情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
/*
>>-162
なんでさー相手がいないどじっこ軍医と誰が生クリームプレイしてくれるとー?
いや無理最後まで残っていられない。
>>-176
ダーフィトに追従する、そろそろ寝ないといろんな意味でやばいきがしてならない。
/*
>>-162
なんでさー相手がいないどじっこ軍医と誰が生クリームプレイしてくれるとー?
いや無理最後まで残っていられない。
>>-176
ダーフィトに追従する、そろそろ寝ないといろんな意味でやばいきがしてならない。
/*
そんなわけで、早々ですが失礼します。
今回初めてのRP村でしたが、楽しかったです。
コアずれ酷かったりとか
ボッチになったとか
些細なことです(
また参加するかもしません。
その時はよろしく。
次は絶対パートナー見つけるんだぁ_(:3」∠)_**
うん?……どうしたの?
[テーブルへ伏すイェンスの様子>>28に驚いて
眸を丸くさせたのは一瞬のこと。
成程、これは羞恥からきているのだろうと
彼の肩を抱き。ぽふぽふと耳を撫でて]
あはは、ありがとう。
件のゲームが無かったら、こんな出会いは無かっただろうなって思うよ。
ダーフィトは気になる人とか、居なかったの?
てかダーフィト狼獣人役だったんじゃない?ちょう勘だけど。
[祝福、の言葉に嬉しそうに頬を緩ませ、此方からも、ダーフィトのグラスをシャンパンで満たす。
…などと話しているうちにノトカーもやって来たか。
彼とはきっと、船倉で初めて逢った…かもしれない]
おお、ノトカーきた!
お祝いして貰ってたんだー。
[えへへ、としまりの無い笑顔で出迎えた]
/*
>>-161
うーんあれかなぁ、卵の量に対して小麦粉少ないのではないかと思ったり?
卵4個小麦粉120グラム位の割合で割とちゃんと作れ…むしろ膨らみすぎて昨日どうしようかと…。
>>-179
お疲れ様でした!あまりお話し出来なくて残念、また何処かでお会いした時にはよろしくお願いします。
よし、パートナーに立候補を!(笑)
またどこかで〜
>>31
とーぜん!シュナウザーのセンセもこんな暗くて寒い所に閉じ込められたんだし、思いっきり飲み食いしてローゼンの大将を困らせてやろうぜ!
ゲッ・・・注射!?だだ、大丈夫だよ!オレ風邪引いた事ねーし!
じゃ、じゃあ、オレ向こうの方行ってくるから!
[注射という言葉に顔を青ざめさせて、そう言い残すと呼び止められなければ半ば逃げるように船倉を出て行っただろうか。
その後は二人で手分けしながら参加者達に声をかけて言っただろう。]
/*
寝る寝る詐欺って言ってね!
まだもちょっと起きてます。でも挨拶先に。
多分ほとんど初めましてかと思います、arushaです。
この度は皆さん一緒に遊んでいただいてありがとうございました。
楽しかったですが体調のせいでドジ設定とか表情変えとかあまりできなかったのが心残り。
体調の良い時にリベンジしたいです。
最近はRP村中心で、SNSにはありゅ@arushaでいますので、見かけたらお声かけていただくと喜びます。
この度は皆さん本当にありがとうございました。
/*
な"ーう・・・ちょっと名残惜しいけど、ダーフィとの旦那とシュナウザーのセンセはお休み!またどこかで会おうな!
>>-162
とりあえず4時間は寝たから大丈夫!
>>32
へー、お祝い!なんの?
[ゆるっゆるな笑みで祝ってもらっていたというジーク。
何を祝って貰ったのだろうか。ふとイェンスの方を見てみれば、突っ伏した顔は真っ赤で・・・
そう言えば、船倉で二人に会った時もなんか一緒にいたし、ジークの部屋を訪れた際にも、扉の隙間からベッドの上に横たわるイェンスの姿がチラリズムしていたような・・・?]
