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[大晦日はあっという間に過ぎてゆく。
お年玉を楽しみにしている子供達。
お節作りに精を出す母親。
殆どはスーパーで買っているが、一部は家で作っているらしい。
きんとんを作っている甘い香りがキッチンからかリビングまで届いて来た。
車を洗って戻って来た父親は、母親に言われてお節のお重を出している。
それにじゃれつく子供達は、手伝いをすると口々に言っていた。]
[家族の団欒風景を眺めながら、バジルは目を細める。
年越しにこの家に招かれて良かった、と。
素直にそう思っていた。]
いいもんだなー。
[そんな事を言いながらうんうんと頷く様子は、少し年寄りじみて見えるが。]
エレオノーレは、年越し蕎麦は何派ー?
俺は、ネギが乗ってるシンプルなやつ。
[夕方になれば、そんな事を聞いた。
彼女が好む具材が手に入れば、一緒に作ろうかと。]
[図書館の閉館時間が近付けば、バジルは時計を眺める。]
さて、今日は誰が貸し出されるかね…。
[>>3:102ベネディクトの予想が聞こえたわけではないが、そんな事を考えていた。**]
/*
墓下の扱いはそれぞれのおうちで別々なのかな。
個人的には同じ家でもご近所さんでもいいと思うのだけど。
その辺の設定をぽいぽい落とすのも、なー。
謎空間で墓下は話せてもいいと云う事でもいいかしら()
>>~0
ん??
2d銀瘴/冒/獣狙(→背)交落胡/夢/死
(誰かが隷従者になっている。)
背???
4d銀瘴/冒/▼▼▲▲????
▲エレオノーレ・ガルシア―胡蝶・夢魔ではない
▼マリエッタ―落胤ではない
夢魔はノーカウントとして…他に要素あったっけ。
交信者と死神の矢先は役職は変化しない…筈。
素直にガルシア―リエヴル★仇敵なら、このままリエヴル残ると死神勝利に、くらいじゃ?
隷従者がリエヴルで瘴狼がスノウ?とかは思ったりしたけど、どうなんだろうなー。
あ、そっか。
隷従者が陣営変化してて
銀瘴隷/冒/▼▼▲▲???
なのか!
だったら明日襲撃通れば在り得るな。
狙撃手もういないしな()
ポンコツで悪い…。
21
君は再び洞窟内の探索を開始する。
道の凸凹は相変わらずな様子だ。
これを一匹でやったわけではないだろうから、また他の鉄土竜と出くわすかもしれない。勿論、他のモンスターとも。
そんな中、君は何かの鳴き声に気付く。
「…これは…もしかしてドラゴン?」
君は慎重に声の出所を探る。
→18へ
18
君は原因を突き止めようとランタンを翳す。
前方に何かの影を見つけた。
「…っ!」
雪のような白い体色。
…ホワイトドラゴンの幼竜か?!【SP+1】
→23へ
[大晦日の夜。
バジルはテレビを見ている子供達の後ろで蕎麦を啜っていた。
その中には葱と生姜。
エレオノーレから何か具材のリクエストがあれば、それも入っていたかもしれない。]
おー、妖怪ウ○ッチなー。
[二人が踊るのに合わせて、鼻歌を歌いながら踊る。
ダンスの再現率は83%]
おっす、ガルシア!
お、踊ってるの…見た?
(訳:お疲れさん!紅白見れて良かったぜー!
>>20とか言われてるけど!)
[それなりの再現率で踊りきると、ずるずる蕎麦を啜って休憩タイム。
今回は二つもコーナーがあるらしいので次に備える心算らしい。
やがて出番?が来ると。]
ぽー!
[両手の人差し指を上に向かって突き出す。
子供と同じくらい元気に陽気に踊っていた。]
[第一部が終わる頃、子供達の瞼は重たくなっていた。
紅白が始まる前に入浴は済ませていたので、後は寝かしつけるだけ。
今晩も、あの絵本は読まれるだろうか。]
よく寝て、よく育てよー。
[布団を被せられる子供達にバジルは微笑みながらそんな言葉を掛けた。]
へへー、ありがとな!
これでも一応、ゲームブックなんで。
[頬を掻きながら照れ臭そうに笑う。]
子供の笑顔や幸せを作るのは大人の大事な仕事だ。
俺も何かしら貢献できたらいいなーとは思ってる。
ガルシアもお仕事お疲れさん。
明日はアトムの日なのなー。
粋な事をする大人は好きだぜ。
[先に休む、と聞けば]
そっか、風邪ひくなよー。
まぁ、俺ももうすぐ寝るけどな。
おやすみー。
[除夜の鐘を聞きながら、年が変わるのを待つ。]
あけましておめでとう!
今年も宜しくなー!
