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そうだった…綺麗な身体のまま船を降りねーと…
そういやナカノヒトがイェンスのヘタレ攻め×ジークの誘い受けを期待してるらしいぜ(とうとつ
/*俺は純潔を捨てるぞ、JOJOーッ!
経験豊富なテクニシャンにいいようにされて、でもそれが心地よくて受け入れちゃうってシチュもいいよね…
…オレはノンケだけどな!
[薔薇の香にあてられて顔を出し始めてきたナカノヒトをげしげしげしげしげし。]
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恋愛は惚れたもん負けだよなあ…
ああ、オレも恋がしたい。しかし薔薇国の人とはコアが合わないようだ…
今日帰ったら、四時間ほど寝て夜中の一時くらいに起きれば他の人のコアに合わせられるかな…そうすればエピ終わるまで居られそうだし。うん、そうしよう。明日の事は明日考えよう。
というわけであと五時間頑張ってくる。**
―大広間―
ういっす!ジークのアニキ、イェンスのにーちゃん!あと知らないおっさん。楽しんでる?なんか騒がしいけど、どうかした?
[シュナウザーと二人で参加者達に手当たり次第声をかけて回って、あれよあれよと言ううちに打ち上げは始まった。
赤に染め上げられた大広間は、あの赤い世界を思い起こせて。
だけどそこにいる全員が「色付き」だったから、まるで現の世界と赤の世界が一つに混ざり合ったかのような、そんな感覚を覚えた。
パーティの間は飲み食いをしたり他の参加者と喋ったりしていただろうが、イェンスの悲鳴を聞きつければ何事かと興味を示し。
ちなみにジークとはゲーム中には会わなかったが、>>17打ち上げに誘う時に一度顔を合わせていた。]
/*打ち上げに誘う時にジークの部屋を訪れた時、栗の花のような匂いがしたが、恐らく気のせい・・・だろう。うん。
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あ、遅れたけどおはよ!途中風呂入ったりするかもだけど最後まで居れそうだぜ!
>>-174ウン(/ω\*)
>>31
とーぜん!シュナウザーのセンセもこんな暗くて寒い所に閉じ込められたんだし、思いっきり飲み食いしてローゼンの大将を困らせてやろうぜ!
ゲッ・・・注射!?だだ、大丈夫だよ!オレ風邪引いた事ねーし!
じゃ、じゃあ、オレ向こうの方行ってくるから!
[注射という言葉に顔を青ざめさせて、そう言い残すと呼び止められなければ半ば逃げるように船倉を出て行っただろうか。
その後は二人で手分けしながら参加者達に声をかけて言っただろう。]
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な"ーう・・・ちょっと名残惜しいけど、ダーフィとの旦那とシュナウザーのセンセはお休み!またどこかで会おうな!
>>-162
とりあえず4時間は寝たから大丈夫!
>>32
へー、お祝い!なんの?
[ゆるっゆるな笑みで祝ってもらっていたというジーク。
何を祝って貰ったのだろうか。ふとイェンスの方を見てみれば、突っ伏した顔は真っ赤で・・・
そう言えば、船倉で二人に会った時もなんか一緒にいたし、ジークの部屋を訪れた際にも、扉の隙間からベッドの上に横たわるイェンスの姿がチラリズムしていたような・・・?]
