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>>-585
前々から綺麗だっていうのは知ってたぞ?
ただ、にわとり頭が故中々褒める言葉が出なくて泣いてたのは知らないだろうな()
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>>-589
(とさか撫でられてこけっ)
そうだよなー、BMにしてもBSにしても天使村にしても、中々濃い絡みが出来なくて残念。
いっその事、ペアでも組むか?なんて思ったが、ししゃもんさん予定シビアそうなので声掛けられぬ。
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>>-595
今月後半と7月と2月以外で何かあればやりたいとばさばさしてるにわとり⁽⁽◝( ˙ ꒳ ˙ )◜⁾⁾
>>-597
その感覚分かる(真顔)
それでロル出来ないとかあるある()
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何か弟とソマリが事故起こして、アイリが悪霊化して、幼馴染が救われる事を願っていて色々震える案件だ(真顔)
よし、弟・アイリ・リヒャルトの三名を殺す勢いで愛を込めよう( ˙ ꒳ ˙三 ˙ ꒳ ˙ )
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弟の綺麗な〆の後で此方のロルを落とすのは蛇足になりそうでこわい(ふるえた)
>>-664
よし分かった、参考にして此方でも纏めて落とす。
これからロル書いていく……多分時間が掛かる()
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>>-677
いきろ、と言いつつ、今アイリの返事を書いてるが、弟の分までまだ時間が掛かりそうなのが現状。
せめて村が間に合うまでには、可能な限りお返事できる時間が確保出来る様にしておきたいのが本音。
[此方は幼馴染に託された想いを裏切り、戦乙女達を不幸に陥れた。
それを詰る事も責める事もしない幼馴染に対しどんな想いを抱いたのか>>88。
その胸の内を決して明るみにはさせず、静かに告げられる幼馴染の言葉を耳にする。
裏切ったとしても、死がそれを許してくれるのであるならば、友であり続けたいと願う想いに、とある思い出が脳裏を過ぎる。]
― とある夏の日、友と語り合う ―
[それは幼馴染の実家に個人で足を運んだある夏の日。
じりじりと照りつける日の明かりは、青々と生い茂る緑の葉が守ってくれている。
故に木陰と馬で駆ける涼しさがあり、暑さを和らげるだろう。
馬を走らせ、とある木陰を見つけたら、一旦休憩しようと馬から下りて木に体を預けてから幼馴染の方を見遣り。]
随分遠くまで来てしまったな。
仕方が無い、これから忙しくなるのだ、今の内に遊んでも良いだろう。
[そう、近日中に父に軍を本格的に任されるのだ。
軍を総括するのであれば、此れまでにない多忙を極め、責を負う重さも今までの倍以上となる。
そうなれば今までの様に幼馴染と語り合う機会も次第に失せてくる。
故にそうなる前にと、此方から幼馴染を誘い二人で遠出をしたのだ。
持参した水筒の蓋を開け、水を喉に流し込み渇きを潤してから一言想いを告げよう。]
これから俺達は別々の道を歩む。
俺は武の道を、お前は文の道だ。
[武と文、それぞれの違う道。
軍を束ねるとなれば、貴族たちとは違う道を歩まなければならない。
そうなれば、貴族を束ねる元老院と対立するかも知れない、元老院と深い関わりがある幼馴染と敵対する事もあるかも知れないし、幼馴染は辛い決断をしなければならない時がくるかも知れない。
当然自分も同じ決断をしなければならない可能性も否定は、出来ない。
出来ないからこそ、それでも譲れない想いも確りとあり、それを彼に伝えたかった。]
――……。
どんな事があろうとも。
[言葉は一旦途切れ、晴れ渡る蒼穹の空を見上げ。]
お前の友である事に、変わりは無い。
例えお前が俺の事を友だと思えなくとも。
俺は……お前の友で在り続ける。
[この先の未来で波乱が起こり、自分が大きく歪もうとも。
その結果友を裏切り敵となったとしても、王子ではない己にとって掛け替えの無い
[此方を止めずに見守る態を貫くのは幼馴染としてのけじめなのだろうか。
