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がたんごろんしながら、ちょっと帰還付近出来てきたので適宜落とすね…多分ギリに落とすと、えらいなことになろうからね……
会えて光栄だ。
おまえの活躍の程は海を越えて届いている。
[応接間に姿をあらわしたマチスに澄ました会釈を。
すぐにそれでは物足りなくなって、破顔一笑、ハグつきで離れていた歳月を埋めた。]
やり遂げたようだな、マチス!
[パチリとウインクをして、久闊を叙す。
オートマタも相変わらず、執事然としてその後ろに控えていた。
ちょいちょいとマチスの耳を引っ張って、あれからのことを伝える。]
追いかけ回される生活に、このままじゃダメだな、って思ったのさ。
で、おれは役に立てますよって国王に売り込んでみた。
今では、アリシャスタン王国大使、ダーフィト = サーキス・アリシャだ。
[継母の性格を変えることはできないままだが、異母弟は母親の干渉を抑えることができるほど成長していた。
それに、マチスという、ひとの懐に飛び込む男の手本も間近で見て来たことだ。
国政の場に戻ったダーフィトは、継母にも誠意を示しつつ、異母弟と協力して、国民の健やかなる生活を守るべく《シュトルツフェア》と共に駆け回っていた。]
相変わらず、地上にいるより空にいることの方が多いぞ。
忙しく充実してるけれど、何をおいても、この日には立ち会わないといけないと思ってな。
カルカリアス号の同窓会も開かれることだし。
[義勇兵たち、相変わらず壮健である。]
そうそう、コンラートは何処だ?
引き合わせたい者がいるんだがな。
子爵!
[呼び声に応えて、どこか見覚えのある面影を宿す青年が進み出る。]
おれの副官だ。
お目付役だな、おれが。
[面倒をみている、と同時に、恩義がある、と過去を振り返る声で紹介する。]
パイロットとして、コンラートに指導を受けたいそうだ。
まあ、今ここでとは言わないさ。
それから、マチス、
おまえにも、先の話をもってきた。
こっちが少し落ち着いたら、また、アリシャスタン王国に技術指導に来い。
今、アリシャスタンでは光を使った通信技術を研究中だ。
天使らに食らった光の槍、あの速度と質量を使いこなせれば、とな。
完成すれば、大陸間どころか、地上と宇宙船間で交信ができるようになる。
[あるいは、天の園まで ── と夢を語るのだった。*]
―
[その夜は、天の軍勢が降り来た時とは対照的に、
月のない、星の瞬く静かな、ありふれた夜だった。
光り輝く船も、空埋め尽くす軍勢もない。
ただみっつ。それぞれに淡く輝く天使の翼あるばかりで。]
…… では。
[短い言葉を、天のいとし子と二翼へと向ける。
そうして、マレンマの傍らへと向け歩み寄った。
近く視線交われば、微笑みの形に目が細められる。]
マレンマ、ほら。
笑っておくれ。
お前の笑顔を土産に、還りたいのだ。
[名を区切るように呼んで微笑みながら促せば、どうだったろう。
どちらにせよ、大天使の表情が変わることはない。
愛しき思い、慈しみ隠すことなく、
ひとときを惜しむように、彼の上へと眼差し注ぎ続けて。]
…………、大丈夫。
少し離れてしまうが、ここに居るから。
[そ。と、彼が掛ける首飾りへと指先を触れ。
祈り込めるように視線を落として、手の上に飾りを乗せた。]
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時間が迫っているので、連投したった。許されろ。
ダーフィトの〆は、ざっくりこんな感じだよん。
マチス拉致 招聘準備万端なw
…やる気がないなら、何の用だよ?
[ あくまで楽しげな影の天使の様子にはため息しか零れない。何しろずっと狙われ続けて印象は最悪だ ]
はあ?呪い?
