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カサンドラ・レイヴンウッド技官についてだが…
通信石があったはずだな。その後通信などはあったか?
あれば再奪還も可能かも知れんが…難しかろうな。
ベリアン・アリー大尉。
貴官はレイヴンウッド技官より、
特殊通信石を渡されているはずだが。
その後、何か動きは。
[レナト、フレデリカ、そしてベリアンと。
各通信石を持つ士官らへと問いを向けた]
― 公国前進拠点・会議室 ―
────…?
[フレデリカの目が、僅かに伏せられる>>342
その様子に少しの間視線を留めた。
かの時の報告は簡単に受けてはいるけれども、それだけだ。
だから詳細を判じるには至らず、視線ばかりが向けられる]
ああ。不審がられん程度に…頼む。
[通信については、こう口にした。
カサンドラの身に害が及ばぬようにとの意を言葉に滲ませる]
とはいっても、どこまで無事でいられるか…だな。
[低く呟きが落ちた。
公国科学技術局への推薦状が欲しい>>2:271といった。
お守りと、この手を握って笑っていた>>3:244
果たして帝国は…彼女をそのまま味方と遇するだろうか?]
― 公国前進拠点・会議室 ―
ミヒャエル・フォン・デンプヴォルフ大尉の件も聞いたが。
これは……、直接聞いた者はいないか。
行方も未だ掴めない…、か。
……参ったな。
[作戦行動中、突如戦線を離れた彼の行動>>181は解し難い。
何か理由あってのことのようだが、理由が当人に聞けもしない]
兵には連絡を試みるよう、指示をしているが。
これも任務のうちとして兵らには伝達をするよう。
[実際には不明のままだが、他に手がない]
帝国本隊は、未だ士官学校跡地に居留している。
少し燃やしてやったんだが…どうあってもお好みらしい。
今後の戦闘についてだが。
彼らが島に引き篭もるなら、こちら側の橋を押さえ続ける。
併せて渡河を警戒、徹底して此方への侵攻を防ぐ。
そのまま待てば、本国からの輸送もつくだろう。
大砲が到着すれば、それを島へ撃ち込む。
向こうが篭って居続けるならば、
正面切って相手にする必要はないと俺は考える。
[どう思うか。と、一同を見渡し、]
帝国軍が、士官学校跡地より撃って出てきた場合。
この場合は橋を囲むようにして戦列を敷き、
移動を狙って包囲、火力を中央に集中し殲滅を狙う。
この場合も渡河が邪魔になるから…
いっそ川は何らかの手で封じておけりゃいいんだが。
……広すぎるからな…。
[彼らが馬鹿正直に橋から出撃してくるなら容易いが。
そうでなくば些か面倒だと息を落として、]
ともあれ、あんな非常識な橋でも架けなければ、
大軍で押し渡るのは難しいって辺りが救いだがな。
警戒は続けておく必要があるだろうが───…
ひとまず、此方から動くことはない。
一旦戦線を停止、補給と建て直しを以って急務とする。
方針は以上だ。質問、意見はあるか。
[地図を押さえ、現在の方針を口にした。
そうして視線を上げ、再び一同をぐるりと見渡す]
……。
ひとつ、皆に言っておくことがある。
この戦いについてのことだ。
知っての通り、シロウ・ファーイーストは本国へ送られた。
恐らくは要人暗殺の罪で処刑されることになるだろう。
かつてのシュヴァルベの平和を敢えて壊し、
戦争を引き起こさんとした者らがいる…これは事実だ。
下らんことだと思う。
何のために戦うのかと思った者もあろうかと思う。
だがな───…まだ希望は全て死んじゃいねえ。
[死なせてはいない。そのつもりはないと、目に力を篭める]
本国からは、戦争を終わらせるための条件が寄越されてきた。
対等、もしくはそれ以上の戦術的勝利だ。
俺らが負けりゃ、フェーダ公国は帝国に飲み込まれる。
それが平和だって奴もいるだろうがな、それは俺らには認められん。
故国の為に、守りたいやつらの為に戦い勝つこと。
そして───…
いつか、俺たちの知る平和を……いや。
それ以上の平和を勝ち取ること。
[それはトールが望んだ>>3:707ように、きっと]
