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シメオン面白いしディークかっこいいし、ツェーザルとミーネは癒されるし、ルートヴィヒとカークは色っぽいしと感心しながら遡って読んでたら、カサンドラの「生がいい」に全てもってかれました()
/*
作り物より、生がいいに決まっているじゃないか。
と書いたら誤解される言い方だなと思いました。
間違ってないからいいもの。
そう簡単に流されませんよ。
簡単に流されるのなら、疑ったりしません。
坊ちゃまの事に対しても、それはないとずっと思っていましたから。
[言葉を間違えたのだろうかと慌てる。
簡単なら、今までにどれだけと思うが、そんなものはない。
少なくとも、力を奪われた後では…。
彼の耳には、そうは思えなかったのだろう]
ほいほい流されていましたら、いままでどれだけ流されていたと言うのですか。
そんな事はありませんよ。
流されていたら、何も感じないようにいたなんてありません。
何も感じない私を揺さぶったのは、坊ちゃまですよ。
坊ちゃまの思いが私を揺さぶったのです。
[悲しげに表情が歪めば、作り物の彼の方が心配げに見つけてくる。
喜べは喜ぶ。悲しめば心配すると言う素直なもの。
だけど、それがいいと聞かれたら、違うと言える。作りものがゆえにそう反応するのだろうと思うから]
……そ、それは……
[言葉に詰まり、視線が泳ぐがここで誤魔化してもいいことはないと思う。
俯き小さな声で]
そうです。演技をしていましたけど全部ではありません。
全く感じないないのに、感じてしまって、それが恐くて、逃げたんです。
た、確かに作り物の貴方の時は感じましたよ。
それは、貴方にされているとしか思えないからです。
先の事があったし、坊ちゃまに言われているようで、混乱していたからです。
これが別の人でしたら、そんな事はありませんでした。
[きっぱりとくちにする。
他の人だったら、こんな事にはならなかったと、言い切れるが…はたしてそれは伝わるのだろうか]
な……何を言ってるのですか。
恋をするなら、作り物より、生身の坊ちゃまとの方が良いです。
変わらないかもしれないけど、変わらないことが良い事ではないのです。
変わっていくからいいのです。
それにどんなに一緒でも、代わりなんてどこにもいないし、かわりなどいらないのです。
[触れていた手が力なく落ちる。
もういい、離してくださいと口にする。
泣かないでと作り物の彼に言われても、泣いているつもりはない。自覚したくないだけで。
離さないと言われても、離してくださいともう一度言う。
力任せに、引きはがすことだってできるのに、それが出来ないほど力が入らない。
だからこそ、離してと繰り返すのだ。
二人に挟まれていても、悲しいだけだから*]
[――そんなに嬉しかったのか?
ファーストキスは塩っぱかった。
軽く触れるだけで離れ、
微笑みかけながら相手の目元を指で拭う。]
全くぐちゃぐちゃじゃないか
……折角湯を張ったのだし
体を洗って風呂にゆっくり浸かろう
[上がる頃には流石に彼も落ち着くだろう。
占いは一旦、置いておくことにした。
両親への報告やら新たな問題が出来たが
それもきっと何とかなる、
後で纏めて考えれば良い。]
さぁ脱いだ脱いだ
お前の髪はオレが洗うぞ
[着衣を剥ぎ取るように脱がすと
自身もまた同じく全裸になり
彼の長い銀髪や身体を丁寧に洗い流していった。
そうしてゆっくり湯に浸かったことだろう。
もしかしたら途中でシメオンのシメオンマンが
元気百倍になったりなどしたかも知れない。
流石にそれには少し照れてしまうが
負の感情は持ったりしなかった。
敢えて気づかぬフリを決め込んでは
贅沢なバスで癒しのひとときを堪能していた。
初めてきちんと触れ合うならベッドが良い……、
などとは夢を見過ぎているだろうか。**]
/*
あああああ、
ちらっと覗きに来てみたら
ディーク様にめちゃめちゃ癒されました;;;;;
続き書けてないからお返事は
まだだろうな〜、からの、不意打ち。
ALLシメオンメンに範囲攻撃クリティカルヒット!!!!
[ぼっちゃまは夕陽よりも一足早い顔色をしている。
可哀想に、と思う反面、誘ってきたのはあっちだしなあ、とも。
真向かいになる姿勢がなんだか、照れ臭いので。]
うぃ〜
[脇腹をがし、と掴んでこちょこちょ。
アクシデントに備えて採用された仕事なのだから、そんな温いことを言う従者にはお仕置き。]
[ 上になり下になり、泡沫と静寂の中を行き来して、ひとつの行為に耽る。
主が望むままに、浮かせて。蕩かして。沈めて。
息が絶えるまで溺れた。
人の子の死とは異なるけれど、騎士道を旨とする身にとっては過分なほどの享楽だ。
この方ゆえの、唯一無二。
愛しさは、時を満たし、溢れ出す。]
[ やがて波渦が静まり、温もりの中で放埓に四肢を委ねる主を、後ろから抱え上げるようにして自分の上に乗せ、共に空を仰ぐ形で揺蕩う。]
お目覚めを。
世界があなたを待っております。
[ 囁きと口づけを、その耳に落とした。*]
ぎゃああああん!
[くっ、さすがは主、的確に敵の弱点を抉る抉り出す!]
こ、やめっ、
どわわああああわあわああああ
[アッー 墜ちる。そう思いました]
きゃぁー!
[船が揺れた、と思ったのは気のせいかも知れない。
脇腹こちょこちょに諸手を挙げたポーズで足が。
高い、高い高い高い落ちる落ちる落ちるー。
無意識で目の前にあった頑丈そうなもの──お嬢にがっし、と両腕でしがみついたのと、ぺしゃんこに腰が抜けたのとがほとんど同時]
俺に演技ではなく感じてもいたということは、君はそれまでに俺のことを好きになってくれていたというわけか?
[それこそカサンドラの言葉ではないが、なんで?と思ってしまう。
彼女からすれば憎い存在であるだろう自分を、彼女が好感を抱く理由などないから。
記憶を振り返っても、彼女に好かれるようなことをした覚えがまるでない。
ただ、普通に扱っていただけだ。女性をエスコートするなら誰でもしたように。
きっと混乱は、カサンドラと同じくらいあって信じられない思いもきっと同等だっただろう。]
何がもういい、だ。
さっきから人のことをひどいだのなんだのと。
ひどいのはカサンドラの方だろ。
俺には好きだと言わせているくせに、俺よりアンドロイドの方がいい、とでもいうようなことをしているのに。
人の心を弄んでいるのは君の方じゃないか。
こいつに俺を重ねて感じたのは、俺の時より感じていた理由にならないんだがな?
隣に本物がいるのにな。
[アンドロイドの自分がカサンドラを慰めている様子が聞こえて顔を上げる。>>_144
自分がベースになっているのに、こういう優しさは自分にないし、素直さもない。
こういう優しさを見せないから、彼女が打ち解けないのはわかるが、それなら自分ではなくアンドロイドを選べばいいのに、と思ってしまうのだ。
起動して時間が経てば経つほど、自分で学習してどんどんとオリジナルからかけ離れていくのだ。
とはいえオリジナルが傍にいれば、オリジナルからは優先して学習するので、離れすぎるということはないだろうが。
[カサンドラの願いだというのに、アンドロイドはカサンドラを離さない。
それはアンドロイドの優秀な分析からしても、カサンドラは離してほしくないと思っているからだろう。
そして自分としては単なる感情で、カサンドラを離したくなかった]
君は作り物というがこのアンドロイドはその辺の人間以上のスペックだからな?
確かに生命活動は行っていないが、感情もあるし学習能力もある。
だからカサンドラが俺ではなく、こいつの方を選ぶのは理解の範疇ではある。
[そのうち自己修復機能をつけて、バイオロイドに……と広がる夢をここで話してもポカーンだろうから言わないが。
アンドロイドの方はもっといい男に「作る」ことができる。
カサンドラ好みにしてやることもできる。先ほど言ったように。
自分よりカサンドラの傍にいることはできる可能性が高く、自分よりもっとよく「変われる」可能性があるのだ。
もしかして、変わらないことが良いことではないといっていたのは、先ほど言っていた過去の経験から得たなにかなのだろうか。
辛い記憶だったとしたら、それを思い起こさせた自分の行動は酷かもしれなかった]
――本当に離していいのか?
[離すつもりはなかった、なかったけれど]
俺のところから逃げて、父上のところに帰るのが、君の望みか?
元々俺は君を借り受けてきただけだからな。
この船が港に着いたら、別れよう。
[元々旅の間だけパートナーとしてふるまってほしいという願いだった。
旅が終わればカサンドラはまた父の元で囚われに近い生活を送る。
そして自分はまだ、彼女を傍に置き続けるだけの力がないのだ]
最大限のことはしたいと思う。
君が望むのなら。俺ができることならば。
[それがこの、別れだとしても*]
うひひ。
[反応を楽しむ。
羞恥や情欲、嫉妬などが渦巻く船の中で、くすぐりの反応を楽しむヤクザの娘、ミーネ。
天罰なのか、船の魔力に充てられたのか、定かではないが、それは起こった。]
[ミーネが揺れを察知したのは、むしろ彼が抱きかかって来てからの話。]
[背中から倒れこむ時、奇しくも「あ、落ちたな。」と。高いところでバランスを崩すとどこでもそうなるのが人間の機能であるが。]
[背にどしん、と衝撃を受けてすぐ。にゅ、と胸が潰れるような力を感じる。
愛しい従者の顔を、今度は邪魔な水もなく(正に水いらず)近くに感じる。]
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キャー
いまのとこ、風邪症状はまったく来ていません。
どうやらインフルエンザをうつされそこねた可能性…
/*
CP厨には堪らない村だ〜〜〜〜(五体投地
色んな欲求が満たされていく〜〜〜〜
どのペアもすきぃぃ
ツェーザルさん不調!お大事に……
今日は寒くてびっくりしました
みなさんお気をつけて〜〜
[あー、落ちたら甲板か、海か。
こんなどことも知れない遠い海のもずく…もくづ?になるなんて]
[むにゅん
と柔らかく軽い感触]
[走馬灯ってこういうのか。頭の中をよぎっていく兄弟達の顔、若頭の眉間の皺、頭の声]
[やけに近くに見えるのはお嬢の顔。
ああ、せめてミーネは守らないと、って思って、ぎゅっと抱きしめて]
──あれ?
