
268 天穹闘舞 ─ 天界妖討伐記 ─
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神将 レトは、朱雀神 ギィ に投票を委任しました。
[ 出発の号がかかる前、朱雀神の姿が近付き>>9密やかに告げられる言葉 ]
...朱雀様、俺は...
[ その言葉に含まれる意に、僅か顔を歪め、次いで目を伏せる ]
(12) 2014/10/29(Wed) 02:05:44
お言葉の意味、忘れぬよう心します。
[ 彼に何かあれば玄武神の妻も悲しむと言ったバルタザール、誰も命を落とさぬが一番と言ったカサンドラ...忘れてはならぬのは、彼等の言葉も同様に。そう胸に刻んだ ]
(14) 2014/10/29(Wed) 02:10:50
[ 陰気を濃く纏う身でありながら、朱雀神の残り香の如き柔らかき陽気に安堵を感じる ]
(そうか...)
[ ふと思い出すのは、出逢ったばかりの時玄武神が口にした言葉...「私も失ったばかりだ」と、そう彼は言ったのだ...それは丁度千年余りの昔... ]
(15) 2014/10/29(Wed) 02:19:44
陰陽は互いに支え合い均衡を為す...
[ 小さく呟いて、先へと進む道を辿り始める ]
(16) 2014/10/29(Wed) 02:21:50
― 濁流の谷間 ―
[ 進んだ先、谷間へとさしかかると濃くなるのは陰気ばかりではなく過剰な水気。先とは真逆の異常に、彼は表情を引き締める。
相侮となるほどの火気も危険だったが、この水気の上に、彼の水気を重ねるのは更に危険 ]
何...?!
[ やがて響き渡った奇妙な鳴き声を耳にすると、彼は背から双剣を抜く ]
『鎮水...』
[ 先の渓谷で蒼龍神がそうしたように、水気を抑え、武器のみで戦おうと決意を固めたが、襲って来たのは、妖魔ではなく洪水の激流 ]
(17) 2014/10/29(Wed) 02:42:22
ちぃっ!
[ ただの洪水ではないことは容易に想像がつく、故に剣は納めぬまま、二本を重ねて目前に大きく五芒の印を切る ]
『制水...護法陣!』
[ 水の力を制し、襲い来る水から一同を護る結界を生じさせる術だが、過剰な水気の元では、その効果は完全ではないかもしれない ]
(18) 2014/10/29(Wed) 02:49:28
神将 レトは、術の効果はどれほどか75
2014/10/29(Wed) 02:54:59
[ どうにか凌げる程度の結界を生じさせることが出来たのは、土気と金気の連携から生まれる力の後押しがまだ効いているからかもしれなかった** ]
(19) 2014/10/29(Wed) 02:57:28
神将 レトは、メモを貼った。
2014/10/29(Wed) 02:59:47
― 濁流の谷間 ―
こっちこそ助かったぜ!
[ >>22マリエッタの出現させた土の山に駆け上がって、彼は礼の言葉に礼を返した。
過剰な水気の中では、相克たる土気は、むしろ水気を制する扶けとなり、何より、足場を得た事は、安定を生む ]
...っ!やーっぱ、また出やがったか!
[ 地を踏みしめ剣を構え直す間に、水の中から飛び出して来た化蛇に、朱翼翻した朱雀神の剣が一閃する>>28 ]
...うわ、やっぱすげえ...
[ 水気に属する己ですら、過剰に過ぎると感じるその中で、相克の理も撥ね除けんばかりの烈火の気に幾度目かも判らぬ感嘆の息を吐いた ]
(48) 2014/10/29(Wed) 21:21:36
神将 レトは、新たに水から飛び出した気配に剣を握り直す52
2014/10/29(Wed) 21:24:47
[ 朱雀神の技の冴えに目を奪われている間に飛び出して来た化蛇、その首斬り落とさんと咄嗟に揮った右手の剣は、まだ癒えきらぬ肩の傷のせいか僅かに力及ばず、ざくりとその身に食い込んで止まる ]
んのおっ!!