・・・あっ。お、オメデトウゴザイマス。
[何かを察したのか、若干棒読み気味になりつつもとりあえず祝っておいた。]
[口元を抑えていた手を取り払われて、指先に感じた吐息にすら身体が震える。
与えられる刺激に慣れるより前に、次から次へと与えられる強い快楽に、息が上がって。腰が後ろへ引きそうになるも、そこには逃げ場なんてなくて。
閉じた唇ではもう、満足に酸素を取り入れることなんてできなかった。そして、酸素を吸おうと口を開いたとき、それがもう限界だった]
ふっ、う、あ…っ!
ジークっ!先、それ…!駄目、だって、ひ…っ、あぁ!
[硬く尖らせた舌先で窪みを抉られた瞬間、頭が真っ白になった。一度開けた口はもう閉じることが出来なくなって、刺激を受ける度甘い嬌声が飛び出す。
熱に浮かされ、快楽に集中していた意識は、いつの間にか後ろへ這わせられていた指先に気付かず。突然の異物感を感じて目を見開いた]
うっ、く…!?
はぁ…、凄い、変な感じ、する、な、…っ!ぁ、ん…!?
[今までに感じたことの無い違和感に息が詰まる。少しずつ進んで行く指の動きを邪魔しないよう、息を吐いて。
異物感しか無かったそこに、一瞬、甘い痺れを感じた。そして、違和感にしか行かなかった意識が一度快楽を拾った途端に其方へ集中し始める]
[込み上げてくるモノに、駄目だと頭を左右に振って、ジーク、と切ない声で男を呼んだ。瞬間、止まる刺激。
乱れた息を調えようともせず、力の抜けきった身体はされるが儘に転がされて。尻尾を撫でられ、ぁ、と再び身体を震わせた]
ジー、ク…?
[背後に多い被さる男へ視線を向けて。
力を抜いてとの言葉に遂に、と身体が一瞬強張った。
しかし、宛てがわれたモノを感じて、すっかり快楽に正直になっていた身体は期待から、はぁ、と息を吐いた。その瞬間、侵入する熱。奥へ奥へと進むそれは、指とは比べ物にならない異物感だった]
はぁ、はっ、は…、ん、
[息を吐いて、シーツをぎゅっと握り締めて。受け入れる事だけに集中した]
/*
皆に次から次へと気付かれて行って、これイェンス恥ずか死するやつじゃないですかやだー。
*/
/*
うむ、限界。の前に言い物見せていただきましたごちそうさまです(南無南無)
しかし唯一のカップルが薔薇っぷるというのは中々面白いですね〜。
いいぞもっとやれ。
と言いつついい加減寝ます。
ノトカーのお尻が狙えなくて残念…といいつつ、皆さんまた何処かで。
ありがとうございました!
/*
ダーフィトとシュナウザーはお疲れ様。
俺も先に挨拶しておこう。
G国出身、三日月国在住のtrgkです。SNSにも同じIDで登録してます、が、登場頻度は少なめです。ちなみに、trgkと書いてとらぎくと読む。
ガチ村に入る時間が取れなくなって、此処最近はゆるランダへと生息地を変えております。
皆様、こんなRP初心者とお話して下さり、本当にありがとうございます。特にジークにはもう頭が上がりません。お礼に俺の初めてを捧げるよ…[震え声]
皆様またお会いできたら、仲良くして下さると嬉しい限りです。
*/
/*
>>-171
その時俺スヤァしてたから、ノトカーに見られてたとか知らない。
知らない。
*/
―廊下―
[多分アイリお姉さんやシュテラお姉さんがいる場所はこっちの方だろう。
そう思いながら全速力でダッシュする。
途中、見えない何かにぶつかったような気配がしたが気のせいだったろうか。
ぶつかった瞬間にゲームが始まってから分断された何かを取り戻したような感覚を得たが、少女は気にせず走っていく。
汽笛が鳴る。ゲームも終わり、帰港するこの船にいられる時間ももう少しなのだ]
/*
おやすみなさいした人はお休みなさい!
