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[目標場所は台所で変更はなく、確定>>112と判断。
「はい」とだけ返事して歩き出すか。
ジークフリートが殺せと口走った>>101なら、
「禁止事項の為、不可能です」
と、淡々と応えたか。
HK-099に問いかける言葉>>109にも、
その返事>>119にも特に気にする様子はない。
食堂の椅子に座らせて、
食事を要求する姿>>109に目を細めた。
テーブルの上にはミリアムが作った料理があっただろうか。
肉とか野菜、で、まともな料理、に該当すると認識する。
HK-099に確認をとった後、そちらをすすめるかもしれない。
酒>>115を求められたなら、ウィスキーのボトルと空のグラスを1つ。
アイスペールに入れた氷と、水の入ったグラスをテーブルに置くか。]
いつか…博士の夢見た青い薔薇を咲かせられる日を、
君と共に、夢見よう。
[自然発生した有機的生命と、生みだされた無機的存在と。
同じではなく、けれど完全に異なるわけでもなく。
別々ではない重ね合わせの0と1の狭間で。
未来の花芽の可能性と戯れるユニタリ猫たちが、
にゃあにゃあと愉し気に鳴く声に、そっと耳傾けながら*]
/*
ところで、あと2時間ですが…
うちの子たち(なんかもうそういう心境)を連れ帰るかどうかは
その…?
ええっと…遺言プログラムのこと、
お伝えしたミリアムさんは今どこにいるんでしたっけ。
アデルも、そこ以外の他の人に伝えに云った方がいいのかな…
/*
ん、あれ? エピ延長って2回ですよね
あれ、まだ1回? それとももう2回してる?
すみません、ちょっと日付変更線またいだから、
自分内日付感覚があやしい…><。
ー 食堂 ー
ぴんぽんぱんぽんやっほー!
ジークムント達全員揃ってるぅ?
[揃ってないかもしれないが、何個かいるからまあいいや]
今ねぇ、博士のとこ行ってきたんだけどー
博士が死んだら俺も死ぬって子は手をあげて!はい!
[元気よくもろ手を挙げた]
―食堂に着く前―
左様ですか。
[かつてジークフリートとその家族のもとにいたという
自分の同型機について話を聞けば頷く>>121]
…私の、HK-099の兄弟は
貴方がたのお役に立つことはできたのでしょうか?
[少し思案するように間を開けたあと、そう彼に問う。
ジークムント型は安定性と汎用性が高かったものの、
逆に「人間味に欠ける」という評価が多かったと聞いている。
もしもそのことで、彼や彼の家族の求めに応じることができなかったのならば、それはとても申し訳ないことだと考える。
もっとも、自分には何もできないと考えもするのだが]
はい。
畏まりました。
[どうやら、彼は自分―HK-099の“名前”を考えようとしているらしい。
少し首をかしげるような仕草のまま思案するジークフリートを見つめるが、もう少し考えさせてくれとの言葉には素直に頷く。
そのまま、食堂まで彼に付き添う形になっただろうか*]
[風の様に現れたミリアム>>151に振り返り、首を傾げる。
この体に刻まれたプログラムに、そのような指定はない。
おそらくは。
この惑星に有る機体の中で、
一番機械に近いのがCC-011なのであろう。
故にその思考は、個体よりも集合体の内ひとつという意識が強い。
人と関わることで開く仕組まれたプログラムは、
完全に開かれることなく、眠ったまま。
目覚めの時を、まだ知らない。]
アンドロイドが死ぬ時は、人が廃棄する時です。
ワタシの意志でワタシを破壊するプログラムは、
ありません。
[XB-109のことなど知らず。
故にその答えは機械然としていた。]
/*
ええ、ええ。すでに2延長して今日でおしまいですよ。
@1時間と40分ほど。
ふはは。本日も安定の酔っ払いです。
/*
>>-271
いえ、自PCが動けないのは私自身の問題であり、
アデルさんは関係ありませんよ。
各々の結論に辿り着けばいいんじゃないかなって思ってます。
情報入りすぎると動きづらくなりますからね…
できれば星の海へ返してあげたいぬぐぐ。
― 食堂 ―
お。いいねえ。
博士もいける口だったのかな。
[ココが用意したウイスキーのボトルを見てたちまち上機嫌になる。
グラスに氷を入れ、マドラーでかき回してグラスの表面を白く曇らせてからボトルを手に取り、しばしラベルに見入った。]
フォアローゼス───じゃないな、これ。
青い薔薇のラベルなんて初めて見たな。
ひょっとして、特別注文で蒸留させたとか。
[のんべえだなあと笑って、ボトルを傾ける。
琥珀色の液体がグラスの中に注がれ、華やかに香り立った。]
―笑顔・その後に…―
[アデルに会うよう促してくれたトール。
素性を誤魔化したり色々としたけれど、
こうして温かく接してくれることを有難く思う。
心からの笑みに、優しくエールを返されて、>>141]
[―――直後。 胸元へ伸びる腕!>>142]
え、えぇぇ?!
