情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新
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............
(これは、朱雀の眷属か?気配が全く同じだが...)
...............
(撫でても怒らないだろうか?)
..................
[ そーっと手を出す ]
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みたいな、光景が浮かんだな。
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朱雀様もおやすみなさいですよー。
そして主様が可愛いw
ちま孔雀さんがお祭りに出てきたら人気者間違いなしやなぁ。
うちもロール積み上げやけどそろそろおやすみなさいしますにゃー。
バルタんのロールも落とせたら落としたいなぁ**
/*
まさか顔出して速攻フェイドアウトしてしまうとは。
もっとお話したいのに。しくしく。
地上の〆は天灯の祭、いいですね。
幻想的で、平穏は保たれたんだなぁと心もほんわりと明るくなります。
天上組にお疲れ様したいし、お祭りでレト殿筆頭に捜索隊の皆様ともご一緒したいので、繋ぎのロールどうしようかなぁと悩みつつ。体勢キツイ(小脇に抱えて昼寝中)ので、今はまた顔出しだけで失礼します。
今夜は頑張りたいところです**
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ひょこ。
ラートリー様は本当にお疲れ様です。
リアル大事にですが、楽しめる範囲でラートリー様も顔出してくれると嬉しいな。
朱雀のいとし子 カスパルは、てえいっ!(何
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うん。
これ以上は無理だ!
というわけで、終わりの見えないリアルの片付けから逃避しつつのこんばんは。
……あとは、あした、やろう。
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こんばんはこんばんは。
昼は寝ちゃうのあるあるですよね……。
そしてカスパルさんはお疲れ様です。
地上でも、お祭りがあるんだ。
オレたちと同じだ!
[祭りの意味合いは違えども、地上にも天上と同じ人々の営みがあるのだと。
賑わう里の様子を目の当たりにして、初めて実感する]
――オレたちが、護ったんだよな。
[それは、地上の人々が与り知らぬことなれど。
何事もなく行われる祭りの様子を見ていれば、胸の奥に温かさが宿った*]
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丁度、カスパル宛を我慢出来ずに追加してたら、こんばんはだな。
あー...片付けはな、うん、無理しないほうがいいと思うぞ。(ぽふぽふ)
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お疲れありがとうですよ……。
いやあ、ちょっと捜し物してただけだったんだけど、気が付いたら暗礁区域を切り開く事に邁進してる自分がいたよ……。
この時間になると辛いから、無理しない、うん。
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クリフ様もレトも可愛らしいですよ。
と、目に入ったところに脊髄反射しつつこんばんはです。
今日は良く寝ました…(
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ところで、昨日のおりんぴっくの開会式の様子を見た中の人が、セレモニーで出て来た四神に、思わず噴いたとか。どういうタイミングよww
[宣に対して返る言葉>>107に、はい、と頷く。
内に浮かぶ遠い日の事も、飛び立った後に零れた呟きも知る由はなく。
舞い上がってしばしの後、こちらもそれに気が付いた]
……あれは……。
[人里の賑わい、舞う天灯。>>102
ふと蘇るのは未だ幼い頃、地上に降りた際に父に連れられ紛れ込んだ地上の祭り]
……護れたんだ、な。
[天に在り、生きる者ではあるけれど。
身の内に流れる血には、地上のそれも息づいている。
天地越えて結ばれた絆の子にとっては、地上の平穏もまた大切な、護りたいものだから。
それが為せた事への安堵を込めた呟きの後、朱の羽根飾りを握り締める。
この賑わいもまた、天の主へ届け、と。
そんな事を思いながら。**]
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取りあえず、帰還ろるはこんな感じで〆かな、と思いつつ。
ローズマリー殿はこんばんはですよ、と。
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おりんぴっくw
まぁ、日本における七福神みたいなものでしょうしw
でもタイミング的には驚きますねw
>>-238旦那様
そうなりますね。(頷いた
というか、実際リエヴル様こちらにお戻りになられた後はお休みになられると思っているのですけれど。
レトと冬花に瘴気が残っていたら浄めて自由時間言い渡した後で。
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私も天上は朱雀様方がしめて下さいましたし、まずは冬花を帰還させましょう。
(我が君に抱かれたままでぶくぶく
……さて、私はもうしばし、ここで気を均す。
出迎えは、皆に任せるぞ。
[任せる理由は言わずと知れるだろうから、それだけを告げて。
それから、腕に止まった小さな眷属へと目を向けた]
……お前も、祭りを見に行くか?
そろそろ、いとし子も戻ってくるだろうしな。
この賑わいも得難いもの……よい機会だから楽しんで、そして、覚えておいで。
[ふわりとした羽を撫でながらの言葉に、朱の孔雀は嬉し気に羽ばたいた後、くぅぅ、と鳴いた。**]
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と、上の流れも〆つつ、ちまいのを放つ布石をしておこう。
ちなみに孔雀と書いてはいるが、見た目は端的にちまい朱雀そのものだ。
― 天上宮 ―
[ 一行が天に帰り着いたのは、丁度、応龍の舞とローズマリーの歌に人々が酔いしれている頃だった。
遥か高みにて為された討伐の様子も、地上より任を果たして戻った者達の気配も、全ては、祭りの華やぎに紛れて、都は平穏の内に在る ]
ただいま、戻りました。
[ 引き連れた者達は、休息の後、祭りを楽しむように、と解散させ、玄武神は天帝へと事の次第を報告に上がる ]
事の元凶となった銅鏡は、千年以上前に地に現れた饕餮の影を呪の為に写し取ったもの。術を仕掛けた者は、呪いを成就する前に饕餮の影に自らが食われたようです。
[ 人の術で、影とはいえ四凶を制する事など叶う筈もない。
全てを食らう饕餮に、術者自身も食われ、その衝撃で銅鏡は砕けたのだと、実際に鏡に触れた玄武神には、その経緯が、つぶさに見えたのだった ]
件の銅鏡の欠片は、地上には、これきり残ってはいない様子...故に、地への御懸念は最早不要かと。
『それは重畳。しかし何故、地に在った饕餮の影に天の花が狙われたのか?』
それは、恐らく、先の朱雀復活の際、地より攻め寄せた妖魔が同じ銅鏡の欠片と持ち込んだためかと。
饕餮の影を天にて喚び出そうとしたのでしょうが...
[ 大方の妖魔は、朱雀のいとし子と、四神四瑞、更には朱雀神自身によって、瞬く間に殲滅された。召喚の成る前に、持ち込んだ妖魔も滅びたのだろうと言って、玄武神は目を細める ]
天に残された欠片も、先ほど、朱雀の陽気に灼かれて消滅した様子です。
[ 「大風」を操る核となっていたそれは、元より地上に在った欠片よりも小さく、朱雀神の陽気と火気を直接浴びては、ひとたまりもなかった筈だ ]
幸い、仙花に穢れも残らず、早ければ明日にも開花するであろうと、花守りも請け負ってくれました。
これより先、祭りには滞りありますまい。
[ 最後にそう宣して、漆黒の神は一礼する。玄武神が口にした宣は、必ずや守られる。故に、この先の祭りは確かに滞り無く、人々を楽しませ、天に吉兆を齎す筈だ** ]
― 天上宮 ―
お疲れー!
表で応龍様とローズマリー様が、舞と歌を合わせてるんだってさ、滅多に拝めないから、俺ちょっと観に行ってくる。
[ 暫時休息を、と主に告げられた、にも関わらず、治療も浄化も済ませた神将は、やたらに元気だった* ]
/*
そして主より先に、神妃を拝もうとする神将だった。
応龍様にも会えるといいね!みたいな。
もちろんこの後屋台巡りとかもするので、同行者求むw
/*
こんばんは。
無事に天界に戻ったの、把握しました。
仙花かわいい。これは役得…ありがとうございます!
天上組の舞と歌も素敵ですし、戦闘も格好良くて。
ちいさな朱雀さんもかわいいです。
と言えるくらいにはリアルも落ち着きました。
天界まで戻るロルを書いてきます。
/*
ウルズ、おかえりー。落ち着いたならよかった。
うん、仙花は、連れて帰るまで好きに愛でるといいよ、撫でると喜んですりすりすると思う。
― 天上宮 ―
[地上の空を楽しんだ後、それでも遅れる事無く帰還を果たし。
解散の後、最初に意識を向けたのは主ため朱雀神]
ただいま戻りました。
主命は、恙無く。
[多くを告げる必要はないから、伝えるのはそれだけ。
対して響くのは澄んだ鈴の音。
それと共に、羽根飾りを介して伝わる火気と陽気が心身を癒してくれるのを感じてほっと息を吐く]
……さて、と。
それじゃ、改めて祭りを巡るとするか。
[主がどこで何をしているのかは、察しがついている。
だからこそ、敢えてその時間を邪魔する事はなく。
自分は自分で祭りを楽しむか……と、歩き出そうとして]
……ん?
この、気配は?
[物見台とは違う場所から感じる澄んだ火気と陽気に、きょとん、とひとつ瞬いた。*]
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ウルズ殿はお帰り、落ち着いたなら何より。
でもって、祭りのどこかにちま朱雀が現れてるんで、見てみたいひとは遠慮なくみつけるといいんだよ!
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ひょこり、と、こんばんは。
今夜も引っ付かれたままですが、昨日よりは体勢良いし頑張れる、はず。
ウルズ殿もリアル落ち着かれて何よりです。
捜索隊おかえりなさいで、まだ舞ってるところ、になるのかしらら。
お祭りご一緒したいですねぇ。
/*
お、ラートリー殿はこんばんはですよ、と。
そだね、捜索隊戻って来た時点ではまだ舞は終わってない感じかな。
― 天上宮外苑 ―
[ 群衆の中に混ざるのはさすがに憚られたので、舞台の脇まで行って、関係者然とした顔で美しい演舞を堪能する。ふと、外に目を向けると、若い女性達がことにうっとりと、当代応龍を見つめているのが判った ]
えーっと...
[ そういえば、朱雀神や、蒼龍神の絵姿も、屋台の人気商品だったと思い起こすが ]
いやでも、応龍様って女性だったよなあ...
[ とはいえ、どこか中性的で凛々しくもある舞姿を見れば、人気の理由も判ってしまうわけだが ]
これ、近いうちに、応龍様の絵姿も出るな。
[ 一緒に玄武神妃の絵姿も発売されそうなのが、若干問題だが......見つけたら両方買っておこう、と、密かに決意した神将だった* ]
おいで。
[来た時と同じように霧の繭に包まれると、仙花の身体を正面から抱き上げる。
触れている方が落ち着くだろうか、というくらいの考え。
カスパルは来た時と同じく飛んで帰るらしい。]
カスパル様も、お気をつけて。
[そう声を掛けて、見送る。]
[天灯は、天に願いを届ける為のものだという。
レトが何故それを知っているかは知らない。
地上に住まう彼らは一体何を願うのだろうか。
家族や親しき者の健康長寿、田畑の実り、病気の治癒、商売の繁盛……]
…願い、叶うと良いね。
[底にしゃがみ込んで下を眺めている仙花の頭を撫でてやりながら、そう呟いた。*]
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ウルズの保護者感よ。
仙花保護の役目はお似合いだなぁ。
そしてラートリー様の女性人気は、わかる。
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おっと、体勢整えてたら絶妙タイミングで。
確かにより初代に似てきて、中性的というか性別不詳なところが強まってる気はしますが。が。
[兎猫は嬉し恥ずかしゴロゴロゴロ]
ウルズ殿と天花の帰還にはホッコリさせていただきつつ。
[ そうして、天に戻り、迎えに現れた花仙の元へと、促されれば、仙花は、一度首を傾げてから、ウルズの手を、両手で握り、すりり、と頬を寄せてわかったと言うように頷いた ]
アリガトウ...
