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/*
ふふ。赤にお返しすべきか、このまま堪能するべきか。
またおんぶで逃避行だなんて、楽しすぎる。
最初は自分でやろうかと思ったけれど、それだとおまえに怒られそうだからお願いしたんだよ。>傷
― 休息の時 ―
[山積する様々な事案に対して、リヒャルトは休むことなく働き続けていた。
それに対し、本人は無自覚ながら生じ始めていた異変。
自身も様々な形で支えているつもりはあったものの、本人の意志に反したことを強くは言えない性分であり、結果的に周囲の声に同調する形>>172で強制的な休養を取らせるに至ったのだった]
うん……。
いい機会だから、ね?
[疲労に自覚はなくても、働き過ぎという辺りは否定できないのか、わりあい素直に従ってくれたリヒャルトに内心安堵する。
そうしてお目付け役として、共にセンテナリオへと向かうこととなり]
[自室での休息の時間。
薄明りで本を読んでいたところに、声なき声が届く>>=17。
そこに乗っているのは、妙にはしゃいだような響き]
空……?
うん、すぐに行くね……!
[離れている間も、学園都市の中で別々の寮にいる時も、空が綺麗な日はこんな風に声を掛けてくれたことを思い出す。
そうして見上げるのが同じ空だと思うと、なんだか嬉しかった]
[寝巻に上着を羽織った姿で外に出る。
そうして、上の方へ視線を転じれば]
わあ……!
[思わず感嘆をこぼす。
小さな頃は一人で空を見上げる姿を、微笑ましさと共に見守られ。
学園に入ってからは、滅多にしない門限破りを何故したのかと、寮長や教師に首を捻りながら怒られた。
でも、今は]
リト。
そっちの、近くに行ってもいい……?
[そう、呼び掛けるような声を向ける。
同じ空を、同じ場所で眺めたいという願い込めて*]
/*
赤組さん本当にかっこいい。
血に塗れながら望むものを掴むのも、また一つの生き様ですよねぇ。
― 生き返った後 ―
[ 蘇生後に、改めて二年前の決闘で受けた傷の本格的な治療を受けることになったが、半ばまで斬り落とされかけた左腕は、結局切断するしかないということになった。
痛ましそうな顔をする教え子には ]
何、魔法で動く、優秀な義手を作ればいいだろう?いくらでも実験台になってやるぞ。
[ そう言って、からりと笑った。 ]
[ ひととおりの治療が終わってしまうと、男は、ひとまずセンテナリオで療養することになった。放っておくと、すぐに魔法学園再建や、仮の学舎で再開されていた授業などに手出しをしようとする男を確実に抑えるための手段であることは関係者一同、暗黙の了解である。 ]
リヒャルトに、サボるなと言われたんだがなあ...
[ 教え子の言葉を引き合いに出して>>181ぼやくと ]
『それ、リヒャルトの前では言ってやるなよ?そもそもお前を起こすために、あいつがどれだけ...』
[ 同僚教師に、 長々と説教される羽目になった。*]
[すぐに行くね、と返る声は以前と変わらない響きを帯びる。>>=18
それは同時に、以前と同じもの――同じ場所にいなくても、同じ風景を共有している、という嬉しさを感じさせるもの]
ん?
ああ……そーだな。
一緒に見るのも、悪くないよな。
[近くに行ってもいいか、という問いかけ。>>=19
拒む理由はなく、返すのは是の言葉]
― 休息の時 ―
……あ、そーだ。
[声での願いに答え、居場所を伝えて。
来るのを待つ間に、ふとある事を思い出す。
忙しすぎて、中々果たせなかった『約束』の事]
今なら、時間、あるし……。
[休息の期限はないけれど、でも、いつまでものんびりはできないから。
他者に邪魔されにくい今なら、と、そう思い至って]
そういえば、さ。
……デメララ防衛の前の『約束』。
なかなか落ち着かなくてずっと棚上げになっちまってたけど……今、で、いいかな?
[やって来たフレデリカに向けて問いかける。
ふわ、と流れた夜風が、しゃら、と小さく鈴を鳴らした。*]
/*
色々確定させて、温泉療養に行くぞ!
多分、リヒャルトたちとは時期がずれてるから、デバガメできないけど!
/*
フレデリカちゃんは後日譚でもショートなのですねー
結婚式までにはアップできる長さになるのかなw
/*
本題はさくさくっと、ね!
