情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新
【──>>6昨夜】
こうして寝るのも久し振りだよねぇ…
僕、久方ぶりのふかふかの布団だぁ
[そう言ってニコニコと笑って、家の主人よりも先に布団に入っていた彼は「ほら隣来なよ」と毛布を軽く叩いていた。]
ベッド数数えてたけど此処しかないもんねー。
流石にソファでは寝ないでしょ?
― 同じく昨夜 ―
大袈裟ね…今までどんな生活を送ってたのよ。
…でも、そうね。確かに懐かしいわ。
客人が1人で寝たいと言うのなら、私はソファで寝るのも厭わないけれど?
[そう言いながらも笑って隣に潜り込むのは、拒まれないと知っているから。
深夜の静けさの中では、人の温もりに甘えたくなってしまう。裏の世界で働く者としては失格だなんて、そんな気持ちも追いやって男に寄り添った]
ふふふ、ありがとう。
[振袖が似合っているとの言葉に素直に感謝の言葉。良い男に恋をしろ、との助言に、ほんの少し、切ない表情を浮かべて笑う。]
一緒に居られるって、とっても素敵なことだね。
羨ましい……
[何に向けてそう言ったのかは相手に伝わっただろうか。ただそこに浮かべる表情は先程までの幼いだけの表情ではなく、幸せと切なさに満ちたもの。それだけ呟けば、クルリと背を向けてその場を後にした。]*
<掲示板>
・今日の天気は4(4x1)(1.晴れ 2.曇り 3.雨 4.雪)
・振袖の日の余韻が残ります。思い思いにドレスアップするとよいでしょう。
・保安官さんが出張に出掛けたようです。お困りの際は教会又は当店まで。
追記:
もうすぐバレンタインです。チョコレートを御入用の方は雑貨屋まで。
板チョコパンはパン屋へ、チョコレートのレシピは当店へどうぞ。
[翌朝、独りコンピュータに向かう]
………5日前……殺人事件…カーター夫妻……
…娘…………顔写真は……っ!?
[ぶつぶつと呟きながら作業してた女は、突然目を見開いて手を止める]
この子、教会で眠っていた>>1:46……
どうしてここに居る…カークはこの事を知っているのかしら…
[些かの焦りを覚えながらも、再び動かす手付きは正確で。改竄情報はすぐに完成した]
『5日前の殺人事件、被害者はカーター夫妻。
一人娘は3年前から行方不明で、赤毛で長髪、背の高い少女、当時7歳。』
ざっとこんなモンね。
替え玉はかなり遠くの街のコだし、記憶喪失だし、上出来じゃないかしら。
[最後に読み上げ確認を済ませて、送信。情報屋の裏のパイプを通せば、何れ保安局に届くことだろう]
― 刻は一昨日の夜、続き―
まあ貧相に?診療所のベッドは硬くてさ、かといって人様の家の屋根裏には運べないから屋根裏では基本ハンモックだね。
…えー?嫌じゃないよ?それに久し振りに一緒に寝るのも悪くないでしょ?
[隣に潜り込まれれば彼はモフリと彼女を抱き締めてみた。「イングリッドの香りがする」と言葉を零せば何と言われただろう?
久し振りに抱く温もりに男は安心と小さな幸せを抱いた。殺伐とした裏の世界に身を置くと情が無くなるのかと思う事が多いが、こうして甘えば自分もちゃんと人間だと。
──そう考えて、意識を、離した。]
本当、ごめんよ。
なんだかんだ迷惑かけてさ。
[そう言って軽いキスを唇へ。テオドールが呼んでることを指摘すれば男は「また夜来るよ」と言って少し無理して笑っただろう。全部自己の甘さが招いたミスだから、余計に心が痛むのだ。]
……知ってたのね。
今日の事件も、貴方の仕業なんでしょう?
村のことを“隠れ家”って言うくらいだから、何も起こさないと思っていたけれど。
これから、どうするつもり?
[立ち去る男>>27から、返事は聞き出せただろうか。ともかく姿が見えなくなるのを確認して、表から聞こえた声>>26に返答を]
ああ、開いているよ。入って。
どうも、御苦労様。
[やって来た店主>>37から包みを受け取り、代金を手渡す。
続いて手渡された置物の包みには驚き、微笑んで]
…貰っていいのかい?
ありがとう。店に大切に飾るよ。
[すぐに袋から取り出すと、カウンターの奥、客の手の届かない所に飾った]
情報屋 イングリッドは、記憶喪失 シェイ を投票先に選びました。
情報屋 イングリッドは、居候神父 アルビン を投票先に選びました。
<掲示板>
・明日は午前中3(4x1)、午後1(4x1)(1.晴れ 2.曇り 3.雨 4.雪)
・保安官さんは出張中。お困りの際は教会又は当店まで。
[今日はあまり良いニュースが無いな、と掲示板の前で溜息を吐き、隅に小さく書き足した]
―――“リー家に哀悼の意を表す”
[思ってもいないことを書くのは少し躊躇いつつも、今はカークと話がしたいと、店の中で待つことにした]
おや、珍しく綺麗に笑ったね。
[男>>78の目の奥を見つめて、見透かすように告げた。女は口だけが笑っている]
……なんてね。
[直後、ふっと表情を緩めたかと思えば、真剣な顔で話し出した]
そうだね、エーヴァルトの家でちょっとした事件があったらしい…
その対応に彼と、フィオンが追われているそうだよ…そっとしておいてやるといいだろう。
[殺人事件が起こったと知れれば、小さな村は忽ち大混乱に陥るだろう。
幸い、件の家は村の隅にある。知らない方が幸せなこともある―――と、女はそれ以上口にするのをやめた]
投票を委任します。
情報屋 イングリッドは、暗殺者 カーク に投票を委任しました。
情報屋 イングリッドは、居候神父 アルビン を投票先に選びました。
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新