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/*
地味に好きだなぁと思っていたのはお互い拘りに気づいてくれてるのかな?と思っていた点だったり。
メモのご乱心ご執心は笑ったけど簡易メモの閉眼開眼とか、後は天使→迷い子→伴侶の変化とか。
>>1:35 はスマートなのに危機感を覚える出来で好き。
>1:36 柔らかさを月光と表現してるの好き。
>>1:54 身体すらも。とか言葉選び好き。
>>_1:30 歪んでいく、捻れていく、変わっていく、がすごく好き。
>>_1:348 最下段好き。
>>_1:349 慰め方を知らないでいるから自分の見慣れたものを見て安堵してる感じが良い。
>>_1:424 ここ拗ねてるみたいで可愛い。
>>_1:425 私しかいないんだから余所見するなって言ってるみたいで可愛い。
>>1:233 どうしても許せない=明確可愛い。
それ途中なんだけど2日目もやりたかっ……。
[たぶん。
満ち足りた心地よさの果てに、告白してしまった自覚はある。
悪いことではない。そう。たぶん。
魔界の通念に照らせばあまり"上手い"立ち回りではないけれど
ふたりの間に、策謀は必要ないのだ。これからは、もう。]
抱きしめてくれ。
おまえの、あたたかさが欲しい。
[鎖を解き、互いの身体を抱きしめ合う。
神がもたらしたものにも負けぬ、これは侵されることなき約束。]
[我々は、今、この時より、新たな世界の律となろう。
なにものにも砕き得ぬ、絆に結ばれた時を、おまえと共に。***]
/*
くっそ。酔っぱらいなに言ってるかわかんないぜ。
しかも秘話にし忘れたことを投下してから気づくへっぽこぶり。
あと1時間切ってるじゃないか!!
/*
ふふふふふふふふふふ
酔っぱらい相方可愛いなあおい
リアルでベッドに拉致りたくなるけど、ちゅ〜で許して差し上げるから来いや♡
/*
月刊天使を飼おう読者投稿コーナーにあらたな星が!!
え。余?
余は……既にコーナー持っておるしなあ……(ごにょごにょ
/*
村閉じ時間も迫っているから直打ちでつれづれなるままに
この度は、募集期間の短さにも関わらず、企画にご参加いだたきありがとうございますー
たくさんのラブラブカップルを魅せていただき、幸せですぞ。
/*
あ、メレディスいたのか[ぎゅー]
ありがとう。
な、なんか色々付き合わされてて、あきらめモード(
後程よろしくなってる[涙目]
―― あれから ――
[ 天界にいた時には
想像もつかなかった魔界での生活。
暗く、淀んでいるものと思っていたそれは
蓋を開けてみれば全く違うもの
用意されていた新居は
全てを曝け出す天の光とは違い
優しい闇の中、草花自身の命の火が灯る
そんな温もりに満ちた場所にあった]
― 地上の春 ―
[小さな丘を一つ越えた途端、視界が明るくなった心地がした。
萌え出したばかりの柔らかな緑に囲まれて、ごく淡い桃色の花が咲き誇っている。
その木の周りだけが特別に光を浴びているかのよう。]
桜か。もう、そんな季節か。
……? アルジュは、桜は初めてか?
[腕の中でアルジュが驚いたように身じろぎする。
そういえば、アルジュにとってはこれが初めての、地上の春か。]
そうだ。あれが桜の花だ。
このあたりの人間は、あれが咲くと春を実感するらしい。
[満開に咲いている花を指し示し、降りてみようかと翼を傾けた。]
[それはとても大きな木だった。
幹の隣に立てば、頭上全てが薄紅に包まれる。]
人間たちはな。
春を喜んでこの木の下に集まるらしい。
それで、飲んだり食べたりして楽しむらしいぞ。
[はらはらと舞い散る花弁の間には、いまはふたりしかいない。
この木はふたりの為だけに、見事な花を咲かせて待っていたのだ。
そんな錯覚に、心が浮き立った。]
俺達も、人間に倣ってみるか。
[食餌に。と。アルジュを誘って腕の中に囲い込む。
翼をゆるく動かせば、ふたりの身体は重さを失くして浮かび上がり、咲き誇る薄紅色の間に消えた。]
[ 魔界にも光があるのだと知ったのも
白い服は闇の中でこそ映えるということも
知ったのは、ここにきてからのこと。
彼の養父であるリエヴルのこともそう
紹介された当初は
どう接して良いかわからずに
挨拶一つかわすにも非常に緊張した
それがいつ解れたのか
明確な時期はわからないけれど
話しかけるタイミングがわかるようになり
今は、レトのいないところでは
幼天使時代の彼の話を語ることもある
それも全て
殻にこもったままではわからなかったこと]
[それから。
秘めやかな沈黙と、枝先の震えが幾度か繰り返されたあと。
桜色の吹雪が湧き上がるように広がって、世界を淡く染めた*]
[ 他愛もない日常の
積み重なった特別の中の、一コマ。
そんなある日のこと]
―――?
