
536 吸血鬼の城 報復の狂宴篇【R18】
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/*
リセットボタン、了解です。
騎士の装備…。
あちこちで戦って回る予定はなかったので盾は持たせなかったのですが
短剣くらいは持ってても良かったのかな、などと思ったりしました。
(-352) 2020/06/21(Sun) 18:15:41 (蒼生)
/*
いえいえ、
こちらこそ長々とお付き合い頂いてどうもありがとうございました、と。
沢山悩ませてしまったと思うので…。
久々に同村出来て嬉しかったです。
(-364) 2020/06/21(Sun) 21:49:58 (蒼生)
[>>175空けた距離は埋められる事はなく、剣すら鞘に収めてしまった。
刃を交えていた時の瞳のぎらつきも今はなく。]
──…、…。
[勝負はお預け、という言葉にそっと息を吐き出した。
死地で命を拾った気分だ。
握る剣は先が折れており、常の用途を果たせない。
連撃を避け続けて、体力もいつまでもつかは分からなかった。
一撃すら当てる事が出来なかった事は悔いが残るが、
相手の力に正しく対処出来なかった己の未熟さ故の事。]
(181) 2020/06/21(Sun) 22:13:46 (蒼生)
[>>176片割れと共に背中を向けて歩いてゆく彼らを目で追う。]
騎士アデルムンド。
もしも貴君と再び刃を交わす事があった時に
無様を晒す事のないよう、一層の研鑽を積む事にしよう。
[そう、彼等の背中に誓う。
白んでゆく空は、夜の眷属から人間の暮らす時間に移った事を示していた。
>>153生き残った人々の声が聞こえ始める。
思いの外、生存者がいた事に驚く。
生き残っている者の確認をする為に、青年は聖堂に向かって歩いていった。*]
(182) 2020/06/21(Sun) 22:15:27 (蒼生)
/*
こちらからも〆と致します。
>>-386
直近がクルースニク襲来、ですね。
そんなに時間経ってるなんて、わぁ、時の流れ速い。(とおいめ)
(-375) 2020/06/21(Sun) 22:18:45 (蒼生)
/*
お帰りが大変だった…。
今のところはフリー枠、
ゾフィヤさんがいなくなっちゃうのは確定ですかね?
(-376) 2020/06/21(Sun) 22:22:21 (蒼生)
/*
本当だ。
オズさんですね。
自分は背信者シメオンでした。
(-378) 2020/06/21(Sun) 22:32:17 (蒼生)
/*
>>-379
懐かしいですね。
またログを読み返したくなりました。
(-382) 2020/06/21(Sun) 22:49:52 (蒼生)
/*
>>-381
あの村では絡めませんでしたしね。
自分も調べないと自信ないです。
>>-380
そうだったのですかー。
クルースニク再びとか、わくわくしちゃいますね。
入れ違いにお風呂行ってきます。**
(-384) 2020/06/21(Sun) 22:53:31 (蒼生)
/*
戻りましたが。
うむ…。
あのシリーズはポジション周りで縁故などもがっつり結んで臨む村だと思うので、一人欠けてしまうのは同村者にとってとても痛いと思います。
(-397) 2020/06/21(Sun) 23:46:41 (蒼生)
/*
おかえりなさいませ。
時間は有限ですしね。
部下の生存確認と
ワインを探しに行かなければ。
(-401) 2020/06/21(Sun) 23:58:14 (蒼生)
[>>156聖堂の中から聞こえてくる喪った人の名前を呼ぶ声には何も言えず。
>>143不意に背後で民が声を上げ、教会の崩れた扉を潜ろうとした青年は足を止める。]
…っ?
[外にいた民達は皆、空を仰ぎ見ていた。
つられるように視線を上空に向けた青年は赤い流星雨が降り注ぐ瞬間を目に収める事になった。
地に落ちた閃光は眩く、目を開けていられない程。
思わず青年も鎧で守られた腕で目を庇った。]
(201) 2020/06/22(Mon) 00:24:01 (蒼生)
[衝撃はない。
光が収まってそろそろと腕を下ろすと、石畳の上には人間が倒れていた。
>>156親の姿を求めて外に出ていた子供が、声を上げて彼に縋りつく。
>>143身体を揺すられ、父親は意識を取り戻した様子だ。]
これは、どういう事だ?
[困惑する青年の背後にある聖堂の中からも喜びの声が聞こえてきた。
倒れていた者達が、一人、また一人と起き上がり始める。
そうして]
(203) 2020/06/22(Mon) 00:25:14 (蒼生)
…フランツ、ライナー!
[その中には青年の部下達の姿もあった。
唖然としている様子の彼等に青年は駆け寄り、肩を抱く。
彼等は生真面目な上司のただならぬ様子に目を白黒させていた。
一体何が遭ったのですか、と聞いてくる彼等には記憶はない。
その詳細を知るのはもう少し先の話。]
(204) 2020/06/22(Mon) 00:26:05 (蒼生)
…いや、
お前達が生きていて良かった、と思っただけだ。
[不覚にも、声音が湿りを帯びる。
彼等は顔を見合わせて、笑った。
大丈夫ですよ。俺達は此処に居ます。
そう言いながら、上司の背中を宥めるように触れてくる。]
あぁ、そうだな。
[起きた事全てを理解するには時間がかかるのだろう。
護りたいものがこの手から零れ落ちなかった事にそっと息を吐き出した。**]
(205) 2020/06/22(Mon) 00:26:45 (蒼生)
/*
教会周辺はこんな拾い方で大丈夫ですかね…?