やめろ、断る!ちょっとま…
[ 相手の告げる本題に>>269拒絶反応が出たのもまた、当然だろう。しかし ]
…意味がわからん。
[ 天使の口から紡ぎ出された呪い…と言う名の生への言祝ぎに、前にも言った台詞を口にしてわずかに顔を歪めた ]
どこまで、手前勝手なこと言ってやがる…俺が生きようが死のうが、俺の勝手だろ。
[ 返した声は、どこか動揺の色を残してわずかに弱い ]
楽しみにしているよ、愛しい子。
お前がこれからどのような道を歩いて、どこへ行くのか。
その道行の行く末を。
………いつか。
お前の至った場所の話を聞かせておくれ。
見たものを、感じたものを教えておくれ。
その日を、ずっと。楽しみにしている。
[ひとつ、ひとつ大切に。
告げて名残惜しむように飾りから手を離して、彼を見つめた。]
くっそ…ほんとにわけわかんねえって…
[ 何度でも叩き返すという宣を残して、影の翼は翻る>>271 ]
……なんでわざわざ、んなこと言いにきたのかしらねえけど……
[ 上空に在る影に、コンラートは視線をまっすぐに向け、声を張り上げる ]
いつか、お前が天に帰るなら伝えてくれ。
天の全知なるを支える為、知と秘術を求めた天使ラドリエル・ケセト・ファーティマは、この地の大気となって消えた…知を求める心を、天が失わぬことを祈って。
[ それは、人を知ることを楽しんだ、影の天使であれば、伝えてくれるかもしれないと、消えかかった天使の魂が、感じた故のことだった…かもしれない* ]
…────── いつか。
[柔らかに天の声が響いて]
いつの日か、お前が旅を終える日に。
[それは約束された祝福のように]
…───お前は。
[そっと、彼の肩に手を添え。]
天に生まれて地に育ちし者。
天と人とを知らんと道を求める者。
いずれ、お前こそが。
─────… 真に、世を救うのやも知れぬ。
[それは一つの未来の仮定。
地に残された救世主が、己の旅の果てに得るやも知れぬ世界。
そんな不安定な未来の予想を口にしながら肩引き寄せ、
軽く抱きしめるようにして一度身を寄せ。]
/*
サンドイッチごめーん!!!
(途中で気が付いたが時既に遅し!)
天への帰還だと言いながら、すっかりマレンマ宛になってしまった。いやほら、あとの天使は来るのかなって思っているから(シメオンはちょっとどうするかなとは多分思っている気がするけどw)
― 数日後あたり ―
あんたさ、細かいこと気にしないにも程があるぞ?
[ そんな気はしていた。むしろ、そんな気しかしなかった、が、それが希望的観測なのじゃないかと危ぶんでいたら、やっぱりマチスはマチスだった>>200 ]
人喰いの魔物でしたって言われて、いきなり約束破るなって説教始めるかよ…
[ ぼやくように言いながら、後悔はないのか、と問われれば、顔は泣きそうに歪む ]
大将……
[ 別れたくないと言ったマレンマの顔が脳裏に浮かび、そして、見つめ返したマチスの瞳の揺るぎなさに唇を噛む ]
俺は、でも…ほんとに、いつ消えるか判んないだ。
もしも、このままあんたと一緒にいても、いざ宇宙船が飛び立った、その時に消えちまうかもしれない。それじゃ、困るだろ?
[ 口にする言葉はしかし、本当は消えたくはないのだというコンラートの気持ちを、そのまま漏らしてしまっていた ]
/*
反応しそびれてたけど、シメオンの呪いめっちゃいいので生きてしまえコンラート!!(呪)愛されてるなあw
/*
おう、お返しと主の帰還宣言が。
時間も押して来てるし、チェインさせてお返ししよう、そうしよう。
畜生!わかった、わかったよ!
[ 次の瞬間、ぐいと袖で目元を拭い、コンラートはマチスの差し出した手を握る ]
マチス……俺の望みも、あんたの傍にいる事、一緒に宇宙に行く事だ。だから…あんたに、俺自身の魂を預ける。
[ そう、口にした瞬間、握った手が淡く光った ]
え?
『契約が成立したな』
[ それまで、何も言わず、浮かんでいた天使もどきが、さらりと呟く ]
けいやく?
『魔と人とは契約で結ばれる。お前はマチス・プロッツェと契約した。魂を預け、共に在ると』
[ ふわりと天使もどきは天井近くまで浮き上がる ]
『これで、もうお前は、契約が破棄されぬ限り、消えることはない。私も安心して…この地の大気に溶ける事ができるよ…』
[ そうして、天使もどきは緋色の光となり、笑うような気配を残して、消えて行く ]
あ、や…えーと…
[ 光の消えた空間を呆然と見つめていたコンラートは、次にマチスの顔を見て、所在なげに笑う ]
マチス…あんた、魔物憑きになっちゃったみたいだけど…どうする?
