霊領域の小島 ―
うん、そう。
アタシも滅多に見れないんだけど、きれーなのがあるんだ。
[茶器の話には頷きを返し。>>110
ご飯は期待していいと思うよー、なんて笑って。
水霊を見送った後、最初にたどり着いたのはキラキラ光る飴の屋台]
うっわ、気合入ってる……!
[現地の果物やら、備蓄から放出されたと思しき林檎やら。
煌く飴の出来は見事なもので]
えーと、苺はさすがにないよね……って、え、木苺で作ってみたの?
わー、なにそれ面白そう……!
[どれが好きだったかという疑問に答えたら、好物と似ているけれどちょっと違うものを示されて。
はしゃいでいると、思わぬ話>>113を持ち掛けられた]
あー……うんうん、それはわかる。
アタシは、イリィのおかげでわりと親しくさせていただいてるけど、毎回どきどきしてるもんねぇ……。
[気後れする、という話にうんうんと頷いて]
ん、ちゃんとご挨拶したいし、お届けしよっか。
[こちらの皆の気持ちも伝えたいから、と。
返すのは同意の頷きだった。*]
/*
[持ち上げられるのは仕方ないんじゃないかなー、ってかお]
>>-254
妥協ないんだよねぇ……。
ここはもう、すれ違うしかないという感じなのだよな。
は……はい。そうします。
[実際にはとても気楽にとはいかなそうだが、代表には先達として話を聞ける者もいるだろうから、どうにか形は取り繕えるだろう]
(一族がずっと、願ってきたことではあるしな)
[一族が国の事業の中心から遠のいて久しいが、各々が可能な形で身を立てたいという願いは、ずっと何処かに燻っていたものだった。
それを自分が叶えることになるとは思っていなかったが]
[内心で色々と思っている間に、姫は再び席に着いていた>>114。
促されて自身も席に着き、食事の開始を待つ]
――頂きます。
[ここで切り替えて目の前の食事を楽しめる辺りは、危険な航海においても日常をこなす海の男の強さであったかもしれない**]
/*
ひとまずお返しして。
時間も時間なのでここまでにしますね。
合流はどんどんしてくれていいと思います。
では**
[ ミヒャエルの様子に笑みを零し>>119男は、食前酒代わりの軽い酒を自ら注いでその前に置いた。
アデルの前には、すでに毒味の済んだ同じ酒杯が置かれている。 ]
姫君の御厚情と、キタミ殿の武勲に乾杯を。
[ 自らも盃を掲げて発声すれば、周囲も同調して『姫君に乾杯!』『キタミ殿に乾杯!』と、盛り上がる。
キアラや、ダーフィトがやってくれば、そちらにも酒杯は渡されただろう。
やや、当人達を置き去りにしている感もあるが、とりあえず、皆笑顔だった。* ]
/*
[みんなをてぺしこ!!]
分かってても言いたくなるのだ!!(
と、主張したところで私もここらで落ちるよ。
ねむにゃん。
お休み!**
/*
乾杯はしとかないとね!近づいた人は自動的に巻き込まれますw
コリドラス氏は既に、自発的に飲みに来てる気がするけどwww
キタミ殿おやすみーノシ
― 水霊領域の小島 ―
よし、じゃあ一通り纏めてくれ。
あ、木苺は多めにな。
[苺は流石にないだろうと思ったが、この短時間でも創意工夫を凝らされているもよう。
キラキラ光る串を纏めて花束のように持った]
近くで拝見すると一層輝いていらっしゃるのかな。
俺も緊張で声が出なくなりそうだ。
[うんうんと頷くキアラ>>117に、少し真顔で唸る。
周りもまたコクコク頷いていたりした]
けど、彼らにも挨拶と礼がしたい。
一緒に戦ったってのに、波の上に立ってるのはどうも落ち着かなくて、あまり話せなかったからさ。
[名前も聞いていないのだと苦笑しながら、キアラ>>117と共にテーブル席へ移動する。
声を掛けるのと、優秀なる護国剣士がこちらの接近に気付くのは、やはり後者が先になるのだろうか]
[水霊が離れて行った後、しばし間を置いて立ち上がる]
んー……どうやら、馴染んだかな。
[水霊から与えられた生命力は、無事に自身に馴染んだ様子。
これなら大丈夫か、と屋台の方へ歩き出す。
聞こえてくる賑やかな声からして、色々と盛り上がっているらしい]
……なんていうか。
強いよなあ、色んな意味で。
[海に生きる人々というのは。
過酷な環境を識るが故か、独自の強さを持っているんだな、と。
そんな事を考えつつ、歩みが向かうは特に賑やかしい辺り。**]
/*
とりあえず、屋台側に移動だけして俺もおとなしく寝ておこう。
宴会のノリに引っ張り込むのはご自由に、なのだぜー、と言いおいてお休みー。ノシ**
え、挨拶より先に?
