人狼物語−薔薇の下国


272 グロリアス・マギカ・グラマーティオ-スブ・ロサ

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駆け出しヴァイオリニスト セルウィン

[彼に“真実を”を促した結果、戻ってくる言葉は予想以上に重いもの>>91]

――っ、それは、どういう。

[次の誕生日は迎えられない。

コンラートの表情も口調も、言葉と裏腹に、まるで天気の事を話しているみたいにあっさりとしたものだ。
いつもの彼の嘘なのだろうか、と疑いたくなるほどに。

でもその様子が逆に、彼の口にした言葉が真実なのだろうと、セルウィンに知らしめる。
金色の瞳を見開いて、コンラートが続ける言葉に耳を傾けた]

(101) 2014/11/17(Mon) 02:27:08

駆け出しヴァイオリニスト セルウィン

[彼がまだ幼いころ、妹と共に魔女として活動していた事。

その妹が、彼の家族の魂を食べていた現場を目撃した話。

いつぞや、彼が“声”で告げた、“殺さなければならない”相手が誰なのか。


――そうして、彼の腹に宿るという彼の妹の魂の存在]

(102) 2014/11/17(Mon) 02:27:27

駆け出しヴァイオリニスト セルウィン


……その妹を殺せば、貴方は助かるのですか?

[全てを聞いた後で、真っ先に口から零れ落ちたのはそんな言葉だ。

彼の腹に宿るという妹の魂を殺せば、彼の命は救われるのだろうか。
それとも、彼の死後、危険な存在となった妹を野放しにするまいと、先手を打ちたいだけなのか。

彼の口ぶりから、後者なのではないかという推測は付く。

それなのに、そんな愚かな問いを重ねたのは、それが受け入れがたい事実だったから、なのだろう]

(103) 2014/11/17(Mon) 02:29:08

駆け出しヴァイオリニスト セルウィン

[消えてしまいたい。
“過ち”である自分が生まれなかったように、世界を正したい。

……だから、誰をどう利用しようと構わないつもりだった。

裏切っても、傷つけても、「静寂が生まれなかった」事になれば、何もかにもがなかった事になる。
誰の記憶にも残らず、静寂はすべてを放棄して、ただ静かに無に還れる。

そのはず、だったのに。
彼を死なせてしまうのは嫌だ、なんて未練が、まだ自分の中に残っていようとは思わなかった]

(104) 2014/11/17(Mon) 02:30:42

駆け出しヴァイオリニスト セルウィン

コンラート、どうすれば――

[貴方を救えるのですか。
涙を流す彼へと紡ぎかけた言葉が、遠ざかる気配>>95>>96を拾って途切れる。

反射的に振り向いた先、遠くに見えるのは見習い魔女二人の背中]

逃がしませ――、ッ!

[咄嗟に逃がすまじと声を張り上げ、ヴァイオリンを構えた。
けれど、その瞬間に忘れていた怪我の痛みが舞い戻り、セルウィンは息を詰まらせる]

(105) 2014/11/17(Mon) 02:32:49

駆け出しヴァイオリニスト セルウィン

……不覚でした、もっと先に回復しておけば良かった。

[そういえば、先ほどの悪魔の一戦で負った怪我を治療しわすれていたのだった。
自身の間抜けさを恥じながら、ジェムを7つ取り出し、全てを傷の治療に充てる。

そうしてから、コンラートの様子を窺うように彼を振り返った]

大丈夫ですか?

[逃げたシェイとイェンスを追跡したい気持ちはある。
でも、涙を流す彼を置いていくつもりにはなれない。

ようやく、そう気遣うように声を掛けて、彼の背中にそっと手を宛てた。
そうすれば、少しでも慰めになるのではないかと願って**]

(106) 2014/11/17(Mon) 02:35:18

駆け出しヴァイオリニスト セルウィン、メモを貼った。

2014/11/17(Mon) 02:36:56

【独】 駆け出しヴァイオリニスト セルウィン

/*
私たち、結婚します! とかでしょうか……?<重大なCO

と、シェイさんのメモを見て、出勤前からろくでもない事をのたまう私です。
シェイさんとイェンスさんは微笑ましいですよねぇ……!

