人狼物語−薔薇の下国


467 【SF人狼騒動RP村】 Sleeping Silver SheepA 〜愛はさだめか、さだめは死か〜

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警備部  カレル


[“悲しんでいる時間がない”というのは、
先ほど感じた差し迫る危機感>>46ゆえの言葉だったが。

アリーセやアレクシスの死に、深い嘆きと自責を感じるような者なら
それは、聞き様によっては、”冷たい非人間的な傾向”か、
或いは、”二人の存在や死を軽んじる”ようにも、
聴こえても、おかしくなかったかもしれない。

彼の言うように、自分が元気に見えるとしたら。
それは、一種の “余裕”>>147と感じられたかもしれないし、
巡回の後にメイン・ルームと第二エリアや通路へ赴き
二人の遺体の発見と処理をしてきた、直後の為もあっただろうか。
走り回ったせいで、頬は常より上気した赤みを帯びていただろう。

―――…まるで、“何か”の興奮の、冷めやらぬ余韻のように。]

(186) 2017/01/21(Sat) 11:36:05

警備部  カレル


[彼が、恋天使であるとは知り得る術はないものの。

もしも知っていたなら、
大切な恋人たちを殺した人狼への、憎悪と仇討ちを望む気持ちは、
大切な存在のある自分にも、
分からなくはない……と思ったことだろう。]

(187) 2017/01/21(Sat) 11:36:09

警備部  カレル


[Nルームへ向かう間は、
どこか緊張感を孕むような空気>>148だったろうか。

挨拶に来てくれた時、第一声で
“無理をしてないか?”と気遣ってくれたマーティン。

優しい人なのではないか、と思えた彼からは、
昨日は感じられなかった殺気めいた気配と、
どこか虚ろなような印象を受ける。

それが、人狼への憎悪ゆえや、
生きることに疲れた為とは、気づける由もなく。]

(188) 2017/01/21(Sat) 11:36:13

警備部  カレル

 

   アリーセさんのご遺体を調べたのに、
   通信機を失くして連絡ができなかった?

    ……それ”だけ”が理由なら、
    スノウかラヴィを呼べば済んだでしょう。

    何故そうしなかったんです。


[彼がアリーセを殺した“人狼”ではないかという
疑い含みの問い>>133>>134への
マーティンの答え>>149は、実際に事実だからか、
“ほんとう”らしい気はしたが、それでも――…。

スノウかラヴィを呼べば連絡できることをしなかったのは、
やはり彼が殺したからでは…?
そう考えると、一瞬は本当のようにも感じた通信機の紛失も、
下手な言い訳ではないかと勘ぐってしまう。

深まる疑念に、銃のグリップをさらに強く握り締めた。]

(189) 2017/01/21(Sat) 11:36:17

警備部  カレル

 

  ええ、この船の人狼は、知能犯でしょうね。
  人狼とはいえ、普段は普通の人とほぼ変わりませんから。

  見た目や言動の様子からは、分からないこともあるでしょうし、
  間抜けなミスも、そうそう しないでしょうね。


[兄のソールが、そうだったように。]


  でもね……破壊の衝動に支配されている時は、ちがう。
  殺した獲物の血に気づける理性や余裕が吹き飛んでも
  不思議はないと思うんですよ…?


[現に、今。マーティンは自分に指摘されて初めて、
服の血痕に気づいたように見えた>>148.

通常の精神状態なら、普通は血がついた時に気づけるだろう。
気づけなかったのは…
彼の精神状態が、普通ではなかったからでは?

アリーセの死の象徴への無意識の忌避感からとは、思いもよらず。]

(190) 2017/01/21(Sat) 11:36:32

警備部  カレル

 

  ……人狼ってね、そういうものなんです。

  普段はどんなに冷静で、聡明で優しい人であっても。
  一旦、破壊衝動に支配されたら、
  その瞬間は、理性も愛情も吹き飛んで…ただの獣になってしまう。

  どんなに大切な相手でも、愛している人でも、
  殺さずにはいられない。
  
  誰よりも、俺自身が、この身を以て分かっているから…


[だから、貴方を信じられない!

