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>>-353
………
私はおこりませんが
タクマさんに刺されても文句は言えないだろうな、とは
[真顔でマジレスを返した]
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>>-359
弄られるって何ですか?
RP上での性的に?
それとも、変なからかわれが嫌だという?
本気でわかっていません
[ローは昼間はお日様の似合う普通のウサギに見えていた。自分も変わったとしてもきっと皆には元のままのか弱いウサギに見えているのだろう。
楽しい。
連れ去られた洞窟にはもう誰も残っていなかった。後から続いて外に出てみる。眩しい。日の光で炎症をおこしていた弱い皮膚は今は何とも無い。
見上げると目にかかった前髪にキラキラと光が通り抜けとても綺麗だった。
外の明るい光で解ったが、白い服に血がこびりついている。耳から流れ落ちたのだろう。]
汚れてしまいました
[今はくすんで赤茶けた血液の色。その色合いと鉄錆の様な匂いが胸を高揚させる。]
[伸びた爪で木々をなぞり、ハミングしながら歩く。鋭い爪痕が木肌に刻まれて楽しい。高揚感と全能感。だけど。]
あ、駄目だ。昼間は隠さないと
ローさんはきちんと隠していた
[数の力には負けるのだろう。ばれてはいけない。
急に外見が気になる。
服に血がこびりついているという事は髪も汚れているだろうか。側頭部に触れると髪の毛が血で固まっていた。
今は酷くみすぼらしい姿になっているだろう。白い服は汚れ、耳は傷つき、髪も汚れている。
自分を綺麗だと言っていたゲルトはどう思うだろう。]
あの人は弱いボクを守りたいと言ってくれてたけど
もう守ってもらわなくても、良い
1人でも生きて行ける。誰にも頼らなくても。
[でも、初めてであった時の、あの、綺麗な笑顔。
自分を食べたいと言っていた。
食べられたかったのかもしれない。
あの時不安で、消えてしまいたかったから。
彼が連れ去られたときの絶望感。
あの人への執着だけがずっと支えでおおかみさんを探していた。
どうして忘れていたんだろう……。]
ゲルトさん……
何処……
[急に不安で涙が目尻に浮かぶ。子どもに戻ったみたいだ、寂しくて涙が溢れるなんて。変化して、不安定なのだろうか。
弱さも未練も無いと思っていたのに。心に浮かぶのは彼の笑顔だけ。]
駄目だこんな。こんな…
[気に入ってもらえてるのは外見だけだったのかもしれない。
こんな自分では嫌われてしまうだろうか?
綺麗にしなければ、血を、洗い流さなければ。血を。
子どもの様に泣きじゃくりながら、沢をめざした*]
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ゲルトさんたちがどう動くのかが解らなくて
文末を大分悩みました
「なにしてんの?略」展開もありかと思ったのですが
ふふ……
私もそろそろ寝ますー
あと>>-378
あ、なるほど
(意味深)
人狼物語*薔薇の下国
おやすみなさい**
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寝ると言ってましたが>>48
あれは嘘だ!
シェイ君はよ!!
ということでねよう
リヒャルトさんありがとうありがとう**
[沢を探してさまよう。水の匂いを目指せば良いのだろうが、涙が歩みを遅らせる。ゲルトなんて居なくても1人で生きて行けるはずなのに。彼に嫌われるかもしれないと思ったらたまらなく怖くなった。その時。
ファム…?
自分を呼ぶ声。ずっと求めていた人の声>>54。]
ゲルト、さん…?
[彼も血まみれだった、耳も傷ついている。自分と同じになったのだろう。
だけど、その姿はとても凄絶で綺麗だと思った。
木漏れ日が彼の髪に当たって優しく光る。
駆け寄ってきた彼を見上げると、ただでさえ泣いていたのに涙が止まらない。
「痛むの?」と心配げに尋ねてくる彼に違うと言いたいが
嗚咽が邪魔をして上手く喋れない。ただ首を振る。]
[唐突に「可愛い」と言われた>>55
こんな汚れた自分をまだ可愛いと言ってくれるのか。
涙が止まらない。
見上げると、見かねたのか、ゲルトが涙をなめとってくれた。だが、汚れた服を洗い流さないと言われ再び恐怖で足がすくむ。
やはりこんな姿の自分は疎ましいのかもしれない。]
嫌わ、ないで……
[それを言うのが精一杯だった。
1人でも生きて行けると、強がりを、何度も何度も思ったのに。
嫌だ、この人を失いたく無い。
きっと、自分じゃなくても、ゲルトなら誰とでも
楽しく生きていけるのだろう。
でも、自分はゲルトじゃなきゃ嫌だ。
嗚咽が邪魔で、言いたい事も言えない。考えたことを全部言いたいのに。]
[落ち着くまで、泣き止もう。そして伝えたい。
目を閉じじっとしていると、
両頬にあたたかな手のひらが触れた。
彼が歌うように囁く>>57]
ほん、とに?
