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/*放置気味でごめんなさい、リヒャルト本当ごめんなさい、!!
また夕方ころにきます!!!(´・ω・)
[きれいなお花の形と、そこにかがやく宝石にほぅと息をはき
頭を動かし、いくども角度を変えてそれを楽しめば、おくり主である彼ににこりと笑ってみせました。
"ひとつ目の"という言葉には首をかしげつつ
次いで返ってきた言葉には、むっとしたふうに眉をよせながら]
しつもんにしつもんでかえすのは、ずるいですよ。
[けれど 抱きしめられたのなら、すぐにきょとりと目をまたたかせて。
唇に触れる指先に不思議そうにしながらも、やがて視線は彼の方へ。
悪戯っぽく光る彼の瞳に気づくことはなく
閉じてととのえたばかりのえりもとが開かれれば、また首をかしげ。
つよく つよく。
押しあてられる唇には、ちいさく身体を震わせました]
……ケチ。
[彼の行動の意図はよく理解できませんでしたが、"いけないこと"をしている気分にはなりましたので
ほんのすこしだけ頬を染め、すねたように言葉を落とします。
――まさかそれが、彼のおもわくどおりだなんて思いもよらずに。
もし彼が、"このまま二人で"とドロシーに提案したのなら、きっと彼女はそれを拒むことはしなかったでしょう。
もちろん、それはただの仮定のおはなし。
結局彼は何も言わないまま、ドロシーをみんなの所へつれて行ってくださるのですから]
ええ、あまりまたせるのも わるいですからね。
[なごりおしげにする相手に、目を細めて同意を返しながら。
"特等席"におさまったのなら、歩きだす彼を見るとはなしに見ながら。
近づいてくるにぎやかさに、こっそりと目を伏せました*]
―パーティーのあとで―
[きらびやかなお部屋から、自室へと。
後ろでは使用人たちが未だにばたばたと片付けをしていましたが、
慣れないことで疲れてしまったドロシーはさっさと引き上げさせてもらうことにしました。
彼に抱いてもらいながら、抱えたパパやママからのプレゼントの箱をそっと抱いて。
これは明日開けることにしましょう、なんて。
ぼんやりと考えます]
……あーちゃん、かみをほどいてください。
[彼からもらった髪飾りを外すのは、すこし……いいえ、かなりおしくはあるのですけれど。
これからお風呂に入らないとなりませんし、ましてや寝てる間はつけておけるわけもありませんから。
しぶしぶといった口調は、彼に気づかれてしまうでしょうか]
……おようふくも、ぬがないと。
これ すっごく きゅうくつです。
[いつもよりすこしだけ華美なお洋服は、やっぱり窮屈で。
彼の腕の/*、ぱたぱたと足をゆらして不満をアピールしてみせました。
もういっそ、このまま眠ってしまいたくはあるのですけれど。
もし寝てしまったとして、いつもどおり彼が全部お世話をすませてくださるのでしょうけれど。
――今日からドロシーは、ほんのすこしお姉さんになるのですから、と。
意地のような気持ちは、口にはださないままで]
/*
す、すごい変な誤字をしてしまった。。。すまねえ。。。
>>ぺどくん
ばーっと進めちゃったけどパーティーで何かやりたい事あったなら振ってくれれば対応はするの!で!!
屋台!いいね!おもしろそう
[ぱっと顔を輝かせ、提案にのる。
屋台の連なる通りまで歩いて行く。その間、カサンドラの手を握ったままだ。]
いろんな屋台があるね!
アレもコレも美味しそう…!
[と、屋台を見て回り、気に入ったものをカサンドラに買ってもらう。]
ふふっ、そんなにはしゃいでいたら転ぶわよ?
[はしゃぐ彼に目を細めながらいう。アレもコレもだと流石にお腹いっぱいになってしまうだろうと思い少し考えながら彼の所望する物を買っていく。]
流石に、夜ご飯のこともあるだろうからちょっとだけだからね?
