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……あなたが示してくれたものが、俺を……自分の願いを求めて進む『今』へと導いてくれました。
[言いながら、右手を握りしめる。
『あの時』に無意識に伸ばした手。
それが求めていたもの。
こうして見える事で、それが何かわかったけれど。
それは望まれていないから、言葉にはせず]
…………ありがとう、ございます。
俺は、あの時。
色々、あったけど……あなたに出会えてよかった、って。
今までも、これからも。
そう、思うのは、ずっと、変わりません。
…………あなたが俺の、唯一の主である事も。
[そ、と付け加えた言葉はごくごく小さな声によるもの。
けれど、そこにあるのは、決して揺らがぬ己の芯。
ずっと抱えていたものを言の葉に変えて解き放った青年の足元で。
真白の妖精がきゅう、と鳴いて、ぱたり。
ふわりと長い尾を振った。**]
…ばぁか ね。
あの表情が、あの囁きがぁ。
どうしても記憶からぁ、剥がれなくて。
[刻まれてしまった]
ワタクシは…――――
[髪に触れる声をもっと感じたくて、目を伏せる]
ワタクシはぁ――…あんたみたいにぃ、
すぐ死にそうって訳じゃぁないけどぅ、
でも…そぅ。
きっといつかぁ似たようにはぁなるわぁ。
この見かけ、ねぇ。
ホンモノじゃぁ ないのぅ。
[記憶の淵を掬うように、口調が少し懐かしむものになる]
[狩りに連れ出されて走り回って、
獲物を仕留めてさばいて。
いつもより身体が動くように感じるのは、
心が、高揚しているからかもしれない。
次の戦いには連れて行くと言われた。
認められた。そう思う。]
腹ペコな赤虎??
[狩りから帰って、そのまま料理を手伝わされた。
街の酒場で働いたときの経験は役に立ったが、
この百人隊長の料理は、もっと豪快だ。]
虎来たら困るんじゃねえの??
[父の別名が赤虎将軍だった、なんてこと、
聞いたことがなかったのである。]
やー、腹減ったぁ!
いただきまーす!
[宴会場の準備が終われば、さっさと食べ始めるのだった。]
ワタクシの魔術はぁ 自分を触媒に使うからぁ
蓄えるためにぃ ただ生きてぇ…
磨り減らしてぇ いつかぁ死ぬわ。
だから、
ワタクシもぉ何処かで、残したかったのねぇきっと。
[、ふふ。と柔らかな笑みが落ちる]
似たものぉ同士 ね。
[頬の輪郭をなぞるように、赤い髪に指先を埋めて。
しばらく其の体温を傍に感じてから]
/*
だん だん
恥ずかしくなってきた 気がする……。
魔女で、この村で、
こんなことになるとは思ってもいなかったわよぅ…(村は水物)
/*
ぉぅ、長考した文を投下して脱力していた間にもログが増えていく……w
この時間のラッシュはほんとに凄いなぁ……。
["最期の言葉"を伝えたエトヴァルトから帰ってきたのは、
穏やかでかつ芯のある決意だった。
変わった、と思う。
自分の居場所を確かなものにしようともがいていたあの頃の焦りは、もう鳴りを潜めていた。
確かに、自分の足で進んでいるものの顔だ。]
それでいい。
[祝福する言葉に代えて、しっかりと頷く。]
[言いたいことがあった、との前置きに続く言葉を、しばらく黙って聞いた。
紡がれる告白を、感謝の言葉を、静かに聞く。]
……"あの時"のことを、おまえに謝ろうとは思わない。
[言葉にしたのは、彼を竜の角で貫いたときのこと。]
あれは、あの時の俺にとって、最善の手だった。
だが、おまえが生き延びていてくれたことは、嬉しい。
[素直な感情を声に乗せる。]
俺と出会って良かったと思う人間が1人でもいるなら、
俺があそこで生きた意味もあるというものだろう。
おまえのその心はありがたい。
だがな、
おまえの主は、おまえ自身であれ。
[いったん言葉を切ってから、とん、と指を伸ばしてエトヴァルトの胸を突く。]
俺は、おまえの心に宿っているんだ。
俺の代わりに、おまえが信じたことを為せよ。