[ やがて、花仙の腕に抱き上げられると、その姿は少女の姿から、同じ程の大きさの蕾を閉じた花の姿に戻る薄い緑の葉と、同じ色の蕾の隙間に、少女の瞳と同じ群青色がわずかに覗いていた** ]
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ウルズの優しさが嬉しかったので仙花のお返し、と、実はこの花わりとでっかいんですよっていうw(人間の幼女くらいの背丈がもともとあるw)
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かわあああ
そうして仙花大きかった。
花が咲いたら、きっと綺麗なんだろうなぁ。
皆様、見目麗しくていらっしゃるから、絵姿は売れると思うんです。
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仙花、なごむなぁ……w
>>-262
まあ、確かに中性だからね!
見る人の認識次第でどっちかに傾くとかありそうだし!
蒼龍殿がっていうのはわかる、とてもよくわかる(
縁起物なのはわかるけど、なんかこう、屋台の盛り上がりが半端なさそうだよね、そこ……w
終わった、のですね……。
[雑踏の中、ほう、と息を吐いて視線を下ろす。
幻惑の解けた人々は、少しだけ浮ついていた足取りが元に戻りはしたものの、異変に気付いた様子もなく祭りの賑わいに戻っていく]
[結局、何もしていない。
それは自身の手の届く範囲に妖魔の手が及ばなかったということではあるのだけれど。
こうして賑わいの中に身を置くと、自身も雑踏を形作る一つになったかのようだった]
――クリフ様?
[年若い主の声が聞こえた気がして振り返る。
果たして、そこには天に帰還したばかりであろう彼の姿があった。
まだ自分よりも低い位置から、真っ直ぐな視線をこちらへ向けている]
お帰り、なさいませ……。
[かつては親代わりであり教育係であり、そして守護者の先達として務めてきた。
けれど咄嗟に口を衝いたのは、ただの従者として主を迎える声]
あれ? なんかあった?
[祭りの空気とはどこか落差のある口調に、言葉を受けた当人は首を傾げる。
しかし年上の従者の心中を慮れるほど、若き当主は思慮深くはなかった]
まーいいや!
花はちゃんと連れて帰って来たからさ、後は祭り、行ってもいいよな?
[儀式の時までは、好きに過ごしてもいいだろうと。
屈託ない顔で言って、人波に駆け出そうとする]
あっ、はい――
[大事な仕事を一つ終えてきた。
そのはずの主は、出発前と変わらぬ笑顔と口調をこちらへ向けてくる。
守護者の任に就けば、遠征や討伐もまた日常となっていくのだろうけれど]
勿論です。存分に楽しんできてください。
何ぼさっとしてんだよ。
お前も楽しめばいいだろ?
[見送る風に軽く一礼する従者の手首を、不意に掴んだ。
驚いた顔をする相手に、少し腹を立てたような、悪戯っぽいような表情を向けて]
だってさ、お前にとってもお祝いだろ。
大事な役目を立派に果たした、っていうさ。
[手首を離し、見上げる視線は再び笑顔となる]
いつかお前と霊亀様が使った金気が、雨を呼んで仙花が開く後押しをしたのかもしれないし。
オレがこうして祭りに来れるのだって、お前が護りについてくれてたからだろ?
[五行が巡るように、時と縁もまた巡る。
今日この日があるのは依代として守護者を担った彼のお蔭なのだと、面と向かって初めて告げた]
ご苦労さん。
あとは、楽にしてていいよ。
[掛けられた言葉に、一瞬、目を瞠り。
それから、長く息を吐き出して。
そしてようやく、頷いた]
――そうですね。
楽しみます。私も、存分に。
[久方振りに浮かべた、心からの笑顔。
ほんの一雫こみ上げたものは、歌声の余韻残す風に散って消えた*]
/*
連投終了!
どうしてもこれだけやりたかった。
時系列大分無視したけど、多分舞を見た直後にこっち来たってことにしても矛盾はない……はず。
とりあえずこれで憂いなくお祭りにいける(
/*
霊亀主従の関係はほんとにいいなぁ……。
>>-266
当人は、見目の話されてもしれっとかわすけどね……w
うん、凄く市井に馴染んでる感じだからねぇ……泣いた乙女の数は少なくなさそうだよなー……。
腕のいい絵師は争奪戦になりそうだなぁ、それ。
なんかそんなとこだけ妙に現実的だw
/*
ありがとうございます!
お返事も、評価して下さった方も。
そして、クリフ様…格好いい。
主従いいなぁ。
若人の成長…。
[>>132>>133帰還の途中の仙花の様子は純粋無垢でとても心癒された。
――けれど天界に着いたならば、
帰るべき場所へと帰らねばならない。
故に花仙の許へと促せば、
仙花は一度首を傾げてから女の手を両手で握り、頬を寄せてきた。
触れた場所はひやりとしていて、彼女が紛れもなく花の化身なのだと分かる。
そうして一つ頷いた少女は花仙に抱き上げられ。]
…え?
[微かに声が聞こえた気がして、花仙の方を見てみれば、
仙花は彼女の腕の中で少女と同じ大きさの花の姿に戻っていた。
その蕾の隙間から、僅かに除く少女の瞳と同じ群青。
花が綻ぶのは近いだろう。*]
[出迎えてくれた上司に口頭で報告を済ませる。
正式にはまた書面で記す事になるか。
そうして、天上宮外苑での事を聞けば]
えぇ?!
あ、あたっ、じゃない。
私も見たいです…!
[玄武神妃と応龍の、と聞けば、そんな貴重なものを見逃してはならないと。
その場所を教えて貰うなり、女はそのままの格好で駆けていった。
武官の身であるから体力には自信がある。*]
― 天上宮・外苑 ―
[自然ならざる気の凝った場所に、力強き陽の火気が閃き>>89穏やかな風>>97と流れ行く。
花弁も疎らになってゆく>>98のを感じて唇端を上げ、仕上げに入ろうかと神妃へ視線を送る。
自然な動きでそれを巡らせれば、程近くに此度の功労者の姿>>123も見えた]
[感謝と慰労とこの後への期待と。
幾つかの要因が重なって浮かぶ表情は、若干艷めいたものとなっていた。
軽い目礼を送って、観衆の方に向き直る。
最後の仕上げと大きく跳躍し、僅かな煌めき帯びて祝福の印を宙に描き、しなやかに降り立った]
天地長久。
与美丽花一起幸福为使到达。
[両手を広げ、掌を下に向けて深く一礼。
幸福をう祝詞を紡ぎ、顔を上げてもう一礼。
そしてスルリと舞台から降りた]
雫姫、ありがとうございました。
癒しの歌をいただけて、心赴くままに舞い、宥めることができました。
[まずは美しき歌声を響かせてくれた神妃に礼を告げ、深々と頭を下げて。
次に向かうのは、先程見えた姿のあるところ]
レト殿、ですね。
私は当代応龍、ラートリーと申します。
お役目ご苦労様でした。
/*
うー。どうにも鳩は時間が掛かる…。
ウルズ殿も近くにいらっしゃるのかしら。
このままお祭りに誘ってご一緒したいとか思うのです
が。
ちょっと睡魔さんが側に…(汗
なのでレト殿はズイズイっと進めてくださっても、です。えぇ、むしろお願いしますで。
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ラートリー様はまた大変そうな。
無理ないようにしてくださいね。
オレもちょっと眠いので、そろそろお休みします**
[ 当代応龍の艶めいた視線がこちらに流れると、思わずどきりとしてしまう>>146 ]
ふええ...
[ 美しい舞と歌が終わりを迎えても、しばし呆然の体で、それでも拍手だけは一生懸命に送ったけれど、その動きも、応龍その人に笑顔と共に話しかけられれば>>147固まった ]
い、痛み入ります。
あ、こっちは、一緒に任についた方々で...おかげさまで、皆無事に戻れました。
[ 着いてきていたのは、ウルズ以外にも居たか。共に来た者たちのことも紹介して、ようやく落ち着いた顔で、改めて一礼する ]
麗しき舞、拝見できて光栄です。
[ 言ってから、にこりと笑った ]
ほんと、見てるだけで癒される感じでした。
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睡魔さんが忍び寄っている時は無理なく、だよ。
と、言ってる俺もそろそろ危ういんで落ちておこう。
お休みですよ、と。**
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寝る方はおやすみなさい。
見聞きしてて、ほわわしてるのしか想像できないんですが、
一緒にいていいのだろうかなどと()
明日の夜は仕事でいられない為、お祭り一緒に楽しんでいた体でロル回して頂いても。
後にSNSで落とすやもしれません。
カスパルさんに教えて貰った屋台は覗きたいので昼間の裡に落とそうかなぁと思っています。
[ 玄武神がその場に顔を見せたのは、演舞が終わり、見物の人々がそろそろ散ろうかという頃だった ]
ローズマリー、それにラートリーも...良き言祝ぎを齎してくれたようだな。これで仙花も憂いなく花開くことだろう。
[ 舞い手と歌い手、双方に労いの言葉をかけながら、妻の手を取り微笑みかける ]
恙無く戻った。良き歌だったな。
[ それは、今奏でられた歌のことでも、天から地に贈られた歌のことでもある、と、ローズマリーには伝わったことだろう ]
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成程、護衛…()
見られたら嬉しいですが、どうぞ無理なくで…!(滞在時間短いのです)
では、ご挨拶するところだけ落として寝ますね。
ただ、今の歌は半ばからしか耳に出来ず残念だ。
良ければ、もう一度聞かせてはくれないか?
[ 任より戻り、地の妖魔の呪詛を、身に集めた玄武神にとって、妻の歌と存在そのものが、浄化の助け...とは、知らずとも、愛おし気に見つめる瞳の色が、二人の時を過ごしたいとの願いを示しているのは、傍目にも明らかだったろう ]
では、また後ほどな。
[ 妻の同意を得ると、漆黒の神は、その肩を抱き、これから祭りへと向かう者たちに言葉を残して歩み去る ]
朱の舞姫よりの伝言をカスパルから預かった。...其方の歌を喜んでくれたようだぞ?