[けれど挨拶するよりも先、盛り上がっている場で酒杯>>120を差し出されてしまった。
こういうノリはヴィルベルヴィントでもたまに起きる。姫君も楽しんでいるように感じられて、キアラと顔を見合わせた後、まぁいいかと受けることに]
凛々しくも優しい炎と、見事なる成果に。
乾杯。
[まずは笑顔でそう続け、杯を掲げた**]
/*
遅筆がぁぁ。
あと動きが強制ぽくなったかも…そう感じられちゃったらごめんなさい。
乾杯が見えたので、最後は巻き込まれ風にしてみましたw
キアラがお酒苦手ならその分も引き受けるぞーの気分もありつつ。
あれなら挨拶も出来たということにして、適宜進めてっていただければと思います。
ミヒャエル殿、姫君、ノトカー殿達もおやすみなさい。
てかもうこんな時間っ。俺も寝てこないと…まだ週の頭なんですよね(苦笑)
フィオン殿は雪崩でごめんなさいですよー。
ではでは、失礼をば**
[ 乾杯に巻き込まれたダーフィトとキアラを見つけると、男はそちらに歩み寄った。思えば共闘したにもかかわらず、挨拶もろくにしていない。 ]
先刻は、名乗りもせずに失礼しました。
私は、フィオン・カムナ...護衛官を勤めています。
そちらは、精霊師のカマグィ殿ですね?戦闘中は、我らにも援護頂き、心より感謝します。
よろしければ、どうぞ、姫君の近くへ。
[ ダーフィトの顔はもちろん、船団出立前に顔合わせのあったキアラについても見覚えがあったから、自己紹介をすると同時に、そう誘いかけた。
恐らくアデルもそれを望むだろうという確信がある。 ]
[ やがて、近づいてきたノトカーの姿にも気付き>>123男は、声をかけた。 ]
ラヴェンデル殿でしたね。お疲れ様でした。どうぞ、一献。
[ 酒杯を渡してから、すっと一礼する。 ]
護衛官を務める、フィオン・カムナと申します。
海蛇退治の折には、貴方と騎竜殿にお助け頂いた。貴方方が居なければ、私は無事では済まなかったでしょう。
その他にも...改めて、重ねての御助力に心よりの感謝を。
[ 客分でありながら、恐らく彼が最も重い負担を請け負った...それが、最後の瞬間に、直ぐ傍に居た男には見えていたから、その一礼には、男ばかりではなく、船団と、己が主人も助けられたという思いも込められていた。* ]
影斬の剣士 フィオンは、海老を探している。**
そなたが居れば、あやつも安心だな。
よく補佐してやってくれ。
[時に無茶をしかねない、従妹たるユウレンのお転婆姫。
キアラが傍にいるならば安心できるという想いが零れ落ちた。
そこには従妹を案じる心が見え隠れしている*]
― 水霊領域の小島 ―
[フィオンの発声により、周囲は姫と、加えてこちらの名を挙げながら盛り上がり始めた>>120。
中心に祭り上げられるような形になりやや戸惑いつつも、艦の搭乗員仲間たちへ向き直り]
で――では俺からも。
我らの姫君と王家に、――それから素晴らしい『八幡』の仲間たちに向けて。
乾杯!
[自らを盛り立ててくれた仲間たちへ返すように、こちらからも発声する。
既に十分盛り上がっていた船員たちだが、乾杯の理由が増えたとばかりに再び声を上げると、今度は互いの顔を見合いつつ飲み始めるのだった]
[やがてユウレン側の有力者も顔を見せ始め、自身もフィオン>>125に続く形で名を告げた]
我らの宴席にようこそ。
先の戦いでは多大な助力を有難うございます。
『八幡』で航海士を務めます、ミヒャエル・キタミです。
[キアラへ一礼向けつつ、視線は傍らのもう一人>>124へ]
海坊主との戦いでも戦果を挙げられていましたね。
怪我は大事なかったですか?
[先の出来事だからすでに回復は済んでいるだろうが、遠目に見て気になったことを口にしたのだった*]
/*
にゃんに動きを封じられつつ、俺、惨状!
てわけで、ゆるっとペースで返していくのだぜー。
― 水霊領域の小島 ―
そーだねぇ、ほんとに太陽みたいな感じなんだよねぇ。
[真顔で唸るダーフィト>>121に、こちらも真顔で頷いた。
けれど、続く言葉>>122ににぱ、と笑みを浮かべ]
そだね、落ち着いた所でゆっくり話したいし。
んじゃ、いこっか。
[なんて、軽い口調でテーブル席へと向かい。
ついた途端に巻き込まれたのは、乾杯の流れで]
え、乾杯?
あ、えーと、それはいいんだけど、アタシお酒はちょっと……。
[まったく飲めないわけではないが、どちらかというと苦手な部類で。
細々と訴えたら、果汁を絞ったものを渡された]
……ホント、こういうノリってどこも変わんないのねぇ。
[呆れと感心、半々に混ぜて呟きつつ。
杯を掲げるダーフィト>>124に倣うようにこちらも杯を掲げた。*]
/*
ひとまず、ダフィさんにお返しして合流して。
次、シンシャの皆さんへのお返しに潜るっ。
[そして、こちらに近付いてくるノトカーの姿も認めた>>123。
杯の受け渡しやら、言いたい事の多くはフィオン>>126と重なるものだが]
ラヴェンデル殿。大役お疲れ様でした。
貴殿の存在がなければ、海を『澱み』より守ることは出来なかった。
[国、というより海の恩恵を受ける者を代表するように、そう言い添える]
ただ――
正直なところ、俺は演習で、貴殿とやり合うのを楽しみにしていたんだ。
[怪異や『虚無』との戦いで、彼の戦いぶりは存分に見た。
彼の出自に関連するであろう、世の理を正す力の一端も。
ただ、それとは別に、艦上で初めて語り合った時の熱が忘れられずにいたのも事実だった]
この状況だし、本来の演習が続けられるかもわからない。
ただ、貴殿らの力を見るたび、その力にどう向き合うか――それを考えてしまっていたのも事実だ。
[それは精霊師や双剣士、小柄な客人を含めてのものだった]
――まあ、俺の個人的な興味の話だ。
このまま別れるのも、惜しいと思ってしまってな。
[互いに無理や無理強いが出来ない状況は重々承知だから、あくまで自身の思いを告げただけ、という形に留め]
それはそれとして、今は楽しまないと、な。
こっちは強いのか?
[言いながら、酒瓶を一つ手に取ってノトカーへと向ける。
自分自身もけして強いとは言えないのだが、その辺り、船員としての少しばかりの強がりがあった*]
― 水霊領域の小島 ―
[そんな乾杯の流れの最中に近づいてくる姿。>>125
伝えられた名に、あ、と短く声を上げた]
カムナ殿……っていうと、海蛇の時の!
いえ、こちらこそ。
アタシの術がお役に立てたなら何よりでした!
[感謝の言葉>>125に、こちらもぺこり、と頭を下げて]
ご丁寧にありがとうございます。
ユウレン宮廷精霊術師団所属、キアラ・カマグィです。
[フィオンに続けて名を告げてきたミヒャエル>>130に、礼と名乗りを返して]
援護の術は、それを生かしてくれるひとがいて、初めて意味を成すもの。
上手く使ってもらえて、こちらも嬉しいです。
[使いこなしてもらってこその援護術だから、と。
こちらにも、感謝の言葉を返して]
あ、アデル様!
