情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新
/*
書いてる最中にぬこに餌を強請られてた。
ひとまず飴もらいつつこんばんはですよぉ。
過去編をふむふむと見つつ。
そういえば当初のキャラ案はナネッテで入って黒狼教会なるものを捏造しようと思っていたのでした。
教義とか考えてたらちょっと面倒くさくなって( こっちにしましたが。
/*
ミーネもばんわー、と。
ぬこ様は仕方ないな、うん。
て、黒狼教会w
そういや、そういう細かいとこはさっぱり考えとらんかったな(
/*
ルー・ブランジェ王国(旧)の位置、中央平原の北、かつ沿岸部を少し保有する小〜中程度の国と見た(
>>-172ヴェルナー
せやな!!!!
どうしようもねぇ。
/*
>>-179ヴェルナー
そうだね。
まぁ、うん。そんな非常時いっぱい合ってたまるかって奴(
旅の槍使い ダーフィトは、/* そんでもって、眠気が襲ってきたので、早く寝る。おやすみー**
― 13年前 ―
『私は、王の元へ行く。お前は、私の代わりに、この地を守るんだ。』
[ 父の声を聞いた、それが最後の記憶だ。 ]
[ 父は王の供をして逝ったのだと、教えてくれたのは、一度は死んだと思われていた王子に付き従い、内乱の終結までを戦い抜いた、今の北部師団長マーティン・ゴートだった。 ]
......父は、最後まで王をお守りしたんですね。
[ それでも、守りきれなかった事を、父は悔やんだだろうか?それとも、王子だけでも逃がせた事を、喜んでいただろうか?
最期の時を目にした者は既に亡く、答えは知れないままだ。 ]
[ 母は、幼い頃に病で亡くなり、兄弟も居ない。親族も殆どは、内乱から逃れて国を出たまま戻らず、男の側に残っているのは、まだ飛ぶことも覚束ない、若い騎竜だけだった。
17になったばかりの、盟友の子を案じて、養子にならないかと持ちかけたマーティンに、しかし男は首を横に振った。 ]
私は...ハクヤ家の当主として、正当なるギンセイ王に仕え、この地を守り続けます。
それが、父の遺言ですから。
[ 本当は、一緒に行きたいと願う息子を、この地に留めるための、父の方便だったのかもしれない。
それでも、その遺言に縋るしか、生きる理由が見つからなかった。 ]
[ 騎竜師となって、最初に王に謁見し、守護者の姿を見た時、男が言い知れぬ恐れを感じたのは、あの頃、未だ抱えていた心の奥の空虚が、黒焔狼の餌に成り得たから...かもしれなかった。** ]
/*
クラールハイトキャラだと、初代魔銃使いがタイプ的には近いのかなぁ。
あれよりは落ち着いた感あるかもだけど。
[兄のあれそれ]
とは言え、動かしてみたら違う動きをする可能性はゼロじゃない(
[ 何でも持ってこいという言葉と、本当に嬉しげな黒狼の様子に>>42どうやら本気で気に入ったらしいと知るとほっとした。 ]
こんなもので良ければ、また作ってお持ちしますよ。これからの季節は、果実も増えて、いろいろな味のものが出来ますし。
[ 山葡萄や、林檎や、と、頭の中で数え上げる。 ]
それにしても、守護者殿が、そんなに甘味がお好きだとは、意外でした。
人...いや、狼は見かけによらない、ですね。
[ 騎竜に礼をしながら、尻尾を振る様子にも、くすり、と笑って、もうひとついかがですか?と、菓子を差し出した。* ]
/*
13年前は、このこもそれなりに闇落ち寸前だったのよ、という話と、今は、自分が食われる心配せずに、甘味を差し出せるくらい復調しましたというお話でした。
ちなみに、最初に怖いと思っちゃったから、それが情けなくて、以後は中々目を合わせられなかっただけで、ここ数年は、実際には怖くなかったんだと思いまふw
/*
さてそろそろ寝るかーと言おうとしたらwifiが切れおったぜちくしょうめ。
明日は休みだけど朝昼は用事あるからまた夜にかな。
ではおやすみなさい**
/*
日付変わっちゃったなぁと思いつつ、こんばんは。
とりあえず熱は出てないみたいだし、少しは気力戻ってきたようなので一安心。
ご心配をお掛けしまして。
入れ違いになっちゃったミーネさんはお休みなさいなのです。
そしてメレディスさんの過去を、おぉーと読むターン。
みんなも気に入ってくれて良かった。
ちょっと珍しいレシピですが、私が作れるくらいですから、難しくはないし、良かったら後で作り方を教えますよ。
[ 女性陣にも受けが良かったのを見ると、やはり嬉しくなって笑う。
そして、ふと、思いついた顔でイングリッドに視線を向けた。>>47 ]
そうだ、イングリッド、君がもし、家に居づらいのなら、私のところに来ませんか?
家の方は、留守番の老夫婦に任せきりで、私は殆ど師団に寝泊まりしてますけど、行儀見習いとかなんとか、理由はつきますし、君の馬術と弓の腕があれば、いざとなれば師団の方を手伝ってもらうことも出来るから、私も助かります。
[ ついでに師団には独身の兵士もそれなりに居るので、婿探しにもなるんじゃ...というのは、イングリッドの家族への説得材料として、今は口にはせずにおいた。* ]
[本気でほっとした気配>>59は、容易く伝わるもの。
そんな変化もまた、力と転じて内へと積もる。
それは、最初にあった頃に感じ取ったものとは真逆のもので。
だいぶ吹っ切れてんなー、なんて思考は、ひそやかにしまい込みはしたけれど]
おー、そーかこれ、手作りか。
海のモノも入ってるだろこれ、手ぇ込んでるなぁ。
[それと覚れたのは、微かに感じた懐かしさ故か。
また作って来る、という言葉には、また尻尾が揺れた。
が、今度は巻き込まないように自重した]
いいのか?
んじゃあ、ありがたく。
[もう一つ、という勧めには素直に応じて甘味を味わい]
ま、長く存在してりゃ色々あるし、好みだってできるっての。
[もうひとつを味わった所で、返すのは意外、という評への答え。
それから、黒狼は振るり、と身を震わせる]
さーて、大分回復したし口直しもできたし。
ぼちぼち、戻るとするかねぇ。
ここはまた、封じねぇとならんし。
……帰り待ってやきもきしてる連中もいそうだしな。
[王の身を案じるもの、参加した者の安否を気遣うもの、それぞれだろうが。
あまり待たせるのもな、と思いつつ、ぐ、と大きく伸びをした。*]
/*
てしっとお返ししてたらミーネはお休みの、イングリッドおかえり。
大事ないようなら何より。
さて、俺もちょっとふにっとしてるし、俺も落ちよう。
外出て封印したら、一回王都に戻る方向になるかにゃー、と思いつつ、おやすみー。**
/*
ミーネ殿はおやすみー。
>>-191
せやなw
ぶっちゃけ、最初の名付けの由来を師団長が口にしたのは、しっかり生きろっていうはっぱかけだったわけだけど、それは多分成功して、結果的に今があるんだろうね、という。
内乱の時の王の事とかを、師団長から直接聞かされてるのも多分大きい。
/*
守護者殿もお休みですよ。
私もちょっと目痛が発生してるので、飴ちゃんのお返事したら落ちようかな。
/*
苦労されたんだなぁ。でも乗り越えて今がある姿カッコいいなぁ。とポヤポヤしながらリロードしたら。
びっくり!
わぁわあ、私得すぎてどうしよう。
ちょっとお待ちくださいませせ[ちたぱた]
とぁ。ヴェルナー様もおやすみなさいです。
/*
黒わんこさんもおやすみですー。
帰路の結界出たあたりで、多分師団長突撃してくるな。用意しときましょう。
流れでダーフィトと、もうちょっと話したいのと、あと、師匠さんに会うのが残ってるかw
/*
>>-203
多分、あんまり考えずに勘で発破かけてる人ですけどねマーティンだs(
そっちのお兄さんからも、ある程度聞いてるかもと、今思いました。
まあ、このこが、王に忠誠捧げながらも、「人」としての王を、気にかけまくるのもねー、その辺りですよねー。
/*
うむ、目の調子がやはりよろしくないので落ちますね。
明日は仕事だー、やだなー(
顔出しは恐らく夜です。
お休みなさいー**
/*
>>-205
みんなに坊主よばわりされるwww
うん、きっと飲み仲間。酒豪でもあると思われる。
ちなみに、鍛えられてるので、多分このこも結構酒強いです。
そういえば、色々聞いてる中に、うちの妹可愛くてなあ、みたいなのも混じってたかもw
こんなのが自分で作れちゃうなんて凄すぎる。
うーん、そうだなぁ。
[簡単そうに言うメレディス>>60に今まで以上の尊敬の眼差しを送る。
菓子作りなんて見たこともないからそう言われても不安で、でも出来たら素敵すぎて悩んでいたのだが]
……へっ?