[年が越えたのを確認してから、笑顔でそう言った。
図書館で年を越した彼らにも届けばいいと思いながら。]
よーし、明日から仕事があるから寝るぜ。
おやすみー。
[そう言うと、ごろんと寝ころんだ。**]
たっだいまー。
一年で最初の仕事は無事に完了したぜ。
初日の出は気付いたら上がってた感じだったな。
[腹減ったーとか言いながら顔を見せると、>>+22を見て顔を輝かせる。]
おおお…すっげー。
いいよなぁ、これだよなぁ。
皆ー、先に頂くぜぇ。
[ちょっぴり感動しつつ、大皿に全種類のお節を少しずつよそい、御雑煮を眺める。]
んーと、俺はこれ!
[1(6x1)の雑煮を手に取った。
おいしいものは新鮮なうちに、が座右の銘。]
ん、割と食べ慣れたのに似た感じかも。
うちのは椎茸の代わりに人参や大根が入ってたなー。
[温かいお雑煮にふうふうと息を吹きかけながらもぐもぐ食べる。]
俺は栗きんとんとか田作りとか伊達巻とか作る係だった。
手綱こんにゃくとか、紅白なますとかも作ったなー。
[お節料理も摘まみながら、懐かしそうに目を細める。]
[暮れの夜。
ガルシアの他に知る気配がもう一つ増えていた。]
おー、マリエッタもか。
って事は、図書館に残った面子は口寂しい正月を迎えんだな…。
[前日に図書館からいなくなっていたので、リエヴルの作った御雑煮が大変な事になっていた事も知らない。
バジルの場合は嬉々として挑戦しそうだが。
仕事の話には目を瞬かせ]
んー、24時間年中無休な仕事だと、どーしてもそうなっちまうよな。
今年は年末二日連続休み貰えたし、ラッキーみたいな。
場合によると、31日仕事納めの1日仕事始めとかあるから…。
[少し遠い目になった。]
[大晦日の夜、母親の読む絵本の内容には無意識に耳を傾ける。
それはガレシアの言っていた童話の主人公の、
普通よりも分厚いその絵本では、一旦登場人物たちがハッピーエンドを迎えた後に、更なる試練が降りかかる。
やはり色々な世界が混ざっているような気がしたが、そこにこの物語の魅力があった。
主人公たちの命運にバジルは一喜一憂する。
二国間の戦争に発展した流れ。
やがてヒーローのように現れた魔女には拳を握り固める。
自分より美しい者に対する嫉妬がそうさせた…という事実には、複雑そうに眉尻を下げた。
戦争を止めに行こうとする二人の女性の命運は…というところで花坂爺さんが姿を現せば]
おお、桃太郎じーさん!
頑張れよ、じーさん!
[かつて竜宮城で夢のような暮らしをしていた所為で家族や仲間を失い、またシンデレラを灰被り姫にしてしまった爺さんは、彼女達を守り抜く事が出来るのか。
バジルはすっかり物語の虜になっていた。]
[しかし、そこで物語は止まる。
それは聞き手が眠ってしまったからで。]
お、マジか…。
じゃあ、また明日だなー。
[仕方ない、と肩を竦める。
母親が物語を読み聞かせているのはバジルではなく、少女なのだから。
すやすやと健やかな寝息を立てている兄妹達を見守ると、バジルは年が変わるのを待った。*]
ふむ…。
[真顔になった。
何ともいえない位置である。]
…さて、今夜は誰が貸し出されるんだろうなぁ。
[言いながら、ゲームブックの頁をペラり。]
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今日で終わりかもーと思ってる方はどれだけいる、かな。
そろそろエピ来るんじゃない?って、割と思ってらっしゃるかしら。
23
――カツン!
近付き過ぎた君は物音を立ててしまう。
ホワイトドラゴンは湖水色の瞳を細め、威嚇するように鳴き声を上げた。
「わ…っ!」
びりびりと身体が痺れるような感覚に、君は岩盤で出来た地面に尻もちをついてしまう。
「ったー!」
幼い竜とはいえ、侮れないという事だろう。
HP4(6x1)が減少する。
→警戒しつつ、周辺を調査してみよう。 27へ
→一刻も早くこの場から離れよう。 28へ
[不意打ちを食らってHPが19→15に減少する。]
…不意打ち喰らい過ぎだろう、この冒険者。
まだまだだな。
…ふむ、此処は4(6x1) 奇:周辺を調査する/偶:この場から離れるところ だな!
[さて、この選択は吉と出るか凶と出るか。]
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相方さんがいない様なので見様見真似で占ってみる!
コンラートが来る可能性 53
リエヴルが来る可能性 90
スノウが来る可能性 100
めりーが来る可能性 36
コンスタンツェが来る可能性 24
ベネディクトが来る可能性 50
>>+41マリエッタ
うち、ほとんど全部お節手作りだったんだよな。
だから手伝ってた。
あぁ、今は楽にしてるみたいだけどな。
やっぱり地方や家庭で違うよなー。
色んな雑煮を食べ比べてみたいもんだ。
[じゅるり。
手の甲で口元を拭った。]
そっか、そっかー。最終日までお疲れさん。
ゆっくり休めたか?
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ひゃあああw
背信者が頭抱える結果が出た。
100とか出るか、ここで…(震え声)
ご、ご主人様ー。相方さんー。
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