情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新
こんばんはーー!
延長きてた、良かった。。
遅くなりましたが、初めまして。とばと申します。
よろしくお願いいたしますm(__)m
まひるさん村立てお疲れ様でした!
誘って頂いてどうもありがとう!!すごく楽しかったです。
そしてお返事せっせ…
/*
はっ、挨拶するタイミングをそういえば逃してた!
ヒセツと申します。
アルビンゲルトこと正午さんは村建てありがとうございました。
追い詰めありがとうございます、もう少し娼婦絡みしたかったけど、レーディングとパメラちゃんの事を考えて控えましたw←
楽しかったー!
パメラちゃん、カタリナちゃんは初めまして。
パメラちゃんとは死ぬ前のやり取りを楽しませて頂きました。
カタリナちゃんとは、時間があればもう少しお近づきになりたかった所存。フリーデル的には、一番憧れの生活をしていたのがカタリナちゃんだったのではないかと思えたり。
おんにゃのこかわええ村で何故自分は女性PCをやってしまったのか、色物枠の為です(
ジムゾンさんはあれです、実は二度目ましてです。
大阪村と浜松村の情報をTLで得たので多分村の記憶があるでしょう、という事で。
男子校村で放送室で指を噛んだロビンが私です。
繋がりない参加者さんで唯一知っている名前があったり、ご一緒した村でのガーディ愛で足りないなと思っていたので一人ご一緒するのを楽しみにしておりました。
よし、前回の絡み足りない無念はここではらした!←
オットーはもう何も言うまい(はぐはぐ。
[オットーが向けたその切っ先が、ゆっくり私へと向かってくる。
彼の刃には憎しみはなかった。
深い悲しみと、優しさに包まれた確固たる決意。
その想いを感じれば、私の胸に後悔はなく、微かに芽生えそうになっていた恐怖もまた静かに霧散していた。
──恵まれた人生ではなかった。
かの体に巣食う血塗られた宿命に翻弄された一生だった。
けれど、後悔だらけの人生だったわけではない。
花盛は私を暖かく迎えてくれた。育んでくれた。
ゲルトもカタリナもオットーも私を包んでくれた。
そして何より、私の身を知っていながら側に居続けてくれた人が居た。
だから、この結末も本望だった]
アル…
[私は目を閉じて最期の時を受け入れる。
期せずして零れた言葉は、一番好きだったあの人の名。
もう、彼と同じ道を歩めないのは残念ではあったけれど、
彼は人に殺されていい存在ではない。
ましてや馴染みの者の手にかかってなど許されるべきではない。
私が死に、全てが終わる。
花盛の夢は静かに終わりを迎えるのだ。
──そう思っていた。
なのに]
[『どす…』
皮膚を裂き、肉をえぐる不快な音が鼓膜に響く。
けれど予感した痛みも、溢れる血も、私の身には降りかかってはこなかった。
その代わりに、届くのは微かな呻き。
体に押し付けられる知りすぎているほど知っていた彼の温もり
未だ知りえなかった彼の血の薫り]
……ぇ?
[言葉にならない言葉が呼ぶ声に、目を見開いた時、網膜に焼きつくようにゆっくりと彼は崩れ堕ちる。
崩れ落ちた彼の彼の身体の先、かいま見えたオットーの顔は、私と同じものだっただろうか?
予期せぬ結末、追いつかない意識、襲いかかる喪失感と……
──後悔]
ぁ…ぁあ……
[予期せぬ結末? いや…そんなことはない。
だって、知っていたんだろう? 心を通わせていたのから。
混ざり合い融け合うように、その心を紅の糸で結んでいたのだから。
彼の私に対する愛情を。
私と彼が互いに抱くものは少し違ったかもしれないけど、それでも
その愛の深さは同じで、ならばわかっていただろう?
