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>>-1471
なんといっても戦場の
ねー、楽しかった!!!だがお前被弾しすぎwww
ありがとうwwww
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んで、と。ちょっとレス待ったりしつつ(〆る気もするが)ちょっとだけ未来時間軸を……投げるかな…。
拝啓、シェットラント義兄さん。ヴィンセント義兄さん。
妹さんは頂きますと。あ、でも行くまで暫く宜しく頼んだ(
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>>-1482ジェフロイ
おう、構わんよ。任せた!!!>条約部分
その前に、戦場での停戦交渉部分を書いてあったりするので先に投げるとかしたら繋がりよさげ?
ひょっとして、あちこち閉まるの待たずに落としたほうが、そっちが楽か。
― 少し先の話:公国前進拠点・安置所 ―
…フレデリカ。終わったよ。
[戦いを終えた男はひとり、静寂の支配するこの場にある。
目前にあるのは物言わぬ女の亡骸が、ただひとつ]
戦いは、終わった。
[戦いが終わったら──。
約束交わした女の顔は、しろく眠りにつくかに穏やかに見える。
その顔を覗き込むように状態を屈めると、
しゃらりと首に掛けた彼女の認識票が滑り出て揺れた]
…………。
[愛しむようにつめたい頬を左の手で撫でる。
右はソマリとの戦いにおいて激しく負傷して、固定されたままだ。
懐から白い布を取り出し、彼女の上に返し置いた。
彼女の遺した、約束の証の指先である]
遅くなって、悪ぃ。
やっとお前を、ただのフレデリカに戻してやれる。
連れてってやるからって──…約束、したろ?
[ファロン家の人々がどこに葬られているのかは知らぬまま。
出来れば彼女を、平和で綺麗な田舎に葬ってやりたいと願う。
いつか彼女を連れて行くと約束した、風景の中へ]
見せてやりたかったな…。
お前はどんな風に笑ったかな。きっと、俺を見上げて、
[ディーク。と、呼ぶ彼女の声が蘇って声が詰まった。
少しの間、目を閉ざし堪える。
再び開いて、涙の滲む目に淡く笑みを浮かべたまま彼女を見つめた]
………もっと、話を聞いてみたかった…。
[いつかピアスを買おうかと口にした日>>7:+105
どれもこれも大切な物だからと、彼女は笑った。
左右アンバランスな耳飾に、古びたヘアピン。
過去を物ごと大切にする彼女に、
実は細かい話を聞いたことは然程ない。
笑顔で語れない思い出もあったのだろう。
例えば今、この首にある彼女の認識票のように。
それでも聞いてみたかった。
そうして彼女の心に添って共に歩いて行きたかった]
貰ったおまじない。良く効いたぜ?
あれがなきゃ死んでいたかなあ……。
ったく。まだそっちには行くなってか?
[ソマリが短剣を振り上げた時>>、死を覚悟した。
彼は結局、この首に短剣を振り下ろすことを選びはしなかったけど、]
おまえの───…おかげだ。
[落馬での死だって、きっと有り得た。
だからこうして生きているのは、唇に与えられた祝福の加護であろう]
待っててくれ、フレデリカ。
いつか……また。傍に行くから……。
[上体を屈め、つめたい唇に自らの唇をそっと触れる。
息交わることはなく、ただつめたいばかりのキスを交わして、]
…────約束。
[
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おー。春雷ときたか…!いいねえ。
>>-1488カレル
だってwwww守護天使はお空にいただろ!?