>>-270
センテナリオ押し込めは絶対あると思ってたけど、そこ残念がるなwww
― 2年後・森の中 ―
[こちらの気配を感じで武器を構えるファミルの仲間達>>183。
その動きは洗練されており、実力者であることはそれだけで窺えた]
久しいな、……と一応言っておくか。
死んだ魂を刈りに来たのさ。
死神だからな。
[魔物としての性質だ、と暗に言って笑う]
おめぇを刈る必要は今のところねぇな。
仮に刈ろうとしても、そいつらが良しとしねぇだろ。
[ドロシーを始めとした仲間を視線で示した]
俺もこんなことになるとは思ってなかったさ。
死に好かれたのか、適任と思われたのかは知らねぇが、人を斬りすぎたのは確かだろうよ。
[ファミルの言葉>>184に返すのは推測を交えたもの。
真実は男にも分からないのだ]
フ、なるほどな。
おめぇの腕があれば稼ぐのも容易だろう。
そっちの奴らも腕は立つようだしな。
[問いの答えには納得するような口振りで言う。
未だにウルを服用しているのかまでは知らないが、ウルが無くとも身についた技がファミルの力となっていることだろう。
そっち、と口にした辺りでは、武器を構えたファミルの仲間へと視線が向いた]
─── お前の周りは、死の気配が多いな。
[それはファミルの死が近いという意味ではない。
ファミルが生み出す死の気配が多いという意味だ]
いずれまた、お前の前に現れることになりそうだ。
[死の気配があるところに
逆を言えば、強い死の気配があれば、男は現れるということだ。
今回この場に現れたように*]
/*
頷こうとして、頷けないことに気付いて表現を考えることになるなどwww
[首が落ちているせい]
― 逃避行 ―
[衣服が自由に手に入らない状況になっても、ドロシーは着飾ることをやめなかった。
絹が綿になっても、宝石がガラス玉になっても、楽しそうに身を装っている。
洋服のことはよくわからないけれど、彼が楽しそうなのが嬉しい。
どうしても欲しいものがあれば"調達"すれば良い。
それは多分、共通認識だ。]
[この体を傷つけるよう頼んだ時の彼は、さすがに嬉しそうでは無かったが、やはり彼に頼んで良かったと思う。
魔法の力で付けられた傷跡は、自分の失態を思い知らされるばかりだった。
けれども今、彼の手でつけられた傷は、彼との血のつながりをまたひとつ深くしたものだ。
ウルを飲んでいてさえひどく消耗する施術だったけれど、動けない間はまた彼の背に身を預けるのも悪くない。*]
― 休息の時 ―
[こちらの願いは受け入れられ>>=20、慌てはしないけれど早足で、伝えられた場所へ向かう。
そうして、顔を合わせた先で持ち掛けられた話>>190に、ひとつ、瞬いた]
あ――……。
[忘れていたわけではない。
けれど多忙の中では果たせる機会もなかなかなくて]
う、ん。
……お願い。
[夜風が流れていく。
彼の存在を示すような、涼やかな鈴の音が、小さく響いていた*]
/*
赤組はほんと、突き抜けててかこええなぁ……。
>>-275
それはそれで楽し気だったけどね!
うん、時間有限だから、ねぇ……がんばる(何を
/*
息子が学びに来るロル考えてるけど、蛇足的な感じがするので村の外行きかなぁ。
[こうして積み上がる未消化ログの数々]
尚、訪問するのは恐らく停戦(終戦)から9年後くらい。
[秘かに年齢計算をしている]
/*
さくさく。
ドロシー>>-272
そういえば落としそびれてたけど、フレデリカ的には魔法の性質上髪が汚れやすかったり最悪謎物質で固まったりするんで、あまり伸ばさないようにしているらしいですよ?
それはそれとして、必要があれば伸ばすとは思います。
/*
首が無いとここまで表現方法が変わるのか、と実感したね!w
肩は竦められるけど、頷く・首を振る・天を仰ぐ等々が出来ないwww
視線と声でやるしかねぇwww
― 2年後・森の中 ―
惜しいな。
刈ると言うなら、死神相手の力試しができたのに。
[冗談への返答>>191 に、残念そうな口ぶりになる。
魔物などほとんどおとぎ話と思っていたが、目の前にいる彼を見れば認識も改まる。
そこで腕試しをしてみたい、という発想が出るあたりが、根っからの戦闘狂だ。]
おまえが死神になれたのなら、
私も魔物になれるかな?
