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/*
>>-1023大河
いつ買ったかって?
>>-931に決まってるじゃないですかやだー。
後々修正が効くように敢えてぼかすのが俺の小狡い手です。
そのせいで後からどうしようと困る時もありますが(目逸らし)
あんなま食べたいって進行中に言ったの覚えてたんですか、もー。
[>>-974をひたすらぺちっている]
さ。これで俺からの話は一旦終わり!
あーーーースッキリしたーーーー。
[人生三度目の口付けの後>>-994一通りの対話が終わると、
何事も無かったかのように伸びをして、立ち上がる。
名残惜しいが、そろそろ京都駅に向けて出発しなければ。]
話の続きは帰ってからにしよっか。
これからどんな風に付き合って行くのか、色々と
知っておかなきゃいけないし。
[さあ、と手を差し出して立ち上がるよう促す。
自然に二人並んで歩く、その事に疑問も恥じらいも
今は二人三脚で慣れてしまったか、欠片も無い。]
/*
>>-1025万里くん
ううん。
私もそうでもない気がするし……ふにゃぁ。(すりすり)
ああ、でも皆には内緒な。
[人差し指を唇に当てての、「お静かにポーズ」を取る。
この事が知れたら色々と面倒だ。
だから今だけはと、天倉の肩に腕を回して軽く駆け出した。
ちぐはぐではあっても互いの想いが通じ合った今、
足を縛るものが失われていても、歩く調子はきっと二人
呼吸のあったものだっただろう。*]
/*
>>-1021
クトゥルフのクリティカルファンブルは20分の1だからね……。
なんというか、もう、当分先輩いじるネタ出来たのでどうにでもしてください_(:3」∠)_ってかんじなう。
我が侭で臆病で、仕方のない妹だって解ってる。それでも。
幸兄の隣は、――…どうしても、あたしじゃないと嫌。
それがどんなに素敵な人でも、多分。
他の誰かを選ぶ幸兄も、…きっと許せない。
[静かに溢すのは、ずっと胸の奥底に沈めていた本音。
繋いだ小指へと伝わる震えを、きゅっと握り込めば、
手首に絡めた秋桜の御守が、揺れて存在を主張する]
/*こんばんは。
織江君このゆのさんは本当に相方ありがとうございました。
べにこと申します。今回この村に参加させていただき、本当に楽しかったです。によによさせていただきました。
ツイッター、SNSもやっておりますのでそちらもぜひどうぞ。
/*
>>-1007大河
俺としては全然デレを籠めていないんだけどな?[首こて]
スズさんは俺の一番身近にいて大好きな人ですから!
そわそわした直後にメッセ来た瞬間に
『お誘いか?!』『いや待て焦るな冷静になれ!』
『素数を数えるんだ1.2.3.4.5.6...』とか考えたくらいで!
高校生という新しい舞台でご一緒出来て楽しかったです。
なのでまたこういうのがあったら誘ってください[袖引っ張り]
俺、こういう企画があることすら知らないことが多いんで。
/*
お、べにちゃんお疲れ様(よしよし)
返事見て昼間から自分でも気持ち悪いくらいによによしてた(…)
誘ってくれてありがとうね(なでなで
[さてさて、残念ながらそろそろ集合時間も間近。
離れそうで離れない手、未だ強めの磁石の様な感覚。]
……か、帰る?
[京都に取り残されるよりは帰った方が良い様な。
神社は地元、東京にだってたくさんある。
きっとそこでお祓いとかして貰えば大丈夫。
全く保証はないけど一生このままってことはないよ。
多分。きっと。おそらく。
駄目だったら旅費出して貰ってもう一回来るよ。
安易だが、その場では最善だと思えた。]
/*
ただいまー
うっかり深酒&長風呂して@1時間コールの間に合わなかったという。
え、まだ課題クリアしていないペアがいるのかw
……ずっとこのままだったら、
都市伝説として噂になりそうだけどな。
[一抹の不安はあるけれど。
置いて行かれる前に帰路に就きましょうか。
ふらりふらり、繋がった片手を揺らし揺らし。*]
/*ほらアスカさんお家帰るぞー(お家帰るぞー)
>>-1033
先生聞いてください
妖怪1足りなかったです……。 目標値3で2を出しました……。
蛍火 マリエッタは、/*やめるんだー先生それ以上は!