[まだ黒狼の尻尾にしがみついた姿勢のまま、キョトンと顔を上げる]
あー。
メレディスさんの家でなら、ちゃんと作れるようになるかなぁ。
[思考が空回っている音がする。
まず考えたことを口にしつつ、続いた言葉>>41に心が弾んだ]
うん。別に家でも邪険にされたりとかはしてないけど。
最近は変な空気もあったんだ、実は。
何より、あたしがメレディスさんの役に立てるなら。
[弓の腕を誉めてもらえることが、今のままの自分でいていいと言われるのが嬉しすぎて。
その部分だけでも舞い上がってしまい]
/*
暴走気味の鳩があばば。
時間かかっちゃってすみませんー。
ジルさんもおやすみなさいませ。
お仕事ご苦労様です。
おめめ痛いのも早く落ち着きますように。
しかし、家に誘われたって、正しく理解出来てるかしらこの娘(何
前は向いてるけど、色々封じちゃってるからなぁ。
そしてこの話を聞いた兄の反応が凄そうです。
/*
北方師団長さん登場ワクワク。
ジルさんの兄上と飲み仲間とかも素敵ですね!
遊牧民というと乳酒のイメージが。
部族の自慢の品があったりするかも?
ウチの兄もそこそこには強いはず。でも沈没するときは一気に沈没するタイプw
…メレディスさんに迷惑掛けたことありそうデスネ…(汗
[ イングリッドが、少し家に居づらそうだというのは、実を言えば、彼女の兄に、ちらりと聞いていた。
それでも実際のところ、どうなのかというのは、未知数だったので、誘う方も結構、緊張していたのだが ]
うん、一緒に作ってみれば、すぐに覚えられるんじゃないかな。
[ イングリッドの反応は、どうやら前向きなようで。 ]
それじゃ、戻ったら私と一緒に御家族に了承をもらいに行きましょう。
よろしく、イングリッド。
[ 微笑んで握手を求めながら、彼女と新しい関係を築くのは楽しそうだと思った。* ]
/*
>>-209
鳩暴走面倒ですよね。おつおつです。
正しい理解は、まあこれからでもw
師団長も、きっといろいろ教えてくれるよ!
[ 多分、師団内では、メレディスが嫁候補つれてきた!と、思われてるw ]
残月の騎竜師 メレディスは、ねむねむもふもふ。**
[元よりお転婆娘と呼ばれる性質だったが、ここ数年は特に、女だてらにでもいいじゃない、と意地を張ってた節がある。だからこそ世話焼き団体が出来たりなんだり、悪循環があった。
ただ家族仲は悪くなく。申し訳なさも抱いていて。
今回こうして調査隊参加していなかったら、メレディスからの提案でも、ここまで素直に受け止め頼れたかは正直分からないが]
そっか。じゃあ頑張る。
うんっ!
よろしく、メレディスさん!
[漆黒の毛並みに半分埋もれた状態から立ち上がり、差し出された手>>69をしっかりと握り返す。
新たな道に心踊らせながら、満面の笑顔を浮かべて**]
/*
>>-211
乙ありです。
実は交換案件になっちゃってますからね。明日からは未練がましく使わないようにします(汗
これからに期待。ガンバリましょうw
師団長様にもよろしくお願いしまーす。
[首を捻りながらの生活スタートw]
とと、遅くまでありがとうございました!
おやすみなさい!(私も)
遊牧民 イングリッドは、もふもふぎゅっ**
旅の槍使い ダーフィトは、/* ぬあー(よっぱぬこ
/*
イングリッドがメレディスのところに行く話は回り回って兄上のところに届きそうだな…w
よしやるか(
― 後日 ―
[調査隊としての任務を終えてしばらくして。
教えてもらった菓子のレシピを見ながら作っていると、兄がひょっこり顔を出した]
『よぅジル、お前調査隊でメレディスと一緒だったんだろ。
アイツ、その時嫁連れ帰ったってホントか?』
はぁ?
来て早々何の話ですか。
[材料を煮詰めている時に声をかけられ、迷惑そうな表情で兄を見る。
問われた内容も心当たりがないものだったため、怪訝な表情を浮かべた]
『北方の連中からそんな話を聞いたんだよ。
相手の両親にも挨拶したって話だぞ』
そんな話は聞いて無 ───……
[無いですよ、と言おうとして、もしやと言う思いが言葉を途切れさせた]
もしかして、あの話、でしょうか。
『おっ、マジな話なのか?』
火から下ろすまで黙っててください。
[今話している暇はない、と言外に言って、兄を待て状態にする。
丁度良い具合になった材料を、固めるための容器に入れて、表面を滑らかにしてから冷暗所に置いた。
そうしてから兄へと向き直る]
……本人がどう考えていたかは知りませんが、スカウトはしていましたよ。
[作業の間に頭の中を整理して、導き出した回答を兄へと向けた。
ジル自身はイングリッドの境遇を思ってのメレディスの親切だと思っていたが、その裏に目的があったかは知る由もない。
メレディスの本心は分からないため、そこについては知らないという前置きをして。
師団の手伝いの話も出ていたため、スカウトという形で表現しておいた。
それはそれで憶測を呼ぶかもしれないが、それ以上言いようがない]
『ほぉん、スカウトねぇ』
[兄はそれを聞いてニヤニヤと笑っている。
この様子だと、真偽はあまり関係ないよう。
メレディスを揶揄う良いネタを手に入れた、と言うような、子供じみた笑い方だった]
…兄上、程々になさってくださいよ。
『なーんのことだー?』
[確実に兄はメレディスに「嫁連れ帰ったんだってー?」と聞きに行くことだろう。
言っても止めないだろうことは、今の反応で知れた。
ジルは心中でメレディスに謝っておく]
はぁ……作っておいた菓子の一つでも差し上げようかと思いましたが、止めました。
『えっ、殺生な』
[軽くショックを受ける兄に背を向け、溜息を一つ。
ささやかな反撃をして、ジルは後片付けに向かうのだった**]
― 神殿最深部 ―
よく判りましたね、海藻を煮詰めて作るエキスでこの食感になるんです。
[ 海のモノ、という指摘に>>62そう種明かしして、二つ目の菓子を嬉しげに口にする黒狼の姿に、目を細める。 ]
長く存在していれば、ですか...そうですね、長い間には...
[ 甘い菓子を、誰かと共に口にした、そんな時が、以前にも、あったのかもしれない。と、ふと浮かんだ想像を、男は口にしなかった。
「捨てて来た」ものが、それならば、きっと、他者が容易に触れてはいけないものだ。 ]
[ そして、そろそろ戻ろうというヴェルナーの言葉と、帰りを待っている者がとの予想に>>63男は大きく頷いた。 ]
ええ、多分、結界の外が騒がしくなっている頃だと思います。
[ どこか遠い目をした騎竜師を励ますように、白銀の竜が、クルル、と鳴いた。** ]
/*
>>-219
うん、実に対照的w兄の扱いの酷さも含めて、妹さんの好感度上がりまくりだねw
/*
>>-220
ダーフィトは眠いなら、無理するなー?
月曜だし、みんなお疲れ気味だと思うから。
/*
>>-222メレディス
にゃんこおめー
うん、そうだねー。不定休ゆえ、明日は休みだー。
>>-223ジル
はーい。
無理しなーい
/*
>>-223
多分、おにーさんの悪ふざけとかのせいで扱い酷くなってるんだと思うから、被害者としては好感度上昇案件ですw
黒焔狼 ヴェルナーは、壁|・)わふふ。
/*
やあ。
昨夜、寝ようとした矢先ににゃんずに突撃され、結局すぐ寝れなかった俺が通ります。
いろいろと、楽しいものが落ちてるなー、と思いつつ、封印と帰還関係書かんとね……。
[ヒースと会話する機会があったのは、神域から出る途中か、もっと後か。]
ん?あー、あの術具か。
アレなー。免状代わりにって、
アレの使い方も、しっかりみっちり仕込んでいくあたり
[半眼になるのも許されろ。]
……作り方?知らね。
[最後の説明の雑さは、あの師匠にしてこの弟子であった。]
王宮兵士 ミーネは、ころころ。
虹霓の精霊師 ジルは、ミーネの中の人を高速撫でしたっ!