[屋台で商品を受け取り代金を支払ってから一つを彼に渡す]
カサンドラのケチー
[と、膨れるが彼女の言うこともわかる気がするし、ワガママを言って嫌われてはかなわない。]
じゃあ、この貝殻の形のお菓子がいいな
見たことないし、おいしそう
[スフォリアテッレを指さし、カサンドラにねだる。
買ってもらって、それを渡されれば、笑みをこぼしつつ食べる。]
思ったより硬くてバリって感じの食感が面白い…美味しいね
[と、屋台の群れを満喫していると、日も暮れかかってきた。]
/*
こんばんは。
コンスタンツェからお返事来てから返そうかなと思いつつ。
6/13 23時に終了であってます…かね?
次で一応〆るつもりではあるけれど、念のため。
じゃあ、"まダ教えテあげナい"。
[狡い、と。そう呟カれタ声には意図しテツンとしたヨうに返しつつ。襟元を開カれテも特に抵抗が無いノは、矢張り幼さ故ダロうカ。
噫、だけれど。悪戯に戯れテみたノなら、ほんのりと赤く染まっタ頬は――全く。分かっテいるノカ、それとも居ナいノカ。
她ノ中にある、こノパーティをサボるという道。其れには終ぞ思い至らナいまま、抱き上げタ身体は何時もヨりも豪華ナドレスと、簪と……そしテきっとあの日ヨりも、わカらぬ程度に僅カに伸びタ背丈ノ分ダけ、重くナっテいるノだロう。
その事が、喜ばしいノカ――嘆カわしいノカ。
そノ答えを出す迄に、もう少しダけ時間が欲しいと思うノは、ある種の悪足掻きなノカもしれナい、と。
抱き上げタ她の、襟に隠されタ首元にそっと視線を送りナがら、そう思う。]*
― パーティノ後デ ―
[今日は、她ノ誕生日。愛されテ愛されテ育ったこノ幼子ノ誕生日はきっと、それは華やかなものダっタだロう。
それは、她ノ腕の中に収まっタ她ノ両親カらノ贈り物カらも、見テ取れる。]
そんナに残念そうにしなくテも、また何時デも付けテやるヨ。
[パタパタと不満を表すヨうに揺れタ脚に目を細めつつ、抱いタ她ノ身体を、ベッドノ縁へと座らせテ。
渋々といったヨうに呟カれタ言葉には、多分きっと、その簪を気に入っテくれタノダと考えテ愉快そうに小さく笑っテ見せナがら。
她ノ頬を、顎ノ下を。あやすヨうに擽るように指の甲デ撫でたノナら、逆の手デ簪をスルリと引き抜き。
そうすれば、纏め上げテいタ她ノ髪が降りテゆっタりと広がっテいく。
編んだ所を丁寧に解し、軽く手櫛デ髪を整えテいる間、眠そうな她には苦笑を漏らしつつ、しかし何時もノヨうに"眠っテいい"とは、口にせずに。]
脱がせテやるカら、脚を上げテ。
……眠いカ?悪いがもう少しダけ、我慢しテくれないか。
後、三時間。日付が変わるまでノその時間を僕にくれテもいいだロう?…"ドリィ"。
[代わりに口に出しタのは、従者にしテは酷く我儘ナ言葉ダっタだロうけれど。こノ幼子に対しテそんナ夜更カしを強いるのは、少々酷デはあっただロうけれど。
だけれど今日ノ予定が全テ終わっタ今カらが。漸く、僕とオマエだけノ時間じゃあナいカ。
她が脚を上げたノなら、靴と靴下を脱がせテ。取り付けられタ義足をそっと撫ぜタのナら、次は手を挙げるように言えば、她は其れに従っテはくれたダロうカ。
そうしテ、一枚一枚。丁寧にゆっくりと、二人だけノ秘密ノ呼び名を口にしナがら她ノ服を寛げテいく。
そうしテ、シュミーズとドロワーズダけノ姿にナれば。她ノ窮屈さは、幾分カ改善はされタだロうカ。]
………、
[她の服を寛げ終えたノならば、クローゼットにあるネグリジェを手にまタ再び她ノ元へと。ベッドノ上に座らせたまま、ふと向けタ首元に残るノはもう薄く掠れテしまった赤い色。]
