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うーむ、あと1レス待った方が良いのか、
取敢えず拒否られなかったという方向性で乗っちまえばいいのか…
なやむな。
まぁいいか、この後回してるし。
私も寝よう。おやすみ。**
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多角してるときに思うこと。
博愛主義、なんて誰かさんは言ってたけど。
ぶっちゃけ、誰のことも、
そんなにたいして好きじゃないよね(´・∀・`)
なんてね。
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あらあら、気が多いのね、困った子。
でも男の子だもの、そのくらい、元気がある方がいいわよね。
妬く?私が?まさか。だって、もとよりその子は私のものだわ。
心も、身体も。そうでしょう?私のウェルシュ。
私の心が欲しくて、甘えているのでしょう?
お仕置きが欲しいのね、かわい子ちゃん。
いいわ、たっぷり愛してあげる。
さぁいらっしゃい、私の可愛い子犬ちゃん。
鞭が良いかしら?それともたっぷりのお砂糖?
ミストレスさんにはこっち方面で病んでほしい(・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン
ウェルシュが受け入れるなら病みじゃなく誘いだね。
…あの…これは?
[服の下へ入り込み素肌を触れる手に思わず身を捩る
その指先を湿らせているのは彼の汗か自分のものか
どちらだろうかと間抜けたことを思いながら
続く言葉>>_11に赤面する]
え、えっと…その…
[NOとはいわせない意思が感じられ
どう返そうかと刹那悩むも逆らえるはずもなく
今にも泣きそうに顔を歪ませると
小さく「…はい」と答えて、両手でそれを隠した**]
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ぽれさん攻略初級ーってわけじゃないけど。
カサンドラの立ち位置で私なら考える事。
愛したいなら、望む形の愛を返してくれなくても見返りを求めるべきじゃないし、愛されたいなら、愛されるべく努力を怠るべからず。
悋気は、手管じゃないなら、愛されている余裕のある者にのみ許された怠慢だし、手管ならば、灰じゃなく表でやる方効果的。
でもミストレスさんには悋気は、向かないとおもうのだー。
愛されている余裕を持ちつつ、それ以上に愛してやらなきゃだもの。主人の威厳を保つ、疑わない、責めない、赦す。
心の内はちがったっていいの、表面上そうであれば。
心の内は違う、を上手く出来るならRPでやると素敵なスパイス。
具体例を挙げるなら、二股落ち込むより>>-592
足を舐めろと命じるより、
足を舐めることを赦す、の方が、多分、滾る。
お互いがね。
[>>_37隠された歪む貌に怯えの色を見た気がした。
困惑、拒絶、けれど怯え強要される事への諦めからの、許容。
その腕が再び伸ばされる事は無く、己を護る様に、瞳を隠す。
…目も合わせてはくれないのかい?
最初の日に浮かんだその言葉が、頭に浮かんだ。
あぁ、なんだ…
胸に落ちるたのは、昏い落胆の色。
真っ白だったそこにぽたりと落ちて、じわじわと、蝕んで行く
なんだ、もうはや、君は私を求めることを止めてしまうのか。
それもそうだ、望む速度で追い掛けぬ男よりも、
己を護る方が大事だろう。それは、きっと、仕方のない事。
私自身だって、そうなのだから]
[一気に、熱が冷めた。欲情の焔だけではなく、
胸の内に灯った、柔らかななにかも、一緒に。
その熱が消えて、始めて、
彼を思っている間、暖かな心地で居られた事を知る。
凍える様な寒さを、忘れていた事を知る。
けれど、もう、戻れない。
臆病者の私はもう二度と、彼を信じようとすることも、
想うこともできないだろう]
…冗談だよ、
君が急げというから、少し本気で段飛ばしをしてみただけさ。
ほらね?時間が必要なのは、君の方だっただろう?
大丈夫、君の嫌がる事をしたい訳では無いんだ。
…怯えさせてすまなかったね。もうしないよ、大丈夫。
[乱した衣服を正してやってから、
幼子を諭すような穏やかな口調であやすように髪を撫でる。
他の誰かにそうしたのと、同じ気持ちで。
其の侭彼の傍を離れようとすれば、
引き留める手を伸ばしただろうか?
けれど、もう、遅い。
溶けはじめていた心の壁は再び固く凍り付いた。
もう二度と、彼で溶かす事は出来ないだろう]
― エピローグの先 ―
[ひとり、ふたりと、人影が屋敷から消えて行く。
皆散り散りに、何処かへと帰って行くのだろう。
あの日、彼と別れ、元の世界へと一度は帰った己の様に。
彼には何も告げて居ない。今頃探しているだろうか?
それともあの日の様に、部屋の隅で蹲っているだろうか?
けれど、どちらであろうと、もう、如何でも良かった。
確かに、彼だったらいいと願った心は、在った。
けれど、望むものを得ることが出来ぬなら、
彼でなくたっていい。
もう二度と得ることはできないと知った以上、
彼で在る必要は無い]
………さァて、何処へ行こうか?
