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―そらのかなた―
[空の高いたかい場所で…
この世界に微かに噛り付いた双子の残滓は、いろいろなものを“見た”。
ヒトと魔。
魔とヒト。
そして天使と―― …
いくつもの命が、意志、が、
描いた
[それはニンゲンの英雄王の勝利で終わった。
魔王と呼ばれたひとは虚無の世界に消えていった。
平和という名の彩りが大地を飾る。
勝利を祝う宴が杯を高らかに奏でる。
ふわり、ふわり、風が吹く。
悪戯風が宴会を吹き抜けた後には、ドワーフ謹製の岩石クッキーが2枚ほど消えていたかもしれないけれど些細なことだ。]
[星の散歩道を通って、悪戯風は闇を往く。
自分たちの墓と呼ばれる場所には、水晶に咲く花を手にした見慣れた背中>>164が佇んでいる]
(あはっ。始まりっていうのは石に咲く花を育てる始まりかい?)
(『遊べるかしら。 …――また』)
(どうだろうね。でもディークまさかの天使だったしなあ)
(『ふふ。だから何が起きるか分からないわ』)
[彼の柔らかな長髪を、悪戯風が…ひゅう、っと摘んでは離す。
触り心地がいいのか、二、三度それを繰り返して。
軽い笑い声のような風音を残し…
“それら”はまた星空に流れていった。*]
―モンテリーのある日―
[ふわり、風はやがて大地を渡り。
ふわり、かつてよく遊んだモンテリーの屋敷へと。
記憶よりも凛々しさを増した青年が、
けれど――それを台無しにする表情で耳と尻尾>>-997を出していた。更に糸まで。]
(あはっ。とっても似合っているよ)
(『その姿のアナタとも仲良くなりたかったわ』)
[彼を騙していたことは事実だが…
その偽りの日々は嫌々積み重ねていた訳ではなかった。お仕事しつつも楽しめるものは楽しむのが双子のモットーである。
ただプライベートと仕事はきっぱり線を引いており、魔王様からの仕事がすべてに優先される――それだけのこと。]
(そこの頑固なヨセフにさ、言ってあげてよ)
(『早く新しい子供を持つといいわよって』)
(自分の子が増えたら、ほら)
(『騙していた子のことなんて…忘れていくわ』)
[父と子の仲睦まじい騒ぎの傍で、
悪戯風はぱたぱた窓際のカーテンを揺らしている]
(『だから、あんなコエ…いらなかったの』)
(キミのトクベツじゃあないんだから)
(『ワタシたちのすべては、先生のものだから』)
(他の誰かの分はないんだ。…――ないんだよ)
[ヨセフの必要以上の優しさは、いつも居心地が悪くて。でも、]
[でも…… ]
(嫌いだよ!)
(『キライきらいきらい!!!』)
(だから早くボクらのことなんか忘れて)
(『ロヴィンとしあわせになっちゃえ』)
[…ころころ、ころん。
悪戯風が部屋の中に残していったのは、
言霊の赤い魔石によく似た…赤い実*だった*]
いつなりと、 我が君。
[打てば響く返事。
ロー・シェンが望んだままに、そして、いつも期待される以上の何かをもって届けよう。]
森が動くぜ。
/*
ディークとヨセフに追悼のお返事を兼ねてだよっ。
あれだね、ディークは悪戯相手兼遊び相手でナチュラル反応なんだけど、なんかヨセフには屈折してたなあ双子っていうなにか。
落ちる日は、時間があればほんとは、今投げたようなことやりたかったんだよね。コエの返却もどきw
なんとかエピでお返しできてよかった。
/*
わぁぁん。双子可愛いよう、双子切ない可愛い。
地上にばいばいしたらこっちにおいで。
きっと今ならお城も遊んでくれる!
/*
双子可愛い〜〜〜!ヨセフのとこに生まれ変わってもいいのよ?
でも魔王様のとこに行きそうだが...
/*
双子のなーー、おじちゃんの返しへも何か…と思いもしたんだが、何か。ううん、あれからは新しくエピソード広げる方向しか思いつけなくてなあ…!
