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― 後日/雷華の領域 ―
槍を降らすくらいなら、花でも降らす。
その方が、見た目も楽しかろ?
[向けられた挨拶に返したのはそんな軽口。
寝起きとわかる様子もあり、問いへの返し>>252にはだろうな、と頷いて。
来訪の理由を告げた後、瞬きからの言葉>>253に]
……そこまで言うか。
[ちょっとだけ、ちょっとだけ、笑みが引き攣った]
……確かに、そうだな。
俺は長く生を紡げど、見ぬもの、知らぬものも数多い。
[最初に駆けたのも、
それ以外のものには目もくれず。
『四君子』となってからは、領域にて微睡む周期の繰り返し。
万年近い生は刻めど、知らぬものの方が圧倒的に多いだろう]
だからこそ、多くを見知りたい、と。
……我妻の願いを知り、俺自身がそれを望むようになった。
[頑なな古木が、それだけの変革を得られたのだという事。
それがどれだけの事かは、恐らくは言うまでもない事で]
……そうか。
日々、旅暮らすそなたがそういうならば、尚更に楽しみであるな。
[旅はいい、と告げる旧き友の言葉>>254に、向かう先への興味を積み重ねつつ、茶を味わう]
……やはり、そなたはじっとしてはおれぬのだな。
何処かで出会う事、楽しみにしておるよ。
[それはそれで、聖蓮が騒ぎそうな事態も起きていそうだが、とか。
掠めた考えは一先ず埋めておく事にした。**]
/*
だっ、と雷華に返して、やり取り〆ておく。
雷華との縁は、中身的に一番好みの関係性と距離感故、全力で楽しませてもらった……!
そして、〆……〆、な。
やるとしたら、領域離れてからのあれこれか。
/*
先にご挨拶しておきましょう。
今回は鈴掛さんにお誘いを受けまして参加させて頂いたkkrです。
普段は瓜科辺りを中心に、よく宇宙系の村やRP村建てしたりで彷徨ってますー。
たすくさん主催の企画村とか、幻夢テスト村や雑談村以外で初めてでは無かろうかというぐらいの経験だと思いますw
ろきさんとだいちさんは初めまして。
(ろきさんはツイッタの方で…かな?違ったら失礼をば。)
十六夜さん、ろこあさん、ふかふかに、たすくさんは久しぶりです。
/*
リリ>>-522
いや……間に挟み込む形でどうにかなる、はず?
こちらもわかりにくいかと思いつつそのまま書き込んでしまった、ごめんなさい。
/*
たすくさんは、やっぱたすくさんだなあwとか、ふかふかはやっぱふかふかじゃないかwとか、ろこあさんは全然普段と雰囲気違って驚いたとか、十六夜さんはやっぱ王道素敵だなだったりとか、何か別要素の所で楽しませて頂いてたような気もしますw
また、氷華様@鈴掛さんには参加前から色々とご相談に乗って頂きありがとうございました。ペア村の参加はしたいなと常々思っていたので、お誘いについても嬉しかったです。
ちょっと参加前や進行中の体調管理等が万全でなく、村に対してすまなかったなあという思いがあったりしますが、同村ありがとうございました。
また何処かでお会いしましたら、皆さん宜しくお願い致します。
/*
とりあえずルートさんのお怒りポイントが予想通りだったことにドヤ顔しつつ、可愛いハルトへのお返事書いてくる!
/*
従華会関連は、何かリリも言いそうなんだけど(狼は可愛いよ!とか)、時間が足りるか不明なので、緩く流す事にしますね。ハルト君の調教はナネッテさんに任せたw
>>-528 ナネッテさん
だと思うw
たすくさんの相方はろこあさんだろうなあって思っていたのですが、普段とは全然違う雰囲気だったので、誰なのだろうと想像を馳せてましたw
村進行的に、従華になる前の接触は大事だと思っていましたしねw助かってた事があったなら、嬉しいです。
今年は多分幻夢に出没しない気がするけど、同村する事あれば、是非にですよー。
/*
>>-524 >>-526 リリ
こちらもご参加ありがとうございました!
