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もし相方さんが先に落ちたら、あれこれメッセージ送るつもりでしたCO
五月蝿いって言われるくらい()
もうちょっと話し掛けても良かったの、かな。
表喉の減り具合に、ランダム神がバファリンくれたのかも…(;ノ∞ノ)
せめて戦闘まで進めておけば良かったねー。**
[ゲームブックを選んだ兄らしき子供は、貸出の手続きを終えたゲームブックを母親から受け取ると童話の本を抱き締めるように持っている妹と楽しそうに話していた。]
おう。
ちょっと寂しくなるけど、まぁまた皆にも会えるよな。
[>>+1言いながらエレオノーレに頷いてみせる。
図書館から離れる時、少しだけ名残惜しそうに見ていたが]
んじゃーな。
いってくるぜー。
[やがていつものように陽気に笑ってそう言うと借主の家へと向かったのだ。]
14
【鉄土竜との戦闘】
体当たりを仕掛けてきたのは鉄のように硬い皮膚を持った土竜のようだ。
大型犬程の大きさをしている鉄土竜との戦闘。
10で体当たりを受けてしまった場合は、その分の値をHPから引いた状態からの戦闘となる。
鉄土竜 HP:9 TP:5
戦闘ルール:それぞれサイコロを一回ずつ振り、TPと出目を足してその差分の体力値を削る。
(例)君 HP:15 TP:8
敵 HP:6 TP:7
君の出目が5で、敵の出目が3だった場合、君はTP8+出目5、敵はTP7+出目3で、両者の差分は+3。
君は敵に3のダメージを与える事が出来る。
それを繰り返して、敵のHPが0になったら君の勝ちだ。逆もまたしかり。
また、君がSPを手に入れていれば、それを使ってサイコロを振り直す事も出来る。(1回の戦闘につき、1回限り)
勝利した! →17へ
敗北した… ゲームオーバー
[鉄土竜 HP:9 TP:5
冒険者 HP:15 TP:7 SP:0]
HP削られてるけど、がんがん行くぜー!
[鉄土竜:1(6x1)
冒険者:1(6x1)]
おいおい、のっけから大丈夫かよ…。
えーと、鉄土竜 HP:9 TP:5(+1)
冒険者 HP:15 TP:7(+1)
だから…鉄土竜に2のダメージだな。HPは7…と。
次こそ頼むぜ!
[鉄土竜:5(6x1)
冒険者:2(6x1)]
うおっ!まじかー。
HP:7 TP:5(+5)
冒険者 HP:15 TP:7(+2)
冒険者に1のダメージだな。HPは14。
うおー、どきどきすんな…。
[鉄土竜:5(6x1)
冒険者:5(6x1)]
またぞろ目か!
HP:7 TP:5(+5)
冒険者 HP:14 TP:7(+5)
鉄土竜に2のダメージだな。HPは5に。
<<占いの本 ベネディクト>>、お前の運を貸してくれ!
[鉄土竜:4(6x1)
冒険者:1(6x1)]
ベネディクトぉ…酷いぜ。
HP:5 TP:5(+4)
冒険者 HP:13 TP:7(+1)
冒険者に1のダメージだな。HPは13に。
<<お兄系ファッション雑誌 めりー>>。
お前なら力を貸してくれるって信じてるぜ?
[鉄土竜:2(6x1)
冒険者:1(6x1)]
出目が振るわないぜ…。
もうすぐ弾数尽きるんじゃねぇのか。
鉄土竜 HP:5 TP:5(+2)
冒険者 HP:13 TP:7(+1)
鉄土竜に1のダメージだな。HPは4に。
めりー、ありがとなー。
あいつみたいに格好いいとこ見せたいもんだ。
[鉄土竜:2(6x1)
冒険者:3(6x1)]
既に5発撃ってた。
ここからは銃剣モードって事にしとこうか。
鉄土竜 HP:4 TP:5(+2)
冒険者 HP:13 TP:7(+3)
鉄土竜に3のダメージだな。HPはついに1だ。
メリーの背中を追って頑張るぜ!