惜しい気がしつつ、このまま、かな。
多分、たまーにやって来ては碌でもないことしてってたんじゃないのと思わないでもないんだけどねww
そこら辺の距離的意味でも、まあ「おじちゃん」でしたね。
/*
そして、ディークーーーーー!!!
くそお、森が動くとか、燃え滾るな。
かっこいい、めちゃくちゃ続きが見たい><
/*
ヨセフのところにも生まれ変わりたいし
魔王様のところにもいきたいし…くう、身体が足りない!ww
─ みらい ─
行きたいよ
この瞳にね。世界を見せてあげたいというのは
私に遺されたものの一つだから
[胸に触れて、苦笑する王へ片目を瞑る。
模造品でしかなかった核は、魔法鉱石を継ぎ足すうちいつしかアーデに馴染み、こうして闇の濃い日にはヒトの形をとれるほど]
……ふふ
君が今頃寂しがっているはずと想像するのは悪くない気分だろうね
[待っていて。
国の柱として根を張るが故により強く気高い王へ、たまには土産話でもしに戻ってくるだろう。
そして仮初めの平和の涯
力が必要となれば惜しむまい──
彼の息子と彼の親友は**]
/*
魂なんて二つでも三つでも、好きなだけ分裂して好きなところに行けばいいのさー。
(ヨセフのところに行くのも美味しいけれど双子を手放したくもないまおー心)
/*
>>-1107
たぶん、 ぱおーーーん!とか叫んで、
発動できないはずの光を乱射
笑い上戸のキス魔(物理)を発揮
そして最終的に道端にゲロ
とかその程度で済むでしょう
― X年後 ―
[───年を経た。
王となった男は復興と内政のために前線を退き、民を導かんと手腕を振る]
[───歳を経た。
体力の衰えは男にも等しく降り注ぎ、かつての大剣を振るうことは出来なくなっていた]
― X年後 ―
[───年を経た。
王となった男は復興と内政のために前線を退き、民を導かんと手腕を振るう]
[───歳を経た。
体力の衰えは男にも等しく降り注ぎ、かつての大剣を振るうことは出来なくなっていた]
[王城のテラスから北を見遣る男の傍らには、妻と、乳母に抱かれた男女の双子]
真なる平和が訪れるまで─────
[我らは戦い続けよう**]
/*
もう@30分くらいか
自己紹介はもうパスでいいなw
マップと敵の陣営と手持ちカードを見ながら作戦立案するの楽しかったです。戦記村の醍醐味よー
強くて悪い魔王さまよかったね。
魔卿や可愛い配下たちも良いライバルでござった。
味方とギスギスしてみるのも斬新でw
ロー・シェンや城と愛も盛れたね、嬉しい☆
あれだ、語り尽きないことや、新作SSは、村建てがSNSに恒例の後夜祭会場を設けてくれるんじゃないかと。
堪能しました。薔薇の下国万歳であります。
/*
まおー戦がX年くらいでもっぺんあるなら、その戦いのどさくさで触媒切れを起こして消えそうだなぁ
ふふふ、ヨセフ俺は先に逝くぞぉ!
― X年後 ―
まったく。
気合を入れるのはいいけれど、飛ばし過ぎて息切れしても知らないよ?
[いくぞ、との呼びかけに返すのは、揶揄うような響きを帯びた声。
今は戦妃と呼ばれる娘の装いは、変わらぬ赤紅の戦装束。
戦場に咲く、銀携えし大輪花としての在り方は今も変わらぬまま]
そうか、あの子も。
それは心強いけど……でも、遅れは取れないね。
[今は義理の甥でもある者の名に、浮かぶ笑みは柔らかい]
……さて、それじゃあ行くよ、アヴァーンガルデ。
[次いで、呼びかけるのは己が半身たる銀月の牙]
[多くの大切のために、とりわけ、何よりも大事な陽の輝きのために。
かつて命を刈り払っていた月の牙は、道を拓くために振るわれる。**]
/*
世界各地を旅して、Zの欠片を拾い集めるライフワーク。
テンちゃんもな。湖沼地帯で泳がせてやろうか。
(一緒にお風呂
[認識は変異を伴い、存在にひとつ厚みが増す。
根の無い軽さが薄れ、自負、というべきものが瞳に宿った。]
我が世界を焼き滅ぼし、
唯一の魔王となるその時を、
おまえの眼で見届けるといい、シメオン=カザエル・ユートエニアム。
[それは世界に対する不遜なる宣でもあった。
かくて、魔王カナン・ディ=ラーグは世界を跪かせるべく*立ったのである*]
/*
ヨセフと親密度+になったw よかった♪
腹心ポジ二人がこれって、なかなかねw
楽しかったです。
/*
>>-1121
3dあたりで落ちるポジションぽいからね!スライム!