マーティンから数歩ほど遅れた位置で>>134>>149
彼の瞳をみつめたまま>>150
両手で握りしめた銃のレバーを起してセーフティを外し、
胸部付近を狙って、トリガーに掛かる指に、
ぐっと力を籠めて引こうとした。

誰よりも自分が人狼の悲劇を分かっている、という悲痛な言葉は、
人狼となった兄に殺され、その兄を殺さざるをえなかった故のもの。

けれど聴き様によっては、まるで“人狼”自身が、
我が身に振りかかった運命を嘆くようにも、
聴こえたかもしれない――…。]

(191) 2017/01/21(Sat) 11:37:35

警備部  カレル

 

[容赦なく撃とうとする、こちらの指の動きに、
マーティンはどうしただろう。

何もしなければ、そのまま胸部付近を狙って一発撃つが。

彼が避けるようなら、その動きを追って、
攻撃してくるようなら、それを避けるように、
銃口は幾らか逸れるだろう。]

(192) 2017/01/21(Sat) 11:37:47

警備部  カレル

 



            [ ――…パァン!]


 
[当たっても当たらずとも。
銃声は大きく響き渡っただろう。
華奢な身体にかかる反動を、ぐっと受け流すように堪える。]

(193) 2017/01/21(Sat) 11:37:53

警備部  カレル

 
[その銃声は、カサンドラがNルーム内か付近にいれば>>184
届くか届かないかの音量だったろうか。
           
もし聴こえたとしても、
たどり着くには、まだ少しだけ時間がかかるだろうか。]

(194) 2017/01/21(Sat) 11:38:23

警備部  カレル

 

[死を望みはしない――…“守る”と約束>>3:298した、
大切な人がいるから。

けれど、人狼だった兄に殺され、
その兄を殺したからこそ、知っている。

覚悟はしている。
命懸けでなければ、“人狼”を殺すことなど出来ない…と。**]

(195) 2017/01/21(Sat) 11:38:34

警備部  カレル、メモを貼った。

2017/01/21(Sat) 12:53:55

警備部  カレル、メモを貼った。

2017/01/21(Sat) 12:55:56

【独】 警備部  カレル

/*
>>195カレルは、>>150マーティンさんの、
こちらが死ぬけど、そちらに大怪我させても大丈夫?って
聞いてくださったことへのお返事で。

こちらは死ぬ気はないので(LWさんとの縁故てきなアレソレで…)
マーティンさん、どうぞ〜
大怪我も勿論OKですよ!という感じで。

やっぱり恋天使さんとしては、
恋人の仇の人狼を憎みつつかたき討ちしたい>>147は、
心情的にも物語的にもいいかなと思うのは同意です>>187
そうじゃないと、マーティンさん側にバトル動機が薄いし。
ということで、がんばって人狼っぽい疑い招き>>186>>191

>>194カサンドラさんに、決着ついたら来て大丈夫!お知らせ。
父娘みたいな縁故だから、やっぱりまだ生きているうちに
言葉は交わさせてあげたい…

理想は、できれば22時半くらいには致命傷(でもまだ息はあるくらい)でバトロル〆て、カサンドラさんを呼んで、
カサンドラさんとマーティンさんが会話できるように…かな。(メモ

(-224) 2017/01/21(Sat) 13:31:48

警備部  カレル、メモを貼った。

2017/01/21(Sat) 15:53:49

警備部  カレル

―Nルーム付近―


[マーティンが内心で、自分を、アリシアを襲撃した人狼
ではないかと疑いの種を懐いたとは
気づかぬまま>>206>>207.]


  ―――…っ! それは……。


[投げやりの様な口調のマーティンの言葉>>209
兄を殺した瞬間が脳裏に鮮やかに蘇る。]

(239) 2017/01/21(Sat) 22:03:19

警備部  カレル


[大切な人を失う血混じりの慟哭を。
心臓が悲鳴を上げるような痛みを。
世界が終わるような、何もかもが足元から崩れ落ちるような、
果てしない暗闇のような喪失感を。

さっと血の気の引くのが、自分でもわかった。

銃を握る掌に、兄の血の生温かくぬめった幻の感触を感じて
微かに震える指先を、ぎゅっとグリップを握りしめて堪えた。]

