人狼物語−薔薇の下国


469 グラムワーグ・サーガ3 〜反撃の嚆矢〜

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【念】 長耳双子 ローレル


…――そんなの、つまらないな。

 『先生のために生きるのはいいの』

でもせっかく生きるなら楽しみたいし。

 『美味しいものも食べたいわ』


[そう口答えすると、異端だと罵倒された。
やはり光側の…エルフの子だからか――――と。]

(!23) 2017/02/06(Mon) 19:50:54

【念】 長耳双子 ローレル

[エルフだからなんなのだろう。
魔物だって、ニンゲンだって、生まれた時から何もかも決まっている訳ではないと思う]


そりゃあ周りの影響は避けられないけどさ。

 『でも、少なくともワタシたちは“選んだ”つもりだわ』

そうそう。先生のお役に立ちたいってね。


[小生意気ではあっただろう。
けれど躾をするほど蠍の一族は親身ではなかったし、魔は寧ろその生意気さを面白がっている風だったから、双子の性格はそのままだった]

(!24) 2017/02/06(Mon) 19:51:37

【念】 長耳双子 ローレル

[魔は、双子の“誕生日”を定めてくれた>>!20
しかも毎年、何かしらのお祝いをくれもした。
渡されたのがツィーアの修理部品の余りだったこともある。ころころ手のひらで転がる歯車があの大きなお城と結びつくのだと想像すると、子供心にワクワクした。

魔の誕生日を教えてもらうと、双子は驚きで瞳をきらきら輝かせた]


わあ!先生ってすごい!!

 『じゃあ世界と一緒のお誕生日なのね』
 

(!25) 2017/02/06(Mon) 19:54:52

【念】 長耳双子 ローレル

[だが一拍置いて今度は腕組し、ううーんと悩み顔になる]


…だけど困ったな。

 『先生の誕生日もお祝いしたかったのに』

世界が始まった日っていつだろう。

 『本にも書いてなかったわ』

なら――…
 

(!26) 2017/02/06(Mon) 19:55:51

【念】 長耳双子 ローレル


あのっ、



    …ボクらと一緒の夜が最も長くなる日でもいいですか?


 『わあ。先生と一緒の誕生日なんて素敵だわ』


[魔の誕生日を祝おうなどと、それこそ愚かな話だったかもしれないけれど。
それでも双子は、魔にもお返ししたいと真剣だった。

双子が用意できるものなどたかが知れている。
それこそ魔にとってはガラクタだろうが、双子は自分たちなりに珍しいものや楽しいものを探してきては、年に一度お披露目した*]

(!27) 2017/02/06(Mon) 19:57:54

長耳双子 ローレル

―峡谷の陣―

[某情報によると気さくだという皇子サマは、おそらく多忙だろうが双子と会ってくれるらしい。まあ駄目だと言われても無邪気パワーで押し掛けていたけれど]


こんにちは皇子サマ。ボクはローレルだよ。

 『ワタシはローズマリー』

ヨセフのおともだち… っていうのは伝わっているかな?

 『根性ある皇子サマに会ってみたくて来たの』

そうそう。魔軍に捕まったのに逃げれちゃうなんてスゴいよね。


[相手の容姿をしげしげと観察しながら、双子はにこやかに挨拶する**]

(246) 2017/02/06(Mon) 20:18:33

長耳双子 ローレル、メモを貼った。

2017/02/06(Mon) 20:21:34

【念】 長耳双子 ローレル


先生、ヤツラの新しい陣に潜入したよ。

 『峡谷を上手く利用しているみたい』


[峡谷の陣の位置や、崖の上にも陣取って何やら準備している様子>>191などを魔に報告する]


あとヨセフが別行動しているようだよ。

 『お仕事の内容までは分からなかったけれど』
 

(!28) 2017/02/06(Mon) 20:40:18

【念】 長耳双子 ローレル


あ。ヨセフといえばさ…

 『そういえばロヴィンって結局どうなったのかしら』


[魔王様に献上した以上、彼がどうなろうが別にいいのだが。
ふっと思い出されたので、返事を期待せずに名を口にしてみた*]

(!29) 2017/02/06(Mon) 20:40:52

長耳双子 ローレル、メモを貼った。

2017/02/06(Mon) 22:31:24

【独】 長耳双子 ローレル

/*
@2時間。

ロー・シェンに攻撃して返り討ちされて、死亡ロールまわして…
駆け足でやれば、なんとか…??
バトルロール薄いかもだがっ。この村のメインのひとつだというのにすまないな!

