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退却の指令も既に出してある。
ここで死ねば名誉なことだが、名誉のために死んでしまっては異端を殺すことができない。
彼女たちとは逆に、自分らは戦地へ向かう。隠してあった戦鎚を手に。
部下たちが安全に逃げられるよう、追手があるなら倒しておくべきだ。
武器を持って村の中心部へ向かう途中、巨大な氷の壁と、その傍で倒れている少女を見つけた。>>110
彼女は確か、魔女を裏切って我々の側についた……エレオノーレ。
「既に異端者でないなら、助けるべきですね」
彼女を抱えてしまっては鎚が振るえなくなるが、急いで安全な場所に送り届けて、また戻ってくれば問題ないだろう。
軽い身体を肩に担ぐ。
「あなたもよく頑張ってくれましたね……これからは、新たな仲間と共に生きてください。」
冷たい身体。魔法を防御する護符>>1:+47がなければ凍死していたかもしれない。
しかしどのような能力を持っていたとしても、彼らは受け入れてくれるだろう。様々な文化を取り込んで異端と戦う我ら異端審問官なのだから。
そう信じて、他の異端審問官がいる場所へエレオノーレを連れていった。*
>>-511ツェーザル
ありがとうございます、局長になった動機は愉悦的ですが、仲間が死ぬのは嫌なのですよ。>>0:4
>>124あとハゲではないです。何がどうやったら私への罵倒がハゲになるんですかw
せめてクズとか畜生とか……
>>-524リヒャルト
ユーリエの呪具を使った訓練>>7:+156と、アイリの異端審問官は実は生きていた>>-484・メルヒオルの工作>>-494、ツェーザルの式完成と同時に体に戻す>>124
を組み合わせてこうしてみました。
(意味合いが違ったらすみません)
ギャップ萌え……
魔女を殺すのが好きで、正当な手段で沢山殺すためにこの立場につきましたが、同時に局長という立場についたからには仲間を守らなくてはいけないという気持ちが強いのでしょう。
>>-526ゾフィヤ
ありがとうゾフィヤ。
審問官組の〆ロル頑張ってくださいね。応援していますよ。
>>-214エレオノーレ
メイジの時もゾッコンでしたね。私は貴女にはすぐ騙されてしまいます。
>>-504エレオ
(大丈夫ですよぱらちゃん、パパはくるるちゃんのことをエピるまでドロシーだと思っていたので検定落第です)
(微妙に幼女らしくない幼女で勉強家なところが似ていると思って……)
(もっとくるるちゃんのお勉強して父親の座を譲らないようにしなくては)
>>-531アイリ
ありがとうございます。アイリとツェーザルのロルが素敵だったので便乗させていただきました。
魔女はキアラの願いによって生き返った、異端審問官は生き返る仕掛けがしてあった、というお話になりました。(あくまで個人的にですが、エレオノーレは魔女の方に入っていたと思っています)
皆でお話を作るのもこういう村の楽しみですね。
だいたい読み終わったかな……また来ますね。
まだ心残りがあるので……(キアラのこと)
異端審問官達、逃げ切れたとしても悪魔に追われるのですよね。>>94
俺たちの戦いはこれからだ!というやつですね。
『全員もとの通りに蘇らせてほしい、な!』
[その声は、村の中心部へ向かう途中で聞こえてきた。
キアラ。生きていたのか。
ならばきっと、これは彼女の悪魔への願い。
穢れた悪魔への請願。
しかし、それはとても純粋なもののように響き。]
[仲間の幸せを願う心。きっとキアラは出会ったころのような笑顔をまた見せているのだろう。
美しい。
美しい声、美しい心。
いつかそのすべてを破壊したい。
彼女の大切なサーカスを燃やすことを想像し、微笑み。
静かに村の中心部へ向かった。]*
誰ですか?入室する前には必ず名前を……
ゾフィヤ。
[不意に開いた局長室の入り口を見つめ、見知った少女の名を口にした。
彼女の話には思わず聞き入ってしまう。あの村での戦いは、それだけの重さがあった。
全てを聞いた後、ゆっくりと答える。]
制度はそう簡単は変わりません。
魔女はまともな裁判にもかけられず、全て異端者として燃やされる。そうなっている文化を変えることは容易ではない。
[ひとつ、息をつき。]
異端者を始末することが我々の使命です。
それが正義か悪かは後世の人間が判断することですがね。
ですが、あなた方が魔女を無差別に殺すことを望まないなら、私はあなた方が望まぬものを処分しなくていいように取り計らいます。
つまり、局長の命令に対する拒否権を与えるということです。
……あの村でのあなた方の戦いは、それだけの功績に値します。
善か悪か、許されるか許されないか、生きるべきか死ぬべきか。
判断するのはあなたたちです。
制度がすぐには変わらなくとも、あなたたちが"正しく"権限を使えば、あるいは変わってゆくかもしれませんよ。
[ゾフィヤの赤い瞳を見つめ、僅かに微笑んだ。]
>>-614リヒャルト
珍しいことがあるものですね。
異端審問官は正しく「力を使う」宗教家ですからね……
その手で殺すも殺さないも、信じる正義のままに。
>>-622リヒャルト
「まさしく」です。紛らわしくて申し訳ありません。
メルヒオル本人もただしいとは思っていません……
友と呼べる日、来るんでしょうかね。
教会改革が行われれば、その時私は死ぬものだと思っていますから。
>>-536キアラ
褒めてくれてありがとうございます。私を見つけてくれたのもありがとう>>156>>157
でも、もしかしたら魔女より邪悪かもしれませんよ?
