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士官学生 サシャは、/*ちょっこり離席ー!**
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エピ入りしたら気が抜けたのかすっごい寝ちゃってましたおはこんばんは。
表追いつくまでロール考えるのでちょっとだんまりするです。
[シグルドからの問いかけに対するカークの答え>>4:+73は、自分の心当たり通りのものだった。
けれど、臆病という言葉は予想外で、きょとんと瞬いた。
元々カークと知り合いらしいキアラと違い、彼の人となりも然程知らない自分は口を挟むべきではないとカークの話>>4:76を聞いていたが]
(あぁ、そういえば)
[コントロールルームへ向かう途中から、ずっとカークの頭を占領していた白猫が居た。
離されまいと、がっちり爪まで立てて抵抗していた様子を見たあの時は、居心地が良いのかな位に思っていたけれど。
もしかしたら心細くて、この人の傍なら大丈夫だと思って、離れたくなかったのかもしれない。
そうと考えれば、カークの話す臆病な生命体が彼の中に居るのも、納得がいく話だ。
守ってやると約束した>>3というその言葉も、己の思考を裏打ちするようなものだった]
[シグルド>>6とカーク>>7のやり取りから、事態の対処の目処はついたらしい。
憑いた理由の推測を聞けば、少しだけ意外に思ってカークを見つめたが声には出さず。
キアラがシグルドにした申し出>>10と、その返答>>14を聞いた彼女の行動>>51に、この子も優しいな、と笑みが宿り]
さすがに騒ぎにはなってるから、謝ったりはしなきゃいけないかもだけど。
…周りが怖くて、逃げたくなったり怯えたりする気持ちは、俺も解る。
でも、キアラや、ケルナーさんみたいに優しい人もちゃんと居る。
周りのもの全部から怖がって逃げたら、その優しさからも逃げることになる。
そんなの勿体無いと、俺は思う。だから、もう怖がらねぇでくんねぇかな。
あ、俺…じゃない、私も。
ほとんど何も出来ないままこちらに出てきてしまいましたし、出来る事があれば何でもします。
[そう申し出、シグルドから指示を貰いこの後の行動が決まってから、キアラを呼び止め]
キアラ。
あのさ。
俺、キアラ達に、言ってないことあってさ。
────グロリアス・チャイルドなんだ。俺。
[シグルドの視線>>4:74を受けたあの時、キアラもカーク達も気付いていただろう。
大尉と繋がる通信回線を自分が持っていたのは、ただの学生じゃなかったからだ、と告げる。
キアラにこのことを黙ったままでいたくないと思ったのは、怖がりたくないと、思ったから。
彼女だけでなく、ローレルにも。*]
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ていてい駆け足で投下しつつ、改めて居る人こんばんはなのです。
本当はキアラだけじゃなくミリアムさんにも告白したかったんだけどね!
進行中に火の熱使って猫おびき寄せたりとか能力も使いたかった。
くろねこさんもロールお疲れ様です、ぽふぽふありがとうー(にゃんころにゃー
>>-247カーク
転寝だけど風邪はひいてないから大丈夫。
心配ありがとうー(もふもふ
>>-248ミリアム
また作ってって言われたから美味しかったは美味しかったみたいなんだけどね!
言い方!ってなるよね。美味しいよだけでいいのにね[にゃごにゃご]
>>-249フレデリカ
いきたいとこに行くのが一番だよ!
あとはお話しやすい人とか、気持ちが大事。
でもっておやすみなさい、お疲れ様なのよ(撫でぽふ
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>>-254キアラ
普通に寝て良い時間だから、うとうとするのも仕方ない。無理しないでね。(もっふもふ
>>-256カーク
[にゃんごろにゃー]
スプリンクラー作動させるの面白そうだ…絶対後から大尉に怒られるまでセットで美味しそう(
>>-258
メレディスさんだけじゃなくカレルさんも懐かせてるから旅立ちは簡単には出来なさそうだと思う。(きりっ
>>-259ミリアム
うん、軍の人っていうかこの基地の人だから接し方とかは変わらないと思うんだけど気持ち的に告白しておきたかったなぁっていうアレ。
ね、美味しかっただけなら嬉しかったのに。暫くハンバーグは作らないよ!(
>>-260ローレル
聞きに来てくれたら嬉しい!