連絡もらった時、リアルでわああ、と声が出たくらい嬉しかったですよ。
村内では接触皆無でしたが、動きや描写には今回も見入らせていただきました。
また、ご一緒できる機会があるのを願いつつ。
体調の方も、御自愛くださいですよ。
/*
聖蓮はお帰りだな。
さて、時間もないし、ちと浮かんできた〆描写をざっと書いてみるとしようか。
時間有限。
/*
>>-532 蒼月
たすくさんに喜ばれてただと…wと、結構たすくさんの反応に私が驚いてたりしましたよw 私もそう言って頂けて嬉しかったです。
今回は色々動けませんでしたが、またバトル系などで会う機会があれば、はい。次は接触出来ると幸いです。
― 何時かの刻/異界門 ―
[氷の橋を渡り、異界門の前へ辿り着くと、氷華はリリの体を下ろした。
特に跪かせる必要も感じず、リリにはあるがままの姿勢を取らせたまま、術の媒介である細剣を呼び出す。
隷属の儀とは違い、それを解く手順はごくあっさりとしたもの]
我が剣、氷霜の名において命ず。
彼の者を縛る隷属の楔を解き放て。
[呪が解けると同時、少女の背に残っていた氷の翅は消え、体温は人間の平熱に達するまで上がっていく。
そして、鎖骨の下にある柊の花の徴も消え。
少女は完全に、元の人間の体を取り戻した>>_68]
そなたはこれより、柊の護花ではなく、紺野莉麗である。
[従華としての名ではなく、隷属の際に奪った本当の名で呼ぶ]
そして、私のことは主様ではなく、ジークムントと呼ぶがよい。
[ついでのように付け足された言葉。
しかし氷華の本当の名を知る者は、先代と、共に仕えていた氷精霊の同胞以外にはいないのだった]
[従華から人間へと戻る、心身の変化の隙間に挟み込むような呟き。
しかしその変動は、氷華が予想していたほど劇的なものではなく]
……リリ?
[前髪に隠れ、表情はわからないが。
呪を解く前と変わらぬ調子の言葉が、リリの口から紡がれた>>_69]
意志は……変わらないのか?
[隷属の呪の影響による愛着ではなく、それが彼女の意志なのかと。
確かめる問いを口にして]
出逢い、か。
[保留されていたかつての問いの答えを聞いたのは、そのやりとりの後だったか]
ふむ。だから……この世界を離れ辛いと。
元の世界での生活を天秤に掛けても迷うと、そういうことか?
[出逢い、の対象をリリは示さなかったが、きっと幅広く様々な意味を含んでのものなのだろう]
しかし、な。
この世界に留まると決めるには、まだ早かろう。
[既にそう決めてしまった者もいるのだろうが、その事には触れず自身の見解を示す]
一度戻ったら二度と来られぬ、という訳ではないのだから。
[付け加えた言葉はリリにとっては初耳だったか、それとも知った上での悩みであっただろうか*]
/*
とりあえず、移動済の状態から解呪したということで。
他は齟齬はない…はず。
>>_72を挟みたかっただけともいう。
― 先の刻/旅路にて ―
[これまではただ、微睡んでいただけの選と選の合間の時。
多くの刻を無為にしていたな、と思うようになったのは、『譲葉』の地を巡り始めてすぐの事]
……風の流れ、空の色。
それ一つとっても、こうも違うか。
いつぞ駆けた時は、本当に。
何も見ておらんかったのだなぁ……。
[己が血と花弁より、力を持って鍛えた太刀を手に駆けた時。
あの時はただ、貪欲に力を求め、それを有する強者を求めて駆けていた。
そして、その時は多くを見落としていたのだと。
全く違う目的を持って歩く事で、改めてその事に気付く事ができた]
……あの時と今では、統べる者もその在り方も、まるで違えてはおるが。
この、色鮮やかさだけは、変わっておらぬ、な。
[それが、奇遇なのかどうかを判ずる術はない。
ないけれど、変わらぬ事は少しだけ、嬉しかった。
彼の時は何も顧みず、ただ、蹂躙するのみだったから。
それと違う接し方ができるのは嬉しくもあり──まあ、それは、いいのだが]
……さて。
次は、どちらに進んだものか、な。
[空に向いていた紺青は、軽い口調と共に目の前の分岐に向かう。