……、答え合わせ、しヨうカ。
[噫、もう時間だロう。これ以上引き延ばすのも、限界ダロうカと。
ネグリジェに身を包む她に腕を伸ばしたノなら、その手は取っテもらえタだロうカ。どちらにせヨ、そノまま抱き上げテベッドに腰掛ければ、最後ノ、最後の思案を巡らせる。
――そしテ。]
在天願作比翼鳥、在地願為連理枝。
(天にあっては願わくは比翼の鳥となり、地にあっては願わくは連理の枝となりましょう)
……、空を飛ぶ比翼ノ鳥ノ様に。地に根付く連理ノ枝ノ様に。
オマエを殺す事無くずっと一緒に居れれば良いと、……そう、思うヨ。
[呟く声は、酷く酷く小さいもノ。
それは未だほんノ僅かに揺らぐ心と、そしてこんな言葉を贈る照れ臭さとが入り混じっタ結果デ。
未ダ、心が揺れるノは否定しナいけれど。それデも、其れよりもずっト、共に居たいト思っテいるノも、また事実。
最後の、最後のこの生を。こノ命が她の物であるト言うノなら、最後まデ連れ添うノも、悪くは無いじゃあナいカ、ト。
噫、凍っタ筈ノ心臓が酷く煩く感じるノは、冷え切った頬が熱く感じるノは。一体何の錯覚だロう。
そうほんノ一瞬ダけ她に視線を向けタのナら、ゆらゆらと辺りに視線を巡らせテ。
ぽすり、と。軽い音を立てタのなら、她ノ肩へと顔を埋めてみせヨうカ。]
ふふっ、確かにパリッとしてて美味しいわね。
[彼に続き、スホォリアテッレを一口食べて笑顔になる。
彼と屋台を巡っていれば日が暮れていただろうか。]
さて、そろそろ宿に戻りましょうか。
うん、戻ろう。
[カサンドラに手を引かれて宿まで戻る。沈む夕陽に背を向けて。
思えばこんなふうに手を繋いで横に並んで歩いたことはなかったかもしれない。いつも好き勝手に歩いて、後ろから彼女がついてきていたような気がする。こうして触れ合いながら一緒に歩くのもいい。少し照れくさい気もするが。
カサンドラの顔を見上げれば、栗色の髪が風に靡いている。その髪でよく横顔は見えないが、なんだか表情がいつもより柔らかいような気がした。*]
[意地悪で人でなしな私は口を開く。]
私たちは『二人で一つ』、…だったか。
[木漏れ日に包まれた庭。
木々が植え付けられた根のそばに腰を下ろしては、手招きをする。
手には一冊の本。
いつか扉に挟まれていたそれは、長い間閉じ込められていたせいか、少し埃を被っていた。]
そんな物なら、要らない。
でも、
[落とす声は一人のもの。
重なる前に閉ざしてしまう。
彼女の表情は、陰となり良く見えない。
だから逃げられてしまう前に、言葉を付け足す。
彼女は一秒でもついていくつもりはないと言ったことを実は、少しだけ、少しだけ、根に持っているから。
一輪の赤く、微かに黒く染まった花弁を手折って、寂しがり屋の彼女へと差し出す。]
でも、………、本を読んでくれる者は探しているから、いなくなられると、困る。
[ 寝静まった室内に漏れる灯。
冷水を被ったように冷えた身体を包んだ柔らかい身体。
鼓膜を満たした、落ち着いた声。
潜められた声で願った秘密。
まるで二人だけの歌のような、]
なんて、何でもない。
[長く結えられた彼女の髪に飾るようにして添える。
少し筋肉の落ちた指先は乾燥していて、瑞々しい頬に指先を掠めた時、視線を逸らしそうになった。
でも、これはどうでもいいことではないから。]
[どくり、どくり。
鐘の鳴る音が、よく聞こえる。
あと何回、それは酸素を取り込んで正常に機能してくれるのかは、確かではないけれど。
鼻唄を口遊む。
いつかダンスホールで奏でられていた旋律と同じものを。