(-65) 2014/11/17(Mon) 08:05:01

【独】 駆け出しヴァイオリニスト セルウィン

/*
そういえば、ロールの参考にと思ってヴァイオリン動画を見てたりするのですが、「ヴァイオリンを歌わせる」って表現通りに、主旋律を担当する事が多い楽器なんですねぇ、と今更。

昨日上げた炉心融解もそうですが、基本、ヴァイオリンは「歌声」を担当してますよね、この手の動画。

……っていうことを言い出す程度にはヴァイオリン知識皆無なので、実はちょっとロールが苦しい私です。
我ながら、何故ヴァイオリニストにしたのでしょう……(

(-66) 2014/11/17(Mon) 08:14:59

駆け出しヴァイオリニスト セルウィン

[慰めるつもりでコンラートの背中に添えた手は、逆に彼を余計に泣き崩れさせてしまうだけだった。
顔を手で覆うその様子に、セルウィンは虚を突かれて目を瞠る]

いえ、私は構わないのですが、でも――

[目に見えておろおろと狼狽えたのは、こんな時にどう対処すべきかわからなかったから。
慰めるべきか、それとも激励するべきなのか。
そもそも、どんな言葉を掛けていいのかもわからない。

途方に暮れた末にセルウィンが取る事が出来たのは、彼が座り込んだ際に浮いた手を、彼の頭に乗せる事だけだ]

(130) 2014/11/17(Mon) 21:29:02

駆け出しヴァイオリニスト セルウィン

『なんじゃ、気のきかん男じゃの』

[蛇が冷めた声で感想を洩らし、ジト目でセルウィンを凝視した]

(仕方ないじゃないですか、私に何ができるんです?)

[声に出さずにそう抗議して、セルウィンは左右に首を振る。

セルウィンの望みは、自分が生まれなかった世界だ。
それを叶えたいと思う以上、ここでセルウィンがコンラートに手を差し伸べたとしても、結局“なかった事”になってしまう。

それに、人狼である彼がどうにもできない問題を、見習い魔女でしかないセルウィンがどうにかできるとも思えない]

(132) 2014/11/17(Mon) 21:29:51

駆け出しヴァイオリニスト セルウィン

『まぁ、そうじゃの。
魔法は万能ではないからのぅ』

[試練に合格し、魔女になったとしても、どうにもできない現実はある。
噛みしめるように言う“蛇”に、セルウィンは緩く目を伏せた。
唇を噛んで、やり場のない気持ちを押し殺す]

……コンラート、貴方はどうしたいですか?

[ややおいて、問うのはこの試練に対する彼の意思だ]

他者を踏み躙ってでも合格したいと、本当にそう思えますか?

[思えば、彼はセルウィンとは違い、積極的に誰かを攻撃しようとはしていなかった。
彼にとって、試練の合格は、歪な形とはいえ存在している彼自身の妹を殺害する事にも繋がる]

(134) 2014/11/17(Mon) 21:30:21

駆け出しヴァイオリニスト セルウィン

もし、それを望まないのなら言って下さい。

――その時は、私があなたをこの手で脱落させてあげます。

[合格しても、しなくても、彼を待ち受ける運命が同じだというのなら。
彼に望まない戦いをさせるより、その方が良いのではないだろうか。

覚悟と共に言葉を紡ぎ、じっとコンラートを見つめた。
少し間をおいて、口を開く]

(135) 2014/11/17(Mon) 21:31:53

駆け出しヴァイオリニスト セルウィン

でも、魔女になって合格する事で、万に一つでも道が開けるかもしれないなら。
「どうせ助からない」だなんて諦めてしまわないで、共に合格できるよう戦いましょう。

[“ただの人”であるより、“魔女”であるほうが可能性は広がる。
可能性が広がれば、彼が助かる道も見出せるかもしれない。

彼の頭の上から手を下ろし、代わりにその目の前へと差し伸べた*]

(136) 2014/11/17(Mon) 21:32:30

駆け出しヴァイオリニスト セルウィン、メモを貼った。

2014/11/17(Mon) 21:38:07

【独】 駆け出しヴァイオリニスト セルウィン

/*
うーん、コンラートへの返事はものすごく頭を悩ませましたが、セルウィンとしてはこういう結論しか出ない……ッ。
ここであんまりコンラートに親身になりすぎると、心情的に襲撃に回れなくなるんですよねぇ……。

うーーーーん(苦悩)

(-75) 2014/11/17(Mon) 21:41:18

駆け出しヴァイオリニスト セルウィン、メモを貼った。

2014/11/17(Mon) 22:31:31

駆け出しヴァイオリニスト セルウィン

……わかりました。

[息を詰めて彼の結論を待ったのは、どれくらいの事だろうか。
彼が導き出した結論は、生きたいというもの>>151

握られた手に、紡がれた言葉に、自然と微笑みが零れた]

試練の前の質問に、ようやく答えがもらえましたね。

[この試練が始まる前にも、セルウィンは彼に同じ問いを向けた。
あの時は、その答えをもらう前に、セルウィン自身が誤魔化した。
幸福そうな彼には、自分の考えていることなどわかるまいと、そう思ったから。

けれど今、彼はセルウィンと同じ側に立っている。
そうして、あの時の問いに是を唱えた。

そのことに、こんなに安堵するなんて思わなかった]

(166) 2014/11/17(Mon) 23:10:34

駆け出しヴァイオリニスト セルウィン

[もし僕が脱落しそうだったら。
コンラートが続けた言葉には、少しだけ口を噤んで思案する]

倒されるなら、私の手で。

 ――そういうことですか?