/*
先生、おかえりなさい!
お疲れ様です。
>>-1034万里くん
うー、だって……。(ぐすぐす…)
普段女キャラとかやらなさすぎて、こう……。(しょぼん)
(お膝で甘える……)
/*
こうして新たな妖怪イチタリナイは仲間を増やしていくんだ……。
いえいえ、きっとちゅーとかで解けますよ!
[受け取った炉の表情を確認し、不安が全て照れくささに変わる。>>-1018
涙が滲んできた目元に、指先を伸ばして乱暴に拭ってやり。]
つけてくれたら嬉しいんだけど。
……お前、こんなに泣き虫だったっけ。
[一旦席を立つ姿に、手を引き。
鞄から出てきた紙袋を押し付けられ、きょとりとする。
ごそごそと開封すれば、梟が描かれた扇子とキーホルダーに目を丸くして。
嬉しさのまま、くしゃりと笑った。]
サンキュ。大事にする。
[早速キーホルダーを、スクールバッグの、夢結び守りの隣につける。
お守りの願ったことを思い出して、一人口元を緩め。
鞄を戻した炉が隣に座るのを待って、もらった飴玉はひとまず台の上へ。
もう一つのお土産「あんなま」を開け、炉の口元へと運びながら。]
受験が終わってからさ、また一緒に来ような。
……今度は、二人で。
[夢結び守りに願ったそれが叶うのは、もう少し先のお話。*]
[息を継ぐ間にも、喉元まで這い上がろうとする懼れが、
すっと溶け消えていく。
兄妹よく似た欠点、それさえ満たしてくれるのは唯一人だと
柔らかく唇が綻んだ]
……それでも。
あたしを選んで、この先もずっと。
[長年妹を甘やかし、庇護してくれた温かな手。
それだけでは未だ足りないと、彼に両手を差し伸べる。
抱き寄せて、抱き締められる腕を真っ直ぐに求めて]
……かえる……。
おうち、かえる……。
[なんというか、もう、なんとも形容しがたい気持ち。
でも、手を繋いでいられるならいいか、とも思ってしまう自分がいたりして。
へふ、と変なため息をついて柳瀬についていくのであった。*]
/*
>>-1040万里くん
れあすぎだよ!!!(思わずてしる)
うわーん……ぐずぐず……。
ずっと、ごめんねって思ってたんだ……。(むぎゅぅ)
/*フラグ立てた俺が悪い?
とか言いつつ1は出さなかったからなぁ。>>-570
二級フラグ建築士と言ったところか……。
>>-1028 あすかしゃー
別に俺いじるネタとか存分にあるだろwwwwwwwww
>>-1037 高殿お兄さん
ちゅーで解けるってロマンチック!かわいい
/*
今のうちに村建てご挨拶。
ペア絆村初の学生ver.いかがだったでしょうか。
今回は、現代日本ということもあって、ぐーぐる先生大活躍だったと思いますが、京都・奈良方面に旅行に行った際には、是非、ペアの足跡を辿って楽しんでいただければと思います♪
/*
ごきげんよう、最終日まで色惚けを貫く高殿妹です。
同村した皆さま、によを堪能させて頂きました。
甘酸っぱい、甘酸っぱいよ!
