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無気力少女 ゾフィヤ は 中学生 サシャ に投票した
―北東、ベランダ―
えと、誰かいま・・・ちょ、まぁぁぁっ!?
[窓をノックしようとした瞬間、身体に感じる浮遊感。
確かコレは舞台の属性が切り替わる時のアレで・・・]
あーれー・・・
『実は結構余裕だろその反応』
[そんなふざけた会話をしつつ、33(48x1)へと飛ばされた。]
―二階、西階段―
[転移した先は、階段だった。せっかくだし、座って一休み。
そんな風にぼんやりしていると、何やら声をかけられて>>20。]
・・・ありゃ。小鳥遊さん・・・
無事だったって、そっちでもあの範囲攻撃の人出たの?
[最初に思い浮かぶ危険が基本彼な辺り、
なんというか既に天敵認識している模様。
・・・属性じゃ無く魔法の性質が相性悪いので、
正直対処法に悩んで居たり。]
それとも、何か強そうなディアボロスでも・・・ん?
えーと、どこかで会ったっけ・・・
[声をかけてきた見知らぬ青年>>38は、なにやら小鳥遊さんに用事なようで。
なんか話題>>39が重苦しくて、天井眺めて聞いて無いふり・・・]
・・・んー。
そもそも、あの後範囲攻撃の人以外・・・
あ。軍服の人も一応見た気がするかな。
まぁその後すぐ転移しちゃったんで今どこかは分からないけど。
[特徴が大雑把過ぎると言われそうだけれど、
イメージがそれなんだから仕方ない。
・・・まぁ、どちらも現在地が分からないと言う意味では欠片も役に立ってないのですが。]
無気力少女 ゾフィヤは、あかねさす ツヴィンガー を投票先に選びました。
―二階、西階段―
・・・そっか。
[サシャ・・・凌ちゃんが、人狼を名乗って襲い掛かり、敗北した。
ショックが無いといえば嘘になる。
けれどそれ以上に、それをどう受け止めれば良いか分からなくて。
多分、あまり話題は弾まなかったと思う。
そんな事もあって、先ほどの青年の探し人>>63や廊下を凍らせた吹雪>>88への反応は遅れ・・・]
ありがとうございます・・・
・・・えっと、アタシもちょっと参戦して良いですか?
そろそろ、逃げるのも疲れたんで。
[・・・守ってもらった>>92事にはお礼を言うけれど、
部屋に入ることはそっと拒否して。
正直、八つ当たりだとは分かってる。
それでも、ちょっと戦いたい気分だった。]
・・・コレは、前も見た・・・
[集束型は、前も経験している。
直撃すれば洒落にならないけど、避けるのは容易。
厄介なのは、回避できない拡散型。
そんな事を考えながら、ひょいと廊下の壁際により・・・]
transparent!
[廊下を吹雪で埋められたなら、確かに多少は危ないでしょう。
・・・けれど、動けなくなるほどじゃない。
集束に狙われぬよう姿を隠し、壁蹴り天井蹴り敵を目指して。]
(・・・このっ!)
[結晶が放たれれば>>115足を止め、こちらも壁を殴り崩して。
・・・埃で自身の位置が見えてしまうけど、それは些細な問題で。
近寄れないなら飛び道具だと、崩れた瓦礫を投げつけた。]
一個で駄目なら、何個で・・・も?
[一個ではあの結晶に防がれる>>119けれど、
同時に結晶も一つ減った。
それなら、何個でも投げつけようとして・・・]
・・・ちょ、なんだったの今・・・の・・・
[何やらいきなり背を向けた>>123相手と属性の変わった舞台。
得意属性から苦手属性に変わった反動か、
力が抜けてへなへなと座り込んで。]
/*
雰囲気的にかなめいないっぽいしね。
…しかし、名前はかなめなのに流れの要には居ないなぁ…
うん。ひねりが足りてないな…
/*
・・・うん。コレ>>225ずるいっ!
ログ読んでたらこれ見たせいで、笑いが・・・
耐えれるかこんなのーっ!
―12号室―
[適当に駆け込んだ先の部屋は、とりあえずディアボロスは居なかった。
誰も居ないならと椅子に座って、精神集中深呼吸。]
・・・皆、叶えたい願いが参加してるのかな。やっぱり。
『まぁ、普通はそうだな。
むしろ、かなめのようにろくに願いが無い参加者は珍しい。』
いや、一応アタシも願いあるからね?自分を変えたいってのが。
『・・・日常を変えたい、の間違いだろう?