[その声>>127が聞こえた途端、声のトーンが跳ね上がったのは仕方ない、としておいてほしい]
あ、はい、ゆっくり休ませてもらえましたので、もう、大丈夫です!
アタシ一人じゃ厳しかったけれど、クロエが力を貸してくれたから、なんとかやり遂げられました。
[労いの言葉に傍目にもはっきりわかるほどぽわぽわしつつ、早口にこう言って]
……はい。
イリィを支えるのは、アタシの務め。
風が澱まないように、しっかりと務めます。
[向けられた言葉>>128、そこにこもるもの。
それに自然、居住まいを正して頷く。
その様子を、いつの間にやら近くに戻ってきていた水霊が微笑まし気に見つめていた。*]
/*
よいせ、とこっちは返した、と思ったらまたなんか熱いのがw
[いそいそと火狐側にちぇんじ]
― 水霊領域の小島 ―
ふひー、食った食った。
[もぎゅもぎゅ、と満足するまで食べると、一旦周りを見回し]
儂の名前はコリドラス・アドルナードじゃ。
年齢不詳のただの爺じゃよー。
[いや、違うだろ、と突っ込みが入りそうなことを言った。**]
― 水霊領域の小島 ―
[コリドラスの名乗り>>140はシンシャ陣営の耳にも入っていたのだが]
(結局何者なんだ……?)
[相手陣営の客人ということもあり、歓待自体はされたものの、その正体に関しては憶測が飛び交う結果となるのだった*]
いかにもシンシャの、だな。
[フゥと小さく吐いた息は緊張の走り。
如才なく動けもするのだが、元来見知らぬ相手があまり得意でなかったのを、キアラは知っていたか]
難局を乗り越えての場だしな。
水差しちゃ悪い。
[だから乾杯に巻き込まれたのは、悪いことばかりでもなかったりした。
実際、あちらから気づいて近づいてくる影もある]
いえ、こちらこそ。
あの場は水霊の加護があったとはいえ、落ち着ける状況でもありませんでしたから。
[賑やかな場の中で、声を掛けられた方向>>125に向き直り、ゆるりと首を振る]
ユウレン第一水軍所属、ダーフィト・シーダーです。
今回は想定外の演習参加、ご苦労様でした。
[一応航海士の肩書きも得てはいるのだが。どちらかというと意思決定の場に在るためのものであるため、そちらは名乗らずに]
そうでしたか。あの時はカムナ殿が。
[キアラとの会話>>137で海蛇撃破の立役者であることも知り、納得の表情で頷いた]
……ふむ、ギンセイのに贈って、他に贈らんと言うのも公平に欠けるか。
[ごそりと虚空に手を突っ込み、何かを探すように動かす。]
お、あったあった。
[虚空から取り出したのは中空の、鳴らす物が入っていない銀製のハンドベルが二つ。]
赤髪のお嬢と、そちらの金髪のお嬢。
自分達ではどうしようもない、厄災、天災レベルの出来事が起きたら鳴らせ。
まぁ、杞憂だったらラッキー、くらいの勢いで思っておけば良い。
どうせ儂は長生きじゃしの!!
[カカカッと、笑いながら、何者感を深めるのだった]**
技巧者 コリドラスは、そしてねるのです**
― 水霊領域の小島 ―
[賑わいの中に紛れて間もなく、呼びかける声一つ。>>126
振り返れば、覚えのある姿が酒杯を差し出していた]
ああ……ありがとう。
[酒杯を受け取り、名乗りを受け。
続けられた感謝の言葉に、微かに笑んだ]
俺は、俺にできる事をなしたに過ぎない。
それに、俺自身も貴殿や他の方々に助けられて、やるべきをやりきれた。
だから、感謝はこちらこそ、だ。
[一人では『虚無』を浄める事など到底無理だった、と。
そんな思いを込めて礼を返し]
キタミ殿……いや、大役というならそちらだろう?
あの的確な逆鱗狙いがあってこそ、『浄め』に至れたんだ。
[ミヒェエルからの感謝にも、こんな言葉を返し。>>133
ただ、と途切れる様子にゆるく首を傾いで。
続けられた言葉>>134にひとつ、ふたつ瞬いた]
……ああ……うん。
そこは、俺もかわらんさ。
[空から見えたそれぞれの戦いぶり。
実際にぶつかっていたら、あれにはどんな対処ができたろうか、と。
つい、そんな方向に思考が流れていたのは事実]
こんな横やりなしの状況で、真っ向勝負で貴殿らの力をみたい……ってのは。
空から見ていて、ずっと思っていた。
[そんな偽りない想いを口にして。
ミヒャエルの表情の変化に応じるように、ひとつ、息を吐いて]
確かに、な。
このまま別れるのが惜しい、っていうのは、同意だ。
[ナハティガルに戻れば講師としての日常が待つ。
今回得た縁を確たるものとするために再び訪れる事もあるだろうが、その辺りは全くの未定領域。
とはいえ、今は無理できない、というのは自身が一番よくわかっているから、それ以上は言わず]
ん?
酒はそれなり、自信があるぜ?
[向けられる酒瓶に、にっこり、笑顔で返す。
割と飲める方なのは事実だが、ほぼ未体験の東方の酒の前にどうなるかは未知数だったりする。*]
/*
コリドラス殿お休み。
何だかすごいものを置いて行かれたw
胃は漢方を服用したのでそれなりに落ち着いてはいる、のだけど。
その結果晩御飯が食べられなかったので今お腹が空き始めている(
まぁお腹空いてるってことはだいぶ調子戻ってるのだと思う。
/*
フィオン殿こんばんは。
ノトカー殿はお返事ありがとです。
余裕があれば一戦吹っ掛けたいくらいだった(
アデル様は落ち着かれてるならまずは良かったかな。
[紡がれる疑問の声>>142に、あ、と短く声を上げ。
それから、いつの間にか近くにあった水の気配にひとつ瞬いた]
いつの間にもどってきてたの?