>>-1122
ありがとーありがとー
Zのかけらを拾い集める天使尊い
いっしょにお風呂!
/*
みながXdayで立ち上がる中、ひとり周回遅れで出陣?ロールである。
やっぱりねー。
蛇足と思っててもつい返しちゃうねー。
シメオンが初めて魔王と呼んだ、とか嬉しすぎるやん。
/*
\ 魔王様ーーーー!!!! /
はーーー、格好いい。かっけええええ
たまらんな。魔王と呼んでやったぜ!!!ふはは。
/*
ヨセフとリーも返してくれて、めちゃ嬉しいよ、ありがとおおおおお!
アーデはイキロ!ヨセフが泣くから!
/*
アーデたん消えたら、あたしも泣きそうだなぁ……でも、戦いのどくくさでってありそうでなんとも……!
/*
今回の村は夜更新で、時間!!!ってなったから次はまた朝更新もいいなぁ、と思うのだけれども、やっぱり夜更新で村が閉まる直前のこの時間は、なにものにも代えがたいなぁ。
あと、朝更新だと非ニンゲンが大量生産されるからね……
/*
ニンゲンしないとね!
48更新村はやっぱり長く感じますねぇ
でも少人数で助かったかな。いっぱいいたらクラクラしそー
/*
あ、そう言えば双子の他にも上の子が居るの描写忘れたな。
男の子が生まれてる予定なんだけど、まぁ蛇足かw
/*
双子も魔王も爆誕してて良きかな☆
そのうち、またスピンオフ村で皆の勇姿が見られるのを楽しみにしているぜい♪
/*
自分が消えた時に泣いてくれる人がいるなんて、ヒトガタは思いもしなかったんだろうなぁと
おもうと
しみじみするぅ…
/*
あちこち旅して、アルテスに戻る度に、花の種を持って来る…つもりなんだが、生態系破壊…ってちょっとなるね。現代人視点
閑話5:宰相さん
宰「あのスライムも王子と共に?」
私「あぁ、外を見て回りたいと言っていたのでな」
宰「そうですか……」
私「…なんだ、寂しいのか?」
宰「そ、そんなことはありませんとも!
頭に乗られなくて清々しますわ」
私「素直じゃないよなぁ」
/*
ご挨拶を、俺も。
初めて無謀にも英雄位置のロードをやらせていただいたわけですが、やっぱり俺に光の英雄は無理があったんじゃねーかと、泣きながら、黒くなりすぎないように頑張る日々でした(そこ
魔王陣営魅力的すぎた。
魔王様の絶対的なカリスマとかっこよさ、見習いたいです(拝)
魔将シメオン殿は色々、おいしいものをありがとう、もっといたぶられたかったほんとに。でもリーは渡さん(めらあ
ツィーア&アーデは、ほんとに素晴らしかった。おにいちゃんあげてほんとに良かった。好きです!(ここで告る)
双子はもう可愛くて黒くて、悪い子で最高でした。もっと遊びたかったよ(ぎゅむ)
ヨセフ、最初から頼りきりですみません。でもすごく懐きがいのある兄貴でした。これからは支えるぜ!
ディーク、途中アイリより親密度高いぞどうするこれってなってました。作戦でもお世話になって...頭上がりません。ありがとう!
リー、今回もお世話になりました、ちょー可愛かった。口説くのも楽しかったwお互い天然なとこも割と新鮮でした。末永く添ってやってください。愛してるぜ!
皆様、どこかでまた御会いしましたら、遊んでやってください。お疲れさまでした!