[そう言って、晴れやかに笑った。]
/*
エディにお返ししつつ、魔女の可愛さに撃沈しつつだな。
文章考える頭が2つか3つくらいほしい。
ああ…贅沢な悲鳴だ。
[折れた柱に腰を下ろし、ヨアヒムの健啖っぷりを微笑ましく眺める。
こんなところも父に似た息子だと。
生きていることの喜びを、痛みも苦しみも、全身で迎え入れて糧にするような生き方。
人はそこに──この人ならば、自分を明るいところへ連れて行ってくれる、と感じて集まるのだ。]
…戦いが"全部終わったら"
[先程、オズワルドに投げられた問いを思い出す。]
ずっと前にも、そんな話をしましたね。
おれは、「たいていの人間はその前に死んでますよ」と答えたんでしたか。
参ったな、
[それからあれこれあって「たいていの人間」の範疇から外れてしまった男はこめかみを指で掻く。]
誰も戦で己の意地を見せないようになったら──戦がつまらなくなってしまったら、
あなたの墓を守りながら、林檎でも育てましょうかねえ。
ここへきて短い間だったけど、ゲルトの事ずっと忘れない――
また会おう!!
[さよならなんて言わない。手を差し出して微笑んだ]
■□■□■□■ 予告編 ■□■□■□■
結界により、千年にわたる鎖国状態にあった絶海の島国ナミュール。
そこへ、空飛ぶ船で結界を突破したマチュザレム共和国の使者が訪れ、国際社会への復帰を促す。
開国か、攘夷か──
治安維持を重視する政府中枢と、自由解放を求める私塾生を両端に、国論はふたつに割れた。
【 ルー・ガルー戦記 7 】 〜 開国・攘夷篇
2015年 春、開催!
/*
ログ落としかけて修正しようとして更新したら、広告きててめっちゃふいたwwwwあっぶねwww
/*
wwwwwはー、びっくりした。
まあいいや、やろうやろう…時間は有限。
はーーー、びっくりしたwwww
[音のない戦場は、どこか作りものめいた舞台のようだった。
死の熱線を掻い潜り、剣を振り下ろす。
ただその時だけ、高い音が何故だか美しく響いて敵が崩れ去る。
時には、神兵の攻撃に捉えられることもあった。
けれどシェットラントの身体はもう血を流さない。
それが、余計に戦場につくりものめいた印象を与えている。
淡く残像残す剣が、最後の神兵を切り伏せた。
────やがて、天に光の華が咲く>>339]
…、お前ほどの召喚術士を目にしたこともないが、
[と、これは声に出したから彼には届くまい。
けれど笑みを零し、こちらは分かるようゆっくりと片手を挙げた。
今はそれ以上のことはない。
やがてもうひとつ、向けられていた視線>>346に向き直る。
こちらには会釈するようにしてから、剣を掲げた。
魔女は見知っているだろう、クレイグモア騎士の正式の礼を]
[目覚めた彼女の格好は、陽の光を感じさせる
軽やかで優美な白と暁のドレス>>412。
それは軍服とは異なる魅力を彼女にもたらしていた。
そう在るようになった状況を、彼は笑みを伴って受け止める。
しかりと繋がっている手のひらは、ほんの少し引き寄せて…]
――――おはようございます、 アプサラス。
[その目覚めを寿ぐように。
彼女の手の甲にそっと唇を落とした]
…────、ふん。
[やがて狂える神の嘆きが落ちれば、ひとつ鼻を鳴らした。
苦く、かの神に操られた時を思う。
それを打ち破るべく伸ばされた手を思って自らの拳を握る。
祈りのようにそっと胸の上へと置けば、暖かな思いが未だここに留まってぬくもりを与え続けている、そんな気がした]
[アプサラスの提案>>414を聞き…、
ラートリーは珍しくも破顔した]
はは。君は、やっぱり――――
素晴らしい…僕の誇りの姉、ですよ。
はじまりから神を得た民は幸福で、
はじまりから神を得た民は不幸だ───…
それに最後まで気付けなかった、神も…また。
[感傷的だろうか。と、苦笑を零す。
ここが戦いの場で良かったと思う。
誰かに見せるには、あまりに繊細な感慨だったから]
ベリアン?