行く先をはきと定めなければ、進む道もはきとは定まらぬもので。
進む道に分岐があれば、楽し気にこんな事を言うのは常の事。
力用いれば先にあるものを見知るのは容易いが、容易いが故にやりたくはないのだ、と笑う姿は幼子のようでもあり]
賽子でも振って決めるか。
[冗談めかした口調で言う様子は、今の在り方を純粋に楽しんでいる、というのがありありと伝わるものだった。**]
─ 雷華の領域・浮島の東端 ─
ルート。ルートヴィヒ。
あとはウルたちがやるから、そうカッカするな。
お前の傷に障ると困る。
[聖蓮の従華との遣り取りを山羊の背で眺めていたが、波立つ気配にひとつ笑って、上からぽふんと銀の髪を撫でてやる。
要所要所全ての地雷を踏み抜いていった少年は、つい先程二匹のハイイロオオカミに追い立てられて行った。
雷華の地には獣が多い。
二匹に追われているほうが却って安全であるのは、余人には分からぬところ。
その辺は王華たる聖蓮への最低限の礼儀であったが、別段それを言う気も無い。
未だ剣を抜いてしまいそうな程殺気立った青年を、おいでと呼ばい手を差し出す。
従ってくれるのなら、山羊の巨体の上へと引き上げ向かい合わせに座らせて。]
ジークムント
[
けれども舌に馴染ませる様な響きで。]
― 何時かの刻/異界門 ―
[隷属の楔解き放たれる時は立った侭で受けただろう。
躰は
帰った方が良いのは分かってる。
だけど、離れがたくて。
こっちは、とても楽しい世界でもあるから。
[少し躊躇った後、そう告げる。]
・・・・・・え?
[二度と来られないと思っていたが、どういう意味だろうか?
顔を上げて、真名を教えてくれたジークムントを見詰めた。*]
/*
>>-535
どうやって聞こうと思っていたですw了解。
時間も時間なので、さくさく巻きでいきます。
あー…、
本当は、お前が完治してから話そうと思ってたんだがな。
実はな、ルート。お前はもう、俺の従華では無い。王華の選が終わった時点で、その契約自体は満了してる。
[そう告げると、向かい合った青年はどんな顔をしただろう。
すい、と男の
奪った名は返せないから、言った通りお前はもう自由だ。その足でどこにだって行ける。
望むんだったら、元いた
──けど、俺は従僕が欲しかった訳じゃない。どっちにしろ、主従ごっこはもう終わり、だ。
/*
と、いうわけで、ふと浮かんだものをほい、と投げる。
……なんというか、自前で歩くとなればいきばた迷子は避けられん気がしていて、な……!
[※いろいろしりあすだったりあまいのだったり続きだった反動でネタゴコロが一気に出た、ともいう]
[一方的に紡がれる勝手な言い分に、我ながら酷いもんだと内心笑う。
けれど、どれ程惹かれようが、愛そうが。彼が選ぶ道と己が望むものが、交わらないのなら意味は無いのだ。
『誰かの僕である』銀の獣の、軛を解き放ったのは他でもない己の望みだったのだから。
ゆっくりと降りた手が触れるのは、今は青年の左胸のうえ。
とん、と。
指先が、三度目のノックをする。ここに、]
(……俺の居場所は、あんのかな、)
[そうして薄く開いた唇は、柔らかく笑みの形を描いた。*]
[多分、王華の選が終わった直後なら、もっと簡単に、何でも無いことのように、言えた筈だった。
きっとそうなるだろうと、信じてもいたし覚悟も出来た居たから。
けれど、ハルトは予想に反して、花神が王華になった後も、用は終わったから帰るとは言い出さなかった。
もしもハルトがそう言ったなら、「仕方ないな」と溜め息をついて、渋々元の身体に戻してやって…最後にピストルだけは置いていけと、ねだってやろうと思っていた。
ハルトの…数千年の果てに、花神にほんとうの光と熱を与えた陽光の気配が全て去ってしまうのは、寂しくて耐えられないから…などと、言える筈も無かったから、せいぜい我が侭に、駄々をこねてやるのだと]
馬鹿は…どっちだと…
[デコを弾かれて、両手で顔半分覆ったのは、痛かったからではない。花たる花神は泣く事を知らない、ヒトのように涙を流す仕組みなぞない…それなのに、泣きそうな気持ちになるなんてことがあるだろうか?]