さて、そろそろ戻るから、手ぇ離してくれ。
……助かったよ、ありがとな。
[改めて礼を告げた後、転身を解く。
ふわ、と闇が広がり収縮した後、そこに立っていたのは黒衣の守護者。
一見すると全く変わらぬようでその実、瞳の色が琥珀から金に変化していた事に気づいた者はいたか。
ともあれ、守護者はとん、と軽い調子で祭壇を蹴り、王の前へと一足飛びに跳んだ]
さって、戻るぞヒース。
ここは空になったが、神域としての役割は残ってる。
神気が薄れねぇうちに、入口塞がねぇとな。
[封印手伝えよ、と。
告げる口調は軽いものだった。*]
/*
と、とりあえず、ここまで書いて後はあっち、と。
ミーネもばんはー、だぜ。
にゃんずはまあ、夜の方が元気だわ……うん。
/*
[高速撫でられたっ と思ったら中の人だった]
[ミーネが撫でて欲しそうにそちらを見ている(]
ちょっとログ読みとよそ見してたらこんばんはです。
しかしねむねむなのですぐ落ちるかもです。
遊牧民 イングリッドは、ゆらゆら。
― 神域最深部 ―
……ホント、現金ですよね、兄は。
[なんだかんだ言ってもふられることを堪能して回復している様子に、思わずジト目になったのは已む無しとしてほしい。
それでも、戻る事もここに封を成す事も、どちらも急ぐべき、という認識があるからそれ以上は言わず]
さて……それじゃあみんな。
外に……ぼくらが在るべき場所に、戻ろうか。
[ここは神域、本来人の立ち入るべき場所ではない。
長く留まれば、望まぬ変化を得てしまうからしれない――とまでは口にしなかったものの。
移動を促し、一先ず火炎植物の森へと戻る。
森は相変わらず焔を纏っているものの、動き回る植物の姿は見えず、木々に灯る炎はどこか、穏やかになったようにも見えた]
……これは……炎そのものが、落ち着いた……?
[先に触れた時には感じなかったもの、温かさのような感触に首を傾げつつ。
視線は、問うようなものを宿して守護者の方へ。*]
旅の槍使い ダーフィトは、/*お布団に潜り込む
― 神域の門 ―
做縫補雙牙獣魔在者的名。
双牙獣魔を継ぎし者の名において。
再次關閉他的地方繼續的門,宣在這裡做再也不開的。
彼の地へと続く門を再び閉ざし、二度と開かぬ事をここに宣す。
[神域への門まで戻り、何はなくとも、と施すのは封印。
紡ぐ呪に応じるように鍵である漆黒の珠が煌めきを増し、ころり、と門扉から転がり落ちて守護者の手に収まった]
さってと……黒輝、また、ここを頼むぜ。
[漆黒の珠を差し出しながらの言葉に、巨狼は低い唸りを上げた]
んな声出すなよ……もうしばらくは、通さねぇとならねぇ義理があるんだからさ。
[唸りにこもる不満げな響きに苦笑しつつ、反対側の手で首筋を撫でてやる。
巨狼はしばしぐるぐると唸っていたものの、最終的には納得したように、ぱく、と鍵である珠を呑み込んで。
それからしばし、守護者に頭を擦り付けたりなんだりした後、距離をあけ。
天に向けて一声、吼えた。*]
― 神域への門 ―
[神域への門の封印。
封印自体は守護者が行うものの、それに魔力を沿わせて。
封印の後、守護者と巨狼の戯れを横目に見つつ、王は調査隊の面々を見回した]
……さて、と。
無事、調査と事後処理は終わった。
後は、境界線の向こう――ぼくらの生きるべき地へ、戻るだけ、となったんだけど。
[ここで王は一度言葉を切り]
……さすがにこれは、言わずもがなだとは思うけれど。
今回の事態は、神代に根を持つもの。
……仔細は、人の世に持ち出すべきじゃない。
なので、この門の向こうであった事、そして、兄……守護者ヴェルナー・シェンランが何者であるか、については、決して他者に漏らさぬように。
……これを聞いてもらえないとなると、多少の実力行使もしないとならないのだけれど……。
[ここで一度、言葉を切って]
ぼくとしては、共にこの試練を越えてくれた皆にそんな事はしたくないんだよね。
だから、王命としてではなく。
……同士として、お願いしたいんだけれど……。
聞いてもらえる、かな?
[こて、と首を傾いで問う姿は。
王の威厳的なものは、ほとんど見られなかった。*]
/*
というわけで、忘れちゃいけないお約束をば。
ちなみに実力行使=記憶消去の秘術です(
[火炎植物の森を抜ける途中。
ふと、気になっていた事をダーフィトに問いかけていた]
……はあ、あなたの、お師匠様が……。
[というか、聞いたらいけなかったんだろうか、とか。
半目の表情や雑な説明>>77に、思わずそんな事を考えてしまったのは已む無しか]
……個人的な見立てでは、あれは作るのは勿論、使いこなすのにも相応の技量が必要とされるもの。
そんなものを、免状と言う扱いとはいえ、他者に譲り渡せるというのは……。
……凄い方、なのですね。
あなたのお師匠様もですが……あなた、ご自身も。
[にっこり笑って告げた言葉。
それが他意一切なしの素の感想なのは、表情を見れば一目瞭然……だったかも知れない。*]
― 神域最深部 ―
[守護者の姿も戻り、神域から出る段となる。
一足飛びに王の傍へとやって来た守護者を見上げると気付く、僅かな変化。
神気が増したかのようなその目は王へと向けられ、神域の封についてのやり取りがなされていた]
[来た道を戻り、炎の森を抜けて。
門を出て封が為されるのを待つ。
万一の警戒はしていたが、特に何も起きず、封は滞りなく進んだ。
天に狼の遠吠えが響く]
しかし……こういう時くらい、王命として構わないと思うのですが。
[そうしないところがこの王らしい、とは思うのだが。
ぼやいてしまうのは許して欲しい*]
― 神域の門 ―
[ 神域へと続く門に再封印が為され、番人たる巨狼に鍵が戻される。>>85
ヴェルナーに、不満気に唸ってみせる狼の様子は>>86往路に遭遇した時と違って、どこか微笑ましく見えた。 ]
もちろん、陛下の仰せのままに...と、言いたいところなのですが。
[ 次いで王が口にした願いに、男は即座には頷かなかった。 ]
師団長への報告だけは、真実を告げてはいけませんか?書類に残しはしませんから。
[ 王の意向だと言えば、多分、師団長も追求はしないだろう。けれど ]
下手に隠すと、王の身に影響がなかったかとか、無駄に心配しまくって面倒なので。
[ 本当に面倒だ、と、顔に書いてあるのは、王にも見えただろう。* ]
/*
発言落とした直後にログイン切れてビビるww
他言無用を誓わないはずが無かった。
兄上に教えるわけが無いしね(
兄上だって内緒にしてたからね!w
……致しませんけれど、そうなりますと。
今回のことを他の者に尋ねられた場合は、どのようにお答えしましょうかねぇ。
[各々の話に矛盾が出ては困るから、ある程度口裏合わせなどが必要かと、思ったことを口にした**]
/*
お返ししつつ。
目がしぱしぱするし明日は仕事なので、滞在時間短めですが本日はおやすみしますね。[ぐたん]
また明日です**
[王命ではなく、敢えて『願い』という形で出した事。
それがどんな反応をもたらすか、という点も含め、返答が来るまでの間は妙に緊張していた、のだが]
……ありがとう。
[迷いなく、誓いを結ぶジル>>92の言葉に、ほっと息が漏れる。
続いたぼやき>>93には、こちらもやや眉を下げ]
うん、そうなんだろうけど……。
どうにも、ね。
ずっと、こんな調子でやって来たからなぁ。
[13年前にも全く同じやり方で、守護者が何者であるかを明かさないでほしい。と願っていた。
大事な事だからこそ、強制はしたくない、というのは、素の気質によるもの。
時と場合による、というのも一応は、わかってはいるのだけれど。*]
/*
ミーネお休みー。[ぽふぽふ]
北方師団長の過保護っぷりがすごいw
兄が放任主義(?)なので、バランスは取れてるのかなw
[メレディスからは即の是は返らず。>>94
思わず身構えたものの、『師団長』という言葉>>95に理解が落ちた]
……あの人は、ほんとにもう……。
[ここでダメと言えば、メレディスが苦労するんだろうな、というのはさすがに読める。
ならば、とひとつ息を吐いた]
ま、あのひとは、兄の事も知ってるし。
……他者に絶対漏らさない、というなら、許容しよう。
と、言うか、ぼくが頼りないからなのかも知れないけれど。
もうちょっと、こう……うん。
[心配されるのが嫌なわけではないけれど、そこの所だけ13年前と変わらないような気もしていて。
複雑な気持ちになるのは否めなかった。*]
あー……そうだね。
聞きたがる人は、多いだろうし。
[ミーネの懸念>>97も一理ある。
全員に口止めをしなくてはならない何か、というのは、それはそれで憶測を呼ぶものだから]
単純な結果だけ――奥にいたものを浄化した、程度なら、話しても差し支えないかな。
仔細は王家の秘儀にも関わるから、公言できないとかなんとか。
そんな感じで止めてくれると、助かるかな。
ある意味、嘘は言ってないし。
[王家と言うか、王の裏話なのだが。
そうしておけば多分、余計な詮索をするものもいないだろう、と思うから。*]
/*
お返ししている間にミーネもお休み。
さて、そろそろ意識が断線してきたし、大人しく床つむろう……今日はにゃんずも、大人しいようだし、ね。
というわけで、おやすみだよ。**
/*
くろねこさんお休みー。
今日こそはゆっくり寝れますようにw
私もそろそろ落ちよう。
1時じゃー。
お休み!**
― 神域の門 ―
感謝します、陛下。
無論、必要以上の詳細は伏せますし、他には絶対に漏らさぬことを、誓います。
[ ため息交じりに許容を告げた王に>>99深々と頭を下げ、改めて誓いを口にした男は、、続くぼやきにも似た声を耳にすると、苦笑を零した。 ]
いえ、陛下が頼りないのではなく、師団長が心配性なだけです。
そのせいで、禿げたんじゃないですかね。あの人。
あ、今のは師団長には御内密に。
[ 逆に王に口止めするのは、臣下としてどうなのか?* ]
/*
本人は禿げではなく、剃ったんだと主張してる模様。
陛下もジル殿もおやすみー。
私もそろそろ意識が怪しいので寝ますね。
残月の騎竜師 メレディスは、ハゲ頭をぺしる夢を見ながらすやあ...**
― 神域最奥部 ―
もういいんですか?