[彼が人を斬りすぎて死神になった>>192 というのなら、自分は何になれるだろう。
自分は未だウル無しでは生きていけない体で、ウルを必要としない手段の獲得は目標のひとつだった。
あるいは、魔物になれば、とそんな妄想が一瞬浮かぶ。]
― センテナリオ ―
[ 療養という名目でセンテナリオに実質押し込められても、男はただじっとしてはいなかった。里の子供に魔法の基礎を教えてみたり、自分の蘇生にも使われたという古い大魔導師の遺物を改めて調べてみたり、ある意味充実した時間を過ごしたと言える。
身体の回復と傷の治療という本来の目的も、一応忘れてはいなかったので、毎日温泉も使っていた。 ]
ふう...
[ 湯の中で、片方だけになった腕を伸ばし、身体を解す。まだ片腕だけの身体のバランスは取りづらく、あちこちに凝りがわだかまっていた。
単に眠っていたのではなく、身体の時間が止まっていたため、筋肉などは落ちていなかったのは幸いだったが、関節はさすがに固まっていて、動きはまだまだぎこちない。 ]
[ ふと、腹の辺りに温泉の温もりとは違う僅かな熱を感じて視線を落とす。そこに残った炎を思わせる形の緋色の瘢痕は、時々、こんな風に、奇妙な熱を帯びることがあった。それは、苦痛を伴うものではなく、けれど、どこか胸をざわつかせる感覚で、男は、残った右手の拳を、ぎゅっと握りしめる。 ]
...右腕一本でも、十分剣が扱えるように、鍛えないとなあ...。
[ リヒャルトを狙う帝国の残党も、未だに居ると聞いている。こうして教え子達の傍に戻った以上、この先も、彼らを守るのは自身の役目の一つ、それに...... ]
(また会おう、と...言っていたからな)
[ 浮かんだ思いが、いつの、誰との記憶なのか、それはわからないまま。ただ、その相手に相応しいと思えるだけの自分でなければ、と、そう、当たり前のように、考えていた。* ]
/*
パペット型はコミカルだけどひと手間かかるのが難点でなw
片手が塞がるのも難点の一つだから、浮かせる術を覚えないとなぁ。
― 休息の時 ―
[向けた問いかけへの最初の反応。
これはお互い様だったかな、と思いつつ。
お願い、という言葉>>194に、自然、笑みが浮かんだ]
……っても、力乗せないの歌うのは、久しぶりだから。
外しても、突っ込みなしな?
[冗談めかした口調でそんな前置きをして。
それから、空を見上げて、呼吸を整えた]
変わらないここから 飛び立とう翼を広げ
闇の中 うずくまり きつく瞳閉ざして
沈み込む 変わらない 黒の世界に
閉ざされた 何もない 自分だけの
変化はないけれども 痛みもないから
傷つく事恐れて
切り拓いてみようと 光が囁いた
さあ恐れずに
変わらない世界を 嘆くなら 変えていこう
ほんの少し勇気を 出せばいい
変わらない自分に 別れ告げ 飛び立とう
傷つく事恐れず 無限の
[穏やかな声が歌を紡ぎ、それを風が浚って空へと運ぶ。
川のせせらぎと葉擦れの音を伴奏にした歌は静かに響いて、溶けて]
……これ、さ。
かーさん……って、俺を生んでくれた方の、なんだけど。
かーさんが、この鈴と一緒に遺してくれた歌、なんだ。
[歌い切った後、息を吐いて。
それから肌身離さず身に着ける銀の鈴へと視線を向ける]
怖がって閉じこもってたら、何も変えられない。
まずは、自分が変わって、飛び立て、って。
……魔法が使えるって、気づいて、それが怖くなった俺をそう言って、後押ししてくれた。
だから、さ。
俺は、変化を怖がって、踏み出せないヤツの後押しできるようになりたいって。
……そんな事も考えながら、ずっと、走ってた。
[夜空を見上げながら綴るのは、これまで誰にも告げた事のなかった内の内]
でも、さ。
そんな風に思ってても……いや、思ってるから、かな。
空回る事も多くて、息切れする事も多かったんだけど。
そーゆー時、いつも、フレイが支えてくれてた。
……ほんっと、何回ありがとう、って言っても、言い足りないくらい、助けられてた。
[ここで一度、言葉を切って。
それから、碧は空の星から傍らの光へと、ゆるり、流れる]
そんな感じで、ずっと頼って甘えてるよーな俺だけど。
まだまだ、色々やらなきゃならない、から、さ。
これからも、隣で支えてほしいってのは……わがまま、かな?