[ そうして、部屋へと戻りながら語るのは、土産話のひとつ* ]
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玄武神的に奥さんとのラブイチャ時間確保は死活問題なので(マテ
いえ、きっと、居ない間の朱雀さんとのお話を聞いたり、地上の話をしたりするんだと思います。(暗転しつつ)
後で普通にお祭りにも出ますよ!目指せ、ちま朱雀懐柔(?)
―天上宮外苑―
[駆けていった先、舞台裏に連れていかれ、レトと合流する事は叶ったか。
舞台で繰り広げられるのは、
閑麗な水の流れの如き舞いと、凪いだ水面に落ちる雫の如き歌の共演。
何処からか舞う花弁も華を添えており。
人々の目は二人に釘付けだった。
よもやその上空で戦いが繰り広げられているとは思うまい。]
ふわあぁ…。
[凛とした佇まい。
これは同性でもうっかり惚れてしまいそうな。
そう思いながら外を見てみれば、応龍の君をうっとりとしながら見ている若い女性の姿も見えて。
応龍様の絵姿も…というのには無言で同意した。]
[まばらになる花弁。
舞台の上で目配せを交わす二人。
――という事は、もう終わりか。
名残惜しく思っていると、
不意に、此方――己よりも前にいたレトの方に視線が向かうのを感じた。
そこには仄かに艶が乗っており、直に見れば心を射られてしまいそうな。
視線は目礼の後にすぐに観衆の方へと戻ったが。
しなやかな跳躍。
煌めきを帯びた祝福の印。
紡がれる寿ぎの言葉。
それらに一人の観客として見入っていた。]
[やがて、夢のような時が終わる。
女は一拍置いた後に、はっとしたように拍手を始めた。
外の観客からも惜しみのない拍手が送られていたか。]
ふへっ。
[応龍が此方にやって来れば、間の抜けた声を上げて。
レトに紹介されれば、慌てて両の手を組んで一礼する。]
あ、わ、私は天上宮で武官をしております、ウルズと申します。
皆様とご一緒させて頂いたお蔭で、とてもよい経験を積ませて頂けました。
…その、帰還後に参じたもので、途中からしか見る事は叶わなかったのですが、
とっっても素晴らしくて、見惚れてしまいました。
[などと、懸命に口を動かして感想を告げた。
緊張は未だ解けていない。*]
─ 地上 ─
[集めた木気によって花弁を増やした大輪は、>>27鮮烈な火気によって柔らかな陽射しに変わる。
錫杖を通じて己の身にも残った瘴気も薄れていくを感じれば、影そのものの瘴気も相応に削られていようもの。
ならば、後は信じて見守るのみと視線を向けるのは>>32>>33>>37>>38影と対峙している彼らにのみではなく。
仙花の傍、>>28>>29土気を以て彼らを助け仙花を護る彼女にも。
それは、>>34>>35神将の放った水気によって喉を切り裂かれた影が霧の様に消えさるまで変わらず]
…それ、レト様も言われる方ですよ。
[>>60無事か、と問いかける声を聞き。
ようやく苦笑を浮かべ安堵の息を吐き出すに至った]
[無茶をする、は神将も同じとは思うけれど。
>>61>>71神将と霊亀当主が互いに案じ合うを見れば、微笑ましさに表情が和らぐ。
けれど、肩を貸しあって立つ様子に疲労の程も知れて。
案じる声をかけるよりも、>>76主の声が聞こえる方が早かった]
主様。
[>>77主が浮かべる笑みは、妃を迎えてからは良く見る様になったものだが。
己にとっては、主が神と知る前に見慣れた懐かしいものでもある。
浄化と治癒の力持つ霧に包まれれば、>>2:206辺りを覆っていた霧もまた主のものだったと気付き。
万一にも人里に被害及ぶことの無い様に、地に生きる彼らの平穏が保たれる様に。
やはりこの方は、地に在っても天に在っても変わらないな、と仄かな笑みを浮かべた]
ウルズ様?
[数瞬の物思いに耽けた所に聞こえた>>125声に見れば、>>91少女がしがみつくように抱きついていた。
神たる主がこの場に来た事で目覚めを促されたのだろう仙花が、彼女に懐いたらしいとは>>95主の言葉で分かったけれど]
ウルズ様が護ってくれてたこと、嬉しかったからもあるぅ思いますよ。
花は、大切にしてもらったことは忘れませんから。
[それは自身にも覚えのあること。
何時か、名前をつけてくれた幼子の事を今も大事に思う自分の様に。
微笑みながら、>>127仙花を優しく抱きしめるウルズに思いを告げた]
[このまま一息つきたくもあるが、主が言う通り長居は無用。
こちらに来たと同様に>>95霧の繭に包まれて天に戻るとなって、やはり来た時と同じく己が朱翼で帰るというカスパルには笑顔を向けて]
カスパル様、先ほどはありがとうございました。
天に戻ったら、改めてお礼に行きますね。
[自分では浄められない瘴気を引き受けてくれた事、助けられた礼を伝えた後>>111朱翼が空に舞い上がるを見送って。
自身も霧の繭によって天へと運ばれ行く事となったのだが]
……あぁ、そんな時期やったんか。
[>>102足元、真白に閉ざされていた視界が晴れて見えたのは、幾つも上がり来る天灯たち。
色鮮やかにたなびく幟は川の様にも見えて、目にもその賑わいを伝えてくれる。
思い出すのは、誇らしげに自作の天灯を見せに来てくれた子の顔や、染めた幟を庭先で干す娘達の笑い声]
…こんな風に、見えるもんやったんやなぁ。
[>>109>>110>>129交わされる会話、零される安堵に頷くと同時。
自分がずっと見てみたくて、けれど見る事は叶わなかった光景にようやく巡り会えた実感に目を細めた]
[懐かしくも初めての光景も、何れ雲の影に隠れ見えなくなり。
天に戻ってくれば、帰着を待つ彼らに迎えられた。
>>131ウルズの言葉を受けて世話役たる花仙の元に帰った>>133少女が花の姿に戻るを見守り。
>>117帝へ報告に向かう主から休めとの言葉を受けて、後は自由と相成った訳だが]
あ、姫様に組紐返さへんと!
レトさま待って待って、うちも行きます!
[>>120神将の元気な声に、自分が忘れかけてた事を思い出してその背を追いかけた**]
/*
考えてる間に何時の間にか寝ておりました(ノノ)
ウルズ様はお疲れ様ですの、おやすみなさいですよー。
姫様の方は寝て起きた後で返しますよって申し訳ありませんがお待たせしますね…
姫様は主様と一緒が一番幸せなんで、浄化とか必要なかったとしてもべったりですね(
あ、でもクリフ様達と食べるお菓子作りはするなぁ。
うちの方はレト様からでも良いんで組紐返して後はクリフ様やちまい朱雀様と屋台もん食べたりカスパル様にお礼の甘味渡したりしたいなぁ。
あと折角女性二人やったし、ウルズ様と一緒にお茶とかもしたいと願望だけ残しておやすみなさいしますー**
― 天上宮・城下 ―
[賑わう外苑には向かわず、廻るのは祭りの賑わい。
祝祭の華やぎは、舞と歌の言祝ぎ受けて更に増しているようだった]
これだけ見てると、冗談みたいだよな……。
[この遥か上で、主が舞っていた事など。
誰一人、気付く様子もなく楽しんでいる姿にそんな呟きを落とした後]
それはそれとして……。
…………どこだ?
[足を止めて、ちょこまかちょこまか、動き回る気配を辿る。
感じるそれが何なのか、主に問うても答えはなかった。
つまりは自分で見て確かめろ──極論、心配なら捕まえろ、という事で]
ったく、もう……。
[は、と落ちるのは場に似つかわしくないため息、ひとつ]
[その、ため息をつかせている原因はと言えば、初めて廻る祭りの賑わいに目をきらきらさせながらあちらこちらを駆け回っていたりした。
朱の髪を括って紅の衣をまとった幼子は、容姿的にも滲む力的にも、見る者が見ればすぐに朱雀神の眷属と知れるはず。*]
[ そして、初対面の応龍への挨拶の後、傍で同じく帰還を喜んでくれた神妃にも、皆と共に、一礼を向ける ]
ローズマリー様、地上に届けてくださった歌もありがとうございました。それと、冬花から組紐も貸してもらって...おかげで随分楽に戦えたので、そちらも御礼申し上げます。
[ 真面目な口調でそこまで言ってから、悪戯めいた顔で視線を上げる ]
例によって、俺たちには、何も言わないんですけど大将、多分一人で大分、妖魔片付けたと思うんすよ。
[ 饕餮の影と対峙した時、まるで、そのことを知っているような返事が返ったのは、そういうことだろうと、察していたから、言いつけるようにそう告げた ]
だから...
[ が、続きを口にする前に、当の玄武神が、場に現れ、その後の様子を伺い見れば>>150言うまでもなかったかと苦笑する ]
...と、それじゃ俺たちは、これで失礼しま...はい?ええ、これから祭り見物しようかと思ってんですけど。
[ 玄武神と神妃を見送り、当代応龍に一礼して前を辞そうとしたが、これからどうするのか?と問われ、素直に答えると、ならば同行しようと、とても気軽に申し出られてしまった ]
え、はい、いいんですか?
[ 楽しげに浮かべられた笑顔は、屈託なく親しげで、遠慮の気持ちは、その前に霞んでしまう ]
えっと、じゃあ御一緒に、応龍様は、屋台とか...え?ラートリーと呼べってそれはちょっと、はあ、じゃあラートリー様...え?おすすめ屋台あるんすか?
[ 瞬く間に、口調も玄武神に向けるのと変わらぬ程度に砕けていったのは、半ばは己の性格だが、あとの半分は、応龍その人の人柄故だったろう ]
カスパル殿のおすすめの菓子は、外せねーよな。妹と、女官の皆の土産にしようかと思ってんだけど。
[ 華やいだ大通りの喧騒の中に向かえば、当のカスパルと出会うこともあったか ]
何か探し物ですか?