[いつまで経っても落下の衝撃はないし、なんならそこにたしかにある、デッキの床の感触]
…………
[金色の光が横からさして、お嬢の頬を照らしていた]
あっ? れ
[その場に、お嬢を派手に巻き込んで転んだだけだって気づきました。
その場で土下座してデコの皮をすりおろすべきところだけどちょっと今動けない]
ま、まだ。早い ッスね
でも、
……もう少し、このままでもいい ?
[腰が抜けて立てないというのが言い訳なのか建前なのか。
どけと言われたなら、
匍匐前進でも退いただろうけど、結局は。
見ていなくても感じる夕陽の色は、だんだん濃くなっていった]
きっとルートヴィヒ様には普通な事かもしれませんが、普通の扱いをされるのなんて貴方方の一族に囚われてから初めてだったんですよ。
その初めてをしてくれたのがそのご子息なんです。
驚きもあり、それでも嬉しくなっていた自分がいるのです。
[そんな事はない…否定を何度もした。
ただ、当たり前のことをしているだけ……そう思おうとした。
そう思っていたのに、そう言う扱いに喜んだ自分がいる。
彼の父や祖父は家畜として…その違いに感じたくないと思っていたものを揺さぶられたと…。
きっかけは些細な事。
否定したいのに、させてもらえなくなったのは、作り物のせいかもしれない。
素直でストレートだから]
[罵られると、動きが止まる。
離してと言っても、どちらも離してくれない>>_149
それどころか作り物の性能を聞かされると、一瞬ぽかんとする。
そういうのに詳しくないから、作り物は作り物。
確かに言葉遣いが滑らかになっているのは解ったが、それでも作り物であると思っていたから]
そんな性能があるなんて、今初めて聞きました。
作り物だから、貴方を真似て動いているのだと思ったのですよ。
ずっと傍に居ると言っても、貴方の言葉を、行動をなぞるだけのものが傍に居ても嬉しくない。
それどころか虚しいと思ったのですからね。
[だからこそ、作り物より生身の彼がいいと言ったのである。
それにそれでも、生身の方がいい。学習して、変わっていくのかもしれないが、それはもう別人だから。
揺さぶり起こした人は、作り物の彼ではない。生身の彼である]
私は生身のルートヴィヒ様がいいと言いましたよ。
だいたい、こんな言い合いをしていて、感じると思いますか!?
[一息おき……]
帰りたいと思わけないです。
そう思わせたのは、貴方なのですからね。
でしたら、貴方だけを感じさせて、貴方だけで満たしてください。
それが望みです。
あいつらの元に戻っても、貴方の事を思えば生きて行けるようにしてください。
そう願うのは……いけませんか?
[泣き出しそうな表情で、繋がった場所に力を込めて締め付ける。
ただ感じさせて欲しい、満たしてほしい、言葉だけでなく行動でも示す。
力をこめればそれだけで感じてしまうので、吐息を漏らした瞬間、一筋の涙が落ちているのであった*]
/*
冷静になってはダメだと言い聞かせた。
うん。
ミーネとツェーザルを見てニヤニヤして落ち着こう。
/*
こんな言い合いをしていて感じると、が正論すぎてwww
おっぱい、AA略、とあったから、おっぱいAAサイズなのかと()
ダメだけど、いいよ。
[端から見てあおかんしてるカップルに見られたら事、とか、単純に重いとか、理由は色々付けられたけど。
妙に脈拍を感じているのは、自分のものか相手のものか、分からなくて。
自分だけのものだったとき、恥ずかしいから、有耶無耶にしてしまいたい。]
なんか、夕陽向かって日向ぼっこしてるみたい。
[二人してミケ太郎になっちゃったね、なんて軽く笑った**]
/*
ミーネはaaではなさそう
大きく見せる程度にはできそう
aaは寄せるのがまじで不可能だからな
溢れるというよりも取れる心配をしないといけないからな
寝ます!
/*
なんで見ただけで(なんなら見てすらいない)のにわかるのかうぐぐ
これが経営者と下っ端の見る目の違い??
[思うよりも軽い力で返せたのは、彼もそれを望んだからと信じたい。
繋がった部分を支点に向かい合う。
紅潮している彼の顔を見るのなんて、なかなかない経験だ。
自分も、同じような顔をしているのだろうか。]
辛くないですか?
ですが、この姿勢はいろいろなところに届いて、良いですね。
[案じる言葉を掛けるも、彼の負担より感じさせたいことを優先する自分は、導き手として失格なのかもしれない。
いや。むしろ合格なのか?]
ここ、感じませんか?
ここも。こんなに尖らせて主張して。
触って欲しいようですよ。
[名指ししながら手を差し向ける。
ぷくり膨らんだ乳首。脇腹と腰骨の間。鎖骨の下。
反応を確かめながら触れ、身体を折り曲げて唇を合わせる。
舌を吸い、息を絡め、たっぷりと堪能してから身を起こした。]
… 好きです。
[ぽつ、と零れる。]
[口にしてしまったことに混乱して、同じくらい煽られて、再び腰を動かした。
同時に、香油ではないもので濡れた彼自身を握る。
腰と手を合わせて動かせば、淫猥な水音が耳に響く。
音でさえも快感を呼び込むのだと、初めて思い知った。*]
/*
ルードヴィヒサンドとかいうパワーワードをちら見しました。
ちょっと欲しいですね。自分のそっくりさん(でさんぴー)
俺を真似て動いているだけだったら、君を抱いたりするわけないだろ。
自考するからこそ、主の思惑に反した行動をするのだから。
[ロボットの三原則を守っているグレーゾーンといえよう。
父もだがカサンドラもそういうロボット工学に関する知識がまるでないのはわかっているから、そこを無知だと責めたりはしない。
自分は別人格だと納得するからこそ、相手をライバル視したりもするが、アンドロイドというものがオリジナルの劣化コピーだと思えば、そう見るのも当然だっただろう]
俺の方がいい、というのは俺が好きということと違う。
俺だけが好きだ、と言ってくれなきゃ信じない。
[子供のようにカサンドラの言葉の揚げ足をとって駄々をこねる。
自分からしたら唯一無二の存在であるのに、相手からしたら二択でより好きだ、みたいな言われ方では愛されている実感がない]
好きならば、ちゃんと言え。
俺が好きだ、と。俺だけだ、と。
俺のことを思えば……か。
……それなら、俺から離れたら生きていけないようにしてやる。
[繋がっている箇所が彼女の意志で締め付けられて、わずかに呻いてしまう。
彼女の方が一枚上手、みたいな扱いをされて少し悔しい。
それに彼女が漏らした吐息が演技かどうか、自分では見分けがつかない。もういっそ誓約で縛ってしまおうか、とすら思うくらいだ。しかし]
好きにしていろ。
別に俺に感じなくてもいい。
自由にしてろ。
[どこか諦念に似たような吐息を漏らしながら、彼女の涙に口づけた。
何をどうしたらいいのか、最初にカサンドラに触れた時からわかっていない。
本当の意味での手探りだ。
彼女が教えてくれたと思っていたけれど、それが演技だとしたら何を拠り所にすればいいのやら。
カサンドラとはほとんど言葉も交わしたことのない間柄だったのだから、手探りで睦言をするのは当然といえば当然なのだけれど、彼女の喜ぶもの、嫌がること、そのことごとくが自分の予想や想像、期待を外していく。だからこそ、触れるのが怖い]
お前は向こうで休んでろ。
充電必要だろ、そろそろ。
[カサンドラの躰を押さえているアンドロイドにそう促して。
バッテリーがどれくらい残っているかはわかっていないが、そういえばアンドロイドは従わざるを得ないから。
邪魔者を排除して、ようやく二人きりになれる。
なぜかそれが、ものすごい久しぶりな気がした*]
/*
ミーネさん結構胸について触れてた気がして!
あとは願望ですね⋆⸜(* ॑꒳ ॑* )⸝ピョンピョン
ロリ顔で乙女なところが見え隠れするミーネさんには絶対夢がたっぷりつまったサイズが似合……アーッお巡りさん違うんですアーッ
/*
ひるとっぷさんの左めちゃくちゃ勉強になりました。
この村をバイブルにして持ち歩きます。
さんぴーよかった……さんぴーからのにぴー正座待機。
/*
想いあってるけどすれ違ってるって最高にすき
ずっとすれ違ってて欲しいしはやく幸せになってくれなきゃいや(?
シグルドさんの好きです良いなぁ良いなぁ(ごろんごろん
そろそろ寝ます、おやすみなさい〜
[全ての運を使い切ってしまったのでは?と
思うくらいに、幸せな時間。>>_146
好きな人どころか
誰かに髪や身体を洗ってもらったことなど
物心ついた時から1度も無くて。]
は、ぁぁ……
[何度も気持ち良さに ため息を吐いて
温かさに心を満たす。
ぱちり、瞬いても
涙が零れ落ちることが無くなった代わりに
滴をこっそり湛えたのが
皆さんの期待通り?予想通り?の
元気を取り戻し過ぎた、シメ・オン・マン!
ソレをなんとか宥めすかしつつ、の現在。]
[主からの無垢すぎる質問に>>_133
どぎまぎしながらも何とか答えようとする。]
え、っと、あの……
おしり、の あな、る に、挿れーる?
[床がダメだと分かった時に
独りで慰める方法を、調べる過程で得た知識。
後ろも、気持ちいいらしい。
ハマってしまえば
抜け出すのが難しい沼、だと書いてあった。
床と同じく、普通にイケなくなる可能性をたっぷりと秘めた
”に手を出してはならぬ”
某アニメ映画の、大ババ様の声で聞こえてきそうな
大変にヤバいモノである。]
[だからこそ、ディーク様に
踏み外させる訳にはいかない!と思って、
色々とヤらかしてしまったのだが。
むしろ、今は…]
やってみたことはないですが
上手くできたら
とても気持ちいいモノ、らしいですよ?
ふたりで試してみて
ちょっとずつ覚えていきませんか?