撫でる風が耳を塞いだ。
立ち上がって、腕を伸ばそうとして、落ちる。]
コンスタンツェ、
私のことは もう 忘れて。
[唇を開ける。
約束で縛っていた彼女を解放する言葉を。
嘘。
より、逃げられないような、嘘つきの私は、文字通り彼女のこれからの人生を命という鎖に拘束しようとしているのだから。]
でも、私の為に、生きて。
[ 一歩、踏み出す。
重なるように覆いかぶさる影は、まるで元から一つのものだったようで。
光はここから射し込んではこない。
だが、構わない。
誰にも見られることのない秘密の場所で
世界に一人だけ、美しい君に言う。
いつかのように誘うように腕を伸ばしながら、嘘みたいな、ほんとうを伝えよう。]
逃げても構わない。
だって、お前は物ではなくて、生きているんだから。
でもそばにいてくれるなら
[答えはどのようなものだっただろう。
視線を逸らす。
少し日が沈み出した茜色の空。
いつか駆け回った原っぱ。
踏み締めた土のにおいは変わらない。]
勝手にいなくならないで。
[少し伸びた髪が絡んでしまうこと以外は、この心に偽りはない。
取り繕う僕も、幼いぼくでもなく、私の言葉を鏡のような半身に向けて、唇を咲ませて息を吐いた。*]**
/*
妖魔側の勝利です!
全てのログとユーザー名を公開します。2015/06/13(Sat) 23:00:00 まで自由に書き込めますので、今回の感想などをどうぞ。
あれ?@30分?
ふふっ、そうね。
[風に靡く麻色の髪を耳に掛けながら彼と手を繋ぎながら歩く。
今までとは違うそれになんだか照れながら1人微笑んだ。*]
/*
あっ?! よく見たら
「2015/06/13(Sat) 23:00:00 まで自由に書き込めます」って書いてある!
HAHAHAHA! @24時間です。間違えました!
―夜・宿の部屋にて―
ふぁぁ…今日は疲れたね。
[あくびを一つ。ベッドに潜りつつカサンドラに言う。
余り広くないこの部屋のベッドはセミダブルサイズのベッド一つだ。]
−夜・宿にて−
ふぁぁ…、確かに今日は疲れたわね。
[彼に続いてあくびを一つしてからベッドに横たわる。セミダブルのベッドだからか彼と一緒に寝そべっても狭くないのがありがたい。なんて思いながらうとうとと微睡む]
にしても、このユカタっていう民族衣装って、なんかすーすーするね
[極東の国の薄い生地の衣服。東の国の人たちはこんな格好で寝るのか。]
まあ、ベッドがあったかいからいいけど…
[と、喋っていると、いつの間にか彼女は微睡んでいた。そのまま深く眠ってしまいそうだ。]
あれ、僕も寝るか…
[彼が話すのが早かったか自身が眠りに堕ちるのが早かったか、隣で寝息を立てている。
ユカタの関しては、魂が元の身体にいた頃にお国で着慣れていたせいか、きっちりと着こなしていた]
[いつの間にか、寝てしまっていた。ふと、目を覚ます。
自分が布団を巻き込んでいて、カサンドラには何も掛かっていない状態のようだ。]
んあ…布団、持ってっちゃってた…
[窓を見遣ると少し欠けた月が見え、それが高く昇っている。]
カサンドラが言ってたな。フシマチヅキってやつ…
[隣で寝息を立てる彼女の姿を見る。何度か寝返りを打ったからか、少しだけ浴衣が着崩れていて、胸元が見えている。]
あ…
[思わずその胸元を凝視してしまった。]
[カサンドラの身体になんて、これまで興味なかったのに。]
おっぱい、やわらかそう…
[そっと、気付かれないように浴衣の上から触ってみる。]
なんか、心地よい感触だ、もっと…
