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国家中枢の方は、危機が去ったから議会の連中が臨時内閣作りました、
くらいの一文で済ませればええんじゃないかのー。
今回の主眼は国家とかではないしな。
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天の階に噴いてる大天使殿の灰を読んでいるところである。
レフ板多め、にこちらも噴いた。>>1:-42
多めでしたな。うむ。
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>>-48
未消化設定を今からなんとかどうにか消化するんじゃ!
がんばれマチス、君ならできる!(そっち?)
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やあおはよう。眠いの。
>>-99
所信表明要求されるのを覚悟していたその意気や良しじゃ。
そういやあの時は、王錫と一緒に元帥位が転げ込んできたのだったか。
というかおまえさんは体調万全でもないというに、なにをそんな夜更かししておるか。
しっかり休まんか、ばかたれが。
[やあ、ほんと。寝て、寝て…(まがお)]
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むふふ。
空気読まないじじいが顔出すよ。こんばんはだ。
実はログなど書き書きしつつ覗いておった。
大天使殿の意見に頷きつつ、コンラート殿にも他の皆にも言いたいことはあるだろうから、ここで議論を深めてみるのは建設的なことだろうと思うよ。
せっかくのエピだしのう。
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全く違う話をぽろりと出すが、
カルカリアスのじじい共に、多少のミラクルがあっても許されようかな、と思っとる。ミラクルあんどドリーム。
ま、そのうちにな。
― 山岳地帯 ―
[カルカリアスは戦艦である。
ただの戦艦ではない。
かつての、大艦巨砲主義時代の頂点に立つ艦である。
敵艦と並走し、大砲で"殴り合う"ために造られた艦である。
故に、カルカリアスは史上最高レベルに、タフな艦であった。]
[最新鋭のどの艦よりも頑健な艦体は天の鉄槌>>5:159 に耐え、
命を燃やした蒼い爆発>>5:179 にも砕けることはなかった。
スチームエンジンのほとんどが停止しても、
なお生きている機関は動き続け、艦の落下を穏やかにした。
六翼の天使が聞いた最後の爆音>>6:13は、
艦が大地に着底した音であり、上部構造が崩れた音だったが、
艦体はなおも頑強に姿を留めていたのだ。]
[艦自体は耐えたとしても、乗員はどうであったか。
地面に横たわった艦は、沈黙の中にあった。
今は蒸気の煙も薄れ───幸い、火災が起きている様子もなく、
巻き上げた土煙が落ちれば、動く者とてないように思われた。
死そのもののような沈黙の時間が過ぎ、
煙突の煙も途切れた頃───
───ごとり、と。ひとつのハッチが開いた。]
「おぉい。貴様等生きとるかー」
[一人の老人が顔を出し、声を上げる。
次の瞬間、艦のあちらこちらで次々とハッチが開いた。]
「なあに、あの程度で死んだりはせんよ」「地獄の門はなかなか分厚いな」「お迎えはまだかのう」「じいちゃん先に手当しないと」「かみさんの拳骨に比べればこの程度」「若いのにだらしのないやつだ」「担架もってこい!早く!」「なんじゃ、天使もたいしたことはないな」「艦長どこ行った?」「先輩方、それは俺らが運びますって」「この勲章がなければ危なかった」「怪我人を順に運び出してください」「酒だ、酒もって来い!」「ひゃー、えらい目に遭ったのう」「よく耐えたな」「こっち、誰か手を貸してください」「扉が開かない?爆弾もってこい」「そっちのホーネット、まだ動きそうだ」「派手にやられたのう」「ワシはまだまだやれるぞ」
[口々に言いながら人々は、梯子を出し地面に降りてくる。]
[無傷な者はほとんどいないだろう。
無論、還らぬ者とて少なくはない。
だが、生き残った者達は協力して艦から脱出し、
使える小型機を引き出して本部へと連絡を送り、
さらにはなお戦おうという気概さえ見せたのだ。
やがて、空を見上げていた誰かが声を上げ、
皆が振り仰いだ頭上で二度の爆発が起こる。
巨大な母船が砕け散ったのを見れば快哉を上げ、
もう一度起きた爆発には息を吞んで見入る。
誰かが「無事で帰って来いよ」と呟けば、
皆が、「よくやった!」「帰ってこい!」と空に向かって声を張り上げた。]
[のちに、生き残った乗組員に話を聞けば、
多くの者が同じような証言をしたという。
即ち]
貴様等が地獄に来るなど、百年早いわ!!