絡んでみたい人も結構いたけど時間が……
またどこかでね
さて続き続き
/*
私もご挨拶を。
皆さん初めまして、ピータンと読んでPtanと申します。
慣れない国で最近はRP村もご無沙汰だった事もあり、参加者の皆様には色々とご迷惑をおかけしてしまったかと思いますが、皆様方の暖かな心配りのおかげで楽しく過ごすことが出来ました。
突発的にRP村に参加したくなり今回思わずズサらせて頂きましたが、少しでも皆さんに楽しんで貰えたのであればそれ以上はありません。
反省するべき事、残念だった事等は多々ありましたが、もし、またお会いする事があれば、その時はまたこうして構っていただけると尻尾を振って喜びます。
イェンスの"駄目"はさ、"もっとして"だよね……
[先端を刺激した瞬間の強張りを、覚えておく。
いっそこのまま射精させてしまおうかとも過ぎるものの
より受け入れ辛いモノを挿入した痛みと引き換えに快楽を与えた方が、彼の負担も軽減出来るし、何よりも――]
……俺の躯が、…たまらなく好きになる…、だろ…?
[もう既に皮膚を纏う被毛は元に戻っていたのに
獣のような性急さで、彼を欲する。
切なげに己を呼ぶ声に胸の奥を鷲掴まれ、堪らなくなって小さな窄まりを貫いた。
狭い肉筒はきゅう、と己を拒むように引き絞り、それが強い快感となって全身を巡る]
――…ァ 、……イェンス…
[痛みを凌駕する快楽で、彼の躯を緩めるべく、その身を背後からゆっくりと貫くまま、彼の肉茎を扱いて先端の鈴口を爪先で弾いていった。
肩越しのくちづけを強請る。
応えてくれたなら、互いの荒い息遣いごと喰らうような貪るようなくちづけを、交わし]
すきだ、……イェンス。好きだよ、ねえ、もっと……、
["俺だけを感じて"]
[爛れるように甘く熱い彼の中で、指先で触れてみつけた秘密の箇所を一心不乱に擦り上げていた腰の動きがより深さを増し――
最後に深く突き上げ、せり上がる衝動のままに彼の中へと飛沫を満たしていった。
彼も絶頂を迎えただろうか。
表情を覗き込む男の表情は暫し、悦びと嬉しさでふやけた微笑を浮かべていたけれど]
ね、……もっとしたい…、
[治まらぬ欲望を知らしめるよう、未だ硬度を灯したままの箇所を示すよう腰を揺らめかせる。
細く白い尾を左右へと悪戯に振って、二度目の官能の刻を彼に強請るのだ――*]
/*
皆が真面目にご挨拶をくれている中
栗の花を咲かせてしまって本当にすみません…
ドロシーも無理せずにね!
一応、桃はこれで〆で。
発情兎モードなのであと4(6x1)回くらいえっちしたんじゃないかなあと。
あ、アイリお姉さん!見て見て!
[廊下を走る先、ようやく目的の人物を見かけ、少女は小躍りするようにアイリお姉さんの前で身をひるがえす。
ロングコートと自慢の長髪が体の回転に合わせるように動き、一周したところで身を止めた]
えへへ、部屋に戻って暖かい格好してきたの!
アイリお姉さんに一番に見せようと思って!
[こちらが寒い格好のところを一番に心配して上着を貸してくれたお姉さん。
ゲームの時はいろいろ教えてくれながら助けてくれたお姉さん。
少女にとって本当の姉のように感じていた]
大広間でしばらくパーティがあるみたいなの。
その間、お姉さんと一緒にいちゃ……だめ?
[そう恐る恐る切り出しただろうか]
>>34
[ノトカーの顔色が悪いのは何故だろうか。
鈍い男は残念ながら気づけぬまま、「ありがとう」と微笑んだ。
勿論、チラリズムの事実にも気づいておらず]
ノトカーは、船を降りたらどうするの?
[魔法学園の学生、くらいの知識はあったように思う。
今までの暮らしに戻るのだろうか、なんとなく気になって聞いてみる。
――イェンスのこれからも、とても気になっていた為
ちらり、イェンスの横顔も一瞥し]
/*
>>-193
大丈夫、おばあちゃん直伝の滋養強壮魔法薬持ってる、だろう?