[ お気に入りのリンゴを一口
木の幹に寄りかかり、齧ろうとした時
優しい声がかかった。
なぁに?と、言葉を紡ぎかけた唇は
彼の言葉の続きに、ぽかりと開いたまま
赤いリンゴだけが地面に転がり落ち]
シルキーの居場所が……
[ 視界の端に赤を捉えながら
腕の中へと、抱きしめられたなら
自分からも抱きつき返し]
[ 教えてもらった彼女の行方。
それは、幸せだけで構成されたものではなく
今に至るまでの道のりには
多くの痛みがあったのだと、推測できる。
そして、その痛みの一端を担っているのは
自分―――なのだけれど]
…………よかった
[ そう、いつか会える時が来たなら。
私の罪は罪のまま
それでも、彼女の幸せだけ
祈らせてほしい。と、小さく微笑んで]
―春告げ天使―
さんさんと降り注ぐ太陽の下、
木の上ですやすやと安眠するのが好きだった。
今は―――彼の横ですやすや、むにゃ。はむっと唇が寝ぼけて彼の頬を食べてしまう。もぐもぐあむあむ、うにゃちゅう。
折りたたまれた羽は彼に寄り添って懐く小鳥のように柔らかい。
/*
>>-793
おれの膝の上で返事書けばー?
(お互いデスクトップでしたね、はい
あああー 愛しい恋しい だああああ
って、何か来てた!
桃園の誓い…もとい、花見だやっはー♪
白い天使のお話。
猫を膝にのっけて彼に凭れ眠る天使は、恋を知っている。
愛を知っている。まっくろい、悪魔。天使と悪魔。よく足を運ぶのは人間界の小さな森。見える人が見たら、驚くかもしれないね。
だって、まっくろい悪魔と真っ白い天使が寄り添ってる
目が覚めたら、川に水浴びに行こう。天界に居た頃は知りたくても出来なかったこと。天使らしくないと禁止されていたことを沢山したい。ばしゃばしゃと足で川の水を蹴ってはかけて。
飛んで、遊んで、回って、登って
――たくさんわらうんだ。
「ねえ、べリアン]
すきだよ、すきって耳元に背伸びして囁くのは忘れない。
その後顔を真っ赤にして、びゃって飛んでしまうのも。彼から与えられた感情だった。すきってすごい。愛しているって知れば知る程のめりこむ。この恋は、愛は情熱で彼を焼くことはないだろう。
だって、もっともっと甘い恋だ。甘い愛だ。
だいすきなおひさまのようなさんさんとした愛、誰もが人生を謳歌するような春の恋。彼に恋をした季節。魔界の闇よりもずっと明るく、天界の空よりずっと穏やかな、恋。春告げの天使のように
森を踊って――、恋をする
歌も戦いも出来ない、だけど。優しい彼が愛してくれるから。べリアンはメレディスを傷つけない。メレディスの残った誇りを奪わない。だから、こんなにも、自由に飛べた。
魔界の空は昏くて、魔族がたくさんいるけど
ヒトの世の空は、あおくて、誰もメレディスを遮らない
羽搏いて飛んで、微笑んで。それで帰るのは彼の元
「一緒に飛んで――」
と差し出す手には、甘いあまい契約が。
/*
おれはツンデレ・クッコロ天使がやりたくて企画したわけですが、
もー、相方ラブが溢れて陥落しましたな。
この村に触発されて、スピンオフとか、新たな天使調教企画とか、建てたいというなら是非是非、どうぞなのですよー
スケジュールあえば参加させていただきたく♪
/*
いたよ、こそこそロル書いてました(
もふもふ、ゆっくりやすむんだよ、おつかれさま
その気持ちがうれしいよ、ありがとうありがとう
だいすきー(ぎゅうう。えへへ)
/*
シルキーのお話と、リエヴルさんのお話が、とてもとても見たくて悶えてる。うぅぅ……相方様、書いて(懇願)
/*
膝枕!(よこせ
だがしかし書きたいことはいろいろあるのだ。
どちらかというとSS寄りに筆が走っている時期らしい。
終了間際のこの時間からみながわいわい落としだす村は良い村。
賑やかで何よりです。
/*
わぁい、くれすてっどさん、すてきなむらありがとうですです
いつものすだちなんだよなあ…メレディス()
よし、ここからえっちなろるかくか(なお、あと三十分
/*
>>-273
エナジーを世界に蒔くおのれらの生き様よ
春ですのう
でも酒入るとアレなので、おまえのだけ飲む (←
/*
>>-802
鳩陣営とか、皆さん、筆早くて、久しぶりのコンビニ進行にわっふわふでした。
今度は最初から、超多弁設定にしておくぜ w(←
/*
うわー!〆打ってたらもう残り30分に……!!
