人狼物語−薔薇の下国


86 銀嵐の獄 ―人狼BBSでカオス編成RP村3―

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負傷兵 シモン

[冷えた空気。
やはり此処も、血の匂いがする。

それもそうだ。
昨晩、自分が此処で2人。殺したのだから。

遺体があった場所。
彼らは上階へと運ばれたが、血の跡はそのままだ。
早く処理をするべきだろうが、もう遅いだろう。
そも、掃除道具も血まみれなのだ。

杖を鳴らし、暖炉の前に行く。]

(125) 2013/11/12(Tue) 00:55:47

負傷兵 シモン

[暖炉に薪を入れる。火をつける。
鈍く火が薪に着く。

部屋の空気が温まり始め。

テーブルに敷かれていたクロスを落とした。
血の跡を隠すように。

乾いた血は、白いクロスに赤黒い染みを作った。]

 ……そう、だよな。

[隠そうとしたところで、無駄だ。
隠すことなど出来やしないのだ。

それは、己の罪なのだから。]

(130) 2013/11/12(Tue) 01:25:29

負傷兵 シモン

[声>>129に振り返る。]

 ……寒くはない。

[短く返し、傍へと向かい。]

 寒くはないが、付き合う。
 約束だしな。

[頷いた。]

(131) 2013/11/12(Tue) 01:29:10

【独】 負傷兵 シモン

/*
……残っていると思っての描写なんだけど。


なかったで良いよ。
でも、談話室入ってからの俺の描写全部なかったことにしてね。

(-113) 2013/11/12(Tue) 01:37:05

【独】 負傷兵 シモン

/*
村長、まじごめん。

(-116) 2013/11/12(Tue) 01:45:17

負傷兵 シモン、メモを貼った。

2013/11/12(Tue) 01:51:39

負傷兵 シモン

[村長>>132の隣まで行き、じっと頭を見る。]

 ……別に。期待してない。

[村長を可愛いとも女とも思っていない。
分かった上で頷いているのだと、淡々と答え。

風呂へと向かう半歩後ろを歩く。]

(133) 2013/11/12(Tue) 01:57:20

負傷兵 シモン、メモを貼った。

2013/11/12(Tue) 02:03:08

負傷兵 シモン

[風呂に着いて、服を脱ぐ。
シスターの拳銃はベルトに挿している。
脱いだ服の下に置いて。]

 ……風呂が入りたくて世話してくれてたのか?

 わかった。

[僅か左目を細めた、何とも言えない表情が浮かべ。
背後に立って髪を洗う。
少しでも抜かないようにと慎重に。]

 ……前も言ってたな。
 息子でも欲しかったのか。

[親子という単語>>134に、首を傾げて。]

(135) 2013/11/12(Tue) 02:27:12

負傷兵 シモン


 ……ちょっとだけか。
 じゃあ、俺は美女じゃなくて良かったのか。

[常と変わらぬ口調で。
冗談のような本気のような言葉を零し。]

 ……特別、ね。
 特別大切な……。

[その言葉>>136に、髪を洗う手が止まる。]

 村の皆、か。
 いいや。

[はっきりと否定した。]

 俺は博愛主義者じゃないんでね。

[好きかと問われ、頷ける者は全員ではない。]

(138) 2013/11/12(Tue) 02:45:05

負傷兵 シモン

[首元の、認識票が鳴る。
どんな時も外さないそれを、村長は覚えているだろか。

治療の時、意識すら曖昧な状態で。
それに触れようとする手を払いのけたことを。]

(139) 2013/11/12(Tue) 02:49:42

負傷兵 シモン


 全員を好きと言えるほど、俺は器用じゃないし。
 優しくもない。

[村長の左手へと視線を向ける。
あの足跡の主は、優しいのだろうと。
また頭を過ぎる。]

