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魔法学園生 ノトカーは作家 ローレルに投票を委任しています。
魔法学園生 ノトカー は 歌い手 ジークムント に投票した
― 大広間、もしくは船内にて―
ん…なんだ?
[まだローレルと食事を取っていた頃だろうか。あるいは既に二人で船内を巡っている時だったか。もしかしたら、もうローレルとは別れた後かもしれない。
ともかく、ロングコートのポケットにしまっていたスマホがぶるりと振るえるのを感じ取り、なんだろうと取り出して確認してみると、>>#0覚えのある名前と知らない名前がそこには記されていた。]
イェンスのにいちゃんが、船倉に…?
[強制送還という文字に眉を寄せる。二人と言うことは、一方…ジークハルトという男は「投票」によって、一方…甲板で知り合った青年、イェンスは既に耳をかじられてゲームからリタイアしたということなのだろう。]
これ…耳喰われるって、マジなのかな。痛そー…
[ローレルと一緒なら彼女とそんなことを話しながら、自分の耳が狼獣人にかじられる様を想像してぺたりと白い耳を垂らす。
傍目には、その様子に演技臭い物は、恐らく感じられないだろう。]**
>>7
・・・大丈夫。さんきゅ。
[少しだけ弱気になってしまったのを悟られたのか、隣を歩いていたローレルが優しく背中を叩いてくれた。
それが有り難くもあり、情けなくもあり、嬉しくもあり、気恥ずかしくもあり・・・
いろんな感情がないまぜになって、返せた返答は、そんな素っ気ない言葉だった。
死角だったのもあったが、心情的に彼女の憂いを帯びた表情には気づけなかった。]
船倉、か・・・そう言えば、それっぽい所は探検の時には見なかったな。
もしかしたら、魔法で隠してる。なんて事も、あの大将ならやってるかもしんねーな・・・
[だとすれば見つけるのは難しいだろうか。ううんと唸っていると、>>8ローレルから温室に行ってみないかという申し出が。]
あ、うん、そうだな。温室はオレも見てみたかったし。
よーし、そうと決まれば、早速行ってみよーぜ!
[ローレルに元気づけられ、おかげで多少はいつもの調子を取り戻すことが出来た。
女の前でいつまでも情けない姿なんて晒せない。ローレルの提案には快く頷いて、拳を振り上げ共に温室へと向かうのだった。]
―温室―
うわー!すっげー!なんだこれすっげー!
[ローレルと連れ立って温室に到着すると、視界を覆い尽くすほどの薔薇たちが出迎えてくれた。
咲き誇る薔薇は、見たことのない、自分の語彙では形容すら上手く出来ないような色の物まであって、思わず感嘆の声が出てしまう。
しかし、本当に、本当に「凄い」としかいいようのないくらい見事な薔薇園で、まるで別の世界に迷い込んでしまったかのような錯覚さえ覚えるほどだったのだ。
その温室の中央には天然の物であろうモミの木のツリーがそびえており、派手ながらも品のある飾りとイルミネーションを纏っていた。
ツリーの天辺にでんと構える星は大きく、温室を照らす照明を受けてキラキラと輝いていた。]
うわー、こんな所があったなんてなー。
教えてくれてありがとな、ローレルのおねーさん!
[温室に咲く薔薇にも負けないような満面の笑顔を咲かせて、子供のように(現に大人と呼ぶにはまだ少々頼りない年齢ではあるが)はしゃぐ。
その表情に先程までの不安気な様子は微塵も無く、たしなめられるか、あるいはひとしきり騒いで満足すれば室内のベンチにでも座り、今度は静かに薔薇を鑑賞をするだろうか。]
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まだ発言してないのが二人いる・・・大丈夫かな?
忙しくて時間取れないとかなら仕方ないけど、地元雪降ってるし滑って事故ったりとかしてなきゃいいなあ。
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シブメンダーフィーとかロリっ子ドロシーとかドジっ子軍医とか腹黒(?)アルバイターとかとも絡みたい。しかし時間が合わない。ジークとも落ちる前に絡んでおきたかったぜ・・・▼リアル
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まだイェンスのにーちゃんとアイリのねーちゃんとローレルのおねーさんとしか絡んでないけど、みんなめたくそ可愛くて困る。
ショタ系で攻めようと思ったのに完全に霞んでオレただのクソガキじゃねーかガッデーム
投票を委任します。
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