はいっ。
[ヴェルナーの声>>79を聞いて傍らからもう一歩離れる。
向こうではミーネが残念そうにしているのが見えて、可愛いなぁとクスクス笑った。
その前には何やらこちらが見守られてしまっていたとは知らず。後々のことも今は想像のその字すら浮かばない]
[それから、在るべき場所へ、という王の言葉に首肯して祭壇の間を後にする。
今は穏やかさ漂う火炎植物の間を通りながら、ふと思いついてジル達の方へ馬を寄せた]
ねぇ、ちょっと余計なこと聞いてもいいかな。
ジルさんとミーネさんって、何歳?
私はこないだ23になったとこなんだけど。
[一応声は低めながら、女同士に免じてひとつ、と。
メレディスの提案>>61から思いついた自分なりの父兄説得材料を求めて尋ねたのだった]
― 神域への門 ―
これからまた、よろしくお願いします。
[境界の門まで戻り、封印されるのを神妙に見守って。
ヴェルナーに宥められる不満げな巨狼>>86に向け、ペコリと頭を下げた。
この先、機会があればこの先の川のところまで来て、護っていてくれることへの感謝を伝えよう。先のもふもふ交流から、そんなことを思うのだった]
[王の話が始まればそちらに向き直って。
実力行使>>88の言葉には少しだけ背を強張らせてしまったが。「同士として、お願い」と続いて、かくりと肩の力が抜けた]
はい。分かりました。
[道中、黒狼神呼びは避けたがっていたヴェルナーをチラリと見て、特にそちらに重きを置きつつ答える。
ミーネの懸念>>97は聞くまで浮かばず、あー、となったものの。すぐに王の答え>>100があってホッとした]
そういうことなら、父や兄も深くは聞かないだろうし。
それなら全然大丈夫!…です。
わたしも、他言無用をお約束します。
[右手を左胸の上に当てて睫を伏せる。
僅かに微笑みながら、きっと父も13年前にしただろう、部族に伝わる誓約の型で改めて誓った**]
/*
また寝落ちてました、ごめんなさいー!
ミーネさんも巻き込んで、年齢聞いてみたりしつつ。
連投離脱です。
あー、いいよ。
話す相手なんて、もう
[師匠への説明>>24は、ある程度は誤魔化してはいたけれど、誤魔化し切れていたかは知らない。**]
― 帰還途中 ―
ただ滅茶苦茶なだけだと思うんだが。
[師匠の実力?に引いてるだけだ、と説明しつつ>>89]
……そうかぁ?
[自覚のない男は、ヒースのほんわかした空気>>90に、毒気や力が抜ける、と思ったのはやむなしか。**]
/*
[雉猫のびーーる]
ううん、師匠が人外化していく……(
いや、下敷きにした人が人だから仕方ないが。
/*
でも身体的な不便を精霊術で補うのは普通にありそうだからなぁ。
そこは人外要素にならないと思ってる。
/*
なるほどなー、確かに。
師匠のアレは、剣、弓、槍、術やった上で双槍とかを「面白い」だけでやっちゃうとこだよ、きっと……
/*
ちらちらよそ見しつつですがこんばんは。
というわけでひとまずイングリッドさんにお返しなのです。
― 帰路 ―
[ それは、境界線の小川へ帰り着く少し前。小川の向こうを騎竜の上から偵察した男は、予想通りの光景を見て、やれやれと頭を掻いた。 ]
陛下、川向こうに騎馬が五騎、北部師団の連中です。...当然ながら先頭は師団長ですが...五騎に抑えただけマシですね。
[ 苦笑交じりに、王に報告し、次いでダーフィトにも声をかける。 ]
ダーフィト殿、多分、貴方を紹介したら、うちの師団長が是非手合わせをと言い出すと思うんですが、無理に付き合わなくてもいいですよ。
宴席で、酒の相手でもすれば十分です。
まあ、師団長も槍の腕はなかなかのものですから、興味があれば手合わせしてみるのもいいかもしれませんけれどね。
[ その手合わせを見ることができたら、面白いだろうと思ってしまった内心は、意外と透けて見えていたかもしれない。* ]
/*
ダーフィト殿のおししょーさんも、北部師団の方に顔出したら師団長に絡まれること請け合い。
こんばんはー。
/*
他所ごとしてたら。
メレディスこんこん
>>-253ジル
師匠だからなー、で思考停止してるダーフィトでした(
黒焔狼 ヴェルナーは、壁|・)わふ。
虹霓の精霊師 ジルは、くろわんこもふもふ。
/*
[もふられわんこわふわふ]
ついに師団長が出てきたか……と思いつつのばんはー、なのだぜ。
さて、あっちでちょっと潜ってくるか。
― 後日 ―
一度しか言いませんから、良く聞いて下さい。
[ 久しぶりに会った先達の口から『嫁』という言葉が出た瞬間>>74皆まで言い終わる前に、男は騎竜の霧氷も斯くやという、氷点下の声で遮った。 ]
その話を広めるような事はやめて下さい。私はともかく、女性に、そのような噂は害でしかありません。
ソロンゴ殿、貴方は解って下さると信じていますが...
[ 解ってもらえぬようなら実力行使も辞さないという決意は伝わっただろう。 ]
あの娘の氏族は、13年前、内乱に揺れた国から逃げ出さず残ってくれた者達です。
ですから、彼女を守る事は、北の地を守る私の役目、彼女の身にも心にも傷をつけるような事は、誰であっても許しません。
[ きっぱりと宣した男が、噂を王都まで届けた兵士達にも、きっちり話をつけた事は、その後、別の噂となって伝わったとか。**]
いやおい、お前の所の師団長、流石に血の気が多すぎやしないか……?