[ 声は、ピンバッジを通してではなく、頭の中に響いた* ]
/*
と、に、か、く、時間なくて強引だけどなっ!消えないよ!マチスが望まない限りは。
昨夜もらった言葉で十分に魂は引き止められてましたのでね。ついでに魔物憑きになってもらったわwごめん、マチスw
ダーフィト!!
[白の正装を纏う姿>>280に驚きと共に声を上げた。
後方には執事の姿をしたワァズもいる。
最初こそ使者らしく振舞っていたダーフィトだったが、直ぐに以前と同じ笑みへと戻り、ハグしてくる。
それには勿論、全力でハグし返した]
へへ、当然だろ。
夢を諦めるわけにはいかねぇからな。
[誇らしげに笑みを浮かべる]
[耳を引っ張られて>>281伝えられるままに話を聞いた]
マジかよ、思い切ったな。
[国王に売り込んだ、と聞いて目を丸くする。
お尋ね者だった者が随分と大胆な手に出たものだ。
その裏にあるものは当然、伝えられていないために知る由もない]
そうか、空にいる方がお前らしいし、似合ってる。
忙しいのに来てくれて嬉しいよ。
っふ、爺ちゃん達相変わらず元気だもんなぁ。
[同窓会、と言われて>>282思わず笑いが漏れた。
あの日から顔を合わせる頻度も増え、「お前の祖父はな……」なんて話を聞く機会も増えている]
コンラートに引き合わせたい?
[問われたことに疑問を抱いていると、艦長代理と同じ呼ばれ方をする青年が前へと進み出た>>283。
ダーフィトの副官であり、面倒を見ていると言う。
その顔にはどこかしら懐かしい面影があった]
今ここで、は流石に無理だな。
話は通しておく。
アイツから返答があったら連絡するよ。
[指導の希望に関しては後日纏めることにする]
[マチスにも話を持って来た>>284と言われ、内容を聞く]
そいつは魅力的な話だ。
分かった、時期が決まったら教えてくれ。
こっちからも要望は出しておく。
[互いの国の技術を繋ぎ合せての構想。
夢が大きく広がった**]
/*
ひとまずダーフィト分。
時間無さそうなんで〆の形にはしておく。
次はコンラート!!(書いてくる
/*
アデルに返そうと思って読み返して来たら
あの、あの
また沈むんだがあの。これどうしたら!!!( ノノ)( ノノ)
はかいりょく!!!!!!!
―
マレンマ。
[大天使に続くように進み出た白翼は、苦笑めいた表情を浮かべる]
何も残せるものがなくてすまない。
でも――いつか絶対にまた、会いにくるよ。約束する。
[それは彼が、再びの生を終える頃になってしまうかもしれないけれど。
大天使と共に在ると決めた黙示天使は、彼の者の言葉を頷きながら聞き]
隣で歩めるようになるのは、少し先になりそうだな。
私は、お前と同じように歳を取ることは出来ない。
それでも、歩んだ歳月の分――同じだけ前に進んでいられたらと思うよ。
[それは、いつか隣でとの約束に重ねるように。
互いの成長を、願い、誓う言葉]
楽しみに、しているよ。
――いや、違うかな。
[音ならぬ声で告げた後、どこか距離のある響きに苦笑を漏らし]
競争だ、我がきょうだい!
[そんな、子供じみた、けれどきょうだいらしい言葉に言い直した*]
/*
はっ、握手しようと思ったのに入れ忘れた……!
勢いでばしっと背中叩く感じになってしまって、何かこう……
― 再会の後に ―
[答えが紡がれるよりも、少し前。
アディリエルが呆然として、困惑したかの表情を見せるのに、
可能な限り平静を装いはしていたものの、
……どこか、不安げにしていた様子は見て取られたか。
気付かれていたにせよ、そうでなかったにせよ。
是の答え返った瞬間に大天使が見せたのは、
ほんとうに、嬉しそうな笑顔であった。>>279
安堵の息が零れると同時、
輝ける花咲零れるように笑みが開く。]
お前が、……お前だから良いのだ。アディリエル。
お前にならばきっと、この心を預けられる。
そう、願って──…
……、 ん …
[光の御使いの頬へと導かれる手。>>279
柔らかく触れ合う温もりに、穏やかに目を細めて。]
………かなうなら。
お前の心も、この手に受け止められたらと願う。
ふふっ…ありがとう、アデル。アディリエル。
[告げる言の葉への反応。
その一つひとつを、影は楽し気なままで受け止める。
ただ、僅かに見えた動揺の色>>288に、ひとつふたつ思う所を重ねて]
……そうだな。
きみの生き死にはきみの勝手。
だが、俺の在り様も俺の勝手だ、気にするな。
[筋が通っているようないないような無茶、それだけをさらりと口にして]
[伝えてくれ、と紡がれる言葉。
それに、真紅が数度瞬く。
伝えられたのは、あの気配の主の行く末か、と。
そんな事に思い巡らせつつ]
……ああ。
気が、向いたらな。
[告げるのはそんな短い言葉だけ。
月白色の翼が再び羽ばたき、空へととけて──]
― 帰還の刻 ―
[そんな邂逅を経た後の、帰還の刻。
主といとし子の在り様には何も言う事無く]
……御主。
[戻るというその直前、影は唐突に、主の前に膝を突く]
このような間際に……とは思いますが。
俺はもうしばらく、地上に留まりたく。
/*
安定のマチスクオリティで安心したぞw
コンラートもいいねえ。
契約!