[彼女を起こさないように注意を払いつつ、胸元から手を入れてみる。]
んんっ…んぅ…。
[寝返りを打った際に胸元がはだけたことなど気にせず、爆睡をしている。
彼がこちらを凝視していることなど知らず寝返りを打ち胸元が更に強調される形となっていることは知る由もない]
カサンドラ…柔らかい…
[ふにゅふにゅと、その柔らかさに夢中になっていると]
あ、おちん○ん…またおっきく…
[また、あの気持ちよさを味わいたい。でも、それをしてくれるカサンドラは寝ている。]
カサンドラぁ…
[彼女の名を呼びながら、その体に密着する。]
[ 眩い夕陽に眼を細めた。
手招きをする相手の表情が、陰になってしまってよく見えない。
歩が迫るたびに重なる影に視線を落とす。
頬を掠める指先と、軽く香った薔薇の香りに俯かせていた顔を上げた。
差し伸ばされた手を今度は拒まない。
指と指を重ねる。
膝を折り曲げて近づけば容易に膝元か相手に触れた。]
リヒャルト。
[手を握り締めると同時に鼻腔を擽る懐かしい土の香り。
半ば倒れこむように薄くなった胸元に身体を預ける。
弾ける鼓動が耳に触れた。
温かい。]
………庭の草花がもっと咲いたら、その時はもっと遊ぼうね…
何でもないよ、気にしないでね。
[手に取った本に自分の指を添わせながら。
綻ぶように笑うのだ。]
絵本を読もうか、リヒャルトがゆっくり眠ることができるように。
[顔を傾けながら表紙を開く。
日は、もう沈みかけていた。*]
[ 瞼の裏にさしこんだ白光に、眠たげな黄色い眼がまたたいた。
懐かしい土の匂いがするこの場所で、いつの間にか眠っていたらしい。
触れた指先の温かさも、ある日聴いた振動も全て覚えている。
しかし身体にふれるのは、ただただ冷たい木の幹だけ。
肩の長さにまで短くなった髪の毛が明朝の風に揺れる。]
………今、行く。
[遠くで呼ばれた名前に、変わらない声で返事をした。]
…側にいるんでしょ、ずっと、"ぼくら"は。
[心臓のあたりを握り締める。
腰をあげれば、携えた剣が軽い音を立てた。
花が咲き誇る庭から足を踏み出した。*]
/*おはようございます
一撃離脱で失礼します…!!
おまたせりリヒャルト(;ω;`)
/*
うへー、はにーさんごめんなさいです。
バイト終わってからぶっ倒れてました…。終了まではゆるゆるいる予定です。
やっぱり最後はハッピーがいいですよね。
綺麗に〆て頂
/*
あーららら、だいじょうぶ?じゃないよねぇ。
ここんところ気温や天気の変動激しかったし、無理せず横になってね。よしよし。膝枕してあげよう。
[ゆるりとくすぐる指先に目を細め、彼の言葉にひとつうなずいてみせます。
髪がおち てぐしでととのえられれば、ちいさく首をふって。
もらされる苦笑には、ほんのすこし不満げに]
……はい。
とくべつなひ、ですものね。
[うつらと目を半眼にしつつ言われるままに手を上げて。
すこしずつ楽になっていく体に、ふかく息をはきました。
誕生日って、とっても素敵な日だとは思うのですけれど。
でも、きゅうくつなお洋服はやっぱりつらいものがありました。
すっかりお洋服を脱げば、一度おおきくのびをします。
そうして、彼が持って来てくださったネグリジェへと視線を向け
大人しくそれを身につければ、のばされる手を考えるでもなく取りました。
彼のひざの上、"答え合わせ"をするという彼の事を、ただだまって見つめて]
[落とされる聞きなれない異国の言葉に、きょとりと目をまたたき。
続いた小さな言葉には、一度ゆっくりと まばたきを]
…………
――ずっと?
