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絵本作家 ローレル は 神父 アルビン に投票した。
えへへ、私、幸せで…すね。
こんな…に想ってくれる友達がい…て。
今までもいっぱい…力になってもらって…ましたけど、もう少し頼っち…ゃいますね。
ありがとう…ござい…ます、ユーリエ…さん
[涙声の中にユーリエが居てくれる喜びを滲ませながらそういった]
絵本作家 ローレルは、新聞記者 タチアナ を投票先に選びました。
絵本作家 ローレルが「時間を進める」を選択しました。
[タチアナより少し遅れて脱衣所から出て、取り敢えず広間にでも向かおうとかなと広間へ向かう途中、自警団から今回の強制お見舞いはタチアナとグレートヒェンであることを聞いて]
えっ、タチアナさんとグレさんが…
[さっきまでそばに居てくれて、励ましてくれたタチアナが連れて行かれてしまうことにもショックを受けていたがそれ以上に]
グレさんが…あいつのとこに?
[グレートヒェンが連れて行かれてしまう事がショックで]
その、身代わりとかできませんか?私が代わりにあいつの所に…、グレさんをあいつの所になんかいかせたくない。それくらいなら私が!
[身代わりを申し込むが自警団にどうしたって無理だと窘められて]
……グレさんをあいつに渡さないためには……恋人…
[でもその相手は自分じゃない、そう思うとまた涙がこぼれそうになるが]
もう少しだけ頑張ろう!もう少しだけ、せめてグレさんが連れて行かれるまでは頑張らないと!
[なんとか涙を堪えると]
取り敢えずグレさんの所に行こう!
[まだ直接会うのは怖いけど、何話せばいいかもわからないけど、何かしないと、それにグレさんとあんな別れ方をしたままなんて嫌!そう思ってグレートヒェンを探しに行った。]
[厨房でグレートヒェンを見つけると、どうやらタチアナは去った後らしく1人でそこにいて、色んな気持ちを笑顔で隠して]
こんにちは、グレさん。
…えっと、グレさん今日連れて行かれちゃうんですよね…。
[何を言えばいいか分からなくなって結局そんなことを言った。]
[>>54とグレートヒェンに尋ねた直後>>55が聞こえてきて]
ロヴィンさんがグレさんと一緒に…
[さっき自警団からアルビンとフレデリカの事聞いていて、その意味を察した。]
そう…ですか。おめでとうございます!
あはは、私なんかが心配する必要ありませんでしたね。
グレさん、ロヴィンさん幸せになってくださいね!
私、応援してますよ!
[笑顔のままでそう言うと]
あの、私タチアナさんに挨拶してくるので少し外しますね。
オムライスが完成してもまだ戻らなかったら先に食べちゃっててください。
[最後は目尻に涙を浮かばせていたものの笑顔でまくし立てるようにそう言って厨房を飛び出した。]
―自室―
[そのまま自分の部屋へと駆け込んでベッドに飛び込むと]
ひっく…えぐっ…
[厨房では我慢していた感情を爆発させた。]
いつもはグ…レさんが幸…せなら私も嬉…しいのに、グレさんが好…きな人と結ば…れて幸せなは…ずなのに、グレさん…があい‥つの所に行か…なくて済んでよ‥かったはずな‥のに
[素直に祝福することなんてできなくて、そのままずっと声を上げながら泣き続けた。]
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