だからやっぱり、な…!?ww
うむ、満足である。
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カレルの〆いいなあ。流石の爽やかさである。
>>-1463リエヴル
おう、師弟だ!!ありがとうw
>>-1494カーク
ツボられたwwwあっりがとう!w
― 終戦 ―
[シュヴァルベに於ける、両軍の大規模な衝突の結果。
帝国軍は前進した拠点としていた士官学校跡を完全に失い、
公国軍は帝国軍魔器により切り札である戦車を失うこととなった。
ここに至って戦線は膠着し、
両軍指揮官による停戦の交渉が持たれることとなる。
双方共に本国より与えられていた指令は、
戦術的勝利……もしくは、相応の戦果伴う引き分けである。
これにより、両国間の戦火は一旦収まるかに見える。
けれどこれは、ごく脆いバランスの上に成った停戦であり、
戦場には、いつまた戦いが再開されるかという緊張感が漂い続けていた]
― 交渉の席 ―
[戦いの後、停戦のため交渉の席が設けられた。
ごく少数の士官らを伴った、小規模なものだ。
けれどこれこそ、多くの血を流し、
やっと手を届かせることの叶った希望でもある]
────ジェフロイ。
[形式的なやり取りを済ませ、正面に座する旧友の名を呼んだ。
交渉の席に、ディークはある物を持ち込んでいる。
ウーツ中尉を名乗っていた男の持っていた指輪と、
それを解析>>7:80した結果を纏めた何枚かの資料だ。
それらを机上に示す。
ミヒャエルの部下による分析は、戦いの間にも進められていた]
こいつらを見てくれ。
我が公国に潜入していた、傭兵士官が所持していたものだ。
未だ簡単に分析を済ませただけのところじゃあるが、
どうやら……海の向こうに漁夫の利を狙う者たちがいるらしい。
[第三国介入の可能性を強く示唆する資料を示し、
彼がそれに目を通す間を暫し待つ。
やがて金の双眸と視線交われば、頷き返した]
これは未だ、暫定の資料だ。
俺はこれを本国に持ち帰り、上に提示せねばならん。
此度の戦いの戦果に納得しない者もあるだろう。
戦いの継続を主張する者もいる。
だがこの資料が出れば、話の向きも変わるはずだ。
……変えられると、俺は考えている。
[じ。と、真正面に強い視線を据えたまま、]
これは前線指揮官同士の話し合いで成るもんじゃない。
それは俺にもわかってる。
お前にはこの資料を託す──…が、あくまで非公式のものだ。
正式には、俺の本国からそちらに送られるのを待たねばならん。
けどな……。
[一旦言葉を切り]
ある程度の証拠にはなるだろう。
お前ならこいつを武器に出来るだろうと思う。
だから非公式に、この資料をお前に託したい。
俺たちの…皆の戦いを無にしないために。
両国がこのまま手を取りあい、
和平へと歩み行く道筋を確たるものとする為に。
俺たちの故郷が、踏み荒らされることを防ぐために。
出来るだろうところに、これを使ってはくれないか。
[和平には国内を纏める必要があるだろう。
その働きかけを、かつての級友へと頼むと口にし]
そして……また俺たちの過ごしてきた”未来”を成すために。
[告げる、瞳の色がここで和らいだ。
居並ぶ士官たち───旧友たちにも目を向ける。
ウェルシュの姿があれば、ごく小さく頷いて]
将来的に目指したいのは、かつてのシュヴァルベ以上の未来だ。
帝国と公国との出自を隠すことなく……共に過ごせる世の中を。
すぐには難しいかも知らんが、
友人同士が再び何の気兼ねなく会って、喋って、笑えるように。
ってのが…うちの寮長から託された
[目を伏せて、懐かしむように唇の端をあげた]
でかいもの遺して逝きやがったから、
[多分それは、トールだけでなく。
カレルやフレデリカや…皆から託された未来]
…─── 任されてやらんと、仕方ねえだろ?
[荷を負って太く、つよく笑ってみせる。
に。と笑んだまま左の手をジェフロイへと差し伸べた]
だから、
また…、よろしく頼む。
[かつての級友にして敵手としてあった彼へ、彼らへと。
これよりまた未来を紡がんと呼びかけ、確りと手を握り*交わした*]
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ソマリ本当に愛しいなwww
挟まってすまーんと言いつつ、俺が落とすのはここまで、かなあ。どうにか道筋ついたところまでいけたか、な!
そしてカサンドラに銃返すところまでが遠すぎて(ry
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>>-1527カレル
やったやった、ありがとうww
指輪情報はすぐに分かってもなー?だったので、7日目に分析にまわして、エピで拾う予定で。
ほんとうはなあ!!!!!
戦後までたどり着ければ!!!カレルの捕虜の話を!!!
ひろいたかったああああああ(頭のメモに記載してある)
今度また拾うかなー…(日記とかで)
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ふれでりかああああ!!!!!
緑私物化wwwありがとうwww
そして条約名ふく。
再会の春燕《アヴェ・シュヴァルベ》
wwwwおつかれさま、ありがとう!!!!!
漢字部分いいのに、ルビでなんかふかざるをえない。
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