[ 問えば、朱雀神の眷属らしいものを探しているとは聞かされたか。
聞けば、地に続いての迷子探しなのかと、思わず笑ってしまっただろう* ]
[ やがて、いよいよ間も無く花開くと見定められた「天星仙花」は、定められた祭事の手順により、四神四瑞の祝福を受け、天帝の座所へと運ばれる。
その場へは、四神四瑞と、その妻、従者といった、元からの列席者の他に、仙花探索に向かった者達も、この吉事の功労者として、残らず同席を許されていた ]
[ 奏でられる天上の楽の音の中、最後に天帝の手が、薄緑の蕾に触れると、ふわりと五彩の光が舞って、まず濃い群青の大きな花弁が開いていく。
花弁の数は合わせて八枚、縁には白い裾飾りのような襞を持ち中央にいくほど濃くなる群青は昼から夜へと向かう空の色にも似ている。
そうして、その中央から数限りなく伸びた銀色の花芯が、シャラシャラと、可憐な鈴の音のような音を響かせながら、それぞれに五弁の小さな花を開かせる。
空の色の花弁を背景と成して、溢れるように銀の星が揺れる様は、まさに「天星」と呼ばれるに相応しいもの ]
『おお!これは...奇花で御座いますな』
[ 天帝の脇に控えた占卜を司る文官が感嘆の声をあげたのは、その銀の星の間に、煌めく五彩の星が転々と混在していることに目を留めての事 ]
『天星仙花の花芯は銀一色が常。しかし五彩を伴うとは、誠に目出度い。吉兆中の吉兆に御座いましょう』
[ その言葉に、楽の音も一層華やぎ、天上宮の外までも、その寿ぎの音色は広がっていった** ]
─ 天上宮・外苑 ─
[舞台の上、ふと胸元を飾る黒真珠が仄かに温かさを増した。
それは夫の帰着を告げるものでもあり、微かに見える空の上、>>89夫の対極たる神が為すべきを成した報せでもある。
心地良い風が花弁を攫って行くも見れば、>>145舞う彼女からもそろそろ、と視線で示された。
微かな頷きを返した後、舞いと同時に終える様に歌の調子を合わせて]
在耀眼的阳光下
眩い陽を受けて
在一阵芬芳的风中
芳しい風薫る中
我们欣赏歌舞的乐趣
歌え舞える幸福への感謝と共に
[そんな最中、>>123近付く気配に皆に気付かれる事無く大事を成し遂げた彼らが居る事を察す。
無事に戻って来られた事を何より嬉しく思いながら、歌舞は最後の盛り上がりにかかり]
希望天空和地的有一个长久的和平
この空と地の間に恒久なる平和が続くを願い
让我们等待开花有一次几千年来
数千年に一度の吉兆を待つ事と致しましょう
[最後の一節は、>>146しなやかな跳躍で終えた応龍当代の言祝ぎによって彩られた]
[元より美しい相貌に艶やかな色が乗る彼女に瞳集まるは当然か。
祝詞を紡ぎ舞台を降りた舞手を見送ると、己も下がる為に観衆へと一礼した後]
吉兆を迎えるにあたり、私どもも言祝ぎたく思い。
前触れ無く皆様のお時間を頂きましたこと、申し訳ございません。
どうぞ皆様、今日の良き日をお楽しみ下さいますよう。
[心からの願いを言の葉に紡ぐと、微笑みと共に再度の礼を残して奥へと下がった]
[足を向けた先は、当然今回の功労者の元、なのだが。
そこに居たのは、>>147応龍当代の笑みを受けて緊張した様子の>>148>>154彼ら彼女ら。
くすりと笑みを零せば、こちらに気付いた>>165神将からの一礼を受けて微笑みを返し]
こちらこそ。
無事に戻ってきてくれてありがとう。
そちらの方も、大事無くお戻り下さった事、感謝致します。
[先ずはレトと冬花に主の妻としての感謝を向けた後、レトと同行してきたウルズに─来ていたならクリフにも感謝の礼を向けた。
そして、視線を上げたレトに向き直り。
組紐が返されたなら、解く前と同じ様に桃髪に結わえ付けて。
続く報告は、夫が成しただろう事。だから、と更に言葉を続けようとする神将へ神妃はそっと己の口元に指を当て。
それ以上は言わずとも良いと微笑んだと、>>149夫が己を呼ぶ声が届いたのはどちらが早かったか]
お帰りなさいませ、我が君。
[出迎えは叶わなかったが、夫に向ける笑みは翳り無きもの。
良き歌だったと声をかけられれば、その笑みは更に嬉し気に染まり]
はい、所望下さるなら喜んで。
[>>150歌を願う夫に返す声に否やは無い。
元より任を受けた彼らが受ける穢れを少なくする為夫が心砕いただろうとは想像に難くなく。
戻られたなら、夫の傍に在るは必定だと思っていたし。
それでなくとも、夫が時間を共にしたいと願ってくれる幸福を手放す事はないのだから]
レトも冬花も、務めを終えた分楽しんで来てね。
…あぁ、でもちょっと待って。
レト、クリフ様にお会いしたら言伝をお願い出来るかしら。
祭事を終えた後でも、お時間がお有りの時にご挨拶に伺いたくて。
よろしければ、お茶も御一緒出来たら嬉しいのだけれど、と。
[本当はもっと早く行くべきとも思うのだが。
こちらも何の用意も出来ていないし、クリフ達もようやく楽しめる祭を満喫したいだろうから。
戦友である彼に伝言を頼むと、夫に肩を抱かれるままにこの場を離れた]
[道すがら、夫からも言伝を届けられればその報せの嬉しさに頬を桃色に染めて]
有難うございます、リエヴル様。
カスパル様にもお会いしたら、お礼を言いませんと。
…あぁ、そうでした。
蒼龍様にお茶を頂いたのですけれど、その席で朱雀様にもご挨拶が叶いました。
応龍様と、ノトカー様も御一緒下さって。
そうそう、クリフ様とノトカー様に御菓子をお渡ししたくて…
リエヴル様は何がお食べになりたいですか?
[そんな風に、こちらであったこと、話したことなどを伝えていれば部屋へ戻るはあっという間だったろう**]
/*
めっちゃ連投した!
と言いつつこんにちはですよー。
姫様のロールは照れやら恥じらいやらは吹っ切ってるから自重もしにくいなぁ。
/*
そして仙花ちゃんが綺麗に咲いてて嬉しいなぁ。
うちらが一緒に居てた分の五行の気も華やかさに加わってるんやろなぁって思えるのが、すごい嬉しい。
玄武の冬花 イングリッドは、/*と、言いたいこと言ってちょっと離席ー**
[祭りを巡る最中、ふと、覚えある気配を感じて振り返る]
っと、レト殿か。それに……。
[振り返った先に見えた姿>>167に、自然、笑みが浮かぶ]
ラートリー殿とここで会うのは、お久しぶり、かな。
最近見かけない、って嘆いてた連中が多かったんだが、顔出ししてきたかい?
[呼びかけの口調はごく軽いもの。
以前と変わらぬ気安さを交えたのは、祭りのただ中であるが故]
ああ……それがな。
[落ち着かぬ様子で周囲を見回していた事に気づかれたのか、探し物かと問いが向けられる]
どうやら、ウチの眷属が祭りの中を駆け回ってるらしいん、だが。
……どこにいるのか、上手く掴めなくてな……。
大丈夫だとは思うんだが、それらしいものを見かけたら、確保してくれるとありがたい。
強い火気と陽気を抱えてるから、多分、すぐにわかると思う。
予測が当たってれば、じっとしてられる気質じゃないとは思うんだが……な。
[問いに返す口調は、どこかぼやくような響きを帯びていた。*]
[彼らと共にその場を辞そうとしたが、応龍も同行を、という話になり。]
ふわわ…。
[予想していなかった展開に間の抜けた声しか出てこない。
己は此処に居ていいのだろうか。]
こ、光栄です。
応龍様。
[レトは応龍に対しても口調が砕けてゆく。
その順応力に感心しながらも、女は緊張で言葉少なに返し。
名を、と求められれば、以降はラートリー様、と呼ぶ事になるか。]
あ、良いですねぇ。
とっておきの時に食べたいものです。
[そうして、喧騒の中に。
カスパルのお勧めの菓子は腹を空かせた時に食べるのではなく、
じっくり楽しめる時に食べるのが己には相応しい。
朱雀の眷属を探しているという彼には、]
心細くしてないと良いですねぇ。
[初めて廻る祭りの賑わいに心動かされ、彼方此方駆け回っているとは知らず。
屋台で売られている絵姿に似た、眷属らしき姿を見かけたなら、
レト達に確かめるように声を掛けた。* ]
―花、開く時―
[同席を許された場所で、武官としての正装に身を包んだ女は緊張で身を固くしていた。
誰かに声を掛けられれば、大丈夫です、と応えるが、声は裏返っていただろう。
深呼吸を繰り返し、遠目に仙花を見れば少し落ち着いた心地になり。
天上の楽の音が奏でられる中、四神や四瑞に祝福を受けた天星仙花の薄緑の蕾に天帝が触れる。
五彩の光が舞って、群青の大きな花弁が開いていくのに見入っていた。
時が流れるに従って移り行く空を写したような色の花弁の色は吸い込まれるようで。
更に数えきれない程ある銀の花芯は、鈴の音を響かせてそれぞれに五弁の小さな花を咲かせる。]
うわぁ…。
[その様子は、まるで夜空に浮かぶ星のよう。
けれど中には色の違うものもあって。]
[文官の言葉に、これは常のものではないと知る。
銀に混じるのは五行を表わすような、五彩。]
――本当に、綺麗。
無事に咲いて良かった。
[女はそう呟きながら破顔して、仙花を見守っていた。* ]
/*
と、落とせるだけ落として、仕事にいってきます。
蒼生と申します。
あちこちの国にお邪魔しているRP村住民です。
薔薇も百合も桃もおいしく頂く雑食。人外や吸血鬼もちーふの村に惹かれがちなバトル下手の横好き陣営です。
後はラ神によく弄ばれています。
SNSには同名で。
最近はコアが不安定な関係でRP村への参加は低めです。
TLでwikiの情報が回ってきて、
参加させて頂きたい、と思い、村建て様にお伺いを立てさせて頂きました。
地上組の方々も、天上の方々もとても眼福で、楽しかったです。
エピ後半のリアルにはぐぬぅしつつ。
また何処かの村でお会いする事がありましたら、宜しくお願い致します(深々)
/*
次は最後に顔出しできるかな?というくらいなので、
お好きに動かして頂ければと。
何かあれば拾ってSNSで落とせたらなぁと思っております。
お茶会、したい…!
それでは失礼致します。**
/*
ウルズ殿はお疲れ様!
久しぶりにご一緒できて嬉しかったですよ。
リアルお忙しそうですが、機会がありましたらまたどうぞよしなに!
私は、其方の供してくれる菓子は、どれも美味いと思うが...そうだな、花の祭りでもある。以前美しく仕上げていた、花色の羽二重餅などはどうだ?