皆さんのほこほこするお話とかリアタイで見たいのに!
ジェフロイからのお返事は、後日SNSとか個人的にだとか
聞くので、がっつり用意してくれていると幸い!
と叫びつつ、あともうちょい書くのですじゃ。
[窓から差し込む蒼い光が、天蓋のついた豪奢な寝台を照らす。
城主が伴侶と共に毎夜を過ごす褥は広く、頑丈だ。
幾重に下りた薄絹の内でシーツは波打ち、浮かぶは異形の影。
天使の翼を大きく揺らさせ、その身に百幾の軟体が這っていた。
蛇に似た、蝮に似た、ぎょろりとした一つ目を持つ触手の群れ。
群がる先は、麗しき翼の持ち主。
邪眼の怪物の伴侶。
綺羅綺羅と輝かしい金糸も今や粘性の糸を引き。
彼の唇を大小の触手が潜って出入りを繰り返す。
触手を醜悪な性器にも見立て、奉仕を強いるは左右の掌にも。
この為に態々用意した絹手袋には、魔物の体液が染み。]
[常ならば、ここらでひとつ、揶揄か甘言が混じる所。
彼を虐め、弄り、苛む低音域が鼓膜を擽る筈。
だが、此度ばかりは音が無かった。
他の触手よりは細いとは言え、
既に二本を孕ませた後孔へ、三本目を迫らせても。
萎えることを赦さず、彼に細管を巻きつけても。
声は無く、在るのは―――、凝。]
[彼を苛む触手の基は、安穏とした男ではない。
狼よりも二回りほど大きい、紫がかった球体が触手を操っている。
チキン質の外殻を割り、彼を捉えるのはつるりとした眼球。
瞳孔は昏くも赫く、彼の姿を絶えず投影する水晶球。
彼に与える眼圧は、抑圧を知らない邪視。
本性の姿は理性と本能が逆転し、力の抑制は無為と化す。
食い入り見つめるほど、彼は純正の魔力で焙られ、汚染を受ける。
シーツに溜まった体液の小池は、さて、どちらのものか。
その上、男は本性を晒すと、彼に無茶を働く。
化け物の交接が本来、常識の内に納まる筈もないのだ。
普段、無意識の抑していた箍が外れ、赤裸々に彼を求めて。]
/*
後日譚やSSを残したい人のために、SNSにコミュ作ろうかー?