(都合の良い展開
>>36ドロシーのふわっふわさが出ててかわいいね
―帰港直前:自分の部屋―
[楽しいパーティも終わり、帰り支度をするために自分の部屋に戻っていた]
ん〜荷物はこれだけだよ、ね?
うーちゃん忘れ物ないかな?
[そう言って、ぬいぐるみの背中を開けて中を確かめる]
……あ。
[ふと、ポロリと背中から落ちてきた物は、小さい白い箱。
アイリからもらった非常食……の空箱だ。
つい、お腹がすいた時に食べきってしまったのだ]
……もう、無くなっちゃったんだ……
[食べ物だから無くなってしまうのは当然だが、それを食べつくして無くしてしまうと、
アイリお姉さんたちと過ごした時間も無かったことになってしまいそうで少女は怖くなってしまう]
―帰港直前:自分の部屋―
[楽しいパーティも終わり、帰り支度をするために自分の部屋に戻っていた]
ん〜荷物はこれだけだよ、ね?
うーちゃん忘れ物ないかな?
[そう言って、ぬいぐるみの背中を開けて中を確かめる]
……あ。
[ふと、ポロリと背中から落ちてきた物は、小さい白い箱。
アイリからもらった非常食……の空箱だ。
つい、お腹がすいた時に食べきってしまったのだ]
……もう、無くなっちゃったんだ……
[食べ物だから無くなってしまうのは当然だが、それを食べつくして無くしてしまうと、
アイリお姉さんたちと過ごした時間も無かったことになってしまいそうで少女は怖くなってしまう]
……あれ?
[ふと、足元にリボンのかけられた小箱が一つ落ちているのに気付く。
その箱は、アイリお姉さんからもらった箱と同じくらいの大きさで……]
中身なんだろうね、うーちゃん?
……わぁ……
[中身が気になり箱の蓋を開けると、甘く美味しそうな匂いがあたりに香る]
これ、アイリお姉さんからもらったクッキーだ!
[まるで、あの時貰った物をそのまま持ってきたかのようなデザインのクッキー。それがぎっしり詰まっていた]
[テーブルに突っ伏して頭を抱えていると聞こえた祝福の言葉>>29に、羞恥心からうぐっと、押し黙る。
笑いながら耳を撫でるジーク>>32には、そのまま耳をパタパタと動かし叩いて、無言の抵抗を示す]
うぁあ、もう……。
[なんでサラっと重大な事を言ったんだ!とガバリと顔を上げてジークを見ると嬉しそうな表情で]
〜〜っ!あ、ありが、とう……。
[結局何も言えずダーフィトに渡されたグラスの中身を飲み干して、ノトカーのお祝いの言葉>>34にお礼を言った]
>>37
・・・ん、オレか?オレは・・・また、学園に戻って今まで通りやってくよ。
[今後はどうするか。ジークにそう聞かれ、少し悩むような素振りを見せてからそう答える。
正直、魔法学園は自分にとっては居ても楽しい所ではないが・・・それでも、目標が出来たから。]
そんで、バリバリ勉強して、いつかはさ。
ローゼンの大将みたいな、すっげえ魔法使いになる。
[人によってはハタ迷惑でしかなかった催し物だったけれど、それでも自分にとっては忘れられない思い出になったから。ずっと欲しかったものを、得ることが出来たから。
いつか、彼のような立派な魔法使いになるのだと、そう心に決めていた。]
1個だけならいいよ、ね?