私が彼を死んでも守りたいと願うように
彼もまた私を死んでも守りたいと、そう願っていたことを]
いや…ゃぁ…ゃだよ…
そんなの…やだ
[溢れるは 後悔 絶望的な後悔 無慈悲な後悔 取り返しの付かない後悔
後悔した 後悔した 後悔した 後悔した 後悔した 後悔した
後悔した 後悔した 後悔した 後悔した 後悔した 後悔した
後悔した 後悔した 後悔した 後悔した 後悔した 後悔した
後悔した 後悔した 後悔した 後悔した 後悔した 後悔した
後悔した 後悔した 後悔した 後悔した 後悔した 後悔した
後悔した 後悔した 後悔した 後悔した 後悔した 後悔した
後悔した 後悔した 後悔した 後悔した 後悔した 後悔した
後悔した 後悔した 後悔した 後悔した 後悔した 後悔した
後悔した 後悔した 後悔した 後悔した 後悔した 後悔した
後悔した 後悔した 後悔した 後悔した 後悔した 後悔した
後悔した 後悔した 後悔した 後悔した 後悔した 後悔は私のせいだ]
[崩れ落ちた彼を呆然と見下ろしながら唇が震える。
私が抗っていれば。死を受け入れることなく生き汚く抗っていれば。
私がちゃんと目を開いて、彼の姿を見ていれば。
私がオットーをここに連れてこなければ
私が彼に甘えて花盛にいさえしていなければ
私が8年前に彼に助けを呼ばなければ
私が彼らのことなど知りさえしなければ
私がさっさと死んでさえいれば
私が生まれてさえいなければ
私が ────────
私が ──────
私が ────]
あぁ……あああぁあ!
[声をはりあげた。
身体から溢れる後悔の声を
自身を呪い殺すように空の蒼を切り裂かんばかりに。
魂が 慟哭した。
すべてあげると誓ったのに
共に歩もうと交ったのに
私は何一つ彼にあげることもできずに
彼は逝ってしまう。
この日この瞬間
私は すべてを失った
捧げるべく 相手を
堕ちゆく 標を
抗うべき 運命を
掴むべき 星を
生きていく 意味を]
アル…アル……ぁるぅ
[愛しい人の姿が駆け巡る。
私を助けに森へ駆けつけた姿を
私を妹のように頭を撫でる姿を
怖がらせないように 寂しがらせないように繋いでくれた手を
溢れんばかりに注いでくれた愛情を
血塗られた深い深い紅の森で
愛を見据え 哀しみを包み 未来を手繰り
見つめ合った憧憬の想いを──
嗚呼…そうだ…まだひとつだけ私が彼に捧げられることがあった]
襲っても構わないと
殺されても構わないと言ったけれど……
[目の前のオットーは未だ混乱の最中だっただろうか?
悲しみの海に溺れ私の声は届いてはいなかったかもしれない。
それでも、私は言葉を続ける]
夢から覺めて一時の現を過ごしておいで。
アルとリナを…『人の子』の御霊を大地に還しておいで。
それが、君の選んだ道だ。
夢から覚めることを選んだ君のね。
ああ、そこの神父もそうだね。
彼もまた還してやるといい…
花盛の夢を見ぬ者に目覚めはあげないのだから。
[その時、アルビンの意識はまだあっただろうか?
私は、身をかがめ彼の頬をひと撫でしてから、彼が被っていた帽子を手に取る。]
全ては連れて行ってはあげられないから。
人の魂は人の元へ
けど……狼の魂は連れて行ってあげる。
[帽子を決して離れぬように自らの髪に括りつけ、愛おしげに彼を見つめる]
征こう…貴方の憧れた世界を
森の世界を魅に──
[そして最期に彼の唇に自らの唇を重ね、滴り落ちた彼の血を
そっと舌ですくい取った。
唾液に混ざり五臓六腑を満たしていく彼の血
望みながら抗って、最後の一歩を踏みとどめていた禁断の果実。
彼が満ちていく。私の中へと満ちていく。
巡る想いが満ち満ちて、私の頭上には姿なき月が登っていく──
嗚呼月が綺麗だ。貴方と見上げる最期の月が
私が見上げる最期の月が]
[人狼なる異形の存在は闇の眷属である。
血塗られた宿命の中で時に抗い
時に狂い 時に踊る
闇色の世界に光は灯らない。
従って闇に染まらぬ陽光の元では、人狼の人狼たる闇色の炎は揺れることもない。
故に人狼を屠るのならば陽光の元で屠るのだ。
