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味方が減っていく感覚・結局弟の方が大事にされてるんじゃね?という思い込み・それでも父が味方だと思ってたけど、父すら違ったって思っちゃった☆・軍を預かってから失敗の連続→失望されていく恐れ・俺はそんな期待されるような人間じゃない故の責任の重さにあっぷあっぷ。
うわ、すっげー羅列()
第一王子 フェリクスが「時間を進める」を取り消しました
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んで落ちロル考えなきゃーでちょいと焦りもあったりするし、頭の中が多動だなぁなんて思ってるにわとり()
取りあえず、羅列とはいえメモ残したので、本格的に落ちロル考えまっする!
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そう言えば、某村でいざ修羅場ろう!と躍起して黒くしようとしたら、止められてすやぁされた覚えがあるんだ……。
今回もまた似た様な事起きてるな?()
[何故、と弟が問う声>>57。
数日前距離がある兄弟の語らいの時と同じ様に弟から顔を背け、何も答えようとはしない。
此方が信頼を裏切ったとはいえ、飛び交う罵倒は決して尽きようとはしない。
元々文官には快く思われてなかった故もあるが、武官達までも文官と同じく己に怒りと侮蔑の感情をぶつける様に非難している。
此方から裏切り陥れたのだから当然の話であり覚悟していた。
それに加え、元々「味方」など居ないと、居なかったと思えば、彼らに詰られても心は動かない。
本当は変わらない味方が居るのに、其れに気付こうともしない、なんて実に愚かな話だ。]
[飛び交う罵声を止めようと懇願する弟>>58
どんな表情で弟は周囲に願っているのだろうか。
心に重責を落としながらも、決して表には出さずグラスに注いだ毒が含まれてる水を煽り喉に流し込む。
空になったグラスをテーブルの上に静かに置き、ふと視線をある所に向けた。
別段他意は無い、何気ない気持ちで視線を其処に向けてみたが。
今更ながら通じた者が誰かと問う弟>>59。
此方が何をしたのかと尋ねる様子に、表情が険しい物へと変わっていった。
何を今更、といった何処か冷たさを持つ表情を持ちながらも、一言だけポツリと言葉を漏らす。]
そんな時間は無いはずだ。
これから何が起きるのか分からない筈が無いだろ。
[誓いは幻。嘘、虚実。
今まで送った言葉は“偽り”なのだ、という現実を弟に叩き付けようとする。
聡い弟が、これから先起きるであろう事を予測出来ないとは思えないのも然り。
今更隠しようの無い現実を突き詰めて、幻想から目を覚まさせようとする意思を込め、弟の問いには答えようとしない。]
[身柄の拘束、そして軍司令の解任の命を下す弟>>60。
国王となる弟の初の命が、罪を犯した兄の拘束とはこれ以上の悪行は無いのかも知れない。
そして、身柄を拘束される、という事は此れから先何が起きるのかは簡単に予測が出来る。
国を揺るがすだけでなく、他国に母国を売り戦乱を引き起こした己の罪は重く処刑はまず免れない。
と、認識を此方が確りとする前に急に頭の中に靄が掛かった様な、唐突な酩酊感を覚え始める。
ぐらりぐらりと揺れる様な感覚を感じながらも、瞼が無理やり閉じようとし、体がゆらりゆらりと揺れ。
身柄を拘束しようとする軍人が此方の異変に気付き慌てながら駆け寄る>>61。]
……な、……あっ。
[明らかに不自然な眠気に襲われ始めた己は薬を盛られた事に気付けども。
その薬が己の命を奪う毒薬とは知らず、何かの睡眠薬ではないか、という考えに至るのに精一杯。
軍人に両脇から抱えられたのと同時に、膝の力が抜け、立つ事もままならず。
火を見るより明らかな自分の異変に、罵倒していた文官武官双方もそれに気付き騒ぎ始めている**]
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>>105
本当に上手く拾ってくれている!ありがとうすてらさん!!!(むせび泣く)
憎んでいたけど愛してもいたと言いたかったから、それを拾ってくれると凄く嬉しいよ!!!