[と、どこからか声が響いた瞬間に、意識を失ったと。
あれはデューラー閣下だった、と言うものたちも多い。
百年も経ったら儂らみな化け物ですわ、と元機関室長は言う。
いつも無茶を言っていた閣下らしい、と。]
そりゃあのう。
わざわざ儂の前まで来て、一緒に来いと言われてはな。
儂だって、なにかしてやりたいと思うじゃろう?
[薄青い世界の中、元元帥の身体はだいぶ薄れてある。
手元のウイスキーの銘柄は"
「我が友へ」と書かれたものでもある。>>4:1]
お前のところには行けんかもしれんが、構わんじゃろう?
儂は、あの
あれと一緒に朽ちていくのも、悪くは無かろう?
[誰に向けて話しかけているわけでもない。
ただ、グラスはふたつ置かれていた。]
そこで伸びとる若造をたたき起こしたら、
そろそろ儂も行くとするかね。
ほれ。おまえさんにはまだすることが残っとるだろうが。
艦を置いて艦長が寝てるなど、皆が聞けばあきれるぞ。
[若者が眠るソファを蹴飛ばして、くかかと*笑った*]
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どっこい生きてるカルカリアス編であった。
やれやれ。やたらと老人をこき使うものではないぞ。
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だいぶミラクル気味になったが、じじい連中のパワーが結集したものと思ってもらえれば。
あと、ダーフィトのアレをリスペクトしてみたんじゃが、半分もない長さを埋めるだけでだいぶ疲れたわwあやつはよくやった。
天使の船首灯!そいつはだいぶひどいなwww
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儂なー。相方に指摘されて気づいたんだけどなー。
戦記村で墓落ちしたの、このクレメンスともうひとつ別のクレメンスだけなんよ。
あっちのクレメンスは船幽霊というか、飛行船と融合して魔物化しとったが。
>>-318 コンラート
ふははは。
みなドリームしても良さげな雰囲気だったから、好き放題してやったでな。
ダーフィトめをぶん殴る方は譲ってやるわい。
中段
儂じゃない方の、渋かっこいいクレメンス殿じゃな。確かにあの御仁、船幽霊になっておったなあ。
クレメンス、なんとなく船属性なんじゃろか。
お。ダーフィトめも帰っていったな。よしよし。
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>>-326 ダーフィト
よしよし。良く帰った。
って、まさかの天声に殺されたとかいうやつか>子爵
いやいや。王子が生きているのに、傍仕えがいなくなるわけにはいかんじゃろうて。
案外いつかの朝にひょっこり起こしに来るかもしれんぞ。
>>-328 大天使どの
待たんか貴様───!
って、今日も元気にぺかぺかしておると思うよ。あっちは。
渋くてかっこいいのは、チップ効果も大きいじゃろうて。
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>>-335 コンラート
不良貴族本当に楽しそうだったのう。
あそこの防衛戦が、あの村で一番楽しげな軍団戦だったしな。
って書いておったら一気に増えたな。
マチスもおかえりだ。
>>-344
そうそう、おまえさんのジジイめよ。あやつは昔から(ぶつぶつ
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新説:クレメンスは海産物になる
踊り食いはやめい。
>>-546
むうう。
供え物までされるとなっては、仕方ないのう。
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[なんじゃ。わざわざ返さんでも、質入れしてネジ代の足しにでもすればよかろうに、の顔。]
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>>-686>>-688>>-692
[儂がんばった、という顔で漂う生物]
[しかしあの伝言、だいぶんざっくりすぎた感もある。]
[目がある…って、なんの「目」やーん!(セルフ突っ込み)]
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>>-701 マチス
伝わってたならなによりよ。
…うん。墓下でちょっと、何言ってんだ儂(´・ω・`)、と言う気分になっておったからのー。
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