[行為に溺れさせ虜にしてしまいたい。
やっぱり普通に
女性と結婚がしたいなんて
口が裂けても、言えないように。]
/*
>ソマリ様
ごめんね 24日、先に伝えたとおり明日夜用事で
戻りが多分、22時あたりとかになりそう。
日中のインがお察しレベルなので
こちらからのろーる、わからないかも です
申し訳ないです…**
[4日前だ。
今、話題の美人でヤリ手の
女社長との対談の仕事があったのは。
その場に居たスタッフたちの声が耳に入る。
とてもお似合いだという感想から
いつの間にか飛躍して
どっちに似ても美人になりそう、という子どもの話に。
(ああ、確かに……)
その通りだと頷くしか無い
本当に、ただの無責任極まりない噂話。]
[だけど、
──その後からだ。
占い結果を邪魔するように
ディーク様が女性とPiiiiiiiiiiii(←規制音)してる場面が
チラつき始めたのは。
無論、見たことは無いので
顔だけすげ替えたアンパ…じゃなくて
アイコラ状態だったけれども。]
[ 気遣いと確認の言動に、思いやりを感じる。
それは同時に彼自身の実経験の薄さを透かせて、親近感を抱かせた。]
辛くなど ない。 良い…
[ シグルドの紡ぐ言葉を追っているだけで、自分の中に新たな官能が花開くのがわかる。]
感じ…てる、 欲 しい…っ
[ 触れられる箇所に電流が走る。それはきっと気持ちのいいもので。
素直に溺れ、上り詰めてゆく。 ]
[ 舌を絡める深い口づけに言葉は行き先を失い、解放された直後に落とされた一言は、また新たな扉を開く。]
シグルド──、
[ 見つめあったのは一瞬。
再開された律動は、より真摯で切羽詰まったものだった。]
っあ… ふぁ、 あ! あ!
[ 煽るような刺激に声がうわずる。
貫かれながら扱かれて、もはや限界だ。 ]
── 来 … 、
[ 両手をあげて枕を掴み、善がり悶えるすべてを余すところなく見せつけながら、奔流に棹差すシグルドに委ねた。*]
[ ひととおり笑って、生理的な涙さえ拭ってしまって、
はあ、 と 大きく溜め息もついた。
天井を見上げるように視線を上げれば、
"白乙女"の紅が見下ろしていて、 その景色さえ、新鮮で、
降ってくる言葉も ひとつひとつが 何か、
─── 琴線、 のような、
"何か"を擽っているようで、 また 笑いつつ、]
ふ、ふ そうだなあ "はじめて"だから
やさしくしておくれよ?
[ ガウンの胸元を引いて見たり等 して、
最中なのやら 事後なのやら、
"どっちが、"という状況でさえ あれど
──── 誰が見ているわけでもないし。
頬に手が伸びるまで、 茶化した様子だった。
ひとはだの ちぃさなてのひらが 触れるまで、]
[ そうして 降り注ぐ其れ等と、
反らされた紅を追い、 すこぅしばかり身動ぎして、
…それでも動かない彼の"少女"の、
──── 全く誰に似てしまったのか!
その向うまで 感じ取れてしまったんだ。
襟を引いていた指先で 前髪を上げ、 ]
──── 僕の"従者"を辞めて、
僕の……"だれかのかわり"も 辞めて
君は "誰"になるのだろうね。
[ 呟く様な 言い方ではあった。
傲慢にも聞こ得る言葉だが、 単に"これまで"の彼女の、
…諦めた、ような 其れを思うと、
また"誰か"になってしまうか、 とも 思わせ
"ユーリエ"でさえ、 きっと、 ]
[ 其処で ナイトテーブル上の手帳を見、
…空気を読んだ様に、彼女が手に取るから、
─── 珍しくも表紙を見せられているようで、
さて、 "罪人"は 誰か、 ]
"君"の これからに大事なこと、 だよ。
[ そうして、"ソマリ様"は 語る。
海軍の"えらいひと"のこどもが、
人身売買組織に拐われてしまったこと。
その経緯で "特別捜査官"が
人身売買組織に近づき、"元から絶つ"ための潜入捜査をはじめたこと、
──── 一番最初の、"救出された子"が、 ]
──── 君さ、 ユーリエ。
"売った"という"既成事実"のために、
・・・・・・・・・・
君は僕に買われたことになった。
── 僕が君を選んだのは、そりゃあ……
別の "思い"も 有りはしたけれど、
只、 …… "ひとめぼれ"だったんだよ。
[ 投げ出されていた 腕を持ち上げ、
手帳を辿る其れを越し、 今度は、
男から 頬に触れてみようと、
"誰か"には無かった ひとはだ
"誰か"には 無かった ひとの、 ]
──── どうだい、 ユーリエ。
君は今、 このときから "売られた子"じゃあ無くなったんだ。
戸籍だってちゃんと用意する準備はあるし ────
…君のほんとうの家族の方は… 僕の管轄外でね、
あんまり詳しく探せていないのだけど……
"本気"なら、 探しだしてもやれる。
何でも、 出来るのだよ。
──── それでも君は "御主人様"を 探すのかい。
[ 僕は、─────
此処で 一旦言葉をのみこんだ。
酔った節に呟いた、 宙に消えていった……きっと、 欲だ。
"誰かに仕えている君の姿なんて!"
──── 碧を反らした。
此処で力ずくでも彼女を"退かそう"としない辺り、
きっと "彼女のため"とでも思ってやがるんだ!
……さて、 誰に似たのやら。**]
/*
いんふるの件あたたかい御言葉ありがとうございました…
(今さら灰を浚った人)
診断貰ってからの方が楽だったりしています!御心配おかけしました(ぺこり)
そうですが…もしかしたら、ルートヴィヒ様の隠れた欲望的なのをと思ってしまったのです。
[知らなかったから、勝手にそんな想像をしていた。
だから言われて、そうだと納得するのは知らないと、知ってる差。
作った本人が言うのなら、そうなのだろうと納得する]
――えっ…。
[そんなの…とやはり悲しくなるが、それが子供のように駄々をこねていると解るとかわいらしくも思える。
それならばと、いざ口を開こうとすると、鼓動が跳ねる。
思えば長く生きてきたが、こういう恋の告白的なものは初めてである。
赤くなり、恥ずかしさから視線を一度逸らすが、そうするときっと信じてもらえない。
だから相手の目を見つめて]
ルートヴィヒ様が、好きです……。
貴方だけが好きなんです。
[口にして、最後はすがるように見つめるのは、また信じないと言われたらどうしようと思ってしまうから]
[どこかほっとするが、続く言葉に一度呼吸が止まるような感じがする。
それは仕方ない事。本当は言うつもりではなかった事なのに、漏らしてしまった事のせい。
初めよりもっと感じると自分ではわかるけど、それは相手には解らない事である。
そしてもしかしたら、ちゃんと感じているのに、疑われることもあると言う事。
また疑われたら…そう思うと、触れられるのが恐い……]
[そう言うものなのか。離されると、作り物の方を見て、そして見送る。
残るのは生身の彼と自分だけ。
彼と二人になると恐る恐る抱き着く]
いやです。感じたいのです。
作り物より、もっと、ルートヴィヒ様を感じたいのです。
[二人になってから、そう口を開く。まるで作り物の彼には聞かせたくなかった。
恐いから逃げると言う選択肢もあるが、それを選ばない。
それに触れられるのが恐いなら、自分から触れればいいと――。
そして自分から触れさせればいいと――
男の背中に回していた手を、腕をなぞるようにして手元まで来ると、その手を取り、それぞれ自分の胸へと触れさせて、押し付けるようにその上に手を重ねる。
感じないとき…いや、篭絡しようと思っていた時はこれくらい平気で出来たことなのに、今はなぜだかとても恥ずかしく感じる。
もしかしたら、恥ずかしいと思っているだけで、実際には怖いのかもしれない。
自分のせいとはいえ、疑われるような事をしたから…。
自然と生娘のように震えてしまう*]
[耽溺と放埓の果てに、魂は幽玄の狭間に漂う。
知覚も意識すらもぼんやりと定まらない世界で、その唇と声だけが鮮やかに色づいた。]
─── わたしはただ、愛によってのみ蘇る。
[薄皮剥ぐように視界が戻り、手足の感覚が戻ってくる。
やはりいいものだ。
こうして、愛しい騎士の身体を肌で感じるのは。]
おまえの声で目覚めるのも良いね。
心穏やかになる。
そうだ。おまえが私を蘇らせたのだから、
今の私はおまえのものだ。
どんなことでも従うよ。
言ってごらん?おまえの望みを。
[騎士に身を委ねて揺蕩っていたのは、ほんのしばらくのこと。
彼の上で身をよじり、嬉しげに囁いた。*]
/*
気軽に死んで生き返ってくる人外です。
大丈夫。かりそめの死とか言っておけばへーき。
明日には風船飛ばすんだという野望持ちつつ、おやすみなー**
[それまでも、勿論
己にとって掛け替えの無いとても大切な人。
ただ、主従の枠を飛び超えてしまうような
そういう意味での
特別な目で見たことなんか
一欠片だって無かったというのに。
(ディーク様……ッ
こ、こここ、こんな、…すみませんっ)
そうして、イヤラシイ姿から
目を逸らそうとすると
その奥に微かに感じる占い結果も視えなくなった。]
[恥ずかしいとか、申し訳ないとかより
直視するのが辛いのは
なぜなのか理解できないまま、
むしろ考えてはいけないと外に追いやって。
だけど、”占えない私は必要ない”という
そのことにも胸を刺されるから
手詰まり。八方塞がり。四メオン楚歌。]
[今なら、───分かる。
たぶん、あれは不安と嫉妬と、己への警鐘だ。
気づきもしないままに
諦めてしまっていいのか?…という。]
[それが証拠に、ほら。
自覚してしまった途端、
無意識の領域で
ずっと育ててしまっていたらしい
彼の人への“想い”は
あっという間に熱を持ち、腫れて膨れて。
止まらなくなってしまった。]
[受け入れて貰えないなら
想いを殺してでも、傍に居たいと思ったけども
受け止めてもらえるなら
もう、もう
(絶対に離したくは───、ない。)
ずっとずっと
人との縁の薄い世界に生きてきた。
心通わせそうになっても、状況が許さなくて
手を離すことばかりで。
ばあちゃんの時でも長い方。
それでも、たったの1年だったけど。
ディーク様の手は
何があっても解きたくはない。
心ごと、想いごと、傍に居させて欲しい。]
[だから、
離れられないようにシたいのだ。
信じたいし
信じられない訳じゃない、
……けど。
(貴方を抱くならベッドがいい。)
大切に大切に
爪の先まで丁寧に触れたいから、と
図らずも同じように考えて。>>_146]
思い勃ったが吉日と申しますし
[善は急げとばかりに
上がりましょう、と急かし始めた。*]
/*
かわいいと面白いが詰め込まれてるのずるいずるい!