最近の主流はSNS外かもですがー
[屹立の先端から螺旋を描いて潜り込む細管。
鞭毛めいてざわめかす触手が、彼の胸を攫いだす。
吐き出す精も、汗も、涙も、それぞれ触手が啜り上げ糧とする。
最初の内こそ、彼の肢体を寝台に縫い留めていたが、
今や、宙に浮かせて、数多の角度から視姦していた。
脚を拓かせ、翼を拡げさせ、秘所をくぱりと覗きこむ。
伴侶の痴態を視る怪物は、その時、十全に満ちていた。
彼を獲物のように蕩かし、精を喰らって多幸を得る。
眸だけでしか意思表示出来ぬのに、注ぐ視線は熱く、尊い。]
―――――、
[気配だけで彼の名を呼んだ。
声帯が無いのは不便だが、その分、視覚と触覚が鋭利になる。
じゅるる、と彼の身体中に鬱血を残し、貪った。]
[邪眼の怪物としての正体を、彼に晒すのは危うい。
うっかりすれば、本能と衝動が結託し、彼を真実喰らいかねない。
だが、それでも男は彼に知って欲しかった。
愛と云う名のエゴを以って、己の全てを。
卑しくも醜い正体を。
彼に焦れて狂う眼差しを。
触手の一本一本、或いは、己の悪徳を。
全てを重ねて満ちていく。
彼は深い沼のよう。
触手が肌を這いまわる音色と、浅ましい水音。
それに、彼の嬌声で満ち足りた褥。
いつも、いつでも、いつまでも、赫の眸は彼を魅ていた。]
/*
>>-804
コンビニ進行っ。皆さん怒涛だったよね
これはすごいってやつだった。
そして今もすごい……
多弁設定はだいじかもしれない(と流れをみながら
[―――― 因みに。
正体を晒した翌日の彼は、当然、疲労困憊、満身創痍。
己も消耗を極め、何日もベッドで回復を待つという体たらくだ。
しかも、己は魔力不足で水晶玉サイズまで縮まる始末。
無茶をさせた彼の鼻先でころん、と休息を得るまでがお約束。
ただ―――、くぷくぷと、寄り添い微睡むのも、
彼に教えられた幸福のひとつであったりする。**]
/*
あああ。アルジュ、好き。
たまらない。好き。
挨拶……挨拶、別に省略してもいいかなぁとか思いつつ。
同村してくれたみなさまの愛に敬意と感謝を捧げます。
またどこかでお会いした折には、楽しみましょう。
サブ村建て&魔王様担当のねこみちでした。
―新たな旅路―
ソマリ、これからどうする。
[このまま彼の住処へ行くのだろうか。
それともこれからの生活に必要なものを買いにいくのかもしれない。
どちらにしても自分は彼についていくだけだ、と頷きひとつ返して。]
ああ、そうだソマリ。
わたしの呼び名だが、ソラでいい。
…いや、ソラがいいな。
[彼の隣に立ち、これから一生取りこみ続けることになる魔界の空気を肺いっぱいに吸って、吐いた。
だが緊張は解けず、表情は努めて穏やかなものを保てているはずだが、意味もなく胸の下で腕を組み、空を眺める振りをして宙に視線を投げた。]
/*
わーいわーい!
カレルレンから素敵なの貰ってる!
もう、天使か!そう言えば天使だった!!
>>262
ほっぺ抓られてる!ひゃっほい!
/*
薔薇の下国は、表情差分の豊富さに加え、ランダムなども楽しいのでいろいろ使ってみてください。
明日は自室でイチャコラしようぜ、イグニス!
…だから、わかるんだ。
シルキーならきっと、
セレスに自分を責めたりしないでほしいって
きっとそう思うはずだ。
彼女が今、幸せであるならば尚のこと
セレスが幸せであることを望むと思う。
……なぁ、セレス。
あのとき、シルキーを助けられなかったのは
オレも同じなんだ。
オレとセレスは、同じ罪を犯してる。
だから…
…──もし、セレスがシルキーのことで
心に痛みを抱えているのなら
その痛みをオレと半分こしてくれよ。
[いつか一緒に口にした、林檎の実のように]
/*
薔薇下さん、とても使い易いけど、
中々お出かけ出来る企画村が建たないのですよなぁ。
ので、久々の薔薇下さんで遊べて楽しかった。
村建て様方は素敵な村をありがとう!
/*
実は、都内の道を徘徊してるとこだったりorz
ロル、後で返事をさせてもらうからね。
なんか元気でた!
/*
>>-812
グロテスクな眼玉お化けに凌辱されてますよ…!