天使らはもう何をか言わん。ヘヴン!
己が投げた言霊の行く末、見届けたいのですよ。
……戻るべき、と判じたならば、或いは、急を要する主命があれば。
その時は、何を置いても主の許へと戻りますので。
どうか、お赦しを。
[例え天に、その傍に戻らずとも、主命とあらば参ずると告げて]
ああ、それと。
コンラート・フリーデルが、天に伝えてほしい、と言っていた事があります。
[ふと、思い出したように響きで告げるのはいつかの伝言]
『天の全知なるを支える為、知と秘術を求めた天使ラドリエル・ケセト・ファーティマは、この地の大気となって消えた…知を求める心を、天が失わぬことを祈って。』
……だ、そうです。
この件の扱いは、主にお任せいたします。
例え、傍らに在らずとも、俺はあなたの影。
あなたの光にて、己の光を得るもの。
……故に。
いずれ、必ず戻ります。
[宣する声は、どこまでも静かに。
揺らがぬ忠義の響きを帯びて。*]
/*
こ、こみゅとか!???(じかん (ぐるぐる)
シメオンが本当に相変わらずの、相変わらずの格好良さで。
とても好き…本当に好き……
/*
思えば俺、シメオンの人に伝言頼んでばかりよねww
ありがとうありがとう!><
おかげで、天使の名前が出せたわ!(村開始前に、これだけ決まってましたw)
/*
とりあえず、これ以上は時間……! ってなるな、なるね!
いとし子殿の旅にくっついてくとかの辺りは、コミュでやるしかなさげな予感……www
>>-752
言われてみればそーねw
出せて&伝えられて何よりでしたw
ああ、そんなこと、言うまでもなく。
私の心は、貴方様の手の内にあります。
私の名を――アディリエルと、その名を口にされたその時から。
[それは黙示天使が、意志持つ者として生まれた瞬間からと言うに等しく]
― 数日後あたり ―
[泣きそうな顔になるコンラート>>294をじっと見遣る。
遠回しではあるが、零される言葉は消えたくないと願うもの。
それでも尚、振り切ろうとするコンラートに言い放った言葉>>295は彼に涙を流させた。
馬鹿という言葉には可笑しげに口端を持ち上げる。
愚直さで言えば他の誰にも負けないだろう。
宇宙船の開発然り、
だからこそ、出来ることもある]
[涙が零れた次の瞬間、コンラートは覚悟を決めたように言い放ち>>296、目元を拭って差し伸べた手を握ってきた。
続けられた宣は共に歩むを願うもの。
マチスは嬉しそうに笑んだが、その表情はすぐさま驚くものへと変わった]
うわ、なんだ!?
[淡く光る手に思わず声を上げる。
次いで誰かの声が聞こえ、視線を向けると、宙に浮いている天使もどきがいた。
喋れたのか、と思考が巡るも、それよりも紡がれた内容が気になった。
とりあえずコンラートが消えなくなったということは理解する。
コンラートと天使もどきのやり取りが終われば、天使もどきの姿は透けて消えていった。
コンラートは未だ目の前にいる。
所在投げに笑う>>297のが目に入った]
[不意に届いたコンラートの声は、耳ではなく頭の中に響く。
それに驚きはしたものの、問う声に意識を向ければ、目の前でけらっと笑ってみせた]
天使憑きならぬ魔物憑きか。
どうもしねぇよ。
破棄なんて絶対ぇしねぇからな、覚悟しとけよ?