[何を考えて弟に一言を放ったのか>>65。
此方の秘めた想いを決して口にする事は無く、弟の姿を見ようともしなかった。
己を呼ぶ弟の哀しい声を耳に入れども、彼に翠の瞳を向ける事は無かった>>74。
幸せだった幻想は最早此処まで、そう弟に告げるかの様で。]
……っ。
[不意に襲ってくる強烈な眠気に身体は揺れ、段々と視界が暗くなり、聞こえる声が遠くなる。
身体の力が抜け落ち、拘束しようとした軍人に崩れ落ちる己を支えられながら。
漸く聞こえる弟の叫びに反応すれど、上手く首を動かせない>>75。もしかしたら軽く首は動かせるかも知れないが。
怒鳴りつける弟の声もハッキリとは聞こえず>>76、微かに唇を動かし音を乗せるが。
その声は周りの喧騒に簡単に掻き消される、小さく弱いもの。]
―、―……―……。
[何かの音が七つ聞こえる>>71。
もうその音が何なのかは分からないが、ゆっくりとした音は此方を眠りの世界に誘う。
やがて唇も動かなくなり、完全に意識を手放し安らかな吐息を立てていた。
慌てて駆けつけた医務官達は診断の為身体に触れたり脈を取っていたりしている。
今の段階では特に命に関わる程の異常が診られないと判断を下したのだろう。
医務官がそれを弟に告げれば、此方の寝室へと運ばれていく。
自室の寝台に眠る身体を乗せられ、慌しく医務官が治療に尽力を尽くしたり、侍女達が身の回りの世話をしていく中。
少しずつ少しずつ、周りに気付かれる事が無く、その命の炎が消していく。
次第に呼吸が浅く回数も少なくなり、手足の温もりも消え失せてきているのだろう。
そんな自分の事にも気付かず、安らかな眠りを永久の物へと変えていく。
己の心を苛む黒い感情も一緒に消え失せ、自ら背負った痛苦も忘れ去って穏やかに眠り続けていく。]
[北が動いて南もまた動く>>84。
己が撒いた厄災の種が芽吹くのか否かは、最早相手次第。
『ゾネス要塞、陥落』
何れラメールを守っていた要が崩れ去った報告はそう遠くない内にされるのだろう。
南もまた進軍し王都を陥落させようと動き出し、北はラメールを侵略しようと、母国を守ろうと戦い始める軍人達。
最早自分はその顛末を見る事も知る事も出来ないのだ。
厄災の種を撒いた己は、もう二度と口にする事は無く秘めた想いを隠したまま静かに逝くのだ。]
[憎い、憎い。滅んでしまえ。]
[弟に全てを奪われてしまうならば、いっその事壊してしまいたい。]
[強欲に塗れた者達に蹂躙され、煉獄の災に包まれ焼き尽くされれば良い。]
[恵まれた豊かな国が、無慈悲に簒奪され血で穢れ壊滅されてしまえと思った自分が、居た。]
[だけど。]
[此方の策で北と南が牽制し合い、それで無駄な戦は避けられるのかも知れない。]
[策の裏を読み、互いが警戒し合い、最悪の結果を避けられるならば良いかも知れない。]
[それで、無駄な血と悲しみが生まれなければ、良いと願い、その可能性に賭けたい自分が、居た。]
[憎い、憎い。]
[お前など、俺の前から居なくなってしまえば良い。]
[愛してる、愛してる。]
[掛け替えの無い、大事なお前をずっと守りたい。]
[二つの想いに、葛藤に苛まれ苦しみ続け。
漸く、今その重苦から開放され、救いが与えられるだろう。]
― 母の子守唄に包まれながら ―
[遊び疲れて、幼い兄弟達は同じ寝台の上で小さな身体を寄せ合って眠りに就こうとしていた。
既に弟は眠ってしまったのだろう、ヘーゼルの瞳を閉じ静かな寝息を立てている。
少しずつ少しずつ温もりが増す身体を守る様に、幼い兄は身体を寄せ、短い腕で弟の体を包み込む。
そして母の優しい歌声に、穏やかな子守歌に包まれ、兄弟は二人寄り添い合っていた。]
ウェルシュ……。
[また熱が出るのでは無いか、と不安を抱き、幼いなりに弟を守ろうと抱きしめていた。
先の不安に無垢な心は揺れるが、包まれる温もりが眠気を引き出し。
いつの間にか翠の瞳がゆっくりと閉じられていくのだろう。
その時苦しみが生まれてきたのだろうか、動く弟の身体を包み守ろうとしながら。
母の子守歌に眠気を誘われ、拙い言葉を弟に紡いでいく。]
だい、……じょぶ。
ぼく、が、まも……。
[穏やかで優しい歌に守られながら、安らかな眠りの世界へと身を委ねていく。]
第一王子 フェリクスが「時間を進める」を選択しました
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日替わり前に落ちロル落とせて一安心( ˙ ꒳ ˙三 ˙ ꒳ ˙ )
それにしても、灰の量がいつもより多いw
いつもは灰はあまり使わないのよ⁽⁽◝( ˙ ꒳ ˙ )◜⁾⁾
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いつもの、うかっとだななんて悔やみながらも。
弟は本当にかわいいまじ天使と叫びたい()
可愛さ出しつつ、ちゃっかり母親の愛を奪おうとする辺り可愛い(ぽか)
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もしBLだったら、本気で懐柔されにいくかもしれないぐらいの可愛さとたらしっぷり()
間違いなく押し倒す自信があります
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今回はいこまPCとしては珍しく、あまりちょろく無かったかも知れません( ˙ ꒳ ˙三 ˙ ꒳ ˙ )()
右っぽい雰囲気はどうしても出ちゃうかも知れませんが、ちょろくは無かったかと、たぶん、めいびー
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