かわいい💢💢💢💢ってキレながらお腹抱えて読んでる。
もーかわいいなぁ。
/*
能力、段々失われていってるから靄がかかって見えにくくなってる……んだと思ってた。
破廉恥なものが見えて邪魔されてたんだね。
想像力が足りなかった……反省……。
…………………、わたし に
[ きっと 助けられたのだろう たの子たち。
"買われて"なんていなかった "わたし"。
………身体だけおとなになった何時かのこどもは、
特別捜査官、とか 潜入捜査、とか
はじめて聞いた言葉を 噛み砕いて、
─── どうして 今まで
言わなかったのですか?と 思いはすれど、
正に"今まで"を想起すると、
……感じ取れてしまった。
きっと おんなじように。 ]
[互いにバスローブ姿で戻り
ソファに隣り合って腰掛け
自分でもかけないドライヤーをかけて
その長い髪を乾かしたあと。
すっかり自分のものだとでも言うように
銀糸に指を通しサラサラの感触を堪能しながら
問うていた。>>_133]
オシリノ・アナルニ・イレール……
[何だか呪文みたいだが>>_162
まさかと思った場所を用いる想像は当たっていた。
驚きに固まる姿はちょうどチップの通り。]
…………………、わたし に
[ きっと 助けられたのだろう あの子たち。
"買われて"なんていなかった "わたし"。
………身体だけおとなになった
何時かのこどもは、
特別捜査官、とか 潜入捜査、とか
はじめて聞いた言葉を 噛み砕いて、
─── どうして 今まで
言わなかったのですか?と 思いはすれど、
正に"今まで"を想起すると、
……感じ取れてしまった。
きっと おんなじように。 ]
[ふむ、と考え込む。
本来の目的と異なる使い方をするのだ、
痛くない訳がないのでは。
無理をさせたくないからやはり
擬似的なセックスで代わりとした方が
良いのではないだろうか。
それで彼の神が満足してくれるなら。
――と、思うのだが。
彼の方から気持ち良さを説かれて。>>_163]
……シメオン、したいんだな
わかった。しよう
[裏の思惑までは気付かなくとも、
望まれていることはわかったので……頷いた。
――婚前交渉、と一瞬だけ過ぎったものの。
いいかと思ってしまうくらい、甘くなっていた。]
[何せ 今後の人生
一度たりとも手放すことのない
大切な伴侶だからな。]
( あのひとが、
……こわくなければ、いいのに )
[ "ともだち"の手を離した、あのひ が過り、
空いた片手が、おとこの片手を辿って、
─── 大きい 其に、一瞬躊躇うも、
指を間に通してしまって、
柔く 握った。 ]
──── ……ソマリ様、
わたし… こせき、が 欲しいだなんて
……思って ませんでした。
教えてもらった 今もです。
それに "ほんとう" の家族は、
…きっと もう 捜してなんて、
──── 前に あそこで聞きました。
わたしは 拐われたんじゃ…ないって、
"そしき"に 売られたんだ って、
[ 嘘か、ほんとうかは、
……わからないけれど、 ]
[ もう 片方。添われた掌に、
控えめに、頬を寄せる。
─── ずぅっと恐れていた ひとはだ
…ほんとう、が居たとして。
こうして"触らせる"なんて
到底無理なことは 容易に想像できるから、
─── だから、ほんとうの家族なんて
其だけは 要らない。そう 告げて。 ]
……………ソマリ様、
"なんでも"教えてくれますか。
誰かのかわり を、手離して、
御主人様 も、辞めてしまって、
そうしたら 、ソマリ様は
わたしの "誰"になるのでしょうか…?
[ それから、
きっと指を編んだ手も、
空いたところ に、収まった身体も
引き剥がされなんて しなかったから、
もう一度 首を傾げて
不揃いな白髪を垂らした後、 ]
もちろん
[ドライヤーをテーブルに置き
片付けもしないままに立ち上がる。>>_173
緊張にか鼓動が早まるのを自覚しながら
互いがひそり望みあったベッドへと移動した。**]
/*
ディークさま あああああああッ
呪文、かわいい。
お腹痛いくらい笑ってしまう。
かっこいいのに、かわいいって最強すぎん?
ど、どど、どうしよう。好きすぎて困る。
ずるい。(バンバンバン ←太もも叩いてる音w
[見下ろす視界の中で主が悶えている。
相手の反応を探りながらしていた時とは違う激しさだ。
髪を振り乱し声を上げる姿に、こちらも煽られる。
このままふたりとも砕け散るまで貪っていたい。
忘れられない痕を刻みつけたい。自分だけの物にしたい。
けれど傷つけたくはない。
思慕と欲望と使命と嗜虐の狭間で揺らぎ、全てを抱えたまま、今は喜びだけを追いかけて、声に導かれ導いていく。]
カーク…、
いき、ます……っ ───!
[あらゆる感情が愛おしさに行きついて、呼びかけたのは柵も無かったころの名。
自分の声が最後の一押しとなって、彼の内側に己を迸らせた。**]
/*
シメオンとディークのペアは癒しですねえ。
見ている此方まで幸せになります。
腹筋にダメージ入るけど。
[自分の隠れた欲望を、と言われて思わず目をそらしてしまう。>>_167
言われて始めてそうだったかもしれない、と気づいた。
自分の感情をそのままコピーしてあるアンドロイド。
思いを素直に伝えたい、そして彼女にも好きになってほしい、いう望みは確かに自分の欲望であったかもしれない。
しかし、素直でないからこそ、それを伝えられないのだが。
素直に言えない自分が、彼女に望んだ素直な言葉。
じっと見つめていると、やはりカサンドラもいうのは恥ずかしいらしく、頬を染めている。
そして口にしてもらえた時に、ずくり、と顔と違い素直な肉棒が反応して反り返り、彼女の胎の入口を抉る]
……好きだと言ってもらえるのは、これほど嬉しいものなんだな。
いや、カサンドラに言われるから、嬉しいんだな。
好きな相手、だからこそ。
[過去に恋心を打ち明けられたことくらいある。
ストラ家の息子というだけでも、それだけでも言い寄ってくる人間は大勢いたからだ。
金が吸い寄せているというのも感じていて、愛を打ち明けられてもなんとも感じたことがなかったし、鬱陶しいだけだった。
カサンドラの言葉を信じられるのは、カサンドラがストラ家の嫡男である自分に恋をする必要はまるでないからだ。彼女が躰を使って篭絡するのと同時に、好きだと言っていたのなら信じなかっただろうけれど、彼女がその手段を使ってなかったからこそ、逆に重く感じられた。
彼女が言葉を欲しがっていた理由も、その言葉を惜しみなくくれたアンドロイドに「作り物」だとわかっていても感じてしまった意味もようやくわかった。
好きな相手に好きだといわれて、自分がこれほど嬉しく思ったのだから*]
命令して感じさせるのは違うだろ?
感じなきゃ、みたいにプレッシャーに思ったらつまらないと思う。
経験が浅い俺が言うことではないだろうが、触れ合うだけで、俺はドキドキしているから、カサンドラ、君がそういう風に俺といるだけで何かを感じてくれればいいんだよ。
[ゆっくりと……彼女の躰を抱きしめる。
その時に彼女の肌から伝わる震えに触れた瞬間、自分の肌にも鳥肌が立つ。
まるで化学変化のようだと思う。
感情の起点が違うだけで躰への反応の仕方も違う。
拍動の多さ、体温の高さ、呼吸量の増加。まるで病気にかかった時のようだ。もちろんそのような不快さはないのだけれど。
心の奥が締め付けられるようで苦しいような。
これが言葉では知っていたけれど、知らなかった切ないということなのだろうか]
[初めてカサンドラに会った時のことを思い起こす。
他の人と違う雰囲気を持った人だと印象強かった。
ずっと変わらない容姿。笑顔なのに感情が感じられないような顔。
美しいのに、どこか人形のような。
本邸で会う度にその印象は強まり、嫡男として本邸に引き取られて真実を知った時に納得もした。
自分にとって彼女を手に入れるのは未来の約束だった。
だから恋をする必要などなかった。
他の人とも、そして、カサンドラ自身とも。
彼女を離さないように、彼女を縛らない方法を考えた。
真実を知った時期がまだ早かったから、家から着かず離れずな生き方を選ぶことができたのは幸いだったし、それを現実にできる才能が備わっていたのもラッキーだった]
カサンドラ、君が好きなことしてあげるから、俺のことをもっと好きになって?
[ふざけたように、先ほどのアンドロイドの言葉を真似る。彼女は自分が真似してると思って笑うだろうか。
しかし、それは本心からだから真似でもなかった。
そうしないと本当のことが言えないのは弱気なせいかもしれない。
君がどうされると喜ぶか知らないから、とりあえずそのまま、彼女の肌を撫でまわす。
タコができて固い指先が彼女に触れると痛がるかもしれないから、届く範囲は舌先と唇で。
彼女をシーツの上に押し倒して頬、首筋、肩、と丁寧に愛撫を繰り返し、腰をゆっくりと回すようにして、彼女の奥に入り込もうと試みる。
少しでも彼女と深く交じり合いたかったから*]
さあぞんぶんにモフるがよいにゃ
[ミケ太郎の真似。
お嬢の夕日はひだまり猫と古い木と、畳と誰かの煙草の匂いだろうか。
今の二人は、ちょいカレー臭いかも]
…すいません、もう少し
[水いらず?冷たい水のバリアがない分だけ、そこに体温と心臓があるのを意識してしまう。
まあまあな勢いで変な気を起こしそうになるのを、頭ん中で超高速JUGEMを唱えて散らしつつ。
金色の空を太陽が転がり落ちていくのをぼんやり感じていた]
― 夕焼け ―
お嬢はテッペンに立つの、怖くないンスよね
[高い高い怖いその足元がふらつくこともなく]
[主のために手を汚す覚悟なんかもう、ついてたけど。
灯篭に託す願いが少し変わる。
命を張って守る覚悟と忠誠を誓おう
でも]
俺、突っ込んでって終わりの鉄砲玉じゃなくて、きっとお嬢の盾になります
だから
お嬢を守るために死ぬって時がきたら
そん時は、死ぬな って、言ってくれませんか**
/*
シグルドさんとカークさん
ギィさんとフィオンさん
中のかた同じなはずなのに全然空気が違って
それぞれのCPの雰囲気がそれぞれですきです(語彙力
素敵な村をありがとうございますありがとうございます(^人^)
[髪を優しく指で梳かれながら
復唱された言葉は>>_174
まるで呪文か 念仏か、はたまた
固まった表情に
理解したことと困惑が読み取れて
一抹の不満が過ったけども、
床にも負けない気持ち良さ!らしい…と
思いながらに説いたせいか
熱意なんかも、きっと真っ直ぐ伝わったのだろう
力強い同意をもらえて、>>_175]
シましょう!
[嬉しそうに破顔する。]
[早く、早く、と
急かしながら一緒に向かったベッドの前で>>_178]
あ……っ!