いや、でも、そんなところも許容してくれると思うと、
愛しくて乃の字をを書いてしまうのですが。
―技工天使はそのままに―
[一体、ジェフロイはオズワルドの何に惹かれたか。
それは装身具を創り出している最中に見せる、魂の輝き。
……一度訊ねた時、彼はその様に言った。
そうであるのなら、創り続けよう。
何処か空虚であった役目からではなく、ただ主の身を輝かせる
為に装飾品を創って行く事を決めた。]
……何を、見ている。
[そんな中、黙って視線を向けて来るジェフロイへは、
答えなど解り切っているのに横目で見ては問う。
手は止まらないが、顔には穏やかな笑みが浮かぶか。
作業の為の机を造り、必ず彼の目の届く所に設置する。
そうして見守られながらの創造に勤しむのだ。
気になるか、ならないかと問えば、即座に首を横に振る。
彼の送る視線の意味を考えるのが、楽しくて仕方が無いから。]
魔族はどうだか知らないが、人同士の場合はな。
どちらか片方の苗字に揃えたり、名前に付け加えるんだ。
だがわたしにはそんなものはない。
アイリという名前は、あくまでわたしという存在を指し示す固有記号だ。
[その三文字を口にするだけで、誰かが呼ぶのを聞くだけで胸を痛めたこともあった。
だけど今は清々しい気分のままで、自分は真に、しがみついていた過去から脱却できたのだと実感できた。]
……ソラは、貴方がくれた名だ。
だから、ソラでいい。
[うまく説明できた自信は皆無に等しかった。
足元に視線を落としす。
心の機微を察し、言い表すのが苦手だと気づいてはいたが、もう少しうまくできなかったのか、とタメ息が出る。]
痛みも悲しみも、喜びも幸せも
オレはすべてを分かち合いたい。
伴侶って、そういうものだろう?
……オレは、セレスと罪と痛みを分かち合いたい。
ダメ、だろうか?
[彼女の抱える痛みを、少しでも和らげたくて。
青い瞳を見つめたままそう告げて、
手にした黒水晶の指輪にそっと口づけてみせた]*
ジェフロイ。
[それからどの位の時を費やしただろうか、不意に顔を上げて
ジェフロイを呼んだ。
彼の名を呼ぶのも大分慣れて来たか、その響きは穏やかだ。]
人間界に行きたい。
[そして相変わらず短い言葉で用件を告げた。
彼と暮らすようになってから、頻繁に人間界へと降りていて
此度の願いにも、もしかしたら良い顔はされないかも知れない。
人間界へと行きたがるオズワルドの手の中には、
一対の指輪と腕輪、そして髪飾りが輝きを放っている。
天の加護を掘り込まないままの、純粋な装飾品だ。]
別に、奇跡を授けようだとか……そんな意味では無い。
ただ……そう、ただ。
傍に在って心の底から安らぎを覚え、
平穏の時も、混沌の時にも精神的な結び付きを輝かせる。
そんな存在と出会えるようにと。
お前と出会えた、俺のように。
[それだけ言って、大きく翼を広げてジェフロイを包み込む。
その中ではオズワルドの両腕が彼を正面から抱き締めて、
胸に顔を寄せ]
……喋り過ぎたな。
[照れを隠すように、無理矢理話を打ち切った。
彼への愛を別の言葉で語る時のみ、口数が増えるようになったと
彼は気付いているだろうか。
それでも、いつかは直接“愛している”と言わなければ
ならなくなるのだろう。
彼は、意地悪な悪魔なのだから。]
/*
堕天して調教されてくださいませんか!と、唐突にお誘いしたにも関わらず、丁寧に受けて下さった相方様には感謝しかない。
本当に打ち合わせの段から進行中、今この瞬間に至るまで、ずーっと楽しくて面白かった!
ありがとうを百万語を尽くしても足りませんね!
―奇妙な落とし物―
[人間界に、少し不思議な落し物。
ある地域では揃いの指輪、別の地域では揃いの首飾りと
必ず誰かと誰かで分け合えるように造られた装飾品。
銀とも金ともつかない金属で造られており
どれだけ放置しても、その輝きは濁る事無く光を弾き続けている。
だからと言って天の奇跡が込められているのかと言えば
そうでも無い、ただの装飾品。
ただ。
装飾品の何処かには、必ず小さく書かれた一文が在る。
それだけは全ての物に共通していて、手にした者は皆
不思議がりつつも結局手放す事無く持ち続けているのだとか。]
[そうして拾った者の多くは、結婚の約束や伴侶への贈り物として
分け合っているのだとかいないのだとか―――……。]
『愛多き一生を祈る』
[この始まりが悪魔と天使の愛だと知る事が、もしも
あったとしたならば。
人の子はどのような顔をするのだろう。
それを思うと、少しばかり楽しく思う技工天使であった。**]
/*
アッハイ、自室を整えておこうね☆
さっくりと、SNSコミュとトピック「天使の飼い方」別冊付録 (「堕天の服従試験」親睦会)」を立ち上げたので、村閉じの後、溢れるものがある人はそちらへどうぞー!