・・・あっ。お、オメデトウゴザイマス。
[何かを察したのか、若干棒読み気味になりつつもとりあえず祝っておいた。]
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私もご挨拶を。
皆さん初めまして、ピータンと読んでPtanと申します。
慣れない国で最近はRP村もご無沙汰だった事もあり、参加者の皆様には色々とご迷惑をおかけしてしまったかと思いますが、皆様方の暖かな心配りのおかげで楽しく過ごすことが出来ました。
突発的にRP村に参加したくなり今回思わずズサらせて頂きましたが、少しでも皆さんに楽しんで貰えたのであればそれ以上はありません。
反省するべき事、残念だった事等は多々ありましたが、もし、またお会いする事があれば、その時はまたこうして構っていただけると尻尾を振って喜びます。
>>37
・・・ん、オレか?オレは・・・また、学園に戻って今まで通りやってくよ。
[今後はどうするか。ジークにそう聞かれ、少し悩むような素振りを見せてからそう答える。
正直、魔法学園は自分にとっては居ても楽しい所ではないが・・・それでも、目標が出来たから。]
そんで、バリバリ勉強して、いつかはさ。
ローゼンの大将みたいな、すっげえ魔法使いになる。
[人によってはハタ迷惑でしかなかった催し物だったけれど、それでも自分にとっては忘れられない思い出になったから。ずっと欲しかったものを、得ることが出来たから。
いつか、彼のような立派な魔法使いになるのだと、そう心に決めていた。]
/*
将来的にオレがどうなってるか、どっかでイェンスのにーちゃんとダーフィトの旦那がやってた奴で決めてみようかな。
STR:9(6x3) CON:7(6x3) DEX:11(6x3)
APP:11(6x3) POW:14(6x3) SIZ:11(6x3)+6
INT:7(6x3)+6 EDU:18(6x3)+3
(SAN&幸運:POW×5、HP=(CON+SIZ)÷2、MP=POW、アイデア=INT×5、知識=EDU×5、DB別表参照)
>>45>>47
へー、魔法薬!じゃあさ、今度オレにも色々見せてくれよ!
[ジークの言葉を聞けば、イェンスにそんなお願いをしてみたり。
また会える保証なんてないけれど、きっとまた会えると、今はそう信じたかったから。]
今やりたい事がないんなら、これから見つければいいじゃん!二人とも、オレから見てもまだまだ若いんだからさ!
[どこか遠い目をする二人にはそう言って、余り二人の邪魔をするのもなんだろうと、しばらく話し込んだ後は彼らとは別れるだろうか。]
―甲板―
[長らく続いた
水平線に日の出が顔を出せば、汽笛が鳴りてこの旅の終わりを告げる。
気温は氷点下を指しているであろう中、少年は外に出て甲板の手すりに両肘を付きながら昇りゆく朝日を眺めていた。
その手には、ローゼンからのプレゼントである小箱が握られていた。
振ればカラコロと軽くて固い音が鳴る事から、何かしらは入っているのだろう。
だけど、その箱を開けるつもりは無かった。
欲しい物はもう、ここで既に手に入れたのだから。
別れが名残惜しくないと言えば嘘になる。でも、もしかしたら、また来年もここで会えるかもしれないから。]
・・・さよならは言わねえ。またな、皆。
[小箱は手すりに残したまま、甲板を後にする。そろそろ部屋に戻って、帰り支度を始めようか。]
―月日は流れ―
[長い船旅が終われば、船上で共に過ごした人達はそれぞれの生活へと戻って行く。
その後も変わりなく過ごす者。それからの生活に大きな変化があった者。人によって様々だっただろうが、いずれにせよ等しく時間は流れていく。
それから数年の月日が経ち、ここでの出来事が遠い日の思い出となった頃。
かつての参加者達の元に、一通の招待状が届くだろう。
当時アルバイトをしていた緑髪の少女には、正式な客として、
父の招待状を盗んだお転婆なお嬢様には、ちゃんと少女本人へ、
もちろん、たまたま迷い込んだ商人の青年にも。]
「そう、君の友達も皆、連れておいで。
僕の船で一週間、クリスマスパーティを愉しもうじゃないか。
船の中で楽しめるよう、催しも考えておくよ。」
[そんな言葉が添えられた招待状。
その差出人は―――]
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やっちゃって良かったのかなとビクビクしながら投下。
一緒に参加してくださった皆さん、村建て様、赤窓を囲んでくれたアイリとドロシー、ありがとう!またな!
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使用キャラゲルトにすればよかったかな(
あ、もちろんローゼンの大将にも送ったよ!みんなでいじめてあげてね!
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