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[と、答えた所で取りだされたのは>>245思わぬ物。]
……え? 降って……あ……!
ありがとう……しかし、怪我はなかったか?
[目を見開く。
ウシャスの上、気付けばその手から離れていたレイピアが目の前にある。
礼と共に手を伸ばそうとして。]
………………。
……そうだな、重いよ。
[決して質の良いレイピアではない。
しかし。それは、かつて祖父が使った物。
――――……祖母と共に、運命を切り拓いた剣。]
けれども。
この剣を重く感じる事こそが、生きている証で。
生きてこの剣を振るえる限り、途は如何様にも切り拓ける。
今そう思えるのは、お前のお陰だ。
…………ありがとう。
[尋ねる声音の色は見えぬまま。
レイピアにではなく、目の前の傭兵へと、手を差し出した*]
/*
見物人わろた。ただいまーノシ
ウェルシュパパにもによによしつつ。ウェルシュ、あれだったらこっちは気にせずでも大丈夫だからな。好きな方優先させてくれ。
いやぁそれにしても、若者たちが良いニヨを繰り広げてるなぁ……(お茶ずぞぞ
>>-1176 ロー
うん、バトル物となると咄嗟に浮かぶのが攻撃方法の方だが、盾もがっつり使ってってのがいいなぁとプロでロール回してて思った。
そだな……あまりにしっかりと傭兵だったんで、実はローはレトよりジークより年下という事実に時々驚いていた(こら
>>-1232>>-1235 最強子づくり計画
ハッピーエンドに無粋かとは思いつつ言わねばなるまい気がした。爆ぜろ。
/*
おかえりな皆はおかえりー。
>>-1247 ジーク(横レス)
何言ってんだ海精で匿うに決まってるだろ!?
[首傾げるウシャスの横で爆竹……間違えた花火用意しつつ]
>>-1249 シュテルン
いいじゃないか、戦後の公式設定適用されたらマリエッタともまた会えるんだろうし!
……まあ、PC視点恐らくシュテルンの事知らないので、PLが全力で応援してみるが。
/*
ちまっこいレト……うん、ラートリーは立場上色々と見逃してるんだよなぁ、弟の成長過程(
>>-1257 コンラート
はっ……い、いや大丈夫、多分。それしきで吹っ飛ぶ砦ではないだろう、多分。
>>-1258 ジーク
大丈夫多分最初から立場は悪いwwwww
というか、ほら。リッター家と言っても分家だし、騎竜師っつっても女だし、「どんなに頑張っても所詮はなぁw」は避けられないと思う。何より当人がコミュ障だから何かと誤解されやすい。今更一つや二つ、多分……。
/*
お、ローもおかえりーノシ
>>-1267 ロー
頑丈な盾は下手な武器よりずっと脅威だからなー……ふむ、基本は盾で突っ込んで両刃の湾曲刀に槍、と……ああホントだ間合いごと使い分けしやすそうだ。
ああ……私が年上側と言うのはまあ解るんだが、ローもこっち側な気がしてな……うん……。
>>-1268 ジーク
はっはっは……全然大丈夫じゃないがラートリーは多分平気でしょい込むんだろうなぁと思う。自分のキャパを今一つ把握してないのも込みで。
>>-1269 コンラート
そうだそうだ、飛ばれたら困るっ。
暁紅の騎竜師 ラートリーは、/*キアラをもふふり
/*
わぁい……ローのロールにごろごろしつつ。
超特急でお返事書いたなう。と、今の内ワンクッション。
こちらも白優先になりそうな気配。
― 海精軍拠点:戦いの翌日 ―
……、……ありがとう。
[>>282そう言えば。
護りと欲したその盾に、自身は護られた事はない。
護りよりも尚もっと、と言いかけて。言葉を止めた。]
そうだな……例えどのような立場でも、見守る事はできる。
それが理解できただけでも。戦には、意味があったと思える。
……まあ、“預ける”だけだがな。
不幸にするようなら、即連れ戻してやる。
[>>283ぽつり。穏やかな笑みの内心は知らぬまま、最後の一言だけ、笑みが消える。]
感謝……された物かどうなのか。まあ、無事ならばいい。
[>>284戦に勝って全員無事、が、至上だと思うが。
感謝の言葉は、苦笑で受け止めて。]
……だろうな。
この剣が受けた血は、決して軽くなどない。
宿る命は、私の遙か先。末代までも続くのだろう。
……お前の盾もきっと。
受けた血の想いと、その内に守った者の願いが宿る故、強固なのだろうな。
[思い出すのは、初めて出会った折に受けた盾。
望んだ護りの要はきっと、人々の想いの形。]
……それは……善処、するが。
[>>285一瞬、表情が固まる。
傭兵はやはり、相応に高い買い物だったらしい。……が。]
…………それよりも?