陽光の元で還すのだ。“人”“狼”を別つために]
ォオオオオオオオ
[大地を揺るがさんばかりに咆哮が木霊する。
その時にはもうう女の姿はここにはなかった。
花盛のパメラは夢の中へと消えた。
あるのは、大地に模すが如き涅の色の狼。
流れるようなしなやかな体躯で地に立ち天に吠ゆる狼の姿。
その眸は地上の星が如き燦然と、そして烈々と煌めく紅蓮を宿す。
己が存在を世界に刻むように叫んだ狼は、次の瞬間には風になる。
大地の風となって翔び駆けて、花盛の夢に迷い込んだ者へ突進する。
その尾に括りつけられた人の帽子をはためかせ。
刹那の間を駆け征きて、神父へと襲いかかれば禍々しく開かれた口元を見せた。
鈍く光る獣の刃が、彼の喉元へと食いこんで、首をぶんと振る。
飛び散った鮮血と肉塊が弧を描き、無慈悲に夢が終わりを告げた。
ただ一人、花盛の夢に住まい、今その夢から覚めようとする者を除いて、夢の刻は止まったのだ。]
人の子よ。夢から覺めて悲しい現実へと歩く人の子よ。
夢で交わした約束を果たしたいと願うなら
もう一度夢に戻りたいと願うなら
逢いに来るといいだろう。
秋を飛び
冬を忍び
春を従えて
夏を巡らせ
幾度巡る時を越え、夢の扉が開く時に
再び逢いに来るといい
花時計が指し示す
人を拒む森を征き
人を迷わす草木が薫り
悲しみを謳う木々のさざめきを聞きながら
逢いに来るといい
紫の哀悼を 白の想いを 黄の決意を携えて
三色菫の媚薬を手に逢いに来るといい
その時はもう一度
キミにユメをミせよう 花盛の夜の夢を
[それは人の言葉ではなかった。
人にはただ、獲物を睨みつける狼の眼光に映ったことだろう。
狼は人の言葉を介さない。
人の想いを介さない。
人の世界を介さない。それが獣と人の理だ。
だから、夢から覚めた人の子は獣の声はただの遠吠え──
狼とて変わらない。
夢で紡いだ思い出の数々も
夢で描いた言葉の架け橋も
夢で結んだ想いの標も
現の世ではやがては忘れてしまうのだろう。
そう忘れてしまう。時間は越えない戻らない。
消えることはないのだから、ただ忘れるだけ]
[しばしの間、残された一人の男を眺めていた狼は、やがてのそりと踵を返し森へと向かって歩き出す。
そのまま振り返ることもなく森の闇へと消えていく。
さあ征こう。
小川のせせらぎを見に征こう
鳥のさえずりを、森の花々の歌声を聞きに征こう
貴方の愛した狼とともに
貴方の憧れた森の王となって!
それもきっと忘れてしまうことなのだけど
狼は一つの想いと共に走りだす。
その身体に揺れる人の欠片を携えて
消えることのない
時間だけが知っている
赫に結び付けられた忘れてしまう記憶を刻みながら]***
/*
やーっとおとせたよー!
遅くなってごっめんねー!
そして、ねんがんのポニテスタイルを出せたことで中の人はまんぞくげに息を引き取るのだった。まる
/*
ばたんばたんする前に私もご挨拶先にしておきますね。
恥えっましての方ははじめまして。お久しぶりの方はおひさぶり。
ネタとポニテと桃色に目がない子ぽるぽ@polpo(Tw:@mijinko_polpo)でございます。
最近村への出没頻度は多くはないのですが、今回正午さんのつぶやきで少人数かつ1週間で終わる村ということで、人狼騒動系RPへの熱も上がって飛び込んでみた次第でございます。最後まで楽しくさせていただきまして感謝感激です。
久しく真面目なRPをしていなかったので不安いっぱいでしたが事実「ご覧のありさまだよ!><」でなかなか諸所至らぬ狼役となってしまい申し訳ありませんでした。
/*
アルビンさんは、水鏡の村以来ですね。
あの時は私がプロとエピのみのゲルト君でしたのでそう絡む場面はなかったのですが、今回まさかここまでがっつりとカラメルとは(汗
最初てけとーに背伸びする妹ポジで振らせていただきましたが、頼り甲斐のあるお兄ちゃんできゅんきゅんしてました。
赤でも白でも見守って助けてくれてありがとね。とっても楽しかったです。大好き!(ちゅう)
/*
ジムゾンさんは桜守以来でしょうか?(るがるのスピンオフとどっちが早かったっけ?)