[返す口調は、期待にあふれた明るいもので。
意識せずともゆるむ口元はどうにもならず]
[ちいさく肩へとあずけられた頭をやさしく、まるでいつくしむように撫で
すりりと此方からもすりよりながら、ほんのすこし上がったように感じる彼の体温は、きっと錯覚なのでしょうけれど
……それでも、それはひどく心地のよいもので]
ずっと。ずっと、いっしょ。
[一度だけ、ぎゅうと彼の体を抱きしめ
どくりと早まる心音は、一体どういう理由からでしょうか。
まだまだ幼いドロシーには、わかりはしませんが。
けれどきっと、自分にとって彼が玩具だというだけではないということは、流石に自覚はできたでしょうか。
ささげた"すき"という言葉のちがいも、今ならば 理解できる気がします]
――……ええ、あたりまえ です。
だってあなたは、ドリィのものですもの。
[当然だというように言い切りながら、実際のところは、ついさっきまで殺されてもおかしくないとは思っていたのでした。
そして、その時は大人しく彼の手にかかろうと、そう思っていたのでした。
――だって、彼がドロシーへとあだなすというのなら、それは従者を従えきれなかった彼女自身の落ち度。
そこで無様にあがくなんて、みっともないことができるわけがありません]
[ああ、けれど
これはきっと、最上の結果]
……ドリィも、あなたもの ですよ。
[ささやく声がかすれてしまったのは、わずかな照れ故。
主にあるまじき言葉でしたから、ほんとうならばこんなこと、言ってはいけないのでしょうけれど。
――けれど、今日この日だけは。
主としてでなく、彼と対してもいいのではないかと、そう思ってしまったもので。
ゆる、ゆる。
彼の頭をやさしくやさしく撫でながら、ドロシーはそっと彼の顔を上げさせて]
"ずっといっしょ"
やくそくですからね。
[そうして交わした約束を確固たるものとするために、唇をかさねあわせました*]
/*
いいのかこれで?って感じだけど、うん。一応。一応〆っていうことで…お付き合いありがとうだよほんとうに。。。
/*
こんばんは。
コンスタンツェのお返事で〆かな。
約二週間ほどお世話になりました。
ありがとう。
/*
一時間前と少し早いですがご挨拶を。
初めましての方は、初めまして、minamikiと申します。
お久しぶりの方はお久しぶりです。
この度は一席いただき、素敵な世界観の中でご一緒出来たこと嬉しく思います。
村建て様はご連絡からイベントまでご丁寧にありがとうございました。
最後に、お相手様であるtru-gakuseiさんありがとうございました。尊い。本当に尊い。未来軸ずくんとした。尊い。ありがとうございました。
また何処かでご縁がありましたら**
/*
この度は、事前に相方をゲットするというハードルを乗り越えて、よくぞ参加してくださいました。
ありがとうございます。
下克上からの秘話ラブいかがでしたか。
当方、いろいろなRP村を企画しているので、また興味を引く企画がありましたら覗いてみてください。
/*
下克上と言いつつ、異種間ラブの要素も強かったですね。
いろんな魔物がいて楽しかったです。
これからもお幸せにー
んんっ…んっ…。
[むにゅむにゅと胸を揉まれ、体を密着させられれば、ふと微睡みから目覚める。
けれど、彼に気がつかれないようにと狸寝入りを決め込む]
/*
遅くなってすいません。思ったより詰め詰めになってしまいました。゚(゚´Д`゚)゚。
カサンドラの身体、柔らかくて気持ちいい…
[彼女が寝ているのを良いことに、身体を擦り付ける。]
太もも、むにってしてて擦るの気持ち良い…
[性に目覚めて日の浅いそれを彼女の太ももにこすりつける。
まだ、エリオットは昂る気持ちのおさめ方がわからなかった。]
/*こんばんは!間に合った…( ´ ▽ ` )
二週間ほどお世話になりました!