[問いには今さっきですわあ、と呑気な声が返る。
全然気づかなかった、なんて思いながらもアデルに向き直り]
クロエ、っていうのは、彼女の事です。
盟を結ぶことになったので……名を教えてもらいました。
[簡単に疑問に答えるのにあわせ、水霊は優美な仕種で一礼する]
……はい。
[頼む、という言葉>>143に、しっかりと頷く。
アデルが内心浮かぶ願いは知る由もないが。
浮かべるのは、目の前の凛と立つ女性の先に、良き風が流れますように、という真摯な願い、ひとつ。*]
/*
てしっ、と返しつつ、来た人こんばんはー、の、コリドラスさんお休みなさーい。
アデル様は落ち着いてるならよかった。お大事にー、ですよー。
/*
>>-278
こちらこそ、いいものありがとーw
余裕があれば一戦、の気持ちはわかる、わかる(
辰砂国次期女王陛下のご尊顔を拝しまして恐悦至極に存じ奉ります。
ユウレン第一水軍所属、ダーフィト・シーダーと申します。
[キアラとアデルの会話が一段落すると、城勤務時代に誰かに叩き込まれた礼儀作法で再度の名乗りを上げ、深く一礼する]
此度は非常事態下での演習となりまして。
御身ご無事で何よりでした。
[言葉はスラスラと出てくるが固い。どうしようもなく固い。自国で国王や姫君に対する時にはこんなに固くならないのだが。
自国の姫やキアラ達より落ち着いて見えるアデルを前にすると、やはり背筋がピンと伸びてしまう]
カムナ殿のような護衛がいるのですから、余計な心配だったかもしれませんが。
[それでも、不安なく背を預けられたフィオンが傍にあるならば問題は早々起きないものだろうと思い。
祝杯の効果も奏してか、微笑を浮かべて続けたのだった*]
/*
さてて、今日はちょっと朝から色々疲れがたまる事態が多発してたし。
眠気も半端ないから、無理せんどこう……。
あと一日かー、はやいなー、と思いつつ、お先におやすみー。**
キタミ殿。ありがとうございます。
ああ、あれもどこまで効くかは賭けとなる部分があったものですが。あの手の存在には、力押しとは別のものが効くことも少なくないんですよ。
ユウレンにはその手の話がよく転がっていまして。
あのデカブツを正面からというのは、こちらの被害も甚大になりかねないので遠慮したかったですしね。
[ミヒャエルにも名乗られると、少し恥ずかしさを覚えながらそちらにも挨拶を返す]
最後は締まりませんでしたよね。
はい、もう問題なく。直後にも痛みを止めて貰いましたし、水霊の癒しも効きましたから。
このまま演習続行でも問題はない状態です。
[心配をかけていたらしいと苦笑しつつ、軽口めかせて答えた*]
これを鳴らせばそなたが駆けつけてくれる、ということか?
何事もないことが一番よいが、万一の時は頼らせてもらおう。
[厄災、天災レベルの出来事なぞない方が良い。
だが全くないとも言い切れない。
コリドラス当人も「杞憂だったらラッキー」などと言っているのだから、滅多にないものと思ってのことなのだろう]
あれほどの力量を持つそなたと縁を得られるというのも心強い。
[色々と謎な部分が多い人物だが、どうにも憎めない性格をしている。
何か裏があるというわけでも無さそうだったため、鳴子のないハンドベルはありがたく受け取ることにした*]
/*
フィオンはこんばんはだな。
ラヴェンデル殿はお疲れ様、お休みだ。
私もキアラに返したら寝ておくとしよう。
起きていると空腹に負けて何か食べてしまう(
/*
こんばんはー。
休まれた方々はおやすみなさいー。
今夜はちまいのがどうにも落ち着かず。
これ打ってる間もジタバタしてて(汗)
読み込みも浅くなってる気がするので、勘違いとかあったらごめんなさいなのです。
― 水霊領域の小島 ―
うん、それは……では、お互い様ということにしておこうか。
[比重には差があるだろうが、謙遜し過ぎていても話が進まないとは今日一日で学んでいたから、その言葉>>148は受け取ることにして]
そうか。
うん、やはり貴殿は好ましいお方だ。
[返された言葉>>149に、かつてアデルに対し語った評は、より強固に裏付けられた。
そしてそれを面と向かって言えるくらいには、彼の事を気に入っているのであった]
横槍は残念だったが、その思いを聞かせてもらえたのは、十分な収穫だよ。
[名残惜しむ思いにも同意を返されて>>150、唇の端を吊り上げる。
生まれを差し引いても一航海士の自分とは立場の違う相手なれど、言葉を交わして思うのは、純粋に楽しいということだった]
む。
海の男の前で自信があるとは、お言葉だな。
よし、今日は覚悟しておけよ!
[相変わらずの虚勢を張りつつ、今はこの酒宴の時間が互いにとって良きものとなるように、気を盛り上げていくのだった**]
/*
と、ノトカー殿にお返事している間に、ダーフィト殿ありがとうございます。
そちらは明日反応させてもらいますね。
お疲れの方はしっかり休まれてくださいね。
しかしあと1日か…(明日早めに帰れるといいなの顔)
では**
全くもって想定外でした。私は演習には参加しない予定でしたから。
[ ダーフィトの名乗りと、その後に続いた言葉に>>145小さく笑い、二人をアデルの元へ案内した男は、直ぐ傍に居たコリドラスのただの爺宣言を丁度耳にして>>140吐息をついた。 ]
御自分で年齢不詳を自認されている時点で「ただの」とは、思えませんが、楽しんで頂いているようで幸いです。
[ 姿は見えなかったが、まず間違いなくコリドラスこそが、最初の大烏賊を一人で焼き払った人物だろうと、周囲の反応からも判る。 ]
(恐らくは...)