(-100) 2017/02/06(Mon) 22:33:38

【念】 長耳双子 ローレル


……あ。

 『ごめんなさい、起こしちゃった?』


[眠りの残滓が残った時のような一呼吸の間>>!30に、
申し訳なさそうな声を零す]

(!34) 2017/02/06(Mon) 22:35:12

【念】 長耳双子 ローレル

[双子はニンゲン社会に紛れてお仕事をすることが多いので、逆に名前呼びに慣れてしまっていた。その癖が抜けず、しばしば標的を名前で指し示してしまう。

祓魔剣という聞き慣れない言葉には長耳を傾げたが、説明されないので知らなくていいモノだろうと結論づける]


あはっ。会えたらヨセフも喜ぶと思うよ。

 『息子にとっても会いたがっていたもの』

先生もなんだかご機嫌。

 『ワタシたちも嬉しくなっちゃうわ』


[先刻の怖い雰囲気はひとまず引っ込んだようだ。
勿論まだ怒りは静まっていないだろうけれど――愉しげな様子に、双子はほっと胸を撫で下ろした]

(!35) 2017/02/06(Mon) 22:36:15

【独】 長耳双子 ローレル

/*
>>273>>274
えへへへ、えへへ。(嬉しそう)

(-103) 2017/02/06(Mon) 22:39:08

長耳双子 ローレル

―峡谷の陣―

[さっそく自己紹介>>258をしてもらった訳だが、名前が…覚えきれなかった]


うわっ、長っ。

 『王族ってたいへん…』

ねえねえ、自分でも間違えちゃったりはしないの?

 『皇子サマの方が呼びやすいわ』


[双子に敬うという二文字は無い。
よって遠慮なく率直な感想を口にした]

(290) 2017/02/06(Mon) 23:08:09

【赤】 長耳双子 ローレル


あ、そうだ。

 『皇子サマにアイジンっているの?』

さっき女のヒトのコエが聞こえたから。

 『ちょっぴり、そうなのかなって』


[否定されたらされたで、なーんだ、と残念そうに舌打ちする。

なお…一応、皇子サマの大切なひとチェックという“お仕事”を兼ねてはいたのだ。好奇心だけではない…断じて。]

(*103) 2017/02/06(Mon) 23:09:02

【独】 長耳双子 ローレル

/*
場面的に場違いなのは分かってるーのーだーがー。

皇子サマに会ったらやりたかったんだ…うん(

(-107) 2017/02/06(Mon) 23:09:48

長耳双子 ローレル


――、うん?

 『どうかしたの?』


[少しだけ変化のあった瞳の気配>>262を見逃さず、双子は不思議そうに長耳をぴょこぴょこ揺らす。

もし彼がその疑念を口に出していれば、“その場にいた”という意味の言葉が10倍くらい水増しされて語られていただろう――が、飲み込んでいるならば、双子に、芽が出た種を切り取る術は無い]

(292) 2017/02/06(Mon) 23:11:10

【赤】 長耳双子 ローレル


――…っとお?

 『なに…?』


[ヨセフのコエ>>*90がおかしい。
しかも自分たちの名前>>*99も呼ばれている。

いや〜な予感がするので、それはそれで気になるが……]

(*104) 2017/02/06(Mon) 23:13:07

長耳双子 ローレル

[コエを共有している目の前の皇子サマもまた、意識をそちらに向けている>>291]


  「「 ―――――…、 」」


[双子はそっと目配せを交わす。
判断は一瞬だった。

本来であれば、敵兵に囲まれた衆人監視の状況でコトを仕掛けたりなどしない。隠密行動が双子のお仕事のあるべき姿なのだ。
だが――今回はいささか事情が異なる。
この皇子サマに侮辱された魔王様が、こいつを苦しめろと第一級命令を下されたのだ。それは、多少の危険を冒してでも実行せねばならない最優先のお役目だった]

(296) 2017/02/06(Mon) 23:16:45

長耳双子 ローレル

[流れるような自然な仕草で
音もなく懐から毒の短剣を抜き出し、]