今夜はこれで失礼します。
おやすみなさい。**
(-404) 2020/06/22(Mon) 00:28:38 (蒼生)
― 街中 ―
[部下二人を連れて、城までの道を引き返す。
街中に破壊の痕跡は残れども、人々の顔に怯えはない。
絢爛卿の施した術によって街の大部分の人間は記憶を持ち越さず、彼らは普段通りの一日を始めようとしていた。
途中でマチスとレオンハルトと合流する事が出来、部下全員の安否を確認する。
道中で死亡者がいない事も確認済み。
まるで化かされたような気分だが、黒髪の隠す首筋にはうっすらと噛み跡が残っていた。
彼等もまた、どうして自分が早朝から街中に居るのかを覚えていない様子だった。
幸いにも今日は非番だ。
この後はどうするか、と問われて]
(237) 2020/06/22(Mon) 20:57:41 (蒼生)
まずは宿舎に戻る。
取りに行かなければいけないものがあるし。
[淡く笑みを浮かべて応えれば、興味を引かれたらしいレオンハルトが問うてくる。]
……葡萄酒だ。
渡す約束をしたのでな。
[彼は覚えているだろうか、昨晩の事を。*]
(238) 2020/06/22(Mon) 20:58:38 (蒼生)
/*
シルキーさんはお疲れ様でした、と。
双子さんとお話する時間が無くなってしまってすみません。
ダルメシアンさんとシルキーさんのやり取りにによによしておきます。いいなぁ、初恋の君。
(-440) 2020/06/22(Mon) 21:01:44 (蒼生)
/*
ありがとうございます!
双子さんずもとっても素敵でした。
耽美でしたよ。
ミリアムさん素敵でしたよ?
吸血されるの、とっても役得でしたし。
(-445) 2020/06/22(Mon) 21:18:41 (蒼生)
― 城内→城下町 ―
おはよう。
[城に近付けば、同僚達と顔を合わせる。
今日の警邏の当番に引継ぎをして、宿舎の中に入った。
宿舎内にも幾らか破壊の跡があったが、
それでも部屋に保管していた瓶は割れずに済んだらしい。
上物の葡萄酒を一本手に取ると、商店街へ引き返す。
大工の家を目指してみるが、彼は何処にいただろうか。
少女と一緒に居るようならば、ワインの瓶を渡すだけに留める心算。*]
(241) 2020/06/22(Mon) 22:15:11 (蒼生)
/*
めっちゃ挟まった()
約束のワインだけ渡しておきたいなと思いましたが、
渡しましたって事で終わりでも良いです。
(-458) 2020/06/22(Mon) 22:18:02 (蒼生)
/*
お嬢様預けられていた!
謹んで。
そしてエディさん…ありがとうございます。
(-463) 2020/06/22(Mon) 22:26:49 (蒼生)
― 城下 ―
いかにも、そうだが。
[>>245宿舎へと戻る途中、陽の上り始めた時間にあっても未だ影の色濃い場所で声をかけられる。
そこは監視の目も薄い場所だった。
インクよりも濃い黒色の外套に全身を包んだ人物は背丈と声より男性だと分かるばかり。
誰何しようとする部下を手で押さえて、青年は彼に応じる。
迷子か、或いは攫われようとしていた少女か。
黒い布より垣間見えるのは、主人の娘の髪色に似ていて。]
……分かった。
[昨夜に数人の吸血鬼と出会ったばかり、彼等に似た雰囲気…人ならざる者であるように感じた。
今は陽の差す時間。
やや緊張した面持ちで肯くと、黒布に包まれた少女の身柄を引き取った。]
(252) 2020/06/22(Mon) 22:53:16 (蒼生)
──シェットラント・アラディーンが?
…っ…。
[>>246黒いフードから覗いた血のように紅い色の髪。
彼の唇が笑みの形を結んだかと思えば、目の前にいた人は形が崩れてしまう。
それは無数の蝙蝠が集まって姿を現した絢爛卿を思い出させた。
灰の山は風によって攫われてゆき。
その場に残った騎士達と黒い布に包まれた令嬢ばかり。
部下達の中に悲鳴を上げる者はいなかった。
只、人ならざる者と対峙した衝撃を堪えていた。
暫し無言を貫いて、息をするのを思い出したように息をつく。]
(253) 2020/06/22(Mon) 22:54:19 (蒼生)
[黒い布をそっと払い、眠る少女の顔を見る。
近くで見る事はないが、まさしく主の愛娘だった。]
ローレル様をお連れするぞ。
[宿舎に戻る前、
行方が知れずに城内で騒ぎになっていた渦中に
彼女を送り届けるという大役を務める事になった。
事情を聴かれても、託されたのだ、としか言いようがなかったが。*]
(254) 2020/06/22(Mon) 22:55:29 (蒼生)
― 大工の作業場 ―
[>>247顔を合わせるのが覚えていない者ばかりだった中、彼が覚えている可能性も低いように思えたが。
ワインの瓶を見せれば、彼は思い当たる事があったようだ。]
…あぁ。
という事は、お前も覚えているのか。
[>>248潜める声に、頷いてみせる。
双子の騎士達の事について触れられれば、首を横に振るって]
死地に命を拾ったようなものだ。
朝が来なければ、私も忘れている方だっただろう。
……無事でよかった。
[抱き付いて来た彼に、小さく笑う。
ぽんぽんと背中を控えめに叩き、無事を喜び合った。]
(257) 2020/06/22(Mon) 22:57:42 (蒼生)
それが私の務めだからな。
そうして、これからも。
[今は共に朝を迎えられた喜びを分かち合おう。*]
(258) 2020/06/22(Mon) 22:57:57 (蒼生)
(-477) 2020/06/22(Mon) 22:58:41 (蒼生)
/*
お疲れ様でした!
また何処かの村でお会い出来たら嬉しいです。
(-478) 2020/06/22(Mon) 22:59:12 (蒼生)
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