お久しぶりです。wikiにお名前拝見した時すごく嬉しかった反面「嗚呼十六夜さんを前にテケトープレイなんてできないw」と気負ったものですが(汗 また同村できて嬉しかったです。
村内は対立陣営で且つ私が後衛ポジだったのもあって全面的にガツガツはできなかったですが、ほわほわお花畑な花盛の中でピリリと締まるアクセント(そしてワイルド神父)お見事でございました。
フリーデルさんとのコンビというかあの二人の距離感がとても好きでした。
/*
フリーデルさんとリナ、オットーははじめましてです。
フリーデルさんとも対立陣営で、二日目のやり合い以外では絡めませんでしたが、考え方もぜんぜん違っていた中での一言がびしびしきて「嗚呼いいわぁ反吐吐きたいわぁ♪ てかもっとこう世間知らずのお嬢ちゃんに蔑んだ視線で罵倒してはぁはぁ(閑話休題)」
……コホン…っと辛い過去背負ってと考えながら聞くととても重くて素敵な言葉の数々でした。
通常パートで絡んで娼婦さんだと知ったなら、どうやったら男をおとせるのかとききたかry
/*
リナは可愛かった。どれくらい可愛かったかといえば独り占めして食べちゃいたいくらい可愛かった〜(我目的完遂ス←)
オットー絡みで嫉妬貰ったり焚き付けたりとかできればよかったかもなのですが、あんな可愛い子からヘイト貰ったら心が折れたかもw ガールズトーク部分とかいろいろ弄りたくもあったけれど、お忙しい中で遊んでくれてありがとう! 感謝!
/*
オットーはのっけから「あ…やば…矢が来てる」で、どう唆してやろうか……コホン。その気持ちを気づいて困ったりするとか、リナに向き合わせるかとか…うーん多分後者になるかな?
すごく繊細で優しくていい子なオットーへはハートフルに行きたかったな。
私を殺すなら、神父様じゃなくてオットーがいいな! って思ってました。
うまくその感情周りから私殺しへの変遷とか掘り下げていければよかったのですが、うまく回せずごめんなさい。
らぶらぶ思ってくれてすっごく嬉しかった!
/*
わああああああん、有り難う!!!
凄く、有り難う!!!!!!!!!
俺はパメラの狂人で良かったよ!!赤で素敵なやりとりをさせてくれて有り難う。そして最期もアルビンを連れて行ってくれて有り難う。
改めて灰と白で変えさせてもらうけど、うっかり涙が出そうになった!!!
帰宅したら白返すんだ・・・!!!!
/*
基本、希望が余り弾かれる事はないのだけど(ただし、ガチのみだけどな!狼って人気無いな!)
パメラが狼やってくれて良かったのだと思う、そんな素敵な赤ログだった。
俺も狂人になれて良かった。ただ、オットー狂人で悪女なパメラも見てみたかったな。大切な存在に殺されるとか胸熱!!
俺が村人だったらどうしたかなー・・・。とか妄想しながら、また。
/*
ごめんねごめんね、やっぱり出先からロル打つとか無理やったんや…
パメラは展開動かしてくれてありがとです><
最終日にこんなんが残ってしまって本当に申し訳ない…
今から打ってくる!
もう自宅のPCだから、書いたログが消えることはない!はず!
/*
>>-82
あはは、私自他共認める狼神にストーキングされし者だからね。
村側役職にはとんとご縁はないけれどw
私もアルビンが狂人で良かったと思うわ。
アルビンが狂人じゃなかったら、こういう子にはならなかったし最終日吊られる気まんまんだったしね。
アルビンが狂人でも、最初の方で見せてくれていたみたいに、狂気の面が前面で私の存在がそのp狂気を増幅するパターンで進んでいたなら、最初に食べてしまっていたと思う。
ずっと大事にしてくれていたから、そしてオットーとの過去話で見られた狼に純粋な憧れもあったから故のこういう結末だったかな?
3日めの途中までは考えてもいなかったのだけどね(汗
その時その時でご縁があるから、当初思っていた通りのお話にはならないし、当然そういうこともしたくないからね。
そこが面白いし、だからこそ絡める人とはたくさん絡みたい。
アルがお気に召していただけたなら、それはアルが作ってくれた世界があって、そこに私の世界が重なることができたから。になるよね。
だから私こそありがとう。世界を紡いでくれて。
ごめん…ごめん…
[謝らなければいけないのは、僕の方なのに。
君を殺すという意外、何も手段を持たない僕が、
無力な僕こそが。君に謝らなければいけないのではないか。
…生きたかったはずだ。
今までと変わらない毎日を、君はきっと望んだのではなかったのか。
それに終止符を打とうとする僕を、
―――君は、許すという。]
[おいで、とばかりに広げられたパメラの両腕>>15
その天使のような表情に、仕草に、これから自分がやろうとしていることをつい忘れてしまいそうになる。
――不思議だね。
この時僕は。パメラに、パメラを刺す勇気を貰ったんだ。]
パメラ…君が、好きだった。
君の心が僕に向いていないのは、わかっていたけれど。
…それでも。君が大好きだった。
輝く日の下で元気いっぱいに森を駆ける君が、
いつも明るい笑顔をみせてくれた君が。
君の笑顔に、何度となく救われた。
たくさんの優しさを、ありがとう…
[せめて最後は、僕も笑顔で――僕は、上手く笑えてる?]