[ゆる、と首を傾いで問いかける]
……一緒に、いてほしいんだ。
フレイに、ずっと。
[肝心の部分がこちらに落ちたのは、まあ。
気質的に仕方なし、かも知れない。*]
/*
学園時代の放課後、ロヴィン先生に奇襲かけるのやりたかったなー
どんなあしらいしてくるんだろう。
魔法? 武術?
こっそり教えてくださいー
/*
あちこちの眼福な赤や緑や、黒い死神殿を楽しく眺めながら、のんびり湯治。最高です。(きっと酒も持ち込んでる)
/*
てな感じで、ざんねんな子が言いたい事言ってみる試み!
……あれだ、時間なくて歌詞が過去作の使いまわしになったのは赦されて。
でもこれ、狙ったわけでもないのにキャラテーマにぴったりはまったんだも……!
/*
ふっっっっ
[すごいものぶつけられて何も言えなくなってるかお]
ひええええ急いでお返しします!時間時間!
/*
時間差し迫ったとこに投げてごめんねっ! って叫びつつ。
ピュアっていうか、捻った事が言えないだけだと思うんだ、これは……!
/*
勝負服……
タキシード とか、 いぬみみ、もふもふしっぽ とか、
駄目押しで ハイネックニット とか?
― いつか・どこか ―
今度の依頼はあの砦だって?
[長い筒を目に当てて遠くの丘を見る。
頂には、小さな砦があった。
詰めているのは百人かそこらだろう。]
しかしこれ使いにくいな。
『うわこら何するんだ!
作るのどんだけ苦労したと思ってる!』
[放り投げた筒を、後ろにいた奴が慌てて受け止める。
まだ若いが、奇妙な道具を体中に付けている、人が見れば十中八九は変人と言うような男だ。]
苦労って、水晶を磨いたのは私たちじゃないか。
『磨くだけで完成するなら苦労は無い!』
[言いつのる男の言葉を聞き流し、背後の連中に合図を送る。]
わざわざ出てきたってことは、あれも見たいんでしょ?
『当然。実働を見なければ改良も無理だからな。』
[出てきた連中は、背中から腕に掛けて、鳥の翼を模したような大きな板を体にくくりつけている。
誰も彼も血なまぐさいことに慣れた顔をしていたが、板きれには慣れてなさそうだ。]
じゃあ、始めようか。
[『いつでもいいぜ、大将』だの『待ってたよ団長』だの『陛下に言われちゃしゃーねえなぁ』だの、好き放題に言う連中を、ふたりがかりで両腕を取って、次々空に放り投げていく。
もちろん、遠見の筒を弄ってる男は見ているだけだ。
投げ飛ばされた連中は空で腕を一杯に広げ、板に風を受けて飛んでいた。]
『我が発明ながら壮観だな。あの砦まで飛べるんだろ?』
どうかな。半分くらい落ちるかも。
だいたい、この高さからあそこめがけてなんて、ほとんど落ちてるようなものって気がするけど。
『馬鹿をいうな。あれは滑空と言って、立派な鳥の飛行術だ』
へえ。
[気のない声を返し、自分もまた板きれの翼を広げる。]
今はまだ、ウルの力で飛べてるんだから。
早く、ウル無しで使えるようにしてよ。
[誰もが作れて、誰もが使えるもので、すべてを可能にする。
それが叶えば、魔法など過去の遺物となるだろう。
魔法の無い世界を思い描きながら、地を蹴り、自分の体を跳ね上げる。
跳躍の頂点で腕を広げれば、翼が風を掴んで体が浮いた。
頭上に広がる空。
遙か下に小さく見える大地。
私は今、私の力で飛んでいる。
結局自分は、この景色を見たかっただけなのだろうか。
難しい事を考えかけて、やめた。
今はただ、この景色を楽しんでおこう。
地に降りれば、また血の道が待っているのだし。*]
/*
何年か後にこうなっていれば良いなあという、if寄りの後日談。
私の野望は、今は多分このあたりにあるかな。
翼つけて羽ばたいたらウルの超人ぱぅわーで飛べないかなぁ、とかは進行中も思ってた。
人間は筋力何十倍にしたら飛べるんだろう。筋肉による重量増加がないから、けっこういけると思うんだよね。
/*
わーお☆
陛下が鳥人間…もとい天使やってる()
相変わらず、絵柄からして美しい演出しますね。
惚れるー
― 2年後・森の中 ―
ハ、望むなら相手してやっても良いぜ?