[やがて神が消え失せ、残されたのは欠片がひとつ。
それを持て余すようにして懐に入れていたシェットラントに、声が掛かった>>366
もう、先のような共鳴はない。
けれどかつての冷たさもなく…今は少しだけ、自然に振舞えているような気がする]
どうした?
[ごく短く先を促した。
この身が、最早この世のものではないことは知っている。
彼も恐らくそれと気付いたはずだ。
にも拘らず”これから”の提案は少しおかしくもある。
けれどそう否定はせずに、彼の言葉の先を待つ]
世界の────…
… 再生 だと?
[珍しく、唖然とした顔になった。
驚きを隠さずに彼を見返す。
そして、続くストレートな誘い文句に息を吸うことを忘れた]
ええ。そうしましょう。
誰にだって――… もう一度、巡る機会はあっていい。
様々なことを重ねて、
時には失敗をして、
それでも、――――…巡り巡ればいつか。
掴むものが、あるでしょうから。
[神とて、それは例外ではない。其の通りだ。
現人神とも評せた女王でさえ、そうだったのだから]
いやあ、戦記村って本当にいいですね〜
というわけで、OROCHIを見てる皆さんに先行予告だ!
《ルー・ガルー戦記 7》を今年度中にやる予定です。
今回は、島国を舞台に、学生(庶民)vs政府で内乱となります。
ルー・ガルーなので魔法はなし。火器もなしです。
陣営は、学生と政府と外国勢の3陣営、囁き職は各2名であとは村人×6-8名くらいです。
なお、今回は朝8:00更新です。
(事前集計による墓落ち決定は32時間前)
好きなだけ格好良く退場ロールをしたまえという仕様強化。
A日程 1/8頃村建て、1/10手動開始、1/23エピ入り、1/27エピ終了
B日程 3/5頃村建て、3/7手動開始、3/19エピ入り、3/24エピ終了
いずれかの日程で開催したいと考えています。
参加COやらキャラ予約は、SNSのコミュでアンケートやって日程決定してからになります。
それとなくチェックしておいてください♪
───────…
[まじまじと。それはもうまじまじと、彼を見た。
どことなく照れたように見えたのは気のせいか。
いや。それより何より、この男はまた何を途方もないことを言っているのか。
冗談かと一瞬思って即座に否定する。
そのような男ではないだろう。
実際、どうやら本気のようだった]
お前、それがどれほど、
[口にしかけて、ふと懐に入れた最後の神の欠片を思い出した。
ごくごく小さな奇跡の名残。
まさか、と思う。これを切欠に出来るだろうか───?