神父 ジムゾンは、ここまで読んだ。
[ふらふらと、後退りする。
――違う。僕は、僕は、こんなこと。
違う。違うんだ、そうじゃない…
受け入れたくない。
現実を拒絶するように、『何故』を繰り返す。]
[溢れる涙で視界が滲む。
悲しいという感情を自覚するよりも早く、次から次へと、]
[君と初めて会った時は戸惑ってた。
僕の手を取って、友達だろう?と言ってくれた時は嬉しかった。
森へと連れ出してくれた時は驚きでいっぱいで、
キラキラとした瞳で憧れを語る君の姿はとても羨ましくて、
毎日たくさん泥だらけになって遊んで、楽しかった幼少期。
なかなか人に感情を向けられない僕の良き理解者で、
いつだって兄のように優しく話を聞いてくれて、
でも遠慮なく軽口叩いて、時には酒飲んで馬鹿騒ぎもして、
…ねぇ。
僕のこれまでの人生がこんなに色鮮やかだったのは、
全部全部、君がいたからだったんだ…]
[パメラの言葉で、漠然と悟る。
大好きだった兄さん。
アルビン、僕は君のことを何でも知ってる気になっていたけれど、そんなことは、なかったんだね。
君の隠された想いに、苦悩に、最後まで気付けなかった。
ごめん。ごめんアルビン。
でも君と過ごした時間は、たしかに偽りのないもので、
僕にとっては、かけがえのないものだったよ。
ありがとう。
アルビン、君は僕にとって唯一無二の親友だ。
――狼の魂。
あぁ、せめてそれだけでも、君の望むままに…。
パメラと、共に。]
[これで、何とか終わる……。
多少ひやひやする事も、洒落にもならん事もあった。
嵐に奪われた美しい花盛。
再びの廻り合いの直後に今度こそ亡くした奴。
…暫くは、審問の仕事なぞごめんだ。
これだけヤバく糞味な橋を渡されても。
教会の特別な代価は「神もお喜びになられているぞ」なんて一晩のメシにも成らない言葉だ。
それに……。
俺も少し休みたい。有給取る位は赦されるだろう?]
[出来れば静かな村に落ち着きたい。
だが馴染みも無い村に、不詳の神父なぞ来ても村人に持て余されるだけ。
それなら、いっそこの村は悪くないかも知れない。
折角、神父も不在の村だ。
続くかどうかは解らんが、夏至祭もある、花の飾り付けもやり直さないと。
それに……。
あいつが最期に過ごしていた村が、どんな場所なのか。
俺自身が、その手と瞳で感じるのも、悪くない。そう何故か思う]
[後、この方が後始末も手早くて便利ではある、と云う位か。
アルビンは、人狼へ手を貸した裏切りの狂人として、断罪は免れない。
教会に連行されたら極刑は確実、無罪放免は確実に無いだろう。
まぁ尤も、その前に逃げるなら、俺も熱心に探す義理はない。
探さないでくれ、と懇願する奴がいたらの限定話だろうが。
最期に残るオットーは、この先どうするつもりだか。
確実に過疎化は進む村で、思い出と共にパン屋へ留まり続けるのか。
これを気に、過去を残して新しい場所でやり直すつもりなのか。
都会へ渡る気はあるのだろうか。
なら非常に面倒くさいが、多少の伝手を洩らす位はしてやっても構わない。
何にせよ、村に平和は戻り、後味の悪い最期の中、それでも日々は続いていく事になるだろう]
/* 挟み込みそうだけど差し込みましたごめんねオットー!
そんなジムゾンの死亡ロル。
さっくりとさっくりと。
パメラのポニテ狼に敬意を愛を!!
/*
あれ、パメラちゃんのロルとオットーのロルをきちんと確認して切ない気持ちになっていた筈なのに、増えたジムゾンのロルに中の人が涙目になってるぞ……。
あれ……
/*
うぐぐ、マウスの調子が悪くてさっきから予期せぬ発言投下が多い…
一応、この場は〆です><
下手なロルでごめんなさい、話の流れを作ってくれたパメラに感謝!