[甘いあまい、恋は
ときにトロトロに蕩けてしまう。
はふっと発情しきった吐息は、彼の熱源に掛かる。いけない格好も、いけない言葉も幼稚ながら学んで育った唇は彼を飲む。じゅぶっ音をたて逸物を舐めて咥えて。頬を染めた。恥かしい。
という感情を教えたのは彼。愛を、恋を教えたのもねえ
全部、彼だった。――]
……べりあん……
[べリアンに、メレディスは丸裸にされた。
親にしたいの。と以前聞いたことがあるけど、これじゃ、彼が親のよう。白い肌と白い翼、白銀の髪を乱し。見上げた彼の顔。ちゅっと唇が逸物にキスをする。そのまま彼に抱き着くように近づいて
笑みと共に、唇を舐めた。躰は火照っている。
シーツはすでに乱れ、水滴が頬を伝い、顎から落ちる。頬をなでる手は彼の目をじっとみつめ。その秘密をしりたがった
彼が自分の動きを止めたのは最初のほうだけ
彼の弱点をメレディスはしらない]
それに、
…その名は、あなたからの最初の贈りものだ。
だから、大事にしたいんだ。
一生、な。
[隣にいる男がどんな顔をしているか、どんな目で自分を見ているか、知りたくなくて顔ごと視線を逸らして。
そうしながら彼の側の手をおずおずと伸ばし、探り当てた小指をつまむようにして、持ってみた。
今は、これが精いっぱいだ。]
記憶ごと、名前ごと、…私なりにだが、
貴方を守っていくから。
どうかソマリも……そうしてほしい。
これから、よろしく頼むぞ。
/*
>>-819
仕事が早い!流石!
人狼SNSはもうちょっとスマホから弄り易くなればなぁ!
―――ありがとう
[ 指輪に口付ける姿に、口元が綻ぶ
罪は罪、消えることはないだろうけれど
彼と分かち合えるなら、それすら愛おしくて
自由な方の手を動かし
己の翼へと伸ばせば、風切羽根を一枚、掴み]
指輪を作ることはできないけれど
思い出を閉じ込める、栞として……
[ 天青石の羽を一枚、引き抜き
受け取ってほしいと*]
[ 時たまこういう日がある。
満ちた月が一層赫く輝く夜半の頃だと思う。
普段は静寂に包まれた天蓋付きの寝台の上
シーツに波立つ跡は濃く。
ねちゃりと水音の立つ音が響いた。
それらは短く上擦った吐息の中を這い回り
両掌、膝の隙間など数多に群がっていた。 ]
ッん、……――ふ、ぅ、ふ
[ 塞がれた唇から垂れるのは飲み込みきれない唾液。
閉じる事の出来ない脚は固定され
声無き存在>>_279を視界の中、映す。 ]
/*
>>-829
ん? うまく飛べないかな
こちらです
http://wolfsbane.jp/?m=pc&a=page_c_topic_detail&target_c_commu_topic_id=5165
[――盲目の恐怖、躰を蝕む病の存在。
べぇと赤い舌がでて彼の眼球を舐めた。そうして、肩に手をおいて、求めるのは性と精。発情しきった顔がうっとりと微笑んで。
でも、恥ずかしさを宿して。]
………、俺さ、べリアンの事もっとしりたい
俺の事をべリアンが知っているみたいに
[最近、覚えたのはおトイレという言葉。
白いものとえっちなもの以外にも人間は排泄するらしい。ただうまく出来なくてベッドの上で粗相を何度もしてしまっている。彼に教えてもらわないと駄目なんだっておもうけど恥ずかしくて。こっそり彼が出かけた後にしてしまい、シーツを洗っているないしょ。]
( くれめんす、 )
[ こんな時彼ならどんな事を囁くだろう、などと。
余所見をすればきっとこの触手の機嫌を損ねてしまうのだろう。
などと考えながらも彼≠ワた紛う事なく彼であり。
粗相をしたように濡れた絹手袋を動かせば
くちゃりと音が鳴る。
彼が擦り付けたものだと思っていたが、違う。 ]
…………ふ、……はは、
[ 彼によって引き起こされた本性と本能>>_280
それは同じように普段はなりを納めている
牙を剥き出しにさせた。
本能のままに生きて、赤裸々に欲しいと
雄弁に語る赫い瞳を知って、
卑しくも醜く貪欲に己を求める彼の