[一度は、その影を追い掛ける事を止めた、彼を、
もう一度探してみるのも悪くないかもしれない。
他の誰かを信じる事は、今暫く、出来そうにないから。
昏く染り、芽吹く前に凍り付いてしまったこの心に、
再び暖かな春が訪れる事を願えない今は、
独りのんびりと異世界たるこの世界で
気儘な旅を楽しんでみるのもいいかもしれない。
ばさりと響いた大きな羽音が、強い風となって、
咲き誇る桜の花弁を散らす。
音にならぬ聲で一声鳴いて、黒い大きな影が、
屋敷から、その姿を消した――**]
― エピローグの先:another version ―
[――懐かしい聲が、聞こえた気がした]
[探していた姿を求めて咄嗟に振返る。
けれど、其処に居たのは、
窓硝子に映る色違いの己の姿だけだった]
[最初のあの日、彼に…カナンに巡り合った過去に、
元の自分が何だったのかは、もうすっかり忘れて思い出せない。
彼の姿を写した時には、この身は既に欠けていた
だから、なんとなく、そんな予感はしていた。
もう二度と逢えないのではないかと、薄々感じていた。
彼と同じものになりたくて、彼の姿を真似た。
彼と同じ聲を持つものになった。
けれど、彼はもう、居ないのだろうと]
[彼にもう一度逢えたなら、彼の世界へ渡ろうと、そう思っていた。
己の住む世界では、特異個体として狙われる身だ、
ろくに飛べもしないこの身では、少々生き辛い。
さて、何処へ行こうか――
硝子に映る姿がゆらりと揺らめいて、本来の姿を其処に映し出す。
鋭い赤い棘と黒銀の鱗を纏う身体、嘴の様な口元に、長い尾
腕の代わりに存在する、蝙蝠のそれに似て異なる皮膜を持つ翼、
小さく切り抜いた窓硝子では到底映しきれぬその姿。
四月の嘘が作り出した偽りの偶像では無い。
いちどきり、誰かを映す能力を経て変化したこの身は、
もう元には戻らない]
[彼は…――イェンスは、この姿を見たら如何思うだろう?
怯えさせてしまうだろうか?
…けれど不思議と、大丈夫な気がするから、
彼ならば受け入れてくれる気がするから…
何時か、彼にも見せようと思った。
色は違えど、美しいと想った、カナンと同じ、この姿を]
[一方だけが、痛々しく破れ、骨がむき出しになり傷ついたその翼は、
彼がもう二度と戻らぬ存在であることを己に知らしめるようで、
喪った彼の象徴のように、改めて、そう思える。
けれど、そう思っても、今はただ、懐かしく思うばかりで――…
…――ふと、思考の波から意識を浮上させる。
顔を上げて見渡す室内、…人が減った気がする。
過去のあの時の様に、
こうして皆散り散りに、何処かの世界へと帰って行くのだろう
カナンと一度別れた、あの時と同じ、
離れてしまえば、次に逢う事は、もう…]
……――君は、
君はこの後、どうするんだ?イェンス。
[尋ねた時に、彼は未だこの世界に居ただろうか。
確めるのが怖くて振返れない侭に問う言葉。
同時に気付く己の心。
嗚呼、彼が己の傍を離れ、消えゆく事を怖れるか。
傍に居たいと想う心は、離れがたいと感じるのは、
カナンの様に二度と逢えなくなる事を、怖れるのは、
求められる事を知り、求めるままに身体を重ね、
情が移っただけの一時の感傷だろうか?
それとも…]
[今は未だ、その答えはわからない。
けれど、此れから、知って行けばいい。
今は一時ばかりのものならば、此れから育んでいけばいい。
これからも、ずっと、彼の隣で]
私もつれて行ってくれまいか?
君の傍に…――君と一緒に居たいんだ。
[臆病者は振り返る事が出来ぬ侭に、けれど、
きっと彼がその腕を伸ばして、抱き締めてくれる事を信じて、
…彼も同じ事を望んでくれていると、信じて。
静かに目を伏せて、彼の返事を待った**]
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よくわかるかはさっぱりわからない、補足★
・れうすの特異個体が確か黒かった気がするなぁと曖昧な記憶。
竜です(´・∀・`)(※GOですのイントネーションで)
・前回(カナンと逢った時)仮面師、からの今回共鳴、みたいな。
・お声は咆哮(大)だから、歌えば音痴(ダメージ有)でしょうね。
高級耳栓必須。
・おっきいから、つり橋からダイブするくらい、へっちゃら!
…でも翼部位破壊されたくらいじゃちなないよね、
タイガさんたらおおげさだなぁ(´・∀・`)
類似なカナンがあらわれたら、
そっくりさんにぴよぴよ懐くつもりでした。
因みに必要だったキーワード:腕を伸ばす、望む、求める
そのどれか、たったそれだけ。
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タイガさん背中から生えるんじゃなく、
腕が翼なタイプの飛竜種だから、多分カブってないお(´・∀・`)
みんなはねすきだよね。
やひろさんもわりとすきだ。
[自分かの服を正してくれる彼からは
先ほどまでの熱は失せ
優しい言葉と柔らかな物腰ではあったが
どこか閉ざしてしまったのを感じて
ようやく、己の過ちに気がついた]
…また?
[去り行く彼に>>_62伸ばそうとした手は
そのまま何も掴まず、下げされる
やがて、彼が去り
そこにいたはずの黒髪の物売りも姿を消した]
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