最後にオットーの今後というか、選択のロルを落とそうと思うのだけど、一旦離脱なんだ…ソロールで済む、予定**
/*
うにゃー、挟まらない様にしてたのに挟まった、オットーごめんよぉぉ。そしてお疲れ様、無理せずふぁいとー、でも楽しみにしているんだ>>-88
/* 予想していたけどこの狼勝利は後味BADだね!
そしてこの後味の悪さがクセになるおいしさなんだと、パメラもオットーもその後の救われなさに悲しみながらも、一時のお疲れ様お疲れ様。
ジムゾンの方は、死後どうしようと考え中。
普段なら、死後魂でフリーデルと合ったりしちゃうタイプだけど、この村のエピでは、ジムゾンは死んだら死んだままでのendが綺麗に終われそうなのでここで止めかも?
だけどフリーデルが魂で視てたら物凄く悲しいのぜ…
/*
神父様もオットーもおっつかれさまー。
うーうー切ないねぇ。
こんな悲劇を呼び起こすなんて人狼って怖い存在だねぇ(←
フリーデルさんもこんばんは☆
/*
>>-90ジムゾン 狼勝ちは後味悪さが付き纏いますが、癖になる後味だったりしますからねー。
死後の邂逅は考えてみたのですが、なんとなく進行中と同じ様に、自分の魂砕いてでもジムゾンを少しでも楽な場所へと導く様な気がします。
神様に頼めないなら、悪魔に頼んででも、でしょうか。
多分気持ちとしては、>>*2のアルビンの下段と似た様なものなのかなーと、ログ眺めていて中の人は思ったり。
救いはないかもしれないけど、生きていればなんとかなる、がフリーデルという人の考えなんだろうなーと。それを知らず、大事にしていた人に押しつける行動しかしなかったと。
>>-91 パメラちゃーんこんばんはーヽ(・∀・)ノ
皆さま、お疲れ様です。
楽しい時間はあっという間に過ぎ去って行くものですね。
改めて、村建てゲルトhal8000(正午)です。
今回は初の村建て。皆さんにはご迷惑をお掛けしてしまい申し訳ありませんでした。
でも、皆さんのお陰で素敵な村が出来て良かったです。
1週間もの間、遊んで下さって有り難うございました!
ガチで推理してたり、人狼騒動でRPしてたりしますので、何処かでお会いした時は宜しくお願いしますねー。
/*
うみゅにゃぐあ、何でかフリーデル→ジムゾンへの感情的な自己満足なあれそれを打ち込もうとすると消える呪いにかかっている気が。
フリーデルさんが言うなとでも言っているのでしょうか。
>>-93ゲルトくん 何度でも言いますが村建てありがとうでしたー!
推定今年最後の村がここで良かったですヽ(・∀・)ノ
/*
うん、やっぱり人狼騒動のRPが大好きー!
また、人狼騒動でRPしたいですね!(秋に入村予定がありのですが、)需要と供給が増えると良いな!
狼勝ちのENDもまた良いですねー。
/*
んまあ狼側は基本襲う側というか、悲劇生む方の側だからね。
生き残ったところでハッピーにはならないよね。
人狼騒動があってゲルト死んじゃった以上真の大団円はないのだろうけど。
けれど、オットーのロールであったように、私とアルがそのまま生き残ったとしても、多分ろくな未来はやってこない気がするし、狼陣営的には僅かばかりの救いがあるような…
残されたオットーの未来が涙なしには語れなそうではあるけれど…(ほろり
ご…ごめん><
/*
人狼騒動で全くのハッピーエンドは望めないよなあ。
ただ、アルビンは最期まで夢を見れて幸せだったのだろうと思うぜ。パメラとオットーは・・・、うん。全く罪な男だよな。()
きっとパメラとアルビンの二人で生き残ったとしても・・・、どうなんだろうな。
もしもパメラが殺されていたとしてもアルビンは夢から醒めないと思う。多分花盛りの村から逃げて何処か違う村で夢の続きを紡ぐのだろうと思う。
アルビン的には、
このENDは本望なのだろうなあ・・・。
/*
RPで狼勝ちは予め決まっていないと滅多にお目にかかれない展開でもありますよね。
(と、議事の人狼騒動RPの時に申したら、あちらでは結構あるようなことを伺ってちょい驚いていますが)
/*
RPで狼勝ちって余り見れないよな、うん。地味に嬉しい・・・。狼勝利・・・。
人狼騒動で狼勝ちは初めてだったから嬉しいぜ。
議事で人狼騒動をやった事はねえんで、そっちの事情は分からないが。
/*
そういえば、ポニテは吹いたww