彼の真意を察する事は出来ないが最後に一言だけ返答をし背を向け、嘆き悲しみに耽る戦乙女達の魂へと足を運んでいく。]
……それだけで十分だ。
[救われる事を願う幼馴染。
何かをしてくれる訳では無いのだけど、此方を想い見守ってくれてる――即ち味方としてなってくれてると思えば、此方としては十分なのだ。
何物でも代え難い大事な
踏みしめる足の力は強く、真っ直ぐに悲しみに身を焦がす魂の傍へと歩み寄っていた。
友として、叶えられなかった願いを叶えようと、胸に誓いながら。]
[無数の女騎士達の悲しみ恨みはそう簡単に癒えはしない。
此方を詰ろうと責めようと刃を向け、怒りをぶつけても怨嗟の声は止まらない。
嘗てのゾネス総督の魂が居るのだが>>85、此方の知る気高く誇らしげな彼女ではなく、無数にある戦乙女と同じ様に怨嗟の想いを吐き出している様に見える。
勇敢な姿とは掛け離れた姿、血の涙を流しながら痛みを訴える様子に、翠の瞳は悲痛な色を孕み細まった。
目を背けたくなる衝動を抑え、かくりと体が震える。]
……――っ。
[伸びる細い腕、はくり、と吐息を漏らせど、狙う女の手を振り払う事も無く、此方から腕を伸ばし細い手首を掴み此方へと引き寄せる。
恨み悲しみ悔しさ、黒くて悲しい想いを纏った魂達を、己の袂に寄らせれば。
否応無しに心に押し寄せてくる悲哀怨恨悔惜の念。]
[国を守れなかった悔しさ、次々に仲間達が倒れていく絶望感、死にたくないと泣き叫びながら無残にその命を奪われていく無念さ、そして死ぬ直前に与えられた無慈悲な苦痛。
己が植えつけた厄災により不幸へ陥れた業を、罪をこの身に心に焼き付け、重苦を拒む事なく受け入れ、罪悪の念を抱く。
それでも戦乙女達は許さないのだろう、訴えたい想いが此方の心に留まる事も無く、彼女達の無念さが此方の心を揺さぶってくる。
身体の震えは決して止まる事は無く、漆黒の空を見上げれば、頬を伝い流れ落ちる涙。
それは己の罪深さに悔やみ流した涙か、それとも己を通しながら流す戦乙女達の涙なのか。
この流れる涙は誰のものなのか答えを探す事はせず、震える声で搾り出す様な声を漏らし。]
……すまなかった。
[今更謝った事で赦される事ではないのは百も承知。
無論それだけで赦されるなんて微塵の欠片は持たぬ。
それでも、傷つけられた魂に、その言葉を如何しても送りたかった。
罪を犯し厄災を残した己を赦さない、と言わんばかりに、影の様な黒い染みが此方の手を侵食し穢していく。
闇に染まろうとも此方は厭う事も振り払う事もせず、反対の手は己より細い身体を抱きとめ、その背を何度も摩り続けよう。]
[背を摩る手も次第に黒く染まり上がっていくのだろう。
それでも摩り宥める動きは止まる事は無く、徐々に身体は闇の色へと染まり、脚や身体は黒いものへと変わっていくが。
脚も腕も身体も黒に染まりきったとしても、首から上は影が染める事も無く、何かに阻まれている様に侵食が止まっていた。
己の状況など知りもしない知ろうともしないまま言葉は紡いでいく。]
……大丈夫だ、お前は悪くない。
[掛ける言葉は幼い時に弟に掛けたそれと同じ>>1:=11。
己を責められようとも詰られようとも赦されなくとも、真に告げたかった想いの言葉を怨霊と化した魂達に伝える。
彼女達は悪くない、国を売ったのは此方であり戦乙女に何も非は無いのだ。
それだけではない、国を、ゾネスを守れなかった事への悔やみを少しでも取り払いたかった。
そう、何も悪くはなかった、命散らした戦乙女達は誇りを掛けて戦った。
無残にも陵辱され殺害されようとも、彼女らの誇りを何としても守りたい、此方の想いが伝わらなくとも、だ。]
[赦されなくても良い。]
[此方の想いを受け入れなくても良い。]
[今更何をしたとしても、此方の想いを信じなくても構いはしない。]
もう、大丈夫だ。
何者も、お前達を傷付ける者は居ないのだ。
白狼騎士団を詰る者も、陥れる者も居ない。
[もう死した戦乙女達を穢す者は居ない、と。
此方もまたその者の一人であろうが、己が彼女にしてきた事を考えれば信じ難い話。
当然恨みを悔しさをぶつけ、己を詰ろうとしても構わないのだ、それは当然の報いであり断罪なのだ。
それでも、己が例え消え失せたとしても、
[とある女が開けてはいけない箱を開けてしまった。]
[好奇心から箱を開けてしまい、地上に災いが降り注ぎ慌てながら箱を閉じたので、箱の底に希望だけが残されたという。]
[己がそんな希望になろう、となんて烏滸がましい話ではあり、安らぎを与えられるなんて思えないのだけど。