 あんな仕事をしてたんでね。
 避けられたり嫌われることには慣れてる。
 そういう相手も好きになれってのは……無理だ。

 それに、俺は傭兵だったから。
 今仲間だとしても、次は敵になることもあった。
 だからかもな。

[そう告げて。]

(142) 2013/11/12(Tue) 03:14:53

負傷兵 シモン


 ……でも、そうだな。
 今は傭兵じゃないし。アンタは好きかもな。

[自分のことなのに、敢えて曖昧な言い方をする。]

(143) 2013/11/12(Tue) 03:15:09

負傷兵 シモン

[指摘された>>141認識票。
目を伏せる。]

 ……ああ、大事だ。

 アンタが欲しがってた、沢山の中で特別。
 そんな奴らのだからな。

 俺を、置いてった奴らの。
 2人して、俺を、

[それ以上、言葉を続けることはなく。
俯いた。]

(144) 2013/11/12(Tue) 03:15:37

負傷兵 シモン


 俺は、優しくなんてないさ。
 そういうのは、他の連中に任せる。

 俺は優しくなくて良い。
 嫌われる方が、気が楽だ。

[あの足跡の主が、誰と分かっていたわけではない。
ただ、自分自身でも理由が分からないまま。
衝動的にしただけだ。
そして、今。その手を見て。]

 ……初めてだったか?

[しれっと答え。]

(150) 2013/11/12(Tue) 04:09:05

負傷兵 シモン

[あの時。
あの、足跡を消した時。

その理由を自分でも分からなかった。

それはそうだ。
認めたくない感情だからだ。

嫉妬。羨望。願い。

自分も。自分自身も。
2人を  た時、本当は。
その優しさを欲しかっただなんて。

同じような思い>>146を、持っているとは知らずに。

自分の気持ちも気付かないままだ。]

(151) 2013/11/12(Tue) 04:09:37

負傷兵 シモン

[零れた言葉>>147に、伏せた目を上げる。

――残された。

それは、彼の過去の話だろうか。
それとも、のことだろうか。

彼の左手を見つめる。]

 ……アンタ、見つけてたんじゃないか。
 特別。

 なぁ……恨むか。俺のこと。

[処刑と言う形で奪われたのは彼らだけ。
彼らが本当に人狼だったのかは分からないけれど。

彼らの命を奪ったのは己だ。
小さく問う。]

(152) 2013/11/12(Tue) 04:13:51

負傷兵 シモン

[村長の言葉>>148に、ふる、と首を振る。]

 ……でも、覚えてないんだ。
 2人の名前。
 大事な、奴らだったのに。

[だから。

手放さないのではなく。
手放せないのだ。

彼らを忘れて、独りになるのが     。

それを認めることはしないけれど。]

(153) 2013/11/12(Tue) 04:21:17

負傷兵 シモン

[忘れているはずのことを思い出して。
だからだろうか。

好き、という言われ慣れない好意的な言葉。
妙に懐かしく、くすぐったい気分になった。

それを悟られないように、誤魔化すように。
洗髪を促す言葉>>149に、湯を頭からぶち掛ける。]

 ……髪は終わった。
 後は湯に浸かって暖まれば良い。

 俺の話なんざ、つまらんだろ。

[それでも聞きたいと言うのなら、ぽつぽつと零し。
代わりに村長の話も聞きたいと告げる。


そんな様子を  ように、認識票が光を反射した。**]

(154) 2013/11/12(Tue) 04:30:17

負傷兵 シモン、村長 ヴァルターに話の続きを促した。

2013/11/12(Tue) 04:30:30

負傷兵 シモン、メモを貼った。

2013/11/12(Tue) 04:32:53

負傷兵 シモン、メモを貼った。

2013/11/12(Tue) 22:03:14

負傷兵 シモン


 アンタと一緒にしないでくれ。

[笑うような気配>>157に、その理由までは分からず。
本気か冗談かも分からない言葉に、真面目に答える。]

 別に。
 アンタが言えば背中くらい流したけど。

[残念と言うが。
今まで誘わなかった方が悪いと言うように。]