おめぇを刈る気はねぇけどな。
手合わせくれぇならしてやれる。
[死を増産するだろう相手を刈る気など毛頭ない。
それでも戦うことについては貪欲であったから、ファミルの反応>>195にはそんな言葉が出た。
魔物になれるか、という話には肩を竦めて]
さてな。
だが俺という実例がある以上、ないとは言い切れん。
俺は死を迎えることで魔物と化した。
同じ道を辿ればもしかするんじゃねぇかね。
[それ以外の方法もあるかもしれないが、男が知っているのはこの方法だけ。
やりたければ好きにすればいい、と言った態で言う]
[予感の言葉に返るのは、ファミルの次の予定>>195。
その内容に男は口端を持ち上げた]
そりゃあいい。
この身体でどこまでできるか試したいと思ってたんだ。
まだ
[示された剣に視線を向け、誘われる言葉に乗る。
それからふと考え込み、右腕を軽く持ち上げ掌を上に向けるとその中央に意識を凝らした。
次の瞬間、周囲に散る血と死の気配が凝集し、紅い宝石のような結晶が出来上がる]
ほらよ。
俺を呼び出したい時にコイツを使え。
魂一つで呼び出せる。
[他者の死を糧に召喚に応じる、と。
結晶をファミルへと投げ渡した*]
― 数年後? ―
魔法は技能だ。単に、身につけば便利な技能にすぎない。
鍛冶屋の技能、パン屋の技能、そういったものと本質的に大差はない。
それを忘れるな。
[ 男は、再建された学園での授業は減らし、まだ魔法学園には入学できない年頃の子供達に、魔法の基礎を教える私塾を無償で開いていた。
それと平行して、希望する子供には剣技も教えていて、忙しい毎日と言える。]
いいか、雛鳥共、しっかり学んで、自分の力で飛べるようになれ。
その時まで
[ きっとその後も、叶う限りずっと ]
俺は、お前達を支えてやる。
[ 守り続ける。 ]
/*
あ! ロヴィンに酒届ける心算でいたんだった!(間に合わない
緑組はストレートで甘酸っぱいなあああw
よきかな。
ファミルが空飛んでるー!
人の力だけで可能とする未来が見えてくるね。
おい、リヒャルト、かみさんと子供を、ちゃんと守りたいなら、腕っ節もちょっとは鍛えておいたほうがいいぞ。
俺が教えてやろうか?
[ そんな言葉を、雛鳥ではなくなった相手に囁いたのは、さて、いつ頃のことか?** ]
― 休息の時 ―
[力を乗せることなく、紡がれる歌。
それを望んだのは自分の方だったから、小さく首を横に振って、呼吸整える彼>>199を待つ]
[そして穏やかな声が、夜風の中に響いた>>200。
静けさの中、空に溶けるようなその声を、胸の中に焼きつけるように、聴いて]
/*
おー、みんなの後日談いいなあ、とぽけぽけ眺めてたら。
おま、なんつーネタをwwwwww>>211
/*
魔法がなくても空を飛べる!良いですねー。それはもう魔法を滅ぼさなくても魔法を超えられるってことじゃないかなー?
などと、思ってしまいますね。
……そう。
お母さま、が。
[歌い切った後に語られる、歌と彼の持つ鈴の由来>>201。
実母に関する事情は知っていたけれど、その人となりに触れられる機会は多くはなかった]
そ、っか。
魔法使いになることだって、変化だし……怖いこと、だもんね。
[より身近に魔導師がいた自分とは、少し感じ方が違った部分だろうか。
そこから繋げて、自身の目指すところを語るリヒャルトに、目を細めた]
/*
>>-302ファミル
本来なら今回みたいに大量死が必要だけど、それじゃあ俺が戦えないじゃん、ってやつww
死の気配を増幅するアイテムみたいなもんだね。
呼び放題やめwww
戦いがあるなら行くけど、ただ呼び出されるのが多いと拒否るぞ!w
……私は、いつもリトのこと、追い掛けてるだけだったよ。
[お礼の言葉>>202を向けられて、口にするのはそんな言葉]
自分に何が出来るかわかんないことも多かったし、他の人の方がずっと早く動いてくれることもあって。
――だからリトの想いは、きっと色んな人に、ちゃんと伝わってると思う。
[空回りという言葉への緩い否定も込めて、そんな風に口にして]
でも、ね。
リトが必要としてくれるなら――リトにとって私が、頼ったり甘えたりできる相手だと思ってくれてるなら。
それは、すごく嬉しいな。
[それは自分にとっては自覚のないことで。
当然、わがまま>>203という感情が湧くこともないものだった]
……ありがとう。
私も、リトとずっと一緒にいたい。
―― 一緒に、いてください。
[音よりももっと深くに響く声>>=21を、受け止めて。
自分からも改めて、願いの形で返す]
[その想いは自分自身も同じだと、示すように*]
/*
うっわぁ、い。
予想してたけど、攻撃力高い返しが来たっ!