焼き菓子ではないから、材料さえ揃えば作るも難しくはなかろう。
[ 何なら、私も手伝うぞ、と、悪戯めいた声音で告げて見せる笑みは、神妃にだけ見せる男の表情。
そんな睦言めいた会話は、神事が始まる間際までも続いただろう* ]
― 大通り―
[ 出会ったカスパルは、本気で迷子探しの最中らしい。笑った後で、特徴を聞かされると、へえ、と声をあげて瞬いた ]
それって、カスパル殿も姿は知らない眷属ってことですか?そりゃ、会ってみたいな。
分かりました、俺たちも心がけときますよ。
[ そう請け負って一旦別れた後、クリフとノトカーを見かければ「よう、戦友!」と屈託なく声をかけ、しばらく一緒に屋台を冷やかして回ろうと誘う ]
そういや、ローズマリー様が、祭事の後にでも会いたいってさ。御茶でも一緒にってお誘いだったぞ。
ローズマリー様の菓子は美味いから、このお誘いにはのっとくべきだと思うな、うん。
[ 伝えた伝言には、どんな返事が返ったか ]
[ 屋台の中には、評判の高い四神四瑞の絵姿を売る店もあり、そこにすでに当代応龍の先ほどの艶姿が加わっているのを見つけると、素早い商魂に感心する。
当然ながら、共に居る、本尊たるラートリーの姿に、周囲の若い乙女達が気づくのは早く、さすがに不敬と思ったか黄色い歓声こそ上がらなかったものの、ざわめく様子に首を竦めたりもした ]
ラートリー様と一緒に歩く男は、当分命がけですよ、これ。
[ 乙女達の嫉妬に殺されかねない、と、店の前を離れながら口にして笑った時、朱色の髪の子供を見かけたらしいウルズから、声がかかった>>183 ]
え?朱雀様に似た子供?まじで?
[ 慌てて言われた方へと視線を向けると、子供の後ろ姿はすでに遠く、ひらひらと風になびく朱の髪と、はじけるように楽しげに撒き散らされる陽気と火気の色だけが目に映った ]
うっわ、楽しみきってるな、あれ。
[ あれは呼び止めたくらいでは止まるまい。何しろ、止めても止まらぬ本尊に、ちらと見ただけでもそっくりだ ]
大将とでも出くわせば...いや、無理かな?
[ くす、と笑いながら、先刻の店で買った、出来のいい絵姿を眺める。それは、現実には並び立つ事を滅多に見ない、玄武神と朱雀神の二柱を並べて描いた、珍しい一枚だった。
(ちなみに、朱雀神と蒼龍神の並んだ絵姿は、開店五分で売り切れたらしい...)** ]
/*
今夜で終了なので、思いつきをどんどん、ぶん投げるスタイル。
戦友すまねー!ぜひ一緒に屋台巡りたかったんで、ノトカーごと、勝手に引っ攫ったわ!
/*
なんか絵姿にレアものが発生している……w
5分完売はまあ、なんかわかるけどね!
/*
商魂たくましいお店でしたら、カスパル様やクリフ様たちの絵姿も置いてあって不思議じゃない気がするのだけれど…
と、ぱっと開いて目に入ったところに反応しつつ。
ウルズ様はお仕事お疲れ様にございます。
2窓してるくせしてゆる過ぎる参加で申し訳なくありましたが、御一緒出来てうれしゅうございます。
ウルズ様のお優しさ、凛々しさに素敵な方だなぁ、と思いながらの進行中でございました。
またご一緒できる機会がありましたら、どうぞよしなにお願いいたします。[深々と礼]
/*
>>-299
あ、それはなんとなくありそうなwww
武将の皆さんの信仰対象っていうのはあるあるだ。
そうなると、完全武装で、ってのは自然となってそうな……w
/*
>>-302
天上留守がちの北と寝てた南は実像不明になり易かったろうしなぁ。
顔出し最近なのはありそうだ。
切欠がそれなのも、わかるw
─ 天上宮・外苑 ─
礼を言うべきはこちらにございますよ。
務めを果たされたのは、皆様が力を尽くして下さったからこそ。
私こそ、僅かながら力添えさせて頂けて感謝しております。
[>>181ウルズから武官の礼を受けて、微笑みと共に礼を返す。
緊張の残る様子には、気遣わずともと声をかけたけれど無理に力を抜けとは言わず。
夫と共に場を離れる折には、祭に向かうだろう彼らと応龍とに再度礼を向けた。
そうして夫が休息を取れるようにと部屋へと戻る最中。
留守にあった事、話した事を夫に伝えれば楽し気な笑みが返されて]
それは良ぅございますね。
此度のことで尽力なさった方々も、仙花の無事を案じられていた方達の心も労われましょう。
[>>186夫からの提案に頷きを返しながら、優しく髪を撫でられるに目を細め。
茶菓子に何を作ろうか、という問に返された答えもまた此度の供するに納得の品]
それでしたら、材料は宮の厨にある分を分けてもらうだけで足りましょう。
あ、けれど彩りに桜の砂糖漬けを乗せても良さそうですね。
売っている店が城下にあると冬花から聞きましたし、後で見て参りましょう?
[>>187共に作ろうかと悪戯に笑う顔も、自分には良く見せてくれるものだけれど。
何時まで経っても愛しさにときめくは変わらぬものだと思いながら、睦言に首を傾げて見上げれば夫からはどの様な声が返ったものか。
どの様な答えが返ろうと、二人共にいる事は変わらないけれど**]
/*
>>-304
復活は意図的にド派手にやったからね!
俺に人気があったかはかなり不明な気がするが、飛び回って多分広まるのは早かったろうな!
百年大祭と婚姻で知られるようになってるけど、地方では……って感じかw
そして祭りに来た人たちがお土産代わりに姿絵持ち帰ってじわっと広まるとかw
/*
先にこちらでいちゃいちゃお返ししたところで
>>-302
きっかけそれなのですか…?w
>>-300
四神四瑞の御本尊でしたらお守りとなるのでしょうけれど
従者様や依代様だとアイドルフォトみたいな感覚かな、と…w
ノトカー様は人気お有りだと思いますけれど、ご本人がクリフ様の支えに注がれているから気付かれてないのは有りそう。
/*
>>-307
そっちにもてる系っていわれるとなんか納得してしまうwww
実際にはどーなんだかねー……ていうか、ちゃんと嫁とらんとまずいんだよな、本当は。
そこら、側近だけが頭抱えてそうだ……w
ん、また後でー。
/*
レト様もカスパル様と似た感じで人気あると思います。(まがお
主様は顔を知る人が増えれば女性人気も朱雀神様方に並んでもおかしぃない思うけど、実際のとこそれでも武人人気のが高そうな感。
あと蒼龍神様の婚姻の際は、白鵠様のファンも泣いた方は多い思います。
蒼龍様だけでなく歌姫様も市井に馴染んではったし。
と、ごはんにお風呂いってらっしゃいですよー。
/*
カスパル様御当人は気にしてへんけど、側近の方は胃ぃ痛めてはりそうですねー…w<嫁とり
明るくて優しい方やからカスパル様がいややー言う人は滅多と居てへんでしょうけど、特別な方をつくるって難しそうやなーとは傍目からでも思いますねぇ。
でもカスパル様、お嫁さんにしたい人が見つかったらそっからは早い感じがします。
/*
うん、側近はずっと胃を痛めてると思う。
だねぇ、自分より周り優先型で、自分自身は顧みてないからね……w
特定の誰かを作るのは、多分、大変。
決まれば早いのはあるだろうけどw
……というところで、俺も夕飯に呼ばれたんで、ちょっと外しますよ、と。**
/*
やっぱりw
でも側近さんはカスパル様のことを分かってもいてはるでしょうから、胃を痛めつつしゃーないなぁとも思ってはりそう。
そういうとこも対極同士似たもの主従さんですねぇ。
でもまぁ、お日様があったかいんは皆に平等の陽を差すからで、一人にその陽を向けるんに慎重になるんは当たり前や思います。
その分、カスパル様に特別に想うてもらえる人は幸せなお人なんは間違いないですよー。
と、遅ればせながらご飯いってらっしゃいです。
朱雀のいとし子 カスパルは、壁|・)ひそり。
/*
と、毎度のお約束をしつつ、と。
>>-312
多分、一番気質を理解してくれてるんじゃないかな、側近くん。
朱雀様復活の時も、なんだかんだ言いながら単身突撃許してくれたし。
似た者主従は、確かにね……w
うん、全てに平等に差し込むもの、っていう概念が無意識にもありそうではある。
……てか、特に考えてなかったけど、朱雀様が中性なのもその辺りが関わりあっても不思議じゃないなぁ、ともちょっと思ったり……。
家族とか家庭とか持ったら大事にするだろね……自分がかなり変則的な構成だったから。
/*
こっちが潜んでたから仕方ないw
側近くんはね……最初の演舞の時からどんどん苦労人レベルアップしてる気もしつつ。
南方が上手く回ってるのも、何気に彼のお陰なんじゃないかとも思ってる。
名前も出てないのに、なんかこう、いいキャラになって来てるのはあるね。
─ 天上宮・外苑 ─
[神将に続く形で駆け出せば、>>164こちらの声を聞いた神将から声が返った。
神妃の力の御陰で瘴気に苦しめられず済んだと言う彼からの感謝に、こちらは屈託ない笑みを返し]
うちは何もしてませんよ。
姫様が渡してくれて、レト様が受け取ってくれたからです。
レト様こそ、護ってくれてありがとうございました。
[彼だけがそうしてくれた訳ではないけれど。
神将が率先して危険と対峙してくれたからこそ、こうして無事に戻る事が出来たのだ、と。
礼を返した後、言祝ぎの歌舞が行われているという外苑へと向かっていった]
[駆けつけた先では、佳境に差し掛かった所だったか。
神妃の歌声は日頃聴く機会は多くはあるが、>>146共に舞う応龍当代の艶めいた色が合わさる故か常にも増して幻想的に響いている。
花弁を舞わせながら薫る風も、その一助となっているのかもしれないが。
呆けた様に見惚れている間に歌舞は終わりを告げて、>>147先に舞台を降りた応龍当代が神将に声をかけたのに慌てて頭を垂れた]
お初にお目にかかります。
玄武神が眷属、冬花のイングリッドと申します。
流麗な舞、拝見できて光栄にございました。
[レトとウルズの挨拶が終わるを待って、自分も名を名乗り歌舞の礼と感謝を伝えた後。
同じく舞台から降りてきた神妃にも礼を向けた]
ただいま戻りました、姫様。
[組紐が神将の手から持ち主に返るを見れば、やはり姫の髪を彩るが一番だと微笑んで。
主が一人で仕事を抱えていた事を告げる神将に、妃が言わずとも、と仕草で応えるを見ると微笑みはより増した。
もっとも、そのすぐ後、妃の元にやってきた主を見れば苦笑が一瞬浮かびはしたけれど]
あの。
うちも御一緒して構いませんか?