[ 人の世の理を外れた存在なのだろうと、予測はついた。だが、当人がただの爺で居ようとするなら、そのように扱うしかないのだろうと、男は腹を括る。
そんな決意をした端から、なにやら常識外のものが、アデルに手渡されていたりするのだが。>>146 ]
/*
ダーフィトからの分も見えたのでお返しして、と。
今日はここまでにしておくぞー。
後1日かまた明日!**
そうですね...このような形ではありましたが、ラヴェンデル殿のような騎竜師殿と共闘出来た事は幸運でした。
私の姉も騎竜師ですが、きっと話せば羨ましがるでしょう。
[ ノトカーの返答に頷いたのは>>147男自身、皆の力を合わせての勝利とは思っているからだ。
ちなみに、姉は、かつて、ナハティガルの騎竜師養成学校に入学したがっていたので、本気で羨ましがるのは必定だった。 ]
[ やがて話に加わったミヒャエルが、ノトカーとの手合わせを望むかの言葉を口にすれば>>134男は微笑んで、二人のやりとりを見守り。 ]
私も、貴殿等が憂いなく力を揮う勇姿を、見てみたいところだな。
[ 機会があるなら、今度は見学に回る気満々であった。* ]
[ 今まで、言葉を交わせなかった人々と、漸くの交流を持っていた男の耳に、ダーフィトとアデルのやりとりが届く。>>163 ]
.........。
[ 男の表情も態度も変わりはしなかったが、珍しくその気配が、僅かに揺れたのを、感じた者もいたかもしれない。** ]
/*
せっかくなので、反応してから寝ますw
姫に評価されるのが、一番のご褒美なんですよねー、結局のとこ。**
影斬の剣士 フィオンは、照れると気配が消せなくなるらしい。**
あっ、あと中央のぼんずにも、やらなきゃならんな!?
[急いで虚空から探し出すと、ポーイとアデルとキアラに渡した物を、雑にノトカーに投げるのだった**]
有難きお言葉でございます。
あの時は時宣を得ることが叶いまして。
シンシャの皆様もよく削って下さったが故に、最大の効果を発揮できたものであろうかと存じます。
はっ。
お心有り難く。
[ガチガチの会話が続くと、アデル>>162にも笑われてしまった。
楽に、と言われて顔が少し赤くなる。
確かに今この場の雰囲気に、この言動はそぐわないだろう。そっと息を吸って吐く]
[なんとか肩の力を抜こうとしていると、それまで意識に入ってこなかったフィオンの気配が確りと感じられること>>166に気が付いた]
ええ、本当に。
水龍モドキを押さえる段では、初見ながら私も背を預けられるほどでした。
今もすぐにこちらへと誘って貰えて。
得難い方ですね。
[穏やかな午後の陽射しのような柔らかい空気に、少しずつ緊張感も緩んでくる]
ありがとうございます。
共に手を取り対処ができたことを本当に嬉しく思います。
[示された感謝に、軽く頭を垂れて。
まだ手にしたままであった果物飴を思い出す]
そうだ、こちらはいかがでしょう。
ユウレンの飴菓子ですが、この島で手に入った果物を使ってもみたようです。
[花束のようになったそれをアデルに差し出す]
甘物が苦手な方は、例の海老を使った饅頭などもそろそろ出来上がるかと。
シンシャの料理も実に美味しそうですが、カムナ殿達も良かったら是非。
[ほどなく海老や叉焼、胡麻餡を使った饅頭が蒸し籠ごと届いてくるだろう**]
/*
顔出したのにそのまま恒例で寝落ちてました。ごめんなさい。
とりあえずお返しだけ。蒸し饅頭もていっと持ち込んでみつつ。
>>-287 >>-288
流石のアデル様。ですね。
折角なので変化にも気づかせていただきましたw
もう今日で終わりとは。今回も気づいたらアッという間。
今夜もあまり早くには来れなさそうですが、もう少し交流できるといいなぁ。
ではまた**
あ、ありがとう、ございますっ。
[流石、という評>>158にぱああああ、となってしまったのは已む無し。
憧れに褒められて嬉しくないはずがない。
姫騎竜師がこの場にいたら、『アデル姉さま、持ち上げすぎ』と突っ込んだだろう、というのは余談としておいて]
『はぁい。この子の力が正しき方に向かうように、共に努めさせていただきますわぁ』
[そんな少女の様子に微笑まし気にしつつ、水霊は静かな声音で言って、頷いた。**]
/*
てし、っとアデル様にお返ししつつのこんばんはー。
このやり取りはここで〆ていいかなー、と思いつつ、次はコリドラスさんに返すっ。
え……なに、これ?
[虚空から物が出てきたのも驚きだったが、続けられた言葉>>146も驚きだった。
とはいえ、コリドラスがただモノではない、というのは先に交わしたやり取りで感じ取っているから。
渡されたベルを見て、少し考えて]
……わかりました。
使わずに済めば一番だけど……もしどうしても、ってなったら、その時には。
[彼の人の力は、間近で見ている。
抑えられていてあれだけの力なのだから、天災やら何やらでもどうにかできるのだろう、と。
そう思ったから、中空のハンドベルは両手でしっかり、受け取った。**]
/*
受け取りはしたけど、使うような事態が発生したらまず各務さんが動くだろうな、って予想はちょっとあったりする。
あと、風龍峡の白瑠璃コンビとか。
天雷の騎竜師 ノトカーは、さて、次はこっちだ(もそもそ
/*
ダーフィト殿に気付かれていたwこれ理由も察しがついてそうですねw
こんばんは。もう後二時間と少しですねえ。
― 水霊領域の小島 ―
[ダーフィトの言葉>>155に、興味を惹かれたように耳を傾ける]
成程。
いや、海では時折怪異に遭遇することがあると聞くものですから、そのような対処法があるとは、と興味深く思ったのです。
流石に此度のような、軍船が巻き込まれる事態はそうそうないでしょうが。
[ユウレンはシンシャと比べ、より妖との結びつきが強いのだと聞く。
海上での交流はあっても陸地を踏んだことのない異国を思い]
異なる歴史を歩んだからこそ、互いに異なる強みがある、ということかもしれませんね。
[そんな気付きを口にする]
それは幸いです。
演習に関しては、こちらも望むところ、ですね。
[軽口を叩くダーフィトに安堵の笑みを向けつつ、演習の話題には若干目の色が変わって]
機会があるなら、貴殿とも演習の場でやり合いたいものです。
[そんな希望を語るのだった]
[姫君とダーフィトの語らい。
何気ない調子で触れられた護衛への評>>163に、ごく近くの気配>>166が反応する。
船員たちの姫に対する態度はわかりやすいものだが、この剣士も剣士で大概だなと、思わないでもなかった]
[そんなやり取りからほどなくして、異国の香り漂わせる蒸し籠が、卓に届けられた>>170。
蓋が開けられる様子を目を輝かせて見ていたのは言うまでもない*]
ああ、お互い様って事で。
[返した言葉が受け取られ、自然、笑みが浮かぶ。
面と向かって向けられた評には一度瞬くものの]
……そこも、お互い様、かな。
[『八幡』で行動を共にした時から感じていたものが、様々な形での共闘を経てより強固になったのを改めて感じ取り。
軽い口調で、こう返していた]
海の男は色々と強い、とはよく聞くが。
……内陸の……いや、空の男も甘く見ないでもらいたいねぇ。
[覚悟しておけ、との言葉>>160に、浮かべるのは不敵な笑み。
今この時を、良きものに、というのはこちらも同じ。
相方には後から突っ込まれそうだなという予想は今は奥底に埋めておいた。**]
/*
おう、かたかたしてたらログが増えている。
こんばんはー、だよ。
あと2時間ちょい、か。
長いようで短いよなあ、5日って。
そも、こうして共に戦う事になったのも、偶然の産物だからな。
偶然に感謝、という所か。
[別の案件のために訪れたユウレンで、偶然聞いた水軍演習の話。
諸々思惑合っての事とはいえ、参加しようという気にならなければ、こうして彼らと杯を交わす機会もなかった。
そう考えれば、これは幸運と言えるのだろう、と思いつつ。>>164]
姉君が、騎竜師?