[コンラートが消えず、傍にいてくれる嬉しさを隠しもせずに伝えた**]
……あまりにお待たせしすぎて、
忘れられないと、いいのですが…。
[はにかんだような言葉は、嬉しさの裏返し。
必ず、生ききってみせるという、約束の形でもある。]
いつの日か、
またお会いできることを、楽しみにしております。
あなたと行く道の、なにを恐れることがあるでしょう。
だから、どうか、心配なさらずに待っていてください。
師父も─── 壮健でいらっしゃいますよう…
―
蒸気圧正常、魔法機関異常なし、システムオールグリーン。
[計器類のチェックを終え、操縦席の窓から空を見上げる]
いい天気だ。
[ あの日から伸ばしていた髪は今は後ろで一つに括っている。時々風に靡くと緋色の翼のようだと言われることもあった ]
『カウントダウン開始』
[ ポケットには、マレンマが、お土産だと持って返った古い金貨がひとつ、返ったらダーフィトの副官に操縦を教えると言う約束もした、なんだか数日前に影がちらりと見えた気もするがそっちは気にしていない ]
[結局、泣かずに見送るという決意は果たされなかったが、
涙残る顔のまま、満面に笑み浮かべることには成功した。
ありきたりで、有り難い祝福に、嬉しさがたまらなく溢れ出してきたのだから*]
[別れは無論、師父のみのものではない。
師父の傍らに添うようにしてある光の天使がもたらす約束に、
ふわりと心の底から浮かび上がるような笑みで応えた。]
アディリエルさまは、
私の心に、目標を残してくださいました。
あなたの隣を歩めるようになる、
そのために、私も日々を重ねていきたい。
[重なり合う約束。
その先の光景を思い浮かべれば、唇が綻ぶ。]
───はい。
競争、なら、 ……負けませんから。
[きょうだいと交わす響きは屈託なく、
胸張って見せた後、弾けるような笑いを零した。*]
/*
@5分
久しぶりの戦記村、堪能させていただいた。
いいねえ。好きだ。
このテンションで、クリスマスとか、天使!ってノリノリになりそうだよw
参加者の皆と企画のハニーと、国主さま・絵師さまに感謝を捧げん♪
/*
おりゃー、と投げ返しつつ、
ちょっと旅立ちのシーンを投げちゃいますね。
(時間んんんんー)
あっ。お知らせしてないけれど&まだ立ててないけれど、SNSのコミュに後夜祭会場は立てます、よ!
― 旅立ちの日 ―
[街の門を出たところで、一度振り返った。
堂々たる門の向こうに、今まで自分が生きてきた世界がある。
しばらくは、戻ることもないだろう、懐かしい神の家。
簡素な麻の長衣に身を包み、草を編んだサンダルを履いて、
たいした荷物も持たずに徒歩で旅をすると決めた。
準備はいらなかった。必要なのは覚悟だけ。]
───… いってきます。
[服の上から首飾りに触れ、微笑んで囁く。
前を向き、一歩を踏み出せば、
世界はどこまでも広がっていた。]***
/*
お疲れさまでした!色々ご心配ご面倒もかけましたが、みんな可愛くてかっこよくて大好きでした。読みきれなかったログは後で堪能しますw
またいつか、別の空で!
/*
て、5分きってる!
挨拶書いてる暇ないですが、最初から最後まで突っ走って楽しめました!
皆様お疲れ様で、ありがとうですよー!
/*
最後なんかわけわかんない感じになってしまったけど……愛です!
予想よりずっとずっと愛に溢れた村で、ほんとーーーーに楽しかったです!
後半あまり話せなかったけど、お相手してくださった人間サイドも本当にありがとうございました。
そして長らく尽力してくださった村建てさんに心からの感謝を。
ありがとうございました!!
/*
後夜祭会場、SNSの「人狼で戦記村をする」コミュです、
と書いて置けば迷わないかしら。
ともかくも、皆様お疲れ様でしたー、と挨拶を投げるのです。
[どこからか一葉を取り出したオートマタは、それを星の形に折る。
宇宙の色のインクで書かれた短い言葉。]
Aut viam inveniam aut faciam.
(私は道を見つけるか、さもなければ道を作るであろう。)
[それをそっと、天に掲げた。*]
人と天との争いは、こうして終わった。
人間の意思と知恵、夢を追う心が天使の
天の固き城門は開かれ、人は
行く道がたとえ平坦でなかろうと、人は諦めないだろう。
道を切り拓く力は、人間の心に力強く息づいている。
───著者不明 『天の書』
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