…お前、それが、仮にも王華に、言う台詞なのか?
[指突きつけて言われるサイアクだのなんだのという言い草には、辛うじて言い返してみせるものの、いつもの調子には程遠く、次の王華の選まで、という言葉を聞いてしまえばもう]
千年、ずっと、お前にお説教され続けるのか?私は。
[返した声は、どう聞いても、内容通りの迷惑そうな響きにもならず]
/*
ちょっとまきでお送りしてるまする
ルートが寝落ちしても大丈夫なように纏めとく…!
あ、挨拶もせねばですね書いてこよ。
>蒼月
お返事確認した。こちらも二人の距離感とても心地良かったです、お付き合い戴き感謝…!
/*
思った以上に時間がなかった。
suzukakeです。いつもお世話になっています。
rokiさんとだいちさんは初めまして。
今回はペア村ということで、思い切ってkkrさんをお誘いしてみました。
普段は主従で言うと従側をやることが多いのですが、今回は事前にぼんやり浮かんでいるキャラがいたこともあり、主側にチャレンジしました。
しかし難しい…さらっと出来る人は尊敬しますw
kkrさんには、開始前も開始後も様々な我儘を汲んで頂き有難うございました。
紆余曲折しつつも、氷華として最後までやりきれたのはkkrさんとリリのお蔭です。
バトルは初回負けしてしまいましたが、その後の絡みなどは予想外の方向に転がったりしつつも楽しかったです。
ペア外とのやりとりをあまり考えないキャラ造形だったのですが、その中でも他ペアから何か引き出したり、引き出されたりが出来ていたなら良かったです。
他ペアの関係性やバトルなども十分堪能させて頂きました。
たすくさんはいつも素敵な村を有難うございます。
これから疑問点はちゃんと解消するようにします。
他にも、こんな性格のキャラでも絡んでくれた皆さんに感謝を。
また同村の機会があればよろしくお願いします。
…まあ、仕方ない、お前が、そう決めたなら…ハルト。
[ここに残るというハルトに、仕方ないな、と、もう笑うしかない。
それは予定通りで、予定とはまったく逆の意味の言葉になった]
いいさ、気が済むまで、傍にいろ、ハルト。
傍に、いて…
どうでもいいが、ハルト、お前その、落ち着きの無さだけはなんとかせぬか…あ、こら!
[早速新しいものを見つけようと、腕を引くハルトに、まだ少し寒さに固まっていた身体は、よろけて、そんな事も先刻承知のように振り返って笑う顔に、花神は小さく唇を尖らせる]
いい気になってると…そのうちまた押し倒すからな…
[ぽそっと呟いた声は、ハルトに届いたかどうか。そんな声さえも、どこか甘えるような響きだったとは、花神本人も自覚していなかったのは確かだった*]
/*
しかし、あれですね…。
私が主側してたら、ふさねこスノウで神獣が第一候補だったので、鈴掛さんが主で良かったなあとしみじみ思います。
/*
先に挨拶ー。
だいちさん以外の方ははじめまして。
ガチもRPも長期でぬるプレイをしておりますrokiと申します。
だいちさんにお誘い戴きズサ枠で参上いたしました。
PCは思いの外へんてこな仕上がりでプレイして楽しかったですが、齟齬等ご迷惑お掛けした面もあるかと思います、申し訳ない。
RPは誘われたら入るくらいの低頻度ではありますが、何処かでまたお会いした時はよろしくお願い致します。
最後になりますが、村建て様、お相手戴いたみなさま、そして長々お付き合い戴いただいちさんとルートヴィヒに感謝を。
では残り一時間、最後までよろしくお願いいたします。
― 何時かの刻/異界門 ―
[氷華の名を継いでからは、久しく呼ばれていない真名の響き>>_76。
リリの声で紡がれたそれを受け止めて]
[呪を解かれたリリは、氷華に近寄れば冷気を感じよう。
氷華もまた、リリの身に宿るかつての熱を、離れた位置からでも感じていた]
……そうか。
[楽しい世界、と、彼女は譲葉を評した。
リリから話を聞く限りの異界は、ここよりもずっと便利で娯楽にも溢れているようだったが。
それでも彼女は、ここを離れがたいという]
おかしなものだ――私は楽しくない世界を目指していた、はずだったのだがな。
[そう独り言ちた後]
[こちらの言葉に、リリが疑問符と共に顔を上げた>>_77]
もう一度、こちらに戻る手段はあると言っているのだ。
簡単なことだ――千年後に行われる王華の選、そこで再び従華として召喚されればよい。
[他にも手段はあるかもしれないが、敢えて氷華はそれを挙げる]
千年後と言っても、譲葉と向こうでは時の流れが違うというからな。
数年後、数ヶ月後ということもあろうよ。
[それはあくまでリリの体感時間、きっちり千年が流れるこちら側では、それなりの変化が起きているかもしれないが]
だから――
[氷華は膝を曲げ、リリと同じ――むしろやや下くらいまで、視線を下げる]
もしも千年後、私がまだ四君子の座に着けていたなら。
――その時はもう一度、私と共に戦ってはくれぬか?