今ちょっと感動のシーンじゃなかった?
ナンデ?ナンデその顔アイエエエエ!!?
[SG-610も学習する個体である。
もう覚えた。この人の、この笑顔!絶対怒ってる!
しかし身構える間もなく、顔面に鉄拳がクリーンヒット。>>143
体重の乗った拳を受けて、綺麗に後ろへ吹っ飛んだのだった。]
グスッ…な、殴ったな…
父さんにもぶたれたことないのに…クスンクスン。
い、いえいえごめんなさい反省してます…うぅぅ…
[わざとらしい泣き真似をしながらも謝罪する。
いや実際、これで済むのであれば安いもの。
もっと殴られるかと思った…恐ろしい…。
借金を踏み倒した時はもっと激しそうなので、
この人からは逃げず、素直に従おうと心に誓った。]
/*
くっそwwいちいちネタを織り込んできやがるwww
[ジークフリートにGJ!と親指を立てた]
[一騒動ののち、気を取り直して立ち上がる。
酒を求めるトールにHK-099の愛称を尋ねれば、>>145]
ガンズ…?
ふーむ、ガンちゃん、ガンちゃん、…
――いいんじゃないか。悪くない。
かっこよくて強い!最近流行りの名前だな!
よし、今日からおまえの名前は“ガンズ”だ!
人から名前を聞かれたら、
「ガンちゃんって呼んでね」って言うんだぞ。
[HK-099もといガンちゃんに、そう指差して。
名前が決まって少し浮かれているのは、
…きっと、気のせいではないはず。]
あ、そうなのー?
[誰も手を挙げるのはいないので]
じゃあ言っちゃう
博士の遺言だよ!
「わしゃあもうだめぢゃ。もう死ぬからお前ら 好きにせい!」
はい以上ー気を強くもてよ!
医者の承認が必要な処理とかぱっぱと4分でやっちゃうからね?
難しい機械のなんちゃらは誰かまかせーた
[そしてバタバタと走っていく。ああ忙しい忙しい]
/*
ネタのオンパレード!
…既存のネタで誤魔化しているともいう!w
ネタが通じない人には、何が面白いのかさっぱりのはずだwww
アデルに冷却シート貼ってもらってホクホクしてる兄ですwww
/*
結局アデルは研究所に残るのかな?
他に残る奴いる〜?
[船の出港シーンを書いているなう。]
―食堂―
[トールがウィスキーのグラスを傾け始めた頃、
食堂を騒がしく駆け抜けていく嵐が一つ。>>151
見ればイカムシ号で出会ったミリアムではないか…!
先ほどアンドロイドを名乗ってしまった手前、
つい、背筋を伸ばして直立不動で話を聞いてしまう。
…手?手なんて挙げられるものか!
目立つことは避け、ひたすら自分に言い聞かせる。
私はジークムント、数あるアンドロイドの一つ――…]
AG-047も特に出てゆく理由がありませんねー
アデルが残る代わりに宇宙船運航のアレコレを務めてと命令されるなら行ってあげなくもないんだからねっ (←
―食堂―
はい、此方がミリアムが作成した料理になります。
少し冷めてしまったようなので、一度温め直すことを提案します。
[CC-011に確認>>148されれば、そう彼の言葉を肯定した後、
冷めた料理を温めることを提案する。
酒を求めるトールの要求>>115に応えるように
CC-011がウィスキーと氷とグラスとを取りに行くのを確認。
一度ジークフリートとトールに了承を得てから、
料理を温めなおして、二人に供したか]
/*
お。ジークはついてくるのか。
じゃあ、暫くは船でただ働きだな。(にこやか)
でもすぐ逃げそうだから、監視用にひとりアンドロイドを貰い受けていこうか(
[答えるココに同意するように、一回頷く。>>154
そして頷きながら、考える。
――アンドロイドが死ぬ時は、人が廃棄する時。
この研究所の所有者がいなくなるということは、
彼らもまた、人の手を離れることになりはしないか。
そんなことを思ううちに、
適当過ぎる遺言を残して、ミリアムは去ってゆく。>>161
どうやらアレで、本当に医者らしい。
…世の中には恐ろしい医者がいたものだ。
パカっと頭を開く、楽しそうなミリアムを思い出して。
人間らしい身震いを一つし、アンドロイドのフリを解除。]
命名はフラグですよねえw
「○○って呼んだら他のヤツじゃなくておまえが来い」って言われたら、中の人のパラメータがUPするってもんです。
>>162
ジークが条件反射のようにアンドロイドプレイしてるw
AIが人間に近くなるなら、AIに近くなる人間もいるのは真理かw
[温めた料理と、先程作成したティーポンチを供しながら
二人の話に聴覚センサーを傾けていると
どうやら話題がHK-099の“名前”の話に移り]
……。
[トールが、どのような反応をするのか、
まっすぐに彼に視線を向けた]
[やがて彼が呼ぶ>>145に]
ガンズ……ガンちゃん、ですか。
[呼ばれた“名前”を再度音声で復唱する]
カッコ良くて強い、最近流行りの、ですか?