追い切れてない分はじっくりと。
そしてお待たせしました、おにいさま(ぎゅむ……
/*
受験が終わって篤史と二人で卒業旅行で訪れたら、
偶然、他のペアとも遭遇しそうな予感♪
/*
ペア絆村も回を重ねてきておりますが、毎度、皆のラブモードをニヨニヨさせてもらうのは楽しみです。
次の絆村は来年になるかなーと思いますが、興味を持っていただければ幸い。
その頃にはまたキャラチップも増えているかもね♪
国主さま、管理人さま、いつもありがとう&お疲れさまです。
/*
>>-1044
フラグってのぁ、折るもんじゃないんだ。
立てた瞬間に回収されるものなんだよ。
(経験者はかく語る。かなりガチの話。最近は「あっこれファンブルする気がする」と思っただけで本当にファンブルする。こわい。)
/*
ジワジワ迫る時間…そろそろご挨拶を置いておこうと思います。
風城と申します。
京都と奈良だったら近いから、多分なんとかなるよー!と
言っていたあの日の思ひ出…。調べものが沢山あって大変
でしたが、また近い内に村に出た場所へ行ってみたいなぁと
思っております。
相方のゆすらさんは、以前の共存試験村に続いてのお付き合い、
本当にありがとうございました!愛してる!
また、ひょんなことからクラスの仲間に混ぜて下さったC組の
皆さんも、ありがとうございました。イケメン塗りは滅多に
ない事でしたので、嬉しかった……。
普段は知り合いさんのRP村にお邪魔している事が多いですが、
また何かの機会にご一緒することがありましたら、
どうぞよろしくお願い致します。
SNSとツイッターにもkazashiroでおりますので、
見かけられましたら温かく見つめてやって下さいませ。
/*
皆がリアルに京都・奈良旅行に行って、「ここは○属性だ」とか言い出したら楽しいけど、スピリチュアルな世界に行ってしまっても村建ては責任とらないよw
[些か乱暴な手も優しく、更に後から涙が湧き。>>-1038
忙しなく瞬きを繰り返して水の膜を排除しようと。]
うるせ、泣かなかった分の反動、だよ。
[空白を取り戻すように昂った感情を押し込め。
手渡したお土産に満面の笑みを浮かべた顔に胸を撫で下ろす。
釣られて自分も表情を緩めて、むず痒さに頬を掻く。]
[夢結びの隣を陣取った梟を満足そうに眺めていれば、
あんなまを運ばれ、何の疑問もなく口にして。>>-1039
焼き芋の甘みに機嫌の良さを雰囲気に織り交ぜる。]
ん。でも、呪詛が怖いし……
次来る時は、別のところに、とかかな。
[ぺろりと舌を出して、冗談をひとつ。
同じ大学に通うことが決定した春先に願いは叶うだろう。*]
/*
>>-1053
妙な連帯感が生まれそうですw
(お、あっちも上手くやったんだな!)みたいなw
[駒王と手を繋いで大階段を歩く。
いつもならすぐ手を放すし、たぶんパンチもつくのだけれども今日は、今日だけは特別。
だってここは古い古い力が息づく土地だから。]
ふつつかな神様だなんて、なんかおかしいね。
[帰ればきっと前と同じような毎日が来る。
前と同じで、少し違う日々。]
うん───これからも、よろしくね。
[ここは千年の都。古からの呪が積み重なる土地。
言霊の力が一番強くなる街。]**
[予想はしていたものの、否を唱える彼女につい笑みが零れ。
貪欲なところも少し似ていると、幸がまた胸に溜まる。>>579]
――…相変わらず、泣き虫だな。
琉璃はいつも不安で一杯だ。
本当に――…放っておけない。
[仕方がない、と告げる声は己が聞いても甘すぎた。
砂場の教会を倒壊させていた頃から、どちらも大して変わらない。
頬を緩めていた妹を見て、己は晴れやかな気分で居たのだ。
妹が泣いて嫌がるなら手を離したし、平和的解決の手も打てた。
けれど、彼女が己に攫われることを喜ぶなら、
躊躇いなど欠片も必要なかったのだ。>>581]
[遠回りして、迷子になって、
それでも手を離さず辿り着いた場所は、やっぱり彼女の傍ら。
己に一本通る筋金は、今更どんな灼熱でも曲げられない。
繋いだ手の暖かさだけが、己の火性を制御する。
じわりと耳まで熱くなるのは、仕様だろうか。>>585
込み上げてくる笑みを兄の矜持で飲み込んで、
