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砲撃のタイミングは任せる。
こちらからの指示は待たなくていい。
初弾並びに敵軍の魔器発動の折には───…
躊躇わずに、撃て。
[なるべく被害は少なくと思えども。
これを使わぬということは、恐らくはない]
連絡は密にすること。伝令を怠るな。
残念ながら、連携に置いては向こうの方が上だからな。
[こちらに通信石はないが為に。
唯一、通信傍受可能なベリアンに大砲を任せおく判断を示し、]
────ふ…。
[レトの言葉>>156に、口元に笑みを刻んだ]
いい言葉だ。
[奇妙とは笑わず、確かめるように微笑んで目を伏せる]
戦況に応じ、敵軍との同意が成った暁には彩光弾を放つ。
それをもって…この戦い終了の合図とする。
…頼んだ。
[終わりを見据えながらも戦いに挑む。
そこまで辿り着ければ良いと心に願いながら、二人への信を短く言葉に置いて、締め括った*]
― 戦場(南側) ―
[更なる返答はないままに、騎馬の突撃が開始される。
いや。これこそが返答ということになるのであろう。
対峙する心は、意外なほどに静かだ。
憎しみでも恨みでも悲しみでも喜びでもなく──…
ただ。彼と向き合う。
研ぎ澄まされた真剣の勝負のように。
或いは、一心に的を狙って銃弾を撃ち放つように]
魔弾障壁か。
[射撃しながら、同時に騎馬を駆る。
これを成せることこそが、公国の竜騎兵隊の最大の強みでもある。
自ら動きながら、動き続ける的を狙う。
当然外れるものもある。
帝国軍の障壁>>164に逸らされていくものもある。
けれど──…彼我の距離縮まるにつれ、銃弾の威力も高まる。
障壁を抜けていく銃弾が、増え始める]
[竜騎兵隊は駆けながら、
微妙にその速度を途中から場所により変えている。
中央はやや、足を遅く。
左右は広がり、十字砲火の中に帝国軍を誘い込むように。
竜が翼を広げて敵を呑み込まんとするが如くに、広がり行く]
硬いな……。
[だが。敵騎兵の士気が高い>>6:65
大人しく飲み込まれるよりも獰猛に、撃ちかかり来る。
竜騎兵の中にも、敵の銃剣に撃たれ欠けていく者たちがある。
それらも騎馬の蹄の音と泥濘のうちに、一瞬に死へと消え行く]
陣を崩すな!
[やがて騎馬が交われば、白兵戦だ。
敵の槍に対し、竜騎兵隊が使うのは剣である。
盾を持つものもいるが、持たず戦う者もある。
武器は些か不利で、けれど代わりに拳銃を撃つ音がそこかしこに響く。
ディークも剣を抜き放つ。
右から来た敵兵をかわし、すれ違いざまに刃を振るった。
どさりと馬から落ちる重い音が、背後に響いた]
[ディークがいるのは、竜の首に当たる陣の中央だ。
他よりやや厚みを持たせた陣の中央ではあるが、
突撃により抜けてきた帝国兵らとの戦いは既に始まっている。
一人の兵を剣で打ち払って、少し間合いが開いた。
ならばと銃を取り狙撃しようと、少し遠くに狙いを定め──…
見覚えのある、金砂色の髪>>166に気づいて目を見開いた]
― 南側戦場 ―
[名を思い動きを止めたのは、恐らくは何秒分の一ほどか。
迷いなかったように狙いを僅かに変えて、
彼の後ろから駆けてきた帝国兵の右肩をまず撃ち抜く。
そのときには、既に彼は駆けていた>>174
飛来する刃に剣を抜く暇はなく、銃を片手に持ち替え強引に、
─── カツ
投擲されたナイフを銃身で打ち払う]
[払った刃の先を追うことはしない。
迫り来る彼との距離を目測で測りながら、手早く抜刀する。
そうしてこちらからも拍車をかけた。
ソマリが投擲を得手とすることは知っている。
それならば───…]
……はッ!!!
[いっそ距離をつめ、白刃を弟子と呼んだ男めがけて直接振るう]
[広げられた竜の翼は、獅子を呑まんとして詰められる。
側面から撃つ形になれば、陣は些か有利にもなる。
────が。正面への勢い>>177が想定を僅か超えていた。
帝国騎兵の勢いが止まることはない。
これこそはノトカー・ラムスドルフの遺した勇猛であり、
カレル・フォン・ブラオクヴェレの遺した果敢であったか。
獅子の牙に対し、竜の爪が獰猛に振るわれる。
中央は僅か押されて膨らみながら、尚も混戦の只中にある。
遠く、竜の炎>>123が時折獅子らを横撃するも決定打には未だ遠い]
[広げられた竜の翼は、獅子を呑まんとして詰められる。
側面から撃つ形になれば、陣は些か有利にもなる。
────が。正面への勢い>>177が想定を僅か超えていた。
帝国騎兵の勢いが止まることはない。
これこそはノトカー・ラムスドルフの遺した勇猛であり、
カレル・フォン・ブラオクヴェレの遺した果敢であったか。
獅子の牙に対し、竜の爪が獰猛に振るわれる。
中央は僅か押されて膨らみながら、尚も混戦の只中にある。
遠く、竜の炎>>123が時折獅子らを横撃するも決定打には未だ遠い]
/*
見えて慌てて消したが、大丈夫だった。
すばらしいwwwこの息の合い方よ。好き!!
気持ち良いまでの応酬をして下さる…
竜騎兵連隊長 ディークは、斥候部隊長 ソマリ を能力(守る)の対象に選びました。
― 南側戦場 ―
[刃の打ち合わされる、高い音>>187
衝撃が同じく、痺れるように指先から腕へと伝わる。
馬駆け抜ける速度でそのまま一度は行き過ぎ、
すぐに手綱を捌いて馬を返した。
目前の懐かしい顔に、目を細める]
おう。そこ通してくれんのか。
[軽口に先に交わされた挨拶を指す]
/*
ところでウェルシュvsベリアンのところの部隊運用が、非常にそれらしく動いていていいですね…!
こっちの適当さと比べて、大変にすばらしいww
/*
それに対して、このディークvsソマリの投げっぱなし感。
記号もなんもつけてねしな……まあ通じるんだろう。多分w
― 南側戦場 ―
土産か…困ったな。菓子は忘れてきたから、
[肩を竦めて軽口を返す。
未だ戦況は若くあり、雷鳴の閃きも見えはしない。
だから未だ口に出せぬものもあるけど、]
…特別訓練メニューでどうだ?
[剣の柄を握り直して、短く微笑う。
ただすぐに笑みの気配は剥がれ落ち、じっと彼を見つめ直して]
/*
あと何時間あったら決着するんだい……
wwwwっていう。
あと1分でエピですね、そうですね!!!!!!w
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