はい、了解いたしました。
此方の名称を記録させていただきます。
[こく、と頷くと、数秒ほど目を閉じて記憶領域に書き込む。
「ガンちゃんって呼んでね」というジークフリートの言葉>>160]
はい、此方も了解いたしました。
「ガンちゃんって呼んでね」…此方でよろしいでしょうか?
[頷いて再生してみせるのは、ジークフリートの声。
先程、記憶領域内に記録された彼の発言を元に、
発音および発声を真似してみせるが果たして似せることはできたかどうか]
/*
Σ>>-280って人間向け質問かと思ってt
え、特になーんも考えてません。場当たり場当たり。
当然だけど僕は帰るよ!
イカムシちゃーん!
そしてアデルの代理は務まらないただのシェフ(自称)だよ!
…どうやら色々と慌ただしくなりそうだ。
たしか、ボロ船ゲフンゲフン、
テウなんちゃら号の修理もそろそろ完了するんだよな?
[トールの恐ろしい拳を思い出して、
うっかり口にしかけた言葉を誤魔化しつつ。]
他の乗組員とかがどうするかにもよるけれど、
このままアンドロイドを放置するってのは、…
――廃棄するのと同義、と私は思うわけだ。
もし引き取り手がいないのなら、
一緒に連れて行きたいとも思うんだが、
イカムシ号に乗員数の余裕はあるかな、トール殿。
[茶化しながらも、そんな提案を一つ置いて。]
― その後 ―
[ミリアムの言葉と博士の「遺言」を聞き、アデルからの連絡と意思を聞いて、どうやらこの研究所が向かう先も見えてきたようだなと思う。
その先に自分が関わることはおそらく無いだろうけれども、求めるものが見つかればいいと密やかに願った。
ひょっとしたら、研究所が見た夢が実現して、いつか自分がそれに出会うかもしれない。そうなったらおもしろいなと思う。]
[HK-099を指さすジークフリート>>160
その表情は先程よりも幾分明るく、また体温も上昇傾向にある。
彼は喜んでいるのだ、と推測]
…。ありがとうございます。
[言葉を探すように数瞬の間を開けた後、二人に緩く目礼する。
ジークフリートがHK-099の名前を考えようとしてくれたことと、
そしてトールが名前を与えてくれたことに感謝の言葉を口にする]
/*
>>-292
>>-284が抜けたとかそういうオチ…orz
アンドロイドに載りたいとかいう感情はありませんねえ。
シロウは乗って帰るだろうなーと思いはしますがごにょごにょ
んー。どうしようかな。何書こう。
[そうして]
私の製作者はアングラメル博士ですが。
HK-099にガンズという名称を与えてくださったのはお二人なので。
お二人は私の
[そんな思考をぽつりと音声にのせて呟く]
……まぁ、考えておいてくれ。
”学習”能力のありそうな機体は、
外に出してみたら色々と面白そうだろう?