[ヴェルナーに手合わせ願いを出しているが、それはそれ、これはこれ。
飲むのは問題ないが、呆れ顔になるのは許されろ*]
/*
ジル殿の兄上に揶揄われたら、どうするかなー?と、考えたら、このこの対応は死ぬほど硬かったでござるw
でもきっと、この対応で余計ににやにやされそうな気がs
遊牧民 イングリッドは、ころころころりら
― 帰路 ―
誰彼構わず、というわけでも...多分...ないですよ。
ただ、私が貴方を客将として招きたいと言えば、どう考えても、その流れになると思うんです。
すみません。
[ 男が師団に誘うほど、ということは、相当に強いのだ、と、宣言したようなもの。そうなれば、腕試しをと願うのは、師団長にしてみれば当然至極なのだ。 ]
まあ、確かに血の気は多いですけどね。
[ 結局、笑顔で言う辺り、身も蓋もなかった。* ]
/*
ヴェルナー殿と、イングリッド殿もこんばんはー。
イングリッド殿、すごいタイミングでまたww
[自分の在り様、やり方を認めてくれるようなジルの言葉>>101に安堵を重ね。
思わず落としたぼやきに対するメレディスの言葉>>102には、翠をひとつ瞬いた]
それ、冗談になってない、よねぇ……。
[ぽつり、と零れた呟きは、諸々振り返った上でのもの]
ん、ああ、わかった、そこは内密にしておくよ。
[確かに、これが知られたら大変だな、と思いつつ。
口止めには笑顔と共に諾を返していた]
[イングリッド>>107とダーフィト>>109からも、返るのは承諾。
それに、幾度目かの安堵の息を重ねていた]
……うん、ありがとう。
あなたの誓い、しかと受け取った。
[イングリッドが向ける、覚えのある誓約の型。
それが意味するものはわかるから、こちらも居住まいを正して受け取った]
[師匠くらいしか、という言葉。
ほんの一瞬、どうかと思ったものの、先のやり取りと、その中で聞いた『滅茶苦茶』という評>>109や、ダーフィトの様子を思い出して、ちょっと考えた]
……わかりました。
お話を聞いた限り、あなたのお師匠様も、無意味に広めるような方とは思えませんし。
でも、できる限りはぼかしてくださいね?
[考えた末、叶う限りの譲歩を示す事にした]
― 帰路 ―
[全員からの承諾を得た所で、調査隊は帰還のために動き出す。
異変の原因が取り除かれた現状、『境界線』を越えるまでは逆に安全と言えるから、少なからず空気は穏やかなものだった]
……やれやれ。
ほんとに駆けつけてきた、かぁ。
[メレディスの報告>>113に、滲むのは苦笑]
さすがに、大部隊で来たら怒る……って事くらいは。
そろそろ、わかっててほしいところかな。
[冗談交じりに言いながら、先へと目を凝らす。
常世と神域の境界線は、もう遠くない。*]
/*
まとめて返信してたら、メレディスがこぇぇな……w
あ、川渡る前で切ったけど、気にせず渡った後のあれこれ落としてくれてよいのだぜw
さて、俺は大体やる事やったから……後はメレディス(ってかシン)に一個投げたいのと、オチくらいかねー。
― 神域移動中 ―
ありがとう!
うん、大体予想通り。
でもミーネさんは肝が据わってるねぇ。
[サクリと答えてくれた二人>>111>>112に笑顔で礼を言い、ミーネの歳への感想なども口にして。
理由を問われ、へにゃりと眉を下げた]
その、この歳まで独り身でいると、周りが何かと煩くってさぁ。
メレディスさんが北方師団にもってスカウトしてくれたんだけど、父と兄がちょっと…特に兄は…なんだよね。
でもさ、王宮では同じくらいの年頃で状況でも立派に勤めている人が居るって言ったら、少しは理解してくれるかなって思って。
[勢い良く説明するのは、メレディスの提案がそれだけ魅力的で何とかして成就させたい心の現れ。
けれど、はたと固まって]
でも、そんな話に巻き込んだら失礼かな…?
[困った顔で尋ね直した*]
/*
まずは表お返事しつつ。
…予想外に長くなってしまった…(汗
改めましてこんばんはーです。
タイミングは、うん。転がらずにいられませんでした。
北方師団長様にドキドキしつつ。つつ。
私は構いませんよ。
実は私も遊牧民の出でして。
境遇も同じとなれば、説得力を増すことにもなりましょう。
[己の話で一人の未来が拓けるならば安いもの。
ジルの場合は兄妹が多い故に2人部族を出ようが問題なかった、という部分もあるが、説得の材料としては十分だろう]
近衛にまでなっている、と告げれば、効果も上がるかもしれませんね。
[困り顔のイングリッドに、そんな風に言って小さく笑った*]
― 帰路 ―
……後で覚えてろよ、このやろう。
[男も身に覚えが無いとは言えないから、メレディス>>118に軽く毒づくだけで済ませた。**]
気乗りしない手合わせとか、初めてだ。
― 帰路 ―
[神域を出てからの道も平穏は続く。
順調な旅路は原因解決を改めて実感させてくれた。
そんな中で届く、メレディスから王への報告>>113。
内容を聞いて視線を遠くへと向ければ、報告にあった通りの数の騎兵がいた。
幽鬼ではない、実体のある者達]
北方師団長自らですか?
随分と心配性ですね。
[兄と共に13年前を駆け抜けたと聞く人物に、思わず苦笑が浮かぶ。
「色んなものに磨きがかかってんぞアイツ」と話に聞いていたが、どうやら外見も磨きがかかっているよう。
少し眩しい、と思ってしまった。
勿論、口には出しはしない*]
あっ、いえ。
自分で説得材料になるかは分かりませんが、必要でしたら遠慮なくどうぞですよー。
[失礼なんて何もない、とばかりに首を振った*]
/*
おっと、
ダーフィトさんお疲れ様です、おやすみなさい。
しっかりもののミーネさんを確認しながら、お返事ブクブクしてきまーす。
あはは、私に出来る事なら埋め合わせしますよ。
なんでしたら、師団長を酔い潰す手も...
[ それなら手伝います、と、ダーフィトに>>126答える笑顔は爽やかだ。** ]
― 境界線の向こう ―
[ 北部師団長率いる五騎の騎兵は、戻って来た調査隊の一行を、小川の対岸に整列して待ち構えていた。 ]
『陛下っ!よくぞ御無事でっっ!!』
[ 王の顔を見た途端、小川に飛び込みそうな勢いで前のめりになった、禿げ...もとい師団長の襟首を、先に小川を飛び越えた騎竜が、器用に銜えて引き戻す。 ]
『ム...こら、離せ!シン!メレディスっ!』
陛下に余計な手間をとらせないで下さい、師団長。それでなくてもお疲れなんですから。
[ はあ、と、溜息を漏らしながら騎竜師が告げた言葉に、漸く、動きが止まる。 ]
『分かった。が、御無事に間違いはないんだろうな?』
お疲れなだけです。優秀な近衛もいましたし、守護者殿も御一緒だったんですから、陛下の護りに抜かりはありませんよ。
[ 男が、守護者の名を口にした時に、おや?という顔をした師団長は、しかし、それ以上、問い返しはせずに、小川を渡って来た一行を敬礼で迎える。 ]
『陛下、御無事の御帰還、心よりお喜び申し上げます。』
[ 今度は、きちりと、礼をとって、王に祝意を伝えた後、じろりと、守護者を睨むように見据える。 ]
『守護者殿も、お元気そうで何より。少々御面相が変わりましたな。いや、元気でいらっしゃるなら、構いませんが。』
[ じいいいい、と、視線に熱があるなら、焼けそうな勢いで守護者の瞳を睨む様子は、先まで目を合わせぬようにしていた騎竜師とは見事に真逆だった。* ]
― 神域移動中 ―
えっ、そうだったんだ。
あぁそれなら父さんは確実に論破できそう。
[遊牧民ならではのあれこれも伝わって理解してくれたようで、ジルの返事>>>>124>>125にパッと顔が明るくなる。
首を傾げるミーネ>>128の内心は知らず(知っていたら別方向で戸惑ったかもしれないが)緊張ぎみだったが、すぐに承諾>>129もしてもらえて、ホッと息を吐く]
二人とも、ありがとう。
無事に言いくるめられたら、何かお礼させてね!
[笑顔で感謝を。
ちなみに説得成功ではなく…なのは、頭では理解してもなかなか認めてくれそうにない心配性な兄が居るからで。
当人同士の交遊もあるメレディスを困らせないよう祈るばかりである*]
/*
ついにご登場の師団長様が熱いw
[歓迎の拍手拍手]
うちのオズ兄は家族大好きすぎるのですね。多分。
普段はそれほど保守的でもなく、情を大切にしつつ利害計算もして動ける良き次期後継者なはずなんですが。
メレディスさんの周りには癖の強い人がいっぱい…。
[境界線を渡る前に聞こえた声と、見えたもの。>>131
ああ、ほんとにこの人は……という思いが過ったのは、已む無しとしてほしい]
……わざわざの出迎え、ありがとう。
皆のおかげで調査は滞りなく、また、異変の元凶も無事に取り除けたよ。
これで、この近辺を廻る皆も、落ち着いて生活できるはずだ。
[敬礼を受け、居住まい正してこう告げて。
守護者に向かう様子>>132に、やれやれ、と息を吐いたのは、愛馬以外には気づかれていない……と思う。*]
[境界線の向こうの様子。
それは見えていたから、あー、うるせーのが来た、なんて思ってちょっと憂鬱になったのは許されろ、と言うところ]
あー、はいはい。
そっちも相変わらず、色んなものに磨きがかかったよーで何より。
[向けられる、焼けそうな勢いも特に気にした風もなく、さらり、と返す。
強い感情はそのまま、魔精霊としての守護者の糧となる。
なので、向けられるのは別に構わないのだが、対応が面倒、という理由でやや複雑なものもあったりした。*]
/*
てしてし、とまとめてお返ししつつ、この対応の違いよ……w
まあ、別に嫌ってるわけじゃあないんだけどねー。
ただ、うぜぇ、って思ってるだけで(酷
『ま、何か進展あったら祝わせろ。
上等の酒奢ってやっからよ』
[しんみりしたのは一瞬だけ。
直ぐにニヤニヤと笑ってそんなことを言った。
噂を広めるのではなく、メレディス当人にだけ言うなら良いだろ、と言わんばかりだ**]
/*
師団長様あっついなぁww
ところで自分勘違いしてたんですが、エピはまだ明日まであるんですね……![延長に今気づいたとか]
なので安心して今日は落ちておきます(
おやすみなさい!**
王宮兵士 ミーネは、長兄様流石www**
/*
そうだ、もうあと1日しかないんだ…!