妹に傾く意識を捕まえ損ねた。]
―――…琉璃を選んで、呪われると決めたんだ。
琉璃が呪うより、ずっと沢山の祝詞をくれてやる。
……覚悟をしておけ。
琉璃は生涯、俺の半身だ。
[笑い話のように告げながらも、嘘偽りを欠片も込めず。
彼女の腕に迎えられ、逞しい腕が肢体を抱き寄せた。>>588]
─ 帰路 ─
[にぎわう車内に入る前、己の心のままに告げれば、亜梨沙が頬を赤くする>>-950]
だって、今なら許してもらえるでしょ。
まっすぐに見ること。
だから、見ていたい。
[甘えを帯びた懇願は、きっと許してもらえるだろうと思いながら告げた。
そうして走り出した新幹線。
向かうは日常。
>>-951あげると渡されたのは、ホームへ向かう前に手渡された>>-949袋の中身だった]
え、私に? ……ありがとう。
[受け取れば、波型のせんべいにシュガークリームが入る洋風テイストの和菓子を口に運ぶ。
せんべいの歯ざわりに次いで、クリームの甘さが感触通りふんわりと広がり、亜梨沙と笑い合ってそれを味わう]
[どこか遠くで、これだから最近の若い者は。と、呆れる声がする。
まぁ、まぁ、と宥めるのは夫婦神か。
どこか微笑ましげに見守られ、神仏を信じてしまいそうで、擽ったい。
しかし、八百万の祝福よりも、妹が返してくれる抱擁が温い。
何時も、何時でも、何時までも、
赤毛の可愛いお姫様は、永劫変わらず、*己の幸い。*]
/*>>-1050
いつまでたっても俺は二級の建築士なんだよなぁ……。
○○で死ぬって思ったら全くの別件で死んでたり。
まぁ、あれだ、 付き合ってくれてありがとな。
体調ウルトラボンバイエしてて悪かったw
[―――やっと、微笑ってくれた。
胸中に浮かんだのは、そんな想い。
ずっと、笑ってもらいたかった。
教師とか生徒とか、そういう関係に縛られたものではない、
ありのままの彼女の素顔が、笑顔が見てみたいと、ずっとそう思っていた]
/*
ダイスの神様が荒ぶってたのは確認した!
と言っている間に気が付いたら@20分だよたいへんだ。
/*
そういえば、属性について調べてた時に
中の人が同じ地属性でちょっと嬉しかったことをここに埋め埋め。
それと、もしかして太字効かない?
…。
[うまい言葉が見つからなくて、無言で彼女の頬を撫でる。
うっすらと赤みがかった、その頬の温かさに目を細めた]
…ああ、よろしく頼む。
[>>-927そう、言葉を返す。
教師と教え子という、この関係のままいつまでも甘んじているつもりはないけれど。
こうして、自分を見上げて今のように彼女が微笑ってくれるのならば。
……今はまだ、この関係も悪くないと、そう思えた]
今後、か。
まずはペンダント付けて、どこかに行くのを実行したいな。
──……他にやる事?
たくさんあるけど、私には亜梨沙と一緒の時間も大事だから。
[告げたのは、昼食後に同意を得たお出かけのこと>>539]
大事だからね、うん。
今まで術技指導以外はロクにお祖父様のお話聞かない様にしていたけど、ちゃんと話してみる。
未谷の後継を負った者としても、あの人の孫娘としても。
[言いなりになればいいと諦め、そしてどこかで心の距離を置いていた祖父。
その人と向き合わなければ、きっと解決しない事がたくさんあるから。
そんな決意を、ぽつぽと隣の亜梨沙に告げる]
/*
>>-1046
妹ちゃん可愛い!堪らない…!
やだやだーってなるポイントとか、一撃必殺怖いです!
でも、しあわせ。(ぎゅむ)
/*
>>-1061
だからまずフラグを立てるなとあれほど
体調は仕方ないよう。構ってくれてありがとー。
新しいうちの子が出来て嬉しい嬉しい!
[祖父の冷厳さを思い出して、少しばかり怯えた様に玲緒は片手を亜梨沙の空いている手へと伸ばした。
触れた指先から伝わる体温に安堵の吐息をわずかにこぼし、そうして改めて亜梨沙を見る]
大丈夫。私には、貴女がいるから。
一緒にいる為に、最善を尽くせるよ。
[己の中にある気持ちをまっすぐに伝え、そうして傍らにいる事が気づけば当たり前になりつつある人に、微笑んでみせた]
―京都駅―
ところでお前、ウサギのおみくじって……見た?