[相変わらず彼は自分を綺麗だと言ってくれるのだろうか、全然そうではないのに。今度は嬉しくて涙が溢れる。ほんとに、面倒な心だ。
でも嬉しい。
ゲルトが不安を吐露する>>58]
うん、もう外も平気なんだ
何処にでも行ける……でも、
[君が居ないと駄目なんだ、そう伝える前に抱きしめられた。
何処にも行くなと言われた。
今の自分でも良い?耳には傷跡が、「自分の血なんて流させないよ」と言ってもらったのに。本当にローのした事に腹が立つ。]
耳が……ボクの…
[ゲルトが触れた場所なのに。悔しい。
沢へ行こう、血を流したい。傷跡に水は染みるだろうか。それでも良い、清めたい。
ゲルトの手を引くと、自分を清めてほしいと訴えた*]
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後半雑かもしれない
あんまり大差なかったりして
しょぼん
ゲルトさんどうもありがとう
ではまた夜**
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シェイさんの動向で、リヒャルトさんや、ローさんの動きが決まる所もあるのかもしれませんね
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>>74
この森の人たちって町内会の顔見知りって感じだろうけど
同じ中学だったけど三つくらい年上で、家には遊びに行った事が無いとかそんな感じなんでしょうか
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お、
ルート×リヒャに展開するのでしょうか?
私は明日早いのでそろそろ寝ます
ゲルトさん居ないし……(デレ(嘘
**
/*ゲルト大丈夫かな?
無理しなくていいですよー
適当に終わらせておくので
と言いながらまだ戻れませんが**
/*
>>-772
1人を選べ、全員と仲良しエンドなんて
許さねえぞって事だと思っているのですが
[耳と尾の色合いと毛並みだけを重要されて、
髪を梳かれ、身体を洗われ。自分で何かする事なんて何も無かった。
ずっと退屈で、寝ていると、急に身体を触られたり
口づけされた。
拘束されるのが嫌だと抵抗すれば、笑って手を離す。
本気では無いのだ。
白い服を着せられ人形の様に扱われた。
自分を侮っていたのだろう、鍵を開ける事は出来ないと。
だが自分は外に出た。]
ずっと、閉じ込められていたんだ……
大事にされていたと思う、
ペットみたいに
[苦々しげに言う。]
ゲルトさんは、ボクが欲しいですか?
[ゲルトだけだった、「自分」を見てくれたのは。
ここの皆は優しかったが、皆、自分を足手まといの様に扱った。
自分もそうされる事で、居場所を確保しようとしていたが。]
食べたいと、
言ってくれた…から…
[弱いままの自分を欲しいと言ってくれた。そう思っていた。
彼の真意など知らない。
震える指で、自分の襟元に指をかけ、留め金を外す。
これまで、日に当たった事の無い白い首筋。彼を誘うに足るだろうか?]
ボクも、あなたが欲しい…から
[ゲルトに触れてほしい。
口づけが欲しい。
彼は何と答えるだろう。
笑い飛ばされるかもしれない。]
[お揃いみたいで面白くない?と笑うゲルトの耳も同じだった。
ゲルトは自分以上に血まみれで、自分はその時は知らなかったが、ルートの返り血なのだろう。]
お風呂に行く?川は冷たいかもしれないし
[ゲルトと再会出来て、冷静になれば、まだ春先だった。
先ほどまで不安で泣いていたのが嘘の様だ。
目の前にずっと求めていた人が居る。]
水に濡れると
瘡蓋がはがれてまた血が出てしまうでしょうか…
[水に流れる血液を想像する。とても綺麗だろう。
ゲルトの傷口から流れる。
目を細めると微笑んだ**]
/* 微妙に狂気ルートも残しつつ
私も寝ます
村たて様どうもありがとうございました
またどこかでお会いできたらよろしくお願いします**
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