でもまだ明日はあるので健康大切。
ミーネさん、おやすみなさーい。
ジルさんの所の長兄さんも。イイ人ですねぇw
楽しそうだー!
>>-275ジル
長丁場と思ってたのに、気がつくとアッという間、ですよねぇ。
/*
ミーネはお休みー、で、メレディスはお帰りー。
そして、入れ違うように睡魔に負けた俺は落ちます……みんなも無理するなー。
[ぱたり。**]
虹霓の精霊師 ジルは、うむ、ダメだ、お休み(撃沈)**
/*
メレディスさんもご苦労様です。
くろねこさんはおやすみなさいませ。
>>-279ジル
ですです。あれもこれもやりたくなってw
と言いつつ、私もまた怪しくなってきちゃいました(汗
明日も今日と同じくらいしか動けないかもですが。説得とかメレディスさんの所に行く段とか、もう少し出来るといいなぁ。
でも寝落ちる前に休ませていただきますね。
おやすみなさい。[兎猫*まるまる*]
[ 色んなものに磨きが>>135という守護者の言葉に、ぴくりと眉が揺れ、禿げ頭が光を弾いた。 ]
『ほほう、守護者殿も、相変わらずのようですなあ...』
あー、師団長、陛下に砦でお休み頂くよう、お話してるんですが、構いませんよね?
[ 放っておくと、睨めっこ状態に陥るのは以前に経験済みだったから、男は慌てて、割って入る。
多分、この昔気質の騎士は、守護者を嫌っているのでも、恐れているのでもない。
王との繋がりを知った上で、本当に無事を願っているのだが、その願いようが、ひねくれているうえに、しつこいだけだ。...と、今は男にも分かる。分かるのだが結局暑苦しいには違いなかった。 ]
話は酒でも飲みながらゆっくりしましょう。
『...おお、それは、陛下、本当においでいただけますか?
でしたら、いつぞやのお約束通り、とっておきを御馳走いたします。』
[ どうやら、男の話題転換の秘儀は功を奏して、師団長は一気に破顔して、王へと向き直る。
その背後では、多分師団長を止めきれずに勢いで引っ張って来られたのであろう騎兵達が、王と、守護者、そして副師団長にも、ひっそり手を合わせていたとか** ]
/*
ヴェルナー殿もジル殿もおやすみなさいー。
暑苦しい師団長のお迎えはこんなとこで締めておきますw
― 後日 ―
...ジル殿に確認をとったということは、本気で私を揶揄いに来ただけですね。分かりました。
[ 大体予想通りだが、噂を鵜呑みにしたのではなく、それを肴に、自分で遊びたいだけなのだろうと得心すると、男は厳しい表情を消して大きく溜息をつく。 ]
ええ、出所の検討はついてますが、それはそれです。王都より、北方に広がる方が問題なので。
[ イングリッド本人と、彼女の親族、それと北方師団の中で誤解や曲解されるのが一番困るのだと告げる。 ]
分かって頂けたなら、いいんです。
[ そして、13年前を知る人なら、響かぬはずがない、と思っていた事実が、きちんと届いた事に>>137安堵の笑みを浮かべたのだが ]
......ソロンゴ殿。
[ やっぱり遊ぶのはやめない食えない先達に>>138肩を落として吐息をついた。** ]
― その後 ―
「イングリッド!
王都から連絡を受けたときは驚かされたぞ。
まぁ、無事だったから多くは言わんが。」
[北方師団の砦近く。いつものコースから離れて冬のように集まっている遊牧民の家屋郡があった。
その内の一つから出てきた男は、サラーナから降りたイングリッドの所へ大股にやってきて、シッカリと肩を抱き込んだ]
ちょっと痛いってば、オズ兄。
……ただいま。
[心配を掛けたのは分かるから、身動ぎながら苦笑いしつつ、振り払いはしないでおく。
上から下まで視線を巡らせ妹の状態を確認した兄は、大きく頷いてやっと離してくれた]
「メレディス、妹をここまで送ってきてくれてありがとう。
それに離れていた者達全てに知らせてくれたお陰で、こうして皆で集まり災禍を避けられた。
時間が許すなら饗させてくれないか」
[友に向ける笑顔が固まったのは、妹のこの先についてを提案された時だった*]
/*
もそそっと帰還シーンを出しつつ。
肝心の説得の段は一人でやるよりも…とか思えたので(用意もできてないので)またあとで。
そして実はジルさんのお兄さん見てたら浮かんできちゃった、更にこのあと兄がメレディスに悩み相談するシーン(酒瓶つき)の方はコッソリ下書きしてたり(何
メレディスさんの予定?もあるかなーと思ってそちらは保留しつつ。
纏めて戻れるのは早くて21時半くらいかな…?
お風呂タイムのプチ連投でした**
/*
ふふふー、兄がメレディスのことを「かわいいやつめ」とか言ってますw
イングリッドの兄上が悩み相談するのもわくてか。
私もふよふよ浮かんでるのはあるのだけど、ソロルだし上手く纏まらないでいるので上手く捕まえられたらにします(
/*
>>-284
私の方は、特に何も考えてないので、そちらの好きに展開してくれて大丈夫ですよ。
間に合わなかったら、SNSでもいいですしね。
王宮兵士 ミーネは、ころろん。
/*
ミーネ殿今晩はー(ころころ)
>>-285
かわいくないです!とか言うと、余計いじられるやつですねw
ふと思ったんですが、ジル殿は、うっかりひっそり陛下の嫁候補に数えられててもおかしくないですねえ。
なー、ひとつ、頼まれてくれるか?
[声を潜めて呼びかけつつ、届くならそう、と手を触れて]
ヒースが北に行ってる間に、あいつに、空と風、みせてやってくれん?
[既にその約が交わされているのは知らない。
否、知っていたとしても、願う事に変わりはないのだが]
俺には、絶対にできない事だから。
お前に、頼みたいんだよ。
同じ名前を持つ、お前だから。
俺の、一番の願いを、託させてほしいんだ。
[ごくごく潜めた声で囁きかけた後。
内緒だぜ? と軽く紡いで笑ってみせた。**]
/*
よーいせ、となんぞ放り投げつつばんはー、なのだぜ。
竜の名前と好感度見た時から、これだけは絶対やる、と決めていたとかね……!