[ 妖魔は首に刃を食い込ませたまま、腕に尾を巻き付け、血の匂いのする右肩を狙って牙を剥いた ]
(52) 2014/10/29(Wed) 21:33:24
神将 レトは、左の剣を一閃61
2014/10/29(Wed) 21:36:31
[ 一撃では倒せなかった妖魔も、左手の剣に今度こそ首を落とされ消え失せる ]
は...
[ 息ついて、周囲を見れば、相克を相生と成す蒼龍神の術が足場を補強し>>36その神風は、空を翔る朱雀神を助けて巡る>>37 ]
...これだけの足場があれば、今は十分!
[ しばらく凌いでくれという言葉>>39には、気合いを込めて頷いた。技の冴え、術の冴え、どちらも双神には遠く及ばぬが、ひとつの剣では倒せぬ敵も、ふたつの剣で屠れるが如く、彼は一人ではない ]
(53) 2014/10/29(Wed) 21:45:07
お見事!やっぱいい腕だな!
[ バルタザールの矢に羽根を射抜かれて墜ちてくる化蛇の姿を捉えると>>42駆け寄って待ち受け、双剣もってとどめを刺す。
そうする内に、蒼龍神によって岸辺に草原が出現し、濁流に蔓綱の橋がかけられた>>55 ]
(57) 2014/10/29(Wed) 22:09:23
よし...!
[ 橋に向かって駆け出そうとする前、動き出す金気を感じて振り向けば>>56クリフが結界を巧みに操りながら、先行するのが見えた ]
(60) 2014/10/29(Wed) 22:12:17
今度は俺が、援護する番、だな。
[ 先行く者があれば、その背を護る。止まる事無く駆ける神将は、クリフに倒された一匹のすぐ後から飛び出した化蛇めがけて跳躍する ]
(61) 2014/10/29(Wed) 22:18:01
神将 レトは、妖魔の背に向かって双剣を振りかざし69
2014/10/29(Wed) 22:19:39
[ 狙い違えず、二本の剣は、妖魔背の中央を貫き、そのまま左右に斬り開く形で胴を両断する ]
後ろは任せろ!
[ 橋の始まる場所に着地すると、クリフに声をかけて背を向けた ]
(66) 2014/10/29(Wed) 22:29:11
/*
朱雀様wwここでその出目は......あまりに...らしすぎる(芝省略
(-16) 2014/10/29(Wed) 22:29:24
神将 レトは、言う間にも、橋の傍であがる水飛沫32
2014/10/29(Wed) 22:32:03
しつけえんだよっ!
[ 後ろに逃がさぬよう、足を止めての迎撃は、実は彼の不得意とするところ、不動の守護神である玄武神とは、そこが最も大きく違う性質だったが、今は苦手を言ってはいられない ]
退けえっ!
[ 気合いで揮った剣は、化蛇をようやく斬り伏せたが、その固い翼が最後の瞬間に閃いて、彼の上半身を強かに打ち据えた ]
...てえっ!
[ 声あげて顔を顰めるも、その場から退く事は無い* ]
(70) 2014/10/29(Wed) 22:39:05
神将 レトは、メモを貼った。
2014/10/29(Wed) 22:44:14
/*
てゆーか、落ちれないね、これは。ちょっと妖魔化してみたかったんだけど(←落ちる時一度妖魔化する予定だったぽい
(-18) 2014/10/29(Wed) 22:46:31
(-19) 2014/10/29(Wed) 22:51:09
/*
だからラは属性で順位つけてるのか?と、小一時間...
天穹シリーズのラって怖いわー、他でも怖いけど、特に怖いわー
(-28) 2014/10/30(Thu) 00:06:30
[ 後ろを振り返らず、クリフが橋を渡っていく気配>>75 ]
そうだ、行け...!