[差し出した右手は、掌を上に向けたもの。
それは避け続けていた熱ある者との触れ合いを、氷華の側から求める動作でもあった*]
/*
間際にばたっとしそうな予感があるので、俺も先に挨拶をば。
この度は、企画『四君子繚乱』へのご参加、ありがとうございました。
聴き流していた曲からふと浮かんだイメージを元にぶち上げる、という無茶から始まった企画でしたが、こうして無事開催、そして終幕に至れた事、心より感謝しております。
企画段階から色々とお世話になり、相方として最後まで駆け抜けてくれたナニーこと、ろこあさんには格別の感謝を!
開始前はさて、どこに着地するやら、と思いつつでしたが、蒼月にとって一番良い所に落ちつけたと思うております。
時間やタイミングの都合で絡めなかった方もいらっしゃいましたが、綴られるログの一つ一つが眼福で、本当に楽しませていただきました!
改めて、ご一緒していただけた事に感謝しつつ。
今年のくろねこ自企画はこれが最後となりますが、また、どこかでお会いできましたらその際はどうぞよしなに願います。
以上、くろねこたすくでした。
[ちまいくろねこ、ふかぶか、ぺこり]
/*
挨拶書いている間に、色々進んでおるな。
そして、返しも確認。
よし、後ひとつ何か入れる、か。
/*
私も、ご挨拶を。
ふかふかななまものとか自称してるいきものです。IDはfukafukaもしくはfukaで、大体出没しています。
だいちさんrokiさんとは初めましてですね。お二人共、かっこ良くて、なおかつラブラブで見ていてどきどきしっぱなしでございました。
kkrさんとはお久しぶりで、念願の同村、嬉しゅうございました。
いつかもうちょっと精進した姿も御見せできますように><
鈴掛さんの可愛かっこよさは、もう不動ですねと。なんかもう欲望任せに絡んでいっちゃってごめんなさい。でも好きv
たすくさんは、すっかりきっぱり全て分かってて絡んだし受けてもらったよねwとww(いや、いつものことだけど)
ろこあさんことナネッテ姉さんにはキャラでは絡めませんでしたが、色々眼福させていただきました。ごちそうさまです(拝)
十六夜さんには、本当に本当に本当にペア組んで頂けて感謝です。もう予想以上に、最初から最後までハルトのおかげで楽しくて幸せでした。ハルト可愛い愛してると何十回叫んでも足りません。ありがとうございました!><
ひきこもりななまものですが、いつかどこかで、また御会いできましたら、どうかまた遊んでやって下さいませ(礼)
― 何時かの刻/異界門 ―
それって…………
[言葉の意味するところ>>_86がリリに染み渡ってゆくにつれ、笑顔が広がる。]
……。
うん、……うん。
[言葉には出来ず。
頷くだけしか、出来はしなかったけれども。]
勿論、だよ。
絶対に、呼んで。
ジークムント…!