俺は勿体無くてまだそのままにしてあるんだけど。
[京都に着けば、残り時間で家族へ贈る為の土産物探しに勤しむ。
その途中、ふと肩掛けカバンの中に大切に仕舞っておいた
天倉とお揃いのウサギを手に取ると、そんな話を始めた。]
帰ったら見てみよっか。
なーに結果が悪くたって気にしないよ。
どっちかが良ければ一緒に居れば問題ない。
どっちも悪ければ……ま、一緒に苦労しましょうってことで。
[出来ればどっちも良いのが良いけどな、と笑って。
その手には土産用のおたべ(秋仕様1080円+ショコラ648円)が
袋に入って揺れていた―――。*]
/*
>>-1059 マリエッタ
ですよねー、恋属性w
だれも安井金比羅宮のお世話にならないよう祈っておこうw
―大河の部屋―
[旅行から帰って来て4(10x2)日が経った頃。
随分と馴染み深くなった大河の部屋のベッドに寝そべり。]
ところでさ……。
[肌身離さず着けているブレスレットの茶色を撫で、
勿体ぶってから口を開く。]
……うちの親の職業が極道とマフィアだと知った時、
息子としての正しい反応って何だと思う?
[一人息子として同性を好きになった件で困惑していたが
帰って来てから良心からさらりと告げられた更なる重大な告白に、
色んな意味で頭を悩まされることになった。
済し崩しで大河との付き合いが認められたことだけは、感謝して。*]
― 新幹線内 ―
[二泊三日を掛けた修学旅行も洋々終わりを迎え、
古都に惜しむ別れを告げて、新幹線が一路東京を目指す。
すっかりと遊び疲れた生徒等は、シートに身を預けて転寝中。
己も妹の隣に落ち着きながら、視線を彷徨わせれば、
飼い主不在になっていたクラスメイトの後頭部を見つけた。
何処で見ても二人セットで見かける金と黒。
最初は、てっきりどちらかが飼い主で、
綱を引いているのかと思っていたが、己の勘違いだったらしい。]
[己の観察眼は大した精度でないが、
あれは飼い主飼い犬の間柄と云うより、睦まじい番に見えた。
二人とも何処から見ても、男同士であるはずなのに、
当たり前のように鴛鴦に例えてしまった己も大分疲れているらしい。
あの二人が番なら、案外足りない場所を埋めあい、
上手くいくんじゃないかとか、更に伸びる思考を頭を振って払う。
東京に着いたら少しからかってやろう。
「首輪もペアか?」と、飴の礼とも言える意地悪を塗して。
そこまで考えると、蟀谷を親指で圧し、肩から力を抜いた。*]
あ。亜梨沙、口許にクリームつけてる。
[玲緒の言葉への反応を待ち、そうしてふと、亜梨沙の口許に千寿せんべいのクリームがついている事に気がついた。
それを今しがた亜梨沙の手に触れさせていた片手の人差し指で拭い、指先ですくったクリームを玲緒は己の舌先で掬う]
クリームだけでも美味しい。
本当に、また来よう。
今度は私がこれ、ご馳走するから。
[噛み締めた甘さをより強く感じたのは、亜梨沙の口許に触れていたものだからか。
そんな事をどこかで思いながら、玲緒はひっそりと亜梨沙と並び立つ“今度”に思いを馳せる
亜梨沙に誕生日おめでとうと言うのが先か、それとも次に来た時にと言葉交わした場所へと降り立つのが先か]
ね、どっちが先か予想してみようか。
[なんて持ちかければ、亜梨沙の負けん気に火を点ける事になるかもしれない。*]
[そうして、隣に視線を戻した。視線は常に傍らへと帰着する。
視線を無意識に惹いてくれる妹は、余所の生徒と同じく、
静かな車内の空気に呑まれ夢路へと船を漕ぎ出していた。
白河夜船に同伴しようと思っていたが、つい乗り遅れてしまった。
こうなると、彼女の寝顔から目が離せず、後から追いつくのは難しい。
兄よりn分前に眠りに落ちてしまった妹に、
寝顔の誘惑断ち切り、同じ夢に落ちるまで何分掛かるか。
センター試験も顔を青くする超難問で、己の命題だ。]
――――……、
[マジマジと見やる彼女の顔貌。
面差しは多少己と似ているが、やはり少しあどけない。
普段は凛としているものの、一皮剥けば甘えたな彼女らしい。
ふ、と笑気を噛むように笑みを挟んだところで、