ちょっとだけ待っててください。
[何かを思い出して
慌ててバスルームへと駆け出した。]
[本日、3度目のお世話になる予定の
ローションを引っ掴んで、ダッシュで戻ってくると
ぎゅっ
ディーク様に抱きつい、て… ]
あーーーーー、ッ
[勢い余って、ぽすん!
飼い犬が嬉しそうに飛びついて
ベッドに押し倒すみたいになっていた。]
大丈夫、…ですか?
[押しつぶしてしまった身を慌てて起こし
立てた腕の間、覗き込んで尋ねる。
乾かしていただいた髪が
肩を乗り越え、さらさらと落ちかかって
主の顔の周りを囲うのが
(閉じ込めて
独り占めしてるみたい、だ…)
そんな風に思えて
どき、と 一際大きく鼓動が跳ねた。*]
――ぁっ…。
[告白をしたら突然、突き上げられる。
照れ隠しのような動き。良かったとホッとするのもつかの間。
しみじみと、でも嬉しそうにつぶやかれる。
それだけで熱くなってしまう。
素直な感想が、こんなにも気持ちを高ぶらせるのかと思う。
気持ちが染みわたるようで、こそばゆく、はにかむのであった*]
はい。違いますし、命令されたから感じたと思われるのも嫌です。
私も…ドキドキしていますよ。
触れられるのが嬉しくて、感じないととより、感じているのに信じられないのではと言う恐怖はあります。
でもそれ以上に、やはり嬉しいのです。
[触れ合い、それが嬉しい。
温かく血が通っていく気分になる。ドキドキしていると言うのを表すかのように、二つの鼓動が重なって同じように早鐘を打っているよう。
こうしているだけでもいいと思う。これだけで良いと思う
そしてもっとと思ってしまう。すべてを彼で満たしてほしい…。
改めて――]
――っ…ぁっ…ンんっ……。
[作り物が言いそうなことを口にするのは、ふざけていると言ってもいいのに、素直な言葉には弱いらしい。
何も言えなくなって、赤くなってしまう。
触れられるだけで声が上がる。
気持ちいいのか、くすぐったのか身を捩る。
押し倒されて、男を見上げるとはにかみ、手が下りていく腕から逃れた場所が熱を持つのかすくめたりもしている。
その動き、あげる声は、初めの時とは、全然別物だと解るほど。
自分でもこんなにも感じるのが驚きであり、どれほど感じてしまうのか恐くなってしまう。
手を伸ばして、男の肩に掴むと、奥へと入りこんでくるから爪を立てて身体を押し付けるように逸らしてしまう。
息を止めていたのか、入り切れば一度吐き出す。
こんな風に感じれるようになるとは思わなかった。
そしてこんなにも嬉しくなるとは思わなかったから、胸がいっぱいになる]
ルートヴィヒ様……嬉しいです……。
一緒に、気持ちよくなりましょ。
[感極まるのか、瞳が潤む。嬉しそうに笑いながら、肩から首へと手を回ししっかりと抱き、頬、耳元に口づける*]
/*
急いで書こうとして
ネタが思い浮かばないままに投下ッ。
なぜだか、普通っぽいロルを落とすと
とても照れくさくて、恥ずかシヌオーーーン。
/*
うちの主がすごくて好きってもう好き。
ツェーザルさんは、びしっときたね。
シメオンさんたちのは笑いが…
[バスルームに消えたと思えば
すぐに戻ってきて
手に何か握られているのが見えた。
抱擁されるかと思えば勢いのまま押し倒され、
軋む音を立てない上質なベッドのスプリングに
背中が受け止められていた。
銀のカーテンに囲まれる中央を見上げる。
美しい緋い星がふたつ確認出来て微笑む。]
……お前は本当に元気だな
ずっと、言おうと思っていた
周りに合わせて上品ぶる必要はない
そうしている方がシメオンらしくていい
[そっと手を持ち上げて頬に触れたあと頭の後ろに添え。]
んん?
もふる側じゃなくて、いいのかにゃ?
[なんて、いたずらっぽくくすくすして。
変な気を起こしそうになってるなんて、知らないから。]
[もう少し、と言われてから幾ばくか、うたた寝している時のような、心地よい時に充てられて。
頬に当たる日に熱さすら感じるようになった頃合いで、手を取って立ち上がったことだろう。]
ー 夕焼け ー
[燃えるようなオレンジの海と、影の黒いコントラストが美しくなったころ。
凛として立ち上がる彼に少し気圧されて。]
[自分の家族を鉄砲玉になんてさせる気など元より更々ない。
あくまでも、彼以外の誰に対しても掛ける言葉である。]
[反面、現実として別れを経験したこともあれば、これからもきっとあることだ。わかっている。
彼もそれをわかっている。
彼らは一定の諦観を持って自分に接してくる。「お嬢のためなら死ねる」。何度聞いても釈然としない言葉だった。]
/*
あああ、ディーク様に
またヤラれたーーーーーーーw
萌えすぎて、床に孔を開けそうな程にバンバンしてる。
[でも、だからこそ、そんな儚さを持った彼らの、自分に対する羨望も敬愛も、例えそれがキスという形に現れたとしても、受け入れてやるのが筋だと思っていた。
傲慢と言えば、そこまでかも知れないけれど。]
[とにもかくにも。
「死」を前提とした主従関係は、一定の平等性を産んでいた。
だから。]
私のために生きなさい。
死ぬな、なんてわざわざ言わなくても済むくらいに。
[「生」を主張する彼の額に、唇を落とした。**]
/*
くぅぅ ツェーザルさん
ネタ満載で笑わせてまくってくれるのに
ずビシィィィっ!って、決めてくれるところが
緩急あって、めっちゃスゴい。
御曹司様とカサンドラさん
固唾を飲んで見守りまくってたけど
ああああああ、どゔどびー(言葉になってないけど、伝われッ!
微睡みのような死から、復活?目覚める?の
吸血鬼さんペアの設定には
目からウロコが落ちまくってしまったし。
はーーーーー、天才だらけの村だ。
[先ほどとは違って、すぐにはにかんで赤らんで恥ずかしがるカサンドラ。
やはり、甘い言葉には弱いらしい。
動き自体にそれほど違いはない、とは思う。
始めて彼女を抱いた時、アンドロイドが彼女を抱いた時、と比べても。
ただ、愛しさが溢れて、自分がどうしようもなく興奮しているのはわかるが。
肩の辺りにぴりっとした痛みが走る。
彼女が爪を立てたようだ。
息をこらしている様子が、本当に感じているのが分かって、嬉しくて。
そらした躰の喉元に、まるで歯を立てるようにして優しく噛みついた]
もう既に、俺は気持ちいいけどね。
[君を抱くのは気持ちいいと、教えてもらったって言っただろう?
それは他の女でも同じだと言われたけれど。と首を竦めて揶揄うように呟く。
かといって、他の女を知ろうとは思わないけれど。
抱きつかれて彼女から何度もキスを落とされれば、返すように彼女を抱きしめた]
もっともっと、気持ちいいと、教えてくれるのかな。
[どちらかが教えたりするのではなく、二人で知って覚えていけばいいこと。
抱きしめあい、躰を密着させたまま、腰を揺らす。
二人合わさった肌が汗で滑り、重なりあった箇所から溢れる蜜も二人の動きをますます円滑にさせて。
最初は優しい動きだったのが、どんどんと激しい動きになっていく。めちゃくちゃに腰を動かしてカサンドラを責めるようにしているから、彼女はこれだから童貞はと呆れているかもしれない。
思いと体力ばかりが先行して、欲しい心と欲望に引きずられて、ただ彼女が欲しくてたまらなくなる。
イイ場所に触れたのか、彼女がびくっとひときわ大きく躰をうねらせて、甘い可愛い声を漏らす。
さざ波のように震える内腿と内部のひくつくような蠕動で、屹立が絞られて。
その衝撃に耐えられるはずもなく、頭が真っ白になった]
おかしいな……噛まれていないはずなのに。
[カサンドラの中に溢れんばかりに欲を注いで。
身じろぎすれば、粘っこい音が彼女と自分の間から漏れている。それがまだ慣れなくて恥ずかしいのに。
――どうしてだろう。抱きたい気持ちが止まらない]
君の催淫毒って、噛まなくても影響ある?
[そう言いながら、いやらしい笑みを浮かべると、収まるまで付き合ってくれな、と囁いた*]
……っ
[喉元の痛みと言うより、刺激に恨みがましく見つめてしまう。
気持ちよくなるに比例して、噛みつきたい衝動も高くなっている。
それを一生懸命我慢をしているから]
わ…たしも、気持ちいい、ですよ。
[誰でも一緒だろうと思っていたあの時とは違い、自分だけでと思うと気持ちがさらに気持ちよくさせ、ふいに締め付けてしまう。
無意識にやった行動で、身体が跳ねて押し付けてしまう。
受け止めるように抱きしめてくれるのは良い。だけどやはり噛みたいと思うから、それを紛らわすために、あちらこちらキスをする。
うっかり噛んでしまわないように、触れるだけのキスをあちらこらに]
も、もちろんですが…私も、教えて、貰いますよ?
[頷くが、教えて欲しいと思うのは自分も。
自分でもどこがとか、どうとかはもう解らなくなっているものだから。]
――ぁぁっ ……ン… ぁっ…… ぃぃっ…
[どんどんと激しくなる動くに、自然と声が上がる。
背中に手を回せば、爪を立ててしがみついている。
身体ごとすべて擦り上げるように突き立てられ、それがさらなる刺激になる。
声がさらに高くなり、欲しいと締め付けもきつくなる。
もう駄目という時に首筋に顔を埋めて、そのまま…しそうになるのを済んでんのところで自分の腕を噛んで絶頂をむかえる。
それは何十年ぶりかの絶頂であった]
……ぁ、ぁりませんっ……
[荒い息を漏らして、腕から口を離す。
こんなけだるげで、でも満足したのも久しぶり。
が、どうもまだまだ終わらないらしい。
いくらでも付き合いますよと言ったが…果たして付き合いきれるのだろうか*]
[――それから…結局もう無理と先に音を上げたのはこちら。
と言うのも噛まずにはいられなくなり、噛まないようにするのが困難になったからである。
噛まずにこれだから、噛んだらどうなるか…それは興味があるが恐ろしくも感じる。
なぜかと言うと、一晩中と言うのもありそうだから…。
それでも、飲みたいと言う欲求がなくなる事はないから]
…今度、噛まれたらどうなるか…試してみます?