さて、ヒースの側も返そう。
/*
うーん、結局いつも通りに遅くなってしまった。
改めてこんばんはーです。
>>-285ジル
悩み相談という、残念っぷり公開なんですがw
そちらも上手く捕まるように祈りつつ。
>>-286>>-287メレディス
あはー、ふと浮かんでしまいましてw
ありがとうございますー。逆に肝心部分が上手く浮かんでこないので、お言葉に甘えてそちら暈しつつその後の後を出してみますねー。
/*
ヴェルナー殿今晩は。
ふふふ、一番の願いなんですね。竜が王に告げ口出来たらいいのになあ。(にこにこ)
[守護者と師団長の様子に、あ、これはまずい、と。
そう、思うのと、メレディスが割って入るのはほぼ同時]
え? あー……。
[突然の話題変換に戸惑うのは一瞬。
けれど、久しぶりに会えたのだし、という事と、道中に話した事が思い出されて]
うん、そうだね。
ゆっくり休息を取りたいし……何より、その約束はずっと楽しみにしていたからね、ぼくも。
[この言葉に嘘はない。
楽しみにしていたのは事実だし、ここから王都まで直に戻るのは自分もだが、皆も辛いだろう、と思うから]
この機会を逃すと、またしばらくは動けなくなりそうだからね……お邪魔するよ。
[にっこり笑って、こう告げた。**]
/*
そういやこいつ、属性だけ見れば土属性(多)、風属性(少)なんだよなー。
なのである意味、水晶のルーン石(術具)と相性がいい。
― その後の後 ―
「まずは改めて感謝する。
イングリッドのことを真摯に考えてくれたんだな。」
[アヤンガの長子は最終決定を保留させた後、客人用の家屋を訪れた。
陶器の瓶二つを持ち込み、片方からいつもの乳酒を器に注いで渡す]
「あいつの弓の腕は親父殿も認める程に確かだし、サラーナを一から育てて馬の扱いもそれなりだ。
だから
「だが、狩人としては異端児としてしか扱われたことがない。
それで集団の一駒として働き続けられるものだろうか。」
[狩りに参加させる以上、甘やかしたことはない。それでも部族で本格的な狩りに参加する女は他にはいなかったし、若さと体格的に他の者がフォローすることが多かった。
なので的外れとまでは言わないが、これがもし弟の話であったなら、むしろ彼の方から宜しく頼んでいたことだろう]
「何よりな。
そちらは不運続きだったが、やっぱり女としての幸せって奴も、兄としては知って貰いたいんだが……」
[そう言うと彼は糸のように目を細めて、恩人にして友の顔を穴が開きそうな程じぃぃぃぃぃと見つめた。
当人とても複雑なのである。幸せになっては欲しいが、目の届かないところに行ってしまうのも不安で。だからといってこちらから押し付けてまた不幸にするのは嫌で。
悩んだ結果が、知り合いに別個の縁談を運ばせて本人に選ばせようという形になって当人を爆発させていた辺り、妹が絡むと残念になる男であった*]
/*
てーい、と落としつつ。
こういう残念系描写するのは楽しいのですが。改めて考えると自画自賛ぽくてちょっと恥ずかしいですね(/-\*)
父はそろそろ兄に長の役目を譲ってもいいかと考えたりしてるので、決定権は密かに兄にあったり。
とはいえまだ家長の鶴の一声もありなので、イングリッドは父親陥落させるのも重要視してますが。
― 小川のほとりで ―
[ 師団長の襟首を捕まえた後は、人間達のやりとりを、どこか呆れたように眺めていた霧氷竜は、黒衣の剣士が近づいて来るのを見ると>>148嬉しげに、クルル、と鳴いて、自ら、撫でて、と、ねだるように首をすり寄せた。 ]
[ そして、密やかに告げられた願いを聞けば、竜は小さく羽根を広げて見せた。 ]
(任せておいて。)
(王様の風は大好きだから。思い切り空を駆けてあげる。)
[ やさしく鳴く声には、そんな意味が込められていることを、守護者は聞き取れただろうか。 ]
[ そして、潜められた囁きに>>149 ]
ruru-......
[ 歌うように小さく漏れた声が、遠い海から伝わる唄の名残であることも。* ]
/*
イングリッドも、ダーフィト殿もこんばんは。
>>-292
安心して下さい、師団長を苦手にしてない人の方が珍しいです。
/*
わあい、そこでそれを持ってくるかwwww
考えてたラストに綺麗に流せるじゃねぇかwww
と芝はやしてないで書いてくるかねー、時間有限。
/*
コリドラスの人外顔もとい威圧感ましましの
『小童ども。』
とか楽しいよなー[のんびりなんかいった]
>>-297メレディス
マジかーwww
おもむろに引く様子がみれます(
/*
ジルさんもお疲れ様なのです…[なでもふ]
嫁候補。
国内安定重視すれば政治的にもありですし。
苦労続きの王様に身近な癒しが欲しいと思う人々は多いだろうから、とっても良いと思います。はい。
そして遠い海より伝わる唄。いいですねぇ。[ウットリ]
― その後の後 ―
[ 彼が訪ねてくるだろう事は予測していた。だから、男は、淡々と落ち着いた様子で、イングリッドの兄を迎え、盃を受ける。
そして、彼の懸念と、兄としての願いを最後まで聞き取って、微笑みを浮かべた。 ]
イングリッドは一兵士というより、
彼女より速く巧みに馬を操って騎竜について来られる兵は師団にもいませんし、連携については何度か経験済みという強みもありますからね。
何よりも、私が常に傍で守ることができる。
[ 身の安全という意味でも安心してもらっていい、と、言い切って ]
......それと、これはイングリッドに話してはいませんが、うちの師団には独身の将来有望な青年将校も多い。
縁談など勧める気はありませんが...
[ 穴の開きそうな程真剣な視線に、にっこりと笑みを深め、盃を干す。 ]
もしかしたら、自然に縁が出来る機会には、なるかもしれませんよ?
[ 返杯を注ぎながらの言葉に、彼はどう反応したか。* ]
/*
>>-298
ここで持って来ずにいつ持ってこいとw
ちなみに伝わってるのは海のお姫様の唄ですね。
系譜的には、人魚の子のうち人間の男性になるのを選んだ子が人間の嫁をもらって、その娘が騎竜師になってハクヤ家に嫁に来たって感じ。
多分、最初の竜の卵は海で拾ってて、卵の間に歌を聞いてるw
/*
>>-300
だれかが、うっかり近衛の中に親しい者がいるみたいだとか言い出して、本人には伝わりも確認もされないまま、ひっそり嫁候補として、一部重鎮に周知されて見守られてる、的な?w
/*
いつ寝落ちてもいいように、ご挨拶を(
稼働時間は少なかったですが、めちゃくちゃ楽しかったです!
男と物理担当久しぶりで、頭パーンしましたが(((
また、どこかの村でおあいしましょー!
SNSどうしよ(
[紡がれた響きは、懐かしさを感じさせるもの。
遠い海、魂の故郷ともいうべき場所。
そこから伝わる唄の名残]
……そういや、だいぶ、行ってねぇな……。
[小さく呟いて。
声に出したら、久しぶりに行きたくなり。
これから、北部師団の砦に向かうというなら、ある意味では王の護りは万端と言えるし――と思ったから]
おーい、ヒース。
お前、これから北に行くんだろ?
俺、その間ちょっと散歩してくるわ。
王都に戻る前には合流すっから。
……は?
[さて、ぼくはいま何を聞いたんだろう。
聞こえてきた声に対し、最初に思ったのはそんな事。
散歩に行く、つまり、別行動を取る、と。
そう、理解した瞬間]
って、散歩ってなんですか、いきなり何を言い出すんですかっ!
……ていうか、一体どういう流れでそうなったんですか!?
[飛び出したのは、流れるような突っ込みだった]
あー、そう、騒ぐな騒ぐな。
……神域で喰ったあれ、慣らすにゃ少し時間がかかるんだよ。
その間は、一人でのんびりしてた方がやり易いんだ。
[やれやれ、と思いつつ簡単に理由を告げて]
……心配すんな、って。
置いてきゃしねーよ…………まだ。
[今はまだ。
いずれは離れるつもりでいるけれど。
……とりあえず、嫁を取るまでは付き合う、と最初に言っているから、そこを違えるつもりはなく]
王都に戻る時に連絡入れろ。
……間に合うように、戻ってくっから。
[まだ、置いて行かない、と。
そう言われてしまうと、幼さに任せて引き止めた時の事を思い出して、複雑な気持ちになる、のだが]
…………わかりました。
ちゃんと、戻ってきてくださいよ。
[諭すような口調で言われて、それでも我を通す事はできず。
結局、どこか拗ねたような口調でこう告げるのが精いっぱいだった]
/*
ちなみに、ジルの嫁候補認識は……側近衆の勝手な思惑には上がるかもですねぇ。
まあ、当のぼくが朴念仁なので、言われたらきょとーんとする超・すれ違いの未来しか見えないんですが……!
― その後の後 ―
ふむ。
[落ち着いた様子と微笑>>157に、低い相槌を打った。
それならば不安は大分減る。騎竜師ならではの任務もあるのではと考えなくはないが…そこは言い切った目の前の相手を信用してもいいと思う。
彼の腕も人柄も信頼すればこそ友と呼ぶのだから]
…………。
[深まる笑み>>158に浮かんだのは、渋面。
並の相手では認めたくないという兄の領分を幾らか…結構…超えた思いもあり。
注がれた杯を片手にしばし動きを止めていたが]
……そうだな。
自然とそうなるのなら……認めざるを得なくなるだろう。あいつの性分的に。
そういうつもりで連れていくのなら、そこはお前が責任持っておいてくれ。
[身の安全だけでなく、心の安全も確保しろと。
一気に杯を干しながら、もう一つの瓶に手を伸ばし。
もう一度真正面から男の顔を見据えて迫った*]
/*
あー。
そういや紅さんの遺骨(遺灰)の一部、海に撒いて、って頼んでそうだなー。
「そうすりゃ、かえってきたときに『会える』でしょ?」
って、カラッと笑いそう(
>>-306ジル
ねー。
男性は滝つ瀬以降してないかもだ(
動き方…動き方…って目がグルグルした(
その時はdmで頼みにいくよーw
今始めたら何かしら間違えそうだ(
/*
つ、次では締められる、はず(汗
>>-304ダーフィト
物理男子、とっても格好良かったです!