……そちらの竜の話なども、聞けるものなら聞いてみたいところだな、それは。
[異なる環境で、竜がどんな生育をするのか、とか。
そんな違う方面の仕事っ気を覗かせたりしつつ]
……俺としては、貴殿の技にも興味があるんだがな。
[見学する気満々の様子>>165に、笑顔でさらっと何か言った。
間近で見た剣閃の鮮やかさは、きっちり覚えていたりする。*]
/*
[フィオンの反応に、事実を述べたまでだが?という顔]
遅くなってしまったな、こんばんはだ。
……はい?
[話の最中、飛んできたのは鳴子のないハンドベル。>>167
なんだこれ!? という疑問は声より先に顔に出る。
どういうものかと解説を受ければ、ひとつ、瞬いて]
あー……ありがとう、ございます。
[使うときの条件とか、色々突っ込みたい部分はあるが、一先ずは飲み込んで。
悪いものではない、という直感が働いた事もあり、ハンドベルはそのまま受け取った。
これもこれで、後から相方に色々突っ込まれる事になるとは知る由もなく。*]
/*
アルなら多分、色々察するだろうなー、という事でこんなオチ。
『強大な存在から、ほいほいものをもらうんじゃありません』
とか突っ込まれるという(
姫様はこんばんはですよ。
[ 一瞬揺れた気配の変化が、周囲に何を思わせたかは知る由も無く、男はすぐにいつも通りに気配を抑え直す。そうしても、会話に加わっている者達からは「見えなく」なることはないだろう。 ]
ユウレンの甘味や蒸し物は美味しいと聞きますが、これは見た目にも楽しいものですね。
[ アデルに渡された花束めいた飴菓子や運ばれてきた料理を見て、目を細める。>>170
例の大海老が使ってあると聞いた蒸し饅頭には、真っ先に手を伸ばした。 ]
うん、やはり、海老は食べるものですね。
[ 実感の篭った台詞を述べながら、さくさくと毒味を進めて、アデルの前にもユウレンの料理を一通り取り分ける。
唯一、飴菓子だけは、毒味はせずにおく。
考えようによっては同盟国からの進物に当たるそれを、どう扱うかはアデルの判断に任せるつもりだった。* ]
騎竜師殿には、やはり竜の話が格別ですか。
[ 姉の話をした後のノトカーの反応に>>179小さく笑って、男は頷いた。 ]
後ほど、時間を取れれば、私の知っていることならお話出来ますよ。
[ そう請け負ってから、笑顔で付け加えられた言葉に>>180こちらも笑みを返す。 ]
私は姉に鍛えられましたから、騎竜師との手合わせにも慣れていますよ?
[ 手合わせするなら、それなりに相手を出来るだろうと、自信を覗かせたが ]
ですが、私は護衛として『八幡』に身を置かせていただいています。
手合わせはいずれ...貴国と新たな縁が出来た折にでもお願いしたいですね。
[ シンシャにとって、ユウレンは血の縁を結んだ国であり同盟国でもあるが、ナハティガルは、そうではない。
王族を護る者として、技の全てを見せるわけにはいかないという事情もあった。 ]
もちろん、貴殿が個人的にシンシャに遊びに来られるのでしたら、歓迎しますよ。
[ ...とはいえ、武人としての欲は、男にもあるのだった。* ]
/*
>>184の真意は、演習とかには出られないけど、武者修行に来る気があるなら喜んでお相手するよ。ですね。
ただ、その場合、おねーちゃんも自動的についてきますww
/*
っと、皆さんこんばんはです。
中華饅想像したらお腹が空くよぉ。
フィオン殿vsノトカー殿も見てみたいなぁ。
/*
ねもいので、早めにご挨拶。
rinneです
あんまり入れる時間も取れなかったし、絡めなかった人も多かったですが、また今度遊びましょーー
おやすみなさい
/*
>>-299
わざわざ気配も消してるくらいなんで、護衛として立ってる時は、手合わせとかには、ほいほい動けませんねw
姉は、多分先祖の、元気な方の血を受け継いでるので...あと他国の騎竜師と手合わせ出来る機会とか、絶対逃さないはず。
/*
コリドラス>>-301
お疲れ様でした。
また機会があればよろしくお願いします!