[誘い掛けて、そう言えば恐れていたよなと思いですから]
安心してください。記憶を覗いたりはしませんから。
[本当はもうずっと前に、力を制御して血を吸っても記憶を覗き見る事をしないようにできていた。
だが、あいつらにそれをわざわざ教えるぎりはないし、教えたら教えたで変な風に使われる気がしたから。
だからその事を誰かに教えるのは初めてである。
そしてどんな反応をするのかと、伺うのであった*]
/*
他にニヤニヤしつつ、主がもう、素敵で好き。
エロの方は〆にした。
2回戦目なんてきっと終わらないw
やっぱり、血を吸いたい気持ちになるのか?
[ぐったりと横たわるカサンドラの髪を優しく撫でながら囁く。
自分も彼女を求めても求めても欲しい気持ちが治まらなくて困ったが、吸血鬼の方は噛みたい衝動の方が抑えられなくて困るらしい。
約束を破り、牙を立てたりしないで必死に抑える彼女をますます愛してしまう。
自分はこんなに性欲が強い人間だっただろうか。
童貞をこじらすと恐ろしいことになる、というのが本当だったのか、カサンドラが悪いのか。
まだ子供に毛が生えたような年代の少年を魅惑していた、過去のカサンドラが魅力が悪いことにしておこう。
それにしても吸血鬼の性衝動と吸血衝動は近いところにあるのだろうか。
それなら、思う存分血を飲ませたら、性衝動は収まるのかもしれない。
血さえ手に入れればよいのだから、当家にいる使用人に限定せずに献血かなんかを金の力にものを言わせて買い上げて提供してもらえば、カサンドラは楽に生きられるのではないだろうか、と思う。
それが催淫毒が出るようなやり方をするのは、やはり、淫猥な宴に耽りたいという、父や祖父の思惑があるのだろう。
いったいどんな毒なのか、知りたいような知りたくないような]
記憶覗かれても……あんまデメリットはないかな。俺は。
でもカサンドラが絶望してしまうかもだしなぁ。
[カサンドラに知られて困るとしたら1つだけ。
彼女が誤解しているだろうことの真実。
もし血を吸って彼女が真実を知ったらどうなるだろうかを考えて、結果、もし彼女の愛が醒めたとしても、どちらに転んでも自分はこの世に存在してないだろうから、大した問題ではないと思った]
じゃあ、俺と全力でエッチしたくなったらその牙を使うといいよ。
楽しみにしてるから。
[そう爽やかにほほ笑んだのに、どうしてだろう、彼女がその顔を見て引きつった顔をした気がする*]
― 到着前日 ―
カサンドラ……これを。
[船内で配られていた小さな灯篭を彼女に渡す。
気球のような形をしたそれに願いを書いて、中の蝋燭に灯をともして空に飛ばすらしい。
なるほど、上昇気流を利用した凧揚げというところか、というロマンスの欠片もない感想を抱いた。
願い事を考えてるようなカサンドラに先にペンを譲り、その美しい横顔を微笑んで見つめていた。
彼女をエスコートして歩く姿も様になってきたような気がする。
あれからほぼ毎日、昼夜なく彼女にはアンドロイドの「被験者」を頼んでいるが、その検査には最後には自分も混ざることになるのはどうしてだろう?
最後の最後はアンドロイドの機能を停止させていることも多いのだけれど。
おかげで、自分によく似たアンドロイドは、「愛」ということに関しては詳しく覚えたようだ。あいにくプレゼンには使えないような内容ばかりなのでプロテクトは厳重にかけるつもりだが]
何を書いたんだ?
[そう覗こうとしたが、ペンを先に押し付けられてしまって、自分の願いを書くように言われてしまう]
願い、か……。
[願いは、もう叶っているようなものだしな。と考え込む。
プレゼンの成功とか仕事のこととかは願う気にもなれない。
カサンドラのことも、早いうちになんとかなるだろうと思っているし]
ああ、そうだ。これしかないか。
[一つ思いついて大きな字で堂々と書く。
カサンドラに見えないように隠し、そして火を借り受ければ蝋燭に灯す。
中の空気が温まり、宙に浮かび上がる願い。
神様しか聞き届けられない願いは、彼女の人より優れた視力では読めたかもしれない。
読めたのなら、セクハラだ、と叱られるかもしれないが。
夜空に吸い込まれていく気球に書かれた「子宝祈願」の文字を思い返し、目を細めた*]
[燃える海に熔ける太陽
水平線の反対側にはもう、夜が染み込んでいるんだろう]
[夕日はこんなに綺麗で、いつか見たよりも空が近くて]
[『生きなさい』
きっとこれからは夕焼けを見るたびに、額に触れた柔らかい温度を思い出す]
じゅげむじゅげむごこうのすりきれかいじゃりすいぎょの すいぎょまつうんらいまーつふーらいまつくうねるところにすむところやぶらこうじのぶらこうじ ぱいぽぱいぽぱいぽのしゅーりんがんしゅーりんがんのぐーりんだいぐーりんだいのぽんぽこぴーのぽんぽこなーのちょうきゅうめいのちょうすけじゅげむじゅげむごこうのすりきれかいじゃりすいぎょの すいぎょまつうんらいまーつふーらいまつくうねるところにすむところやぶらこうじのぶらこうじ ぱいぽぱいぽぱいぽのしゅーりんがんしゅーりんがんのぐーりんだいぐーりんだいのぽんぽこぴーのぽんぽこなーのちょうきゅうめいのちょうすけじゅげむじゅげむごこうのすりきれかいじゃりすいぎょの すいぎょまつうんらいまーつふーらいまつくうねるところにすむところやぶらこうじのぶらこうじ ぱいぽぱいぽぱいぽのしゅーりんがんしゅーりんがんのぐーりんだいぐーりんだいのぽんぽこぴーのぽんぽこなーのちょうきゅうめいのちょうすけ
はい
[死なない
あなたのために
あなたを守るためなら
たとえあなたを泣かせても
たとえ仁義の道を裏切るとしても。
屍と怨嗟との天辺に踏み立つだろうあなたの。
愛しいあなたのためになら生きる と]
──誓います
/*
誓いのデコちゅうハァハァというきもちと
悪運を使い果たしてもう一度なんらかのラッキースケベを!というきもちと
お嬢のために死なないヤクザだめだからもう金玉とられちまえというきもちと
[無礼を働いてしまったハズなのに
元気だと褒められてしまった。予想外。>>_195
縦の関係ではなく
本当に対等な関係を望んでくれているんだと
そんなところからも伝わってきて、
とても嬉しい。
素直なヤツも喜んで
「こっちも元気だよ!」と主張するけど
今、とてもイイとこだから、シーーーーー!めおん。
頬から後ろに回った手に引き寄せられて>>_196
近くなる双眸に魅入りながら]
はい、…喜んで
[そっと近づいて、触れるだけのをひとつ。
下唇を挟むようにして
軽くついばむのを、みっつ落とす。]
[それから、ほんの少し
表情が見えるくらいに離れてから
さっき貰った 幸せな提案への答えを。]
では、ディーク様の前でだけ
素のままの自分で、居させてください。
取り繕わない自分は
あまりに崩れてしまうから
貴方に相応しくなくなってしまって
引き離されてしまいそうで、…怖いです。
それと───、
もし、も
僕をたくさん自由にさせてやろう、って
思ってくれるんなら
これからも、こんな
二人きりの時間をいっぱい作ってクレムリン宮殿
………って、 へへ
[後者の理由も
半年間、貫いてきたスタンスを崩すことも
あまりに恥ずかしすぎたから
もう1度キスして誤魔化そうとしたら
勢いが付きすぎて
鼻がぶつかって、ちょっとだけ痛かった。*]
そうですね…。
昔はそんな事はなかったと思いますが…。
ただ最近は、血を吸えばやって、やっている最中も噛みついたりしていましたから、それが癖になっているのかもしれません。
[顔をしかめながら答える。
それが当たり前の事になっていたから、抑えると言うのに一苦労したように思えて。
そうしないようにすれば、もしかしたらだろうが、それは一苦労しそうだし、彼と離れ戻ったら元の木阿弥だと言うのも解るからこそ難しい。
それに…戻った後、そう言う事をしているのに対して、どう思うのか…。
それは今からでも恐いと感じてしまう]
絶望するような何かと聞いて、覗く勇気などありませんよ。
[わざわざ絶望する気はない。
それとも、そんな事をするように見えたのだろうかと、首をかしげている]
……解りました。
[記憶を見るだけでなく、飲むのも躊躇うのは絶倫そうだなと思ってしまう。
顔が引きつってしまうが、きっとその血の誘惑には勝てないだろうと…。
覚悟をいつ決めるかの問題だけな気がした*]
― 到着前日 ―
ありがとうございます。
[こんなイベントがあるのかと思いながら、ペンを受け取る。
数日だけと言ってもこの船での出来事は大変濃いものであった。
この旅に同行するにあたって言われていた「被検体」の意味についても理解はした。
しかし、これをする意味は何なのだろうかと、何度疑問に思った事か。
疑問に思っても、大事な事だと言われると、納得するしかない。
そう言う分野については、何一つ詳しくないから、作り手が言う事は正しいと思って。
そんな濃い日々ももうすぐ終わりで、そして終わればまた…。
そう思えば気持ちも暗くなる。
だからこそ書く事は一つだけ
『彼の傍に居られますように』
と…早くと、長くと…どちらを付けようかと思ったが、どちらもだと思えい、ただ傍に居る事を願い書く]
内緒ですよ。
[覗きこもうとされるから、ペンを渡して遮る。
かれはどんなことを願うのか、気になるが自分が教えないのだから、気にしないようにする。
気にしないようにしていた…が、気球みたいなものを飛ばすとき、つい探してしまい見えたものにしばらく止まる。
驚きとともに、嬉しさもあるが…同時にどれだけ睦み合えば出来るのか…。
身体、もつかなと思ってしまうのは仕方がない事である*]
/*
ここの国には、削除ゲイ…芸!というものが存在するのかぁぁぁ。
字が小さくなるのがまた良いww
私も使いこなせるように、なりたいぞー。
よろしい。
じゃ、帰ろっか。
[ヤクザというよりも完全にカタギの結婚式みたいなやり取りだ、と思って。
さて、どうしたものか。考えるのは家に帰った後の事。こっちも意識をしちゃうから。というか、従来の関係性の違いという意味ではむしろこちらの矢印の方が大きく。
うまく取り繕えるか分からないし、なんか露呈したら恥ずかしいし、それ以上にそうなった場合いよいよホントに女の子にされちゃう気がするし、あいつらに女の子にされちゃうくらいなら私がしてあげたいしツェーザルも多分それを望むだろうし私は別にツェーザルが男だから好きな訳じゃないからそう考えたらやっぱ]
ツェー、女の子になる?