[そう言って少女はぎっしり詰まったクッキーを一つ取り出し口に運ぶ]
……やっぱり美味しい
[一口食べれば甘さが口の中に広がり、過ごした時間が戻って来たような気持ちにもなり]
/*
>>-194
そうだな…!!繋がったまま飲ませられそう
ぐったりするイェンスとツヤツヤなジークの図が簡単に思い浮かぶ…。
*/
……帰りたくないよぉ……
[涙が出てきた。
帰れば、少女を待つのは家にほとんどいない父親に自分を厄介者と思っている使用人だけだ。
そんな彼女にとって、この船で出会った人たちとのゲームはとても楽しい出来事だったのだ。
帰れば、いずれこの出来事は思い出になり、やがて風化して無くなってしまうだろう。
それが少女にはとてつもなく嫌だった]
/*
将来的にオレがどうなってるか、どっかでイェンスのにーちゃんとダーフィトの旦那がやってた奴で決めてみようかな。
STR:9(6x3) CON:7(6x3) DEX:11(6x3)
APP:11(6x3) POW:14(6x3) SIZ:11(6x3)+6
INT:7(6x3)+6 EDU:18(6x3)+3
(SAN&幸運:POW×5、HP=(CON+SIZ)÷2、MP=POW、アイデア=INT×5、知識=EDU×5、DB別表参照)
[だが、帰らなくてはいけない。
船が戻り、しばらくすれば居場所を嗅ぎつけた使用人がこぞってやってきて連れ戻すだろう。
あまり我がままを言ってしまっては他の人に迷惑がかかる。
それも、少女にとっては嫌な事だ]
帰ろっか、うーちゃん……
[せめて、このクッキーは大切に食べようと心に決める。出来るだけ、思い出が色あせないように。
少女は帰港の合図である汽笛を聞きながら、船の出口へと足を向けた*]
[これからどうするか、という話>>37>>41を、遠い目をしながら聞いていた。
俺は、どうするんだろう。
家に帰って、また魔法薬を売って細々と生きていくのだろうか。何の変哲も無い毎日に。
ノトカーの目標を聞いて、自分との違いにため息をついた]
ノトカーは偉いな…。俺は、どうするかなー…。
[とりあえず家に帰って、婆さんに土下座をしなきゃいけないけれど。そこから先の未来設計なんて、考えて無かったのだ]
/*
>>-196
[お前もそこそこ貧弱か…という目でノトカーを見ている]
しかし、全体的に高くて羨ましいな…!
*/
[>>40眼よりも多くを語る耳をさわさわと撫でながら
彼の、その耳へと唇を近づけ]
……気持ち悪いって思われなくて、良かった…ね。
[変に隠す方が余計な詮索を受けるだろうとか、
小難しく考えていたわけではないけれど。
最初に、女性陣に見つかった時の事が脳裏に引っ掛っていたようで。
社交辞令だったとしても、祝って貰えるのは嬉しいと。
そんな気持ちが伝われば良いな、とイェンスを見つめ]
>>41
そっかあ。「目標」……かっこいいね。
イェンスの家は魔法薬を作って売ってるらしいから
何処かで協力したり出来たらいいね。
[「ローゼンの大将みたいに」と夢を語る彼が眩しい。
ノトカーも、イェンスも、きっとローゼンハイムのような魔法使いや、魔法薬師になれるだろう。
――俺は?
ふと脳内で自問自答してしまう。
ある時まではひたすらに、メディアで見かけたIT長者ローゼンハイムに憧れていた。
仕事を通じて距離を狭めることが出来てからというもの、ローゼンを恋愛対象とばかり見ていて、何も成長していなかったように思えていて]
……俺も、頑張れるかなあ…
[今からでも間に合うだろうか。そんな独り言をぽつりと零す]
/*
そうかドロシーは領主の娘…
アイリだいじょうぶかな。
寒い中、寝落ちてないといいんだけど。
>>45>>47
へー、魔法薬!じゃあさ、今度オレにも色々見せてくれよ!
[ジークの言葉を聞けば、イェンスにそんなお願いをしてみたり。
また会える保証なんてないけれど、きっとまた会えると、今はそう信じたかったから。]
今やりたい事がないんなら、これから見つければいいじゃん!二人とも、オレから見てもまだまだ若いんだからさ!
