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火炎の守護者 ミリアム は 疾風の御魂 九神 星司 シュテルン に投票した
― 回想・待機休憩所 ―
ありがとうございます、メレディスさん。
[差し出されたブランケット>>2:324を受け取り、包まって軽い寝息を立てはじめる。
夢に見るのは、過去の事。]
― ベルティルデとの出会い ―
[閉鎖的な水の守護者の集落は解放的である。
火山とそれによって施される恵みによって活気に満ちていて。
新たな守護者として産まれた少女は、別の集落の、同じ守護者として生きる子と会うのはほとんどなくて。]
[恐らくベルティルデと会った時は緊張と興味が入り混じった表情だったろう。]
はじめまして!
ミリアム、といいます!
[したしたした、と幻影の尻尾が見えるレベルの好意を示しながら、
薄藤色の目をした子のお願い>>337を快諾する。
幼い頃は互いに行き来していたけれど、大きくなればそれなりに修行や何かに時間を割かなければいけなくなり。
それでも暇を見つけては手紙や、自身が遊びに行ったりとしていたのだけど*]
― 回想・待機休憩所 ―
はぅぃ……?
[軽く寝た状態から目を覚ますきっかけとなるのはルードヴィヒ>>2:345の声。
実際に見られていたら叱られるのは間違いない。]
[少女の寝覚めはいい。
意味を理解すれば、キリッと真剣な表情になり。]
うん。
頑張ってくるから、ステファンも気を付けて!
[両手をステファンに包まれ>>2:358ながら頷く。
怪我しないでね、と口にするのは避けた。
ステファンならきっと大丈夫、と思い、笑顔で見送った*]
― 回想・精霊節の前 ―
[ベルティルデの相棒である玲緒>>2:310に思われていることは知らず。
けれど、玲緒を見れば「可愛いな」と思うのは人に悪感情を持つことが少ない少女にとっては必定で。]
こんにちは!
はい、そうですよー?
[くるり、と振り返って挨拶を返せば、不思議な恰好をしていて>>2:311、
なにしてるんだろー?と小首を傾げるのだった*]
― 現在・休憩所 ―
うん。
[ウェルシュの言葉>>21にしっかりと頷く。
こちらはウェルシュたちのように物として顕現はしていない。
けれど、少女の内で根ざした物があって。]
はい、行きましょう。
[決意が込められた目>>26に同じように頷いて、上の枝へと向かう**]
― 世界樹の枝の上 ―
ういしょ、と。
[時折、よじのぼったりしながら上へと向かう。]
……うーん、今度はどこからくるんでしょうね?
[探査系はさっぱりなので、小首を傾げるも風の妖精さんに、ニコニコしてたりする。]
火炎の守護者 ミリアムは、大地の守護者 アイリ を投票先に選びました。
― 世界樹の枝の上 ―
いやぁ、それでもすぐ使えるのは武器に火属性付与すんのと、
痛みを軽減させるのと、大技くらいでまだまだ全然。
[ウェルシュの言葉>>64に正直なところを口にしながら、登って行く。]
んだよねぇ……。
[>>65世界『樹』だもの、と続こうとしていた言葉は、
自分たちがいる枝の元から分岐した枝から聞こえてきて>>66]
……これってもしかしてもしかするー?
[思わず変な顔になったとか]
って、思考停止してる場合じゃなかった!!
少しでも効けばいいんだけど……!!
[しゅるん、と大剣を呼び出すと、火属性を自分とウェルシュの剣に付与する。
鎌首が上がるのを見て、攻撃のために枝を蹴って近付こうと。]
あいさ!
[ウェルシュの感謝と忠告>>81に返事をしながら、こちらは頭を狙って叩き落とそうと]
ハァァッ!!
[後ろに下がれないなら、前に行くしかない。
信頼を、裏切ることはできないから。
下へと大剣を振るい。
右から二撃目を振るった*]
[二撃目を、と言う所で、蛇は此方を狙ってくる。>>88
げしり、と一度踏みつけて後方へと戻る。]
[そんな中、聞こえた声>>93に]
了解!燃え移らないように退いて!!
炎の精霊よ!聞け、我が声、我が願い!
我が眼前にいる敵を焼け!
バニシングフレア!
[内側からあふれてくる力が言葉となって紡がれ、大きな火球の魔法となって放たれる。
放った後、普段使ってる
― グラフヴィトニル戦 ―
[ウェルシュの魔法>>105のお陰で、火球は避けられずに当たり燃え上がる。]
---Gyaooooonnnnnnn
[長く響く咆哮は断末魔だったのか、そのまま下へと落下していく。]
――――……あーー、消火、どうしよう。
[あいつ、油ぎってたよね、と呟きながら落下していくグラフヴィトニルを眺めている。*]
― 世界樹の枝の上 ―
え!?ウェルシュはどうするの!?
[落下する蛇を追う様に急降下して横をすり抜けるウェルシュ>>187に声を掛けるものの。
飛行する術を持たない身ゆえ、えっちらおっちらと待機所兼休憩所と戻り]
……うん。
[ふにゃぁ、とした顔はそのままに、とりあえず回復することに専念しようと。
……そのうち、アイルリートにちょっかいかけにいくのだろうけど。]
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