[他に回答などないように思うけれど、念のためだ。
確認してから、首を振った]

(167) 2014/11/17(Mon) 23:11:06

駆け出しヴァイオリニスト セルウィン

馬鹿な事を言わないで下さい。

……いつか、私は“声”で言いましたね。
私たちは、裏切っても裏切られても、お互いに恨みっこなしだと。

訂正します、試練に合格するまでは、私は決して貴方を裏切りません。

一緒に合格しましょう、必ず。

[彼を脱落させなどしない。
もし、が訪れる事などあり得ない。

そうきっぱりと言い切って、握った彼の手を引いた。
引っ張り上げて、立たせようとするように]

(168) 2014/11/17(Mon) 23:12:15

駆け出しヴァイオリニスト セルウィン

我々の敵は、試練に残った他の人狼と見習い魔女です。
彼らを倒して、それでこの試練は終わりですよ。

――さぁ、いきましょう。

[言って、振り返るのは先ほどシェイ達が逃げた方角。
見落としの悪い樹海の風景に、これは彼らの痕跡を探すのが面倒ですねと目を細めた*]

(169) 2014/11/17(Mon) 23:12:37

【赤】 駆け出しヴァイオリニスト セルウィン

/*
取りあえず、次のレスでラスカル宅に殴り込みに行く事も可能ですが、これ本当に時間が厳しいですよねぇ……。

我々が乱入して、話がうやむやの内に乱戦に持ち込んで誰かを落とすべきか、このまま流れを見守るべきか……ッ。

(*33) 2014/11/17(Mon) 23:15:43

【赤】 駆け出しヴァイオリニスト セルウィン

/*
了解です、では悪役全開で派手に乱入しようと思います(

(*36) 2014/11/17(Mon) 23:20:19

駆け出しヴァイオリニスト セルウィン

――カスパル宅――

[ふと、言い争う声に混じるのは細く長く伸びるヴァイオリンの音色。
家の外より響き渡るそれは、家の中にいない見習い魔女の魔法を知るものにとっては、不吉の調べにも聞こえるかもしれない。

――その予感を肯定するよう、突如響き渡るのは轟音だ。

彼らが集まる一室の壁が一か所、外からの衝撃に破砕する……!]

誰が言い争っているのかと思えば、役者が全員お揃いとは話が早いですね。

[土煙と瓦礫の向こうに覗くのは、ヴァイオリンを構えた見習い魔女。
その傍らに、水で形作られた中型の竜を侍らせて、にっこりと一同へ微笑みかけた]

(178) 2014/11/17(Mon) 23:41:35

駆け出しヴァイオリニスト セルウィン

さて、まずは玄関からお邪魔しなかった不作法を謝罪しましょうか?
それとも、改めて“お邪魔します”と申し上げますか?

[彼らを煽るように言いながら、ヴァイオリンを高らかと歌わせる。

応じて吠えた水の竜が、背の翼をバサリと羽ばたかせて浮き上がった。
家主たるカスパルへと狙いを定め、壁の穴から弾丸のように一直線に飛行する。

入れ替わるように駆けてくるのは、包丁を逆手に握ったシェイの姿>>183
こちらの魔法の行使中は、セルウィンは回避行動はとれない。
だから、カスパルへの攻撃に全意識を集中させる。

あぎとを開き、鋭い牙でカスパルの腕を食いちぎらんとする竜の攻撃が先か。
それとも、シェイが逆手に握った包丁がセルウィンを斬りつけたのが先か]

(189) 2014/11/17(Mon) 23:59:44

駆け出しヴァイオリニスト セルウィン

――ッ!!

[確認するより先に、ヴァイオリンを支える左腕に焼け付くような痛みが走る。

ヴァイオリンが地面に転げ落ち、直後に水の竜は形を崩して床へ飛散した]

(191) 2014/11/18(Tue) 00:03:45

駆け出しヴァイオリニスト セルウィン

――コンラート!