[主達が去った後、>>166応龍当代が同行を申し出て来られたのに少しだけ瞬いた後。
主から休む様にと言葉を受けて。
神妃からも楽しんでおいでと勧められた故に、祭に行かない選択肢は無いからと図々しくも同行を願い出た。
ラートリーと呼んでくれれば良いという言葉には流石に遠慮が入ったものの神将が率先して砕けた態度になるのを見れば自分もそれに倣い。
そうして同行していけば、落ち着かぬ様子で辺りを見回すカスパルの姿が見えて]
あー…
いくら朱雀様の眷属言うても、お一人で回ってるんやったら心配ですね。
こんだけ人が賑やかな中探すんも大変でしょうし、お手伝いします。
[主のあの様子だと、神事が始まるまで妃から離れぬだろうし自分に予定は無い。
当てが無くて探し回るにしても、焦る事も無いからと微笑むと、皆が行かぬ方へと足を進めた]
[そうして祭の賑わいの中、一人歩いていけば地上に見えたあの光景を思い出す。
何時か、自分がまだただの花木であった頃。
村とも言えぬ集落で、その中でも大きな屋敷で賑やかに暮らしていた彼らの事を]
…あそこでも、こんな風にお祭りをしてたんやろか。
[自分はただ、己の前で準備をしている所しか見る事は無かった。
高名な術師の傍でも無ければ、千代にも八千代にも達してすらいなかった己はただ意識を持っていただけに過ぎなくて。
本来ならば、その意識すら持っていなくても不思議ではなかったのだから]
あんなことが無ければ、うちは今でもあそこで、見続けていたんやろなぁ。
[あの日。真冬の最中、雪が酷く降り積もった新月の夜。
山向こうから逃げてきた妖達が、集落に迷い込んでこなければ。
彼らは殺される事も無く、自分もただ意識のみ有る花木であり続けただろう。
けれど。
真冬の最中、働き口を求めて男手が集落を離れていた。
降り積もった雪が、襲い来る者達の音を消してしまっていた。
深い闇が、逃げる道を隠してしまった。
何が悪かったというならば、巡り合わせが悪かった。
それだけで起きた悲劇が、己を変えさせたのだ]
[本来ならば、何が起きようと花木はただ見届けるだけ。
けれど、意識ある身にこの悲劇を見過ごす事などできなかった。
冬に咲く自分を見て、「こんなに綺麗なのに我慢して咲いてるなんて可哀想だ」と泣いた子の想いによって、『耐』の一字を失い自我を得た『冬花』は。
己を愛し、己に愛される彼らを踏み躙った者達を許すことなど、耐えられはしなかったから]
[持たぬならば、有るものから足せば良い。
その想いによって、千年を越える命を全て己が望み叶える力に変えた]
[その願いは叶った、後は枯れるを待つばかりと思っていたけれど。
理曲げて得た力は自分の思い通りにはならなくて。
瘴気に変わり行く己の力に、抱いたのは今度は自分が人を傷つけるのではという恐れ]
[集落に残っていた者は皆命を奪われてしまったけれど。
春が来て、此処に戻ってきた彼らを、このままでは自分が殺してしまう。
そんなのは嫌だ、でもどうすれば良い。
あの時苦しみ、後悔、絶望をどれ程積み上げただろう]
…あの時主様が来てくれへんかって、あのまま妖になってたら。
…怖くて想像も出来へんな。
[呟きは無意識、声音も小さなものでもあったけれど。
それを耳に留めるものが居れば、どんな思いを抱かせるだろう。
ふと、暖かな陽気とすれ違ったように思えて振り向いた**]
/*
長々ーと自分の設定落としたらほんまに長くなった…
陽の気持ちのくせに陰気振り撒いててすんません。
と、クリフ様カスパル様はこんばんはですよー。
[天上宮の外苑にて、歌と舞の共演を目にしたのは帰還して間もなくのこと。
応龍や玄武神妃が帰還した者たちと言葉交わすのも見ていたけれど、行くべき所があるからとその場は早々に辞して。
従者と再会を果たしたのは、その後のことであった]
ローズマリー様の歌、やっぱり綺麗だったな。
それに、舞をしてたのは応龍様だっけ?
龍なだけあって、かっこよかったなー。
[無邪気に感想述べる様子は、いつも通りの若当主のもの。
応龍に向ける視線は同性に対する憧れのそれだったが、若い女性を熱狂させる立ち居振る舞いを見ればやむなしか]
[玄武神妃からの言伝を聞かされたのもその時か]
ローズマリー様が?
そりゃもちろん、行く行く!
お菓子も楽しみだし、な!
[傍らのノトカーも当然のように一緒に行くものとして、二つ返事で誘いを受ける。
そこに向ける期待はお菓子に対してだけではなかったけれど、その真意は従者に伝わっていただろうか]
/*
ちなみに、ご本尊の絵姿を買うとしたら?
4(8x1)
1.朱雀 2.蒼龍 3.白虎 4.玄武
5.鳳凰 6.応龍 7.麒麟 8.霊亀
/*
……過去話が切ないな、と思いつつ。
大体全員に目撃されたようなので、少し動かしておこう。
一応、会話はできるがまだ慣れていないので、鳥のあれこれが先に出てくる感じだな。
/*
クリフ様とちま朱雀様が可愛い!!!
ってなっててんけど、今からちょっとご飯作ってこなならんので一旦失礼しますー!
朱雀様捕獲(違)する気まんまんやでー!**
霊亀眷属 クリフは、戦友つんつん。
/*
文字通りの天然なのだがなwww
ん、また後程に、な。
[壁の向こうをつつくのは任せるすたいる]
/*
>>-329
……否定できない(
ちま眷属が増えて、更に苦労する度合いが増しそうだしなあ……。
― 天上宮・外苑 ―
はい、何方も恙無く任を果たされ、お見事でした。
ウルズ殿は仙花をこの宮まで連れ戻って下さったようですね。
得るものも多かったなら尚喜ばしい。
[レト>>148に紹介され、緊張の色濃いウルズ>>153に柔らかさを増した笑みを向ける]
イングリッド殿もご無事で何より。
ローズマリー殿もさぞかし心強いことでしょう。
[直接に知っていたわけではないが、地上での玄武より多少話を聞いていた。そんな彼女が今は玄武神妃の側に仕えているのだと知れば心温まる気分で。
任の全うに重ねてその成長を喜び称えた]
レト殿達にも楽しんでいただけたなら、一層喜ばしく。
雫姫の歌声と共に舞えるのは貴重な機会。私も心地好い時間でありました。
鎮護の舞等はまた表で行うこともありましょうから、その時はゆっくり見ていただければ幸いですね。
[舞の感想>>148>>154>>195には、少しはにかむようにも微笑んでいたか]
リエヴル殿。お見事でした。
仙花には喜びこそが相応しいですから。
[そうこうする内にやってきた玄武は敢えて名で呼び、個を尊重する。
労いには嬉しげに応えて会釈を。
言葉重ねず済ませたのは、浄化の必要性と神妃の存在の重要性を知るが故。それがなくとも睦まじい二人に配慮が働くものであったが。
立ち去る二人を微笑ましげに見送って、クルリと振り返る]
そうだ、この後は如何な予定で?
[聞けばレト達は祭見学に行く>>166という。
ポン、と手を打って]
それは良い。
祭の賑わいは泰平の象徴。
私もご一緒しましょう。
[サラリとそう申し出た]
天下泰平を皆が形にしてくれているのです。
それを楽しむのもまた勤め、というものでしょう?
[イイ笑顔で言い切るが、人はそれを理論武装と呼ぶ、かもしれない]
今も現役の『歩く祭手引書』カスパル殿には敵わないでしょうが。
お勧めしたい店は幾つか此度も開いているようですので、是非。
[重ねて屈託のない笑みを浮かべ、「ね?」と小首も傾げてみせる。
つられたように砕けてくるレトの態度に嬉しそうに頷きを返し]
あぁ、外でその呼び方はいただけないな。
共に祭りを楽しむ者同士、ただラートリーと呼んで欲しい。
[流石に敬称を省くのまでは無茶振りか。様付けに落ち着くのならそこは仕方ないと苦笑で収め]
さ、行こう。
善は急げだよ。
[より砕けた口調で促しながら、そそくさと城下に向かった。
この後どこかで溢される溜息は、恒例のものとなるのかもしれない*]
/*
バサーっと城下に向かうところまで落として、こんばんは。
チマチマ纏めてみてたのですが、やっぱりここまでが精一杯でした…。
カスパル殿との再会とか、クリフ殿とのお話とか、ちま朱雀さんとか、祭り風景アレコレとか。まだまだやりたいこといっぱいなのですが!
この後は超低速に戻ってしまうので、後からまた時間見つけてSNSとかにしたいと思います…きゅぅ。
[ 人の将として地に在った時、妖魔の跡を辿ってたどり着いた山里で、妖魔を滅ぼすほどの力を、己の生命と引き換えに使った花精が、瘴気に塗れて泣いているのを見つけた。
このままでは、里人までも殺してしまう...いっそ我が身を滅ぼしてほしい、と、天に地に、嘆きと祈りを訴える花精に、手を差し伸べたは、玄武神としては当然の成り行き ]
「ならば、その身は私が預かろう」
[ 瘴気に殺される事もなく、平然と告げた己を、どうやら、花精は、高位の術者か地仙の類と思ったらしい...とは、後で知った。
身を任せるを承知した花精の宿った耐冬花...椿の木を削って錫杖と為すと、瘴気ごと花精を、その内に封じ、地にある間、傍に置いて浄化の気を巡らせ続けた ]
[ 一度完全に妖魔に堕ちたレトとは異なり、瘴気の中でも自我を失う前だった冬花は、幸いにして地に在る間に浄化を終え、そのまま、天に連れ帰ることができたのだった ]
天に連れ戻った時には、詐欺にでもあったかというような騒ぎだったが...
[ くす、と笑み零した、その時の事は、ローズマリーも女官長から聞いてはいただろうか? ]
仙花の吉兆、天地に遍く在れば良いな。
[ しみじみと、妻に向けて落とした言の葉は、その後の祭事の折、天星仙花に向けた祝詞にも同じ心として込められた* ]
/*
ラートリー殿はお疲れ様だよ……!
後からゆっくりでも大丈夫なのだし、無理なく無理なく。
/*
ラートリー様お疲れ。
美しくてかっこよくておまけにチャーミングとは。
人気が高いのもわかる。
/*
イングリッド殿のは出せてなかったしどうしようかなーと思いつつ、折角の時々地上勢(?)なので、ちょっとだけ知ってたことにさせていただいちゃいました。
微妙だったら一方的な何かだとしてスルーしてやって下さいませ。
そして一気にお祭りモードになったのは、レト殿がすぐ砕けてきてくれたのが相当嬉しかったからのようです。
急ぎのお仕事は終わらせてたからきっと大丈夫(ぉ
逃げたんじゃないよ。後回しにしただけだよ(爆
─ 天上宮・城下 ─
[振り向いたのは、すれ違った幼子からその体躯に見合わぬ強い気を感じたから。
>>206同じ様に振り返ってこちらを見るその子は鮮やかな紅に彩られていて。
間近で見たことは無い己ですら、朱雀神に重ね合わせるは容易いもの]
あ、ま、待って!
カスパル様が探してはるのって、貴方でしょう!?
[くぅ?と首を傾げる様子にあどけなさを感じながらも、思わず惚けた様に見つめていたら踵を返されて。
慌てて呼び止めようと声をかけるも、カスパルという名に聞き覚えがあるのか無いのか動きを止められず。
このままでは見失ってしまうしどうしたら、と必死に考えて]
お兄さんが貴方のこと心配して探してはるんよ!
