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昨夜はやっぱり戻ってこれませんでした申し訳ない。
しかし今日の襲撃はローレルの警戒心が倍率ドン!な感じだにゃあ。
ケルナーさん吊られてるのも、うん。
相変わらずたのしそうね、ラ神。
― 対策本部近辺 ―
[大尉の元まで案内してくれるという人達の後を付いて歩く。
途中までは平穏だったが、視界を白い何かが横切ったのに気付くと足が止まり]
…あれ?
………え、ちょ…あの中だけじゃねぇの!?
[会場内でわきゃわきゃふわもふしてた程ではないが、ぴょこぴょこふかふかしてる兎猫達に呆気に取られた]
[異変は会場内だけだと思い込んでいた為、想定外につい出てしまった素に慌てて口を押さえる。
幸い同行している人達から咎められることは無く、代わりに苦笑いでまずは早く大尉の元へと促された。
それもそうだと頷き、急ぎ足で向かった先に人影が幾つか見えて]
あれ?
キアラに…ケルナーさん?
[見知った顔を見つけ、確認兼ねて名を呼んだ*]
な、キアラ。
こっち来る前、誰かと一緒に居たか?
ローレル一人だけとかじゃ、ないよな?
[自分の時も周りに人が居たのに己だけがバイパスを通って脱出だった。
自分の時は事情を知っている人が近くに居たからパニックは起きていないだろう。
けれどキアラは違う。
もしもローレルが一人残されていたりしたらパニックに陥ってるんじゃないか、と案じて問いかけた]
失礼します、サシャ・パーヴェルです。
[ともあれ、会話は対策本部に着いたところで一旦収め。
中に入り、カークに続き敬礼をした後。
シグルドとカークが声を交わすのを聞いていたが]
(…『何か』?)
[心当たりは、シグルドからの通信で聞いた中にあり。
思わず問いかけるように、カークを見つめた**]
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