[ ここまでで培った信を、渡し、受け取る、その感覚に、戦いの最中、笑みが浮かぶ ]
(102) 2014/10/30(Thu) 00:38:24
[ バルタザールが金気を餌に、妖魔を引き寄せる様子には>>76眉根を寄せるが、先刻自分が似たような真似をした事はさすがに覚えていたから、案じる想いは言葉にならず ]
...頼みます!
[ バルタザールの意を汲んだ蒼龍神が、集められた化蛇を一気に散らすのを>>81、祈るように見つめた ]
(104) 2014/10/30(Thu) 00:58:39
[ 朱雀神と蒼龍神の連携、そして橋の先ではクリフとマリエッタが、持てる力を発揮して妖魔達の数を減らす ]
[ やがて、朱雀神の放った真夏の太陽そのもののような陽気が、淵に沈む大物を引きずり上げた>>100 ]
(105) 2014/10/30(Thu) 01:10:35
まーた出たって...言うのも、面倒になってきたな。
[ 朱雀神同様に、ここまで来ればこの妖魔達の出現が偶然とは思えぬと彼も感じ始めている。それ故に ]
『水気換浄...』
[ 左の双剣を水面にかざし、唱えるのは辺りの水気そのものを一度自分の身に取り込み、浄化する呪 ]
『浄霧...』
[ そして、右の剣からは、浄化の霧がゆらり漂う。相生相克に関わりなく、浄めの力を強く持つ霧は、木気の主は元より、他の者にも力となるはず ]
(106) 2014/10/30(Thu) 01:25:39
[ 神ほどの力を持たず、また自らの身から浄化の気を放つは、陰気濃い身には危険を伴う...長くはもたぬ術とは知っていたが ]
......任せたぜ。
[ 笑みは、その顔から消えない** ]
(107) 2014/10/30(Thu) 01:31:13
神将 レトは、メモを貼った。
2014/10/30(Thu) 01:33:31
神将 レトは、メモを貼った。
2014/10/30(Thu) 21:46:14
[ 空に放たれた鮮やかな焔花が迅雷の一撃を受けて大輪の花を開く。
合わせて広がる陽気が、陰気を均し、浄化の霧はその陽気に溶けるように大気に散り、ゆらめく陽炎と変わる ]
やっぱ、すげえ...
[ 強まる陽気は彼の内の陰気をざわめかせるが、それを恐ろしいとは、今は思わない。
背を向けたままの化蛇の近くで、土の気が高まったのを感じた>>115それが誰のものであるかは見るまでもなく ]
負けんなよ...!
[ 巨大な化蛇に対して、土気の主の姿はあまりに小さい。けれど、自分がそうであったように、彼女もただ一人の力で戦うのではないはずだ ]
(120) 2014/10/30(Thu) 22:30:36
ふう...
[ 背後で水気と陰気が弱まる気配に息をつく。放ち続けた浄化の気もお役御免かと、水面に翳した剣を戻し、鞘に納めた ]
お疲れさん!あんなでかいの相手に我慢比べに勝つとは、大したもんだな。
[ 化蛇はどうなったかと振り向けば、陽気から逃げるように離れるマリエッタの姿。>>131
気持ちはなんとなく解ったから、笑って賞賛の言葉だけを投げた ]
(132) 2014/10/30(Thu) 23:28:33
[ 次いで視線を向けたのは ]
バルタザール殿...
[ 限界まで力を使い果たした近衛官が、蒼龍神の問いに潔く退くを選ぶ言葉>>126を聞くと、表情を引き締め、姿勢を正す ]
(134) 2014/10/30(Thu) 23:30:59
[ クリフへと後を託したバルタザールに、まっすぐに歩み寄ると、胸に手を当て ]
ここまでの重ねての助力、感謝します。バルタザール殿。
[ 神将として、正式の礼を贈る ]
(143) 2014/10/30(Thu) 23:54:32
[ そして頭を上げた後は、陰りない笑顔を浮かべ ]
後は任せてくれ、必ず吉報を持って帰るからさ!
[ 伝えるべきは、この言葉のはず、と、そう信じて口にした ]
(145) 2014/10/30(Thu) 23:58:25
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