[差し出された右手、それに右手を重ねるよりも早く
リリは、ジークムントに抱きついた。*]
― 現実・元の世界 ―
[どれほどの時間が経っていたのか。
掌に受けた白い花>>0:54。
あれがもしも雪だったなら、融けて消えるくらいの短い時間だったかもしれない。
或いは数分、数時間。]
[リリは、静かに涙を零す。
植物園の中で、静かに。]
― 時が経ち/現実・元の世界 ―
[コンスタンツェモーツァルト>>0:45が散る頃。
リリも漸く元の暮らしに戻り始めた。
無論、表面上は元のままだったのだが、心だけがあの異世界『譲葉』の事をよく思い出してしまう。そんな感じだったのだ。
あの日、帰宅した後、
変わらぬ家の様子に、家族の様子に、暖かさを感じた。
帰って来た、帰って来れたんだという気持ち。
だけれども、あの凍りつくような寒さに、哀しみの様な郷愁の様な言い知れぬ気持ちを抱いてしまったのも事実だった。]
[家族の、友達の、絆も優しさも暖かさも、リリにとっては大事だと再確認した。]
[自分の力強くなければ生きていけないあの世界。
あの凍れる氷雪の世界。
凍柊の領域の、あの過酷な様相を。]
[各自が両の足で立ちながら、支え合って、漸く生き抜けるような、あの世界を。]
[千年を孤独に過ごすのだろうか。
リリが去ったその後、
別れはいきなりで、他の四君子、他の従華達へ別れの言葉も告げれなかった。そして、後を託す事も。
氷雪の世界では、まだ動いているなら雪の兎や、
お父さん、お母さん、ごめんね。
私、やっぱり…………
[あの人の役に立ちたいと思う。
だから、再度の召喚の刻にこの世界を後にしても大丈夫な様に、準備をしておいた。]
[
その終わりにまた相見える。
柊の
[
/*
なんか、うとうと、しそうなんで、挨拶!
お疲れ様でしたー。
rokiさん、だいちさんは初めまして。
その他の方はお世話になってます(
レアなくろねこさんが見れると聞いて、消極的にお相手挙手したら当選(?)致しまして。
結果、沢山爆撃を食らって爆発しまくってたろこあですw
なんかもう嬉し楽しすぎた…(*ノノ)
ペアバトルと言うことで、バトルは勿論、各ペアの出逢いからの変化ややり取りなど、大変楽しませて頂きました。
各ペア、お互い惹かれ合ってのものだったり、文字通り隷従させてだったり、反発からの引き込みだったり、それぞれの特徴が出てましたね。
皆個性的でとても眼福にござりました。
(はみ出た!続く!!)
/*
(続き!)
絡みに濃淡はありましたが、ほんの少し係われただけでも楽しく満足出来ました。
バトルでお相手頂いたガートルート、ペア相手になってくれた蒼月には特に感謝を。
楽しすぎて仕方なかったです。
くろねこさんに於いては、毎度素敵な村に参加させて頂きありがとうございます。
風でも遊ばせて頂きありがとうございましたw
それではまたどこかでお会い出来るのを祈りつつ。
その時はまたよろしくお願い致します。
[その時はきっと]
私を召喚したのは、
[格好つけた言葉は震えているだろう。
*再会の喜びと言葉に出来ぬ感動に。*]
/*
少し投下と書きながら再会まで投下。
私の〆ロールはこれにてOKです!
後は、ジークムント、ファイトなのですよw
/*
いいなあ、リリちゃん。覚悟してお嫁入りな感じが、とてもいい。
次は氷華が王華になっても、寒いだけの千年にはならなそう。
/*
>>-552
嫁入りで噴いたw
こっそり裏設定的なものを出しておくと、当初リリはハルトの事を片思いしていたんですよね。
でもまあ、何かそういうのもなーとか、ふかふかが何か進行中にプッシュしてた感じがあったので、敢えてその辺は進行中は触れませんでした(余裕も無かったですしね)
/*
あ、片思いにするかどうかは、最後まで決まっていなかったので、こういうエンドも良いなあと思っています。
むしろ、仮に片思いだったとしても、ハルトがレンを選んだ瞬間に、リリの初恋もきっと破れてるよ、でありますね。
聖蓮の射手 ノトカーは、ログを大急ぎでまとめながら、レンなでなでぎゅー
― 先の刻/旅路にて ―
せっかく、これまでとは違う在り方をしておるのだから。
楽しまねば、損であろ?