(240) 2017/01/21(Sat) 22:03:22

警備部  カレル



[反論やアリシアとの関係性を問えるような、
気持ちの余裕のないままに。
何故見てきたように話せるのかと詰問されれば>>210

兄が人狼病でなくなったことは、知られてはいけない事実なのに
つい、知り過ぎたように語ってしまったことに気づいて、
はっと息を飲んだ。

喋り過ぎたことに気づいた様子は、語るに落ちた人狼に見えても
おかしくはないかもしれないとは、気づけないまま。]

(241) 2017/01/21(Sat) 22:03:29

警備部  カレル



[咄嗟に右側に跳ねたマーティン>>213
両手で構えていた銃口の先を、
その動きに流すようにして、一発撃った。

弾かれるような手ごたえのあと、
轟いた銃声と共に、彼の左肩で真っ赤な血飛沫が散る。

かなりの激痛だろうに、飛び掛かってくる相手の
異常さに、やはり人狼なのだろうと確信を深める。>>213
それが、自身の死より
辛い経験による心の麻痺とは気づける由もなく。]

(242) 2017/01/21(Sat) 22:03:32

警備部  カレル


[飛び掛かれて、咄嗟によけようとするも、
さすがに元警備部というべきか。
マーティンの特殊警棒の方が速かった。>>214。]


     ―――……っつ!!  


[銃を握っていた両手のうち、
叩かれた左手首に激しい痛みが奔る。

痺れを感じるより先に、
ガチャリと鈍重い音と共に銃が床に落ちた。]

(243) 2017/01/21(Sat) 22:04:29

警備部  カレル


[大柄な彼と小柄な自分とでは、
リーチもウェイトも実戦経験も、違い過ぎる。
純粋な肉体的な接近戦になってしまえば、致命的に不利だ。

それが分かっているから。
マーティンの銃を蹴り飛ばそうとする動き>>214に、
咄嗟に、銃めがけて飛びつくように、
彼の足と銃の間に身体を滑りこませた。]

(244) 2017/01/21(Sat) 22:07:52

警備部  カレル




   ―――…っ、ぐっ……っ!



[銃を蹴り飛ばそうとした彼の足は、そのまま
銃を庇うような体勢になった脇腹に、食い込む。

一瞬、呼吸が止まるような激痛に内臓を襲われて。
苦痛の呻きが漏らしながらも、
無事な方の右手で、なんとか銃を握りなおした。]

(245) 2017/01/21(Sat) 22:09:29

警備部  カレル



[床に転がったまま、大柄な相手の動きを鈍らせようと
彼の右足をねらって、もう一発撃った。


             ―――パァン!


不安定な体勢からの右手だけの狙いが、外れても当たっても。

2発目の銃弾の音があたりに響き渡る。

脇腹の痛みに蒼白になりながら、咄嗟に
痺れた左手で近くに壁に縋るようにして、立ち上がる。
右手の銃口だけは、マーティンから逸らさないまま。]

(246) 2017/01/21(Sat) 22:11:33

【独】 警備部  カレル

/*

遅くなってしまって、すみません。

リアルに呼ばれた…(涙

時間的に、マーティンさんの攻撃→私あと一回で決着かな。

(-333) 2017/01/21(Sat) 22:13:17

警備部  カレル、メモを貼った。

2017/01/21(Sat) 22:16:53

【独】 警備部  カレル

/*

銃取る代わりに、脇腹攻撃+1で…

さすがにこのマーティンさん相手に、
素手や短剣で勝てるとは思えない……
あとお兄さんを刺した短剣は、ロウさん用にとっておきたいかな

(約束してても、どうなるか分からないのがRP村だから、
 殺せない可能性があるのも、わかってはいますにゃんけど

(-336) 2017/01/21(Sat) 22:19:04

警備部  カレル、メモを貼った。

2017/01/21(Sat) 22:19:48

【独】 警備部  カレル

/*

あと、スノウのタブ開いてて、
マーティンさんからのお返事来てるのに
気づくの遅れて申し訳ないです><。

そしてお返事書いていたら、リアルに呼ばれ…
余程の用件以外は、今日は断っておいたんですが…間がわるい><。

(-340) 2017/01/21(Sat) 22:37:17

【独】 警備部  カレル

あ、スノウ>>258の上、コピペ抜けた…

[マーティンとカレルの決着がついた後のこと]


というのが…あー><。

(-345) 2017/01/21(Sat) 23:03:36

警備部  カレル

―Nルーム近く―

[くらりと、脇腹の痛みに霞みかける視界。
手足はとても冷たいく感じるのに。
どくどくと、加速する鼓動が耳奥でやけに大きく響く。

脇腹と左手首の痛みが、すうっと遠のきかける――…
ああ、この感覚は知っている。
ふわりと落ちかける意識を、つなぎ留めたのは、
皮肉にも、マーティンの放った特殊警棒だった>>255.]