閃いたように口角を吊り上げ、悪戯心が顔を覗かせた。
するりと彼女の懐から引き出したのはスマートフォン。
タップで画面をスライドさせれば、迷わずカメラを起動させた。
消音機能等と云うものは着いていないので、
撮影したら起きてしまうかもしれない。
疲労を熔かすように眠る彼女の邪魔は気が引けたが、
それよりも、想い出を得たがる心が勝った。]
[忍び寄る影が、彼女を窓辺に追い詰め、
眠り姫宜しく夢うつつで舟漕ぐ相手へ影を落す。
巡回の教師も帰路は疲れ気味だ。
家に辿り着くまでが遠足だとはよく言うが、
ならば、浮かれた気持ちで踏み込んでしまおう。]
―――…琉璃、
[囁く声が近く赤毛を揺らし、吐息がフェイスラインを下っていく。
傍に居てほしい、と願った最初はもうずっと前。
ずっと傍に居たい、と欲した最初ももうずっと前。]
/*
おおあわてでご挨拶ー。
村建てのリアル相方だったりするnekomihciです。
今回は、もうちょっと他のペアの皆さんとも絡むぞ!とか意気込んでいたのにどこ行った。
同じクラスのみなさん、特に玲緒ちゃんと亜梨沙ちゃんは構ってくれてありがとう!
玲緒ちゃんはせっかく相談に乗ってくれたのに、こっちに反応する余裕がなかったという残念なありさま。うわぁん、ごめんなさいぃぃ。
今回は初めましての方もたくさんいたかな。
お久しぶりの方も、いつもぶりの方も、おつかれさまー。
だいたいenju企画の村にいますが、たまーにお出かけ戦もしたりします。完全にRP界隈にしか生息していません。
SNSも同名で生息していますが、最近はほとんどROM専です。twitterはID:nekomichitoruでやってます。enju企画の村宣伝もこっちでやっているのでよかったらどうぞ。
またどこかで同村しました時には、よろしくお願いします。
/*>>-1068
面白さにフラグは大事だろ?
え? そういうことじゃない?
ドヤ顔した割には天敵✝体調✝にやられて……。
ありがと、また遊ぼうな(*゚∀`*)ノ☆。゚+.
[叶えられたのは、古都の空の下。
茜色と翠色の入り混じる、彼女の色ばかりが美しい桃源郷。]
……土産、買い忘れたからな。
しかし、心に一生抱えておいで。
―――…琉璃、
………ずっと、好きだぞ。
[柔らかな唇に甘く接吻で触れ、吐息を食むよう僥倖を嚥下。
何度も云わないと告げた端から、夢に囁く体たらく。
小さく響いたシャッター音で起きてしまわないか、気が揺れる。
彼女の瞼が更に震えた気がして、
心の底で起きてしまえば良いと、安眠を妨害する性根が囁く。
何時も何時でも、彼女を感じていたい。そんな稚気を抱いて。]
―数年後―
[修学旅行から帰ってきて、なんやかんやで呪いは解けていた。
神様がしょうがないなぁみたいな顔をしていたのだろう、多分。きっと。
それからは柳瀬につきっきりで英語を教えることにした。
いつかこちらに来ても困らない程度には。代わりに柳瀬からは日本語を教えてもらって。
祖国に帰った後も、真理とはメールで話す日々。
お互いの恋の悩みだとか、今日は何があっただとか。そんな、たわいもない平和な日常。]
[彼女のスマートフォンに納まるキスシーン。
始まりの想い出を、たっぷりと詰め込んで。
長く、長く、辿り着いた己と妹のスタートラインで、
眼を覚ますまでのカウントダウンを数えながら。
* 幸せそうに微笑んでいた。 * ]
/*イチタリナイは。
きっと東京の神社で大丈夫。 ……多分。
改めて皆様同村ありがとうございました。
村立てさんも感謝感謝。 ペコリ○┓
またお会い致しましょう(๑•̀ㅂ•́)و✧
/*
そんな裏設定でした、と[勿体ないお化けが回収して行った]
中国人の父がマフィアで取引先の一人娘の母に惚れ、
一世一代のドンパチをした後日本に亡命……とかそんな。
灰返せていないのがいっぱいで哀しい、うぐうぐ。
>>-818高殿妹
視線だけでも嫉妬を覚えてセコムしちゃうお兄さんですもの。
妹ごと囲っているせいで気付かないのは仕方ないですね。
結界<悪いなこの結界二人用なんだ!!