[楽しそう、という言葉>>288に笑って返す。
しゃら、と鳴る耳飾りの音に心地良さげに目を細めた。
眷属の印として与えたそれ──身に着けた者の命が危険に晒されるようであれば、与えた血を介して闇桜の命の一部を与える呪具は、今は番の花である印としての意を強く持つ。
血と魂の共鳴により、命尽きる時は同時。
それは、己が命の父と名付けの母の選んだ路と同じもの……とは、未だ話してはしていないけれど。
遠くなく、寝物語の一つにでも語られる事となるだろう]
[可愛いなどと評されたなら、どうなるかは推して知るべし。
間違いなく、軽く茶化しながら口づけのひとつも落とす事となるだろうが、それはそれとして]
うむ、では、やってみるか。
[返る同意>>289に、力で生み出す賽子ひとつ。
左の耳元、桜の耳飾りが涼し気に鳴るのを聞きつつ投げ上げたそれを広げた扇でひょい、と受け止める。
出目が如何様であり、先に何があろうとも。
傍らに添う燭と共に行くのであれば楽しめるから、闇桜に迷いはない。**]
聖蓮の花神 マレンマは、「ハルトがんばれ」と、ギュー返し
/*
そういえば、耳飾りのネタ晴らししとらんかったな……と、思い出したので織り込みながら完全に〆る。
ハルトは残り時間で頑張れ……!
/*
うん、リリちゃんがハルトに片思いは分かってたよね。
それもあって、ハルト帰るかなと思ってたのもある。
つーか、ハルトがレンを選んだというのは、どうなんだ?恋愛なの?私達www
/*
再会した時にハルト君とかに忘れられてて、おこるリリが目に浮かびますね…。
>>-558
あの突付き方でレン@ふかふかが気づいてるぽいのに気づいてしまったわw
リリの中では、天秤に乗せて切り捨てれる側って認識だから、恋愛ともまた違う気がしますけれどもねw 乙女心は繊細なんだよ!
Epilogue/Lycoris
[風にそよぐ葉の合間から落ちる陽光が、綺麗に刈り揃えられた草の上に陽だまりを作る。
その上に寝転んだ男は、うらうらと浅い眠りの淵を彷徨っていた。
撫でるように肌の上を滑る風が、その赤灼の髪を控えめに揺らす。
同じ色をした燃えるような赤い花が、男の身体の周りに寄り添うように咲き乱れていた。]
……ン、
[もぞり、と身動ぎをして。
ひく、と鼻が動く。薄目から覗いた琥珀は未だ寝惚けたような色で、ゆっくりと何度か瞬きを繰り返した。
なんだか、酷く懐かしい夢をみたような。]
あ"ー…寝てた…くあ、ァ
[のそり、起き上がって伸びをする。
視界の端、群れ成す緋色の中。ちょうど寝転がっていた胸の前あたりに、真白な花弁の一輪が揺れる。
男の指がそれを突いて、ぷつん、と茎から摘んだ。]
[何度巡ったかも分からない季節。
途方も無い時を生きる身に、花の名残りを惜しむ情緒なんてものは、余程退屈が過ぎる時の暇潰しだ。
そうして今まさに、男は暇潰しに興じていた最中で。
けれど待ち人は、今度こそちゃんと、来たらしい。]
────…、
待ちくたびれたぞ。
[近づく足音に、自然、口元が弛む。
手の中の花にそうと唇で触れて。立ち上がると
/*
まあ実はこのこ、性別不詳というか...花だから雌雄同体なんじゃないかと思うんだけどね...
(ぼそお)
おかえり、ルート。
[久々に音にした名前。
それはヒトの時間で少し懐かしいくらい、獣の時間ではほんの少しでしかない筈の、別離。
笑った声と共に、手のひらが重なる。
且て同じ傷痕だったそこにあるのは、
地面を染め上げる緋色が、やっと重なった青年と獣の路を祝うように、そっと*揺れていた。*]
/*
>>-559 ナニー
うむ、背後はそこまでの展開にはならんだろー、と思っていたがまあ、俺的に外せなかったのでなw
つけた時点で聞かれたら聞かれたで、また悪乗りしたと思うが(
言ったら言ったで、また際限なかったと思うぞw[自重しなさい]
― 何時かの刻/異界門 ―
[真名を呼ばれ頷くも、右手を重ねられることはなく。
代わりに少女の熱が、氷華の身に跳びついた>>_89]
暑苦しいと言っておろうが。
……まったく。
[言葉は悪態であるけれど、その口調はどこか柔らかく。
両腕は少女の身を引き離すことはなく、ただ静かにその背へ回される。
その温もりを心地よいと、離し難いと思ったのは、初めてのことで――
しかしそれを口にすることはなかった]
/*
こんな感じで雷華ペアまとめて〆!