やからね、一度顔見せて安心させてあげてくれへんかな?
その後ならまた遊びに行っても構わへん思うし、なんならうちも一緒にお願いするから。
[ともかく、探されている以上一度顔だけでも見られる様にと咄嗟に言ったこの言葉は。
もしかしたら、刷り込みなんてことをしてしまったかもしれない**]
/*
まずはこっちでお返し落としてただいまのこんばんはですー。
小鳥朱雀様にもしかしたらの刷り込みしつつ、主様も御返しありがとうですよー。
ラートリー様も御茶目でかぁいらしいなぁ。
― 天上宮・城下 ―
[生まれて間もない眷属は、同じ眷属の名を知らない。
否、それ以前に己の名すら持ってはいない。
故に、カスパルの名に反応する事はなかったのだが。>>216]
『……くるぅ?』
[それでも、主以外に同じ気を持ち、同じ根源を持つ者がいるのは感じていた。
だから、誰かが己を探している、という言葉>>217に引っかかりを覚えて動きを止め]
『…………』
[じぃぃぃ、と。
下から冬花を見上げる時間は如何ほどか。
やがて、小さき朱雀はぴょい、と自分の左手を差し出して]
『……どこ?』
[唐突に口にするのは、短い言葉。
こて、と首を傾げる姿は、どこに行けばいいの? と問うかの如く。*]
/*
とりあえずはこうかな。
刷り込みが発生するかは、まだわからぬ、という所。
[※この後の対応次第で発生する可能性あり]
……しかし、鳥属性のちまいのは、うん。
動かしやすい(
― 天上宮・城下 ―
[必死の呼掛けはどうやら相手に届いた様。
>>218小鳥の様な声を落とし足を止めた幼子に追いつくと、下からじぃぃ、と見つめられて]
えぇ、と。
[何か不思議なもんでもついてるやろか、と思っていたら差し出された手と、問う声にぱちり瞬いた後]
お兄さんはあっちに居てはるけど、人がいっぱいでわかりにくいから。
お姉ちゃんが迷子にならんよに、手ぇつないで一緒に行ってくれへんかな?
[しゃがんで目線を合わせると、差し出された小さな手に自分の手を差し出して。
断られなければその手を取った後]
うちはね、冬花いうんよ。
よろしゅうにね。
[幼子に微笑み、名を告げた*]
/*
名前無いとか知らないから気軽に名を聞いてしまいそうな冬花さんです。
ちま朱雀さま可愛いわー、うちの過去的にちっちゃい子と手ぇ繋ぐとかめっちゃ感傷耽る感じに可愛いわー。
[ 菓子類を買い込んだり、ラートリーオススメの店を覗いたりしながら、クリフ、ノトカーも共に町を巡る ]
お、美味そうな焼き鳥。え?ノトカー殿知ってるのか?おっちゃん、へええ、食べ比べしてた?
なんか、今とは、ちょっとイメージ違うなあ。
[ 合間には何やら、怪しげな過去が掘り出されたりもしていたが ]
茶会に招かれるなら、こっちも何か土産を持ってった方がいいかもな、菓子は用意してくれるみたいだから、花とか?
あ、飾りものもいいかもな。北の方は色味寂しいからさ。
[ やがて、神妃に招かれる茶会のためにわいわいと土産を選び終える頃には、神事の刻限となっただろう* ]
― 天上宮・城下 ―
[雛と言っても差し支えない眷属の語彙は、未だ、極端に少ない。
それでも、求める答えを汲んでそれを与えてくれる様子に、ふにゃり、と安堵したような笑みが浮かんだ]
『わかった。
いっしょ、いく』
[こくり、頷き差し出された手を取る。
名を告げられるとひとつ瞬いた後、くぅ、と短い声を漏らした]
『なまえ。
まだ、ない』
[ちょっとだけ困ったような口調でそう告げると、小さき朱雀は示された方へととてとて、歩き出す。*]
― 天上宮・城下 ―
……そもそも、名付けもしてないような力の塊を、こんな雑踏に放り込むとか。
それで、何かあったら、どうするんだよ……っとに。
[は、と零れ落ちるのはため息。
主が何を考えているかはわかる。何となくだが。
何となくだがわかるから、頭が痛い]
いや、確かに、俺たちが最も深く知るべき事を吸収するには、最高だろうけど……。
[そんなぼやきを漏らしつつ、火気と陽気を探して歩みを進め]
……ん?
これは……。
[ふと、その傍に。
微かに覚えある木気が触れたような気がして目を瞠る]
……見つけてくれた……のかな?
[そんな呟きを漏らしつつ、一先ず向かうは気を感じる方。*]
/*
ちま朱雀さんは冬花に任せて、屋台巡りを楽しみまくる神将であった。
ちまさんには、時間があったら、後で大将が絡むw
/*
とりあえず、合流できる方向に動かしつつ。
どう流れてもこれは楽しかろう、と思うので流れるままに進めてみよう、うん。
― 天上宮・城下 ―
[差し出した手は、受け入れてもらえた様。
ふわりと笑みを返されれば、少しは安心して貰えたかと安堵の息を零したものの。
こちらの名を聞いて、困ったように短い言葉で返されると、ちょっとだけ眉が下がって]
…そんなら、お名前決まるまであだ名使うてみたら?
例えば、くぅちゃん、とかどないやろ。
綺麗な紅色やし、可愛い声やから、くぅちゃん。
[呼び名が無いと不自由だし、ちびちゃんとかはちょっとあれかな、と思ってあげてはみるも。
我ながら安直だと思いながら、小さな子の歩みに合わせてカスパルが居た方に歩を進めた*]
/*
とゆーことでこちらも合流の方向にごーしつつ。
我ながら無責任に大それたことをしている気がしまs
[従者の表情の変化をにやにやと見守っていた若当主であったが]
そっか。
ノトカーにとっては、それが「始まり」だったんだなぁ。
[本人にとっても予想外だったはずの、守護者就任。
その始まりから時を経て、物心着く頃に傍にあったノトカーは既に一端の守護者の顔をしていたから、そう思うと感慨深くもあった]
あっ、お土産か!
オレは飾り物にはちょっとうるさいんだからなー。
[話題が茶会の土産に移れば、自分が選ぶという風に胸を張った。
霊亀領地は草木には乏しいが、鉱脈は豊富であり宝飾品の産地でもある。
クリフの父も、身体の鍛錬よりは金属の細工に夢中だったらしいと聞かされてはいたが、その辺りが遺伝したかは定かではない*]
― 天上宮・城下 ―
……!?
[唐突に生じた陽気は、主のそれと全く同じ波動。
何がそれを生み出したかは、確かめるまでもなく]
そっちか!
[なんでいきなり陽気が高まった、と思いながらも、そちらへ向けて急ぎ足になる。
こんな時でも人を押しのけて進めないのは、生来気質。
声をかけてくる屋台の主に、後で寄るよ! と返しながら進んだ先]
………………。
いや。
無事で何より、なんだけど……ね。
[周囲にほわほわとした陽気の塊を漂わせつつにこにこしている、主と良く似た幼子の姿に。
言葉が消えたのは、已む無しとしてほしい所だった。*]
/*
うむ。
素で受けるしか浮かばんかったな。
[いいんですか]
[オチは大体浮かんでるっぽいです]
― 天上宮・城下 ―
そう、あだ名。
これやったら、お名前もらった後も使えるやろ?
[>>229不思議そうな幼子に頷きを返せば、ぱぁ、と表情が明るくなった。
気に入ってもらえたみたいやなぁ、と思っていたらぽわぽわとした陽気の塊らしきも浮かんで]
へ、あ、あれ?
[急に生じたそれは悪しきものではないとは分かる。
びっくりはしたけれど、にこにこと嬉しそうな幼子を見れば表情はすぐに和らいで]
じゃ、くぅちゃん。
お兄さんとこ、一緒に行こなー。
[笑顔でそう言って、歩き出そうとした所で既に探し人が到着していることに気がついた。
なんというか、疲れたようにも見える表情はちょっと察せる所はあって申し訳なく思いつつ]
くぅちゃん、お兄さん居らしてはったわ。
[にこにこしている幼子に、同じ表情を返した後でカスパルの方へ顔を向けた**]
/*
と、こっちは、とりあえず締めときます。
戦友(&ノトカー殿)今回も、最後まで、お付き合いありがとうな!楽しかったぜ(むぎゅぎゅ)
ラートリー様もありがとうございましたー!
ウルズも、冬花も、いろいろありがとな!
カスパル殿、共闘できて楽しかったっす!
朱雀様、蒼龍様、眼福な連携バトルを今回も見せていただいて感謝です!
縁があったら、またいつか遊んでやってください。
/*
本人の目の前であってもお兄さん呼びは続行せざるをえない。
ちま朱雀さまが可愛いからしかたないんや…!
/*
ちま朱雀さんとイングリッド殿に和みながら。ご挨拶。
参加率は見学人とはいえの寂しさでしたが、出来る範囲で久しぶりにいっぱい楽しませていただきました!
やっぱりこの世界と人物達、特に好きだなぁと沁々感じつつ。
まだまだやりたかったあれこれは、カタツムリの歩みでもSNSとかでやっていけたらなぁと思います。
参加しやすいように色々調整もしてくださった村建てふかさん、改めてどうもありがとうございました。
お付き合いくださった皆々様にも感謝を捧げつつ。
まだ暫くレアモン状態が続いてしまいそうですが、どこかでご一緒できた際には宜しくお願い致します。
村以外の場所でも構っていただけると、兎猫は喜び跳ね回ります。そちらでもどうぞよしなに。
リアルと闘う兎猫、Meyでした[ぺこり]
─ 天上宮 ─
はい。
流石にまだ氷菓は早ぅございますけれど。
[>>213夫の言葉に返す笑みは、懐かしさ含んだもの。
あの時を思い返せば、はしたない真似をしたものだとも思いはすれど。
それも含めて夫との大切な思い出だから。
微笑みながら頷きを返していたら、夫の瞳が不意に伏せられた。
そして語られるは、花精であった眷属のこと]
…えぇ。
白亜からも、冬花本人からも聞いております。
[>>215夫に返す頷きは、緩やかなもの。
零された笑みは、夫もその頃の事を思い返してだろうか]
─ 人の生を終えて、これでやっと主様がゆっくり休まれると思っていたのに死んだ後も休まれないなんて詐欺だと思った、と。
私の護衛に初めて就いた時に教えてくれました。
[ふふ、と笑う声はあの時冬花とも交わしたもの]
―天上宮/後日 ―
[ 無事に美しく花開いた天星仙花は、しばらくの間、天上宮の高楼に掲げられた鏡に姿を映し、市井の人々にも披露された。
吉兆中の吉兆と言われるその美しさに、祭りは更に盛り上がりを見せることとなったのだが]
(ぴょんぴょん、ぴょん)
[ 小さな群青色の兎が天上宮の廊下を跳ねていく。
目にした女官達は、くすくすと笑いながら、兎のために道を開け「今日はあちらですよ!」などと、道を教える者も居た ]
主様はなんでも背に背負い、護る力を持っていらっしゃる。
けれど、だからといって全てを背負い、護る事が容易という訳ではない。
共に背負い、心を預けあえる方が早く来て下さらないかとずっと願っていた、と。
[そういうと、夫の手を取り、頬に当てて]
既に背に負われた者には決して見せぬ弱さと、甘えを見せられる方に来て欲しかったと。
初めて話した時に、伝えてくれました。
[湛えた微笑みで、自分がどんな想いを抱いたかは伝わろうか。
夫を思う眷属の心に触れて、そんな風に思ってくれる彼女達に自分が受け入れてもらえた事がどれ程嬉しく思えたか]
リエヴル様達が護られた吉兆です、きっと長久に御座いましょう。
[夫の手にあてた頬を擦り寄せると、心からの想いを言の葉に紡ぎ落とした**]
[ ぴょんぴょんと、楽しげに跳ねる兎は、やがて、一人の武官の姿を見つけると、群青の瞳の少女の姿に変化して、満面の笑みで駆け寄っていく ]
ウルズ!おしごと、まだ、おわらない?