すまん、シリアスな場面なのに流石ぽるぽさんwwとなってたwwwww
アルビンの姓、
シルヴェスターの由来は「森から」という裏話がありまして。
最期は気高き狼と一緒に森へ還っていったのもまたアルビンの話し的には良かったなあ。
・・パメラ有り難う。
/*
めげずに再挑戦。
中の人のリアルとちょっとした葛藤と、罪悪感とときめきが落ち着いたので今更ですが。
>>-8ジムゾン まずはつらそうな思いさせてすみませんでした(土下座。ジムゾンがつらそうにしてくれるとは本当に思ってなくて、見ている方がつらくてですね、はい。
楽しかったですが。ついでにひっそりと『フリーデルさん思ったより愛されて、る?』と思ったりもしてました。
>>-9で裏打ちされましたね。
ちなみに村勝利EPだと、フリーデルに顔のよく似た従姉妹ちゃんが、娼婦時代のフリーデルから貰った手紙を届けに行きたいなと思っていたので、予測ENDと合わせられそうで惜しかったなと思いますw
ちなみに手紙の内容は、大体がジムゾンの事ばかりで(字を教わっていたエピソードをここで捏造したかったという)、タイムラグのあるラブレターの様なものになる予定でした。
フリーデル自身はジムゾンに対してLOVEあるの、どうなのと週末ぼんやりと考えてましたが、この子は色々あったのと商売柄恋愛関係の感情認めたくない子なので、あっても仕舞っているんだなーと思いました。
>>-92でも言いましたが、生きていればどうにかなるという己のエゴを、好きでもない人に押し付ける女じゃないよねって落ちです。
ちなみに>>-10から始まる顧客ネタは>>1:81で添い寝拒否されて、そこまでの仲ではないだろうと判断していた事を思い出しましたw←
/*
>>-97ゲルトくん そしてパメラちゃん>>-76とかでジムゾンさんとの距離感をそう言ってもらえると嬉しかったり。
自分も嬉しかったです。望んでいた距離感でジムゾンさんが投げてくれたので。
そりゃあもう、わんこさんの様に尻尾振ってキャッチしてる気分で←
人狼騒動RPはあまり経験ない、というかRP村自体まだそんなに経験ないのですが、RP村自体村勝ちで終わる印象があったりします。
なんだろう、その時のお相手が役職狼で結局自分PC残して死んでいくのが多かったから、アルビンさんの役回りが凄く羨ましい。
赤い桃ログ美味しかったですと、今更お二人に言ってみますね!
/* うおお、返し色々の前に先にご挨拶だな。
ええと、始めましての方は始めまして。
然し意外と久し振りましての方も多いですね。
十六夜と申します。人狼騒動物やバトル系(あと邪気)の村に出没する、薔薇下と議事生息の者です。
今回リアルでオフを挟んだりと急がしの参加でしたが、人狼騒動村の誘惑に勝ちきれず最後の枠に飛び込ませていただきました。
ぽるぽさんは長らくのお久し振りまして。最後は恐らく桜守なのかな、ですね。
漸くの漸くで久々の同村が適い、それだけでも物凄く美味しい思いさせて戴いた上でポニテ、けふ。最後まで狼の大変なお仕事ありがとうございました。今先のパメラ狼覚醒など、思わずほおう溜息で大満足しちゃいましたはい。
フリーデルは二度目まして!
そうか、六條先輩か…って六條先輩いいいいい!!!
今回のオフ村は薬師寺先輩に水方先生に千秋先輩にとすずなり村の方が多くほくほくでしたほくほく!
指かまれを思い出してにやにやして、そしてフリーデルとのわきわきしたい距離感な絡みでまたにやにやできそうですありがとうございました!
アルビンも二度目ましてですね!
銀嵐でご一緒する前にはるさんと人狼騒動!とこれも込みで飛び要りましたこそこそ。
3日目、全力で殴り合いのぶつかり合いが出来て本望です。うわあい。
完全に対立構図してたアルビン格好良いよ、然し最期の最期で試合に勝ち勝負に負けたなジムでした。
また銀嵐でも宜しくお願いします、ね!
オットーも最終日の決断及び渦中のもんもんやら。
後、カタリナからも向くオットー起点の複雑な恋模様に非常ににやにやしてました。
恋せよ若者。
そんな感じでになりますが、非常に1週間楽しい村でした。
村縦さんは本当にありがとうございます。
また何処かの村でご一緒する時があれば、是非とも遊んであげてください。
絡まれると非狼でも尻尾ふりふりしちゃいます。
それでは、おつかれさまでしたー!