[鉄土竜:5(6x1)
冒険者:1(6x1)]
くっ、油断はするなという事か!
鉄土竜 HP:1 TP:5(+5)
冒険者 HP:13 TP:7(+1)
冒険者に2のダメージだな。HPは11だ。
頼む、当たってくれー。
[鉄土竜:6(6x1)
冒険者:5(6x1)]
む…。出目…。
鉄土竜 HP:1 TP:5(+6)
冒険者 HP:13 TP:7(+5)
だから…鉄土竜に1のダメージだな。
ほんっとギリギリな。
だけど何とか倒せたぜー。
17
鉄土竜は動けなくなったようだ。
「…はぁ、はぁ…、やったぞ…。」
君は鉄土竜との戦闘で勝利を収める事が出来た。
報酬として【SP1】を手に入れた。(HPは自動回復)
さぁ、先を進もう。
→21へ
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ふええ、割と長丁場でした。
今回、冒険者のTPが低いんや…。
灰でやった方が良かったかもね?
後は最初だけ2つずつ振るとか。
ふぅ…、一仕事終えた気分だぜ。
[などとやっている内に家に着いただろうか。
子供はドアを開けると本を抱えて車の外へ飛び出していく。]
あ、おいこら。
大事に扱えってのー!
[そんな事を言いながらも怒っている顔ではない。
手を洗いに行くように言われた子供が本を置くと、道具袋をごそごそさせ始める。
出てきたのは、3(6x1) 奇:缶ジュース/偶:缶コーヒー]
エレオノーレはさ、*お気に入りの○○*とかある?
[飲めそうであれば、彼女にも一本差し出しながらそんな事を聞いた。]
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分岐を何とかまとめたいと思うけど、どんどこ広がっていってて蒼褪めている。
一緒に落ちたエレオノーレちゃんは((銀狼))か((背信者))と予想するんだぜ★
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バジルさんの今日の都々逸は、こうです。 『いまはどこなの? 飛び込む水よ ねぐら探して そこまでだ』 #jdodo
[エレオノーレからは話を聞けただろうか。
聞けたなら、自分も話すだろう。
これからお風呂に入るらしい彼らを見送ると、本棚を興味深そうに眺める。
子供用の本が収められている段には、絵本やゲームブックも何冊か置いてあり。
やがて入浴を終えた子供達が走って部屋の中に戻ってくる。]
あ、こら。
そんな走ったらこけるぞー。
おい、髪はちゃんと乾かせよ。
風邪ひいたらしんどいだろうが!
[子供が二人居る家の中は賑やかで、バジルは口煩くそんな事を言いながら温かく見守っていた。**]
[>>+16ふと思いついて向けた質問に、エレオノーレは少し困ったような反応を示す。
もうちょっと応えやすい質問にした方が良かったかと彼女が考えている間に反省する。]
「11ぴきのねこ」か…。
あの水色した猫の本かな。
残念な事に俺は読んだ事ないんだけど。
へぇ、冒険ものなのかー!
今度図書館で探してみるかな。
[バジルの知る猫の出てくる絵本と言えば、長靴をはいた猫か、百万回生きた猫だった。
どれがお勧めか聞けば、答えて貰えただろうか。]
あ、そっち行くとSP手に入らないぞ。
いいのか?
[ゲームブックをめくる少年に聞こえないアドバイスを掛けつつ、一緒に冒険の高揚する気持ちを共有する。
やがて就寝時間となれば二人の子供は温かい寝床に横になる。
母親に絵本を読んで欲しいとせがむ少女。
彼女が選んだ話のタイトルは。]
…ん?
[きょとりと目を瞬かせて首を捻る。]
何か混ざってねぇか?
[けれど話が進んでいくにつれ、バジルの瞳には涙が滲む。]
おじーさん、おばーさん…。
きじもいぬもさるも…。
待ってたんだよなぁ、皆。
桃太郎が帰ってくるのを…。
うう、何で竜宮城に行っちまったんだよ!
桃太郎のばかー!
[桃太郎おじいさんの話にすっかり夢中で聞き入っていた。]
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