秘話でのイベント発起など楽しませていただきましたありがとうございます。
下克上#とは、と悶々としつつ寛容な対応には本当に感謝しか…!!
相方のminamikiさん、長々ぐだぐだロルに付き合ってくれてありがとう!
ダンスしたかったけど踊るより殴るで…その…す、すきだよ
またご縁があったらよろしくお願いします!
/*
いつもながら、楽しい場所を提供&管理してくださる国主さまと絵師さまに感謝を。
今回も表情差分選択に時間とられつつ、堪能しました♪
んんっ…んうっ…エリオット…?
[思わず彼が可愛らしく目を覚ましてしまった。
そして、寝ぼけながら彼の名前を呼ぶ]
あ…か、カサンドラ…
[動きを止めて気まずそうに彼女の顔をみる。]
ごめん、カサンドラにされたときみたいにおっきくなっちゃって
それで、あの、こするときもちよくて…
[良くないことだとは感じて、しどろもどろになる。]
[腕ノ中で聞こえテきタ寝息に、小さく目元を綻ばせ。ゆるりと背を撫ぜテいた手は止めずに、そっと她ノ寝顔を覗く。
目を伏せれば、浮カぶノは先程の她ノ顔。期待に満ちタように緩む小さナ唇と、澄んダ美シい藍玉と。
身を寄せナがら、僕ノ言葉を繰り返すヨうに呟カれタ声に。一際強く、込められタ腕ノ力に。
僕は確カに――愛おシさを、覚えタんダ。]
……、オマエノ父上と母上に、怒られるカナ。
[背を撫デる手を一度引き、小さく揺れる睫毛に掛カる髪を払い。交わされタ約束は、今はまダ二人だけノ秘密ダけれど。
ダけれどいずれは、そうもいくまい。さテそノ時にどう她ノ両親を説得しタもノか……そんナ事を自然と考える自分には、苦笑が漏れタ。]
[許せナいと、思っテいタけれど。
ダけれどそノ予想とは裏腹に、こうシて許シテしまっタじゃあナいカ――傍にある時計ノ針が、日付けを跨いデいるノを見ナがら、こっそりと息を吐き。
こノ日を許せタノだカら、きっと。明日も、明後日も、来年も――十年後も。許せるんじゃあナいカ、ナんテそんナ希望が湧いテきている事には、我ナがら驚きを隠せずに。
重ね合わせタ唇カらは、確カに幼子ノものダけデはナい香りが漂っテ来ていタように思う。今迄は嫌悪シ、寒気すら覚えタそノ香りに――ほんノ、少シダけ。心が擽られたノは、きっと她ノものだカら。]
………、あ。食い損ねタナ…、
[そうシテ、ふと。思い出シたヨうに眉を寄せタノナら、台所ノ冷蔵庫ノ中に置きっ放シの"二つ目ノプレゼント"に思いを馳せテ。
……"食べれるヨうになるノに、結構苦労シたんダけど"、ナんテ。あノ日カらこっそりと続けテいタ"特訓"と、昨晩台所デ悪戦苦闘シた事を思い返シナがら、拗ねタように眉を下げ。]
[――まぁ、いいカ。
一緒に食べれるヨうになりタカっタんダヨ、と。そノ言葉は、"明日"言えばそれデ良いノだカら。
そんナ考えと共に穏やカナ表情を浮カべタノなら、再び腕ノ中の她へと視線を向けテ。
可憐デ、美シく。そシて気高いこノ"おんナのこ"ノ温もりに歓喜ノ息を吐く。
――噫、噫。
もう以前ノように、押シ付けるつもりは無いけれど。ダけれど、やっぱりオマエは――]
/*
ご挨拶です。今回はとても楽しい村でした。村建て様と国主様はありがとうございます。
相方をしてくれたエリオットさんも本当にありがとうございます。
他にも、絡んでくださった方々もありがとうございます。下克上になっていたらいいなと思います。本当にありがとうございました。
/*
あと30分!