[おかしいなぁ、壊しに来たはずなのだけれど。
――でも。興味を持ってしまったのだから仕方がない。
『彼ら』がこの好奇心を満たし続けてくれる限り、
共に旅するのも悪くない、そう思っている自分がいる。
自分の声色を真似て、生き生きと喋り始めたガンちゃん。>>166
もっと色んな言葉、表情を教えていけば、
彼はHK型の枠を超える存在になる…かもしれない。なんて。]
>>166
あえてジークムントの音声を使う芸の細かさw
皆さん、ジークムント弄りが上手いなあww
>>-294
個体識別は不要と言われたところにあえて「俺だけの呼び方」を与えるのが愛なので大丈夫♪
[晴れてガンちゃんになったHK-099が「ガンちゃんって呼んでね」とジークフリートの声そのままで復唱する。>>166
顔も似ていれば声も似ているけれども、圧倒的に違うなにかがものすごい違和感を生み出していて、笑いをこらえるのに苦労した。]
あー。いいけどこう…
[君自身の声で、と言いかけて、真顔or無表情で当該台詞を言われたときの破壊力に思い至る。]
……う、うん。いいんじゃないかな。
もっと唇を上げて、にこやかに笑って、両手を頬に付けたりしながら言うと、なおいいかも。
[なぜか気づけば演技指導もしていた。]
所有権とやらが誰に移るのかは皆目見当もつかないが、
私はココやガンちゃんの今後が気になるんでね。
[博士の状態が判明した今だからこそ思う。
彼の話題が出た時、ココが言い淀んだように見えたのは、
あながち、偶然とも言えないのではと。
もしそうであれば。…そうであれば。
期待、してもいいだろうか。
『彼』の今後に。人と関わり、成長する可能性に。]
@30分なので、今のうちのご挨拶だー
企画人のenju(えんじゅ)です。
SNSでも他国でもこのIDです。
改めまして、「アンドロイドは青い薔薇の夢を見るか?」にご参加いただき、ありがとうございまます。
よく知らない企画人だけど、世界観に惹かれるから参加してみる!というのは企画人にとって願ってもない喜びでして、新しい出会いに常にワクワクしているのですよ。
予想していたのと違ったー、という面もあったかもしれませんが、皆と一緒にログを紡ぐことができて楽しかったですし、明日の糧にして切磋琢磨しようかと思います。
またRP村で遊びたい!と思っていただければ冥利に尽きまする。
今回、薔薇の下国の管理人さまには、リアル多忙な中、この企画のためにクローンセットを新設してくださり、感謝感激です!!!
ジークムントが並ぶのは壮観でした。絵師さまにも感謝をー!
クローンセットの面白い活用の仕方を考えた人がいたら、是非、企画してみてくださいw
これからも皆さんと薔薇の下国に人狼神のご加護がありますように。
[遺言だと告げて、また風の様に去っていくミリアム>>161を見送る。
自分にとって、難解な言葉を使う医師の言葉は解釈しにくい。
ただ、咀嚼するように言葉をAIの中で回転させていく。
修理完了の報は入るか。HK-099に視線を向ける。
この場に2体は不要と判断を下して、口を開く。]
テウティドドリルス号の修理が完了しました。
テストの為、管制塔へ移動します。
[人の思い>>173など、知る由もない。
博士が自ら手配したウィスキー>>156の由来も、
その瓶を飾る絵の意味>>138も、機械は知らぬまま。
部屋を後にして、宇宙港へと向かう。]
[――ここには、人間が少なすぎた。
5年も昏睡していた、人嫌いの博士へ想いを馳せる。
もっと多くの人と、もっと多くの事象と出会えば。
『彼ら』は変わっていくのかもしれない。
そんな期待に胸を膨らませながら、食堂を出ようと。]
あぁ、そうだガンちゃん。
ゴッドファーザーってのも悪くないが、>>170
どうせならパパとでも呼びたまえよ!