(212) 2013/11/12(Tue) 23:06:11

負傷兵 シモン

[短い沈黙。]

 ……そうか。

[その言葉>>159に、短く答える。
安堵したような響き。

大事だからこそ手放す判断をしたのではないかと。
ちゃり。
忘れているはずの記憶が胸を過ぎり。

認識票が、ナく。]

(213) 2013/11/12(Tue) 23:06:18

負傷兵 シモン

[伸ばされた手>>161を、見つめ。
振り払うことはしなかったが。

そっと避けて湯船に入る。

浸かりながら、村長の話を聞いた。
昔の話。村の話。

特別だと言われれば>>162、口の端を上げた。]

(214) 2013/11/12(Tue) 23:06:38

負傷兵 シモン

[その話を聞きながら。
忘れている過去を思い出そうとして。]

 幸せ?
 ……幸せって、なんだ?

[それは、先程の言葉>>160への呟き。

生きる為に。
幸せになる為に必要なことだというのなら。]

 ……俺は、

[その先の言葉は、湯の中に溶けて消えた。]

(216) 2013/11/12(Tue) 23:07:02

負傷兵 シモン

[不意の問い掛け>>163に、顔を向ける。
何処か、答えが欲しいわけではない、そんな響き。]

 ……俺は、ペットを飼ったことがないからな。
 家族ってのも知らん。

[湯の中で、泳ぐ認識票が目に入る。]

 でも。
 もしその“犬”が望むんだったら。

 そうする方が、良いんだろ。
 どんなに……一緒に居たくても。

[湯の中に視線を落としている為、その顔は見えない。

その言葉を  するように。
湯の中で認識票が光を反射した。]

(217) 2013/11/12(Tue) 23:11:38

【独】 負傷兵 シモン

/*
此処でレジーナを吊って、
でも襲撃先どうするン?(・▿・)

襲撃なしにはシステム上できない。
(襲撃がない=人狼がいない=処刑取りやめになるから)

ゲルト襲撃で護衛発動……だろうなぁ。

(-191) 2013/11/12(Tue) 23:34:17

負傷兵 シモン

[湯を掛けられ>>222、瞬く。
自分より年上に見えるが、子どものような悪戯だ。

途中で切れた問い掛け。
目を細め、その背を見る。
背を向けている村長には、きっと見えていない。
泣きそうな。
歪んだ笑み。
複雑な表情を浮かべていたことを。

風呂から出て、服を着る。
最後に、ベルトへ銃を挿して。

ポケットの中には銀の弾。
村長の後について、談話室へと向かう。]

(230) 2013/11/12(Tue) 23:50:22

【独】 負傷兵 シモン

/*
オットーは地上で弟への愛を叫んでいていただきたい(o・ω・o)

(-195) 2013/11/12(Tue) 23:55:33

負傷兵 シモン

― 談話室 ―
[様子のおかしい女将の様子。
廊下には食事の匂いがしていたが。

苦しそうな様子を見る。]

 ……無理でもしすぎたんだろ。
 昨日は遅くまで片付けていたからな。

[此処の掃除をしていた為ではないかと零す。

その原因――此処で2人を殺したのは自分だというのに。
淡々と眺めるのみ。]

(246) 2013/11/13(Wed) 00:21:32

【独】 負傷兵 シモン

/*
6(6x1)
12(6x3)

(-206) 2013/11/13(Wed) 00:41:39

【独】 負傷兵 シモン

/*
6発目か……

(-207) 2013/11/13(Wed) 00:42:52

【独】 負傷兵 シモン

/*
まぁ、そうなるだろうなー(・▿・)

(-214) 2013/11/13(Wed) 00:51:33

負傷兵 シモン

[皆の傍には近付かず。
ただ黙って眺めている。

     。

毛布を持って戻ってきた村長と入れ替わりに。
談話室を出た。]

(261) 2013/11/13(Wed) 00:56:21

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