毎日、何も無くすごす怠惰な日々。
それに飽き飽きしていたからこそ、契約したのだから。』
日常変えて、家族だの知り合いだのに迷惑かけるのも嫌だからね。
だから、変えるのは自分だけで十分。
『と、言いつつ「特別な自分」に少し憧れている、と』
・・・否定はしないけど言い方が性格悪いぞ。
[気分転換の雑談は、気休め程度には心を落ち着かせてくれる。
もっとも、舞台との相性ばかりはどうにもならないけれど・・・
そんな風に暫し雑談していると、なにやら声をかけられて>>242。]
あ、一緒に行きます。一人で居ても、あんまりできること無いですし。
[誰かと居ても出来る事はやっぱりあまり無いけれど、
それはそれとして気にしないことにした。]
―3F、西階段―
りょーかい。アタシも特別室ね。
[・・・正直、あそこはちょっと不気味な気もするけれど・・・
まぁ、二度目は流石に無いだろう。
そんな事を考えて、頼み>>277を軽く了承し。
・・・そう考えるのが半ばフラグのようなものだけど、
そんなことには思い至らなかった。]
―特別室―
・・・二度目ぇっ!?
[いや、一度目は吹雪で二度目は影の手と言う違いは有るけれど。
なんか、ここに入る度襲われてる気がする、なんて思いつつ向かってきた影の手>>285をとりあえず殴る。
・・・問題は、一本二本殴ったところでコレがひるむのか・・・
と言うか効くのか。打撃。]
・・・正しいも正しくないもある物なの?魔女になるのって。
[口から出かけた叫びを飲み込み、なるべく静かに言葉を返す。
・・・感情のままに騒いでも、多分良い事無いだろうから。]
理解できず、何が起きてるかも分からないまま巻き込まれるよりは、
巻き込まれる確率が上がっても対処できる方がマシだと思いますけど。
[魔女にならなければディアボロスに襲われない、なんて事は無いんだから。
・・・知ってしまえば、世界は地雷原のようなものだ。
見えず知らないまま地雷を踏むか、知って巻き込まれる覚悟で爾来処理をするか。
知る方が不幸か知らない方が不幸かなんて、どうやって区別する?
サシャの脱落>>298を聞かされれば、小さく首を振って。]
・・・結構前に聞いて、正直割り切れて無いですけどね。
逆に、それを聞いて何を感じろと?
悲しめば戻ってくる?怒れば解決する?・・・変わらないでしょ。
会ったのは船に乗ってからだし、どんな事情で何を思って魔女を目指したかなんて知らないし。
でも、何故脱落する必要があったかもアタシは知らないわけで。
そんな状態で何を思えって言うんです?
[正直、自分でも支離滅裂だと思う。
ひたすら、感情のままに言葉を並べてるだけなんだから。
・・・でも実際、もやもやは止まらず言葉も纏まらない。
だったら、全部ぶちまけるしかないじゃないか。]
・・・逆に聞くけれど。
普通の生活で死ぬ要因がどれだけあるか、考えた事有ります?
病気、交通事故、自然災害。
犯罪に巻き込まれたり何かの理由で絶望して自分から死を選んだり。
それに、ディアボロスとの戦いが増えるだけ。
正直魔女になる事で「生き残れる」確率考えたら、ほぼトントンだと思いますけど?
・・・蹴散らしてきたあの下級ディアボロスだって、素のままで襲われたら十中八九死ぬんだから。
[死ぬかもしれない日常?
道を歩いているだけでも、車に轢かれれば人は死ぬ。
建物の中に居たとしても、地震で崩れりゃ人は死ぬ。
死ぬ可能性皆無な日々なんて、せいぜい漫画の中だけだ。
少なくとも、魔女になれば確かに戦いで死ぬかもしれない。
だけど、戦い「以外」で死ぬ可能性とそれは、正直どっちもどっちだろうと思うのだ。]
ああ。後。
・・・灰春なら絶賛過ごしてましたが何か。
・・・進路も色恋も五里霧中な灰色生活でしたが何か。
青少年が皆青春してると思ったら大間違いですよええ。
[なんか違うもの混じったけど仕方ない。うん。]
ま、ご名答。
ただ、夢見てたのはどっちかと言うと魔法少女よりライダーですけど。
[ひとしきりぶちまけてすっきりしたし、
少なくとも実際自分に覚悟は無いだろう。
そういう意味では、笑われるのも信用無いのも>>324仕方ない。]
そりゃ覚悟も願いも何にも無いし、惰性で生きてて気まぐれで参加した魔女試練ですけどね。
・・・正直、上から目線で駄目だお前と言われて納得できるほど人間できて無いってのっ!
『そこで、拘束引き千切れれば少しは決まってたんだろうなぁ』
[重苦しい話も、あれこれ考えるのももう沢山。
八つ当たり気味に足掻いてもがいて。
影の拘束が緩んだら、とりあえず足元の人形でも蹴飛ばしてやろうとじたばたと。]
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