[どこか遠い目をする二人にはそう言って、余り二人の邪魔をするのもなんだろうと、しばらく話し込んだ後は彼らとは別れるだろうか。]
[囁かれた言葉>>46に、耳を揺らして]
……うん。
[少しの沈黙の後、肯定の言葉を。
横目で見たジークが、嬉しそうな顔で此方を見ていたことに気が付いて。つられて、目を細めた。
あ、でも、人前で引っ付くのは恥ずかしいから禁止な、という言葉をポツリと呟いて]
/*
またどこかで会えるように
フラグ立ててくれるだけでドロシー的には十分です
いくらでも抜け出します
―甲板―
[長らく続いた
水平線に日の出が顔を出せば、汽笛が鳴りてこの旅の終わりを告げる。
気温は氷点下を指しているであろう中、少年は外に出て甲板の手すりに両肘を付きながら昇りゆく朝日を眺めていた。
その手には、ローゼンからのプレゼントである小箱が握られていた。
振ればカラコロと軽くて固い音が鳴る事から、何かしらは入っているのだろう。
だけど、その箱を開けるつもりは無かった。
欲しい物はもう、ここで既に手に入れたのだから。
別れが名残惜しくないと言えば嘘になる。でも、もしかしたら、また来年もここで会えるかもしれないから。]
・・・さよならは言わねえ。またな、皆。
[小箱は手すりに残したまま、甲板を後にする。そろそろ部屋に戻って、帰り支度を始めようか。]
/*
どこかで会えればいいね的な感じでも
ドロシーはそれを支えに頑張っていけそうなので
難しい事はしなくても大丈夫です、多分
[ノトカーの言葉に気を良くし、「そうしなよ」とイェンスを促す。
彼は「商人」らしいから、魔法薬師としての腕を磨くには
時間が掛かるのかも知れない。
そんな彼を支えつつ、自分のウェブデザイナーとしての仕事ももっと頑張っていこうかなと考えていた矢先、]
……君がそれを言うのか、…あはは。
でもそうだよね。うん、頑張ろうかな。
[まだ十代であろう彼からの激励が、胸に染みる。
席を立つノトカーへ「ありがとう」と謝意を伝えた*]
[やがて、自主的パーティは静かに幕を下ろす。
誰も居なくなってしまった大広間、少しの寂しさを胸に抱くまま
イェンスの肩をぐい、と引き寄せ]
――寝てていいよ、……疲れてるだろ?
着いたら、起こしてあげるから。
[膝枕をしてみようかな、なんて。
どんな未来を描くにせよ、船を降りれば一時の別れが待つだろう。
それを考えたくない、そんな複雑な気持ちで微笑んでいた]
[ゲームの終わりを知らぬ侭、孤独を怖れ駆け出した廊下]
―――――っ、ぅわ!!??
[曲がり角を曲がった所で、誰かにぶつかった。
もうドロシーしか居ない筈なのに、けれどドロシーでは無い。
強かに顔を打つような高さに少女が居る筈はない。
傾いた身体を抱き留められる真っ赤な景色に溶け込んだ侭の、腕。
抱き寄せられて香るコロンの香りは、酷く落ち着く、良く知った――…]
『廊下を走り回るのは、感心しないね、
[仕方ない子だ、そう呆れ交じりに笑う、穏やかな声。
ローゼンさん、呼び返した名は声にはならず、無我夢中で縋る様に抱き締めた]
『何をそんなに泣いているんだい。
迷子になった時の魔法の呪文は、昔も今も変わらないと、あの時ちゃんと教えてあげただろう?
…思い出せないなら、”ドロシー”に聞いてご覧?と。』
[”ドロシー”と、此処には居ない少女の名を呼びながら、悪戯っぽく笑う彼の視線は、足元に。
めをぱちくりさせて、足元を見る。此処に来た時の侭の衣装の自分と
…同時に、もう一人の自分も一緒に]
[…足許に、視線を落とす。
クローゼットに用意されていた、薔薇の飾りの赤い靴を穿いた、足元。
ふと思い出して、思わず笑った。
昔膝の上で読んで貰った懐かしい記憶…]
[お気に入りの魔法使いの出てくるあの絵本。
あの頃から、憧れていた『魔法使い』はただ一人きりだけれど]
……踵を三回鳴らすやつ?
幾つの頃の話さ、それ。僕もう子供じゃあないよ。
やだよ、おうちになんて帰らないんだから。
酷いな、折角ローゼンさんに逢いに来たのに…。
[拗ねたように唇を尖らせて、甘えて縋る手を解けば、彼がクローゼットに用意していた髪の色に似たワンピースの裾をふわり広げて一回転して、お披露目を]
クリスマスらしくおめかししたんだから、今夜は一緒に過ごしてくれたっていいでしょ?