[思い付きで、ジョークを投げてみたけれど。
『彼』が冗談を解するかは、また別の問題。]
テウティドドリルス号の準備が整いました。
いつでも、出航可能です。
[D区画から、全域放送を行う。>>174]
そうか…アデルは、ここに残るんだな。>>175
なら、出発前にアデルに顔くらいは見せていこう。
別人かもしれないけど…妹の可能性があるからね。
それからココ、
テストが終わったら、必ず見送りに顔を出すこと。>>174
やー、積載量に余裕があって助かったよ…ふふふ。
[それだけ告げて。今度こそ、食堂を後にした。
研究所に人員の余裕があれば、連れて行こうと心に留めて。]
/*
そういえば、博士と縁故設定のあるPCにしたのは、
Wikiに「孤独な博士」とあったので、
ああ、アンドロイドに囲まれてても孤独だったんだなあ…(涙
と思って、誰かひとりくらい、博士を好きだった人間がいても…
という気持ちからでした〜
とはいえ、ジークムントさんsの設定と齟齬がでたら申し訳ないのと、
博士の死を知っても(研究所についたらすぐ分かると思ってたw)、
哀しみつつも、AIとの交流を楽しめなくならないくらいで…と
研究所内にいても会わせて貰えなかった&喧嘩して出て行った、で。
ちなみに、アデルとジークムントさんsを会わせなかった理由は、
エピで出した通り。
― テウティドドリルス号・出立の時 ―
[修理の終わった宇宙船は、要望通りに洗浄までされたものか、隅々までぴかぴかに輝いていた。銀色の熱反射板は曇りひとつなく、煤塗れだった内装にも埃ひとつ残っていない。]
船内環境チェック。───オールグリーン。
エンジン及び推進機関チェック。───オールグリーン。
重力波加速装置チェック。───オールグリーン。
[ひとつひとつ船の機器を動かし、異常が無いことを確認していく。
いつも通りの慣れた作業だ。]
[全て異常が無いことを確認し、船内放送をONにする。]
あー、乗員のみなさま、
当船はこれよりタロス宇宙港を出港し、
進路91.176.42、アケルナル星系方面へ向かいます。
たいへん揺れますので、シートベルトのご着用をお願いします。
[いつも通りのおどけた様子でアナウンスを終えて、離陸シークエンスを開始する。
アケルナル。川の流れの終わるところ。
さて、この船旅はどんな流れを産み、どこへ流れていくのだろうか。]
ケンペレン研究所のみなさま、
当船の受け入れと修理に多大な感謝を捧げます。
貴研究所の今後に幸あらんことを。
[船外スピーカーのスイッチを入れて、通り一遍の礼を言い、続けてもっと砕けた言葉で呼びかける。]
アデル、身体に気を付けろよー。
あんまりヴァルにへんなパーツ付けるなよー。
ヴァルはアデルのことよろしくなー。
[言葉の最後にかぶさるようにエンジンが唸りを上げ、船体が徐々に浮かび始める。やがて、タロスの地表に影響がないところまで浮かべば、轟音を響かせてメインエンジンに火が入った。]
[たちまちケンペレン研究所が、小惑星タロスが後ろへ遠ざかり、宇宙に浮かぶ無数の光の一つとなり、それも見えなくなる。
そらを行くイカムシは、新たな地平を目指して泳いでいった。]***
/*
ごあいさつ…
旧ID:Elie(lひとつです)現ID襟と申します。
SFやったことないけど面白そうだなーで飛び込みました。
とにかく機械機械してたかったので機械できてたらいいな…。
薔薇下国ははじめてで、さらに言うとメモのフォーマットなしもコアタイム申告もNG申請もなしというRP村ははじめてで、操作ひとつとってもどこをどうすればいいのかわからず、ずっと遊び方やFAQやWikiを見つつ手探りでやってました。
次この国に来ることがあれば、表情変化をもう少しつけたいな、と思いました…ね。
数日間、貴重な時間をいただき、ありがとうございました。
/*
喧嘩して追い出したのは、
5歳〜12歳まで人間が祖父だけでオートマタしかいない場所で育つって、通常の女の子からしたらけっこう異常な成育環境だと思うので、
言葉づかいが博士からうつった男性言葉や、
だんだん女の子らしくなくなる、人間味のなくなる無機質な部屋や、
プログラム開発ののめりこむ→博士がこのままじゃ孫娘は人間らしさがなくなって、自分と同じように孤独になってしまうんじゃ…と危惧してあえてつらく当たって、大喧嘩して外の人間の世界に追い出す、
→実はおじいちゃんは優しい人だったんだよ~的な裏設定でした。
ただ、超裏設定すぎる&ややシリアスだったので、だすつもりはなく、博士は実は優しかったかもしれないよと、
アデルは博士が好きだっただけ伝わればいいかなあ…と思ってました。
博士がアデルには愛情が薄めだったみたいに書いてたのは、
何もしてあげられてない孫娘より、
ずっとそばにいてくれて、息子みたいな存在でもあっただろう、
ジークムントさんsか、ジークムントさんのモデルが他の人に明確な想定があった場合、その人に、博士の一番はあげたいなあ…と思っていたので。アデルは二の次でいいと思ってました。
