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士官学生 サシャ の能力(襲う)の対象が ジャーナリスト カーク に自動決定されました。
士官学生 サシャ は ジャーナリスト カーク に投票した(ランダム投票)
― エレベーター前通路 ―
はい、お願いします。
[元より判断を仰ごうと思っての発言だった為、ミリアムの意見>>2:131に異論が出ようはずがない。
メレディス>>2:123と同じく万全を期すならと考えての提案だったが、言われてみれば不確実なルートに分散するよりも確実な道を選ぶ利の方が高いだろう。
階段で行こうという言葉>>2:137に了承を返したミリアムと、先行するカーク・メレディスに続く形で歩き始めて]
ジーベル伍長、ありがとうございます。
[この基地内部に不慣れな自分を気にかけてくれているのだろう、急ぎ足ながら歩幅を合わせてくれているミリアムに気付き礼を述べる。
少し先を歩く二人の会話は、ミリアム同様気付くことはなかった]
― 地下階段方面へ ―
それって…誰が外に出ることになるかも解らないってこと、ですよね。
[事態の対処が出来る人ばかりが外に出されてしまったりしたらどうしよう、という不安は若干微妙な形で的中するとは知らず]
[間近の空間が、歪み広がったように感じた刹那。
その歪みが、自身の身体を飲み込んで。
次に気付いた時には、自分の傍にいたはずのカーク達の姿はどこにも無く。
バイパスに飲み込まれたのだ、と理解はした、が]
…………俺かよ…
[よりにもよって真っ先に自分が外に出てしまうなんて、と落胆した声を落とした**]
[シグルド・ミリアムとの通信のお陰で現状に対するパニックは起きなかった。
その代わりに落ち込みは半端なかった訳だが、何時までも引き摺っていられない]
…こっちに来ちまったもんはしょーがねぇ。
ファルケンマイヤー大尉と連絡とって、こちらから中への干渉の手伝いを…ん?
[通信を送って大尉に連絡を、と思った矢先自分の名を呼ぶ声に気付いた。
返事をし、合流した声の主から大尉の指示を受け迎えにきた>>+14と告げられそのまま連れられていくことになった。
自分と同じくバイパスを通ってこちらに移動してきたカレルとは、大尉の元で顔を合わせることとなるだろうか**]
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