(266) 2017/01/21(Sat) 23:16:55

【削除】 警備部  カレル





  ――――…っつ!


[ 咄嗟によけようとして間に合わず。
蟀谷を掠めたそれに、ぱっと熱を帯びた痛みが奔り、
溢れた真っ赤な血で、左眼の視界が赤く染まる。
それは見慣れた悪夢>>0:38によく似て。

マーティンの足元に広がる血色の海から
無数の手が伸びてくるような幻に、びくりと肩が震える。

その幻を撃ち払うように、霞みかける意識の最後の力を振り絞って、
地面に倒れ込んだ彼>>255
胸部近くを狙って、銃の引き金を引いた。

3発目の銃声が轟いた直後、
視界の端を、誰かの姿>>253が掠めたような気がしたのは、
気のせいだったろうか―――……。]

2017/01/21(Sat) 23:20:35

警備部  カレル




  ――――…っつ!


[ 咄嗟によけようとして間に合わず。
蟀谷を掠めたそれに、ぱっと熱を帯びた痛みが奔り、
溢れた真っ赤な血で、左眼の視界が赤く染まる。
それは見慣れた悪夢>>0:38によく似て。

マーティンの足元に広がる血色の海から
無数の手が伸びてくるような幻に、びくりと肩が震える。

その幻を撃ち払うように、霞みかける意識の最後の力を振り絞って、
地面に倒れ込んだ彼>>255
胸部近くを狙って、銃の引き金を引いた。

3発目の銃声が轟いた直後、
視界の端を、誰かの姿>>253が掠めたような気がしたのは、
気のせいだったろうか―――……。]

(270) 2017/01/21(Sat) 23:21:20

警備部  カレル、メモを貼った。

2017/01/21(Sat) 23:25:39

【独】 警備部  カレル

/*

普段はバトルロールに感情を入れる派なんですが、
鳩対応になってしまって、いれてる余裕がなかったのが、
とても残念。

離席で時間短くなってごめんなさい。
マーティンさんには、心からの感謝を!

(-358) 2017/01/21(Sat) 23:27:13

警備部  カレル




      ( ――――― い、いやああああああっ………!



[悪夢に魘される夜と同じく、
声にならない悲鳴と共に放った3発目の銃弾>>270

マーティンに当たっていても、当たらずとも。
それを確認できるような状態ではなくて。]

(283) 2017/01/21(Sat) 23:45:12

警備部  カレル


[ 頽れるように倒れた後、
ロウの声が聴こえた気がした。>>272

閉じかけた瞼をふっと一瞬だけ、持ち上げる。
血色に霞む視界に、ローとカサンドラの姿がおぼろに見えて。
立ち上がろうとしたけれど。

もう何処か痛いのかわからないような、
全身の痛みに、ふっとまた意識が遠のく。

    
   ( ……だいじょうぶ、だいじょうぶだから…)


[膝をつくロウ>>275を安心させたくて、
いつかのように頬を撫でようと震える指先を伸ばして、
“大丈夫よ”と微笑もうとしたけれど。

たぶん、うまくいかなかっただろう*]

(287) 2017/01/21(Sat) 23:49:18

警備部  カレル

[ ロウが呼んでくれている>>284
霞みかける意識でも、それだけは分かったから。

頬に触れる彼の手のぬくもりと、軽い刺激に、
重たくてたまらない瞼を、もう一度だけ持ち上げて。]

   
   ( だいじょうぶ、だから…しんぱい、しないで…)


[動かせない唇の代わり、
おぼろな空色の瞳をゆっくりと瞬いてみせてから。
ふわりと意識を手放した]

(295) 2017/01/21(Sat) 23:59:38

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