村立て様、おもしろい企画村をありがとうございました。
他のペアのみなさんもお世話になりました。
またどこかでお会いできたらいいですね。
あら、そんなことだったのね。
[しどろもどろになる彼に優しく微笑みながらいう]
あのね、それはここで治めるのよ。
[開脚をし、自らの下着をずらしながら彼にいう]
/*
>>村立て様
そのあたりは長寿すぎて種族自体、性欲が希薄なために幼体だと無知という設定にして逃げましたw
/*
ま に あ っ た !!!!
びえええあと30分かお疲れ様です…!!
ドリィちゃんはほんとにほんとに長い間ありがとう僕の女神;;;;;
村たて様、絡んでくれた皆様もお世話になりました!またお会いする事があれば宜しくお願いします…!
あのときみたいに、入れればいいの?
[と、言いながら既に彼女の正面に来てそのずらされた下着の先に自らのものを挿し込もうとしている。]
ふふっ、そうよ。んっ…。
[彼の先っぽが入ってくれば、甘い吐息を零しながら彼に答える。]
[そのまま自らのものを精いっぱい深くまで差し込み、そのまま仰向けになっているカサンドラに倒れ込む。]
カサンドラ…きもちよくて、力はいんない…
[と、言いつつも無意識に腰は揺れている。]
んっ、んあっ…。そんなこといったって…んっ、動いてる…じゃない…。
[無意識に腰を動かしながらも倒れ込む彼にいう。奥に入ってこようとする彼が愛おしくて中で彼を締め付ける]
/*
ぺどくん;;;;;;;;;尊い;;;;;;;;;;;;;;;
尊いほんと…なんなの……ごめんねお返事遅くってお返事来ないやろって思ってたから死んだ……ぺどく……
此方こそほんとにお付き合いありがとうだよ!!!!!!!
そしてご挨拶をば
この度は素敵な村をありがとうございました
また何処かで出会えます事を…
/*
おつかれさまでした!
相方が見つからず地面を這いつくばっていたところ、うさぎさんが来てくださったので無事参加することができました。
ありがとう、今後ともよろしくね!
村建てさまも素敵な世界と村をありがとうございました。
最後になりましたが、自己紹介を。
ハニーベルと申します。
普段は三日月国で自分が企画した村に入ってます。
稀にマイフレさんの村に潜り込んでたりしますが、レアキャラです。
SNSにも同名でおりますので、お気軽にお越しくださいませ。
現在は九月にネトゲでヤンデレRP村の企画を、時期は未定ですがアナタハン島事件をモチーフにしたRP村の女王役を予定してます。詳細は日記で。
おつかれさまでした、すべてのカップルに幸あらんことを。
あ、中でぎゅってされるの気持ち良い…!
[彼女の動きに簡単に果ててしまう。]
カサンドラ…きもちよかった…
[彼女の胸に顔を埋めてはにかむ。]
んああっ!!
[彼が果てたのに釣られこちらも彼と共に果てる。]
んあっ…、よかった…。
[この上ない幸福と倦怠感に包まれながらも、胸に顔を埋める彼を優しく抱きしめ、眠りにつく**]
[カサンドラに抱きしめられ、そのまま眠りの淵に落ちる。
この数日で、カサンドラとの関係はすっかり変わってしまったが2人にとって良い変化だっただろう。そしてこれが切っ掛けでどっちからともなくお互いの身体を求めるようになった。更にそのずっとあと、エリオットとカサンドラはお互いを生涯のパートナーとして結ばれるのだが、それはまだ先の話。**]
[今日もアチコー村は様々な客を招くように、温かな湯気を立ち上らせている。
最近、新たに「下克上の湯」が湧いたらしく、下克上から生まれる恋を求める人たちに人気です。
どうぞ、心ゆくまでゆったりお過ごしください。***]
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