ひたむきで切ない情愛をその瞳から盗んで。
その時だけぼくも、彼と同じくして求め合う。 ]
[使い魔を通して知られているかもしれない
いや、きっと知られている。だから――俺もべリアンのこと
もっとしりたい。仕事場に入ることはできないけど、彼の口から聞くことは出来るから。はくはくと啼く淫花をくっつけて。焦らすように先端を何度か擦る。媚薬に酔ったときに覚えた、ものだ。
すりすり胸粒と胸粒を合わせて
『教えてくれなきゃ――焦らすから』
ってほんのすこし。悪い顔で微笑んだ。
けど、抑えがきかなくなるのはどっちだろう**]
[ 食らいつかんばかりに噛み付く歯は行儀の悪さ。
だが、食べちゃいたいくらい、
この姿であっても彼を愛してしまっているのだから、
きっともうこの瞳は彼の為に盲目。 ]
[ 普段より小さくなった彼を人差し指で愛でながらも、
そのひと時もまた、ぼくにとっては
彼の本能を独り占めできる、だいすきな時間だった。
それはまだ彼にもないしょの話。
彼の瞳が充血する程愛されても狂おしいほど
喜んでいるなんて、
それこそ大きくなった彼の耳元に
おとうさまのいない間に囁かねばならないから。 ]*
/*
ご挨拶が間に合わないぞと思っていたら、コミュ!
やったー!またこの世界の続きが見られますね!?
/*あ、いろいろ被ったと慌てて書き直したのでミスしている気がしている。(((心の目でみてください
都内っ、おつかれさまおつかれさまだよーぎゅう
/*
わーい。間に合いました〜!
でもごめんね!推敲も読み込みも浅いから本当、申し訳ないけども!相方さん楽しい時間をありがとうの気持ちを込めて!
カレルレンはその姿のクレメンスに求められてもすきらしいから……ということで!
そうだな、ソラ、と呼ばれたら
貴方を旦那さま、とでも呼ぼうか。
い、嫌なら別に…いいが。
[自分なりに譲歩したつもりだが、これごときで喜ぶなんてあなどられたものだ、とか怒られやしないか、とか。
不安と緊張と、照れで、耳を赤く染めて。]
……さぁ、行こう。
[ああ、なぜ自分がこんなに悩まなければならないのか、とむしゃくしゃして。
小指を握りつぶす勢いで掴んで引っ張り、彼がいないと移動できないことも忘れてずんずんと出口に向かって歩きだした。]
《天獄の泉》に集まった魔族たちが、各々の天使を伴って去っていく。
魔界に新たな天使飼いの輪が広がったこと、まこと喜ばしい。
願わくば、彼らの前途に幸あらんことを。
魔界の流儀に乗っ取って、"呪って"おこう。
愛こそ、我ら魔族の力の源。
弱さを知り、強さを見出したものたちが、新たな魔界の礎となろう。
そして天使たち。
我ら魔族の不倶戴天の敵にして、愛すべき隣人たちよ。
ぬしらのひたむきにして偽りなき絆の力のみが、我ら魔族を変え得る。
運命という名の巨大な流れを踏み越えて、ぬしらは選ばれ、選んだのだ。
魔族は天使にはかなわぬ。
魔王、としての立場では決して口にははできぬが、
匿名で『月刊 天使を飼おう』には、そう寄稿しておこう。
《天獄の泉》は、ぬしらの原点である。
困難に直面した折には、いつでも戻ってくるがよい。
《天獄の泉》、及び天使オーナーズクラブ支援施設の門は、
常に、ぬしらの前に開かれておるぞ。**
[ あの時あなたに出会えていなければ
こんな自分には巡り会えなかったはず
この喜びを知ることはできなかったはず
それを素直に伝えることは難しい
だから私はあなたに捧げる花を育てよう
あなたに花を捧げて日々を過ごして
温もりを分け合い唇を重ねて
あなたのために祈る日々
そんな日々が永遠に続くと良い ]*
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元気でたならよかった
べりあんべりあんだいすきーーー
ありがとうーーー、みなさんおつかれさま!
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