ああ、自分の知らない竜の話は、どれだけ聞いても飽きないもんさ。
……俺の場合はまあ、職業病もあるかも知れんが。
生徒たちの相棒がどんな特性を持つのか、判断つかんとそれぞれの適性を引き出してやれんからね。
というわけで、お話伺えるならば是非に。
[個人の興味もあるが、後進のためにも聞いておきたいのだ、と笑って。
覗いた自信>>183にお、と短く声を上げたものの]
……なるほど。
確かに、護り手たるもの、その勤めを第一にするのは当然、だな。
[護衛という立場であれば、手の内を容易く晒せぬのはわかる。>>184
国の縁、という言葉に、こりゃそっちも頑張るようかね、なんて思いつつ]
……ああ、うん。
シンシャには個人的にも訪れたい所だからな。
いずれ、時間を取ってお邪魔させていただく。
[多分訪れるときは一人ではないだろうけれど、という予測は置いといて。
告げる言葉は、個としての偽りなき願い。*]
/*
>>-303
うん、護衛がすっ飛んでったらあかんからね、やはり。
そして姉君、アクティブだなwww
まあ、こっちも個人的に来るとなったら嫁がついて来るだろうけどw
/*
ところで姫君に相変わらずとか言われてる>>185私は、もしや同僚からも分かりやすい奴と思われてるのでは?
シンシャ国内での認識が
・よく知らない(覚えてない)
・分かりやすい(姫君強火担)
に、真っ二つ的な??
/*
あと一時間しかないですねー!
こんばんはー!
コリドラス殿はお疲れ様でしたー!
バタバタっといただいてるのに返そう。そう。
自分の〆は思いついてないから、どうなるかなー。
/*
>>-307
姉の相方の精霊師、姉の婚約者なんですよね...そっちに嫁に行きたいがために、当主の座を蹴ったという。ほぼ押しかけ嫁。
きっと、そちらのお嫁さまとは気が合いそう。
(なんで詳細かというと、そっちで入る案もあったからですww)
/*
ダーフィト殿もこんばんは、だよ。
〆……今回は特にこれだ、ってのが思いつかんなぁ、そいや。
後からそれぞれの相方との何かを書ければいい、って感じかも。
/*
>>-310
なにそれすごい(
あー、うん……気、合いそうね。
[※こいつもほぼ押しかけられであります]
はい、その時を楽しみにしています。
[ いつかを願う、ノトカーの言葉に>>189男は真摯な一礼を返す。 ]
(その時も、俺は、護衛官のままだろうか?)
[ ふっと、脳裏を過ぎった想いには、そっと蓋をした。** ]
/*
>>-318
そうですねえ、船団帰投時に、ちょっとだけ演習の仕切り直しとかならあるかも?
私は見学ですが。
/*
>>-317
まあ、読めるよねwww
というか、押しかけでもないとこいつ嫁取りとかめっちゃ後回しにするタイプだよwww
ここら、アルもだけど(
[※そしてあっちは未だに浮いた話まったくナシ]
普通は出会っても力押しでもなんとかできる範囲で済むはずなんですがね。
子供向けの暇つぶし本で良ければ、次の演習の時にでも持ってきましょうか。
[ミヒャエル>>174に笑って頷く。
ユウレンは確かに妖が近くに存在する国だ。自分の身近にも妖の血を引くというものがいるくらいには。
他国への興味もあるなら、娯楽としてどうだろうかとそんなことを言ってみたが]
そうですね。
海に関してはシンシャの方々から学ぶこともまだまだ多い。
今回も互いが居てこそ、でしたから。
[口にされた気付きに、より深く頷いた]
まあ、今は飲み食いを楽しむ時間として。
俺も楽しみにしていますよ。
[若干の変化>>175に、こちらも唇が弧を描き。
その時への期待を口にするのだった*]
祭りでも出される品でありまして。
お目にかなって何よりでございます。
[林檎の飴が選ばれた>>187後は、こちらも皆でとフィオンに渡す。キアラは木苺の飴を共に食べるのだろうか。
ちなみに。当人は食べる時は食べるが甘い物をあまり得意とはしていなかったりするので]
老若男女問わず、好む者が多いからでしょうか。
[特に代々の王族は…というのは心の中の声。
少し苦笑混じりにもなってしまうところなのだった*]
昔はこの飴も、もっと単純な作りだったようですが。
シンシャの料理も、味も見た目も素晴らしいものだと聞いています。互いの刺激で生まれたものがあるかもしれませんね。
[近年また行き来の増えた両国間。先がまだまだ楽しみであるとの思いも込めてフィオン>>182に応じて]
ええ、無駄にする手はありません。
そちらもお口にあったなら何よりで。
[実感の籠った言葉に笑いながら、同じ素材が使われていそうなシンシャの料理に目が向いた*]
/*
>>-321
確かに砲弾とか尽きてそうですね。
姫君は、もともと見学に来られたんですよ?(にっこり)
/*
ていていっと駆け足。
うん、何となく思ったのでしたが、私も〆なしでいいや。
宴楽しい。料理美味しい。
甘物に恵まれてる国で得意ではないという贅沢者ですが(
あ、お酒に言及するの忘れたっ。
でもサクッと干せるし、飲み比べとかは誘われたら喜んで参加する方な気がします。
そしてフィオン殿の姉君や、ノトカー殿の婚約者が。
ナルホドですねーw
/*
まあ、ふつーに考えたら、ここから海戦演習できる余裕はない気がするwww
後日仕切り直しになるのが妥当じゃないかなー。
/*
>>-325
うん、仔竜育てが忙しすぎるからね……。
でも、あっちも次期当主なんで嫁取りは大事すぎる問題だったりする。
そうですね、お願いします。
専門的な本なんて読めませんから、かえって有難いですよ。
[ダーフィトの申し出>>191に笑いながら頷く。
自身は肩書きとしては精霊師だが、術に関しては一族の口伝と直感に頼ったものが多く、学問に触れる機会はほとんどなかった。
娯楽として本を読むというのも、結構新鮮味のある行為だ]
そう思って頂けるなら、こちらとしても喜ばしいことだ。
海に関しては、いつまでも先達でいたいものです。
[国としても一族としても、海に関する矜持は強固なものだった]
ええ、シンシャにも自慢の料理はありますから、どうぞ、存分に召し上がってください。
[ ダーフィトと、キアラにもそう勧め ]
この先も、良い刺激を与え合う関係を築くことが、この演習の狙いでもあったのでしょう。
思わぬ事態にはなりましたが、そういう意味では、当初の目的は果たしているのかもしれませんね。
[ ダーフィトの言葉の意を汲んで>>194そんな言葉を返す。 ]
[演習の続行は難しそうだが、シンシャの者もユウレンの者も、互いの席を歩き回り目につくものに自国の酒肴を進めては、盛り上がっているようだ。
仲には国を超えた友情を育むもの、熱い語りに紛れた情報交換を行う者もいるだろう。
いくつもの想定外を乗り越えた演習は、こうして予想外の成果をもたらすのだった**]
シンシャの酒もいい味ですよ?こちらも遠慮なさらずにどうぞ。
[ 料理ばかりではなく、そちらもと、男は、気配の無さをフル活用して、空いた盃を見つければ酒を注ぎ足したりもしていく。
一応、相手の酔い具合や好みも気遣ってはいるのだが、もともと羽目を外しがちな若者の中には、本人も知らぬうちに酔い潰れた者もいるとかいないとか。** ]
/*
〆というか船員代表として、こんな雰囲気だろうなーというのを書いてみたのでした。
/*
思えば、ネタ晴らしを書いた時点で個人的な〆は終わっているとも言えたのだった(
とりあえず、後で書けたら後日談を書こう、うん。
/*
ミヒャエルと大体同じことを考えていたっぽい?