キアラ達の一行を狙っているのですから。
ドロシー、お疲れさまです。同村ありがとうございました。
>>-554アプサラス
見学席から村を盛り上げてくれてありがとうございました。
エピローグのロルも素敵でしたよ。
次回はあるかわかりませんが、気に入ってくれて嬉しいです。
キアラさんは本当に可愛いですね……
>>-573リヒャルト
仲間に対しては温情もあるのでしょうね。
対立関係はわかります()部下には自由を許しますが、あくまで本人は異端粛清過激派なので……
あなたの>>134人と魔女とが分け隔てなくという願いとは合致しないですね。
>>-608ドロシー
キアラの願いなら、サバトが始まる前に異端審問官に殺された人たちも蘇るかもしれませんね……
さて、だいたい読了したのでお返事に取りかかります。
ユーリエ、あなたも来たのですか。
[慌ただしく踏み込んできた人物に>>164、頭を抱える。]
その手に持っている書類は偽造されたものですね?
今度は何を……エレオノーレの話ですか。
[ユーリエに連れられていた少女を見て、急に真剣な顔になった。]
……死んではいない、はずです。
完全に息が止まっていたら、連れて帰っては来ないですから。
きっと、魔力が枯渇して永い眠りに……だとしたら、魔力を強制的に補給させる必要が……
[ぶつぶつ言いながら、局長室に飾られている謎の道具を漁る。]
……ありました。
古代魔法文明の遺物です。これを使えば彼女は意識を取り戻すはず。
貴重な道具ですが扱い自体は難しくないので、施術はユーリエがしてあげてください。
エレオノーレの、異端審問官としての仲間ですからね。
[古い金属球をユーリエに手渡し、微笑んだ。]*
謎の道具……捩って開ければ魔力が補給されますよ(たぶん)
エレオノーレには是非これから幸せに生きてもらいたい……!
>>-637ゾフィヤ
バルタザールの人選が悪いですね
(なんでもバルタザールのせいにするbot)
ツイッターは@nonghost_Cです。やばいアカウントなのでやばいですが、大丈夫な人はそちらでもぜひ。
ちょっと眠さが限界なのでちゃんとしたご挨拶は朝早起きしてします。
おやすみなさい!
nonghostです。
今回は魔女のサバト村にお越しいただき、ありがとうございました。
楽しく平和(?)でちょっと珍しい展開の村にしていただいたので、観戦していて有意義でした。
またどこかでお会いすることがあればよろしくお願いします。
ツイッターは>>-646。くるるちゃんのパパ(仮想)です。
>>-624ゾフィヤ
大したことはしていませんよ。私も追いつけてませんし
そして共同企画、どうもありがとうございました。
一人で全部やらなくていいので気が楽でしたし、ゾフィヤと言い換えや舞台についての意見を交換しつつの村建ては本当に楽しかったです。
ええ、私も素敵なサバトになったと思います。村の皆と、何よりゾフィヤに感謝を。
>>-641エレオノーレ
少女を焼くことに愉悦を感じる異端審問官は十分に闇では(?)
そもそも「学者だと思っていたら敵のボス」の時点でですね
>>ゾフィヤact
少なくとも見た目は若い女性だと思っていました。
そうでもないのですね……?すみません。
今度から正式な入室許可を取ってくださいね?
異端審問局のユーリエ、でほぼ通りますから。あなた方の功績と私からの扱いは広く伝わっています。
[諭すようにユーリエに伝える>>174]
言った通りこれは古代の遺物で、呪具の一種です。エレオノーレを助けるための道具ですよ。
[一連の動作を見守った]
……そうです、使い方は正しいですし、遺物も正確に動作しました。
エレオノーレは、しばらくすれば意識を取り戻すはずです。
[彼女の手を握り、脈があるか調べ。その白い肌を見つめ続けていた。]
[ユーリエとゾフィヤの傍で、淡々と。]
まだすることは沢山あります。
あなた方の扱いを正式なものとするための申請もしなくてはなりませんし……
ツェーザルに悪魔狩りの指令も出しましょう。あれを放ってはおけません。
後は頼みましたよ。エレオノーレを見守り、仲間と共に正しい道を歩んでください。
[エレオノーレの手をそっと離し>>18、自分の執務机で書類に向かった。]*
ゾフィヤ達にはひとまず指令を拒否する権限が与えられました(善か悪かを自ら判断する責務を負ったとも言えます)が、異端審問局の組織全体の意向としては『魔女は殲滅』ですから、まだ何も解決していないのですよね……
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