[ 毎日のように、仕事終わりの頃を狙って女性武官を訪ねていく仙花の化身たる花精の姿は、今や、すっかり天上宮の名物と化していた。
仙花が美しく咲き続けるには、必要なこと、と、天帝も黙認する花精の「お散歩」は、どうやら、暫く続きそうな気配である** ]
/*
何とか間に合……30分もないだとwww
こほん。
最後の顔出し程度になってしまったが、こんばんは。
色々綴りたいところもあるのだけど、これは間に合わないな…w
/*
仙花の方は、こんな子になりましたwきっと、天上宮に来たら他の人にも懐きにいくw
毎度、てきとーに企画される隙間村に、御参加いただきましてありがとうございます。
まったくもってゆる詐欺村でしたが、楽しんで頂けましたなら村建て冥利につきます。
そのうちまた、隙間が空いたら、似たような村が建つかもしれませんので、見かけたらちょっと覗いてやっていただけると幸いです。
お疲れさまでしたー!
/*
姫様の方も補完落とさせて頂いたら、仙花ちゃんがめっちゃ可愛い…!
流石に仙花ちゃんの開花まで手がまわらんけど、SNSかどっかで落としたいと思うので気長に見ててやってください…(><
ってことでうちもご挨拶ー!
天穹のゆる村ってことで、せっかくの機会やし神妃として成長したローズマリーと設定浮かんだ新キャラ動かそう思っての2IDはやっぱり無謀でどっちもゆる過ぎる参加になってしまいましたがやりたかったことはやらせてもらえてほんまに楽しかったです!
御一緒くださった皆様、全員ともお話できたし稼働時間の割に濃いロールが出来たかなぁとは思うてます。
御一緒くださった皆様それぞれにお礼やら何やら言いたくはあるんですが時間とか間に合う気がせぇへんので纏めてお礼だけ。
村建てのふかさん、ご一緒くださった皆様。
本当に楽しい時間をありがとうございました、またどこかでご一緒の際はどうぞよしなにお願いします。(礼
― 天上宮・城下 ―
[ようやく見つけた新たな眷属は、にこにこと嬉し気で。
周囲に漂う陽気と合わせて、何かしら、良い事があったのは察しがついた]
……やれやれ、まったく。
[色々と思う所はあるけれど、幼子の笑みを見ていると突っ込む気にはなれず。
は、とひとつ息を吐いて、手を繋ぐ二人へと歩み寄った]
見つけてくれて、助かったよ。
……ほんとにもう、どこにすっ飛んでいったのかと、ひやひやしてたからな。
[苦笑めいた表情の後、視線を向けるのはこちらを見上げる小さき眷属]
『……おにいさん?』
[こて、と首を傾げて問いかけてくる幼子に、なんだそりゃ、と思ったのは一瞬]
ん……ああ、そう、か。
そうなるな。
主様に話を聞いて、きみを探してた。
同じ火と陽の同胞だよ。
[言いながら、幼子の前に膝を突く。
自然、礼の姿勢となるのは自分よりも上位の存在との理解があるから]
祭りを巡るんなら、一人よりも大勢の方が楽しいんだから。
……みんなで一緒に、回ろうな?
その方が、もっと、ずっと、多くを知れるからね。
[言いながら、ぽふり、と頭を撫でれば、くぅ、と短い鳴き声が返る。
こりゃほんとに雛鳥だな、と思いなが立ち上がって]
と、いうわけで。
……よかったら、神事まで一緒に祭り巡らないか?
この子も、気に入ってるようだし……人数多い方が、楽しいからね。
[イングリッドに向けて、ごく自然に誘いをかける。
浮かぶ表情はどこか、朱の幼子と似て見えるかも知れない。**]
[そして天上の調べの中、天帝の手が蕾に触れ、開花が始まる>>169。
空の色に似た群青の花弁がまず開き、続いてその内の小さな花が、涼やかな鈴の音と共に開く]
……うわぁ……。
[文官の感嘆の声>>170とほぼ同じくして、若当主の口からも声が漏れる。
群青の内にあったのは五彩の花。
それが五行にも重なると、連想するのは容易であった]
金行の白も、あの中に混じってる。
木気を剋する金気でも、花を護る力には、なれたのかな。
[それは自分が為したことの証を、仙花が示してくれたようで。
天へと昇る天灯の温かな光が、不意に胸の内へ蘇った]
/*
ラートリーも、蒼龍も顔出しありがとうな。
うちの奥さんが可愛すぎるんだが、返しが間に合わないので、これはSNS行き決定ということで(笑)
あと、ちま朱雀懐柔?も、また後日かな。
いや、多分懐柔はできんがww
――本当に、美しい。
[従者もまた、仙花が開くのを目にし呟く。
その前に立つ当主の後頭部は、最近随分と視界に重なるようになったとふと思う]
ええ。
貴方と、貴方の周りに在られた方々が――
五行の巡りが護った結果が、あの美しい花なのでしょう。
[当主が四神四瑞、そして此度の功労者として呼ばれた者たちと視線交わすのを見る。
そこに在る、己の手から離れ彼自身が作った繫がりを、目を細め眺めて]
だから、忘れないでくださいね。
――この、先も。
[そしてその巡りの中へ送り出すように、当主の背をそっと押した*]
/*
だだっとまとめて〆てみる。
イングリッド殿はちまの保護からのお付き合いありがとう!
多分これ、懐くよ……w
/*
蒼龍様も顔出しお疲れ様ですー、姫様でお茶会楽しゅうございましたー!
>>-354
うちが懐柔してるんやないかな、おもてるんですけどw
/*
挨拶だけでもしておこう。
本参加が難しく、顔出しもあまり出来ないのに見物人での参加を許してくれた村建てのふかさん、ありがとう。
お陰でまた蒼龍をやることが出来た。
墓でお相手してくれた人々にも感謝を。
地上のみだった人とは絡むことも出来なかったが、よきものを見せてもらった、ありがとう。
また機会があった時にはよろしく頼むよ。
/*
間に合ったーけど挨拶は間に合わないw
皆様お疲れ様でした、今回もお世話になりました。
きちんと参加できるのか不安な面もありましたが、戦友の名前を見てどうしても顔を出したくなり飛び込んでしまいました。
2IDしといてやりたいことが当主就任報告だけとかどうなの、とは思いましたが、バトルも楽しめたし結果オーライ、ということにしておきますw
一緒に遊んでくださった方、特に村建て&戦友のふかさん、本当にありがとうございました!
/*
さて、ちま眷属に集中していたのもあって、仙花や神事絡みが間に合ないが、それは後で投下しよう、という事で。
お疲れ様でした。
久々の天穹世界で久々の朱雀主従、本尊の方もいとし子の方も思いっきり動かせて大変楽しゅうございました。
良き時間を過ごせた事に、心より感謝を。
久しぶりに動かしてまたこの世界観で何かやりたい、という気持ちが持ち上がって来てもいるので、ぼちぼちと企画人としての再起動も視野に入れつつ。
また、機会があれば、どうぞよしなに。
― 天上宮・城下 ―
や、うちもすれ違うとこやったんですけど。
うちが迷子にならんよにって、手ぇつないでくれはったんですよ。
[>>243やれやれと息を吐いて近付いてきたカスパルからの礼には、いいえ、と頭を振って。
繋いだままの手の先、さっきこちらにしたと同じにカスパルを見上げる幼子がおにいさん、と呼びかけるのにはちょっとだけ、しまったなぁ、とは思ったのだけど。
>>244肯定を返されたのに比例し、膝をついて礼を示すカスパルの様子にあれ?と思った方が大きくて]
/*
実は昨日今日と画面見続けでちょっと目が辛くてな…w
前ほどではないのだが、養生しようと思う。
本当に顔出しだけになるが、これで失礼するよ。
また同村した時はよろしく頼む。
ではお休み**
/*
友達、というには若干幼いのかな、くぅちゃん。
……勝手に兄貴面しそうだw
周りが年上ばっかだからきっと喜ぶ。
/*
気合いで顔出し。
ちまい朱雀さま可愛すぎるし、仙花は天使でした…。
皆さま、ありがとうございました。
また何処かの村でご一緒出来ましたら嬉しいです。**
[もしかして、いやまさか、と。
浮かぶ疑問はいくつか否定しては、また生じ。
そうしている内にも、みんなで一緒に回ろうという説得が通じた模様。
なんとなく大それたことをしでかした気はあれど、まだ名も持たぬ眷属が同胞の元に戻る事が出来たのだからよかった、と思うも束の間]
うち、ですか?
えっと、カスパル様とくぅちゃんが良いなら喜んで御一緒させて頂きますけど。
[周囲の視線が気にはなれど。
向けられた笑顔が、手を繋いでいた幼子と重なって見えた時点で否やなど出ようもなく]
あぁ、そうやった。
それじゃ、地上のお礼させて下さいな。
うちお勧めの甘味屋さんがあるんですよ。
[そう言って、道案内をすれば神事までの時間は賑やかに過ぎていくだろう**]
/*
うちの方もしめさせてもらったところでウルズ様もいらっしゃってたー!
ウルズ様も御疲れ様でした、ご一緒できてうれしかった&楽しかったですー!!
― 祭事の後 ―
[ 朱雀の新たな眷属を、茶会に一緒に連れて行きたい、と、言い出したのはレトだった。
多分に、面白がっている雰囲気が見えてはいたが、断る理由もない ]
構わぬが、新たな眷属とは?
[ 問いに返った答えに、漆黒の神はぱちりと瞬く ]
.........くぅちゃん?
[ 一瞬の後、神将が堪えきれずに爆笑したのも、無理からぬこと、だったろう** ]
/*
神事後の茶会がどんどん賑やかになっていきそうやな…w
仙花ちゃんも兎で参加しそうやしw
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