ルートが現世のケジメ着けるまで待ってた感じかなー、というエンディングの一つの形として。
だいちさん勝手にごめんよ!みなさんありがとございましたー。
― それから/凍柊の領域 ―
[リリが異界へ去った後。
帰還した自身の領域は、どこか常よりも広く、気温が下がったようにも感じられた。
常雪の空間に独り。
しかしそれを寂しいかと問われれば、否、と返したであろう。
それは決して、強がりなどではなく]
――寂しくはないのだと。
そなたが、教えてくれたのだ。
[雪の兎が足元で跳ね、クマのような雪像がのっそりと立ちこちらを見ている。
領域の片隅には、冬でも咲くと教えられた花が、ひっそりと植えられていた。
いずれは先の対応に味を占めた不届きものたちが、氷を得るために踏み込んでくることもあるだろうか]
[それでも、氷華の凍り付いた心すら融かしたあの熱は、千年を掛けても得られぬものであった。
だからただ、その地位のために、氷華は強くあろうとした。
いずれ彼女と再会出来たなら――その時こそは]
――そなたはこれより、柊の護花である。
花咲き乱れる千年は終わりを告げた。
これより、共に王華の選に挑もう――
過酷なる冬と、それに耐える力を、譲葉へもたらすために。
[偽らぬ理想と共に、氷華は護花の手を取った**]
― 何時か先の未来 ―
[冬を越えたら、華が咲いて、夏を越えたら秋に散る]
いよいよ、もうすぐだな……
[あれから気の遠くなる程に数え切れない時間が流れた。
譲葉というひとつの世界を治める王華を照らす陽。
そうある様に、俺はあの日きめて、この世界にとどまる事を選んだ]
はは、千年越えても
相も変わらず、四君子のみんなと見えるのは武者震いに慣れないな。
[赤備えた蓮の外套、腰に水の剣と紅蓮の銃。
そこはもう、俺の故郷。
水を歩き、蓮を渡り、俺は巡る時を迎えにいく]
[またあの人たちと華を咲かせ彩を競う選が訪れる。
あの始めの時には氷の様な冷たさを思わせたあの華も、もうすぐ従華を呼ぶんだろう。
誰を呼ぶかを訊いたことは無い。だけど、何処かで予感はしてる。
水と蓮の彩に包まれた道をゆき、水面に足音を立てる。
また、会える。季節を巡り華が咲く様に、巡る。
今の俺はあの頃と比べてどんな人になれただろう。
今もこうして、あいつを支えて共にある為の太陽になれてるだろうか。
だから。それを確かめる選が、もうすぐ足音を立てて来るんだ。だから]
[美しく咲き誇る、色とりどりな聖蓮の座に訪れて]
そろそろ時間だぜ、我が王サマ。
[冗談めかした口で、薄紫の手袋に覆われたその手を差し伸べた]
次の1000年も、その次の1000年も
華が枯れることなく、水も陽も巡る、そんな世界の為にさ。
[そして彼がその手をとれば、俺は笑い、共に往く]
/*
ルートにあげるものだけは色が違う、という感じですかね。
楽しかった、みなさま良い人狼ライフを!
/*
>>-561
▼レン
じゃなくてw
>>-564
そこまで今回読みきれてなかったので、素直に凄いぜふかふか!と言っておきたい気持ちになった。
/* ふにゃあああぎりぎりの滑り込み!!
挨拶できずで終わりそうすみませぬ!
十六夜です!
ふかふかさんありがとう、愛してる!
お付き合いしてくれたみんなありがとう!
リリちゃんも好きレンも好きでぼかしてくすたいる!
ほんとうありがとう!!
またどこかであえましたらなありがとうございましたああああ!!**
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