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だから、俺の知らない力が混じっているように感じるのか。
だが、異界から召喚されたのなら、術の効果が切れてもここに居るのは何故だ?
異界に還ればいいだろう?
[ 問いには、非常に単純な答えが返った ]
気に入った?この世界と、俺が?
だから俺が死ぬまでは影の中に棲むことにしたって、おいこら待て、それは普通契約とかなんとか...というか、俺の意志は無視か?
[ 思わずツッコミ飛ばすと、何か問題があるのか?というとても純粋な疑問を返された。
言われてみれば、こちらを害するどころか助けるつもり満々の竜が影に棲んだところで、別段何も困ることはない。
アルフレッドは軽く頭痛を覚えつつ、深いため息をつく ]
分かった、好きにしろ。
[ 少し前にも似たようなセリフをクロートに言ったな、と気づいて苦笑する。聖魔剣の力の影響を受けただけあって、この竜は剣の主に、いくらか似ているのかもしれない** ]
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本筋が進む中、完全な番外を放り込む俺であった。
いや、ここでしか挟めない気がしてw
ちなみに異界のゲートを開ける力は聖魔剣由来だけど、術式は多分アルフレッドのご先祖由来と思われます。
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イースも駆け抜けていったwおつかれさまーおやすみなさいーノシ
なんかみんな過去は切ないなあ。
[ 過去は、わりと普通な王子だった ]
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ログは、うーん、流れとして読むのはクロートと魔王様の白ログだけでもいけるんじゃないかな?
あとは個別の過去話とかだし。
おやすみなさいー、フランノシ
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ただい、まっ!今日は、9時前にご飯が食べれてちょっと幸せな王子です。
切ないイースと、楽しげなクロートとフランの過去把握。
フランもうねえ、逐一キュートでオトコマエで優しくて前向きで、最高ですよね。て、なる。
先祖がぺんぺん草でもとかって、もう言い回しが素敵。
ぶっちゃけ勇者一行の中で一番かっこいいの誰?って聞かれたら迷わずフランじゃないかと思うのだがどうか?
[ 勇者の立場は? ]
クロートッ!
[ 四方八方から不規則にクロートに襲いかかる腕の間に飛び込むようにして、剣を右に左にと、揮う。
影の炎を纏った刃は、数本の腕を切り裂き、受け止めたが、分散したとはいえ魔王の魔力だ。刃で受ければ、全身が総毛立ち、震えそうになる ]
っ...!い、けっ!クロート!!
[ おそらく最後となるだろう、魔王とその最強の配下との対峙に、影から守るだけではなく、クロートと共に駆け、自ら盾となり、剣ともなろうと決めた。
恐れはあれど、怯む心は無い* ]
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タイガさん年末進行か、大変そうだ。
[ こっそりなでもふ。おやすみなさい ]
眠い方は無理せずですよー
― 決戦前 ―
[ 聖王国の陣から戻ってすぐに、目の前に現れたイースに>>142アルフレッドは静かな笑みを向けた ]
身体は癒えたようだな。ああ、話をする時間くらいはまだあるだろう、何か?
[ そもそもイースがここに来ている時点で魔王は、まだ動かないとはわかっている。本当にただ話がしたいのだろう、と、感じた直感をそのまま信じて、アルフレッドは相手が竜に腰掛けるのを許した ]
ああ、あの時のことか。
[ 問われたのは、天空の城で、イースと交わした言葉の意味。独り言めいた言葉まで拾われていたとは、と、少し照れた顔になる ]
どういうも何も言った通りの意味、だが...そうだな...俺には、お前が自分の価値を低く見過ぎているように思えた。
それは、お前がこれまで被ってきた苦難のせいだとは思うが...
だが、お前は強い、もしかしたら魔王軍の中の誰よりも。
だから、魔王は、お前のその強さを認めて、必要としたからこそ側に置くことにしたんだろうと思った。
そのうえ、お前は、それこそ自らの望んだことと言う。
[ そこで、ふ、と、一度言葉を切り、アルフレッドは、どこか情けなさそうな笑みを見せた ]
...つまらない話だが、俺は王子とは名ばかりで、存在価値も認められなかった半端者だった。
だから、王から与えられた近習以外、自ら俺に仕えてくれるような者もいないままだ。
今更、仕えてくれる者が欲しいというわけではないが...お前のような者に仕える甲斐のある領主と認められている魔王を、そのことだけは羨ましい、と、つい思ってしまった。
[ 口にしてしまうと、やっぱり少々情けないな、と、アルフレッドは、肩をすくめた* ]
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長文になる癖なんとかしようぜ俺!と思いつつ、イースはおやすみー。俺も明日は少し早く戻れると思うから、無理なくなー。
フランやはり、かっこいい。そしてローゼも外野でわいわいは正しいね、うん。
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す、ま、ない。ちょっと家の方がばったばったしだして、村閉じるまでに色々のお返事は無理かもしれないorz
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話をまとめるために、嵌るようなら投げようと思ってたんだが、王子は停戦の権限は与えられてる。
だからこの後どうする?となったら、その場で停戦申し出はする気だった。
聖王国は勇者由来で他国との間でも発言権は最大なので、ここと停戦すれば全体が停戦すると思われる。
うわーん、みんなかっこいいよー!隙を見て覗いてはいるからね!
最後までにちょっとでも発言できるといいの、だが。
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あ、そーだ、完全余談だけど、イースは見てないなら、おきがるお試し村、覗いとくとちょっと嬉しくなれると思うよ!
バカだバカだとは思ってたが、大真面目にバカだな、お前...いや、お前らは。
[ 魔王の手に現れたもうひとつの想いの剣とも呼ぶべき漆黒の刃と聖魔剣が激しく交差する。
どちらも相手の刃を身に受けることを厭わぬ魔王と勇者の姿に、苦笑した ]
カヤの矢が届いてなきゃ、もっと大怪我してたぞあいつ。
カヤ、後で、拳骨二発入れてやれ。
[ 視線の先、交わされるのは刃と想い...やがてその交錯がひとつの結論を得たのを見てとると、王子は足を踏み出した ]
魔王国の王ヴァートル殿。
聖王国国王の名代として、貴殿に停戦を申し出る。
[ 剣を収め、差し出すのは、リュートと聖魔剣をモデルとした剣を組み合わせた、聖王国の紋章を銀糸で縫い取った黒いペナント。
この紋章は、もともと、聖と魔が共に在ることを真実の平穏とするという聖王国の建国の意を示している...とは、これを次兄に託された時、初めて聞かされた。それが現実のこととなるかは、まだ確かではない、と、アルフレッド自身は思っていたが...
しかし、クロートと...そして、ヴァートルならば、成し遂げるのではないかと、予感してもいた。
そして、他に大きな力のない第三王子の予感は、今まで、外れたことがないのだ** ]
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すれすれですが、これだけでもっ!
皆さんの素敵RPで、とても幸せになれました。ありがとう!
みんな愛してるぜっ!!
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