てか、このタイミングで襲撃してきたにゃんにこのwwwと思いつつ、〆頑張る!
/*
@10分、おのおの忙しい中、参加ありがとうございました。
眼福ログたくさんで嬉しいです。
またどこかで戦いましょうー(直近だと忘年会村あたりで?
/*
@5分でこれを投げる私も、大概外道だな。
ともあれ、皆様お疲れ様でした。
またどこか楽しい村でお会いしましょう。
/*
そろそろ、御挨拶。
毎度お世話になりますふかふかしたなまものでした。
リヒャルト、フレデリカ、超絶可愛かった。二人で幸せになるといい。せんせーはずっと応援してるぞ!
ファミル陛下、直接は絡めませんでしたが、文字通り最強の皇帝陛下でした。いつか空を飛ぶ陛下を目撃できるのを楽しみにしてます。
ドロシーちゃん、飛び去った雛鳥、可愛すぎたですね。どうしても気になってました。陛下と幸せに?
死神レオンハルト殿、仇敵最高でした、ありがとうを一万回、愛してるぜ!またどこかで再戦しましょう(笑)
いろいろご迷惑かけますが、みなさまいつかまた、どこかで遊んでやってくだされば幸いです。(礼)
― 休息の時 ―
[歌い切った後に綴った、過去の事、内なる想い。
それらに返されるのは、自嘲への緩やかな否定。>>214
そんな言い回し一つに、救われてる、支えられている、と感じつつ]
俺にとって、フレイは、ずーっとそうだったよ。
声しか聞こえなかった頃から、会えてからも、ずっと。
[それは偽りない気持ちだから、迷いなくこう返して]
[紡いだ願いは受け止められ。
そうして、返されるのは、同じ願い。>>=22
直接響きあうが故に、その想いは深く、響いて]
……うん。
一緒にいる。
……絶対に手、離さない、から。
[歌うように誓うように、そう、告げた後]
……さて、それじゃ、次はフレイの番、な。
歌、ずっと、楽しみにしてたんだ。
[一転、いつもの調子に戻る辺りは素か作為か。
ふわり、流れた風がほんの少し呆れたような音色で、鈴を鳴らした。**]
あっ、そうだ。
こっちの約束も、ね?
[互いの想い伝え合った後。
くるりと踵返すようにしながら、夜空へ向けて胸を開く。
息を一杯に吸い込んで、紡ぐのは呪を帯びぬ純粋な歌]
――私たちの未来 続いていく
未知の先に 声を響かせて――
[高らかに歌う声は、どこか無邪気で、
けれど地に足の着いた、確かな力を持って響いた**]
/*
私は、村のwikiに「火薬無いよ」「蒸気機関無いよ」が無ければ、機械帝国を探しに旅立っていたと思うのだよね。
いずれは火薬を発見したい。(野望
/*
じっかん、ねぇぇぇ!!!!!
皆さま、改めましてお疲れ様でした!
シリーズ初の最終日生存で主人公ポジ、だいじょーぶかだいじょーぶかと思いながらチャレンジでしたが、皆様のおかげで最後まで走り切れました!
もう、言いたい事たくさんあるけど時間足りないんで!
みんなありがとー、と全力で叫んでおきます!
以上、簡単ですが、くろねこたすくでした!
― 2年後・森の中 ―
[結晶を受け取ったファミル>>217が紡いだ言葉は反乱時を思い起こさせる]
仕方ねぇな、使われてやる。
[死を齎すことが出来ても、戦場を作ることは出来ない。
今の男はそんな存在だ。
戦場を用意してくれるというのなら、使われるのも吝かではない]
へいへい、お相手すんぜ。
[当たり前のように手合わせを求める相手に応じ、右手で剣を抜く。
宿る焔が辺りを照らし、火の子を散らした**]
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