           …――――。


[地を蹴り素早く距離を詰める。

翠と桃の二閃の凶器が、左右から、
息を合わせて皇子サマの首筋を狙って振り下ろされた*]

(298) 2017/02/06(Mon) 23:22:24

長耳双子 ローレル

[なお…短剣に塗られた毒は双子が育てられた蠍の一族謹製の配合なので、魔法ならともかく一般の解毒薬ではさっぱり効果がないだろう。
掠った箇所から、すぐさま肌が紫に変色していく猛毒だ。]

(300) 2017/02/06(Mon) 23:27:49

長耳双子 ローレル、メモを貼った。

2017/02/06(Mon) 23:29:29

【独】 長耳双子 ローレル

/*
>>300
つまり毒くらったら、アイジンさんに治してもらってね☆
――という仕様である。

(-109) 2017/02/06(Mon) 23:31:31

長耳双子 ローレル


あーあ。避けちゃった。

 『とっても困るわ』

サービス精神旺盛じゃないよね。

 『ほんとほんと』


[皇子サマ>>304に対し、至極がっかりした眼差しを向ける]

(311) 2017/02/06(Mon) 23:50:51

長耳双子 ローレル


あはっ。だったらどうするんだい?


[矢継ぎ早の質問には、無邪気さとは異なる冷たい笑みを返し。
相手がクレイモアを抜く間に、双子も呪具の本を取り出し開いた]


  …… 星は我らの玩具おもちゃ

    …… 『天は我らの遊び場』

        いでよ流星!

          『こわれちゃえー』


[途端、皇子サマの周囲を巻き込んで天から流星が降り注ぐ。

相手は間違いなく手練だろう。その相手に、体格の劣る自分たちが武器のみで渡り合う理由は無かった]

(312) 2017/02/06(Mon) 23:53:06

長耳双子 ローレル


うっわ…

 『怪力おばけ』


[流星をさっくり切り裂いた様子>>315に目を見張った]


逃げる気なんてないよーだ。

 ワタシたちだってお仕事果たさないといけないもの。


[正体をバラした以上、自分たちも成果を上げないと魔軍には帰れない。引けないのはこちらも同じだった]

(323) 2017/02/07(Tue) 00:24:15

長耳双子 ローレル

[避けられないと悟り、双子は呪具を持つ腕を見捨てた。
どちらのか、それとも両方か、クレイモアで抉られてごとりと片腕が地に落ちる。

ひかりのイキモノらしい赤い血を撒き散らしながら、
痛みも、我が身を顧みず皇子に肉薄して、]


――今度は外さない。

 『苦しんで』


[毒の短剣を、今度は至近距離で振るった]

(324) 2017/02/07(Tue) 00:26:45

長耳双子 ローレル

[狙いなどつけられなかったから、結果がどうだったかは分からない。

でも相手の刃が襲ってきたから、




          ああ、……失敗したのかな、なんて、*思った*]

(325) 2017/02/07(Tue) 00:29:06

【念】 長耳双子 ローレル


……、…ねえ、先生。

 『…お願いがあるの』

次の誕生日の…おくりもの、

 『おねだり――してもいいですか…』


[途切れ途切れになりながらも、繋がりたくて…声を、紡ぐ]

(!36) 2017/02/07(Tue) 00:29:32

【念】 長耳双子 ローレル


あのね、…このお仕事を終えたら、

 『先生のお傍に…もどったら、』

ボクと…ローズマリーの……頭を

 『……なでなでして、ほしいな――』


[それはニンゲンの…ヨセフの家で見た光景だった。
ヨセフが、ヴェルザンディが、息子二人の頭をいとおしそうに優しく撫でている風景――。
なぜか、それがずっと心の底に残っていた]

(!37) 2017/02/07(Tue) 00:29:43

【念】 長耳双子 ローレル

[魔物じゃあ、絶対に、ありえない行為。
それに――…




    …。お仕事を終えて戻ることも、きっともう出来やしない]

(!38) 2017/02/07(Tue) 00:29:53

【念】 長耳双子 ローレル



    [ だからこれは、ただの叶わぬ夢みらい ]

(!39) 2017/02/07(Tue) 00:30:07

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