ねぇ、僕の魔法使い様。僕のお願い、叶えてよ。
[上目がちに彼の顔を覗き込む、子供の頃から変わらないおねだりのし方に、二度目の、仕方ない子だ、を零しながらも優しく笑うその腕に抱き付いて]
>>48
…ん、じゃあ連絡先、渡しておく。
[船員に紙とペンを借りて、その場で連絡先を書いて、ノトカーに渡した]
そしたら俺は、ノトカーから連絡が来るまでにもっと難しい薬を研究してみようかな。
…そろそろ、本腰入れて取り組みたい、し。
[本来は家の女の人が受け継いで来た、魔法薬。男には別の、魔法道具を作るという仕事があったのだが、貧弱な自分はそれを受け継ぐ事ができなかった。だから、趣味の延長のような魔法薬作りをしてきたのだ]
婆さんに土下座ついでだ、田舎を出る許可を取ってみる。
もっと魔法薬の事を学んで、どっかの研究室にでも入れて貰おうかな。
[そして外で学んだ技術と、家の技術を合わせていつか新しい薬が作れたらいい、なんて思った]
[……彼の腕を引いて、けれどふと、動きを止める。
もう一人の、それは元の世界の自分を指した心算だった。
けれど頭に浮かんだのは、幼い少女の横顔だった。
寂しさを心の底に隠して笑う、昔の自分のような。
幼い日の自分はローゼンさんに出逢えて、
「寂しい」と手を伸ばす事を教えて貰った。
けれど、彼女は、未だ、きっと……]
……ローゼンさんは僕を迎えに行ってね!
絶対!絶対だからね!!
[縋った腕を自ら解いて、駆け出した。
赤い世界に独りぼっちの少女を探すために]
……っと、ごめん、痛かったね!!
[『それでは窒息してしまうよ?』と笑うローゼンさんの声に窘められて腕を解けば、コートのお披露目が再開されただろうか。
可愛いおねだりには、嬉しそうに微笑んで笑顔で応えて手を差し伸べる]
勿論!一緒に行こう!!
ふふっ、ご馳走あるかな?ドロシーはなにが好き?
[彼の腕を離れ、小さな手を取り歩き出す姿を優しく見守る視線を背に、パーティ会場へと、共に。
パーティが終わるまで、まるで仲の良い姉妹の様にずっと彼女の傍で過ごしただろう。
それは少女の願いでもあり、自身の望みでもあった。
傍に居て欲しいと願い、独りぼっちの自身の前に現れてくれた、あの日の、お返しができれば、と*]
[立ち去るノトカーに別れを告げて。二人きりの大広間には聖者が広がった。
ジークに引き寄せられ、そのまま肩に顔をうずめる]
ん…、いや、寝るのはなんだか勿体ない…。から、もう少しこのままで。
なぁ、ジーク。俺達お互いどこに住んでるのか、連絡先も知らないよな。
[ずるり、と頭がジークの膝へと降りて]
…船、降りたら。取り敢えず連絡先、交換しようか。
[そう呟いて、夢の世界へ。
目が覚めたときにはもう、港へ着いているだろう*]
―月日は流れ―
[長い船旅が終われば、船上で共に過ごした人達はそれぞれの生活へと戻って行く。
その後も変わりなく過ごす者。それからの生活に大きな変化があった者。人によって様々だっただろうが、いずれにせよ等しく時間は流れていく。
それから数年の月日が経ち、ここでの出来事が遠い日の思い出となった頃。
かつての参加者達の元に、一通の招待状が届くだろう。
当時アルバイトをしていた緑髪の少女には、正式な客として、
父の招待状を盗んだお転婆なお嬢様には、ちゃんと少女本人へ、
もちろん、たまたま迷い込んだ商人の青年にも。]
[>>44出口へと向かう少女の姿を見つけて、声を上げる]
ドロシー!お願い、ちょっと待って!!!