[お嬢は、錯乱している*]
[ 意識が螺旋に巻かれて伸び上がり、一点に向かって集約されてゆく。
その根源にも頂きにもシグルドがいた。
ならば、怖くない。 ]
シグ── !
[ 昔と今をつなぐ呼びかけに応えて、魂を解放する。]
[ 阿頼耶識の崖を翔んで、その先へ。
無我夢中の中で、かろうじてネクタイピンを離さなかったのは褒められていいだろう。
物理世界では、自分の肉体が灌頂の喜びに雄々しく吠えて、白を迸らせていた。
それもまた現実であり、同等に味わっている。
めくるめく悦び。]
おまえが いる
[ 深く咥え込むように、脈打ち求める。]
いやだあああああああ
やだやだやだぁ!事故ッスあれは事故ぉお嬢のおっぱい触ったのはぁ!
[どわー。
もがれるならせめてその前に素人童貞を返上してからがいい。
高いところにいるのも忘れて涙ッシュ]
あ、そうだ、私の胸触ったんだから、
せめて一発くらい触らせろ〜!
[涙っしゅするツェーザルを笑ダッシュ。
というかやっぱお店行ってんだな。いいけど。]
( 救いだされた"ほかの子"たちの行方も、
─── 知らないわけじゃあ なかったが、)
[ "今 しあわせかどうか"は ……管轄で言えば、
地元の警察の仕事なので、
何が越権か、 って 結局ひとり囲ったとこだ。
"保護"なんて名目、
何時までも保たせておく訳にも───、 ]
[ ─── 片手が縫い止められ、
もう片方も 吸い寄せられるようで、
引き剥がすも何も、 身動きも取れなくなっていた。
逃げ場のない、 おんなじ問いも、
"なんでも" なんて! ]
[ 簡単には"教えて"あげられなさそうな
( "保護者"ってのも… 何だか違う気がするだろう? )
其れに 悩む暇も "罪人"にはそんなもの与えられもしなかった!
唯 紅が降り注ぐのを 呆、 と 見上げていたが
何れ言葉の問う意味に思い当たり、
静止した。 固まった、 でも良い。]
" 貴方の愛が ほんとうだったことなんて
──── これまで、あったのかしら。 "
[ 今さら、ちがうおんなのこえを 被せつつも、]
[ 君を"失うのが怖い"なんて、そんなの
"誰か"の写真を棄てるときにも思わなかったし、
──── 誰とも知らない女ごとき、
記憶の底に沈めてしまえ!]
[ 絡めた約束を引き、ちぃさな身体を懐に納めてしまえば、]
はじめての 恋だってことだよ、 ユーリエ!
[ 噛み合わない "こたえ"を! *]
[ そうして 暫し、体温をわけあい、
不意、 窓の外、 くらい水面がオレンジ色を写すから、
ベッドに寝転んだまま、ぽつぽつと明かりの灯る
くらい 底を見詰めていた。
そういえば、 前夜祭があるとか。
…明日には 次の港に着くってことだ。]
お願い事を するのだったっけ。
海の空に飛ばして ──── きっと海が叶えるのだろうな。
触るのはいいけどもぐんでしょ!
そのままもぎ取るんでしょー!
[わかってるんだから!だって首筋がかつてなくぞわっぞわしてる!]
[
願事の船は 持っちゃいないが、
誰かの願いが届く先へ、
僕らの"理想郷"のたどり着く先を ────
ちぃさな ちぃさな うでのなかかな。
……なんてね。**]
/*
世話焼きのアニキが連れてってくれるもんで…
あとでかいベッドを見てラブホではなくソープを思い浮かべた点はお察しです
/*
うじうじ悩ませてやろうと思ったけど時間が時間だからソマリらしからぬ爽やかさでしめたい
しめ(下手)
もぉ!
そんなに怯えてたら、一生、その、デキないじゃん。
[意気揚々と言葉を出したけど流石にちょっと恥ずかしくなっちゃう]
[ この腕の中に蘇る主は、奇跡の具現。
ただ愛によってのみ、と贖い主は告げた。]
── 今も、いつも、いつまでも。
[ 純粋な歓びをもってそれを見守る。]
[ 気前よく、望みを求める主に、そっと微笑む。]
真の望みとは、叶えてもらうものではなく、自ら叶えるものなれば、
我が望みはただひとつ、
身を尽くしてあなたにお仕えすることです。
あなたを愛し尽くすことをお許しください。
[ 絶えることのない喜びを、言祝ごう。*]
[ぶつけてしまった鼻を
ごめんなさいって、ぺろっと舐めて]
じゃあ、占いのお告げのとおり
深く深く丁寧に…
ええと、小指くらいから試してみます?
[持ってきたローションを
手元で揺らして、にっこり笑う。
自分が入り込む方だと信じて
疑いもしないから
バスローブの裾を割ろうとするだろうけど
ディーク様に受け入れてもらえたのか
それとも、熾烈な左争いのゴングが鳴ったのか…?!*]
女の子になったら
その
……レズセックスってどうやるんでしょう
[これは聞いておかないと失うものも失えないよね]
つーか。
……まだまだこの旅続くと思うんだけどなあ〜
何回も同じ部屋で、寝ると思うんだけどな〜……
[果たして彼が家に戻ったあと、女の子になっているのか、それは乞う御期待。*]
/*
ソープのベッドって狭いというイメージがあった(偏見)
ミーネとツェーザルのやりとりがいいなと
(……想われているのだな)
[彼が秘めてきた想いは
ひとつとて明確な言葉にはされないものの
表情も行動も身体も実に雄弁であった。
中でも――覆い被さられた体、
腿を圧迫してくる下腹の熱には
少しだけ照れてしまった。>>_209]
[今日まで男が異様なほど
無垢なままで居られたのは
武器たる鋭き観察眼のお陰であった。
欺瞞を決して見逃さない瞳が
詐欺などの被害を防いでくれた。
然し其れは同時に
人を遠ざけるものでもあった。
人は誰しも嘘を吐く。
自覚なしに吐いてしまったものも
必要に駆られてのものもあるだろう。
けれど気付かずに居てあげることが出来ぬ為
傍に居ては片時も気が抜けぬと避けられるのだ。]
[目蓋を下ろしてゆきその時を待った。>>_209
――今度は、塩っぱくない。]
…………ぁ、……待って、
[甘やかで、頭の奥がジン……と痺れるよう。
離れていく下唇を包んでいた感触を追いかけて
自分からも柔らかな肉を甘く食んだ。]
(キスってこんなに……気持ち良かったんだな)
[街中でするカップルを見かけては
そんなに良いのかと首を傾げてきたが――、
理由がわかった気がする。
今後も人前でだけはする気はないけれど。]
(……、……たったこれだけで)
[上に載る彼を押し上げるものがあったから、
口づけを大層気に入ったことは
きっとバレてしまっただろう。
この先もきっと、沢山の気に入りを共有していく。
提案への返事に耳を傾け。>>_210>_211]
……ふ、何だそれは……あだっ
[ジョークに笑っていれば鼻に衝撃が走り軽く呻いた。]
それが本性か? 悪くない
何も怖がる必要ないぞ
[懸念>>_210は杞憂で終わるだろう。
だから、くすくすと微笑ってしまう。
曝け出されて引き離す必要のある相手なら
一目見た時から関わることもしなかったというもの。
彼の方はまだ己を侮っている様だから
それはこの先時間をかけて教えてやらねば。]
二人きりの時間は嫌って程つくろう
だから
もっと魅せてくれ お前自身を
[そうしてオレのことももっと知って欲しい。
求め、求められる幸せを知り
少年のように笑う貌は
ベッドで抱き合う大人のシーンには
些か相応しくなかったかも知れない。*]
/*
〆オンになろうと頑張ってみたけど
やっぱり、どうしても
皆さんみたいに綺麗に〆られないオンなので…
ディーク様 また遊んでやってくださいっ。><
/*
あーーーーー、ディーク様っ!!!!!
めっちゃ、すき。
ううううう。お返事ありがとうございます。
/*
こうごきたいされてしまった!はっぴー!エンド!
生きて、生き延びてキンタマ。
ツェーザルの灯篭にはきっと「いきる」って書いてあるから
すごいあたまわるいか、それか不治の病の薄幸の美少女の悲しい物語だと思われる可能性あるな
/*
せくしーな雰囲気で〆ようかと思ったのだけれど、満開笑顔のチップで終わりたくて変な感じになってしまった。ゴメオン。
/*
シメオンさんは相変わらず笑かせてくれる。
ツェーザルさんの金がありますようにでもいいと思うけどな。
/*
こんばんは。無理やり時間作って戻ってきたら、あと一時間だという……。
なんか色々と褒めてもらっててびっくり。フィルタ切ってて気づかなかったし。
みんなのロル上手いし綺麗だし面白いし深いし、で勉強させてもらいました。
/*
ツェーザルくんの女の子ネタを見ていて…、つい
見ザル ←目が隠されてる
聞かザル ←耳が隠されてる
言わザル ←口が隠されてる
ツェーザル←░▓▒▓█▓░░▓▒が隠されている
[解き放ち、没入する。意識を繋いで飛翔する。
彼とひとつになっているという認識が、全てを可能にした。
今や自分たちは彼岸と此岸の両側に存在している。]
うまくいったようですね、カーク。
[カァ、と鳴いて翼を広げる。
白い烏は一回り飛んで、もう一度鳴いた。]
[あの瞬間は、快感で意識が飛びそうなくらいだった。
今はむしろ、普段よりも思考がクリアになっている。
繋がっている悦びは、今も自分の中にあるというのに。
否。だからこそ、だろうか。]
カーク。あなたとだから、こうしたかった。
あなたの力になりたいと願ったのです。
これからも、ずっと、共にいてください。
[意識体というものは、肉体の中に在る時よりも隠し事ができなくなるものらしい。
言葉がすらすらと烏の嘴から流れだす。]
では、さっさと片付けてしまいましょうか。
あなたと私の初仕事です。
今のあなたの敵ではありませんよ。
なにしろ、私が側にいるのですから。
[白い烏は未来を見通し、魂を導くもの。
これからもただ一人の主の為に、*飛ぼう*]
/*
今生で飽きて他の人のところ行きたいだろ?
って諦めみたいのがどっかにあるんだよね
シメオンくんそんなに執心かよう〜ディークは幸せ者だな
/*
あわあわ、あと1時間ないですって?