可能性は殆どないだろう。
それこそ、神に挑むほどの所業だ]
なら、 こうして神の最後を看取れた僕は、
この姿の君にも至れたのだ――と、いうことに しておきますよ。
[冗談めかして応じ、己の欠片を片割れと同じように、
これから数多を巡り幾多を得るであろう存在に――――*還した*]
あの時は用が済んだからな。
[抗議にはしれっと返して、同じく笑みを含む。]
ああ。
期待を伝えておいて良かったと思っているところだ。
[信じるも何も、本当に期待をしていたのだから。
……と、そこは声に出さぬまま。]
[そう思い至った瞬間、おかしくて笑いがこみ上げた。
一度笑い出すととまらなくなる。
そのまま、くつくつと肩を小刻みに揺らして笑った]
そういえばお前は、前から、挑むことが好きだったな。
俺にも、未知の術式にも、禁術にも、
───…挙句、神にも。
[くつくつと笑いながら、数え上げていく。
まったく。変わったようで変わらない。
おかしくておかしくて、ひどく愉快でたまらなかった。
そう、奇跡など切欠のひとつにすぎない。
ささやかな奇跡───それを自分たちの手で大きく育て上げる。
面白い話じゃないか。一度失った、魂の使い道としては]
[間近で覗きこむ彼女の表情は、
年相応に愛らしく、年不相応に深い。
朱を差した頬に指先を乗せて、
ばか、と紡ぐ唇の端に触れる。]
馬鹿と言う方が馬鹿だそうだぞ。
だから俺たちは、お互い馬鹿なんだろうな。
[こんな風にしか、相手に触れあえないような]
それに付き合わされる身にもなってみろ、
[笑いながら顔を上げる。
そうして彼の傍へと歩み寄った]
いくつ命があっても…足りそうにない。
[そうして、彼の肩にぽんと手を置いた。
間近に、その双眸を覗き込む。視線が絡んだ]
いいだろう。だが容赦はしないぞ。
俺たちは、神に挑むのだから。
…───お前と挑むのは、楽しそうだ。
[真面目ぶって最初の承諾を落とし、
結局失敗して、笑って最後の本音を彼へ零した*]
[そうして、今度は魔女の秘密を聞く。
命を、生きてきた時間を触媒に魔術を使うのだと。]
そんな魔術だから、あれ程に響くのだな。
[時間の重さを、積み重ねられたものを消費するからこそ、
心の裡を揺さぶったのかと得心する。
そして、それがいつか彼女の命を削りきるだろうことも。]
/*
アプサラス、色々絡んでくださって本当に有難うございます。
なんだかほんとね、とても嬉しかったですよ。
君らしい部分を堪能できたのも含めて全部。
君の片割れであって、良かった。
ああ─── 似た者同士だ。
俺たちは、なにもかも …
[頬に耳に髪の間に触れる彼女の指が冷たい。
違う。自分が熱くなっているのだと思う。]
あと30分なので決断的に予告投下!
ハニーにならってご挨拶はコミュででもいいかな。
今後ともヨロシク。
後は終了時間との戦いだー
[求められるまま求めるまま、彼女の頬を両手で挟み、
そのままの姿勢で悪戯っぽく笑った。]
そのまえにひとつだけ。
おまえの口から、ちゃんと名前を聞きたい。
[囁いておいてから、彼女が口を開くのに合わせて、唇を奪った。]
― 後の時間に ―
ギィ、
[気軽く呼びかける。
あたかも、ちょっと思いついたとでもいうように、
先>>449には音にしなかった言葉を]
お前、いつかそのうち顔を見せに来い。
[世界の違いなど構いもせず。
どこか、すぐ近くにいるかのように誘いを投げて]
不可能か?…───いや、そうは言うまい。
お前ほどの術士だ、不可能なら奇跡でも召喚出来るだろう?
[からかうように口にして笑う。
ただ。笑みを湛えて見遣った瞳の表情は穏やかだった。
友へ向ける瞳の裡に、尊敬のような念を確かに滲む。
さて、自分の居所はその時にはここか元の世界かそれとも別か。
どうなっているかも分からない。
わからない…けど、再会の絆絡める意思は確かに乗せて]
/*
予告にびっくりしたじゃ ないのよぅうう!(更新かとあせった)
シェット君とベリアン君のこれからにもちょっと触れたい気もするけれど
しかし時間はあと20ふん…。
ううう、ギィめ… いい男すぎるのよぅ。
[返された頷きには、ほっとしたように息を一つ吐いて。
告げた言の葉に返るものに、数度、瞬いた]
……謝られたら、逆に、困ります。
[紡いだのは、小さな言葉、ひとつ。
あの時、仮に意識があったとしても、抗う事はなかっただろうから、とは口にはしない。
あの時零れた紅のおかげで、為せた事があったのもまた、事実なのだから。
苦い笑みが過ったのは一瞬、その後に続けられた言葉に、青年は再び、瞬いて]
……俺の主は、俺、自身……?