―みらい―
[ちいさなてのひらを、くぅ…といっしょうけんめい、のばすと。
おおきなてのひらが、頭をぽんぽんと撫でてくれた。
それは、知っている感触で。
だけど、どこか違う感触で。
…、あたたかかった。]
/*
しかし今回は割とまったりエピ過ごさせて貰ったかな。
ということでご挨拶をしておくよ!
どうも毎度さまです、うっかり者のインサイナーでした!
開始してからなんかバタバタしてみたり、落とし際にも落ち際にもバタバタしてみたりで大変すまんかった…その節には、ロー・シェンにもヨセフにも大変ご迷惑おかけした…なのだけども、楽しかったです!!
アイリ可愛かったよ、アイリ。
幸せにおなり…(また言った)ロー・シェンはちゃんとしないと、お前胸の魔印が黙っていると思うなよ(?
でもロシェ可愛かったから、お前ら二人とも寄越せください。
ヨセフには心底お世話になりました、愛。最初からずっと目をつけてたよ……☆遊んでくれてありがたかった!!格好いい騎士だったなあ〜
カナン様は本当にカナン様、強くて格好良くて可愛くてもう最高でした。エピでもめいっぱいありがとう。心の底から愛してる。
双子もお城もディークも可愛くて楽しくて面白くて心底可愛い村だった…楽しかった。みんなありがとう!またコミュなりスピンオフなりで会いましょう。
[隣を見ると、嬉しそうにしている顔がもうひとつ。
きゃっきゃ、と笑みを散らすその幼子――双子の片割れから離れまいというように、もう片方の子はそっと頬を近づけた。
いまがいつで、
ここがどこか、
よく――… わからないけれど。]
ボクは…
『ワタシは…』
[先生の目であり、耳だから――――]
アナタの代わりにこの世界を感じて
『アナタの代わりにヒトを知るわ』
また会える日まで…
『ずっとずっと』
/*
そうそう。ヨセフも幸せにおなり……
双子いいねえ。奥さんも貰ったのだねえ。
心の傷が癒えることを中の人は祈りつつ、闇堕ちしてくればいいのにつまらないなと魔将は遠く笑っておきます。
/*
あー!時間!!
お疲れ様でした!!
もう楽しいの一言に尽きます、現在進行形!
上手く動けてないところも沢山あったかと思いますが、周りに助けられて駆け抜けました。
皆ありがとう!!
またやりたいよね…機会があるのを楽しみにしたいです。
皆もまたどこかで!
短いですが時間が迫っているのでこれにて。
うわーん閉まっちゃうよー!寂しい!!
楽しかった!!
/*
ぎりぎり、間に合ったあああああ!!!
皆さんお疲れさまでしたー!
最後まで有難うございました!!
/*
ふわっ!!!
最後の最後でなにを!!!
ちょ、返すっ!時間!!!
うわぁぁぁ、双子可愛いというか不意打ち可愛い!!
/*
とかって言ってたら、もうこんな時間!
ずっと楽しみにしていた企画でしたが、やっぱり、参加してよかったあああ!!!! と叫んでも足りないくらい楽しかったです!
稼働時間の都合で動ききれてないなー、ってなるところもあるんですけど、最初から最後まで楽しませていただきました!
みんなかっこよくて可愛くて素敵で、その中の一人として物語を紡げた事に、心より感謝しております。
本当に、お疲れ様で、ありがとうでした!
天のものは空に。
人のものは地に。
魔のものは闇に。
だが時として、混じり合う。
それは戦という形であったり、愛という形であったり。
そして、世界は広がり、増える。
また喜ばしきかな。
星が墜ちた。
落ちぬと思われていた星が墜ちた。
王と呼ばれるほどの魔が、人間によって討たれた。
魔神の手によると云われる魔法兵器が毀たれた。
時を同じくして、大陸の各所で人間たちが立ち上がる。
反乱の烽火は次第に大きくなり、やがて一つになる。
この勝利は、それらの戦いに先駆けるものであり、
魔に対する人類全体の、反撃の嚆矢でもあったのだ。
───或る城に掲げられていた額
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