そういやローレル男の子ってまだ気付いてなかったのも思い出しt
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駄目だ、下手に転寝したからか眠気が抜けない。
キアラから御返しもらってるのにアレだけど頭まとまらないので今日はお休みなさいします。
出来るだけ早く返してローレルとも合流できるよう頑張る…!**
[カークの中に居るから、撫でられないのが残念だけど。
何時か、ぎゅっと抱きしめられたら良いと思いながら礼を返した後]
あぁ、そういや忘れてた。
俺はサシャって言うんだ、よろしくな。
[生命体に向けてはまだ名乗っていなかったと気付き、伝えた]
[この『力』に目覚めたのは、まだ幼い頃。
最初はマッチ位の火しか出ない、それ以外は普通と変わらない子供だった。
両親の尽力もあって、『子供たち』である事の葛藤など全く感じる事も無く。
忙しくなった両親に代わりいつも傍に居てくれた兄達のお陰で、寂しさを感じる事も無かった。
軍服を着て荘厳に立つ父に、凛と添う母に憧れて。
その背を追いかけ颯爽と奔る兄達の背を見て育った自分が、同じ道を駆けたいと願うのも、至極当然だったろう。
でも、最初に言い出した時にはこの願いを両親に聞き入れられることは無かった。
今なら解る。中途半端に『力』があることで辛い思いをするのではないかと案じてくれたからだと。
あの頃も、反対された事が悲しくはあったけれど、そういうものかと諦めようとしたのは、家族が自分を思ってくれていると伝わってはいたから。
モデルを始めたのは、丁度その頃だ]
[最初は親戚の頼みで、雑誌のピンナップに載った。
急場しのぎ、一回きりのはずだったけれど、その後も何度か頼まれて。
家族と同じ道に進むという夢を諦めようとしていた自分には、これが新しい夢になるかもしれない。
段々と楽しくなって、もっと本腰を入れたくなってきた、矢先。
モデルの仕事をしていた最中、『力』が急に強まり、抑えられなくなった。
幸い誰も傷つけずには済んだけれど、炎が火の粉を撒き散らしながら腕を取り巻いたあの恐怖と。
自身に向けられた驚愕の瞳が、不安と恐れに変わっていくあの瞬間は、未だ心に焼きついて離れない。
怖いと思ったのは、その変化。自身が怖がらせてしまう存在だと知らなかった、己の無知。
今も、この恐怖は自分の中にある]
つってもやっぱ、普通じゃねぇとは思うし。
怖がらせちまうんじゃないかって思ってあんまり人には言えないんだ、けど。
キアラたちに黙ったままは、なんか嫌だったんだ。
[その不安も、怖がっているからだと気付いたのは先程生命体に向けた、自分自身の言葉によって]
友達のこと、怖がりたくないって、思ったから。
[だから、ローレルにも伝えたいんだ、と告げた後]
嬉しいって言ってくれて、ありがとな。
俺の方こそ、キアラが笑ってくれて。
本当に、すごく嬉しい。
[こちらも彼女と同じ微笑を浮かべ、感謝を伝えた**]
士官学生 サシャは、/*<<情報部上等兵 カレル>>の背中に負ぶさろうちゃれんじ。
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肝心のダイスを振り忘れた…!
そういやカレルさんとは顔合わせは出来たけどあんまりお話できなかったなと言いつつこんばんは。
キアラは御返しありがとうー!
キアラの可愛さで上手く纏まってると思うので、御返しは蛇足かな。
ローレルとの合流は間に合うかしら…早く寝ろって言われそうなんだよね(´・ω・`
[キアラが受け止めてくれたことも勿論だけど、キアラに話せたこと自体自分にとって大きな一歩だと思う。
いつか、下の兄が新しい部下だと言って連れてきた青年の言葉を思い出す。
元々は民間人で、偶然『力』に目覚めた事が切欠で軍に入ったというその人が、平穏に暮らせるはずだったのに自ら軍に飛び込んだという理由。
『知ったことに目ぇ瞑って、自分に出来ることを何もせんなんて出来んかったし』
『一人だと突っ走って無理するヤツも居てあぶなっかしいから、放っとけん』
『まぁ、要は自分に出来ることを全力でする為に、ここまで来たんよ』
屈託ない笑顔で、そう言い切るその人が羨ましかった。
自分の意思で前に進んでいるつもりだったけれど、胸の片隅で足踏みを続けていたから。
彼のように前を向く強さが、誰かの為に全力を費やすと言い切れる強さが───その欠片を手に入れた気がして、嬉しかった]
ローレル!
[それから移動した先、キアラと同じく通路を通り出てきた人達の誘導に当たり。
お茶を配るキアラの傍から離れていた為に、その姿に気付くのは少し遅れた]
この声…やっぱり、ローレル!
良かった、大丈夫そう。
あのな、ローレル。
キアラにはもう話してあるんだけど。
俺、ローレルに黙ってたことがあるんだ。
…聞いてくれるか?
[切り出す打ち明け話は、ローレルの驚きを生むものだけど。
ローレルも、キアラと同じように笑ってくれたら嬉しいと思いながら問いかけた。
彼女もとい彼も、まだ知り合ったばかりだけど大切な友達、だから。**]
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おぉう、めっちゃ割り込んでしまった。
キアラもミリアムさんもごめんね、慌てんと更新押してから投下するべきじゃった。
と、駆け足だったけど最低限やりたいことはやったかな。
ミリアムさんに力の告白とかメレディスさんに力が重荷じゃなさそうなの何でって聞けたらなとかは出来なさげなのが残念だけども自分の稼働時間が短いのが悪いしな。
正式に基地配属になってからそうしたんだよって妄想しとこうと思います。どうしてもやりたくなったらSNSもあるし(
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カレルさんもロールお疲れ様です!
唐突でもなんでも、やりたいロールは出し惜しみしないで良いと思うんだ。
後日もやりたいことあるなら遠慮しないで投げちゃえ投げちゃえ(
と無責任なこと言いつつ。
やっぱり早く寝ろとお達し受けてしまったので、これで失礼します。
今回はいつもお世話になってますな方は勿論、初めましての方、お久しぶりの方ともご一緒できて本当に嬉しかったです。
稼働時間が安定しない&短めなので毎度毎度自分のやりたいことだけしかやってませんが、遊んでくださった皆様ありがとうございます。
お陰で楽しい一週間弱を過ごさせて頂きました。
またご迷惑かけると思いますが、ご一緒できる機会がありましたらどうぞよしなにお願いします。
なであ。でした。**
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