[叫ぶと同時、大広間の階段の手摺をショートカットで滑り降りるお転婆に、階段の上のローゼンさんが呆れ交じりに笑ってる、然して息を乱すでも無く、追いつくのはすぐの事]
これ、……僕とローゼンさんから、
遅くなったけど、クリスマスプレゼント!
[そう言って、差し出すリボンを掛けた大きな箱。
綺麗に包装されたその中には、少女と同じ名前の主人公のあの絵本と、パーティの夜から履いている薔薇の飾りの赤い靴と、揃いの靴。
魔法が込められたその靴は、少女の成長に合わせてこれからもサイズを変えて行くだろう]
「そう、君の友達も皆、連れておいで。
僕の船で一週間、クリスマスパーティを愉しもうじゃないか。
船の中で楽しめるよう、催しも考えておくよ。」
[そんな言葉が添えられた招待状。
その差出人は―――]
…ふふ、イェンスはまず、着いたらスマホ買った方がいいんじゃない?
[なんて笑いながら。
連絡先も知らない間柄なのに、色々深く知ってしまったな、なんて
ぼんやりと馳せるまま。
彼がうつら夢の世界をたゆたえば
己は、彼へ歌を歌おう]
逢いたくなったら、いつでも遊びにおいでって。
もう一つの我が家だと、そう思うと良いって。
[興奮気味に話すから、言葉が大分足りない。
そんな説明で伝わる筈はないと、遅れてのんびり追いついたローゼンさんが説明を足してくれるだろう。
絵本の中の少女のように、踵を3回鳴らして呪文を唱えれば、赤い世界の少女と、アイリが、何時でもローゼンの屋敷で再び逢う事が出来ると。
少女の返事を聞くより先に、膝を付いてぎゅっと小さな身体を抱き締める]
僕、ドロシーが居ないと寂しくて死んじゃうから、
偶に遊びに来てね!きっとだよ!!
あと、これ、僕の連絡先入ってるから!
何時でも連絡して来てね!!
[此処で少女が使っていたスマホをそのまま、少女に渡す。
ぜったいだからね!と泣き出しそうな顔で縋れば、どちらが大人か判らない、赤い世界で初めて逢ったあの時の記憶が、二人に蘇ったかもしれない*]
Promenons-nous dans les Glosbe
(温室へお散歩へ行きましょう)
Pendant que le Monsieur.Rosenheim n’y est pas.
(ローゼンさんがいないうちに)
Si le Monsieur.Rosenheim y était
(ローゼンさんがいたら)
Il nous mangerait
(私達を食べてしまうでしょう)
Mais comme il n’y est pas,
(でも、いないから)
Il nous mangera pas.
(私達は食べられないでしょう)
Monsieur.Rosenheim y es-tu ?
(ローゼンさん、どこにいるの?)
……
Mon petit lapin y es-tu ?
(かわいいうさぎちゃん、どこにいるの?)
Entends-tu ? ――…Ma chérie.
(聞こえてる? 俺の愛しい人)
/*
やっちゃって良かったのかなとビクビクしながら投下。
一緒に参加してくださった皆さん、村建て様、赤窓を囲んでくれたアイリとドロシー、ありがとう!またな!
/*
わあ、みんなのエンドロールがちょう素敵だった…
皆さん、ありがとうでした。
もしもまたこの編成で遊ぶ時はノトカーダミーにしたい(力説
あ、でも選択出来ないんだったかな…(´・ω・`)
/*
使用キャラゲルトにすればよかったかな(
あ、もちろんローゼンの大将にも送ったよ!みんなでいじめてあげてね!
/*
時間的に終わらなかったので諦めたアカウントは此方。
赤窓に来てくれた二人は本当にありがとう!!
ご一緒させて頂いた皆様、またどこかで!!
/*
というわけで皆さんありがとうです。
ゆるがちやランダ村ゆるRPえろぐろRP辺りを
立てたり潜ったりしてますので
何処かで見かけたらまた是非遊んでくださいな。
イェンスは長々エロルにつき合わせてしまってごめんね、ありがとう。
ではまた、どこかで!
[1] [2] [3] [4] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新