[近くの青年の名を呼んで、シェイを任せるという意を送る。
フィールド効果で属性相性は軽減されるが、彼女の相手はセルウィンには相性が悪い。
尤も、わざわざセルウィンが呼ばずとも、彼はシェイへと向かったようだけれど>>193

同時に、セルウィン自身は右手に残ったヴァイオリンの弓を振り上げた。
まるで指揮でもするかのように、中空に先端を滑らせる]

万華鏡の聖譚曲オラトリオ

[声を張ると、セルウィンを取り巻くように8(10x1)つの星屑のような光が浮かぶ。
キラキラと輝くそれは、数秒後には成長して、虹のように色を変える光の花となった]

(194) 2014/11/18(Tue) 00:10:22

駆け出しヴァイオリニスト セルウィン

[シェイの放った拳>>196は、コンラートの援護のおかげで頬を掠めるにとどまった。
後方に転がりジェムで回復する彼女を横目に、セルウィンは地面に転がったヴァイオリンを拾い上げる。

けれど、それを構えて新たな魔法を行使するより先に、飛び込んでくるのは影の女>>204
大きく振りかぶられたチェーンソーを、その場に佇んだまま無感情に見つめた]

――そっくりそのまま、お返しします。

[言葉に遅れて、チェーンソーの軌道に割り込むのは虹色の光を撒き散らす光の花がふたつ。
特に抵抗もなく、シャンと鈴の音のような澄んだ音を響かせて砕け散る。

一拍遅れて、影の女はカスパルの目の前へ。
セルウィンを狙ったはずの攻撃が、そっくりそのまま彼へと戻る]

(207) 2014/11/18(Tue) 00:34:51

【赤】 駆け出しヴァイオリニスト セルウィン

/*
あ、襲撃に関しては、私が次ターンでシェイさんかローズマリーさんを狙わせて頂こうかと。
ヴァイオリンを拾ったので攻撃に回れる……!

問題はどちらを狙うかと言う話です。

(*40) 2014/11/18(Tue) 00:38:21

【赤】 駆け出しヴァイオリニスト セルウィン

/*
コンラートとカルパスのどちらが死亡フラグを立てているか、ですよねぇ……。

村側の戦力的に、コンラートが残ればローズマリーさんを、カルパスが残ればシェイさんを狙わせていただきたい気がします。

(*41) 2014/11/18(Tue) 00:40:50

【赤】 駆け出しヴァイオリニスト セルウィン

/*
あっ、コンラートが散る流れ把握しました!
ではシェイさんを狙います。

ちょっとメモに落しますね。

(*44) 2014/11/18(Tue) 00:42:44

駆け出しヴァイオリニスト セルウィン、メモを貼った。

2014/11/18(Tue) 00:48:22

【赤】 駆け出しヴァイオリニスト セルウィン

/*
時間がないので▼コンラート、▲シェイさんでメモを貼らせていただきました。
問題があればご指摘をお願いいたします。

(*46) 2014/11/18(Tue) 00:50:07

駆け出しヴァイオリニスト セルウィン

[光の花の効果は魔法の反射
あくまで敵の攻撃に対する反撃であり、それ自体は攻撃には適さない。

だから、拾い上げたヴァイオリンを再度構えると、新たに魔法を組み上げる]

操り人形の円舞曲ワルツ

[低く不穏な旋律に召ばれ、現れるのは水の狼。
身を屈め、唸り声を上げると、シェイ目掛けて駆け抜けてゆく。

彼女の喉笛を噛みちぎろうと牙を剥き、半ば体当たりするように飛びかかった]

(222) 2014/11/18(Tue) 00:58:40

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カスパル
40回 残15915pt(8)
会澤 計臣オフ
ローズマリー
35回 残17722pt(8)
白水 真海

犠牲者 (5)

アヴェ(2d)
0回 残20000pt(8)
アリーセ(3d)
2回 残19808pt(8)
ジークムント(4d)
11回 残17897pt(8)
シェイ(6d)
72回 残8508pt(8)
(志賀 永未)
イェンス(7d)
46回 残15519pt(8)
井家 俊介オフ

処刑者 (5)

ローレル(3d)
10回 残19029pt(8)
月桂 樹オフ
ユーリエ(4d)
16回 残18228pt(8)
シグルド(5d)
18回 残16738pt(8)
来島 晶
コンラート(6d)
17回 残17143pt(8)
セルウィン(7d)
51回 残13975pt(8)

突然死者 (0)

見物人 (0)

退去者 (1)

シルヴェストリス(1d)
48回 残15429pt(8)
進撃の見習契約者

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