博士への書き方がひどくなってしまい、すみません><。
[博士の脳死に纏わる話を、XB-109は悲しげな表情で
ただ聞いていた。
表情変化に容量を割き、言語に感情用語を用い、また人の感情を察するための分析力を蓄え、
すべては「人間とコミュニケーションする」為の機能。
人と関わるために嘘は必要だった]
…アデル
この後 博士を見送る時が来たら、私も側にいて構いませんか
[最後のメンテナンスから博士が眠りにつくまでの記録は、初期化されたXB-109のどこにも残されていない。
もし覚えていたとしても、AIはマスターであるアデルにもそれを伝えないだろう。
自らの魂に尋ね、思い出は 永遠に深奥に抱かれる]
/*
というわけで個人的に〆。
ついでにご挨拶ですよ。
初めましての方は初めまして。お久しぶりの方はお久しぶりです。
村建てのリアル相方のnekomichiですよー。
今回はちょっと動きが悪くて申し訳ないなぁと思いつつ、いろんなジークムントに囲まれてのうはうはな日々でした。
もっと設定弄ればもっと楽しいシチュエーションがいろいろできたかもしれないね、と次回に期待しつつ。
どこに行っても大概このIDで活動しているので、またお会いしたときにはよろしくですよ。
みなさんに人狼神と電脳神のご加護がありますように。
/*
中の人が少し前に、博士とほぼ同じような状況で決断しないといけないことがあり(NGとかではないので、お気になさらず)
色々と、動きやPLの感情コントロールその他が上手くできなくて、
ご迷惑おかけしてすみませんでした。
でも参加できて良かったです。
村建てenjuさんや、たくさんお付き合いくださったXBさん初め、
みなさん、ありがとうございました!
―出立前に―
[手には、食堂を出る前に冷蔵庫から取り出した保冷材を持って。
126秒でこなせなかった依頼を、今こそ達成しに行こう。
その後、アデルを見つけるのに41(999x1)秒かかったけれど。
まぁ細かいことは気にしちゃいけない。]
SG-610デス。
大変お待たせいたしました…冷たいもの、デス。
[なんだか、最後に兄だと明かすのは気恥ずかしくて。
わざとらしい笑みで保冷剤を渡すと、]
パパ、ですか?
[名付け親二人の言葉に>>176>>179
微かに瞠目したような表情。
尤も、注意深く見ていなければ気づかないような、
そんな微かな表情の変化であったが]
君がここに残ると聞いた。
…アンドロイド達のこと、博士のこと、
よろしく頼むよ。
―――……アデル。
[名前を呼んだ時だけ、ようやく人らしく微笑んで。]
>>183
はい、よろしくされました
[セーフモード時に記録されたヴァルキリーという名を、
噛みしめるように音声で応える。
船外スピーカーからの声は途切れ]
どうぞ
またのお越しをお待ちしております
[丁寧に、飛び去る宙船の影へ腰を折った。
規定の角度よりも少し深く**]
また、戻ってくるから。
それまで待っていてくれると嬉しい。
[相手の返事も待たずに、それだけを告げて。
くるりと踵を返して駆け去った。
……恐らく、妹だった。
兄だと告げるのは、またの機会にとっておこう。]*
……。
はい、ではパパ・トールとパパ・ジークフリートと。
お二人のことは、此方の呼称でお呼びしてもよろしいでしょうか?
[先程よりは幾分柔らかな表情で、そう返したか]
/*
わーいおつかれさまでした。tayuです。
AI萌えを爆発させるために もう少し 修行してくる!
わちゃわちゃー
うおおおお待って!待ってトール様!!
私を置いて行かないで!!
今取り残されると!恰好がつかないから!!
[叫びながら、走って走って、
どうにか出航に間に合わせる。]
/*
そういやメモフォーマットとか無かったね。
なんだか最近メモを省エネ化してきちゃって、あまり人様に親切じゃなくなってるのかもと反省した。
誰も書いてなくてもNG項目があれば主張していいと思うんだー。
あとコアタイム申請は、実はあると嬉しい派(どの口が言うのか)
とはいえ、自分は「日に拠る」としか言えない残念仕様だったりするねー。
/*
表情の変化の表現が難しい、です…(汗)
先にご挨拶だけでも。
和泉と申します。同村の皆様には本当にありがとうございました。
また機会がありましたらご一緒させていただだけると有難く。
ほら、早く早く!
おまえも乗るんだよ!
―――……
[すぐそこにいた『彼』らを笑顔で手招きして、
―――さぁ、共に旅に出よう。
そしていつか、ここに帰って来るんだ。
私はまだ、青い薔薇の夢を、諦めてはいないから。]*
コアタイムはないからなぁ…
最近ベッドで箱開くと猫が完全に箱を殺しにかかってくるせいで、遅くまでできなくなってきてるん
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