その為に俺たちは全力で戦わなくちゃならねえ。
自分たちのためじゃない。誰かの為に───…
……
その為に戦うことを、俺たちは学んだはずだ。だから、
…今少し、共に戦って欲しい。
… よろしく、頼む。
[最後にちらりと笑って見せたのはかつてのように。
思えば口調も途中から、すっかり昔に戻ってしまった。
時は昔に戻らない。失われたものも戻りはしない。
この手で失わせてしまった大切なものもある───けれど。
一人では耐えられないものも、共にならば背負えるはずと。
上官としてではなく仲間に対する心持ちで、
ディークは彼らに深く一度、頭を*下げた*]
― 公国前進拠点・会議室 ―
[薔薇色の通信石に対して向けられた、
意外なところからの問い>>407に、僅か眉を上げて目を向けた。
述べられる理由を耳にすれば、彼の推測に肯定を返す]
…ああ。そのように聞いている。
もっとも、使われることはなかったようだが。
[ただ一度を除いて、と。口にすることはしないけれども]
従ってリエヴル・ド・トゥーレーヌ亡き今、
これの片割れがどうなっているかを知る術はない。
流石に簡単に実験してみるわけにもいかなくてな。
と、いうわけで敵中枢に確実に繋がると断言も出来んのだが、
…。中尉?
[渡河に話が及んだ折、
僅かに様子が気になりクロイツへと目が向けられた>>410
けれど目が伏せられ、唇閉ざされたままとあればやがて視線も外される。気のせいだったろうかと僅か首が傾ぐ]
ああ。抹殺指令──…、そうか。
生かしておいては危険な駒か。どちらにとっても。
[レナトの詳細な報告>>505に頷き、苦笑の心地で瞳を細めた。
冷静な思考の片隅にはさもあらんとも思いながらも、
心はかつての級友の無事を願う。
これも音にされることはないままだけれど]
ともえれ現時点で、こちらから同様の指令を出す積もりはない。
両名は引き続き、情報の確保に当たってくれ。
[通信を試みたフレデリカ>>553と、
レト>>588の言葉に頷き返したものだが]
[続くレナトの報告、更に責を口にする言葉>>506には短く応じる。
彼には彼の、我には我の責任がある。そういうことだ。
淡々と冷静に紡がれる報告に同じく目を向けながら、
その途中、僅か色を変えた報告>>507に僅か瞬いた]
では後ほど執務室へ来てくれ。
俺からも貴官に話がある。
[彼の要請に少し付け加え、同じく話をここまでとした。
彼の通信石に報告が入るのは、それよりも後、]
公国拠点・会議室
[通信を行うレナトの表情が、見る間に険しくなる>>595
それだけで、状況が思わしくないことが知れた。
受信を妨害しないよう、しんと沈黙した室内に彼の声が響く>>597
強いて己を落ち着かせるような吐息の後の、言葉が]
─────…、
[ミヒャエルが、とも。本当かとも。
問い返すことはせずに、ただ強く一度歯を食い縛った。
彼が単独で敵地に向かったと聞いてから、
半ば予測された結果でもある。
それでもあまりに呆気なく齎された死の報告に、
声を発するには少しの沈黙の時間を要した]
― 公国拠点・会議室 ―
[通信を行うレナトの表情が、見る間に険しくなる>>595
それだけで、状況が思わしくないことが知れた。
受信を妨害しないよう、しんと沈黙した室内に彼の声が響く>>597
強いて己を落ち着かせるような吐息の後の、言葉が]
─────…、
[ミヒャエルが、とも。本当かとも。
問い返すことはせずに、ただ強く一度歯を食い縛った。
彼が単独で敵地に向かったと聞いてから、
半ば予測された結果でもある。
それでもあまりに呆気なく齎された死の報告に、
声を発するには少しの沈黙の時間を要した]
/*
てwwwかwwwずwwwww
計算wwwwwだれwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwwwww
>1 とか
>2 とか
なんかもうシュールで
そこまでいったら中身が死んじゃう、たぶん。
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