ツンとデレを行き来する妹とブレない兄は楽しかったです。
好意を紛らわしく表現して『好かれてると思ってなかった』と言われたことがあってからは隠すのをやめましたとも。好意は伝わってこその好意。
猫じゃらしにじゃれつくタイプじゃなく、つんとすましておきながら飼い主に撫でられている時だけ幸せオーラを出している感じの。
同村して身近に見てエンカしてたので、高殿兄妹の色気をもぐもぐごくんして今後に活かせたらなと目標にしてみたり。
わんこペアになったのはひとえに兄妹のお陰ですから!外部からの干渉で二人が馬鹿っぷる化するの美味しいです。
/*
>>--1073好葉さん
いえいえお気になさらずに。美味しい振りを頂けただけでも楽しかったですよ!
と、取り急ぎですが簡素に。
クラスメイトさん達はわずかに絡めただけでも、本当に楽しかったです。
聖前さん、好葉さんに改めて感謝を。神様も少し絡んでくれたので嬉しかったです(´∀`*)
あそっか…うん、ごめん。
[言えないと重ねて言う従妹の頭を、泣き止むまでなでなでしつつ。
初日の賭けの事を持ち出されると少し間が空いた。
目を閉じられて、その意味はよくわかる のだけど。]
やだ。
[そう短く言って首を振った。
それからしばらくじーっと見つめてから。]
…そういうの理由にしては出来ないでしょ。
ちょっと屈んで、マリー。
[自分と彼女の身長差は20センチはあって。
それがやっぱりちょっと情けない。
もっと大きくなりたいな、と、そう思うと自然と自分の性別は決まったような気がした。
やだ、って言った後の彼女はどんな顔をしていたか。
あんまり覚えてないのはだいぶ緊張していたのと、頭に血が上ったみたいに顔が熱いからだった。
改めてするのなんて苦手なのに、とか思ったものの口には出さずに、
周りを見て、誰もいないのを確認すると、
屈ませてた彼女の唇にそっと唇を重ねた。]
…賭けの内容は別のにしてね。
[軽く重ねた後で視線をそらしながら、そう言って。]
…じゃ、お土産見に行く?
おなかもすいちゃったから何か食べたいな。
[京都駅に着く前に、と言って改めて彼女の手を取り、今度は引くようにして足を向けるのは奈良公園のお土産屋。
好きなだけ堪能したら、あわてて京都駅まで二人で走っていくことになっただろう**]
/*
間に合ったー!
クラスメイトチラ見も出来ましたー!
皆様お疲れ様でした!ありがとうありがとう!
愛方様は相変わらずらぶ!大好きです!