/*
>>-108 そうだ、僕だ。といまだにTwitterの方で六條ごっこしたりするので、まぁさらりと。
こちらこそ今世でも有難うでした!
ちなみにオットーはオズワルド先生の中の人だよとか言ってみるテスト。
一週間のお付き合い、皆様改めてありがとうございました。
来年花が咲く様な時期にまたゆるりと動いたりしますので、どこかでお見かけしたらばよろしくお願いいたします。
あ、普通にTwitterには常駐していたり、SNSにもこっそりいたりしますよーとは。
ううん、やはりフリーデルだと表動かすの難しいな、何か思いついたら今度どこかでこっそり形に出来ればいいなとか。でも過去のが美味しそう。
―数年後・???―
[あぁ、真夏の空、一面に広がる蒼はどこまでも高く
流れゆく浮雲は静かにたゆたう。
あれから季節は何度廻っただろう。
花盛の村を彩る花々は、今年も移ろい行く夏を刻んでいるに違いない。]
[宿の窓辺から見上げる夏空は、からりと晴れている。
胸元に下げた十字架―服の中に隠れて外からは見えないけれど―をそっと握り締めて。
――こんな天気の良い日は、あの日のことを思い出してしまうね。]
[――あの凄惨な出来ごとの後。
僕は、一つの決断をした。
村を、出ることにしたんだ。
…ふふふ、驚いたかい?
だって僕は、アルビン、君が何度言っても頑なに村から出ようとしなかったからね。
でも。
僕がやろうと決意したことは、きっと村の外に出ないと叶わないことだったろうから。]
[あの時の僕は、突然の出来事にただ惑うばかりで、
大切な人を誰一人護れず、ただ独り、生き伸びてしまった。
人狼をよく知り、その牙から僕らを護ろうとしてくれた人も―この十字架の元の持ち主だけれども―、戦意を失くした僕の代わりに、傷付きながらも狼に立ち向かおうとして、命を落とした。
縁もゆかりもない人のために命を賭けることのできる…とても勇気のある人だったんだ。]
[僕も。そうやって、護りたかった。
食べられてしまったゲルト。カタリナ。
信じてあげることのできなかったフリーデル。
最後まで諦めず狼を追い詰めたジムゾン。
人狼の悲しき定めを負ったパメラ。アルビン。
…あの時。僕に力があれば。君たちを救えたかもしれなかったと。]
[だからね。
僕は、『守護者』を目指すことにしたんだ。
悲しい想いをする人が、少しでも減るように。
罪無き人々が食べられてしまわないように、
人狼が必要以上に人を襲わなくて済むように。]
[君たちを追い詰める者ではなく、
君たちと上手く生きていけたら。そう思ったんだ。
…甘いかもしれないけれどね。]
[裂かれた心臓から血が流れて行く。
魂を震わす様なパメラの声。彼女を悲しませてしまったのだと分かった。
自分が彼女を命に代えても護りたいと願った様に彼女もまたそう願ったのだから。
ふたりで星を掴む約束は叶えられる事は無かったけれど、
アルビンの目には望み続けた気高い人狼の姿がある。
彼女の唇が自身の唇に触れた。一匹の狼の姿を焼き付けて、アルビンは目を閉じた。
さあ、森へ還ろう。森の王と共に。]
[み空に引き絞られた銀の弓さながら、新月がふたつの魂を見守る。
小川の一端に咲いたさんざしの茂みを知っているか?
鷽に燕に揚雲雀、小鳥達のさえずり。むせかえるような花の香。
お前は覚えているか、皆が仲の良かった子供時代、罪の無いこどもの頃を。
俺は忘れはしまい、パメラ、俺達は二人で同じ歌を同じ調子で歌っていたね。
手足も体も、声も心も、まるで一つにとけ込んで溶けてしまったみたいに。
ふたりで夢を見たね。]
[今は、表向きはパン屋として旅をしながら
人狼の噂のある村や街を、転々と旅している。
――あぁ。いつか、また君にも会いに行くよ。パメラ。
あの後。三色菫で栞を作ったんだ。
守護者として、毎日日記を付けている。
…そこに、ちゃんと挟んで持ち歩いているよ。
夏の夜の夢への、片道切符だ。
いつか僕が役目を終えたら、その時は、
また、あの優しい時間へ。…なんてね。]
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