私に用意できる物なら、な。……言ってみろ。
[差し出した手を握り返され。静かな笑みに、首を傾げた*]
/*
凄いな、爆発大合戦か。たまやー(どーん
>>-1302 ロー
殴るのも重みがあれば倒れるだろうし、鎧で転倒はかなりの命取りだろうな……実戦向きの各種チョイス、と。
年齢wwwwwwwwwww無理もないけどwwwwwwww
>>-1304 アリーセ
百発百ちゅ……いやなんでもない。
― 海精軍拠点:戦いの翌日 ―
……お前、面白がってないか?
10年前に死んだはずの身内が突然五体満足で現れてみろ、過保護にもなるさ。
[>>300竦められた肩に、じとりとした視線を返すが。]
……そうか?
[>>301途と途が交わる度、分岐ができる。
進んだ道が誰かの道に重なった時、そこに何が生まれるか。それは未だ、思い至らず。
変な縁、と聞けば。訝しげに、首を傾げた。]
重くても持っていられる、か。
……お前らしいな。
[>>302背負う盾の重さ。その責任まで背負う、意志。
全ての言葉が、この金の傭兵に続く物。]
――――……私もだ。
この剣の元の持ち主は……
[と、祖父の話を続けようとした所に、報酬の話が持ち上がり。]
そう、……か?
言っておくが、この剣は……
[>>303お前の言う通り、易々と渡せはしない。
そう続けようとした所で。盾が外れ金属が鳴り、その身は易々と引き寄せられて。]
――――…………。
…………は?
[>>304告げられた言葉を一瞬飲み込めず、瞬いた。
……が。伝わる熱と、唇に当たる固い感覚に、意識は戻り。]
…………っ……わ、私は非売品だ!!!
いきなり何を……痛っ。
[慌てたあまり訳の分からぬ事を叫び、咄嗟に右手を振り上げ掛けた……が。ローと握手を交わしてる上、そちらも一応傷を負った手。
咄嗟の動きに鈍い痛みが走り、身を屈め掛けて。勢い、その胸に頭を預ける形となった。
そのまま。少しの間、ぐるぐると考え込んで。
――――……顔を上げた。]
……は。
…………働き次第、だ。
た、戦いは未だ、終わってはいないんだからな!
[……尤も。
いつかのように目頭には涙が溜まり、今度は顔も熱い。
出来うる限り冷たく告げようとはしたが。……裏返る声にこれっぽっちも迫力が無いのは、自分でも、痛い程、解っていた*]
/*
盛大なるによの気配はしたが、期待外れだったらすまない。ラートリーはこの方面非常に不慣れだった。
多分社交界とか出したら、エスコートの男性をぶん殴る所から始めそうだ。
>>-1342>>-1348 ロー
ああうん、その辺は大丈夫だった。主語が無かったから何かを盛大に誤解はしてるらしいが。
纏ってる鎧自体の重みもあるだろうし、止めは刺されやすくなるし、騎馬兵の馬も地味に怖いしな。転倒怖い。
必然、だろうなぁ。でなけりゃ自分が死ぬ。
さすがにwwwwwwそれはばれると思うぞwwwwwwww
/*
>>-1353 ロー
なん……だと……ツンデレのデレのトコ無いような返事だろうと思っていたが。わぁ、わぁ。
き、キアラはええとなんだ……お、お大事に……!(もふふ
― 海精軍拠点:戦いの翌日 ―
う……そ、そうか。
[>>332仏頂面。思い当たる数々の態度に、言葉は詰まる。
けれども。
攫われる直前の如く身を捉えられ、>>333唇に触れられていた手で支えられ。どう身動き取ればいいかも、解らぬまま。]
……言ったが、どうした。
[>>334……あれ? 何か言葉を間違えただろうか?