いちおうこちらはこれで〆という感じです。
精神世界では白い烏になるんですよ、というネタは前から決めていたのに、出せたのが村閉じ直前という。
あっ。人外設定はポイしました。
しかし、うちの主の言語センスがもう変態的な素敵さでたまらない。好き。
/*
という訳で眠ります!
皆さんありがとうございました可愛い可愛い言ってもらえて幸せでした
たゆさんお誘いありがとうございました
またどこかでお会いしましょう
― epilogue・小さな気球のようなもの ―
[〜中略〜
願いを預かって、星空へ登っていくともしび]
お嬢お嬢、お嬢は俺らの柱なんスから
腹芸くらいできるようになんなきゃっスよね
ね…?
[首筋を擦って、そんなことを言ったのだった。女の子になるかどうかはもしかしてわりと、お嬢次第なんじゃないかって気がして。
ああ、まだ旅行は終わりじゃない。
明日の寄港地でひょっとしたら敵がきて、
シリアスの似合わない二人、ラブコメもどきからバイオレンスアクションコメディになるかもしれないけど]
はー、すげー綺麗っスね!やべぇ
ばえるー
[馬鹿でかい声で歓声あげたのだった**]
/*
わーーーーすげええええ
村たてさんペアの語彙選択のセンスすてきすぎて好きです><
褒めるための語彙が欲しい切実に
[ 縫い止めた約束を引かれ、
おとこの懐に収まって、
はじめて 心音を、辿り
こえ を、向けたのは
漸く経ってからだ。 ]
[ 誰に 教わったでも無い。
わたしが思った、"ほんとう"を、!
編んだ指先を 更に 強く、 ]
─── ソマリ様、聞いて くれますか
[ ─── そうして暫くは、
あたたかくて、こわくない温もりで
微睡んでいたから、
落ちてくる碧のこえ だって
ふんわりとした反応だったに違いなく、 ]
[ はじめての"願い事"。
──── わたしの、
わたしと、"はじめてのひと"の理想郷が、
何時までも 此処に 在りますように。 ]
ハニーありがとう♪
わっふわふ。
シグルドって感じの名前の神話級鳥いたよなーと思って探しに行ったら「シームルグ」だった。
似てる?
[騎士の望みは、まさに彼が彼である証。
そう。なればこそ私は彼を愛し求めたのだ。]
いいとも。
ならは私はそれに応えよう。
私の愛しき騎士よ。
この身が朽ち果てるまで、おまえを愛し愛されよう。
[永遠に。
そう告げて、言葉の呪を口づけで*結んだ*]
/*
こちらも一応〆たうえで、イベントの消化を試みる@30分()
しーむるぐ?
あれ、竜だっけ?どこかで聞いたことがあるなぁ。
/*
どうにか しめで
簡潔になってしまったすまない………
鳩より失礼しました……!!
ソマリ様体調悪いなかごめんね ありがとう。
楽しかったよ!!ありがとう!!またあそぼ!
また、村建てさま、企画からありがとうございました。
薔薇下で久しぶりにこうして遊べて、楽しかったです。
[船が港に入る時、汽笛が鳴った。
大きく息を吸って、じっと陸地に目を凝らす。
船が港に着いたら、いよいよ大事な仕事だ。
製作したアンドロイドをお披露目して、それを万国博覧会に出品するための売り込みをするのだ。
今まで入念な準備もした。仕上がりも上々。
自力でタラップを降りるアンドロイドを見て、人数が一人増えたと大騒ぎが起きるだろうパフォーマンスも仕込まれているが。
しかもそれは自分によく似た人物なのだ。
この成功不成功で自分の将来が決まる。
特にカサンドラ……彼女との未来が決まるからこそ、必死でもある。
ストラ家以外で自己を確立し、経済的にも独立をする。
何重にもして隠していた、「自分が従業員として勤めている」と言っていた会社の持ち主は自分であると父たちに打ち明けても、ストラの財力を使って取り上げることができないくらいの社会的な実績を見せつけるのだ。
そして、名実共に当主を受け継ぎ、カサンドラの実質の所有者となる。
しかし――。
胸の上に手を置いてほほ笑んだ。
/*
村たてさま同村者のみなさま
ステキな村ありがとうございました!
るにさんいつもありがとうー!
カサンドラはもう、自分のものではあるのだけれど。
彼女の心だけでなく、彼女の力も。
今から何年前のことだろうか。
父の胸に揺れるペンダントの中の力を、自分が受け継いだのだ。
それは使わなければ大元の力の持ち主であるカサンドラすらその存在があると気づけない。
そして自分はずっと使わないで持っていたのだ。
自分の躰の中……心臓に。
もしカサンドラが自分を殺したら問答無用で力は消え失せる。
自分が彼女に力を返そうとしても、力を抜いたら自分は死ぬ。
自分が生きている限り、カサンドラを縛るというからくりだったが、まさかこれを仕込んだ時は、彼女と恋に落ちると思っていなかった。
彼女が自分を噛んで、このことに気づいたら彼女はどうするだろうか。苦悩するだろうか。
自分が死んで彼女が力を取り返したとしても、自分が生ある最期がカサンドラと居られたのだから本望だと思う。
だから、噛まれることも恐れなかった。
愛情深い、私の吸血鬼。
きっと彼女は自分を殺せない。
初めて彼女を見た時から惹かれていて、仮初でも旅の間だけでも恋人の真似事をと思っていたけれど。
手に入れてしまったのだから、もう容赦はしないし、手放せない]
[空になったスーツケースは船に残し、僅かな荷物は自分と同じ顔をしたアンドロイドに持たせる。
そして、愛する人をエスコートしようと手をそちらに伸ばした**]
シメオンの引き出しすごいよなw
えろおもしろ
その相方ディークもあのSNSの創作者であることをおれは忘れない
[ 白く輝く鳥が導く。]
初仕事だからといって手加減はしないぞ。
[ 儀式を通して漲る力が、それを可能にしている。]
[ それに、帰った後も二人の時間は続くから。]
迅速にケリをつけよう。
[ 意識の腕を鳥へと伸ばし、重ねた。*]
― 灯火の夜 ―
[星満ちる夜空に、無数の灯が昇っていく。
想いを込めた灯篭が、いくつもいくつも空へ飛び立っていく。
それは幻想的で美しく、どこか儚げでもある光景だった。]
あなたはなにを書いたんですか?
[手すりに背を預け、空を見上げながら問う。]
案外、なにも書いていないんじゃないですか?
あなたなら、願いは自分の手で叶えるものだ、と言いそうですけれど。
[笑いながら、灯篭たちを目で追う。
もう、自分たちが上げたものがどれかは分からない。]
私は───
私の願いはもう叶っているので、
[それともうひとつ。
「あの方法以外にも、もっと穏当な手段があったとバレた時に、怒られませんように」とも。]
[どんな願いであれ、おまじないはおまじないだ。
夜空を淡い灯で照らした想いの欠片たちは、どこかでひっそり消えていくのだろう。
それでも、灯に託された想いは船に小さな魔法をかけたのだ。
側にいたい人と一緒に夜空を見上げる時間、という*魔法を*]
/*
(いちおうイベントこなした感)
わあぁ。
他の人のログ読むひまが無くて…!
なんだかとても楽しそうな会話か゛ちらほら見えるのですが!
後でじっくり読もう。
/*
ふーにっ!こちらが数日動けなくてほんとごめんなさいですよ………
きれい…ありがとう…見てくださいこの子……僕が買ったんです……(語弊)
たぶんかたてまになってしまうのではやめに
むらたてさま、同村のみなさま、
素敵な場所をありがとうございました(ぺこり)
[船が港に着く。楽しい時間はあっという間に終わりを告げる。
長くて短い船旅。それはとても濃いものであった。
船から降りれば、彼の山場が待っている。
そしてそれが終われば――。
帰りたくない。終わりたくない。そんな不安を抱えていたが、まるでそれを見透かしたように声をかけられる。
そして顔を見れば安心する。
大丈夫だと言われているような気がするから]
はい。
[一言返事をし、エスコートされて船を降りていく。
もう不安はない。愛しい彼が傍に居るのだから*]
/*
@10分ですねえ。
同村のみなさま、ありがとうございました。
たくさんの人に来てもらえて村建て(補)冥利に尽きます。
どのペアもそれぞれに素敵で日々眼福でした。
みんな幸せになあれ。
またいつか、どこかでお会いしましょう。
国主様と絵師様にも、いつもながらお世話になっています。次はるがるでお邪魔するので、よろしくお願いしますね
/*
簡単にお返し。
もう少しで終わる。
村建て様、素敵な村をありがとうございます。
どのペアも本当に美味しかった。
相方様も、ありがとう。
すごくすごく楽しくて幸せな時間だったよ。
あーもう本当に大好き。
/*
村建てさま、同村の皆様。
本当にありがとうございました。
とっても×とっても楽シメオンでした〜〜〜!!
ながれんは、いつもありがとね。(ぎゅぅ
また、皆様と同村できることを祈りつつ。
あ。あと青鳥にもおります。
唐突に突撃するかもしれませんが
ご迷惑でなければ、つないでやってください。(ぺこり
― 灯火の夜 ―
[ それは、この船そのままに盛大な催しだった。
炎というものは暖かい色をしているのだと、改めて感じる。]
っな、 いいだろう。
[ 案外、なにも書いていないのでは、と推察されて声をあげる。]
[ シグルドの何やら含みのある願いに検のある艶やかな眼差しを向けて、それから、共に空を眺める。
自分は今日という日を、決して忘れないだろう。**]
うむ。小指から試すのだな。
[任せろ、とローションを受け取ろうとしたら
バスローブの裾が割られた。>>_218]
……?
[キスで兆していた部分を晒され
顔を染めながら首を傾げる。
バスルームで既に色々見せ合った仲とはいえ
流石に少し、恥ずかしかった。]
……オレが抱かれるのか!?
……、……別に構わないが
[自分が抱く側だと思って疑わなかったので
相手の希望を察すれば驚きの声をあげた。
しかし、女役は痛そうなので押し付けるのは……と
思ってもいたことなので、
受け入れてもいい意思を示しつつ。]
オレを抱いてもかわいくないぞ……
[シメオンはかわいいが、と言外に伝えるのだった。**]
/*
あーーーーーー、最後まで不意打ち。
ずるい。ずるすぎる。
ディーク様、ううううう、すきだぁ。;;;;
みなさん、この度はご乗船いただきありがとうございます。
おかげさまで、ほっこりニヨニヨ堪能いたしました。
またの機会がきっとあるので、その節はヨロシクお願いしますよ♪
それでは、この先もお幸せに。
La Vie en Rose
Bon voyage
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