[それは、今まで考えた事もなかった事。
故に、零れる声に宿るのは困惑。
その困惑が齎した揺らぎは、胸を突かれる感触と、続く言葉に一時、鎮まって]
……今すぐ、変わるのは、無理、ですけれど。
[ずっとそうしてきたものをすぐに変えられるほど、自分が器用じゃないのはわかっているから]
必ず……そのお言葉に。
応えて、見せます……ギィ様。
[今は、宣を返すしかできない、けれど。
浮かべる笑みは、迷いの翳りの見えぬもの。**]
/*
唐突な予告にうにゃあっ、となりつつ、お返しっ!
時間もあれですし、俺の方はここで〆て問題ないですよっ!
/*
そしてこっちを完璧に動かし損ねたな!
すまぬ…すまない……
頂いた分はコミュなりで打ち返す所存。
エティゴナ商会には、商品差し止めなどしない代わりに相当の利を頂きますのでどうぞ宜しく頼みます(←←
[エディの反応も面白がることはなかった。
ギィとの言葉への思いも、繋がりも――]
こういうのもいいもんだねぇ
[ぽつりと呟いた――
ライナーが気まぐれで思った*生涯ただ一回の一言を*]
お、うまそうなのができてるじゃねぇか。
なんだ、ヨアヒムが作ったのか? これ。
[狩りにはいかなかったが宴会場の設営が終わるころにはちゃっかりといて、さっそく料理に手を伸ばす。
茶を飲んでいるトールに近づけば、墓守をしようかなんて言葉を聞かされて、少し噴き出した。]
似合わねぇなぁ。
……けど、それもいいかもな。
おれ以上に、おまえに美味い餌をやれる人間なんて、そうそういねぇだろうし。
[自負と共に胸を張り、トールの肩をどやしつける。]
まあ、ヨアヒムをもう少し仕込んでおいてやるから、
少しくらいは期待してろ。
[あいつを任せた。
そんな意図をどこか滲ませておいた。]
― 後の時間に・その2 ―
[やがて扉の向こうに進み行く影が増えるなら、
その向こうに進み行く彼らの姿に目を細める。
中に煉瓦色の髪をみとめれば、歩み寄った。
穏やかな表情。
互いに終わりの時を知る表情だ]
ガートルード、
貴女に会えて嬉しかった。
俺はきっと、ずっと貴女にもう一度会いたかったんです。
/*
余はここでご挨拶。
というわけで、1年前に2人めの王子のことを報告して、もう今度こそ無理であろうと思っていたけれど――
どうしても女王をやり切りたい想いと、ゲルトの参入を見てお邪魔しました。
ラトともゲルトとも触れ合い、女王として覇気を燃やし尽くせたこと改めてお礼申し上げます。
ロールの内容は私のキャラらしくあいかわらずチートでしたがそこは女王の格ということでどうかご容赦。
あと、またご報告が――。
……実は3人めの存在が発覚ホヤホヤで。
緑の天使にも創造神にもダメージが3点だったのはきっとそういうことだったのでしょう。
さすがに今度こそ本当の本当に来年は無理だろうとは思いますが、何か触れ合えるものがありましたらよろしくお願いします。
いつかまたお会いしましょう。
…───貴女の、まだ見ぬ未来の時の向こうで。
[悲劇が繰り返すのだとしても。
出会いは悲しいものだけではなかった、と。
そう瞳の色に滲ませて、彼女へと深く頭を下げた*]
[稚拙な、と自分では思った告白。
シェットラントはそれを、冷静な計算ではなく、感情にかけて検討してくれたかに見えた。
唖然とし、驚愕し、失笑し──彼のこんな百面相を見るのは一種の奇跡だ──剣を握り水晶を握るその手が、軽やかに、だが揺るぎなく肩に置かれる。]
ああ、 おまえがいれば
[挑むことが好きだった。
その最初の対象は、最初の理由、最初の方法も──シェットラントだったと、いつか気づくだろうか。]
[「お前と挑むのは、楽しそうだ」と、シェットラントは言った。
長いこと、離れていたその喜びが蘇る。]
──あの人に、 知らせにいこう。
[ここから、シェットラントと同じ方向を向いて、歩き出すのだ。*]
[名を問われ、 …うん。と頷く]
ワタクシはぁ、
ガートルー… ―――っ!