細められた眼差しに、狩りを行う獣の気配。
……そう言えば。
先の言葉は即ち、報酬に“自分”を含める事は、否定はしておらず。慌てて、解かれた抱擁のどさくさに紛れ、レイピアを取り戻す。]
――――…………。
……や、……やれる物なら、やってみろ。
[ぎゅ、と。久方ぶりに握りしめたレイピアが、今は少し心強い。
やはりまだ、声は力無いが。
……視線だけは、目の前から、逸らす事はなかった*]
/*
>>-1367 ロー
……そういう もの なの か。そうか……、とラートリーは絶句しているようだ。ぎりぎりになってすまない!
そして、ウェルシュもお返事ありがとう!
諸々の都合上、続きはSNSとかになりそうだ。
さて、もうじきなのでご挨拶。
久方ぶりのご一緒、な方も多く、本当に素敵な皆さまの諸々を楽しませて頂いてました。
特に、弟・レト、又従妹・リーゼ、ロー、多々絡んで頂き本当にありがとうございます。
またどこかでお会いした折には、よろしくお願い致します!
― 内乱終結後 ―
……そう、か。
それなら……フランツ。私には、お前を止める術はない。
[双王女を掲げ割れた国は、外からの侵略で一応の停戦を迎えた。
……尤も、本当に“一応”と言った程度ではあるが。]
「うん、ごめんなさい姉さん。
姉さんもどうにかしようとしてくれていたし、言いだしにくかったんだけど……。」
[中央の屋敷に戻り、弟と話し合う時間を取った。
……結果はやはり、弟には弟の望みがある、と。そんな話で。]
「ボクにはヴィシュヌが居る。
……けど、何時まで経っても幼い姿のままだ。これじゃあ、何時騎竜師を名乗れるようになるかも、解りはしない。
跡は、継ごうと思う。
けれども、家の爵位は全て返上して、本家とも離れようと思ってる。」
[騎竜師の家系として王に使えるにも、当主が出られないのではどうしようもない。
それならば、と。父には告げぬまま、弟はずっと独り、考え込んでいたらしい。]
「お爺様もお婆様も、落ち着いたら来るよう言ってくださってるよ。勿論、姉さんも一緒に。
……ボクは、姉さんの愛したローティスの空を見たい。
いつか、コリルスに居るボクの兄さんにも、逢いに行きたい。」
……フランツ……。
[幼体の竜……ヴィシュヌが、フランツの膝に乗る。
風邪を引かぬようしっかりと掛けられた毛布。座るフランツが握るのは、絵筆。
……そう言えば。
この子はずっと、空の絵ばかりを描いていた。]
「だから、姉さん。
……姉さんももう、家の為に戦わなくてもいいんだよ。」
[弟の言葉は、柔らかく。
……けれども。首を横に振り、笑った。]
ならば。
ローティスは辺境の領。いつ敵国に攻め入られるかも解らない。
……今度は自分の為。自分の、思うまま。
戦って、護ろうと思う。
[刻限。身辺の整理は済んだ。そろそろ発たねば、間に合わない。
弟は、苦笑を浮かべそれ以上は何も告げず。その顔を瞳に焼き付け、部屋を後にした*]
― コリルス・酒場 ―
……失礼する!
[ばん、と。
方々訪ね回ってようやく探し当てた酒場の扉を、勢いよく開く。]
済まない。
ここに集う者の中に、ロー・シェンという男は……
[時期早、とは思う。
>>334報酬云々言われていたのも、忘れた訳じゃない。
……けれども。
他に攫われる位なら、一刻も早く、と。エールを飲み干す男たちの中、その姿を探す。]
[やがて。
その中に、金褐色の姿を見付ければ。]
……久しぶりだな、ロー・シェン。
[その近くまで、歩み寄り。此方から手を伸ばす。]
即金で100、追加の報酬は応相談。
……再び、お前の武を買いたい。
[見つめた瞳の金を、真っ直ぐに見据えた*]
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