それでも、彼女らの痛みを受け、少しでも僅かでも傷が癒え穏やかな眠りに就いて欲しいと願ってしまうのだ。
ruby>
悲しみをそっと包んで隠そう、痛みや辛さを忘れて穏やかな夢へと誘いたい。
お前達に
お前達へと
[不意に零れ落ちた一粒の涙。]
[それが小さな小さな淡い光へとなり何処かへと飛んでいく。]
[それに気付かぬ己は、嘆き悲しむ乙女達の魂が安らぎ眠りに就くまで、決して手を離す事も無くその背を撫で続けるだろう。
啜り泣く声が止むにしても止まないのしても、此方の想いに気付かないにしても。
嘗て己にしてくれた親の様に>>5:-72>>5:=7、戦乙女達の魂を守ろうし続けていく*]
[脆く消えて終いそうな小さな小さな光は何かを求めて彷徨い続けていた。
何かに誘われる様に向かった先は、弟が眠る部屋>>=0。
悪夢に魘されているのか、涙を流す弟に此方は気付く事も宥める事も出来ないけれど。
消えそうな光は、柔い髪に触れ撫でる様に何度も近くを飛び回る。]
[魂は側に居る事すらも出来ない。]
[魘される弟を、裏切り憎悪をぶつけた兄はどうして会えるものだろうか。]
[今更どんな顔をし、弟の前に立てば良いのか。そもそも会う資格すら持ち得ないのに。]
[だけども、だけど。]
[愛していたのは紛れも無い事実。]
[死しても尚、残された
[それが、弟に伝わらなくとも、想いなど知られなくても構いはしない。]
[決して見えぬ所にも想いはある、希望がある。
それに気付くのは相手次第だろうが、確かに
[その答えを残しながら、淡い光は弟の元を離れまた何処かへと飛んでいく。]
[消えそうなその光は決して消える事は無く、辿り着いた先は父と母、そして弟と己の名が刻まれている墓へと辿り着き、何かを待つ様に小さな光は留まり続けていた。]
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〆が遅くなって申し訳ない(各位土下座をする黒王子)
遅くなったのですがご挨拶。
初めましての方は初めまして、お久しぶりな方はお久しぶりですと言いながら元気そうで何よりです(ししゃもんさんは取り合えず殴っておく)
この度は村立て様からお誘い頂きありがとうございました。
始まる前から頭抱えてて、実際やってみると不備も有った様で本当に申し訳ないばかり。
それでも此方に話しかけてくれて絡んで頂いた方には、不器用なりではありますが愛を込めながらお返ししたと思っておりますし、それと同時に感謝をしております。
特に弟はパセリとのやり取りとか所々可愛い一面が見れて悶えておりましたし、長く付き合ってくれて本当にありがとうの言葉しかありません。
弟があったからの兄が出来たのだと心の底から思っております、感謝感激。
さて、残り時間も少なくなりましたが、暫しお付き合いしていただけたなら感謝の極み。
また、村が終わったとしても、何処かでお会いしましたら嬉しいと思っております。
本当に本当に皆様ありがとうございました!!!
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>>-710
ああああああああああああああ!!?????(突然むせび泣く)
忙しいのに、こんなに早くお返事してくれて、ありがとうなんだよ!!!
成仏をしてくれたのも嬉しいのも然り、忙しい合間を縫ってお返事書いて頂けたのが何よりも嬉しいです、本当にありがとうございました(敬礼)
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>>-718
此方こそ色々と拙い文で申し訳ないとしつつ(土下座なう)
凛としたのがとても似合っていて俺は好きです、と言う事をお伝えしたく。
最後の最後までお付き合いして頂きありがとうございました!
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今度は弟が殺しに来たああああああああああああ!!(むせび泣く)
すまぬ、今度は俺がパセリに挟まれてしまった、と言いながら、これはあかん……だめだ、死ぬやつだ(吐血)
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あの、ロルの流れが早くて、読むのに、追いつかないけど、ありがとうございますとだけ言いたいです!!
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