お師匠さんとかの素敵さもらしくてまたw
SNSは私もひそっと生息してるので、いらっしゃられるようならフレンドよろしくお願いしますー。
(招待は出来るけれど他の人の方が早いかもとか)
/*
最後まで頑張る予定ですが、私も泣く子に捕まると危険が危ないので今のうちにご挨拶を。
今回は色々危ういかもと思いつつ、それでもゲーム村なら…と我慢できずに滑り込ませていただきました。
キャラも定まらないままレッツゴーでしたが、処々で上手に拾っていただき、ありがとうございます。
特に過去縁いただいて膨らませていただいたメレディスさんには一層の感謝を送りつつ。
PCは勿論、チラチラと(エピではしっかりとも)出てくるNPCまで魅力的な人々満載で、素敵でした!
気づけばもう終わりなのか…となるくらい、とっても楽しかったです♪
毎度素晴らしい舞台を用意してくださるくろねこさんにも別格でありがとうございます!と叫んでおいて。
まだまだ不定期出没生命体ですが、これからもどうぞよろしくお願い致します。
[兎猫ぺこりの]
― 東部沿岸地域 ―
[色々とどたばたもあったものの、王の休息の間はその傍らを離れる事となり。
やって来たのはギンセイ東部の沿岸地域]
ほんとは、もーちょいと、南に行きたかったんだが……ま、仕方ねぇか。
[あまり遠く離れるのも、という思いがあるから、そこは抑えて。
ひとり、岩場で寄せて、砕ける波を眺めていた]
[海は、『ひと』として生きてきた時に駆けた場所。
その時代の記憶は、そっとしまいこんで。
『魔精霊・黒焔狼』として、そして、魔精霊を最初に制した者を継いだ者としての在り方を選んでからは、振り返る事もなかった――のだけれど]
……久しぶりに来ると。
やっぱり……落ち着く、なぁ。
[こうして近くあれば感じられる。
己が魂の所以の在り処。
それに従い、海へと還る事は叶わない――けれど]
……もうちょっと、ギンセイが落ち着いたら。
また……来れるかね。
今度は、もうちょっと南の海まで。
[ここより南の――ユウレンの海。
そこを駆けた遠いとおい日々にふと思いを馳せつつ。
波音の狭間、遠く近く響く唄に。
今は静かに、耳を傾けた。**]
― ある日の日常 ―
[メレディスに習った菓子作りに慣れた頃、近衛の休憩場所にいくつかの菓子が並ぶようになった。
その時期に手に入る果物を使った、海藻を煮詰めた菓子。
多少割れたりなど不格好なものもあったが、味は問題ないものばかりだ]
[その中で、皿に寄り分けられたものがいくつか。
こちらは形も美しく、見目も美味しそうな、いわば成功品。
その皿は王の執務室へと運ばれた。
傍にはメモが1つ添えられている]
”良き果物が手に入ったので、
ハクヤ殿から指南頂いた菓子を作ってみました。
守護者殿とお召し上がりください”
[その日は別の近衛が運んで行ったが、その内作った当人が運ぶこともあるだろう。
運んだ近衛は、毒見は済んでますので、などと冗談を言う。
自分達も貰った、という意味を含めた言葉をどう捉えられたかは、作った当人は知らぬこと**]
― その後の後 ―
[ どう言葉を尽くそうと、可愛い妹を連れ去るに等しい話だ、この少々シスコンを拗らせている友人が、喜んで頷く事はないとも分かっていた。 ]
ええ、半端な奴が近づくようなら、勿論私が排除しますし、何よりイングリッド自身の意思が最重要です。
そこは、間違いなく責任を持ちますよ。
[ 渋面で盃を干した相手に>>162真顔で請け負うのは、せめてもの気遣いといったところか。 ]
/*
こんな感じで、〆、と。
なんやかや、ヒースにははよ嫁取れ、とせっつきつつ、でも、ちゃんと選ばないと、ってのもあるから結局は好きにされる俺でした。
まあ、とらない、って選択肢は存在しないから、どーにかなるんだろうけど(
とか言ってる間に時間が迫ってるんで、挨拶挨拶。
まあ、今夜はとことん付き合いますから、他に言いたいことがあれば、いくらでもどうぞ。
[ ついでに、日頃の気苦労も聞きますよ、と、再び笑みを浮かべるのは、どうにも苦労性なその人柄を、こちらも知っての事だった。* ]
/*
>>-310イングリッド
わーーい!
ありがとうだよー!
はぁいその時はよろしくお願いしますですよー
/*
>>-313ジル
それ以降やった記憶ないから多分!
そうね!!がんばるるる
はーい、その時はよろしくねえ
/*
うおお、もうこんな時間。
私もとりま、挨拶を。
毎度おなじみふかふかしたなまものでした。
久々の騎竜師楽しかったです。
黒わんこ弄りも堪能したし、かっこいい皆様との交流、共演も嬉しかった。
相変わらず低調ですが、またどこかで、遊んで頂けるよう、祈ってます。
くろねこさん、楽しい村をありがとー!
/*
挨拶挨拶。
お疲れ様でございました。
久々のクラールハイト系、どきどきしながらの参加でしたが楽しかったです。
色々と構っていただいてありがとうございました。
くろねこさんは村建てと1日目後半のバトルもありがとうございました!
今後もまたちょいちょい村には入る予定ですので、どこかで会えましたらよろしくお願いします。
次は11月かな(
/*
さて、それではぼちぼちご挨拶をば。
今回は『黒狼幻燈』へのご参加、本当にありがとうございました!
久しぶりの東方四玉舞台、ほぼ白紙のギンセイ舞台という事でどうなるかな、と思いつつでしたが。
今回も見事な色付けがされて、見ているこちらも眼福な日々でありました。
さすがにというか、四玉ネタは品切れですが、クラールハイト自体はまだまだ遊べる余地がありますので、また機会があれば何かやりたい、と画策しております。
いやほんと、みんな格好良くて眼福でありました……w
今年この後の予定は真っ白ですが、ご縁がありましたら、またどうぞ良しなに!
[ちまいくろねこ、ふかぶか、ぺこり]
/*
挨拶ー!
皆様お疲れ様でした!
今回はギンセイということで、戦闘民族らしく物理で暴れ回ることも考えたのですが、これまでやる機会が無かった精霊師での参加と相成りました。
でも物理だった(
気配り上手な騎竜師に馬の扱いに長けた遊牧民、可愛い後輩に剣槍二刀流の旅人。
そして英雄王とその守護者。
なかなかバラエティに富んだメンバーだったかと思います。
皆カッコよかったよー!
そして毎度素敵な舞台を企画してくれるくろねこさんに最大の感謝を。
今回も楽しませてもらいました。
やっぱりくろねこさんの企画好きー。楽しいー。
ではまたどこかで会えることを願って。
また遊ぼう!
/*
そういや、なんかだんだん、鬼畜眼鏡がいま、どうなってるかが気になってきた、なかのひとであったりも...
[ 不穏 ]
/*
中の人が気になってるw<眼鏡さんの状況
蜘蛛は相変わらず蜘蛛してるだろうからな…(
女郎蜘蛛や土蜘蛛も方々で情報収集してるだろうし。
ギンセイにもどれかが来てるかもしれないw
― その後の後 ―
それならいい。
任せた。
[請け負い>>167に口元を僅かに緩め頷いて、注ぐのは真白の陶器に入っていた酒。客人にもまず出すことはない、身内の祝いに出される酒だ。
手付の一杯だけな、という言葉の真意はどこにあるのか今は明かされることもなく]
そうか。
まぁ飲め。
[彼がその一杯を干せば再びいつもの酒を注いで。足りなくなる頃にはそっと嫁がお代わりを外に持ってきていたりもするか。
部族の人間には通じにくい、外との交流上の難点などを聞いてもらいつつ。時には友の悩みを聞き返したりもして。
草原の夜は更けていくのだった**]
/*
間に合った!
メレディスさん最後まで本当にありがとうー!
皆様にも重ねに重ねて。
ありがとうございましたー!
/*
まあ、わりとどうなってても不思議ない勢多いからなぁ……。
[地味に白わんこも……だよな、って。
ちょっと思った]
王宮兵士 ミーネは、お疲れさまでした!
情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新