/*
後日談までいける気がしないな…w
べにちゃんに期待しておこう(無茶ぶり)
そして全員恋属性は確かに(
[この先も、生涯甘やかされるだろう腕に身を収めれば、
在るべき場所に収まった安寧と、馴染まぬ擽ったさに、
笑みを広げて]
……お兄ちゃんこそ。
あたしの隣を、生涯買い上げる気なら。それ相応の支払いを。
[隣で同じだけの時を重ね、すくすくと並び育った想いの丈でも負ける気はしない。彼の胸中に長年培わせた懼れを、万倍でも自惚れに変えてやろうと神前に誓う。
首括るタイに指先添わせ、手繰り寄せた唇に、柔く決意を仄めかす]
――…覚悟、しといてね?幸久。
/*
@5分となりました。
またいろんな企画を立ち上げると思いますので、興味とスケジュールが合致しましたら、遊んでやってください。
ここでの御縁が良いつながりとなりますように!
/*
後日談なぞ最初から諦めていた。
(思いついてない&1時間で書き上がる気がしない)
万里くんは一応プロになれればいいなーとは思ってるだろうけど。
リオ、君……?
[すぐに泣きそうになってしまい…]
―京都駅―
ん? いや…まだ、だけど?
[あのあと、聖前と家族へのお土産なんかを見たりして。
集合時間までの残り時間を楽しんでいた時、]
そうだな、帰ったら開けてみようか。
結果が良くても悪くても、お前と一緒なら何も怖くないし。
[そう言って、あのうさぎのおみくじを手に取る篤史へ微笑む。
これから大学受験も控えているけれど、彼とならどんな困難でも乗り越えられる。
いや、その先の人生も含めて乗り越えてみせる。
そんな決意と不思議な自信を籠めて、彼のうさぎをそっと撫でた。*]
/*
妖怪ボンバイエって何だろうって思ったらなんか混ざってるわ…いよいよ熱にやられて(
マリーはお付き合いありがとうございました。
最後ぎりっぎりでごめーん。
いつもありがとうね。感謝感謝。
織江君と満井先生は絡み方面でありがとうー。
高殿君はせっかく縁故もらったのに生かしきれずにごめぬ。
村建てさんはいつもありがとうございました。
今回も良く遊ばせていただきました…。
/*
く、先越された!
クラスメイトに、兄兼従兄兼彼氏です、と一方的に写真送りつけて、進展報告ねだる気だったのに…!
ごめん間に合わぬー…!!
とり急ぎ、愛方愛してる!
/*
>>-1072大河
[ぎゅむぎゅむと抱き着いて]
まあそこらへんは、一杯時間あるし、さ。……へへ。
勘違いが怖いので最初素っ気ない返答だったんです、よ。
スズさんの為なら予定がっつり空けます。
この状態なら今年度中なら結構無理できますし。
うー。人気者かどうかは、どうなんでしょう。
俺としてはいつもスズさんの方を追い掛けているんですけどね。
こういうお誘い自体初めてでしたから!
[擦り付いてぴちんと尾ヒレを揺らした]
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妹ちゃんが最後までかわゆくて見惚れる。
お兄ちゃんはもっともっといい男になるよ…!
[こちらで大学に入って、日本へ留学する機会は何度もあった。
本当は喉から手が出るほどの気持ちだったが、必死に我慢する。
――柳瀬が先にカナダに来ると言ってくれたから。
あのとき、下鴨神社で歌を褒めてもらってから、なんとはなしに日本の歌を歌ったり、英訳して歌ったりして、ネットに投稿してみたら、思わぬ反響に驚くこととなった。
レコーディング会社から声をかけられたときは呆然とそのメールの文章を眺めてしまったり。
そんなこんなな毎日が新鮮な出来事ばかりの日々の中、とある空港で、ソファーに座りながらじっと発着便の時刻を知らせる電光掲示板を見つめる。そして。]
― そしてバレンタイン当日 ―
[約束通り真理からもらったチョコレート]
(ん……?あれ?)
[その味はどこか記憶に残っている気がした――]
あ、うん♪
[嬉しそうに返事をすると、身を屈めてリオ君と目線を合わせ、目を閉じる。
唇に触れる感触は、やわらかく幸福に満ちていて。
そう、長い出来事ではなかったけれども、早まる鼓動と、沸き立つ感情とでとても長く感じることができた]
うん……、考えて…おくね……
[恥ずかしそうにそう答えながら、
リオ君のこれからが、今は楽しみでしかたがなかった]
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