[「ド」という音ごと、唇が…心が、奪われる。
心臓の高鳴りが、耳の奥に響きすぎて。
なにも考えられなくなりそうに、なる――――…]
…、は、
…せ っかち、……
[呼吸を継ぐために離れた隙を狙って、文句を挟む。
軽く睨むようになってしまったのは、
先を越されてしまったからだ]
/*
おおおお。女王は3人目おめでとう!
上に書いたが、大変良いものを見せて頂いたよ。
俺……というかフランツの魂持つものとしても、本当に嬉しく楽しかった。おつかれさまでした、ありがとう。
[エトヴァルトの困惑も、その後の宣も、どこか愛おしいと感じるもの。
そう。
自分は彼の上に、かつての自分を重ねていたのだと思う。
彼が高みを目指すならば、手を差し伸べて引き上げてやりたかった。自分を超えていくのならば、それをも喜んだだろう。]
ああ─── 期待している。
[自分はもう、彼を見守ることはできない。
だが、彼の強さを、成長をこうして目の当たりにできたのだから、
信じていると、揺るぎなく告げられたのだ。]**
/*
アプサラスが3人!?
と見えてびっくりしたけど、ジュニア3人目かぁ。
おめでとう!
私も、6での心残りをひとつ解消できたように思うよ。
いろいろたくさん、ありがとう。
[そうして唇を重ね――――…
力ある言葉とともに吐息を、ギィの魂へと送る。
彼女のそれは、まるで光の蝶のように。
ふわりふわりと。
ギィの魂に柔らかく降り立ち、源にそっと宿る*だろう*]
ベリアン、アプサラス、シェットラント、ヨアヒム!
またね!!
[板に乗って、出会った人に手を降ると自分の世界へと帰っていった]
/*
増えるロールにほえほえとしていたら、もうこんな時間かー!
お疲れ様でした!
諸事情により表参加は無理だー! と思いつつ、せめて、と見物人に紛れ込ませていただきました。
あんまり動けませんでしたけど、思いがけずライナーと話せたり、やり残した部分をやりきれたり、と、良い時間を過ごさせていただけだ事に、改めて感謝を!
シロウ、王錫は返すぞ。
これはもうそなたのものじゃ。
これが抜けぬのと同じように、覇道ももう二度と起こるまい。
人類を頼む、とは言わぬ。
やりたいようにやればよい――と言えばシロウは勝手に頼まれるであろうしな。
[そう笑って、王錫をかつての世界に、今の持ち主に還した。
ただあのとき借り受けたのと異なるのは――その王錫を赤竜ウィレムがくわえていたということだった。
アマツキ家の敷地か、あるいはレントゥスの艦内がどうなったかは、女王は知る由もない。
ただ、きっと面白い顔をしただろうという自信はあった。
当時の王国宮廷ではよくある類の話。**]
/*
女王は3人め!? わあ、それはとっても、おめでとうだわぁ!
ありがとうありがとう。
とても楽しかったわぁ。またねぇ。
>>-489
わたしは、おまえひとりの死霊魔導士となろう。
たくさんお相手ありがとうなー (愛
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