てゆーか、そうですよ、キタミ殿!
>>2:-35で、言ってるんですけど、今回バトル時恐ろしいシンクロ具合でした、ありがとう!
/*
>>-332
そういえば!
タイミングであれ?と思ったのですが、まさかのシンクロ。
こちらこそありがとうございます!
/*
さて、ちょっと御挨拶しときましょうね。
毎度おなじみふかふかしたなまものです。今回も、エコ参加臭かったですが、絡んでくれたみなさまありがとうございます。
くろねこさん、村建てありがとうございます!
姫君、愛してます。(←あ
また、いずれ遊んでやってくれると嬉しいですー。ノシ**
/*
食べるまでに至れてなかったことに気付いt
改めてここを〆にしとこうw
船員代表の〆感謝!
これはこれでよい成果だよなぁ。
暁の弓焔姫 アデルは、フィオンめwwww[てちてち]
/*
あ、そーいえば。
水霊さんがなんであんなに神代の恋話に詳しいのか、だけネタばらすの忘れてたなw
いやまあ、クロエさんになる前の水霊さんの盟約者が、後の女王の伴侶だったという話なんだけど(
分かりました。見繕っておきます。
[文官寄りというか、多少はその手伝いも出来るようにされてきた所があるので、書物の類には慣れている。とはいえ専門書を好んで読むようなこともないので、ミヒャエル>>195には心から同意するところだ]
我らが学び歩む分、そちらも先に進まれる。ですか。
負けてはいられませんね。
[海に関する矜持の高さが知れる言葉には敬意を覚えつつ、武官としての意識を引き締めて笑った*]
/*
ご挨拶!
今回も元村不参加ながら飛び込んでしまいました、suzukakeです。
内心右往左往してましたが、皆様に導かれるまま楽しくやり切れたと思います。ありがとうございました。
くろねこさんは、毎度素敵設定の村と進行役を感謝です。
またご一緒出来る機会がありましたらよろしくお願いします!
/*
もうこんな時間だ!
皆様お疲れ様でした!
周りが持ち上げてくれるお陰で次期女王の姫をやり切ることが出来ました、ありがとうございますww
絡みに偏りがあることは設定上仕方なしなところもありますが、皆絡んでくれて感謝でありました。
特にフィオン、ぽやぽやしてても率先して動いてくれるのでこちらも動きやすかったです、ありがとうw
またどこかにて、ご一緒した時はよろしくお願い致します。
口調に挫折しかけたけど頑張った、龍猫ことろこあでした。
/*
さて、10分切ったところでご挨拶。
今回は蒼海乱舞へのご参加、誠にありがとうございました!
天虹輪舞からの派生をころころ転がしての実質突発村、どうなるかと思いつつでしたが、こうして最後まで突っ走れたこと、心より感謝しております。
海上ならではの描写やらそれぞれの関係性やら、今回もよいもの見せていただきましたw
次の企画予定はさっぱり未定ですが、夏ごろに何かやれたらいいなぁ、と思いつつ。
改めまして、お疲れ様でした!
また、機会がありましたらどうぞよしなに!
[ちまいくろねこ、ふかぶか、ぺこり]
ありがとうございます。
ええ、結果として実に多くの実りを得られました。
[勧められた料理>>196を受け取りながら深く頷いた。
想定外の事態であっても、むしろそうであればこそ、互いのことをより深く知り合えた気がする。
それはこの宴の席によるものも多く]
そちらもありがたく。
[酒杯も勧められるまま手に取り口にする。
心地よい風と温かい日差しの中、満面の笑みが浮かんでいた**]
― 帰りの船で ―
[ 夜更けにアデルの部屋前での警護を担当していた男は、別の護衛と交代した直後に、この度の総司令でもある皇子に呼び止められた。 ]
はい?如何されました?
[ 皇子がどこか神妙な顔で口にしたのは、アデルの事を、どう思っているのかとの問い。 ]
この身を賭けて、生涯お守りしたいと思っていますが。それが何か?
[ 真顔で答えたら、小さく唸った後、わかったもういい、と解放された。 ]
/*
うわ、時間がー!
楽しい一時をご一緒させていただき、ありがとうございました!
村建てくろねこさんにも心からの感謝を捧げつつ。
毎度バタバタですが、またどこかでご一緒できたら、どうぞよろしくお願いします。
兎猫meyでした。
[*ぺこり*]
願いと決意は別だからなあ...
[ 皇子の姿が消えた後、昇り始めた朝日の金色の光に、男は愛おしげに目を細めた。** ]
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